Q&A

寺子屋問答 — KDP出版のよくある質問 全99

KDPコミュニティに寄せられた1,000件超の質問から、つまずきどころを厳選。 すべての回答にAmazon公式ヘルプの根拠リンクを付けています。 入門前の方も、どうぞご自由にお使いください。

アカウント・登録

Q. 2段階認証のワンタイムパスワード(OTP)がSMSで届かず、先に進めません。どうすればいいですか?
KDPの「アカウント」ページを開く際の2段階認証は無効にできない仕様のため、コードを受け取れる状態にする必要があります。届かない場合は次を順に確認してください。 1. 携帯の電波状況が良好か(Wi-Fi通話が使えるか)を確認する 2. 認証画面の「ワンタイムパスワードを受信できない場合」をクリックし、別の受け取り方法(音声通話・認証アプリなど)を試す 3. 携帯キャリア側でショートメッセージの受信制限(海外・企業発SMSの拒否設定など)がないか確認する 4. 恒久対策として、Google Authenticatorなどの認証アプリを2段階認証の受け取り方法に追加しておくと、SMSに依存せずコードを取得できます

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根拠(公式)2段階認証

Q. 2段階認証のコードをSMSではなく音声通話(電話)で受け取るには、どう設定しますか?
2段階認証の設定はKDPではなくAmazonアカウント側の「ログインとセキュリティ」ページで行います。 1. Amazonアカウントの「ログインとセキュリティ」を開く 2. 「2段階認証(2SV)の設定」の「編集」を選択する 3. 「開始する」をクリックし、画面の指示に従って受け取り方法として音声通話(電話でコードを聞く)を選択する なお、最初の受け取り方法として音声通話を選ぶと、以後テキスト(SMS)のオプションが表示されなくなる点に注意してください。認証コードの入力画面では「ワンタイムパスワードを受信できない場合」から音声通話への切り替えもできます。

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根拠(公式)2段階認証

Q. KDPアカウントにログイン(サインイン)できません。どうすればいいですか?
公式のトラブルシューティングは次の順で確認します。 1. Caps Lock/Num Lockを確認し、メールアドレスは「username@domain.com」形式で正しく入力する(電話番号でサインインする場合は国コードを含める) 2. パスワードが不明なら「パスワードのリセット」ページから再設定する。リセットメールが届かない場合は迷惑メールフォルダを確認する 3. 誤ったパスワードの連続入力や新しい端末からのアクセスでAmazonアカウントがロックされた場合は、Amazonカスタマーサービスに連絡して解除してもらう 4. サインインできるのに本棚が空の場合は、誤って別アカウントを新規作成した可能性があります。いったんサインアウトし、KDPに登録済みのメールアドレスでサインインし直してください

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根拠(公式)KDPアカウントにサインインする

Q. 1つのKDPアカウントで、複数のペンネーム(著者名)を使い分けて出版できますか?
できます。本ごとの「著者」欄には任意のペンネームを設定でき、本名はサイト上に表示されません。1つのアカウントでジャンルごとに異なるペンネームを使うことも可能です。ただし次の2点に注意してください。 - Amazonからの支払いと納税フォームの処理に必要なため、KDPアカウント情報(本人確認・税務情報)には必ず本名を登録すること - 出版後に主著者名は変更できないため、入力時に誤字脱字がないか十分確認すること また、出版後に本の権利を証明する書類の提出を求められる場合があります。

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根拠(公式)著者と著者等(寄稿者)

Q. 個人用アカウントとは別に、ビジネス用のKDPアカウントをもう1つ作成できますか?
できません。AmazonおよびKDPは、既存アカウントと同じメールアドレスはもちろん、別のメールアドレスを使う場合でも、2つ目のアカウントを作成することを禁止しています。保有できるのは1人(1事業体)につき1アカウントのみです。すでに複数のアカウントで本を出版してしまっている場合は、不要なアカウントを閉鎖するか、KDPサポートに連絡してアカウントの統合を依頼し、1つのアカウントにまとめてください。規約違反の重複アカウントは停止の対象になり得るため、個人用と法人用を分けたい場合もまず既存アカウントの情報変更やサポートへの相談で対応するのが安全です。

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根拠(公式)KDPアカウントの管理

Q. 一度閉鎖(解約)したKDPアカウントを、もう一度開設し直すことはできますか?
アカウントの解約は永続的な措置であり、取り消す(元に戻す)ことはできません。解約するとアカウント情報・レポート・納税フォーム・本棚にはアクセスできなくなり、本は出版停止になります。再びKDPを利用したい場合は新規アカウントの作成になりますが、1つのメールアドレスにつき1アカウントの制限があるため、解約済みアカウントと同じメールアドレスは使えません。別のメールアドレスで作成し直す必要があります。なお、解約後は銀行口座や住所を更新できなくなるため、解約前に未払いロイヤリティを受け取れるよう登録情報を確認しておくことが重要です。

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根拠(公式)KDPアカウントを解約するとどうなりますか?

Q. サインインすると「アカウント情報が不完全です」と表示されます。どうすればいいですか?
これはエラーではなく、出版に必要な登録情報がまだ揃っていないことを知らせる通常の案内です。表示内の「今すぐ更新」をクリックし、次の3点を入力すれば消えます。 1. 著者/出版社情報(本名・住所・電話番号) 2. 支払いの受け取り方法(銀行口座情報。要否や項目は居住国により異なります) 3. 税に関する情報(税務インタビューに回答して税務プロファイルを完成させる) 途中で2段階認証のワンタイムパスワード入力を求められるので、コードを受け取れる電話番号等を用意してから進めてください。3点すべてが完了するまで本の出版はできません。

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根拠(公式)KDPアカウントを設定する

Q. アカウント情報(住所・銀行口座・税務情報)を更新したいのですが、やり方が分かりません/更新できません。
更新は項目ごとに場所が異なります。 1. 名前・住所・電話番号: KDPにサインインし「アカウント」→「個人用プロファイル」→「連絡先情報」で編集 2. 銀行口座: 「アカウント」内の「支払いの受け取り方法」で追加・更新 3. 税務情報: 「アカウント」の「税務情報」で「税務プロファイルを完了」または「更新/レビュー」を選択して税務インタビューをやり直す 「アカウント」ページを開くには2段階認証が必須のため、コードを受け取れないと更新画面に入れません(Q1参照)。また、税務情報の名義は納税フォームの正式名称、銀行情報は銀行の口座登録情報と一致している必要があり、不一致だと保存や支払いが弾かれる原因になります。

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根拠(公式)KDPアカウントの管理

Q. 本が「ブロック済み」になり、アカウントも一時停止されてしまいました。なぜですか?
「ブロック済み」は、その本がAmazonのコンテンツガイドラインを満たしていないため出版も編集もできない状態で、ブロックされた本は本棚から削除することもできません。さらに公式の品質ガイドには、不適切な要素を本に繰り返し追加しているアカウントには措置を取る場合があり、最悪の場合アカウントが停止されると明記されています。つまり、ガイドライン違反(権利侵害、誤解を招く内容、品質問題など)が繰り返されたと判断されると、アカウント単位の停止に発展します。対処としては、停止通知メールに記載された理由を確認し、そのメールまたはKDPサポート(お問い合わせ)経由で事実関係の説明・異議申し立てを行ってください。再発防止のため、他の出版中の本もガイドライン適合を見直すことをお勧めします。

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根拠(公式)Kindleコンテンツの品質ガイド本のステータス

Q. 1日(一定期間)に出版できるKindle本の冊数に上限はありますか?
あります。公式ヘルプでは「1週間に同時に作成できるタイトル数は、本のフォーマット(電子書籍および紙書籍)ごとに10点まで」と定められています。つまり電子書籍で週10タイトル、紙書籍で週10タイトルが目安の上限です。これを超えて定期的に多数のタイトルを出版する予定がある場合は、事前にAmazon(KDPサポート)に連絡して例外の相談をするよう案内されています。なお、短期間の大量出版はコンテンツ品質の観点からレビューが厳しくなる傾向があるため、上限内でも1冊ごとの品質確保を優先してください。

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根拠(公式)本の作成

Q. 米国など海外に住んでいますが、Amazon.co.jp(日本のストア)で本を出版できますか?
できます。KDPアカウントは全世界共通で、出版できるストアは著者の居住国では制限されません。本の出版手続きで販売地域として「全地域(全世界での権利)」を選択すれば、Amazon.co.jpを含む世界中のAmazonマーケットプレイスで同時に販売されます。特定の地域の出版権しか持たない場合は「特定の地域」を選び、権利を保有する地域だけを指定します。条件はあくまで「その地域での電子出版に必要な権利を持っていること」です。なお、米国外の居住者もロイヤリティ受け取りには税務プロファイルの完了が必要で、銀行口座の要件は居住国によって異なります。

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根拠(公式)電子書籍の配信権

Q. KDPアカウントを削除(解約)するにはどうすればいいですか?
手順は次のとおりです。 1. 解約前に、レポートと納税フォームをダウンロードし、未払いロイヤリティを受け取れるよう名前・住所・銀行口座情報が正確か確認する(解約後は更新できません) 2. KDPヘルプの「お問い合わせ」から「アカウントの解約とデータの削除」を選択する 3. KDPにサインインして手続きを進める 4. 確認メールを受信後、約10日で処理が完了する 解約すると本は出版停止になり(Amazon保有在庫の紙書籍は販売が続く場合があります)、アカウントへのアクセスは永久に失われ、取り消しはできません。実行前にQ6の注意点も確認してください。

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根拠(公式)KDPアカウントの管理KDPアカウントを解約するとどうなりますか?

税務・銀行口座

Q. ロイヤリティを受け取る銀行口座は、どこでどうやって設定すればいいですか?
KDPの「アカウント」ページにある「支払いの受け取り方法」から設定します。手順は次のとおりです。 1. KDPにサインインし、アカウント名から「アカウント」を開きます(2段階認証が必要です)。 2. 「支払いの受け取り方法」で「銀行口座の追加」を選び、銀行の所在国として「日本」を選択します。 3. 金融機関コード・支店コード・口座番号・口座名義を入力して保存します。 口座名義は銀行に登録されているとおりの半角カタカナで、姓と名の間に半角スペースを入れて入力します。追加後、5営業日以内に支払い可能な口座かどうかの確認が行われます。

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根拠(公式)銀行口座を追加または更新する

Q. 税務情報(W-8BENなど)はどこから登録し、何を入力すればいいですか?
「アカウント」内の「税に関する情報」から「税務情報の登録」(税に関するインタビュー)を開始します。画面の質問(氏名・住所・米国人かどうか・納税者番号など)に順番に答えていくと、米国税法上必要なW-8BENフォームが自動的に作成される仕組みで、書面のW-8BENを自分で用意する必要はありません。完了すると税務情報のステータスが「完了」になります。 注意点として、W-8フォームは署名日から3年後の年末で期限切れになります。期限が切れると源泉徴収税率がデフォルトの30%に戻るため、更新の案内が来たら必ず再登録してください。

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根拠(公式)税務プロファイルの作成

Q. 「適用源泉徴収税率30%」と表示されました。日本(Amazon.co.jp)の売上からも30%引かれるのですか?
いいえ、Amazon.co.jpでの電子書籍の売上には米国の源泉徴収税はかかりません。公式ヘルプでは、30%の米国源泉徴収の対象は「Amazon.comでの電子書籍の売上」と「Amazon.com、Amazon.co.jp、Amazon.com.au、Amazon.caでの紙書籍の売上」に対するロイヤリティと明記されています。日本の読者向けにKindle本を売っている分には、30%表示のままでも日本の売上から引かれることはありません。 さらに、税に関するインタビューで納税者番号(TIN)を提出すれば、日米租税条約によりロイヤリティの源泉税率は軽減されます(日米条約では著作権使用料は免税=0%)。米国でも売る予定があるなら、必ずインタビューを完了させてください。

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根拠(公式)米国の源泉徴収税

Q. TIN(納税者番号)にはマイナンバーを使えますか? EINを取らないとダメですか?
個人の日本人著者であれば、米国のTIN(ITINやEIN)をわざわざ取得する必要はありません。公式ヘルプに「居住国の税務機関から発行された納税者番号をお持ちの方は、租税条約上の優遇措置を申請する際にその番号を入力できます」とあり、日本の場合はマイナンバー(個人番号)を外国TINとして入力するのが一般的です。また、日本のように米国と租税条約を締結している国の居住者は「米国のTINは必要ありません」と明記されています。 EINは主に法人・団体向けの番号です。個人で出版する限り不要ですので、30%を軽減するためにEIN取得から始める必要はありません。マイナンバーの取り扱いに不安がある場合は税務署・税理士への確認をおすすめします。

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根拠(公式)税に関する情報米国TIN(Taxpayer ID Number)の申請

Q. EINはどう手続きし、取得後はどこに入力しますか? 自分のEINを確認する方法は?
EINは法人・団体などがIRS(米国内国歳入庁)のForm SS-4で申請します。申請方法は、電話(+1-267-941-1099、その場で発行され最速)、FAX(約4営業日)、郵送(約4週間)の3つです。フォームには英語表記の名称・住所、事業体の種類、申請理由(源泉徴収税率の軽減など)を記入します。 取得したEINは、KDPの税に関するインタビュー(税務情報の登録)のTIN入力欄に入力してAmazonに送信します。専用の別画面はなく、インタビュー内で入力する形です。自分のEINが分からなくなった場合は、IRSから届いた通知書(CP575)で確認するか、IRSに直接問い合わせて再確認します。なお個人はEINではなく、Q4のとおりマイナンバー等で足ります。

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根拠(公式)企業および非個人の事業体の米国EINの申請

Q. KDPの印税収入は、消費税では課税・不課税・免税のどれになりますか?
KDPのロイヤリティは、日本在住の著者が非居住者であるAmazon(米国法人)に著作権の利用を許諾する対価と整理されるのが一般的で、この場合「輸出免税」に該当し得ます。国税庁のタックスアンサーでは、「非居住者に対する鉱業権、工業所有権、著作権、営業権等の無体財産権の譲渡または貸付け」は輸出免税の対象と明記されています。 つまり「不課税」ではなく「課税取引だが免税(税率0%)」という区分になり、消費税を上乗せして受け取ることはありません。免税事業者であれば実務上の影響はほぼありませんが、課税事業者の方は課税売上割合の計算などに関わるため、契約相手の法人や取引区分の最終判断は税理士・税務署への確認を強くおすすめします。

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根拠(公式)No.6551 輸出取引の免税(国税庁)

Q. 銀行口座を変更したい。新しい口座に振り込まれるのはいつからですか?
セキュリティ上、登録済みの口座情報を直接編集することはできません。「支払いの受け取り方法」で既存の口座を削除し、新しい口座を追加し直す手順になります。追加した口座は5営業日以内に支払い可能かどうかの確認が行われ、確認が済めば以降の支払いは新口座に振り込まれます。 支払いサイクル自体は変わらず、ロイヤリティは最低支払い金額に達していれば、売上が発生した月の末日から約60日後に毎月支払われます(例: 1月の売上は3月末頃)。支払い月には支払日を記載した通知メールが届くので、口座変更が反映されたかはそのメールと支払いレポートで確認できます。

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根拠(公式)銀行口座を追加または更新するお支払いサイクル

Q. ゆうちょ銀行の口座を登録したい。記号・番号のままではダメですか?
ダメです。KDPの登録画面は一般的な銀行と同じ「金融機関コード・支店コード(店番)・口座番号」形式なので、ゆうちょ銀行の「記号(5桁)・番号(8桁)」を振込用の情報に変換して入力します。 1. 金融機関コードは「9900」(ゆうちょ銀行)を入力します。 2. 支店コードには、記号から導かれる3桁の「店番」(店名は「〇一八」のような漢数字表記)を入力します。 3. 口座番号には振込用の7桁の番号を入力します。 変換結果は通帳・キャッシュカードの記載や、ゆうちょ銀行公式サイトの「振込用の店名・預金種目・口座番号」シミュレーションで確認できます。口座名義は銀行登録どおりの半角カタカナ(姓名の間に半角スペース)で、情報が銀行側の登録と完全一致していないと振込が拒否されるので注意してください。

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根拠(公式)銀行口座を追加または更新する

Q. ネット銀行(ソニー銀行など)を登録したら「送金できなかった」と連絡が来ました。どうすればいいですか?
送金失敗の原因は、公式ヘルプによると口座番号の誤入力、銀行に登録された名義とKDPに入力した名義の不一致、その他の口座情報の誤りがほとんどです。KDPからの振込は海外発の送金として処理されるため、名義のカタカナ表記やスペースの違いだけでも銀行側で弾かれることがあります。対処手順は次のとおりです。 1. 「アカウント」>「支払いの受け取り方法」で登録内容を確認します。 2. 誤りがあれば該当口座を削除し(支払いは保留になります)、正しい情報で再登録します。 3. 口座の確認が済むと、保留中の支払いは数営業日で再処理されます。進捗は支払いレポートで追跡できます。 情報が正しいのに繰り返し失敗する場合は、その銀行が海外からの被仕向送金を制限している可能性があるため、銀行に確認するか、都市銀行・ゆうちょ銀行など別の口座への変更を検討してください。

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根拠(公式)銀行口座を設定しましたが、支払いを受け取っていません。

Q. ロイヤリティが少額だと、振込手数料で赤字になりませんか? 最低支払額はいくらですか?
日本の銀行口座への電子資金振替(EFT)には最低支払い金額がなく、発生したロイヤリティは少額でも全額支払われます。Amazonが振込額から手数料を差し引くという記載も公式ヘルプにはなく、通常は満額が着金します(受取銀行側で海外送金関連の手数料を取る銀行がまれにあるため、心配なら銀行に確認してください)。 最低額が設定されているのは小切手(Amazon.co.jp分は100米ドル相当)と電信送金(同1万円)で、これらは最低額に達するまで繰り越されます。日本の著者は最低額なし・入金も早いEFT(銀行口座への直接振込)を選ぶのが基本です。

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根拠(公式)最低支払い金額

Q. KDPの収入は確定申告が必要ですか? 雑所得と事業所得のどちらになりますか?
会社員など給与所得者の場合、KDPの所得(収入から必要経費を引いた額)を含む給与以外の所得が年間20万円を超えると、所得税の確定申告が必要です。20万円以下なら所得税の申告は不要ですが、住民税にはこの特例がないため市区町村への申告は別途必要になります。専業の方は、所得が基礎控除額を超えるかどうかが目安です。 所得区分は、副業として行う原稿料型の収入は原則「雑所得(業務に係る雑所得)」です。帳簿を作成・保存し、営利目的で継続的・反復的に相応の規模で行っている場合は「事業所得」と認められる余地があります。区分で青色申告の可否などが変わるため、迷う場合は税務署・税理士に確認してください。

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根拠(公式)No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人(国税庁)No.1500 雑所得(国税庁)

Q. 日本在住ですが、米国Amazon(amazon.com)で売れた分の税金はどうなりますか?
米国側と日本側の2段階で考えます。まず米国側では、Amazon.comでの電子書籍売上(と米国等で印刷される紙書籍売上)のロイヤリティが米国源泉徴収の対象で、税務情報未提出だと30%が引かれます。税に関するインタビューを完了し納税者番号(マイナンバー可)を提出すれば、日米租税条約により税率は軽減されます(著作権使用料は0%)。 次に日本側では、居住者は全世界所得が課税対象なので、amazon.comの売上分も日本の確定申告に含めます。もし米国で源泉徴収された場合は外国税額控除で二重課税を調整できますが、租税条約で免除できるのに手続きせず徴収された部分は控除の対象外とされる点に注意が必要です。つまり「先にW-8BEN(税務インタビュー)を正しく完了させて0%にしておく」のが正解です。個別の申告方法は税理士・税務署に確認してください。

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根拠(公式)米国の源泉徴収税No.1240 居住者に係る外国税額控除(国税庁)

ロイヤリティ・支払い・レポート

Q. 電子書籍のロイヤリティ(印税率)は何%ですか。70%と35%は何が違うのですか
KDPの電子書籍では、本ごとに「35%」と「70%」の2つのロイヤリティオプションから選択できます。35%は税抜の希望小売価格の35%がそのまま受け取れるシンプルな方式で、価格帯の自由度が高く、配信コストも差し引かれません。70%は「税抜価格から配信コスト(ファイルサイズに応じた料金)を差し引いた額」の70%が受け取れる方式で、対象の価格帯に収めることなどの条件があります。また70%は著作権保護された作品のみが対象で、パブリックドメイン(著作権切れ)の作品やその複製が大部分を占める作品は35%しか選べません。さらに日本(Amazon.co.jp)での販売分に70%を適用するには、KDPセレクトへの登録が必要です。条件を満たさない場合、その販売分は自動的に35%で計算されます。

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根拠(公式)電子書籍のロイヤリティ

Q. ロイヤリティ70%を選ぶには、価格をいくらに設定すればよいですか
Amazon.co.jp(日本)で70%ロイヤリティの対象になる希望小売価格は、税抜で「250円〜1,250円」です。この範囲を外れると70%は選択できません。参考までに、35%ロイヤリティの場合の価格帯は99円〜20,000円で、こちらの方がずっと広く設定できます。また価格条件に加えて、日本・インド・メキシコ・ブラジルの読者への販売で70%を得るには、その本がKDPセレクトに登録されていることも必要です。つまり日本の読者向けに70%を狙うなら「KDPセレクト登録+250〜1,250円の価格設定」がセットの条件になります。

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根拠(公式)希望小売価格の要件

Q. KENP(既読ページ数)とは何ですか。どうやってカウントされるのですか
KENP(Kindle Edition Normalized Pages)は、Kindle Unlimitedの読者があなたの本を読んだページ数を、端末や文字サイズの設定に関係なく標準的な書式で数え直した「正規化ページ数」です。画像・表・グラフなどテキスト以外の要素もページ数(KENPC)に含まれます。カウントは読者がその本を「初めて読んだ」ページに対して発生し、計測の起点(SRL)は通常第1章に設定されています。同じ読者が同じページを読み返しても2重にはカウントされません。また、1冊の本について1人の読者から獲得できる既読ページ数は最大3,000 KENPまでという上限があります。

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根拠(公式)Kindle Unlimited のロイヤリティ

Q. 読まれているはずなのに、KENPが0のままカウントされません。なぜですか
まず前提として、KENPが発生するのはKindle Unlimited会員が本を「借りて」読んだ場合だけです。通常購入で読まれた分や、無料サンプルの閲覧はKENPにはカウントされません。また、カウントされるのは各読者が初めて読んだページのみなので、同じ読者の再読では増えません。さらに、当月のKENP数値は暫定値で随時変動し、確定するのは翌月15日頃です。読者が端末をオフラインで使っている場合、読書データがAmazonに同期されるまで反映が遅れることもあります。数日待っても反映されない場合は、本がKDPセレクト(=Kindle Unlimited)に登録されているかをまず確認してください。

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根拠(公式)既読 KENP

Q. KENP 1ページあたりのロイヤリティ単価はいくらですか
1ページあたり◯円という固定単価は存在しません。Kindle Unlimitedのロイヤリティは、Amazonが毎月用意する「KDPセレクト グローバル基金」を、その月に全世界で読まれた総ページ数に対するあなたの本の既読ページ数の割合で分配する仕組みだからです。公式ヘルプの例では、月間基金1,000万ドル・全体の既読ページ数1億ページの月に、100ページの本が100回完読(=10,000ページ)されると1,000ドルという計算が示されています。基金の総額は為替レートや読者の利用動向などに基づいて毎月見直されるため、実質的な1ページ単価も月ごとに変動します。過去の実績から逆算はできますが、事前に確定した単価はないと理解してください。

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根拠(公式)Kindle Unlimited のロイヤリティ

Q. レポートの「ロイヤリティ」表示額より、実際に振り込まれた金額が少ないのはなぜですか
主な理由は4つあります。第一に、当月のダッシュボードに表示される金額は「見積り(暫定値)」で、返金やキャンセルを反映した確定額は翌月15日頃に作成される月別ロイヤリティで決まります。第二に、ロイヤリティは税務上の源泉徴収の対象になる場合があり、源泉徴収後の金額が支払われます(米国分の源泉徴収は税務情報インタビューで租税条約の適用を申請すると軽減できます)。第三に、外貨で発生したロイヤリティを円で受け取る場合は為替レートでの換算が入ります。第四に、マーケットプレイスごとに支払いが分かれているため、最低支払額に達していない国の分は繰り越され、今回の振込に含まれていないことがあります。

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根拠(公式)支払いに関する問題のトラブルシューティング

Q. ロイヤリティはいつ支払われますか。締めと支払いのサイクルを教えてください
ロイヤリティは、販売が報告された月の末日から約60日後に支払われます。たとえば1月の売上分は、3月末頃の支払いです(外部流通経由の売上は約90日後)。流れとしては、まず販売月の翌月15日頃に返金等を反映した月別ロイヤリティが確定し、支払い月の20日前後に支払い予定の通知メールが届き、月末頃に支払いが実行されます。銀行口座への直接振込(EFT)なら最低支払額はなく、少額でも全額支払われます。電信送金や小切手の場合はマーケットプレイスごとの最低支払額(Amazon.co.jpの電信送金は10,000円)に達するまで繰り越されます。

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根拠(公式)お支払いサイクル最低支払い金額

Q. 支払いレポートに「支払い済み」とあるのに、口座に振り込まれていません
「支払い済み」はAmazon側で支払い処理を実行した日を意味し、口座への着金には時差があります。直接振込(EFT)は支払い日から1〜5営業日、電信送金は5〜10日、小切手は最大30日かかると公式に案内されています。この期間を過ぎても着金しない場合、まず疑うべきはKDPアカウントの受取人情報と銀行の口座名義の不一致です。完全に一致していないと銀行側で振込が拒否され、資金が差し戻されることがあります。支払い日から上記の日数が経過しても反映されない場合は、利用している金融機関に照会し、それでも解決しなければKDPサポートに支払い日と金額を添えて問い合わせてください。

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根拠(公式)支払いに関する問題のトラブルシューティング

Q. 販売数レポートとロイヤリティの関係がわかりません。どこを見ればよいですか
KDPレポートのダッシュボードでは、日ごとのロイヤリティ見積り・販売数・既読KENPのスナップショットを確認できます。「注文数」は本が購入された数(電子書籍は支払い確認後に計上)、「既読KENP」はKindle Unlimitedで読まれたページ数で、この2つは別々の収入源です。注文数×価格×ロイヤリティ率が販売ロイヤリティ、既読KENP×基金からの分配がKUロイヤリティになります。「今月の販売数レポート」では当月・前月の販売数と既読KENPをフォーマットやマーケットプレイス別に絞り込めます。過去の推移は「履歴レポート」で月別に確認でき、確定した支払額は「支払いレポート」で確認する、という使い分けです。

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根拠(公式)KDP レポート

Q. 自分で(または知人がリンクから)購入したのに、レポートに計上されません
まず反映のタイミングを確認してください。電子書籍の注文は購入者の支払いが確認されてから「処理済み」となり、レポートへの反映には最大24時間かかります(紙書籍は出荷後の計上で、数日かかることがあります)。24時間待てば計上されるケースがほとんどです。また、公式ヘルプには「発生したすべての注文が処理されるわけではありません」とも明記されており、支払いが確認できなかった注文やキャンセルされた注文は計上されません。なお、著者自身がKDP経由で注文する校正刷りや著者用コピーはロイヤリティ対象外で、レポートにも表示されません。無料キャンペーン中のダウンロードは「無料配布数」の列に分けて計上されます。

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根拠(公式)注文レポート

Q. Kindleインディーズマンガの分配金・ロイヤリティはどういう仕組みですか
インディーズマンガは無料で出版する仕組みのため、通常の販売ロイヤリティの代わりに「インディーズ無料マンガ基金」からの分配金を受け取れます。基金への参加後、読者に読まれた無料エピソードや「待てば無料」のエピソードが支払い対象となり、受け取る金額はコンテンツの人気度(どれだけ読まれたか)に応じて決まります。基金の総額はAmazonが月ごとに設定するため、分配金も月によって変動します。また有料シリーズの仕組みもあり、最初の5話は無料、以降のエピソードには49〜99円の価格を設定でき、有料エピソードの売上に対しては35%のロイヤリティを獲得できます。支払い自体は通常のKDPと同じ支払いサイクル・支払い方法で行われます。

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根拠(公式)インディーズマンガに関連する支払い

Q. KDPの売上や収入をブログやSNSで公開してもよいですか(守秘義務はありますか)
注意が必要です。KDP利用規約には「機密保持」条項(第7条)があり、Amazonが本プログラムに関して出版者に提供する「本の販売に関する販売データ」はAmazonの機密情報に含まれると定められています。つまり、KDPレポートで得られる詳細な販売データをそのまま無断公開することは、規約上リスクがあります。無断開示が許される例外として明記されているのは、法令遵守のために必要な開示(確定申告など)に限られます。「収入◯円を達成した」程度の自己申告を公開している著者は実際には多数いますが、規約の文言上は保証されていないグレーな行為であることを理解し、レポート画面のスクリーンショットの公開などは特に慎重に判断してください。

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根拠(公式)KDP 利用規約

Q. 配信コスト(70%ロイヤリティ時のファイルサイズ課金)とは何ですか
配信コストは、電子書籍を読者に配信する通信費に相当するもので、70%ロイヤリティを選んだ場合にのみ、税抜価格から差し引かれます(35%の場合は一切差し引かれません)。料金はマーケットプレイスごとに決まっており、Amazon.co.jpは1MBあたり1円、Amazon.comは1MBあたり0.15米ドルなどです。ファイルサイズは変換後のファイルを最も近いキロバイト数に切り上げて計算されます。たとえば日本で税抜1,000円・5MBの本なら、(1,000円−5円)×70%=約696円がロイヤリティです。画像の多い本はファイルが大きくなり配信コストがかさむため、出版前にファイルサイズを確認し、場合によっては35%との実額比較をしてから選ぶことをおすすめします。

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根拠(公式)電子書籍の価格設定ページ

電子書籍の原稿・入稿

Q. 日本語の縦書きの本は出版できますか。どう作ればいいですか
はい、KDPは日本語の縦書き(右から左に読む)電子書籍に対応しています。作り方のポイントは次の2点です。 1. 原稿自体を縦書きで作成します。Wordなら「ページレイアウト→文字列の方向→縦書き」を設定し、EPUBで作る場合はCSSで縦書き(writing-mode: vertical-rl)を指定します。縦書き対応のエディタから書き出したEPUBでも構いません。 2. KDPの本棚で本を登録する際、「ページを読む方向」で「右から左」を選択します。日本語のように横書き・縦書き両方があり得る言語では、コンテンツの読む方向に合わせてこの選択が必須です。本棚で選択した言語・実際の執筆言語・ファイル内のメタデータの言語を一致させることも重要です。

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根拠(公式)言語とページを読む方向

Q. 電子書籍の入稿に使えるファイル形式は何ですか。MOBIはもう使えませんか
現在の推奨は次のとおりです。 - EPUB: 推奨形式。『Kindleパブリッシング・ガイドライン』に準拠したもの - Microsoft Word (DOC/DOCX): 章構成が単純な文字中心の本向け - KPF: Kindle Createで作成した場合の出力形式 このほかHTML、RTF、TXTなども受け付けられますが、変換品質の面でEPUBかDOCXが無難です(PDFは英語など特定言語のみで、日本語のリフロー型原稿には使えません)。MOBI形式は、リフロー型の新規出版では2021年8月1日に、固定レイアウトでも2025年3月18日にサポートが終了しており、新規・改訂ともEPUB、DOCX、KPFを使う必要があります。出版済みの本はそのままで対応不要です。

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根拠(公式)電子書籍の原稿に対応しているファイル形式電子書籍のMOBIサポートに関してよく寄せられる質問

Q. アップロード後に「本文の処理中にエラーが発生しました」と表示されます。どうすればいいですか
このエラーは、アップロードしたファイルをAmazon側でKindle形式に変換する際に失敗した場合に表示されます。原因の多くはファイル側にあるため、次の順で切り分けてください。 1. ファイル形式が対応形式(EPUB/DOCXなど)か確認します。拡張子だけ変えたファイルは変換に失敗します。 2. Wordの場合はファイルを開き直し、「名前を付けて保存」でDOCX形式に保存し直してから再アップロードします。テキストボックスや複雑な段組みなど特殊な書式は削除・単純化します。 3. EPUBの場合は、無料のKindle Previewerでそのファイルを開いてみます。Previewerで表示されるエラーメッセージから、問題のある箇所(壊れた画像、不正なHTMLなど)を特定できます。 4. 修正後に再アップロードします。変換には5〜7分ほどかかる場合があるので、途中でページを閉じずに待ちます。 それでも解決しない場合は、KDPサポートにファイル名とエラー発生時刻を添えて問い合わせてください。

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根拠(公式)本のコンテンツをアップロードしてプレビューする

Q. 電子書籍の原稿がアップロードできません(最終段階で止まります)
原稿は本棚の「電子書籍のコンテンツを編集」ページからアップロードし、完了すると変換処理(5〜7分程度)が始まります。ここで止まる・失敗する場合は次を試してください。 1. ファイル名を半角英数字のみの短い名前に変更します(日本語や記号入りのファイル名はトラブルの原因になります)。 2. ブラウザのキャッシュを削除するか、別のブラウザ(Chrome/Edge/Firefoxなど)でやり直します。 3. 通信が安定した回線で、ファイルサイズを小さくして(画像の圧縮など)再試行します。 4. アップロード自体は成功していて変換でエラーになる場合は、Q3の手順でファイル側を修正します。 なお、既存の原稿を差し替える前に、元のファイルをダウンロードして手元に保存しておくことが公式に推奨されています。

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根拠(公式)本のコンテンツをアップロードしてプレビューする

Q. 一部の画像が表示されない、または画像のエラーが出ます
Kindleで表示できない画像仕様が混ざっているケースがほとんどです。公式ガイドラインで非対応と明記されているのは、TIFFファイル、複数フレーム(アニメーション)GIF、背景が透過の画像です。これらはJPEGまたはPNGに変換し、透過部分は白などで塗りつぶしてください。カラープロファイルはsRGBを使います(CMYKは自動変換されますが色ずれの原因になるため避けます)。 また、Wordで作った原稿は保存時に画像が自動圧縮されて劣化・破損することがあるため、Wordの「画像の圧縮」設定を無効にしてから保存し直すのが有効です。修正後は必ずオンラインプレビューアーかKindle Previewerで全ページの画像表示を確認してください。

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根拠(公式)画像のガイドライン - リフロー型電子書籍内の画像の形式

Q. Kindle Previewerでエラーが出る、または画面が表示されません
まず動作環境を確認してください。公式要件は、WindowsはWindows 8.1以降の64ビットPC、MacはmacOS 10.15以降で、1.2GHz以上のプロセッサーと4GB以上のRAM(推奨8GB)、画面解像度1,024×768以上です。32ビットPCや古いOSでは起動・表示に失敗します。 そのうえで次を試します。 1. 公式サイトから最新版のKindle Previewer 3を入れ直します。 2. 開けるのは .epub、.htm、.html、.xhtml、.opf、.kpf、.doc、.docx のみです。対応形式か確認します。 3. Wordファイルが開けない場合、パスワード保護がかかっていないか、ファイル名に日本語など半角英数字以外の文字が入っていないかを確認します(どちらも公式に失敗原因として挙げられています)。

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根拠(公式)Kindle Previewer

Q. 目次はどう作ればいいですか(論理目次とページ内目次)
Kindle本の目次は2種類あり、両方入れるのが理想です。 - ページ内目次(HTML目次): 本の冒頭に置く、各章へのリンク付きの目次ページです。 - 論理目次(NCX/ナビゲーションドキュメント): 本文ページには現れず、Kindleの「メニュー→目次」からどこからでも章に飛べる目次です。 Wordで作る場合の手順は次のとおりです。 1. 各章タイトルに「見出し1」スタイルを適用します。 2. 「参考資料」タブ→「目次」で自動生成の目次を挿入します(これがリンク付きのページ内目次になります)。 3. 目次ページの先頭に「toc」というブックマークを追加すると、論理目次のガイド項目として認識されます。 EPUB入稿の場合は、EPUB3のnav要素(ナビゲーションドキュメント)が論理目次になります。

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根拠(公式)目次を作成するナビゲーションドキュメントを使用して目次を作成する

Q. 「読み始め位置」の設定とは何ですか。自分で指定できますか
読み始め位置(SRL: Start Reading Location)とは、読者が本を開いたときに最初に表示されるページのことです。現在の仕様では、読み始め位置はAmazonによって自動的に定義され、著者が任意の位置を指定することはできません。 一方、著者側で設定できるのは「表紙」と「目次」のガイド項目(EPUB3ではlandmarks nav要素)です。これらを定義しておくと、読者がKindleのメニューから表紙や目次へ直接移動できるようになります。定義しない場合、メニューに項目は表示されますがグレーアウトして選択できません。目次を正しい位置に置き、前付(まえがき等)を簡潔にしておくことが、実質的に読み始め体験を整える方法です。

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根拠(公式)ナビゲーションのガイドライン

Q. 出版後に原稿を修正するにはどうしますか。既に買った読者に更新版は届きますか
修正はいつでも可能です。本棚で対象の本の「電子書籍のコンテンツを編集」を選び、修正した原稿ファイルをアップロードし、プレビューで確認してから再出版します(再度審査があります)。なお変更が全体の10%を超えるような大幅改訂は、更新ではなく新しい本(新版)として出版する必要があります。 既購入者への配信は次のルールです。 - 再出版後の新規購入者には常に最新版が配信されます。 - 既購入者に自動では届きません。誤字脱字レベルの軽微な修正では通知されませんが、読者が自分で「コンテンツと端末の管理」から更新を取得することは可能です。 - 重大な品質問題を修正した場合は、KDPサポートに修正内容の詳細とASINを連絡すると約7営業日で審査され、承認されれば既購入者にメールで更新が案内されます。読者のメモやハイライトが消える可能性があるため、配信は重大な修正に限定されています。

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根拠(公式)原稿の更新改訂版の電子書籍を読者または自分に配信する方法

Q. 画像や本文を更新した後、ストアに反映されるまでどのくらいかかりますか
公式のタイムライン(目安)は次のとおりです。 - 原稿ファイル(本文・画像)の更新: 72時間以内に反映 - メタデータ(タイトル、著者名、内容紹介など)の変更: 48時間以内に反映 - 試し読み(なか見!検索)への反映: 7〜8営業日以内 - 新規出版の場合: 商品ページ・表紙サムネイル・検索結果とも72時間以内が目安 これらはあくまで目安で、技術的な要因により数時間以上遅れることもあります。72時間を大きく超えても反映されない場合は、KDPサポートに問い合わせてください。

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根拠(公式)タイムライン

Q. ライトノベルの挿絵など、本文に入れる画像の推奨サイズ・解像度は?
公式ガイドラインの要点は次のとおりです。 - 形式: JPEGまたはPNGを使用します(TIFF、アニメーションGIF、透過画像は非対応)。 - 解像度: ページ上の表示サイズで300PPI以上を推奨。スキャンする場合も300PPI以上で取り込みます。 - 表示サイズ: 挿絵・写真などの絵柄は画面幅の60%以上、文字を含む図表・地図は画面幅の80%以上で表示されるサイズを推奨。目安として長辺1,200〜2,000ピクセル程度あれば高精細端末でも鮮明です。 - カラー: sRGBで作成します(E Ink端末では16階調グレースケール表示になる点も考慮)。 - 画像はオリジナルサイズのままアップロードし、Wordの自動圧縮は無効化してください。

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根拠(公式)電子書籍内の画像の形式画像のガイドライン - リフロー型

Q. Kindle Createは日本語の本に使えますか
部分的にしか使えません。整理すると次のとおりです。 - 操作画面(UI): 日本語に対応しています。 - 日本語のリフロー型の本(小説・実用書など): 非対応です。公式に「リフロー型の本は日本語ではサポートされていません」と明記されています。プリント・レプリカも日本語非対応です。 - 日本語のマンガ(固定レイアウト): 対応しています。PDF/JPEG/PNGを取り込んで、コマ送り表示(ガイド付きビュー)付きのKPFファイルを作成できます。 したがって、日本語の文字主体の本はKindle Createではなく、WordのDOCXやEPUB(縦書きならEPUB推奨)で原稿を作って直接アップロードするのが正解です。

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根拠(公式)Kindle Createの概要

Q. 固定レイアウトとリフロー型は何が違いますか。絵本・写真集・マンガはどう作りますか
リフロー型は、画面サイズに合わせて文字が流し込まれる形式で、読者がフォントサイズや余白を変更できます。小説・実用書など文字主体の本はこちらが基本で、Amazonも標準としてリフロー型を推奨しています。固定レイアウトは、画像や文字がページ内の固定座標に配置される形式で、紙面デザインをそのまま見せたい絵本・写真集・マンガに使います。ただし文字サイズ変更ができず、小さい画面ではスクロールが必要になります。 固定レイアウトの本の作り方は次のとおりです。 1. 各ページを完成した画像(PDF/PNG/JPEG。テキストも画像に焼き込み)として用意します。 2. Kindle Createにインポートし、コマ自動検出やガイド付きビュー(1コマずつ読める表示)を設定してKPFで書き出し、KDPにアップロードします。固定レイアウトのEPUBを直接入稿することも可能です。 なお、以前のマンガ用ツール「Kindle Comic Creator」は現在Kindle Createのマンガ機能に統合される形で案内されており、これから作るならKindle Createを使うのが確実です(固定レイアウトでのMOBI入稿は2025年3月18日に終了済み)。

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根拠(公式)リフロー型と固定レイアウトKindle Createでのマンガの準備

ペーパーバック(紙書籍)

Q. 電子書籍だけでなくペーパーバックも出版するメリットはありますか?
あります。KDPのペーパーバックは、注文が入るたびにAmazonが1冊ずつ印刷する「オンデマンド印刷」方式です。著者が在庫を抱えたり、印刷費を前払いしたりする必要はなく、印刷コストは販売時にロイヤリティから自動的に差し引かれます。つまり初期費用ゼロで紙の本を全世界のAmazonに並べられるのが最大のメリットです。 紙の本を好む読者層に届くこと、電子版と併売すると商品ページに両フォーマットが表示され信頼感が増すこと、著者用コピーを印刷原価で入手できることも利点です。

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根拠(公式)ペーパーバックの印刷コスト

Q. ペーパーバックを出す際、電子書籍と違って注意すべき点は何ですか?
電子書籍(リフロー型)と違い、ペーパーバックは「印刷したとおりに固定される」本なので、次の点が異なります。 1. 原稿は判型(本のサイズ)に合わせたPDFで入稿し、レイアウトは読者側で変更できません。 2. 判型ごとにページ数の下限・上限(例: 24〜828ページ)と、ページ数に応じた最小マージン(とじしろ)の規定があります。 3. 表紙は表1・背表紙・表4を1枚にまとめた専用PDFが別途必要です。 4. ページ数は原稿ファイルから自動計算され、印刷の都合で偶数に調整されます。 電子版の原稿をそのまま流用せず、紙専用にレイアウトを整えるのが基本です。

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根拠(公式)判型、裁ち落とし、マージンの設定

Q. ペーパーバックのロイヤリティはいくらもらえますか? 印刷費はどう関係しますか?
計算式は「(ロイヤリティ レート × 希望小売価格) − 印刷コスト = ロイヤリティ」です。Amazon.co.jpでのレートは希望小売価格1,000円以上で60%、999円以下で50%です(2025年6月10日の改定で低価格帯が50%になりました)。 印刷コストは「固定コスト + (ページ数 × 1ページあたりの単価)」で決まり、Amazon.co.jpの黒インク(110ページ超)なら固定206円+1ページ2円です。 例: 200ページ・黒インクの本を1,500円で販売した場合、印刷コストは206円+200×2円=606円、ロイヤリティは1,500円×60%−606円=294円です。

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根拠(公式)ペーパーバックのロイヤリティペーパーバックの印刷コスト

Q. 最低価格はどう決まりますか? 印刷費より安い価格は付けられますか?
付けられません。ペーパーバックの最低希望小売価格は「印刷コスト ÷ ロイヤリティ レート(60%または50%)」で自動計算され、価格設定ページにはこの下限を下回る金額を入力できない仕組みになっています。 例えば印刷コストが606円で60%レートなら、最低価格は606÷0.6=1,010円です。つまり印刷コスト以下はもちろん、「売ってもロイヤリティがマイナスになる価格」自体が設定不可能です。なお、Amazon.co.jpでの最高価格は30,000円です。 ページ数が多いほど印刷コストが上がり最低価格も上がるため、価格を安くしたい本はページ数の調整も検討してください。

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根拠(公式)紙書籍の価格設定ページ

Q. 表紙テンプレートはどう使いますか? 背表紙の幅はどう計算しますか?
KDP公式の「印刷用の表紙計算ツールとテンプレート」(https://kdp.amazon.co.jp/cover-calculator) に判型・ページ数・用紙タイプなどを入力すると、背表紙幅と塗り足しを含めた正確な寸法のテンプレート(PDF/PNG)がダウンロードできます。これを画像編集ソフトのガイドレイヤーとして敷き、裏表紙・背表紙・表表紙を1枚のPDFに仕上げます。 背表紙幅は用紙タイプ別に「白: ページ数×0.0572mm」「クリーム: ページ数×0.0635mm」「プレミアムカラー: ページ数×0.0596mm」「標準カラー: ページ数×0.0572mm」で計算されます。 背表紙に文字を入れられるのは79ページ以上の本のみで、文字の周囲に1.6mm以上の余白が必要です。

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根拠(公式)ペーパーバックの表紙の作成

Q. 入稿する原稿PDFの仕様(判型・塗り足し・余白)を教えてください
原稿は選んだ判型どおりのページサイズのPDFで作成します。図版をページの端まで印刷する場合は「裁ち落とし(塗り足し)あり」を選び、PDFのサイズを幅+3.2mm、高さ+6.4mm(上下各3.2mm)にします。例: 15.2×21.8cmの判型なら15.52×22.44cmで作成します。 最小マージンはページ数で変わり、内側(ノド)は24〜150ページで9.6mm、151〜300ページで12.7mm、301〜500ページで15.9mm、501〜700ページで19.1mm、701〜828ページで22.3mmです。外側は塗り足しなしで6.4mm以上、ありで9.6mm以上を確保します。 ページ数の範囲は判型ごとに決まっており(例: 多くの判型で24〜828ページ)、入稿後はプレビューアーで必ず仕上がりを確認してください。

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根拠(公式)判型、裁ち落とし、マージンの設定

Q. 校正刷り(プルーフコピー)と著者用コピーはどう注文して使い分けますか?
どちらもKDPの本棚から、対象の本の省略記号メニュー(「…」)→部数指定→配送先のマーケットプレイス選択→「レジに進む」の流れで注文します。 「校正刷り」は出版前の確認用で、「下書き」ステータスの本でも(印刷プレビューアー承認後に)最大5部注文できます。表紙に「再販禁止」の透かしが入り、依頼送信から4時間以内に届くメールから24時間以内に購入手続きを完了する必要があります。 「著者用コピー」は「販売中」の本を印刷原価で買えるもので、最大999部注文できます。イベント販売や献本用に使えますが、透かしなしの完成品です。どちらも購入にロイヤリティは発生せず、KDPレポートにも計上されません。

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根拠(公式)校正刷りと著者用コピー校正刷りまたは著者用コピーの注文方法

Q. 商品ページの「紙の本の長さ」(ページ数)の表示が原稿と違うのはなぜですか?
ペーパーバックのページ数は入稿した原稿ファイルからKDPが自動計算するもので、著者が任意の数字を入力するものではありません。紙は1枚の用紙の表裏で2ページになるため、原稿が奇数ページの場合は自動的に偶数に調整されます。この調整分で「自分の数えたページ数」と表示がずれることがあります。 また、電子書籍の商品ページに出る「紙の本の長さ」はAmazon側の推定値で、ペーパーバック版とリンクされると実際の印刷ページ数が反映されやすくなります。 明らかに大きくおかしい場合は、最新の原稿で再出版しても直らないか確認のうえ、KDPサポートに問い合わせてください。

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根拠(公式)ペーパーバックとハードカバーのフォーマット問題の修正

Q. 電子書籍とペーパーバックの販売ページが1つにまとまりません。どうすればリンクされますか?
両フォーマットのメタデータ(タイトル、サブタイトル、著者、著者等、シリーズ、言語、版、巻)が完全に一致していれば、各版の販売開始から最大1週間以内に自動でリンクされます。リンクされない原因のほとんどは、この詳細情報の不一致です。 対処手順は次のとおりです。 1. 本棚で両方の本のメタデータを開き、表記ゆれ(スペース、記号、サブタイトルの有無など)を完全に一致させる。 2. 1週間待ってもリンクされない場合は、電子書籍のASINとペーパーバックのISBNを添えてKDPサポートに問い合わせる。 なお、リンクできるのは同一KDPアカウント内の本同士です。

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根拠(公式)本が Amazon にリンクされていないのはなぜですか?

Q. モノクロとカラー印刷はどう選び、印刷費はどれくらい違いますか?
インクは「黒(モノクロ)」「標準カラー」「プレミアムカラー」の3種類です。本文が文字中心ならモノクロ、コストを抑えつつ図版に色が欲しい実用書などは標準カラー(マット寄りの発色)、絵本・写真集・料理本など画質最優先ならプレミアムカラーが目安です。 Amazon.co.jpの印刷コストは、モノクロが固定206円+1ページ2円(110ページ超)に対し、標準カラーは固定206円+1ページ3.5円(72〜600ページ、最低72ページ)、プレミアムカラーは固定206円+1ページ4円(42ページ以上)です。1ページでもカラーを使うと本全体がカラー料金になる点に注意してください。 カラーの本文用紙は「白」のみで、クリーム紙は選べません。

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根拠(公式)カラーインクのオプションペーパーバックの印刷コスト

Q. 日本語のペーパーバックはどの国のAmazonで販売できますか?
ペーパーバックはAmazon.co.jp、Amazon.com、Amazon.ca、Amazon.com.au、Amazon.co.uk、Amazon.de、Amazon.fr、Amazon.es、Amazon.it、Amazon.nl、Amazon.pl、Amazon.se、Amazon.ie、Amazon.com.beの各マーケットプレイスで販売でき、権利設定で「すべての地域(全世界での権利)」を選べば日本語の本もこれら全てに配信されます。 ただし制限が2つあります。第一に、Amazon以外の書店・取次に卸す「外部流通(拡大流通)」には、現時点で日本語のペーパーバックは登録できません(米国・英国のみのサービスで、日本語が対象外)。第二に、右から左に読む縦書きの標準カラーペーパーバックはAmazon.co.jpのみで販売可能です。

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根拠(公式)ペーパーバックとハードカバーの配布権外部流通

Q. 用紙タイプ(クリーム/ホワイト/砕木パルプ紙)はどう選べばいいですか?
モノクロ本は「クリーム」「白」「砕木パルプ紙」の3種類、カラー本は「白」のみです。 - クリーム(50〜61ポンド): 目に優しい色味で小説など長文の読み物向き。紙が厚めのため背表紙が最も太くなります(ページ数×0.0635mm)。 - 白(50〜61ポンド): 図表や写真のコントラストがはっきり出るため、実用書・技術書向き(背表紙はページ数×0.0572mm)。 - 砕木パルプ紙(45ポンド): 薄めで軽い低コスト紙。他の用紙より1ページあたりの印刷コストが約5%安くなるため、ページ数の多い問題集などでコストを抑えたい場合に有効です。 モノクロ本は出版後でも本棚の「コンテンツを編集」→「印刷オプション」で用紙を切り替えられますが、用紙を変えると背表紙幅が変わるため表紙PDFの作り直しが必要になる点に注意してください。

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根拠(公式)印刷オプション

審査・ブロック・コンテンツガイドライン

Q. 出版後の「レビュー中」はどのくらい続きますか。1週間以上続く場合はどうすればいいですか。
出版を提出すると、Amazonがコンテンツガイドラインへの適合を確認する「レビュー中」になります。公式ヘルプでは、本がAmazonで販売されるまで通常3〜10営業日(電子書籍の商品ページ表示は72時間以内が目安、コンテンツの少ない本は最長10営業日)とされています。「営業日」なので土日を挟むと体感はさらに長くなります。10営業日を超えても状態が変わらない場合は、KDPヘルプページ下部の「お問い合わせ」から本のASINまたはタイトルを添えてサポートに確認するのが確実です。なお「レビュー中」だった本が「下書き」に戻っている場合は、修正が必要な箇所が見つかったことを意味するので、登録メールに届いた指摘を確認してください。

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根拠(公式)タイムライン本のステータス

Q. 「出版準備中」から「販売中」になるのが、いつもより時間がかかっています。異常でしょうか。
「出版準備中」はレビューを通過し、Amazonが商品ページを作成している段階で、この間は内容の変更ができません。所要時間は本の種類によって異なり、電子書籍は72時間以内に商品ページが表示されるのが目安、ペーパーバック/ハードカバーはAmazon.com以外のマーケットプレイスで5日程度、試し読み(なか見!検索)機能の反映はさらに7〜10営業日ほどかかります。過去に数時間で販売開始された経験があっても、公式の目安の範囲内であれば正常です。目安を明確に超えた場合のみサポートに問い合わせましょう。

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根拠(公式)タイムライン本のステータス

Q. 本が「ブロック」と表示されました。理由は何で、どう対処すればいいですか。
公式ヘルプでは、ブロックは「本はAmazonのコンテンツガイドラインを満たしていないため、出版または編集を行うことができません」状態と定義されています。典型的な原因は、著作権上の権利を証明できないコンテンツ、Web上に無料で存在する内容、誤解を招くタイトルや内容紹介、わいせつと判断されたコンテンツなどです。具体的な理由はKDPアカウントの登録メールアドレスに通知されるので、まずそのメールを確認してください。メールが見当たらない場合や理由に心当たりがない場合は、ヘルプの「お問い合わせ」から該当の本を指定して照会できます。個別の判断基準は公開されていないため、通知された指摘事項に沿って修正するのが唯一の正攻法です。

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根拠(公式)本のステータスコンテンツ ガイドライン

Q. 何度修正して再出品しても、そのたびにブロックされます。どうすればいいですか。
指摘された箇所だけを直しても、同種の問題が原稿の他の場所に残っているとレビューで再び検出されます。品質ガイドでも、修正は「原稿全体で問題が解消されていること」を確認してから再提出するよう求められており、Kindle Previewerでの全ページ確認が推奨されています。また、通知メールに書かれた理由(著作権・わいせつ判定・誤解を招くメタデータなど)と、自分が直した箇所がずれているケースも多く見られます。何度も繰り返す場合は闇雲に再出品せず、サポートに「どの部分が問題か」を具体的に問い合わせてから修正するほうが安全です。ブロックの反復はアカウント全体の評価にも影響し得るため、原因不明のまま再提出を重ねることはおすすめしません。

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根拠(公式)Kindle コンテンツの品質ガイドコンテンツ ガイドライン

Q. ブロックされた本が原因でアカウントが一時停止されました。防ぐにはどうすればいいですか。
公式ヘルプは、必要な権利のないコンテンツをアップロードした場合「本の拒否・削除、アカウントの一時停止、ロイヤリティの喪失」があり得ると明記しており、品質ガイドも不適切な要素を繰り返し追加するアカウントには措置(最悪の場合アカウント停止)があると警告しています。つまり単発のブロックより「同じ違反の繰り返し」が危険です。予防策は、(1)ブロック通知が来たら原因を解消するまで同じ本を再提出しない、(2)権利関係が曖昧な素材・Web上の無料コンテンツを使わない、(3)複数アカウントを作らない(1出版者1アカウントが原則)、の3点です。停止された場合は、通知メールに記載された窓口に事実関係と改善策を添えて返信し、指示に従ってください。復旧可否はケースによります。

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根拠(公式)著作権のガイドラインKindle コンテンツの品質ガイド

Q. 官能小説・アダルト系の本は、どこまでならKDPで出版できますか。
成人向けの性的描写を含む小説自体は出版可能で、実際にKindleストアには官能小説のジャンルが存在します。ただしコンテンツガイドラインは、Amazonが「わいせつと判断するコンテンツ」および「児童ポルノを含むコンテンツ」は販売しないと明記しています。未成年を性的に描く内容(学生設定・年齢を曖昧にした表現を含む)、同意のない行為の賛美などは、小説であっても即ブロック・アカウント措置の対象になり得ます。また18歳未満に不適切な内容の本は、出版時に成人向けコンテンツとして正しく申告する必要があり、申告漏れや、表紙・タイトル・内容紹介への露骨な表現もガイドライン違反になります。「わいせつ」の具体的な線引きは公開されておらず最終判断はAmazonにあるため、境界的な作品は保守的に作るのが実務上の答えです。

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根拠(公式)コンテンツ ガイドライン

Q. 成人向けコンテンツを出版していたら、身分証など本人情報の提出を求められました。なぜですか。
KDPには本人確認(ID Verification)の仕組みがあり、公式ヘルプは「アカウント設定時や、不正や不正利用からKDPサービスを保護するために追加の確認が必要な場合」に、公的身分証明書(パスポート、運転免許証など)の写真とセルフィーの提出を求めると説明しています。成人向けジャンルは不正・規約違反の監視が相対的に厳しい領域のため確認対象になりやすいと考えられますが、「成人向けだから」という基準は公式には明示されていません。重要なのは、指定期間内に本人確認を完了しないと「出版機能へのアクセス制限やアカウントの閉鎖」があり得ると明記されている点です。提出情報はアカウント名・国と一致している必要があるので、ペンネームではなく本名の身分証で手続きしてください(ペンネームでの出版自体は引き続き可能です)。

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根拠(公式)本人確認

Q. 実物大ガンダムの写真集のように、他人のキャラクターや作品を題材にした本は出版できますか。
原則として権利者の許可なしには出版できません。著作権のガイドラインは「出版者がAmazonにアップロードして販売するすべてのコンテンツの出版に関して必要な権利を保有していること」を必須条件とし、違反時は本の拒否・削除やアカウント停止があり得るとしています。ガンダムのようなキャラクター・立体物は著作権に加えて商標権も関わるため、自分で撮影した写真であっても、被写体の権利処理が済んでいなければ「自分の著作物」とは言えません。他社作品のガイドブック類にも権利者の書面による許可が必要とされています。公開の場で撮影した写真の商用利用可否は国・状況により判断が分かれる法律問題なので、一般論では断定できません。出版前に権利者への確認、または弁護士・弁理士など専門家への相談をおすすめします。

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根拠(公式)著作権のガイドライン

Q. KDPで出版した写真や文章を、他の販売サービスでも売ってよいですか。
KDPセレクトに登録しているかどうかで答えが変わります。通常のKDP出版は非独占契約なので、同じ内容を他の電子書籍ストアや自サイトで販売しても問題ありません。一方、KDPセレクトに登録した場合、90日間の登録期間中はそのKindle本(電子版)をKDPと公共図書館でのみ販売する独占契約になります。ただし公式ヘルプは「印刷版、動画、音声、またはその他の形式の本は他の場所で引き続き販売可能」と明記しており、写真素材そのものを写真販売サイトで売ることや紙の本の他店販売は、セレクト登録中でも原則妨げられません。注意点として、登録は自動更新されるため、他ストア展開したい場合は自動更新をオフにしてください。独占違反はセレクト特典の取り消し等の対象になり得ます。

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根拠(公式)KDP セレクトへの登録方法

Q. AIで作ったコンテンツは申告が必要ですか。「AI生成」と「AI補助」はどう違いますか。
申告が必要かどうかは使い方で決まります。公式ガイドラインは両者を明確に区別しており、「AI生成」=AIベースのツールによって作成されたテキスト・画像・翻訳は、出版時にKDPへの開示が必須です。しかも「後で大幅な編集を行ったとしても『AI生成』と見なされます」と明記されているため、AIに書かせて人間が手直しした場合も申告対象です。一方「AIアシスト」=コンテンツを自身で作成し、AIツールで編集・改良・誤り確認などをした場合は開示不要です。なお開示の有無にかかわらず、AIコンテンツもすべてのガイドライン(知的財産権の尊重を含む)を守る必要があります。開示は出版フォームの質問に答える形式で、現時点で商品ページに表示されるものではありませんが、虚偽申告はアカウント上のリスクになるため正直に答えてください。

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根拠(公式)コンテンツ ガイドライン

Q. パブリックドメインの作品やフリー素材を使った本を出す際の注意点は何ですか。
パブリックドメイン(著作権切れ)作品の出版自体は認められていますが、大きな制限があります。公式ガイドラインは、差別化されていないパブリックドメイン本について「複数の類似本を取り扱わず、無料版が存在している場合はその1点のみを提供する」方針を明記しており、青空文庫等で無料公開されている作品をそのまま出しても掲載を断られる可能性が高いです。掲載されるには、独自の翻訳・注釈・解説・挿絵など明確な付加価値(差別化)が必要です。フリー素材についても「フリー」の意味はライセンス次第で、商用利用・再配布が許可されているかを必ず確認してください。素材集をほぼそのまま束ねた本は、権利面をクリアしていても「差別化されていないコンテンツ」としてブロックされることがあります。

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根拠(公式)コンテンツ ガイドライン

Q. コンテンツガイドライン違反の通知メールが届きました。どう対応すればいいですか。
まず、メールに書かれた違反理由と対象の本を正確に把握してください。公式ガイドラインは、本を削除した場合は著者・出版者に通知し、「この決定については、異議を申し立てることができます」と明記しています。対応は2択です。(1)指摘が正しい場合は、該当箇所を修正して再出版するか、その本の出版を取り下げる。(2)誤判定だと考える場合は、通知メールへの返信または指定された窓口から、権利を保有する証拠(契約書、権利者の許諾書など)や事実関係を添えて異議を申し立てる。感情的な反論ではなく、客観的な証拠を揃えることが結果を左右します。期限が示されている場合は必ず期限内に対応し、放置や無修正での再出品はアカウント停止につながり得るため避けてください。審査の結果がどうなるかはケースによります。

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根拠(公式)コンテンツ ガイドライン著作権のガイドライン

販売ページ・ストア表示のトラブル

Q. ステータスが「販売中」になったのに、Kindleストアで自分の本が見つかりません。
「販売中」は「本が出版され、Amazonで購入可能」になったことを示すステータスですが、商品詳細ページや検索結果への反映には時間差があります。出版・再出版の直後は、検索結果に表示されるまでに最大72時間かかる場合があります。まずは検索ではなく、本棚の書籍タイトル横にあるリンクから商品ページを直接開けるか確認してください。ページが開けるなら出版自体は完了しており、あとは検索インデックスへの反映待ちです。ブラウザーのキャッシュをクリアし、シークレットモードで検索し直すのも有効です。

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根拠(公式)本のステータス本を Amazon で見つける方法

Q. 出版した本がAmazonの検索に出てきません。どれくらい待てばよいですか。対策はありますか。
公式ヘルプでは、出版または再出版の直後は検索結果に表示されるまで最大72時間かかる場合があるとされています。72時間を過ぎても出ない場合は、次の3点を確認してください。(1) 販売地域の設定——検索しているストアが販売対象に含まれているか。(2) 対象読者の設定——「アダルトコンテンツ」に該当すると指定した本は、一般の商品検索に表示されません。(3) 検索方法——検索窓のカテゴリーを「Kindleストア」に絞り、タイトルを正確に入力します。なお、同じ本を複数フォーマットで出している場合、検索結果には通常1つのフォーマットしか表示されません。

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根拠(公式)検索結果のトラブルシューティング

Q. 表紙(サムネイル)画像が販売ページに表示されません。
新刊の場合、商品詳細ページへのサムネイル表示は出版から72時間以内、出版済みの本の表紙差し替えも反映まで72時間以内が公式の目安です。まずはこの時間内かを確認してください。時間が過ぎても表示されない場合は、表紙画像が要件を満たしているかを見直します。電子書籍の表紙はJPEGまたはTIFF形式、推奨サイズは高さ2,560×幅1,600ピクセル(最小で高さ1,000×幅625ピクセル)、ファイルサイズ50MB未満、RGBカラーである必要があります。要件を満たさない画像は正しく処理・表示されないことがあります。

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根拠(公式)タイムライン電子書籍の表紙画像の必要条件

Q. 販売ページのサムネイルの色味が、作った表紙と違って見えます。
最も多い原因は、表紙画像のカラープロファイルです。電子書籍の表紙はRGBカラープロファイルで保存することが公式要件で、印刷用のCMYKなど色分解された状態で保存したファイルは、画面表示で色が変わって見える原因になります。また、アップロード時の圧縮率が高いと画質が劣化するため、公式ヘルプは「圧縮率は最小限に留める」ことを推奨しています。修正する場合は、画像編集ソフトでRGBに変換し、高画質設定で書き出した表紙を再アップロードしてください(反映まで72時間以内が目安です)。なお、白っぽい表紙はストアの背景と同化するため、3〜4ピクセルの薄いグレーの枠線を付けることも推奨されています。

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根拠(公式)電子書籍の表紙画像の必要条件

Q. 読者から「この商品はこの端末と互換性がありません」と言われました。なぜですか。
本のフォーマットと読者の端末の組み合わせが原因である可能性が高いです。通常のリフロー型の電子書籍はほぼすべてのKindle端末・無料アプリで読めますが、プリント・レプリカ(PDFをそのままKindle化した形式)は「特定の端末上でしか利用できません」と公式に明記されており、対応するのはFireタブレットとKindle無料アプリのみで、Kindle Paperwhiteなどの電子書籍リーダーでは読めません。固定レイアウトの本も、端末によって表示機能に差があります。また、読者のAmazonアカウントの国設定と購入先ストアが一致していない場合にも同様の表示が出ることがあります。読者にはお使いの端末と購入ストアの確認を案内してください。

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根拠(公式)Kindle Create でのプリント・レプリカの準備

Q. 一部の国のAmazonにだけ販売ページが表示されません(海外では出たのに日本で出ない等)。
まず、本の「販売地域(配信権)」の設定を確認してください。「特定の出版地域」を選んでいる場合、選択した地域のストアでしか販売されません。設定が正しくても、ストアごとに反映のタイミングは異なります。たとえば紙書籍の新刊は、Amazon.comでは72時間以内、その他のマーケットプレイスでは5日以内に詳細ページが表示されるのが公式の目安で、ストア間で数日の差が出るのは正常です。目安の期間を過ぎても特定ストアだけ表示されない場合は、KDPのお問い合わせフォームから該当ストアとASINを添えて連絡してください。

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根拠(公式)電子書籍の配信権タイムライン

Q. 英語で書いた本なのに、amazon.com(米国)で購入できません。
本の販売地域の設定を確認してください。本棚から該当書籍の価格設定ページを開き、販売地域(配信権)で「すべての地域(全世界での権利)」が選ばれているか、または「特定の出版地域」の場合はアメリカ合衆国にチェックが入っているかを確認します。全世界を選んでいれば、Amazon.comを含む各国のKindleストアで購入可能になります。設定を変更したら、ページ下部の「Kindle本を出版」ボタンを押して変更を送信することを忘れないでください(送信しないと反映されません)。なお、読者側のAmazonアカウントの国設定によって購入できるストアが変わる点にも注意が必要です。

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根拠(公式)電子書籍の配信権

Q. 販売地域を「全世界」にした場合と特定地域にした場合で、何が違いますか。
「すべての地域(全世界での権利)」を選ぶと、Amazon.com、Amazon.co.uk、Amazon.de、Amazon.fr、Amazon.es、Amazon.it、Amazon.co.jp、Amazon.com.br、Amazon.com.mx、Amazon.com.au、Amazon.ca、Amazon.nl、Amazon.inの各ストアで購入可能になります。「特定の出版地域」を選ぶと、チェックを入れた地域でのみ出版され、それ以外の地域の読者は購入できません。重要なのは、これは権利の申告でもあるという点です。全世界を選べるのは、その本を世界中で販売する権利を自分が持っている場合のみです。自分で書いたオリジナル作品で未発表のものであれば、通常は全世界の権利を保有していると申告できます。翻訳権や地域限定の出版契約がある場合は、権利を持つ地域だけを選んでください。

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根拠(公式)電子書籍の配信権

Q. 本のカテゴリーはどうやって決まるのですか。変更・追加はできますか。
カテゴリーは出版時に著者自身が選択し、最大3つまで設定できます。選択したカテゴリーとキーワードによって、Amazonのストア内のどこに本が並ぶかが決まります。変更するには、本棚で該当書籍の省略記号(…)ボタンから「詳細の編集」を開き、「カテゴリーの編集」で選び直します。新しいカテゴリーへの反映には最大72時間かかります。なお、カテゴリーは基準マーケットプレイス(主なマーケットプレイス)を先に設定しないと選択できません。また、内容と合わないカテゴリーを選んだ場合、Amazon側が読者の体験のために掲載場所を変更することがあるため、本の内容に最も近いカテゴリーを選ぶのが原則です。

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根拠(公式)KDP のカテゴリー

Q. 価格ページに「プライスマッチ」の調査についての表示が出ました。これは何ですか。
プライスマッチとは、あなたの本(電子版または紙版)が他の販売チャネルでより安く売られている場合や、Amazonが同じ本の紙書籍版に設定している販売価格と揃える必要がある場合に、Amazonが希望小売価格より安い価格で電子書籍を販売する仕組みです。「調査」の表示は、Amazonが他ストアとの価格差を確認しているサインで、結果として実際の販売価格があなたの設定した希望小売価格と異なることがあります。他ストアの価格を上げた・販売を終了したのにプライスマッチが解除されないなど「正しく行われていない」と考える場合は、お問い合わせフォームでトピック「価格設定およびロイヤリティ – プライスマッチ」を選んで連絡すれば、Amazonが精査のうえ可能な限り速やかに修正するとされています。

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根拠(公式)電子書籍の価格設定ページ

Q. 価格設定画面の一番上がドル(Amazon.com)表示になっています。円を基準にできませんか。
これは本の「主なマーケットプレイス(基準マーケットプレイス)」の設定によるものです。主なマーケットプレイスとは「主な販売場所になるAmazonストア」のことで、初期設定がAmazon.comになっていると、価格設定画面の基準が米ドルになり、他国の価格はそこから算出されます。日本の読者向けの本なら、本の「詳細情報」タブで主なマーケットプレイスをAmazon.co.jpに変更すれば、円を基準に価格を設定できます。ただし、出版済みの本や予約注文中の本で主なマーケットプレイスを変更すると希望小売価格に影響する可能性があるため、変更後は価格設定ページで各国の希望小売価格が正しいことを必ず確認してから出版(更新)してください。

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根拠(公式)本のメタデータのガイドライン

Q. KDPで予約注文(プレオーダー)はできますか。仕組みと注意点を教えてください。
できます。ただし予約注文が利用できるのは現在、電子書籍のみです(ペーパーバックは発売日の設定はできますが予約注文はできません)。発売日は最大1年先まで設定でき、期間中の予約分は発売日にまとめて読者へ自動配信されます。注意点は締め切りです。予定配信日の72時間以上前までに最終原稿をアップロードする必要があり、間に合わないと予約注文がキャンセルされ、その後1年間は新たな予約注文を設定できなくなります。自分から予約をキャンセルした場合も同じペナルティがあります。このほか、最終原稿の登録後は最大72時間、予約注文の内容を更新できないこと、予約注文は新規タイトルのみで一度に最大10点までであること、KDPセレクトの登録期間は配信日から始まることも押さえておきましょう。

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根拠(公式)Kindle 本の予約注文

マーケティング・販促・KDPセレクト

Q. KDPセレクトとは何ですか。登録するとどんなメリット・デメリットがありますか。
KDPセレクトは、電子書籍(Kindle本)を対象とした90日間単位の無料プログラムです。登録すると本は自動的にKindle Unlimited(読み放題)に追加され、読まれたページ数に応じた分配金を受け取れるほか、「本の無料キャンペーン」や「Kindle Countdown Deals」といった販促ツールが使えるようになります。 一方で最大のデメリット(条件)は独占販売です。登録期間中、その電子書籍はKindleストアでの独占販売にする必要があり、他の電子書籍ストアや自分のWebサイトでデジタル版を販売・配布できません。なお、紙の本(ペーパーバック等)や音声版はこの独占の対象外で、他所でも販売できます。 90日ごとに自動更新される設定が初期状態なので、更新したくない場合は本棚の「KDPセレクトを管理」から自動更新のチェックを外してください。登録は開始から3日以内なら取り消せます。

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根拠(公式)KDP セレクトKDP セレクトへの登録方法

Q. 無料キャンペーンが設定できません。設定方法と回数の制限を教えてください。
無料キャンペーンはKDPセレクト登録中の本だけが使える機能です。「設定できない」場合、まず対象の本がKDPセレクトに登録されているかを確認してください。上限は「90日間のKDPセレクト登録期間ごとに最大5日間」で、使わなかった日数を次の90日間に繰り越すことはできません。 設定手順は次のとおりです。 1. KDPの「マーケティング」タブ(または本棚の「キャンペーンと広告」)を開く 2. 「本の無料キャンペーン」を選択し、対象の本を選ぶ 3. 開始日と終了日を入力して「変更を保存」をクリック 開始希望日の少なくとも1日前までに設定が必要で、最短でもセレクト登録期間の2日目からしか開始できません。キャンペーンの開始・終了は太平洋標準時の午前0時が基準で、期間中のダウンロードにロイヤリティは発生しません。

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根拠(公式)本の無料キャンペーン

Q. Kindleカウントダウンディールとは何ですか。日本のAmazonでも使えますか。
Kindle Countdown Dealsは、KDPセレクト登録本を対象に、通常価格と割引価格・残り時間を商品ページに表示して期間限定セールを行える機能です。ただし対象マーケットプレイスはAmazon.com(米国)とAmazon.co.uk(英国)のみで、Amazon.co.jp(日本)では実施できません。日本のストアで値下げしたい場合は、価格設定ページで希望小売価格を手動で変更するのが基本です(Q12参照)。 利用条件は、KDPセレクトに登録して30日以上経過していること、キャンペーン前30日間と終了後14日間は希望小売価格を変更していないことなどです。期間は最長7日で、90日の登録期間中は無料キャンペーンかカウントダウンディールのどちらか一方しか実施できません。割引中もロイヤリティ率は通常と同じ扱いで、70%プランの本は割引後価格が2.99ドル未満でも70%が適用されます。

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根拠(公式)Kindle Countdown Deals

Q. KDPセレクトで独占販売中に、他の電子書籍ストアや自分のサイトで同じ本を売るとどうなりますか。
KDPセレクトの規約違反になります。登録期間中(90日間)、その電子書籍はKindleストアの独占販売とすることが登録の条件で、他の電子書籍ストアでの販売はもちろん、自分のWebサイトやブログでのデジタル版の販売・無料公開も認められません。違反が確認されると、セレクトの特典やプログラムへの参加資格を失うなど、Amazonによる措置の対象になり得ます。 他ストアでも売りたい場合は、(1) 登録開始から3日以内であれば自分で登録を取り消す、(2) それ以降は自動更新をオフにして現在の90日間の期間満了を待ってから他ストアに出す、のいずれかにしてください。なお、独占の対象はデジタル版のみで、紙の本や音声版は期間中も他所で販売できます。

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根拠(公式)KDP セレクトへの登録方法

Q. 出版した本をAmazonの検索で見つけてもらいやすくするには、どう設定すればよいですか。
鍵になるのはキーワードとカテゴリーの2つです。キーワードは本の内容に関連するものを最大7個まで設定でき、読者が実際に検索しそうな2〜3語のフレーズ(例:「時代小説 幕末」)が推奨されています。出版前に候補の言葉でAmazonを実際に検索し、表示される本と自分の本の読者層が合うか確かめるのが有効です。タイトルや著者名などメタデータに既にある情報、「新刊」「ベストセラー」のような宣伝文句、無関係な著者名・ブランド名はキーワードに使えません。 カテゴリーは最大3つまで選択でき、類似書がどのカテゴリーに入っているかを調べ、本の内容に正確に合うものを選びます。どちらも出版後に本棚の「詳細の編集」からいつでも変更でき、反映には最大72時間程度かかります。

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根拠(公式)キーワードを利用して本を見つけやすくするKDP カテゴリー

Q. 著者セントラル(Author Central)とは何ですか。著者ページはどう作りますか。
著者セントラルは、Amazonが無料で提供する著者向けツールです。登録すると自分の「著者ページ」を持て、略歴や写真の掲載、著作の一覧表示、読者によるフォロー(新刊通知)などが可能になります。Amazon.co.jpを含む9つのマーケットプレイス(Amazon.com、Amazon.co.uk、Amazon.deなど)に対応しています。 作成手順は次のとおりです。 1. KDPの「マーケティング」ページを開く 2. 著者セントラルのセクションで対象マーケットプレイス(日本ならAmazon.co.jp)を選ぶ 3. 「著者ページの管理」をクリック 4. 著者セントラルの画面で「利用登録(無料)」を選び、KDPと同じアカウント情報でサインアップ 登録後、略歴・写真を設定し、自分の本をページに追加すれば著者ページが公開されます。

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根拠(公式)著者セントラル

Q. 著者ページの本棚に自分の本を追加できません。複数の著作を1つの著者ページにまとめるには。
本の追加は著者セントラル側の管理画面から行います。著者セントラルにサインインし、「本」(著書)の管理画面で書名・著者名・ASINなどで自分の本を検索して、該当する本を自分の著作として追加(クレームを申請)してください。追加が承認されると著者ページの本棚に表示されます。 追加できない場合に多い原因は次の3つです。 1. 本の「著者名」の表記がKDPで設定した筆名と一字一句一致していない(表記ゆれがあると別著者扱いになります) 2. 出版・再出版の直後で、Amazonのカタログにまだ反映されていない(数日待ってから再検索) 3. 検索対象のマーケットプレイスが違う(日本の本はAmazon.co.jpの著者セントラルで操作) 複数の著作をまとめたい場合は、すべての本を同じ著者名(筆名)で出版し、同じ著者セントラルアカウントの著者ページに順次追加していけば、1つのページに全著作が並びます。

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根拠(公式)著者セントラル

Q. Amazon広告(スポンサープロダクト広告)は日本のKDP本でも使えますか。どう始めますか。
使えます。スポンサープロダクト広告の対象国には日本が含まれており、Amazon.co.jpで販売中のKDP本に対して検索結果や商品ページへの広告を出稿できます(ただし日本ではインディーズマンガ/Fliptoon作品のASINは対象外です)。広告の種類は、商品詳細ページへ誘導するスポンサープロダクト広告と、認知度向上向けのスポンサーブランド広告があります。 始め方は次のとおりです。 1. KDPの「マーケティング」タブを開く 2. 「Amazon Ads」セクションで「広告を始める」をクリック 3. 「国を変更」で日本(Amazon.co.jp)を選択し、広告アカウントを作成 4. キャンペーン作成画面で対象の本・キーワード・入札額・1日の予算を設定 費用はクリック課金制(CPC)で、広告が表示されるだけでは課金されず、クリックされたときだけ料金が発生します。入札額と予算は自分で自由に設定・変更できます。

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根拠(公式)Advertising for KDP books

Q. 出版した自分の本を、無料でダウンロードして確認する方法はありますか。
電子書籍については、著者向けの「無料ダウンロード制度」はありません。無料で入手できるのは、KDPセレクトの無料キャンペーン期間中に自分で(一般読者と同じように)ダウンロードする場合くらいで、通常時に完成品を端末で確認したければ自分で購入する必要があります。ただし内容の確認だけなら、出版前後を問わずKDPのオンラインプレビューアーやKindle Previewerで実際の表示を無料でチェックできます。 紙の本(ペーパーバック)には「校正刷り」(出版前の下書き段階用、表紙に再販禁止の透かし入り)と「著者用コピー」(出版後)の制度がありますが、これらも無料ではなく、印刷コスト+配送料の実費がかかります。なお、校正刷り・著者用コピーの購入にはロイヤリティは発生しません。

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根拠(公式)校正刷りと著者用コピー

Q. 複数の本をシリーズとしてまとめて表示するには、どうすればよいですか。
KDPの「シリーズページ」機能を使います。シリーズページを作ると、Amazon上に関連本を読む順序つきでまとめたページが自動生成され、読者が続刊を見つけやすくなります。電子書籍・ペーパーバック・ハードカバーのどのフォーマットにも対応しています。 作成方法は2通りです。 1. 本棚の「+ 新規作成」から「シリーズ ページを作成」を選び、シリーズ名や読む順序を設定する 2. 既存の本の横の省略記号(...)ボタンから「シリーズに追加」を選ぶ 本はいつでもシリーズに追加・削除でき、全巻が完結している必要もありません。シリーズページは、シリーズ内の本が販売開始してから72時間以内に表示されます。なお、パブリックドメインの本やノート・日記のようなコンテンツの少ない本はシリーズにできません。

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根拠(公式)シリーズの作成

Q. A+コンテンツ(商品紹介コンテンツ)とは何ですか。どう作りますか。
A+コンテンツは、本の商品詳細ページの下部に、画像とテキストを組み合わせたリッチな紹介セクションを無料で追加できる機能です。あらすじの補足、著者紹介、シリーズ他作品の紹介などをビジュアルで見せられ、Amazon.co.jpを含む複数のマーケットプレイスで利用できます。 作成手順は次のとおりです。 1. KDPの「マーケティング」ページを開く 2. 「A+ コンテンツ」セクションで対象マーケットプレイスを選び「A+ コンテンツの管理」をクリック 3. 「商品紹介コンテンツの作成を開始する」から、用意されたモジュール(レイアウト部品)を選んで画像とテキストを配置 4. 対象の本(ASIN)を指定して審査に提出 画像はJPGまたはPNGで解像度300PPIが目安(200DPI未満は低解像度と判定)です。価格・セール情報や「今すぐ購入」のような購入を直接促す文言は入れられません。ガイドラインに沿ったコンテンツは提出から8営業日以内に詳細ページに表示されます。

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根拠(公式)A+ コンテンツの作成

Q. 価格を一時的に下げるセールを自分でできますか。変更はいつ反映されますか。
できます。日本のAmazon.co.jpではカウントダウンディールのような自動セール機能が使えないため(Q3参照)、本棚から対象の本の価格設定ページを開き、希望小売価格を手動で下げ、セール終了時に元へ戻すのが基本のやり方です。回数の制限はありません。 反映時間の目安は、電子書籍の価格変更が24時間以内、ペーパーバック等の印刷本は72時間〜5営業日です。即時反映ではないので、「セール開始」を告知する場合は実際にストアで価格が切り替わったのを確認してからにしましょう。終了時も同様にタイムラグを見込んで早めに価格を戻す操作をしてください。なお、値下げによって設定価格がロイヤリティプランの対象価格帯から外れると適用ロイヤリティ率が変わることがあるため、価格設定ページの表示で受取額を確認してから保存するのが安全です。

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根拠(公式)タイムライン

Q. 紙の本と電子書籍を同時に出すと、販促上どんな効果がありますか。
同じ本を電子書籍とペーパーバックの両フォーマットで出版し、タイトル・著者名などの詳細情報(メタデータ)を完全に一致させておくと、Amazonが両者を自動的にリンクし、1つの商品詳細ページに両フォーマットがまとめて表示されます(通常は各版の販売開始後1週間以内)。読者は好みの形式をその場で選べるため機会損失が減り、レビューや商品ページの情報も1ページに集約されます。ページ上で紙の価格と電子の価格が並ぶことで、電子版の割安感が伝わりやすくなる効果も期待できます。 また、KDPセレクトの独占条件は電子書籍のみが対象なので、セレクトに登録していても紙の本は書店イベントや他チャネルで自由に販促・販売できます。自動でリンクされない場合は、メタデータの不一致がないか確認のうえ、KDPのサポートにリンクを依頼できます。

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根拠(公式)本のリンク本が Amazon にリンクされていないのはなぜですか?

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