{
  "format": "shikakustudy-deck",
  "formatVersion": 1,
  "slug": "tourokuhanbaisha-yougo640",
  "title": "登録販売者 用語640",
  "examName": "登録販売者",
  "cards": [
    {
      "front": "医薬品",
      "back": "病気の診断治療に使う物\n人の疾病の診断・治療・予防に使われる物",
      "hint": "いやくひん　drug\n数字　法で定義される\nここが問われる　生命関連製品として高い品質が求められる"
    },
    {
      "front": "一般用医薬品",
      "back": "需要者が選ぶ医薬品\n薬剤師等の情報提供に基づき自ら選ぶ医薬品",
      "hint": "いっぱんよういやくひん　OTC drug\n数字　作用は比較的緩やか\nここが問われる　登録販売者が扱えるのは第二類と第三類"
    },
    {
      "front": "要指導医薬品",
      "back": "薬剤師の対面が必須\n対面での情報提供と指導が義務づけられた薬",
      "hint": "ようしどういやくひん　guidance-required drug\n数字　登録販売者は扱えない\nここが問われる　原則3年程度で一般用へ移行する"
    },
    {
      "front": "医療用医薬品",
      "back": "医師の処方で使う薬\n医師の診断に基づき処方される医薬品をいう",
      "hint": "いりょうよういやくひん　prescription drug\n数字　医療機関と薬局で扱う\nここが問われる　効き目も副作用も強いものが多い"
    },
    {
      "front": "リスク区分",
      "back": "3段階の分類\n副作用の危険度で第一類から第三類に分ける",
      "hint": "りすくくぶん　risk classification\n数字　3つに分かれる\nここが問われる　区分で販売できる者と情報提供義務が変わる"
    },
    {
      "front": "第一類医薬品",
      "back": "特にリスクが高い薬\n副作用等のリスクが特に高い一般用医薬品",
      "hint": "だいいちるいいやくひん　class 1 drug\n数字　薬剤師のみが販売\nここが問われる　書面での情報提供が義務づけられている"
    },
    {
      "front": "第二類医薬品",
      "back": "リスクが比較的高い薬\n副作用等のリスクが比較的高い一般用医薬品",
      "hint": "だいにるいいやくひん　class 2 drug\n数字　登録販売者も販売可\nここが問われる　情報提供は努力義務にとどまる"
    },
    {
      "front": "第三類医薬品",
      "back": "リスクが比較的低い薬\n日常生活に支障をきたす程度ではない医薬品",
      "hint": "だいさんるいいやくひん　class 3 drug\n数字　登録販売者も販売可\nここが問われる　法律上の情報提供義務は課されていない"
    },
    {
      "front": "指定第二類医薬品",
      "back": "注意を要する第二類\n第二類のうち特に注意が必要とされたもの",
      "hint": "していだいにるいいやくひん　designated class 2\n数字　陳列に決まりがある\nここが問われる　情報提供のための設備から7m以内に置く"
    },
    {
      "front": "セルフメディケーション",
      "back": "自分で手当てすること\n軽度な不調を自分の判断で手当てすること",
      "hint": "せるふめでぃけーしょん　self-medication\n数字　一般用医薬品が担う\nここが問われる　限界を超えたら受診を勧めるのが役割"
    },
    {
      "front": "用量反応関係",
      "back": "量と効果の関係\n投与量が増えると反応が強まる関係をいう",
      "hint": "ようりょうはんのうかんけい　dose-response\n数字　量で効果が変わる\nここが問われる　量が増えれば効果も副作用も強まる"
    },
    {
      "front": "無作用量",
      "back": "効果が出ない量\n薬理作用が現れない少ない投与量をいう",
      "hint": "むさようりょう　no-effect dose\n数字　最小有効量の手前\nここが問われる　ここを超えて初めて効果が現れ始める"
    },
    {
      "front": "最小有効量",
      "back": "効果が出始める量\n治療効果が現れ始める最小の投与量をいう",
      "hint": "さいしょうゆうこうりょう　minimum effective dose\n数字　治療量の下限\nここが問われる　この量から治療量の範囲が始まる"
    },
    {
      "front": "治療量",
      "back": "効果が得られる量\n治療を目的として用いる投与量の範囲をいう",
      "hint": "ちりょうりょう　therapeutic dose\n数字　用法用量として示す\nここが問われる　添付文書の用法用量がこの範囲にあたる"
    },
    {
      "front": "中毒量",
      "back": "中毒症状が出る量\n治療量を超えて中毒が現れる投与量をいう",
      "hint": "ちゅうどくりょう　toxic dose\n数字　治療量の上\nここが問われる　飲みすぎが危険な理由がここにある"
    },
    {
      "front": "致死量",
      "back": "死に至る量\n投与によって死亡に至る量のことをいう",
      "hint": "ちしりょう　lethal dose\n数字　中毒量の上\nここが問われる　動物実験で目安が求められる"
    },
    {
      "front": "LD50",
      "back": "半数が死ぬ量\n動物の半数が死亡する用量のことをいう",
      "hint": "えるでぃーごじゅう　LD50\n数字　毒性の指標になる\nここが問われる　急性毒性の強さを比べる目安になる"
    },
    {
      "front": "GLP",
      "back": "非臨床試験の基準\n医薬品の安全性を調べる試験の実施基準",
      "hint": "じーえるぴー　good laboratory practice\n数字　動物実験の段階\nここが問われる　ヒトに使う前の段階の決まりである"
    },
    {
      "front": "GCP",
      "back": "臨床試験の基準\nヒトを対象とする試験の実施に関する基準",
      "hint": "じーしーぴー　good clinical practice\n数字　治験の段階\nここが問われる　被験者の人権と安全を守るための基準"
    },
    {
      "front": "GPSP",
      "back": "製造販売後の基準\n市販後の調査と試験に関する実施基準をいう",
      "hint": "じーぴーえすぴー　post-marketing study\n数字　発売後の段階\nここが問われる　市販後も情報を集め続けるための仕組み"
    },
    {
      "front": "副作用",
      "back": "意図しない有害な反応\n通常の量で起こる好ましくない反応をいう",
      "hint": "ふくさよう　adverse reaction\n数字　2つの型がある\nここが問われる　薬理作用によるものとアレルギーがある"
    },
    {
      "front": "薬理作用",
      "back": "薬が体に及ぼす働き\n医薬品が生体に及ぼす作用のことをいう",
      "hint": "やくりさよう　pharmacological action\n数字　主作用と副作用\nここが問われる　目的以外の作用が副作用として現れる"
    },
    {
      "front": "主作用",
      "back": "目的とする作用\n治療の目的にかなった有益な作用をいう",
      "hint": "しゅさよう　main effect\n数字　期待した効果\nここが問われる　期待しない作用はすべて副作用になる"
    },
    {
      "front": "アレルギー",
      "back": "過敏な免疫反応\n免疫が過剰に働いて起こる反応のことをいう",
      "hint": "あれるぎー　allergy\n数字　少量でも起こる\nここが問われる　薬理作用とは無関係に起こる副作用"
    },
    {
      "front": "アレルゲン",
      "back": "アレルギーの原因物質\nアレルギー反応を引き起こす物質をいう",
      "hint": "あれるげん　allergen\n数字　添加物もなり得る\nここが問われる　有効成分だけでなく添加物も原因になる"
    },
    {
      "front": "抗原",
      "back": "免疫が異物と認める物\n免疫系が異物として認識する物質をいう",
      "hint": "こうげん　antigen\n数字　抗体を作らせる\nここが問われる　体にとって異物であることが条件になる"
    },
    {
      "front": "抗体",
      "back": "異物に対抗する物質\n抗原に対して作られる免疫の物質をいう",
      "hint": "こうたい　antibody\n数字　再侵入で反応する\nここが問われる　2回目以降に強い反応が出る仕組み"
    },
    {
      "front": "免疫",
      "back": "異物を排除する仕組み\n体を守るために異物を排除する働きをいう",
      "hint": "めんえき　immunity\n数字　過剰だと害になる\nここが問われる　本来は体を守るための仕組みである"
    },
    {
      "front": "アナフィラキシー",
      "back": "急激な全身の反応\n生体異物に対する即時型の重い反応をいう",
      "hint": "あなふぃらきしー　anaphylaxis\n数字　発症は極めて速い\nここが問われる　チアノーゼや呼吸困難を伴い救急を要する"
    },
    {
      "front": "既往歴",
      "back": "過去にかかった病気\nこれまでに経験した病気や副作用の記録",
      "hint": "きおうれき　medical history\n数字　販売時に確認する\nここが問われる　同じ成分で再び起こる可能性がある"
    },
    {
      "front": "相互作用",
      "back": "薬どうしが影響し合う\n複数の医薬品が互いの作用に影響すること",
      "hint": "そうごさよう　drug interaction\n数字　効果が強弱する\nここが問われる　作用が強まることも弱まることもある"
    },
    {
      "front": "併用",
      "back": "同時に使うこと\n2つ以上の医薬品を一緒に使うことをいう",
      "hint": "へいよう　concomitant use\n数字　成分の重複に注意\nここが問われる　かぜ薬と鎮痛薬は成分が重なりやすい"
    },
    {
      "front": "飲み合わせ",
      "back": "食品との相互作用\n食品と医薬品の間で起こる相互作用をいう",
      "hint": "のみあわせ　food-drug interaction\n数字　酒やカフェイン\nここが問われる　飲酒は肝臓での代謝を変えてしまう"
    },
    {
      "front": "アルコール",
      "back": "代謝に影響する飲酒\n飲酒は肝臓の代謝機能に影響を与える",
      "hint": "あるこーる　alcohol\n数字　かぜ薬と併用不可\nここが問われる　代謝が速まり効果や副作用が変わる"
    },
    {
      "front": "カフェイン",
      "back": "眠気を抑える成分\n中枢を興奮させて眠気を抑える成分をいう",
      "hint": "かふぇいん　caffeine\n数字　コーヒーにも含まれる\nここが問われる　医薬品と食品の両方から摂ってしまう"
    },
    {
      "front": "濫用",
      "back": "目的外の過度な使用\n本来の目的を外れて繰り返し使うことをいう",
      "hint": "らんよう　abuse\n数字　指定成分がある\nここが問われる　対象成分は購入者の状況確認が必要になる"
    },
    {
      "front": "依存",
      "back": "やめられなくなる状態\n使用を続けたいという欲求が生じる状態",
      "hint": "いぞん　dependence\n数字　身体的と精神的がある\nここが問われる　中枢に作用する成分で起こりやすい"
    },
    {
      "front": "習慣性",
      "back": "くり返し使いたくなる\nくり返し使う習慣がつきやすい性質をいう",
      "hint": "しゅうかんせい　habituation\n数字　添付文書に記載\nここが問われる　連用を避ける旨が注意として書かれる"
    },
    {
      "front": "小児の誤飲",
      "back": "子どもの飲み込み事故\n小児が誤って医薬品を飲んでしまう事故",
      "hint": "しょうにのごいん　accidental ingestion\n数字　手の届かない所へ\nここが問われる　誤飲の多くは家庭内の保管に原因がある"
    },
    {
      "front": "購入者への確認",
      "back": "販売時に聞くこと\n使用者の状況を尋ねて適否を判断すること",
      "hint": "こうにゅうしゃへのかくにん　customer check\n数字　法で定められた項目\nここが問われる　誰が使うのかを最初に確認する"
    },
    {
      "front": "新生児",
      "back": "生後4週未満\n出生から4週未満の乳児のことをいう",
      "hint": "しんせいじ　neonate\n数字　生後4週未満\nここが問われる　医薬品の使用は特に慎重を要する"
    },
    {
      "front": "乳児",
      "back": "1歳未満\n生後4週から1歳未満の子をいう",
      "hint": "にゅうじ　infant\n数字　1歳未満\nここが問われる　医師の診断を優先すべき年齢である"
    },
    {
      "front": "幼児",
      "back": "7歳未満\n1歳以上7歳未満の子のことをいう",
      "hint": "ようじ　toddler\n数字　7歳未満\nここが問われる　5歳未満には錠剤の誤嚥に注意する"
    },
    {
      "front": "小児",
      "back": "15歳未満\n7歳以上15歳未満の者をいう",
      "hint": "しょうに　child\n数字　15歳未満\nここが問われる　肝臓や腎臓の機能が未発達である"
    },
    {
      "front": "高齢者",
      "back": "65歳以上\nおおむね65歳以上の者をあらわす",
      "hint": "こうれいしゃ　elderly\n数字　65歳以上\nここが問われる　生理機能の衰えで副作用が出やすい"
    },
    {
      "front": "妊婦",
      "back": "妊娠している女性\n胎児への影響を考慮すべき使用者をいう",
      "hint": "にんぷ　pregnant woman\n数字　販売時に確認する\nここが問われる　胎児への影響が判明していない薬が多い"
    },
    {
      "front": "授乳婦",
      "back": "授乳中の女性\n母乳を与えている女性のことをいう",
      "hint": "じゅにゅうふ　nursing mother\n数字　乳汁移行に注意\nここが問われる　成分が乳汁を通じて乳児に移行する"
    },
    {
      "front": "胎盤",
      "back": "母体と胎児をつなぐ\n母体と胎児の間で物質をやりとりする器官",
      "hint": "たいばん　placenta\n数字　血液は混じらない\nここが問われる　母体と胎児の血液は直接混ざらない"
    },
    {
      "front": "血液胎盤関門",
      "back": "胎児を守る仕組み\n母体の物質が胎児へ移行するのを制限する",
      "hint": "けつえきたいばんかんもん　placental barrier\n数字　完全ではない\nここが問われる　どの程度防げるかは明らかでない"
    },
    {
      "front": "乳汁移行",
      "back": "母乳へ成分が移ること\n医薬品の成分が母乳中に現れることをいう",
      "hint": "にゅうじゅういこう　milk transfer\n数字　授乳を避ける成分も\nここが問われる　授乳を避ける旨が添付文書に書かれる"
    },
    {
      "front": "プラセボ効果",
      "back": "薬理作用によらない効果\n暗示や自然経過などで現れる効果をいう",
      "hint": "ぷらせぼこうか　placebo effect\n数字　不確実で頼れない\nここが問われる　望ましい効果も不都合な効果も現れる"
    },
    {
      "front": "自然発生的変化",
      "back": "時間による症状の変化\n時間の経過とともに症状が変わることをいう",
      "hint": "しぜんはっせいてきへんか　spontaneous change\n数字　治癒に向かうこともある\nここが問われる　効いたように見える原因のひとつになる"
    },
    {
      "front": "使用期限",
      "back": "品質が保たれる期限\n未開封の状態で品質が保証される期限をいう",
      "hint": "しようきげん　expiration date\n数字　外箱に表示する\nここが問われる　開封後は期限まで持たないことがある"
    },
    {
      "front": "品質劣化",
      "back": "成分が変わること\n高温や湿気で成分が変質することをいう",
      "hint": "ひんしつれっか　deterioration\n数字　保管条件で決まる\nここが問われる　変質した医薬品は販売してはならない"
    },
    {
      "front": "保管",
      "back": "適切に置いておくこと\n品質を保つために定められた条件で置くこと",
      "hint": "ほかん　storage\n数字　湿気と光を避ける\nここが問われる　小児の手の届かない場所に置く"
    },
    {
      "front": "直射日光",
      "back": "品質を損なう光\n医薬品の変質を招く強い日ざしをいう",
      "hint": "ちょくしゃにっこう　direct sunlight\n数字　避けて保管する\nここが問われる　高温にもなるため二重に避ける"
    },
    {
      "front": "シロップ剤",
      "back": "甘い液状の内服薬\n小児が飲みやすいよう甘みを付けた液剤",
      "hint": "しろっぷざい　syrup\n数字　冷蔵保管が望ましい\nここが問われる　変質しやすいので冷蔵庫が勧められる"
    },
    {
      "front": "添付文書",
      "back": "薬に付ける説明書\n使用上の注意などを記した法定の文書をいう",
      "hint": "てんぷぶんしょ　package insert\n数字　改訂されることがある\nここが問われる　必要なときに読めるよう保管しておく"
    },
    {
      "front": "外箱",
      "back": "製品の外側の箱\n法定の表示を行う製品の外部の容器をいう",
      "hint": "そとばこ　outer package\n数字　表示事項が定まる\nここが問われる　開封後も保管に使うので捨てさせない"
    },
    {
      "front": "表示",
      "back": "容器や箱への記載\n法律で定められた事項を記すことをいう",
      "hint": "ひょうじ　labeling\n数字　記載事項が決まる\nここが問われる　記載がなければ販売できない"
    },
    {
      "front": "受診勧奨",
      "back": "医療機関を勧めること\n一般用医薬品では対応できないと伝えること",
      "hint": "じゅしんかんしょう　referral to doctor\n数字　販売を断る場合も\nここが問われる　売らない判断ができることが専門性になる"
    },
    {
      "front": "情報提供",
      "back": "必要な説明を行うこと\n医薬品の適正な使用のために説明すること",
      "hint": "じょうほうていきょう　information provision\n数字　区分で義務が変わる\nここが問われる　第一類は書面での提供が義務になる"
    },
    {
      "front": "サリドマイド",
      "back": "催眠鎮静剤の薬害\n妊婦の服用で胎児に四肢の障害が生じた薬害",
      "hint": "さりどまいど　thalidomide\n数字　1960年代に発生\nここが問われる　光学異性体の一方だけに催奇形性があった"
    },
    {
      "front": "スモン",
      "back": "整腸剤による薬害\nキノホルムにより亜急性脊髄視神経症が発生",
      "hint": "すもん　SMON\n数字　1970年に販売中止\nここが問われる　救済制度が創設される契機のひとつ"
    },
    {
      "front": "HIV訴訟",
      "back": "血液製剤による薬害\n原料血漿由来の製剤でHIVに感染した薬害",
      "hint": "えいちあいぶいそしょう　HIV litigation\n数字　1996年に和解\nここが問われる　生物由来製品の感染被害救済制度につながる"
    },
    {
      "front": "CJD訴訟",
      "back": "ヒト乾燥硬膜の薬害\n硬膜移植でクロイツフェルト・ヤコブ病が発生",
      "hint": "しーじぇいでぃーそしょう　CJD litigation\n数字　2002年に和解\nここが問われる　タンパク質の一種が原因とされている"
    },
    {
      "front": "C型肝炎訴訟",
      "back": "血液製剤による感染\nフィブリノゲン製剤等でC型肝炎に感染した薬害",
      "hint": "しーがたかんえんそしょう　hepatitis C litigation\n数字　救済法が制定された\nここが問われる　感染被害者を救済する特別措置法ができた"
    },
    {
      "front": "薬害",
      "back": "医薬品による健康被害\n医薬品の使用で社会的に生じた重大な被害",
      "hint": "やくがい　drug-induced suffering\n数字　4つの訴訟が出る\nここが問われる　副作用を知り再発を防ぐことが専門家の責務"
    },
    {
      "front": "医薬品副作用被害救済制度",
      "back": "副作用被害を救う制度\n適正使用でも生じた健康被害を救済する制度",
      "hint": "いやくひんふくさようひがいきゅうさいせいど　relief system\n数字　1980年に創設\nここが問われる　適正に使ったことが給付の前提になる"
    },
    {
      "front": "健康被害",
      "back": "体に生じた害\n医薬品の使用によって生じた身体の害をいう",
      "hint": "けんこうひがい　health damage\n数字　救済の対象になる\nここが問われる　入院を要する程度が救済の目安になる"
    },
    {
      "front": "要指導と第一類",
      "back": "対面必須か否か\n要指導は対面が必須で登録販売者は扱えない",
      "hint": "ようしどうとだいいちるい　guidance vs class 1\n数字　扱える者が違う\nここが問われる　どちらも登録販売者は販売できない"
    },
    {
      "front": "主作用と副作用",
      "back": "目的か目的外か\n目的にかなえば主作用、外れれば副作用",
      "hint": "しゅさようとふくさよう　main vs adverse\n数字　同じ薬理作用でも分かれる\nここが問われる　眠気は目的次第でどちらにもなる"
    },
    {
      "front": "薬理作用とアレルギー",
      "back": "量に依るか依らないか\nアレルギーは量と無関係に起こる副作用",
      "hint": "やくりさようとあれるぎー　action vs allergy\n数字　原因が違う\nここが問われる　ごく少量でもアレルギーは起こり得る"
    },
    {
      "front": "中毒量と致死量",
      "back": "中毒か死亡か\n中毒量を超えて増やすと致死量に至る",
      "hint": "ちゅうどくりょうとちしりょう　toxic vs lethal\n数字　並びの順が決まる\nここが問われる　無作用量から順に一本の線で並ぶ"
    },
    {
      "front": "GLPとGCP",
      "back": "動物かヒトか\nGLPは非臨床、GCPはヒトの臨床試験の基準",
      "hint": "じーえるぴーとじーしーぴー　GLP vs GCP\n数字　段階が違う\nここが問われる　市販後の基準はGPSPになる"
    },
    {
      "front": "乳児と幼児",
      "back": "1歳未満か7歳未満か\n乳児は1歳未満、幼児は1歳以上7歳未満",
      "hint": "にゅうじとようじ　infant vs toddler\n数字　年齢の区切りが違う\nここが問われる　小児は7歳以上15歳未満をさす"
    },
    {
      "front": "プラセボと主作用",
      "back": "薬理作用の有無\nプラセボ効果は薬理作用によらない変化",
      "hint": "ぷらせぼとしゅさよう　placebo vs effect\n数字　原因が違う\nここが問われる　効いたように見えるだけの場合がある"
    },
    {
      "front": "使用期限と開封後",
      "back": "未開封か開封後か\n使用期限は未開封の状態での品質の保証",
      "hint": "しようきげんとかいふうご　expiry vs after opening\n数字　開封後は短くなる\nここが問われる　開封後は期限まで持たないことがある"
    },
    {
      "front": "スモンとサリドマイド",
      "back": "整腸剤か催眠剤か\nスモンは整腸剤、サリドマイドは催眠鎮静剤",
      "hint": "すもんとさりどまいど　SMON vs thalidomide\n数字　原因の薬が違う\nここが問われる　どちらも救済制度創設の契機になった"
    },
    {
      "front": "HIVとCJD",
      "back": "血液製剤か硬膜か\nHIVは血液製剤、CJDはヒト乾燥硬膜が原因",
      "hint": "えいちあいぶいとしーじぇいでぃー　HIV vs CJD\n数字　製品が違う\nここが問われる　どちらも生物由来製品の被害である"
    },
    {
      "front": "消化器系",
      "back": "食物を消化吸収する\n口から肛門までと付属する器官の総称",
      "hint": "しょうかきけい　digestive system\n数字　消化管と消化腺\nここが問われる　栄養を取り込み老廃物を出す通り道"
    },
    {
      "front": "消化管",
      "back": "口から肛門までの管\n食物が通る一本の管のことをいう",
      "hint": "しょうかかん　alimentary canal\n数字　約9mある\nここが問われる　平均9mほどの長さがあるとされる"
    },
    {
      "front": "唾液",
      "back": "口の中の消化液\nでんぷんを分解する酵素を含む液をいう",
      "hint": "だえき　saliva\n数字　プチアリンを含む\nここが問われる　口内のpHをほぼ中性に保つ働きもある"
    },
    {
      "front": "胃液",
      "back": "胃で出る強酸の液\n塩酸とペプシノーゲンを含む消化液をいう",
      "hint": "いえき　gastric juice\n数字　強い酸性を示す\nここが問われる　タンパク質を分解し殺菌も行う"
    },
    {
      "front": "ペプシン",
      "back": "タンパク質分解酵素\nペプシノーゲンが胃酸で変化した酵素をいう",
      "hint": "ぺぷしん　pepsin\n数字　胃で働く\nここが問われる　胃酸がないと働かない酵素である"
    },
    {
      "front": "小腸",
      "back": "栄養を吸収する器官\n十二指腸・空腸・回腸からなる長い管",
      "hint": "しょうちょう　small intestine\n数字　約6mある\nここが問われる　内壁の絨毛で吸収面積を広げている"
    },
    {
      "front": "絨毛",
      "back": "小腸内壁の突起\n吸収面積を広げるための細かい突起をいう",
      "hint": "じゅうもう　villi\n数字　小腸に密生する\nここが問われる　表面積を大きくして吸収を効率化する"
    },
    {
      "front": "大腸",
      "back": "水分を吸収する器官\n盲腸・結腸・直腸からなる管をいう",
      "hint": "だいちょう　large intestine\n数字　約1.5mある\nここが問われる　水分とナトリウムを吸収し便を作る"
    },
    {
      "front": "肝臓",
      "back": "代謝と解毒の器官\n栄養の代謝と有害物質の処理を行う器官",
      "hint": "かんぞう　liver\n数字　最大の内臓\nここが問われる　医薬品の代謝の中心になる臓器である"
    },
    {
      "front": "胆汁",
      "back": "脂肪の消化を助ける液\n肝臓で作られ脂質の消化を助ける液をいう",
      "hint": "たんじゅう　bile\n数字　胆嚢に蓄えられる\nここが問われる　古い赤血球の分解産物も排出される"
    },
    {
      "front": "呼吸器系",
      "back": "酸素を取り込む器官\n鼻から肺までの空気の通り道と肺をいう",
      "hint": "こきゅうきけい　respiratory system\n数字　上気道と下気道\nここが問われる　常に外気に触れるため防御機構をもつ"
    },
    {
      "front": "気管支",
      "back": "肺へ空気を送る管\n気管が分岐して肺に入るまでの管をいう",
      "hint": "きかんし　bronchus\n数字　枝分かれする\nここが問われる　広げる薬と狭める要因が出題される"
    },
    {
      "front": "肺胞",
      "back": "ガス交換を行う袋\n酸素と二酸化炭素を交換する小さな袋",
      "hint": "はいほう　alveolus\n数字　毛細血管が囲む\nここが問われる　ここが傷むと間質性肺炎になる"
    },
    {
      "front": "横隔膜",
      "back": "呼吸を助ける筋\n収縮と弛緩で肺を膨らませる筋の膜をいう",
      "hint": "おうかくまく　diaphragm\n数字　肋間筋と働く\nここが問われる　肺自体には運動能力がない"
    },
    {
      "front": "循環器系",
      "back": "血液を巡らせる器官\n心臓と血管とリンパ系をまとめた呼び方",
      "hint": "じゅんかんきけい　circulatory system\n数字　全身を巡る\nここが問われる　栄養と酸素を運び老廃物を回収する"
    },
    {
      "front": "心臓",
      "back": "血液を送り出す器官\n収縮と弛緩で血液を循環させる臓器をいう",
      "hint": "しんぞう　heart\n数字　4つの部屋がある\nここが問われる　右心室から肺へ、左心室から全身へ送る"
    },
    {
      "front": "動脈",
      "back": "心臓から出る血管\n心臓から送り出された血液が通る血管",
      "hint": "どうみゃく　artery\n数字　弾力性がある\nここが問われる　内壁にかかる圧力が血圧にあたる"
    },
    {
      "front": "静脈",
      "back": "心臓へ戻る血管\n全身から心臓へ戻る血液が通る血管",
      "hint": "じょうみゃく　vein\n数字　弁がある\nここが問われる　逆流を防ぐ弁が備わっている"
    },
    {
      "front": "赤血球",
      "back": "酸素を運ぶ血球\nヘモグロビンを含み酸素を運ぶ細胞をいう",
      "hint": "せっけっきゅう　red blood cell\n数字　血球の大部分\nここが問われる　不足すると貧血の症状が現れる"
    },
    {
      "front": "白血球",
      "back": "体を守る血球\n異物の排除にあたる血液中の細胞をいう",
      "hint": "はっけっきゅう　white blood cell\n数字　数種類がある\nここが問われる　減少すると感染しやすくなる"
    },
    {
      "front": "泌尿器系",
      "back": "尿を作り出す器官\n腎臓・尿管・膀胱・尿道からなる器官",
      "hint": "ひにょうきけい　urinary system\n数字　老廃物を出す\nここが問われる　血液から不要物をこし取って排出する"
    },
    {
      "front": "腎臓",
      "back": "血液をこす器官\n老廃物をこし取り尿を作る左右一対の臓器",
      "hint": "じんぞう　kidney\n数字　医薬品の排泄経路\nここが問われる　機能が落ちると薬が体に残りやすい"
    },
    {
      "front": "ネフロン",
      "back": "腎臓の基本単位\n糸球体とボウマン嚢と尿細管からなる単位",
      "hint": "ねふろん　nephron\n数字　腎臓に多数ある\nここが問われる　ここでろ過と再吸収が行われる"
    },
    {
      "front": "糸球体",
      "back": "血液をこす毛細血管\n毛細血管が球状に集まったろ過の装置",
      "hint": "しきゅうたい　glomerulus\n数字　ボウマン嚢が包む\nここが問われる　血球とタンパク質は通さない"
    },
    {
      "front": "膀胱",
      "back": "尿をためる袋\n尿を一時的にためておく器官をいう",
      "hint": "ぼうこう　bladder\n数字　括約筋で閉じる\nここが問われる　抗コリン成分で排尿困難が起こる"
    },
    {
      "front": "前立腺",
      "back": "男性の尿道を囲む腺\n膀胱の下で尿道を取り囲む器官をいう",
      "hint": "ぜんりつせん　prostate\n数字　肥大で排尿困難\nここが問われる　肥大した人は相談することに入る"
    },
    {
      "front": "副腎",
      "back": "腎臓の上にある腺\n皮質と髄質からなりホルモンを分泌する器官",
      "hint": "ふくじん　adrenal gland\n数字　2層構造をとる\nここが問われる　皮質はアルドステロンを分泌する"
    },
    {
      "front": "アルドステロン",
      "back": "塩分を保つホルモン\nナトリウムの再吸収を促すホルモンをいう",
      "hint": "あるどすてろん　aldosterone\n数字　副腎皮質から出る\nここが問われる　過剰だとむくみと血圧上昇を招く"
    },
    {
      "front": "甲状腺",
      "back": "代謝を調節する腺\nのどにあり代謝を高めるホルモンを出す器官",
      "hint": "こうじょうせん　thyroid\n数字　ヨウ素を必要とする\nここが問われる　機能亢進の人は使えない成分がある"
    },
    {
      "front": "ホルモン",
      "back": "体の働きを整える物質\n内分泌腺から血液へ放出される調節物質",
      "hint": "ほるもん　hormone\n数字　微量で作用する\nここが問われる　ごく微量で全身に影響を及ぼす"
    },
    {
      "front": "感覚器官",
      "back": "外の情報を受け取る器官\n目・鼻・耳など刺激を受け取る器官の総称",
      "hint": "かんかくきかん　sensory organ\n数字　3つが出題される\nここが問われる　それぞれ専用の薬が用意されている"
    },
    {
      "front": "角膜",
      "back": "目の前面の透明な膜\n黒目の部分を覆う透明な膜をいう",
      "hint": "かくまく　cornea\n数字　血管がない\nここが問われる　涙液から酸素と栄養を得ている"
    },
    {
      "front": "水晶体",
      "back": "光を曲げる透明な組織\n厚みを変えて光を曲げる目の中の組織",
      "hint": "すいしょうたい　lens\n数字　毛様体が調節する\nここが問われる　抗コリン成分でピント調節が乱れる"
    },
    {
      "front": "毛様体",
      "back": "水晶体を調節する筋\n水晶体の厚みを変える筋組織をいう",
      "hint": "もうようたい　ciliary body\n数字　収縮で近くを見る\nここが問われる　ここが緊張すると目が疲れる"
    },
    {
      "front": "網膜",
      "back": "光を受ける膜\n光を感じ取る細胞が並ぶ眼球の内壁",
      "hint": "もうまく　retina\n数字　ビタミンAが要る\nここが問われる　不足すると夜間の視力が落ちる"
    },
    {
      "front": "涙液",
      "back": "目を潤す液\n目の表面を保護し栄養を与える液をいう",
      "hint": "るいえき　tear fluid\n数字　異物を洗い流す\nここが問われる　点眼薬は涙液で薄まって効く"
    },
    {
      "front": "鼻腔",
      "back": "鼻の中の空間\n空気を取り込み加湿する鼻の内部をいう",
      "hint": "びくう　nasal cavity\n数字　粘膜が覆う\nここが問われる　粘膜が充血すると鼻づまりになる"
    },
    {
      "front": "副鼻腔",
      "back": "鼻の周りの空洞\n鼻腔とつながる頭蓋骨の中の空洞をいう",
      "hint": "ふくびくう　paranasal sinus\n数字　炎症が広がる\nここが問われる　炎症が及ぶと副鼻腔炎になる"
    },
    {
      "front": "鼓膜",
      "back": "音を振動に変える膜\n外耳と中耳を隔てる薄い膜をいう",
      "hint": "こまく　eardrum\n数字　耳小骨へ伝える\nここが問われる　ここから耳小骨へ振動が伝わる"
    },
    {
      "front": "内耳",
      "back": "聴覚と平衡感覚の器官\n蝸牛と前庭からなる耳の最も奥の部分",
      "hint": "ないじ　inner ear\n数字　前庭が平衡を担う\nここが問われる　乗物酔いはここの働きの乱れで起こる"
    },
    {
      "front": "表皮",
      "back": "皮膚の一番外の層\n角質層を含む皮膚の最も外側の層をいう",
      "hint": "ひょうひ　epidermis\n数字　バリアになる\nここが問われる　水分の蒸発と異物の侵入を防ぐ"
    },
    {
      "front": "角質層",
      "back": "表皮の最外部\n死んだ細胞が積み重なった最も外の部分",
      "hint": "かくしつそう　stratum corneum\n数字　水分を保持する\nここが問われる　ここが乾くと肌荒れの原因になる"
    },
    {
      "front": "真皮",
      "back": "表皮の下の層\n血管や神経、皮脂腺などを含む層をいう",
      "hint": "しんぴ　dermis\n数字　弾力を保つ\nここが問われる　毛細血管と神経が通っている"
    },
    {
      "front": "皮脂腺",
      "back": "皮脂を出す腺\n毛穴に付属し皮脂を分泌する腺をいう",
      "hint": "ひしせん　sebaceous gland\n数字　詰まるとにきび\nここが問われる　詰まると面皰ができアクネ菌が増える"
    },
    {
      "front": "汗腺",
      "back": "汗を出す腺\n体温を調節するために汗を分泌する腺",
      "hint": "かんせん　sweat gland\n数字　2種類ある\nここが問われる　エクリン腺とアポクリン腺がある"
    },
    {
      "front": "骨格系",
      "back": "体を支える骨の系\n骨と関節からなり体を支える仕組みをいう",
      "hint": "こっかくけい　skeletal system\n数字　造血も行う\nここが問われる　骨は絶えず作り替えられている"
    },
    {
      "front": "骨髄",
      "back": "血球を作る組織\n骨の内部で血液の細胞を作る組織をいう",
      "hint": "こつずい　bone marrow\n数字　造血幹細胞がある\nここが問われる　ここが傷むと血球が作られなくなる"
    },
    {
      "front": "骨格筋",
      "back": "自分で動かせる筋\n意識して動かすことができる筋肉をいう",
      "hint": "こっかくきん　skeletal muscle\n数字　随意筋である\nここが問われる　疲労しやすく休息を必要とする"
    },
    {
      "front": "平滑筋",
      "back": "内臓を動かす筋\n消化管や血管の壁を作る不随意の筋をいう",
      "hint": "へいかつきん　smooth muscle\n数字　意識では動かせない\nここが問われる　痛みは平滑筋の痙攣で起こることが多い"
    },
    {
      "front": "心筋",
      "back": "心臓を作る筋\n休みなく動き続ける心臓の筋をいう",
      "hint": "しんきん　cardiac muscle\n数字　不随意筋である\nここが問われる　骨格筋に似た構造で不随意に動く"
    },
    {
      "front": "中枢神経系",
      "back": "脳と脊髄\n判断と指令を行う神経の中心をいう",
      "hint": "ちゅうすうしんけいけい　central nervous system\n数字　脳と脊髄からなる\nここが問われる　医薬品の眠気はここへの作用で起こる"
    },
    {
      "front": "血液脳関門",
      "back": "脳を守る仕組み\n血液中の物質が脳へ入るのを制限する働き",
      "hint": "けつえきのうかんもん　blood-brain barrier\n数字　小児は未発達\nここが問われる　小児では未発達で影響を受けやすい"
    },
    {
      "front": "末梢神経系",
      "back": "体中に広がる神経\n中枢から全身へ伸びる神経の総称をいう",
      "hint": "まっしょうしんけいけい　peripheral nerves\n数字　体性と自律に分かれる\nここが問われる　随意の体性神経と不随意の自律神経がある"
    },
    {
      "front": "自律神経系",
      "back": "意識と無関係に働く\n内臓や血管を無意識に調節する神経をいう",
      "hint": "じりつしんけいけい　autonomic nerves\n数字　交感と副交感がある\nここが問われる　2つが互いに反対の働きをする"
    },
    {
      "front": "交感神経",
      "back": "活動時に働く神経\n体を活動状態にする方向へ働く神経をいう",
      "hint": "こうかんしんけい　sympathetic nerve\n数字　ノルアドレナリン\nここが問われる　心拍を上げ気管支を広げる"
    },
    {
      "front": "副交感神経",
      "back": "休息時に働く神経\n体を休息状態にする方向へ働く神経をいう",
      "hint": "ふくこうかんしんけい　parasympathetic nerve\n数字　アセチルコリン\nここが問われる　消化を促し心拍を下げる"
    },
    {
      "front": "アセチルコリン",
      "back": "副交感神経の伝達物質\n副交感神経の末端から放出される物質をいう",
      "hint": "あせちるこりん　acetylcholine\n数字　抗コリンが妨げる\nここが問われる　働きを妨げるのが抗コリン作用である"
    },
    {
      "front": "ノルアドレナリン",
      "back": "交感神経の伝達物質\n交感神経の末端から放出される物質をいう",
      "hint": "のるあどれなりん　noradrenaline\n数字　血管を収縮させる\nここが問われる　同じ働きをする成分が点鼻薬に使われる"
    },
    {
      "front": "抗コリン作用",
      "back": "副交感神経を抑える\nアセチルコリンの働きを妨げる作用をいう",
      "hint": "こうこりんさよう　anticholinergic\n数字　口渇と排尿困難\nここが問われる　前立腺肥大と緑内障の人は相談する"
    },
    {
      "front": "アドレナリン作動成分",
      "back": "交感神経を高める成分\n交感神経を刺激するように働く成分をいう",
      "hint": "あどれなりんさどうせいぶん　adrenergic agent\n数字　血管を収縮させる\nここが問われる　高血圧や心臓病の人は注意を要する"
    },
    {
      "front": "吸収",
      "back": "体内へ取り込むこと\n有効成分が血液中へ移行することをいう",
      "hint": "きゅうしゅう　absorption\n数字　主に小腸で起こる\nここが問われる　消化管からの吸収は濃度の差で進む"
    },
    {
      "front": "代謝",
      "back": "体内で変化すること\n有効成分が化学的に変化することをいう",
      "hint": "たいしゃ　metabolism\n数字　主に肝臓で起こる\nここが問われる　作用を失うことも強まることもある"
    },
    {
      "front": "排泄",
      "back": "体外へ出すこと\n代謝物などが体外へ出されることをいう",
      "hint": "はいせつ　excretion\n数字　主に腎臓から尿へ\nここが問われる　腎機能が落ちると体内に残りやすい"
    },
    {
      "front": "肝初回通過効果",
      "back": "吸収後すぐの代謝\n吸収された成分が肝臓で先に代謝されること",
      "hint": "かんしょかいつうかこうか　first-pass effect\n数字　内服で必ず起こる\nここが問われる　坐剤や舌下錠はこれを避けられる"
    },
    {
      "front": "血中濃度",
      "back": "血液中の成分の量\n血液中に存在する有効成分の量をいう",
      "hint": "けっちゅうのうど　blood concentration\n数字　最小有効濃度がある\nここが問われる　一定の範囲に保つよう用法が決まる"
    },
    {
      "front": "全身作用",
      "back": "体全体に及ぶ作用\n吸収されて全身に及ぶ医薬品の作用をいう",
      "hint": "ぜんしんさよう　systemic effect\n数字　内服薬が代表\nここが問われる　効果が現れるまでに時間がかかる"
    },
    {
      "front": "局所作用",
      "back": "特定の部位への作用\n使った場所の近くだけに現れる作用をいう",
      "hint": "きょくしょさよう　local effect\n数字　外用薬が代表\nここが問われる　全身に及ぶこともあるので油断できない"
    },
    {
      "front": "錠剤",
      "back": "固めた内服の剤形\n有効成分を圧縮して固めた飲み薬の形",
      "hint": "じょうざい　tablet\n数字　かまずに飲む\nここが問われる　水なしで飲むと喉に貼り付くおそれ"
    },
    {
      "front": "チュアブル錠",
      "back": "かんで飲む錠剤\n口の中でかみ砕いて服用できる錠剤をいう",
      "hint": "ちゅあぶるじょう　chewable tablet\n数字　水なしでも飲める\nここが問われる　水がない場面でも服用しやすい"
    },
    {
      "front": "軟膏剤",
      "back": "油性の外用の剤形\n患部を水から遮断したいときに使う油性の薬",
      "hint": "なんこうざい　ointment\n数字　乾燥でも湿潤でも使える\nここが問われる　刺激が弱く患部の状態を選ばない"
    },
    {
      "front": "小腸と大腸",
      "back": "栄養か水分か\n小腸は栄養、大腸は水分を吸収する",
      "hint": "しょうちょうとだいちょう　small vs large intestine\n数字　長さも違う\nここが問われる　小腸は約6m、大腸は約1.5m"
    },
    {
      "front": "動脈と静脈",
      "back": "出る側か戻る側か\n動脈は心臓から出て静脈は心臓へ戻る",
      "hint": "どうみゃくとじょうみゃく　artery vs vein\n数字　弁の有無が違う\nここが問われる　静脈には逆流を防ぐ弁がある"
    },
    {
      "front": "交感と副交感",
      "back": "活動時か休息時か\n交感神経は活動時、副交感神経は休息時",
      "hint": "こうかんとふくこうかん　sympathetic vs para\n数字　伝達物質が違う\nここが問われる　作用は互いに反対の向きになる"
    },
    {
      "front": "抗コリンとアドレナリン",
      "back": "抑えるか高めるか\n抗コリンは副交感を抑え、もう一方は交感を高める",
      "hint": "こうこりんとあどれなりん　anticholinergic vs adrenergic\n数字　結果は似て見える\nここが問われる　どちらも口渇や動悸を起こし得る"
    },
    {
      "front": "表皮と真皮",
      "back": "外側か内側か\n表皮が外側、真皮はその下の層をいう",
      "hint": "ひょうひとしんぴ　epidermis vs dermis\n数字　血管の有無が違う\nここが問われる　血管と神経があるのは真皮である"
    },
    {
      "front": "骨格筋と平滑筋",
      "back": "随意か不随意か\n骨格筋は意識で動かせ、平滑筋は動かせない",
      "hint": "こっかくきんとへいかつきん　skeletal vs smooth\n数字　心筋は不随意\nここが問われる　内臓の痛みは平滑筋の痙攣による"
    },
    {
      "front": "吸収と代謝",
      "back": "取り込むか変えるか\n吸収は血液へ入ること、代謝は形が変わること",
      "hint": "きゅうしゅうとたいしゃ　absorption vs metabolism\n数字　順に起こる\nここが問われる　吸収されてから肝臓で代謝される"
    },
    {
      "front": "全身作用と局所作用",
      "back": "全身かその場か\n全身作用は吸収後、局所作用はその場で働く",
      "hint": "ぜんしんときょくしょ　systemic vs local\n数字　時間差がある\nここが問われる　外用薬でも全身に及ぶことがある"
    },
    {
      "front": "肝臓と腎臓",
      "back": "代謝か排泄か\n肝臓は代謝の場、腎臓は排泄の場になる",
      "hint": "かんぞうとじんぞう　liver vs kidney\n数字　働きが違う\nここが問われる　どちらが弱っても薬が体に残る"
    },
    {
      "front": "血液脳関門と胎盤関門",
      "back": "脳か胎児か\n脳を守る仕組みと胎児を守る仕組みをいう",
      "hint": "けつえきのうかんもんとたいばんかんもん　brain vs placental barrier\n数字　どちらも完全ではない\nここが問われる　小児では脳の関門が未発達である"
    },
    {
      "front": "かぜ薬",
      "back": "かぜの諸症状を和らげる\n諸症状の緩和を目的とした成分の組合せ",
      "hint": "かぜぐすり　cold remedy\n数字　原因は治せない\nここが問われる　症状を抑えるだけで治すものではない"
    },
    {
      "front": "かぜ症候群",
      "back": "上気道の急性炎症\n主にウイルスによる上気道の炎症の総称",
      "hint": "かぜしょうこうぐん　common cold\n数字　約8割がウイルス\nここが問われる　細菌が原因のこともあり長引けば受診"
    },
    {
      "front": "総合感冒薬",
      "back": "複数症状に効く配合剤\n解熱・鎮咳・鼻炎の成分を組み合わせた薬",
      "hint": "そうごうかんぼうやく　combination cold drug\n数字　成分の重複に注意\nここが問われる　単一症状なら専用薬のほうが向く"
    },
    {
      "front": "トラネキサム酸",
      "back": "炎症を抑える成分\n腫れや発赤をやわらげる抗炎症の成分",
      "hint": "とらねきさむさん　tranexamic acid\n数字　血栓のある人は注意\nここが問われる　血液を固まりやすくする作用がある"
    },
    {
      "front": "グリチルリチン酸二カリウム",
      "back": "甘草由来の抗炎症成分\n炎症をやわらげる甘草由来の成分をいう",
      "hint": "ぐりちるりちんさんにかりうむ　dipotassium glycyrrhizinate\n数字　1日40mg以上に注意\nここが問われる　大量摂取で偽アルドステロン症を招く"
    },
    {
      "front": "クレマスチンフマル酸塩",
      "back": "鼻水を抑える抗ヒスタミン\nくしゃみや鼻汁をおさえる抗ヒスタミン成分",
      "hint": "くれますちんふまるさんえん　clemastine fumarate\n数字　眠気が起こる\nここが問われる　服用後は乗物の運転を避ける"
    },
    {
      "front": "ベラドンナ総アルカロイド",
      "back": "生薬由来の抗コリン\nベラドンナから得た抗コリンの成分",
      "hint": "べらどんなそうあるかろいど　belladonna alkaloids\n数字　口渇が起こる\nここが問われる　前立腺肥大の人は相談することに入る"
    },
    {
      "front": "ヨウ化イソプロパミド",
      "back": "ヨウ素を含む抗コリン\n鼻汁の分泌をおさえる抗コリンの成分",
      "hint": "よういかいそぷろぱみど　isopropamide iodide\n数字　甲状腺疾患に注意\nここが問われる　ヨウ素を含み甲状腺に影響し得る"
    },
    {
      "front": "葛根湯",
      "back": "かぜの初期に使う漢方\n体力中等度以上でかぜの初期に用いる処方",
      "hint": "かっこんとう　kakkonto\n数字　初期に用いる\nここが問われる　胃腸の弱い人には向かない"
    },
    {
      "front": "麻黄湯",
      "back": "寒け節々の痛みの漢方\n体力充実でふしぶしが痛むかぜに用いる処方",
      "hint": "まおうとう　maoto\n数字　麻黄を含む\nここが問われる　胃腸の弱い人や発汗傾向には不向き"
    },
    {
      "front": "解熱鎮痛薬",
      "back": "熱と痛みをやわらげる\n発熱や痛みの緩和を目的とする医薬品をいう",
      "hint": "げねつちんつうやく　antipyretic analgesic\n数字　空腹時を避ける\nここが問われる　痛みの原因そのものは取り除かない"
    },
    {
      "front": "プロスタグランジン",
      "back": "痛みと発熱を起こす物質\n炎症や発熱に関わる体内の物質をいう",
      "hint": "ぷろすたぐらんじん　prostaglandin\n数字　産生を抑えて効く\nここが問われる　胃粘膜を守る働きもあり抑えると荒れる"
    },
    {
      "front": "アスピリン",
      "back": "代表的な解熱鎮痛成分\n血液を凝固しにくくする作用も持つ成分",
      "hint": "あすぴりん　aspirin\n数字　15歳未満は使わない\nここが問われる　出産予定日12週間以内は使用を避ける"
    },
    {
      "front": "サザピリン",
      "back": "アスピリンと同系統\nアスピリンと同じサリチル酸系の解熱鎮痛成分",
      "hint": "さざぴりん　sazapyrine\n数字　15歳未満は使わない\nここが問われる　水痘やインフルエンザ時は特に注意"
    },
    {
      "front": "ライ症候群",
      "back": "小児の重い脳症\n水痘等の小児に現れる激しい嘔吐と意識障害",
      "hint": "らいしょうこうぐん　Reye's syndrome\n数字　15歳未満で注意\nここが問われる　サリチル酸系との関連が指摘されている"
    },
    {
      "front": "アセトアミノフェン",
      "back": "中枢に作用する解熱鎮痛\n主に中枢に働き熱と痛みをやわらげる成分",
      "hint": "あせとあみのふぇん　acetaminophen\n数字　小児にも使いやすい\nここが問われる　抗炎症作用はほとんど期待できない"
    },
    {
      "front": "イブプロフェン",
      "back": "抗炎症作用を持つ成分\n炎症をおさえる働きも併せ持つ鎮痛の成分",
      "hint": "いぶぷろふぇん　ibuprofen\n数字　15歳未満は使わない\nここが問われる　一般用では小児向けの製品がない"
    },
    {
      "front": "エテンザミド",
      "back": "痛みの伝達を抑える\n痛みの伝わりをおさえるサリチル酸系の成分",
      "hint": "えてんざみど　ethenzamide\n数字　ACE処方に入る\nここが問われる　他の成分と作用の仕組みが異なる"
    },
    {
      "front": "イソプロピルアンチピリン",
      "back": "唯一のピリン系成分\n一般用で唯一のピリン系解熱鎮痛の成分",
      "hint": "いそぷろぴるあんちぴりん　isopropylantipyrine\n数字　ピリン疹に注意\nここが問われる　ピリン系にアレルギーのある人は使えない"
    },
    {
      "front": "ACE処方",
      "back": "3成分の組合せ\nアセトアミノフェン等を組み合わせた配合",
      "hint": "えーしーいーしょほう　ACE combination\n数字　3つの頭文字をとる\nここが問われる　作用の仕組みが違う成分を重ねている"
    },
    {
      "front": "催眠鎮静薬",
      "back": "眠りを助ける薬\n寝つきの悪さや不安をやわらげる医薬品",
      "hint": "さいみんちんせいやく　sedative\n数字　慢性の不眠には不可\nここが問われる　一時的な不眠にのみ用いる"
    },
    {
      "front": "ジフェンヒドラミン塩酸塩",
      "back": "眠気を利用した成分\n抗ヒスタミンの眠気を利用した睡眠改善の成分",
      "hint": "じふぇんひどらみんえんさんえん　diphenhydramine\n数字　15歳未満は使わない\nここが問われる　乳汁に移行するため授乳中は避ける"
    },
    {
      "front": "ブロモバレリル尿素",
      "back": "妊婦は避ける鎮静成分\n脳の興奮を抑えるが胎児への影響が知られる",
      "hint": "ぶろもばれりるにょうそ　bromvalerylurea\n数字　妊婦は使用を避ける\nここが問われる　反復摂取による依存が知られている"
    },
    {
      "front": "アリルイソプロピルアセチル尿素",
      "back": "痛覚を鈍くする成分\n脳の興奮を抑え解熱鎮痛薬にも配合される",
      "hint": "ありるいそぷろぴるあせちるにょうそ　allylisopropylacetylurea\n数字　依存性がある\nここが問われる　解熱鎮痛薬にも配合されることがある"
    },
    {
      "front": "抑肝散",
      "back": "神経の高ぶりの漢方\n神経がたかぶり眠れないときに用いる処方",
      "hint": "よくかんさん　yokukansan\n数字　小児の夜泣きにも\nここが問われる　心不全を生じることがあり息切れに注意"
    },
    {
      "front": "酸棗仁湯",
      "back": "心身が疲れた不眠の漢方\n心身が疲れて眠れないときに用いる処方",
      "hint": "さんそうにんとう　sansoninto\n数字　1週間で見直す\nここが問われる　胃腸の弱い人には向かない"
    },
    {
      "front": "眠気防止薬",
      "back": "眠気を抑える薬\n一時的に眠気や倦怠感をおさえる医薬品",
      "hint": "ねむけぼうしやく　anti-drowsiness drug\n数字　睡眠不足は解消しない\nここが問われる　かぜ薬の眠気には用いない"
    },
    {
      "front": "無水カフェイン",
      "back": "中枢を興奮させる成分\n眠気を抑え倦怠感をやわらげる成分をいう",
      "hint": "むすいかふぇいん　anhydrous caffeine\n数字　1回200mg1日500mg\nここが問われる　飲料からの摂取と合わせて考える"
    },
    {
      "front": "反跳性頭痛",
      "back": "薬をやめて起こる頭痛\nカフェイン等の中断で起こる頭痛をいう",
      "hint": "はんちょうせいずつう　rebound headache\n数字　連用を避ける\nここが問われる　連用すると起こりやすくなる"
    },
    {
      "front": "小児の服用制限",
      "back": "年齢による使用の禁止\n一定年齢未満に使ってはならない決まり",
      "hint": "しょうにのふくようせいげん　pediatric restriction\n数字　15歳未満が多い\nここが問われる　添付文書のしてはいけないことに載る"
    },
    {
      "front": "鎮暈薬",
      "back": "乗物酔いを防ぐ薬\nめまいや吐きけをおさえる医薬品をいう",
      "hint": "ちんうんやく　antiemetic for motion\n数字　3歳未満向けはない\nここが問われる　3歳未満の乗物酔いはまれとされる"
    },
    {
      "front": "乗物酔い",
      "back": "揺れで起こる不快症状\n平衡感覚の乱れで起こるめまいや吐きけ",
      "hint": "のりものよい　motion sickness\n数字　内耳が関わる\nここが問われる　不安や心理的な要因も関係する"
    },
    {
      "front": "ジフェニドール塩酸塩",
      "back": "内耳の血流を改善\n内耳の平衡を整え血流を改善する成分",
      "hint": "じふぇにどーるえんさんえん　difenidol\n数字　排尿困難に注意\nここが問われる　抗コリン作用による副作用が出る"
    },
    {
      "front": "スコポラミン臭化水素酸塩",
      "back": "乗物酔いの抗コリン成分\n中枢に働き乗物酔いをおさえる抗コリン成分",
      "hint": "すこぽらみんしゅうかすいそさん　scopolamine\n数字　作用時間は短い\nここが問われる　肝臓で速く代謝され効果が短い"
    },
    {
      "front": "メクリジン塩酸塩",
      "back": "作用が持続する抗ヒスタミン\n効き始めが遅く持続時間が長い成分をいう",
      "hint": "めくりじんえんさんえん　meclizine\n数字　持続時間が長い\nここが問われる　他の抗ヒスタミンより長く効く"
    },
    {
      "front": "ジメンヒドリナート",
      "back": "乗物酔いの抗ヒスタミン\nめまいや吐きけをおさえる抗ヒスタミン成分",
      "hint": "じめんひどりなーと　dimenhydrinate\n数字　眠気が出る\nここが問われる　ジフェンヒドラミンのテオクル酸塩"
    },
    {
      "front": "小児鎮静薬",
      "back": "子どもの疳を鎮める薬\n夜泣きや疳の虫に用いる小児向けの医薬品",
      "hint": "しょうにちんせいやく　pediatric sedative\n数字　生薬が主体になる\nここが問われる　症状が続くなら医療機関へ勧める"
    },
    {
      "front": "ゴオウ",
      "back": "ウシの胆石の生薬\nウシの胆嚢中の結石を基原とする生薬をいう",
      "hint": "ごおう　bezoar\n数字　強心作用がある\nここが問われる　強心薬にも配合される高価な生薬"
    },
    {
      "front": "ジャコウ",
      "back": "ジャコウジカ由来の生薬\n雄のジャコウジカの分泌物を基原とする生薬",
      "hint": "じゃこう　musk\n数字　強心作用がある\nここが問われる　意識をはっきりさせる作用があるとされる"
    },
    {
      "front": "小建中湯",
      "back": "体質虚弱の小児の漢方\n体質虚弱で疲れやすい小児に用いる処方",
      "hint": "しょうけんちゅうとう　shokenchuto\n数字　乳幼児にも用いる\nここが問われる　甘草を含むため摂取量に注意する"
    },
    {
      "front": "鎮咳去痰薬",
      "back": "咳と痰に用いる薬\n咳をしずめ痰を出しやすくする医薬品をいう",
      "hint": "ちんがいきょたんやく　cough and phlegm drug\n数字　2つの働きがある\nここが問われる　咳は異物を排除する反応でもある"
    },
    {
      "front": "コデインリン酸塩",
      "back": "麻薬性の鎮咳成分\n延髄の咳中枢を抑える代表的な麻薬性成分",
      "hint": "こでいんりんさんえん　codeine phosphate\n数字　12歳未満は使わない\nここが問われる　依存性があり便秘を起こしやすい"
    },
    {
      "front": "ジヒドロコデインリン酸塩",
      "back": "コデインと対の成分\nコデインと同様に働く麻薬性の鎮咳成分",
      "hint": "じひどろこでいんりんさんえん　dihydrocodeine\n数字　12歳未満は使わない\nここが問われる　乳汁に移行し乳児に影響し得る"
    },
    {
      "front": "デキストロメトルファン",
      "back": "依存性のない鎮咳成分\n麻薬性成分の代わりに使う中枢性の鎮咳成分",
      "hint": "できすとろめとるふぁん　dextromethorphan\n数字　麻薬性ではない\nここが問われる　麻薬性成分の代わりに用いられる"
    },
    {
      "front": "ノスカピン",
      "back": "麻薬性でない鎮咳成分\nかぜ薬にも配合される非麻薬性の鎮咳成分",
      "hint": "のすかぴん　noscapine\n数字　依存性はない\nここが問われる　麻薬性成分より副作用が少ない"
    },
    {
      "front": "メチルエフェドリン塩酸塩",
      "back": "気管支を広げる成分\n交感神経を刺激し気管支を広げる成分",
      "hint": "めちるえふぇどりんえんさんえん　methylephedrine\n数字　心臓病の人は注意\nここが問われる　依存や濫用のおそれがある成分にあたる"
    },
    {
      "front": "グアイフェネシン",
      "back": "痰を出しやすくする成分\n気道の分泌を促して痰を出しやすくする成分",
      "hint": "ぐあいふぇねしん　guaifenesin\n数字　去痰成分にあたる\nここが問われる　痰の切れをよくする働きをもつ"
    },
    {
      "front": "カルボシステイン",
      "back": "痰の粘りを弱める成分\n痰の性状を変えて出しやすくする成分",
      "hint": "かるぼしすていん　carbocisteine\n数字　去痰成分にあたる\nここが問われる　粘液の構造に働きかけて調整する"
    },
    {
      "front": "ブロムヘキシン塩酸塩",
      "back": "分泌を促す去痰成分\n気道の粘液の分泌を促し痰を出しやすくする",
      "hint": "ぶろむへきしんえんさんえん　bromhexine\n数字　去痰成分にあたる\nここが問われる　線毛運動を助ける働きも持つ"
    },
    {
      "front": "麦門冬湯",
      "back": "痰の少ない咳の漢方\nのどの乾きを伴う咳に用いる漢方処方をいう",
      "hint": "ばくもんどうとう　bakumondoto\n数字　水様痰には不向き\nここが問われる　水様の痰が多い人には向かない"
    },
    {
      "front": "口腔咽喉薬",
      "back": "のどに使う薬\nのどの炎症や不快感をやわらげる医薬品",
      "hint": "こうくういんこうやく　throat medicine\n数字　局所に作用する\nここが問われる　飲み込むと効果が期待できない"
    },
    {
      "front": "含嗽薬",
      "back": "うがいに使う薬\n口やのどを洗浄し殺菌する目的のうがい薬",
      "hint": "がんそうやく　gargle\n数字　用時に希釈する\nここが問われる　濃すぎても薄すぎても効果が落ちる"
    },
    {
      "front": "トローチ剤",
      "back": "口中で溶かす剤形\nかまずに口の中で溶かして使う剤形をいう",
      "hint": "とろーちざい　troche\n数字　かみ砕かない\nここが問われる　かむと効果が十分に得られない"
    },
    {
      "front": "ポビドンヨード",
      "back": "ヨウ素の殺菌成分\n広い範囲の微生物に働くヨウ素系の殺菌成分",
      "hint": "ぽびどんよーど　povidone-iodine\n数字　甲状腺疾患は注意\nここが問われる　銀を含む歯科材料を変色させることがある"
    },
    {
      "front": "ヨウ素",
      "back": "殺菌に用いる元素\n殺菌消毒に用いられる成分の元になる元素",
      "hint": "ようそ　iodine\n数字　甲状腺に影響する\nここが問われる　妊娠中の大量使用は避ける"
    },
    {
      "front": "セチルピリジニウム塩化物",
      "back": "代表的な陽性界面活性\n口の中の細菌や真菌の増殖をおさえる成分",
      "hint": "せちるぴりじにうむえんかぶつ　cetylpyridinium chloride\n数字　陽性界面活性成分\nここが問われる　ウイルスには効果が期待できない"
    },
    {
      "front": "デカリニウム塩化物",
      "back": "同じ働きの殺菌成分\nセチルピリジニウムと同じ陽性界面活性成分",
      "hint": "でかりにうむえんかぶつ　dequalinium chloride\n数字　陽性界面活性成分\nここが問われる　口腔内の消毒を目的に配合される"
    },
    {
      "front": "アズレンスルホン酸Na",
      "back": "粘膜の炎症を抑える\n荒れた粘膜の修復を促す抗炎症の成分",
      "hint": "あずれんするほんさんなとりうむ　sodium azulene sulfonate\n数字　水溶性の成分\nここが問われる　のどの荒れや口内炎にも用いられる"
    },
    {
      "front": "桔梗湯",
      "back": "扁桃炎に用いる漢方\nのどが腫れて痛み咳も出る扁桃炎に用いる",
      "hint": "ききょうとう　kikyoto\n数字　甘草を含む\nここが問われる　ときに咳が出るものに用いる点が違う"
    },
    {
      "front": "駆風解毒散",
      "back": "扁桃の腫れの漢方\nのどが腫れて痛む扁桃炎と扁桃周囲炎に用いる",
      "hint": "くふうげどくさん　kufugedokusan\n数字　甘草を含む\nここが問われる　うがいをしながら少しずつ服用する"
    },
    {
      "front": "制酸成分",
      "back": "胃酸を中和する成分\n出すぎた胃酸を中和して働きを弱める成分",
      "hint": "せいさんせいぶん　antacid\n数字　食前や食間に使う\nここが問われる　炭酸飲料での服用は効果を弱める"
    },
    {
      "front": "健胃成分",
      "back": "胃の働きを高める成分\n味や香りで胃液の分泌を促す成分をいう",
      "hint": "けんいせいぶん　stomachic\n数字　苦味や芳香をもつ\nここが問われる　オブラートで包むと効果が落ちる"
    },
    {
      "front": "消化成分",
      "back": "消化を助ける成分\n炭水化物や脂肪の分解を助ける酵素の成分",
      "hint": "しょうかせいぶん　digestive enzyme\n数字　食後に用いる\nここが問われる　消化酵素を補って消化を助ける"
    },
    {
      "front": "炭酸水素ナトリウム",
      "back": "代表的な制酸成分\n胃酸を中和する代表的な制酸の成分をいう",
      "hint": "たんさんすいそなとりうむ　sodium bicarbonate\n数字　ナトリウムを含む\nここが問われる　塩分制限中の人は摂取量に注意する"
    },
    {
      "front": "乾燥水酸化アルミゲル",
      "back": "アルミ系の制酸成分\n胃酸を中和するアルミニウムを含む成分",
      "hint": "かんそうすいさんかあるみげる　dried aluminium hydroxide\n数字　透析中は使わない\nここが問われる　腎臓が悪い人はアルミが蓄積する"
    },
    {
      "front": "ロートエキス",
      "back": "胃酸分泌を抑える成分\n副交感神経を抑えて胃酸の分泌を減らす成分",
      "hint": "ろーとえきす　scopolia extract\n数字　母乳が出にくくなる\nここが問われる　乳児の頻脈を招くため授乳中は避ける"
    },
    {
      "front": "ピレンゼピン塩酸塩",
      "back": "胃酸を抑える成分\n胃液の分泌をおさえる抗コリン系の成分",
      "hint": "ぴれんぜぴんえんさんえん　pirenzepine\n数字　消化管の運動は保つ\nここが問われる　排尿困難や動悸が現れることがある"
    },
    {
      "front": "センブリ",
      "back": "苦味の健胃生薬\n苦味により胃の働きを高める生薬をいう",
      "hint": "せんぶり　swertia\n数字　リンドウ科の全草\nここが問われる　苦味を感じさせることが効果につながる"
    },
    {
      "front": "ジアスターゼ",
      "back": "でんぷんの消化酵素\n炭水化物の消化を助ける酵素の成分をいう",
      "hint": "じあすたーぜ　diastase\n数字　消化成分にあたる\nここが問われる　食後の服用が基本になる"
    },
    {
      "front": "安中散",
      "back": "胃の痛みの漢方\n体力中等度以下で胃痛のあるときの処方",
      "hint": "あんちゅうさん　anchusan\n数字　甘草を含む\nここが問われる　神経性の胃痛にも用いられる"
    },
    {
      "front": "かぜ薬と解熱鎮痛薬",
      "back": "総合か単一か\nかぜ薬は複数症状、解熱鎮痛薬は熱と痛み",
      "hint": "かぜぐすりとげねつちんつうやく　cold vs analgesic\n数字　成分が重なる\nここが問われる　併用すると同じ成分が重複する"
    },
    {
      "front": "アスピリンとアセトアミノフェン",
      "back": "抗炎症の有無\nアセトアミノフェンは抗炎症をほぼ持たない",
      "hint": "あすぴりんとあせとあみのふぇん　aspirin vs acetaminophen\n数字　年齢制限も違う\nここが問われる　15歳未満に使えるのは後者である"
    },
    {
      "front": "麻薬性と非麻薬性",
      "back": "依存性の有無\nコデイン類は麻薬性で依存のおそれがある",
      "hint": "まやくせいとひまやくせい　narcotic vs non-narcotic\n数字　年齢制限が違う\nここが問われる　12歳未満には麻薬性成分を使わない"
    },
    {
      "front": "制酸と健胃",
      "back": "中和か分泌促進か\n制酸は酸を中和し、健胃は分泌を促す",
      "hint": "せいさんとけんい　antacid vs stomachic\n数字　飲む時期が違う\nここが問われる　目的が逆なので併用時は注意する"
    },
    {
      "front": "催眠鎮静薬と眠気防止薬",
      "back": "眠らせるか覚ますか\n一方は眠りを助け、他方は眠気をおさえる",
      "hint": "さいみんちんせいやくとねむけぼうしやく　sedative vs stimulant\n数字　作用が正反対\nここが問われる　同じ抗ヒスタミンが両方に関わる"
    },
    {
      "front": "抗ヒスタミンと抗コリン",
      "back": "くしゃみか鼻汁か\n抗ヒスタミンはくしゃみ、抗コリンは鼻汁に効く",
      "hint": "こうひすたみんとこうこりん　antihistamine vs anticholine\n数字　副作用は似る\nここが問われる　どちらも眠気や口渇を起こし得る"
    },
    {
      "front": "葛根湯と麻黄湯",
      "back": "体力の程度が違う\n葛根湯は中等度以上、麻黄湯は体力充実向け",
      "hint": "かっこんとうとまおうとう　kakkonto vs maoto\n数字　どちらも麻黄を含む\nここが問われる　胃腸の弱い人にはどちらも不向き"
    },
    {
      "front": "含嗽薬と口腔咽喉薬",
      "back": "うがいか含むか\n含嗽薬はうがい、口腔咽喉薬は口中で使う",
      "hint": "がんそうやくとこうくういんこうやく　gargle vs throat drug\n数字　使い方が違う\nここが問われる　どちらも飲み込むものではない"
    },
    {
      "front": "鎮咳成分と去痰成分",
      "back": "咳を止めるか痰を出すか\n鎮咳は咳を止め、去痰は痰を出しやすくする",
      "hint": "ちんがいせいぶんときょたんせいぶん　antitussive vs expectorant\n数字　目的が違う\nここが問われる　痰の多い咳では去痰が中心になる"
    },
    {
      "front": "ロートエキスとピレンゼピン",
      "back": "母乳への影響\nロートエキスは母乳が出にくくなる",
      "hint": "ろーととぴれんぜぴん　scopolia vs pirenzepine\n数字　授乳中の可否が違う\nここが問われる　どちらも抗コリン作用による副作用を持つ"
    },
    {
      "front": "止瀉薬",
      "back": "下痢を止める薬\n下痢や軟便をおさえる目的の医薬品をいう",
      "hint": "ししゃやく　antidiarrheal\n数字　原因で成分が変わる\nここが問われる　細菌性の下痢では止めてはならない"
    },
    {
      "front": "整腸薬",
      "back": "腸の調子を整える薬\n腸内の環境を整えて便通を改善する医薬品",
      "hint": "せいちょうやく　intestinal regulator\n数字　生菌成分を含む\nここが問われる　下痢にも便秘にも用いられる"
    },
    {
      "front": "ロペラミド塩酸塩",
      "back": "腸の運動を抑える成分\n腸の動きをおさえて水分の吸収を助ける成分",
      "hint": "ろぺらみどえんさんえん　loperamide\n数字　15歳未満は使わない\nここが問われる　食あたりや感染性の下痢には用いない"
    },
    {
      "front": "タンニン酸アルブミン",
      "back": "乳由来の収斂成分\n腸粘膜のタンパク質と結び付いて保護する",
      "hint": "たんにんさんあるぶみん　albumin tannate\n数字　牛乳アレルギーに注意\nここが問われる　乳製品由来のため牛乳アレルギーは不可"
    },
    {
      "front": "次没食子酸ビスマス",
      "back": "膜を作る収斂成分\n腸粘膜にひきしめる膜を作るビスマスの成分",
      "hint": "じもっしょくしさんびすます　bismuth subgallate\n数字　1週間を超えない\nここが問われる　長期連用で精神神経症状が現れ得る"
    },
    {
      "front": "木クレオソート",
      "back": "腸の運動を正常化\n過剰な腸の動きと水分分泌をおさえる成分",
      "hint": "もくくれおそーと　wood creosote\n数字　歯にも用いられる\nここが問われる　歯痛薬にも使われる同じ成分である"
    },
    {
      "front": "ベルベリン塩化物",
      "back": "細菌にも働く止瀉成分\n細菌の増殖をおさえ下痢を止める成分",
      "hint": "べるべりんえんかぶつ　berberine chloride\n数字　オウバク由来\nここが問われる　生薬に由来する成分にあたる"
    },
    {
      "front": "乳酸菌",
      "back": "腸内環境を整える菌\n腸内の善玉菌を増やす目的で配合される成分",
      "hint": "にゅうさんきん　lactic acid bacteria\n数字　生菌成分にあたる\nここが問われる　アシドフィルス菌などが用いられる"
    },
    {
      "front": "トリメブチンマレイン酸塩",
      "back": "腸の動きを調整する\n消化管の運動を状態に応じて整える成分",
      "hint": "とりめぶちんまれいんさんえん　trimebutine\n数字　肝機能障害に注意\nここが問われる　動きすぎも動かなさすぎも整える"
    },
    {
      "front": "桂枝加芍薬湯",
      "back": "腹痛を伴う便通異常\n腹部膨満感を伴う便通の異常に用いる処方",
      "hint": "けいしかしゃくやくとう　keishikashakuyakuto\n数字　1週間で見直す\nここが問われる　下痢にも便秘にも用いられる処方"
    },
    {
      "front": "瀉下薬",
      "back": "便通を促す薬\n便秘を改善して排便を促す医薬品をいう",
      "hint": "しゃげやく　laxative\n数字　刺激性と非刺激性\nここが問われる　妊婦に使えない成分がある"
    },
    {
      "front": "大腸刺激性瀉下成分",
      "back": "腸を刺激して出す成分\n大腸を刺激して排便を促す成分の総称をいう",
      "hint": "だいちょうしげきせいせいぶん　stimulant laxative\n数字　連用で効きにくくなる\nここが問われる　習慣性があり連用は避ける"
    },
    {
      "front": "センナ",
      "back": "大腸を刺激する生薬\nセンノシドを含み大腸を刺激する生薬をいう",
      "hint": "せんな　senna\n数字　妊婦は避ける\nここが問われる　子宮収縮を促すおそれがある"
    },
    {
      "front": "センノシド",
      "back": "腸内で活性化する成分\nセンナから抽出され腸内細菌に分解される",
      "hint": "せんのしど　sennoside\n数字　乳汁に移行する\nここが問われる　乳児に下痢を起こすおそれがある"
    },
    {
      "front": "ダイオウ",
      "back": "瀉下作用のある生薬\nセンノシドを含み瀉下に働く生薬をいう",
      "hint": "だいおう　rhubarb\n数字　漢方にも配合される\nここが問われる　漢方処方に含まれることに注意する"
    },
    {
      "front": "ビサコジル",
      "back": "大腸を刺激する成分\n大腸を直接刺激して排便を促す成分をいう",
      "hint": "びさこじる　bisacodyl\n数字　腸溶性で作られる\nここが問われる　牛乳と同時に飲むと胃で溶けてしまう"
    },
    {
      "front": "ピコスルファートNa",
      "back": "腸内細菌で働く成分\n胃や小腸では働かず大腸で刺激に変わる",
      "hint": "ぴこするふぁーとなとりうむ　sodium picosulfate\n数字　胃では働かない\nここが問われる　胃や小腸では作用しないのが特徴"
    },
    {
      "front": "酸化マグネシウム",
      "back": "水分を集める瀉下成分\n腸内に水分を集めて便をやわらかくする成分",
      "hint": "さんかまぐねしうむ　magnesium oxide\n数字　腎臓病は注意\nここが問われる　高マグネシウム血症のおそれがある"
    },
    {
      "front": "ヒマシ油",
      "back": "小腸を刺激する油\n小腸で分解され腸を刺激する瀉下の成分",
      "hint": "ひましゆ　castor oil\n数字　3歳未満は使わない\nここが問われる　脂溶性の物質による中毒には使わない"
    },
    {
      "front": "大黄甘草湯",
      "back": "便秘に用いる漢方\n便秘やそれに伴う症状に用いる漢方処方",
      "hint": "だいおうかんぞうとう　daiokanzoto\n数字　甘草を含む\nここが問われる　甘草とダイオウの両方に注意が要る"
    },
    {
      "front": "胃腸鎮痛鎮痙薬",
      "back": "腹痛を和らげる薬\n消化管の痙攣をしずめて痛みをやわらげる薬",
      "hint": "いちょうちんつうちんけいやく　antispasmodic\n数字　抗コリン成分が主体\nここが問われる　痛みの原因が不明なときは受診を勧める"
    },
    {
      "front": "ブチルスコポラミン臭化物",
      "back": "痙攣をしずめる成分\n消化管の平滑筋の緊張をやわらげる抗コリン成分",
      "hint": "ぶちるすこぽらみんしゅうかぶつ　butylscopolamine\n数字　緑内障は相談すること\nここが問われる　口渇や目のかすみが現れることがある"
    },
    {
      "front": "パパベリン塩酸塩",
      "back": "平滑筋に直接働く成分\n消化管の平滑筋に直接働いて緊張をやわらげる",
      "hint": "ぱぱべりんえんさんえん　papaverine\n数字　眼圧を上昇させる\nここが問われる　抗コリン成分ではないが眼圧を上げる"
    },
    {
      "front": "オキセサゼイン",
      "back": "局所麻酔と制酸の成分\n痛みを感じにくくし胃酸の分泌もおさえる成分",
      "hint": "おきせさぜいん　oxethazaine\n数字　15歳未満は使わない\nここが問われる　妊婦や小児には使用しない"
    },
    {
      "front": "アミノ安息香酸エチル",
      "back": "痛みを感じにくくする\n粘膜の知覚をまひさせる局所麻酔の成分",
      "hint": "あみのあんそくこうさんえちる　ethyl aminobenzoate\n数字　6歳未満は使わない\nここが問われる　乳幼児でメトヘモグロビン血症のおそれ"
    },
    {
      "front": "浣腸薬",
      "back": "直腸に入れて出す薬\n肛門から注入して排便を促す医薬品をいう",
      "hint": "かんちょうやく　enema\n数字　繰り返し使わない\nここが問われる　繰り返すと直腸の反応が鈍くなる"
    },
    {
      "front": "グリセリン",
      "back": "直腸を刺激する成分\n浸透圧により直腸を刺激し排便を促す成分",
      "hint": "ぐりせりん　glycerin\n数字　痔の出血時は注意\nここが問われる　傷ついた粘膜から吸収され溶血のおそれ"
    },
    {
      "front": "駆虫薬",
      "back": "腸の寄生虫を駆除する\n消化管内の寄生虫を駆除する医薬品をいう",
      "hint": "くちゅうやく　anthelmintic\n数字　回虫と蟯虫が対象\nここが問われる　一度に多く使っても効果は高まらない"
    },
    {
      "front": "サントニン",
      "back": "回虫を駆除する成分\n回虫の運動を麻痺させて排出させる成分",
      "hint": "さんとにん　santonin\n数字　肝臓で代謝される\nここが問われる　肝臓病の人は使用を避ける"
    },
    {
      "front": "ピペラジンリン酸塩",
      "back": "虫を麻痺させる成分\n神経に作用して寄生虫を麻痺させる成分",
      "hint": "ぴぺらじんりんさんえん　piperazine phosphate\n数字　痙攣のある人は不可\nここが問われる　貧血や痙攣の既往がある人は避ける"
    },
    {
      "front": "強心薬",
      "back": "心臓の働きを助ける薬\n動悸や息切れに用いて心臓の働きを高める薬",
      "hint": "きょうしんやく　cardiotonic\n数字　5日で改善なければ受診\nここが問われる　激しい動悸が続くなら受診を勧める"
    },
    {
      "front": "センソ",
      "back": "ヒキガエル由来の生薬\nヒキガエルの分泌物を基原とする強心の生薬",
      "hint": "せんそ　toad venom\n数字　1日5mg以下\nここが問われる　口の中がしびれるためかまずに飲む"
    },
    {
      "front": "ロクジョウ",
      "back": "シカの幼角の生薬\nシカの雄の幼角を基原とする強壮の生薬",
      "hint": "ろくじょう　deer antler\n数字　強心作用もある\nここが問われる　強心薬にも滋養強壮薬にも配合される"
    },
    {
      "front": "シンジュ",
      "back": "貝の真珠層の生薬\nアコヤガイ等の真珠層を基原とする生薬",
      "hint": "しんじゅ　pearl\n数字　鎮静作用がある\nここが問われる　気つけの目的で配合される"
    },
    {
      "front": "リュウノウ",
      "back": "気つけに用いる生薬\nボルネオールを含み気つけに用いる生薬",
      "hint": "りゅうのう　borneol\n数字　中枢を刺激する\nここが問われる　意識をはっきりさせる目的で使う"
    },
    {
      "front": "高コレステロール改善薬",
      "back": "血中脂質を改善する薬\n血中のコレステロールを下げる目的の医薬品",
      "hint": "こうこれすてろーるかいぜんやく　antihyperlipidemic\n数字　痩身目的では使わない\nここが問われる　食事と運動の改善が前提になる"
    },
    {
      "front": "大豆油不けん化物",
      "back": "吸収を抑える成分\n腸管でのコレステロールの吸収をおさえる成分",
      "hint": "だいずゆふけんかぶつ　soysterol\n数字　ソイステロールという\nここが問われる　食事からの吸収を減らす働きをもつ"
    },
    {
      "front": "リノール酸",
      "back": "排泄を促す成分\nコレステロールの代謝と排泄を促す成分",
      "hint": "りのーるさん　linoleic acid\n数字　不飽和脂肪酸\nここが問われる　肝臓での代謝を助ける働きをもつ"
    },
    {
      "front": "パンテチン",
      "back": "善玉を増やす成分\nHDLを増やし中性脂肪を減らす働きの成分",
      "hint": "ぱんてちん　pantethine\n数字　LDLの分解を促す\nここが問われる　悪玉の分解と排泄を促す"
    },
    {
      "front": "ビタミンE",
      "back": "血行を促す成分\n末梢の血行を改善する脂溶性ビタミンをいう",
      "hint": "びたみんいー　vitamin E\n数字　トコフェロールという\nここが問われる　高コレステロール改善薬にも配合される"
    },
    {
      "front": "貧血用薬",
      "back": "鉄分を補う薬\n鉄欠乏による貧血を改善する医薬品をいう",
      "hint": "ひんけつようやく　antianemic\n数字　鉄以外の貧血には無効\nここが問われる　ビタミン欠乏による貧血には効かない"
    },
    {
      "front": "鉄分",
      "back": "赤血球の材料\nヘモグロビンの産生に必要な成分をいう",
      "hint": "てつぶん　iron\n数字　便が黒くなる\nここが問われる　服用で便が黒くなるのは異常ではない"
    },
    {
      "front": "フマル酸第一鉄",
      "back": "鉄を補う主要な成分\n不足した鉄分を補う目的で広く配合される",
      "hint": "ふまるさんだいいちてつ　ferrous fumarate\n数字　消化器障害が出やすい\nここが問われる　食後に服用すると胃への負担が減る"
    },
    {
      "front": "クエン酸鉄アンモニウム",
      "back": "鉄分の補給に使う塩\nクエン酸の塩の形で鉄分を補給する成分",
      "hint": "くえんさんてつあんもにうむ　ferric ammonium citrate\n数字　消化器障害に注意\nここが問われる　製剤により鉄の形が異なる"
    },
    {
      "front": "硫酸コバルト",
      "back": "造血を助ける成分\n骨髄での造血機能を高める補助的な成分",
      "hint": "りゅうさんこばると　cobalt sulfate\n数字　ビタミンB12の成分\nここが問われる　ビタミンB12の構成成分にあたる"
    },
    {
      "front": "硫酸銅",
      "back": "鉄の利用を助ける\nヘモグロビンの産生過程で鉄の利用を助ける",
      "hint": "りゅうさんどう　copper sulfate\n数字　補助成分にあたる\nここが問われる　鉄だけでは造血が進まないため配合する"
    },
    {
      "front": "ユビデカレノン",
      "back": "心臓の働きを助ける\nエネルギー産生を助け心臓の働きを高める成分",
      "hint": "ゆびでかれのん　ubidecarenone\n数字　コエンザイムQ10\nここが問われる　2週間で改善しなければ受診を勧める"
    },
    {
      "front": "ヘプロニカート",
      "back": "末梢の血行を改善\nニコチン酸を遊離し末梢血管を広げる成分",
      "hint": "へぷろにかーと　hepronicate\n数字　血行障害に用いる\nここが問われる　しもやけや手足の冷えに用いられる"
    },
    {
      "front": "ルチン",
      "back": "毛細血管を強くする\n毛細血管の強化を目的に配合される成分",
      "hint": "るちん　rutin\n数字　ビタミン様物質\nここが問われる　高血圧に伴う症状の緩和に用いる"
    },
    {
      "front": "三黄瀉心湯",
      "back": "のぼせと便秘の漢方\nのぼせて顔が赤く便秘傾向の人に用いる",
      "hint": "さんおうしゃしんとう　sanoshashinto\n数字　ダイオウを含む\nここが問われる　瀉下薬との併用は避ける必要がある"
    },
    {
      "front": "痔疾用薬",
      "back": "痔の症状を和らげる薬\n痔による痛みや出血をやわらげる医薬品",
      "hint": "じしつようやく　hemorrhoid drug\n数字　外用と内用がある\nここが問われる　生活習慣の改善が前提になる"
    },
    {
      "front": "外用痔疾用薬",
      "back": "患部に直接使う薬\n坐剤や軟膏として患部に用いる痔の薬をいう",
      "hint": "がいようじしつようやく　topical hemorrhoid drug\n数字　全身にも及び得る\nここが問われる　坐剤は吸収され全身に作用し得る"
    },
    {
      "front": "内用痔疾用薬",
      "back": "飲んで効かせる薬\n内服して血行や便通を改善する痔の薬をいう",
      "hint": "ないようじしつようやく　oral hemorrhoid drug\n数字　生薬が主体になる\nここが問われる　外用薬と併用されることが多い"
    },
    {
      "front": "リドカイン",
      "back": "痛みを抑える麻酔成分\n局所の知覚をまひさせて痛みをおさえる成分",
      "hint": "りどかいん　lidocaine\n数字　ショックに注意\nここが問われる　まれにショックを起こすことがある"
    },
    {
      "front": "乙字湯",
      "back": "痔に用いる漢方\n体力中等度以上で便秘傾向の痔に用いる処方",
      "hint": "おつじとう　otsujito\n数字　ダイオウを含む\nここが問われる　甘草とダイオウの両方に注意が要る"
    },
    {
      "front": "泌尿器用薬",
      "back": "排尿の不調に使う薬\n排尿の痛みや残尿感に用いる医薬品をいう",
      "hint": "ひにょうきようやく　urinary drug\n数字　生薬が主体になる\nここが問われる　症状が続くなら受診を勧める"
    },
    {
      "front": "ウワウルシ",
      "back": "尿路の殺菌に働く生薬\n尿路に対する殺菌の作用を持つ生薬をいう",
      "hint": "うわうるし　bearberry\n数字　ツツジ科の葉\nここが問われる　利尿作用も併せ持つとされる"
    },
    {
      "front": "猪苓湯",
      "back": "排尿の不快の漢方\n排尿痛や残尿感のあるときに用いる処方",
      "hint": "ちょれいとう　choreito\n数字　甘草を含まない\nここが問われる　比較的用いやすい処方とされる"
    },
    {
      "front": "婦人薬",
      "back": "女性特有の症状の薬\n月経や更年期に伴う症状に用いる医薬品",
      "hint": "ふじんやく　women's remedy\n数字　血の道症に用いる\nここが問われる　妊婦は使用を避けるものが多い"
    },
    {
      "front": "当帰芍薬散",
      "back": "冷え症の婦人薬の漢方\n体力虚弱で冷え症の人に用いる代表的な処方",
      "hint": "とうきしゃくやくさん　tokishakuyakusan\n数字　甘草を含まない\nここが問われる　胃腸の弱い人には向かない"
    },
    {
      "front": "アレルギー用薬",
      "back": "アレルギー症状の薬\nくしゃみや鼻汁、蕁麻疹に用いる医薬品",
      "hint": "あれるぎーようやく　antiallergic drug\n数字　内服と外用がある\nここが問われる　原因の除去が根本の対策になる"
    },
    {
      "front": "蕁麻疹",
      "back": "皮膚に出る発疹\nかゆみを伴う一過性の皮膚の発疹をいう",
      "hint": "じんましん　urticaria\n数字　ヒスタミンが関わる\nここが問われる　食物や寒暖差が引き金になる"
    },
    {
      "front": "鼻炎用内服薬",
      "back": "飲んで効かせる鼻の薬\nくしゃみや鼻汁を内服でおさえる医薬品をいう",
      "hint": "びえんようないふくやく　oral rhinitis drug\n数字　眠気が出る\nここが問われる　長期の連用は避けるべきとされる"
    },
    {
      "front": "クロルフェニラミン",
      "back": "代表的な抗ヒスタミン\nくしゃみや鼻汁をおさえる代表的な成分",
      "hint": "くろるふぇにらみん　chlorpheniramine\n数字　眠気と口渇が出る\nここが問われる　マレイン酸塩として配合される"
    },
    {
      "front": "プソイドエフェドリン",
      "back": "鼻づまりを抑える成分\n交感神経を刺激して鼻粘膜の充血をとる成分",
      "hint": "ぷそいどえふぇどりん　pseudoephedrine\n数字　高血圧は使えない\nここが問われる　心臓病や糖尿病の人も使用を避ける"
    },
    {
      "front": "鼻炎用点鼻薬",
      "back": "鼻に直接使う薬\n鼻腔に噴霧して局所に効かせる医薬品をいう",
      "hint": "びえんようてんびやく　nasal spray\n数字　連用で悪化する\nここが問われる　使いすぎると鼻づまりが強くなる"
    },
    {
      "front": "ナファゾリン塩酸塩",
      "back": "血管を縮める点鼻成分\n鼻粘膜の血管を収縮させ充血をとる成分",
      "hint": "なふぁぞりんえんさんえん　naphazoline\n数字　連用で効きにくくなる\nここが問われる　反跳的に充血が強まることがある"
    },
    {
      "front": "テトラヒドロゾリン",
      "back": "血管を縮める成分\n鼻や目の血管を収縮させる成分をいう",
      "hint": "てとらひどろぞりん　tetrahydrozoline\n数字　点眼薬にも使う\nここが問われる　点鼻にも点眼にも用いられる"
    },
    {
      "front": "クロモグリク酸Na",
      "back": "遊離を抑える成分\n肥満細胞からのヒスタミン放出をおさえる成分",
      "hint": "くろもぐりくさんなとりうむ　sodium cromoglicate\n数字　予防的に用いる\nここが問われる　アレルギー性でない鼻炎には無効"
    },
    {
      "front": "小青竜湯",
      "back": "水様の鼻水の漢方\nうすい水様の痰や鼻水があるときの処方",
      "hint": "しょうせいりゅうとう　shoseiryuto\n数字　麻黄と甘草を含む\nここが問われる　胃腸の弱い人や高齢者は慎重に用いる"
    },
    {
      "front": "止瀉薬と瀉下薬",
      "back": "下痢を止めるか出すか\n止瀉薬は下痢を止め、瀉下薬は便通を促す",
      "hint": "ししゃやくとしゃげやく　antidiarrheal vs laxative\n数字　作用が正反対\nここが問われる　整腸薬はどちらにも用いられる"
    },
    {
      "front": "ロペラミドとタンニン酸",
      "back": "運動抑制か粘膜保護か\n働く仕組みがまったく異なる止瀉の成分",
      "hint": "ろぺらみどとたんにんさん　loperamide vs tannate\n数字　注意点も違う\nここが問われる　牛乳アレルギーが問題になるのは後者"
    },
    {
      "front": "刺激性と非刺激性",
      "back": "腸を刺激するか否か\n刺激性は腸を刺激し、非刺激性は水分を集める",
      "hint": "しげきせいとひしげきせい　stimulant vs osmotic\n数字　習慣性が違う\nここが問われる　連用で効きにくくなるのは刺激性"
    },
    {
      "front": "浣腸薬と瀉下薬",
      "back": "直腸か経口か\n浣腸は直腸から、瀉下薬は口から用いる",
      "hint": "かんちょうやくとしゃげやく　enema vs laxative\n数字　使う場所が違う\nここが問われる　浣腸は繰り返し使うべきではない"
    },
    {
      "front": "強心薬と脂質改善薬",
      "back": "心臓か血液か\n強心薬は心臓、脂質改善薬は血中の脂質に働く",
      "hint": "きょうしんやくとししつかいぜんやく　cardiotonic vs lipid\n数字　目的が違う\nここが問われる　どちらも生活習慣の改善が前提になる"
    },
    {
      "front": "鉄分と便の色",
      "back": "異常ではない変化\n鉄剤で便が黒くなるのは想定される変化",
      "hint": "てつぶんとべんのいろ　iron and stool color\n数字　中止の理由にならない\nここが問われる　消化管出血の黒色便との区別が要る"
    },
    {
      "front": "外用痔と内用痔",
      "back": "塗るか飲むか\n外用は患部へ、内用は血行や便通に働く",
      "hint": "がいようとないよう　topical vs oral\n数字　併用されることも多い\nここが問われる　坐剤でも全身に作用し得る"
    },
    {
      "front": "内服薬と点鼻薬",
      "back": "全身か局所か\n内服は全身、点鼻は鼻の粘膜に局所で働く",
      "hint": "ないふくやくとてんびやく　oral vs nasal\n数字　連用の害が違う\nここが問われる　点鼻の連用は鼻づまりを悪化させる"
    },
    {
      "front": "点鼻の2成分",
      "back": "充血かくしゃみか\n血管収縮成分は鼻づまり、抗ヒスタミンはくしゃみ",
      "hint": "てんびのにせいぶん　two nasal agents\n数字　役割が違う\nここが問われる　同じ点鼻薬に両方が入ることがある"
    },
    {
      "front": "婦人薬と女性ホルモン",
      "back": "生薬主体かホルモンか\n婦人薬は生薬中心だがホルモン成分の製品もある",
      "hint": "ふじんやくとじょせいほるもん　women's drug vs hormone\n数字　妊婦は使用不可\nここが問われる　ホルモン成分は妊娠中に使用しない"
    },
    {
      "front": "眼科用薬",
      "back": "目に用いる薬\n目の疲れやかゆみに用いる点眼の医薬品",
      "hint": "がんかようやく　ophthalmic drug\n数字　1滴で十分\nここが問われる　1滴の量は結膜嚢の容積より多い"
    },
    {
      "front": "人工涙液",
      "back": "涙の代わりの点眼薬\n涙液の不足を補うことを目的とした点眼薬",
      "hint": "じんこうるいえき　artificial tears\n数字　目の乾きに用いる\nここが問われる　異物感やかすみをやわらげる"
    },
    {
      "front": "洗眼薬",
      "back": "目を洗う薬\n目に入った異物を洗い流すための医薬品",
      "hint": "せんがんやく　eye wash\n数字　目を洗浄する\nここが問われる　涙液成分や抗炎症成分を含む"
    },
    {
      "front": "点眼の仕方",
      "back": "正しい差し方\n1滴を確実に入れ目頭を押さえる差し方をいう",
      "hint": "てんがんのしかた　instillation\n数字　1回1滴が基本\nここが問われる　目頭を押さえると全身への吸収が減る"
    },
    {
      "front": "コンタクトレンズ",
      "back": "目に入れる矯正具\n装着したまま使えるかが問題になる用具",
      "hint": "こんたくとれんず　contact lens\n数字　装着時は要確認\nここが問われる　ソフトレンズは防腐剤を吸着する"
    },
    {
      "front": "ネオスチグミン",
      "back": "目の調節を助ける成分\n毛様体の働きを助け目の疲れをやわらげる成分",
      "hint": "ねおすちぐみん　neostigmine\n数字　メチル硫酸塩として配合\nここが問われる　コリンエステラーゼの働きを妨げる"
    },
    {
      "front": "スルファメトキサゾール",
      "back": "細菌に働く点眼成分\n細菌による結膜炎などに用いるサルファ剤",
      "hint": "するふぁめときさぞーる　sulfamethoxazole\n数字　ウイルスには無効\nここが問われる　真菌やウイルスには効果がない"
    },
    {
      "front": "ホウ酸",
      "back": "洗眼に使う成分\n洗眼薬に用いられる弱い殺菌の成分をいう",
      "hint": "ほうさん　boric acid\n数字　洗浄に用いる\nここが問われる　粘膜の消毒を目的に配合される"
    },
    {
      "front": "緑内障",
      "back": "眼圧が上がる病気\n眼圧の上昇で視野が欠けていく目の病気",
      "hint": "りょくないしょう　glaucoma\n数字　抗コリンは相談すること\nここが問われる　悪化させる成分が多く販売時に確認する"
    },
    {
      "front": "目の調節機能",
      "back": "遠近を合わせる働き\n毛様体と水晶体が働いて焦点を合わせること",
      "hint": "めのちょうせつきのう　accommodation\n数字　毛様体が担う\nここが問われる　働きが落ちると目が疲れやすくなる"
    },
    {
      "front": "外皮用薬",
      "back": "皮膚に使う薬\n皮膚の症状に対して患部に用いる医薬品",
      "hint": "がいひようやく　topical skin drug\n数字　清潔にしてから使う\nここが問われる　患部が汚れたままでは効果が落ちる"
    },
    {
      "front": "消毒薬",
      "back": "微生物を減らす薬\n皮膚や器具の微生物を減らす目的の医薬品",
      "hint": "しょうどくやく　disinfectant\n数字　対象で成分を選ぶ\nここが問われる　滅菌ではなく数を減らす処置である"
    },
    {
      "front": "オキシドール",
      "back": "泡立つ消毒の成分\n酸素を発生して殺菌する過酸化水素の水溶液",
      "hint": "おきしどーる　hydrogen peroxide\n数字　持続性は乏しい\nここが問われる　作用は短時間で刺激性がある"
    },
    {
      "front": "エタノール",
      "back": "広く使われる消毒成分\n細菌やウイルスに幅広く働く消毒の成分",
      "hint": "えたのーる　ethanol\n数字　粘膜には使わない\nここが問われる　引火しやすく火気のそばで使わない"
    },
    {
      "front": "ヨードチンキ",
      "back": "ヨウ素のアルコール液\nヨウ素をエタノールに溶かした消毒の薬",
      "hint": "よーどちんき　iodine tincture\n数字　粘膜には使わない\nここが問われる　皮膚刺激が強く目の周りには使えない"
    },
    {
      "front": "ステロイド性抗炎症成分",
      "back": "炎症を強く抑える成分\n副腎皮質ホルモンに似た構造の抗炎症成分",
      "hint": "すてろいどせいこうえんしょう　topical steroid\n数字　広範囲に長期は不可\nここが問われる　化膿している患部には使用しない"
    },
    {
      "front": "ヒドロコルチゾン",
      "back": "代表的なステロイド成分\n外用薬に用いられる代表的なステロイド成分",
      "hint": "ひどろこるちぞん　hydrocortisone\n数字　酢酸エステルとして配合\nここが問われる　患部の感染を悪化させることがある"
    },
    {
      "front": "インドメタシン",
      "back": "年齢制限のある外用薬\n炎症と痛みをおさえる非ステロイドの成分",
      "hint": "いんどめたしん　indometacin\n数字　11歳未満は使わない\nここが問われる　製品により使用できる年齢が異なる"
    },
    {
      "front": "フェルビナク",
      "back": "喘息に注意する外用薬\n筋肉や関節の痛みに用いる非ステロイド成分",
      "hint": "ふぇるびなく　felbinac\n数字　15歳未満は使わない\nここが問われる　喘息を起こしたことのある人は使えない"
    },
    {
      "front": "ジブカイン塩酸塩",
      "back": "かゆみを抑える麻酔成分\n皮膚の知覚をまひさせてかゆみを抑える成分",
      "hint": "じぶかいんえんさんえん　dibucaine\n数字　局所麻酔成分にあたる\nここが問われる　傷やただれのある部位には使わない"
    },
    {
      "front": "抗真菌成分",
      "back": "真菌を抑える成分\n白癬菌などの真菌の増殖をおさえる成分",
      "hint": "こうしんきんせいぶん　antifungal\n数字　2週間で見直す\nここが問われる　じゅくじゅくした患部には軟膏を選ぶ"
    },
    {
      "front": "ミコナゾール硝酸塩",
      "back": "イミダゾール系の成分\n真菌の細胞膜の産生を妨げ透過性も変える",
      "hint": "みこなぞーるしょうさんえん　miconazole nitrate\n数字　イミダゾール系\nここが問われる　かぶれたら使用を中止する"
    },
    {
      "front": "テルビナフィン塩酸塩",
      "back": "膜の産生を妨げる成分\n細胞膜を作る成分の産生を妨げて増殖を抑える",
      "hint": "てるびなふぃんえんさんえん　terbinafine\n数字　イミダゾール系ではない\nここが問われる　爪や頭部の白癬には効きにくい"
    },
    {
      "front": "みずむし",
      "back": "足に生じる白癬\n白癬菌が足に感染して起こる皮膚の病気",
      "hint": "みずむし　athlete's foot\n数字　患部を乾かす\nここが問われる　じゅくじゅくと乾燥で剤形を使い分ける"
    },
    {
      "front": "イオウ",
      "back": "角質を柔らかくする\n角質をやわらげ皮脂を抑える働きの成分",
      "hint": "いおう　sulfur\n数字　にきびにも用いる\nここが問われる　抗菌の作用も併せ持つとされる"
    },
    {
      "front": "うおのめ",
      "back": "角質が厚くなる状態\n圧迫で角質が厚く硬くなった状態をいう",
      "hint": "うおのめ　corn\n数字　角質軟化薬を使う\nここが問われる　芯が神経を圧迫して痛みを起こす"
    },
    {
      "front": "歯痛薬",
      "back": "歯の痛みを抑える薬\n歯の痛みを一時的にやわらげる医薬品",
      "hint": "しつうやく　toothache drug\n数字　治療の代わりにならない\nここが問われる　痛みを抑えるだけで虫歯は治らない"
    },
    {
      "front": "歯槽膿漏薬",
      "back": "歯ぐきの症状の薬\n歯周組織の炎症や出血をやわらげる医薬品",
      "hint": "しそうのうろうやく　periodontal drug\n数字　外用と内服がある\nここが問われる　歯みがきと併せて用いる"
    },
    {
      "front": "口内炎用薬",
      "back": "口の中の炎症の薬\n口内炎の痛みや炎症をやわらげる医薬品",
      "hint": "こうないえんようやく　stomatitis drug\n数字　長引けば受診\nここが問われる　繰り返す場合は別の病気を疑う"
    },
    {
      "front": "カルバゾクロム",
      "back": "出血を抑える成分\n毛細血管を強くして出血をおさえる成分",
      "hint": "かるばぞくろむ　carbazochrome\n数字　歯ぐきの出血に用いる\nここが問われる　内服薬として配合されることがある"
    },
    {
      "front": "禁煙補助剤",
      "back": "ニコチンを補う薬\n禁煙時の症状をやわらげる目的の医薬品",
      "hint": "きんえんほじょざい　smoking cessation aid\n数字　咀嚼剤とパッチがある\nここが問われる　喫煙しながらの使用は危険である"
    },
    {
      "front": "ニコチン",
      "back": "たばこに含まれる成分\n交感神経を刺激する依存性のある成分をいう",
      "hint": "にこちん　nicotine\n数字　心臓病は使えない\nここが問われる　うつ病の人は使用を避ける"
    },
    {
      "front": "咀嚼剤",
      "back": "かんで使う剤形\nゆっくりかんで口の粘膜から吸収させる剤形",
      "hint": "そしゃくざい　gum type\n数字　速くかまない\nここが問われる　強くかむと吐きけが起こる"
    },
    {
      "front": "滋養強壮保健薬",
      "back": "栄養を補う薬\nビタミンやアミノ酸を補う目的の医薬品",
      "hint": "じようきょうそうほけんやく　tonic\n数字　1か月で見直す\nここが問われる　効果がなければ受診を勧める"
    },
    {
      "front": "ビタミンA",
      "back": "目と皮膚に働く\n視覚と皮膚の健康を保つ脂溶性ビタミンをいう",
      "hint": "びたみんえー　vitamin A\n数字　妊娠3か月前後は注意\nここが問われる　過剰摂取で胎児に影響するおそれ"
    },
    {
      "front": "ビタミンB1",
      "back": "糖の代謝を助ける\n炭水化物の代謝と神経の働きを助けるビタミン",
      "hint": "びたみんびーわん　vitamin B1\n数字　チアミンという\nここが問われる　不足すると疲れやすくなる"
    },
    {
      "front": "ビタミンB2",
      "back": "脂質の代謝を助ける\n脂質の代謝と皮膚や粘膜を保つビタミンをいう",
      "hint": "びたみんびーつー　vitamin B2\n数字　尿が黄色くなる\nここが問われる　尿の黄変は異常ではない"
    },
    {
      "front": "ビタミンC",
      "back": "しみと出血に働く\n色素沈着を抑え毛細血管を保つビタミンをいう",
      "hint": "びたみんしー　vitamin C\n数字　アスコルビン酸\nここが問われる　鉄の吸収を助ける働きもある"
    },
    {
      "front": "ビタミンD",
      "back": "骨の形成を助ける\nカルシウムの吸収を助ける脂溶性ビタミン",
      "hint": "びたみんでぃー　vitamin D\n数字　過剰で高カルシウム血症\nここが問われる　過剰摂取に注意が必要な脂溶性ビタミン"
    },
    {
      "front": "アミノエチルスルホン酸",
      "back": "肝臓の働きを助ける\nタウリンとも呼ばれ肝機能を助ける成分",
      "hint": "あみのえちるするほんさん　taurine\n数字　滋養強壮に用いる\nここが問われる　栄養ドリンクに配合されることが多い"
    },
    {
      "front": "漢方処方製剤",
      "back": "処方全体で効かせる薬\n漢方医学の処方に基づいて作られた製剤をいう",
      "hint": "かんぽうしょほうせいざい　kampo formulation\n数字　証に合わせて選ぶ\nここが問われる　個々の生薬の足し算ではない"
    },
    {
      "front": "証",
      "back": "体質と症状の見立て\n漢方でいう患者の状態のとらえ方をいう",
      "hint": "しょう　pattern\n数字　体力の程度で示す\nここが問われる　合わないと効かないだけでなく害になる"
    },
    {
      "front": "しばり表現",
      "back": "効能の前に付く条件\n体力や症状の条件を示す効能書きの言葉",
      "hint": "しばりひょうげん　indication phrase\n数字　効能の前に置かれる\nここが問われる　証を分かりやすく言い換えたもの"
    },
    {
      "front": "体力充実",
      "back": "体力が充実した人\nがっしりして体力のある状態を示す表現",
      "hint": "たいりょくじゅうじつ　robust constitution\n数字　しばりのひとつ\nここが問われる　虚弱な人に用いると障害が現れ得る"
    },
    {
      "front": "体力中等度",
      "back": "標準的な体力の人\n強くも弱くもない体力の状態を示す表現",
      "hint": "たいりょくちゅうとうど　medium constitution\n数字　最も多い区分\nここが問われる　以上・以下と組み合わせて示される"
    },
    {
      "front": "体力虚弱",
      "back": "体力が乏しい人\n疲れやすく体力の乏しい状態を示す表現",
      "hint": "たいりょくきょじゃく　weak constitution\n数字　しばりのひとつ\nここが問われる　強い処方は避けるべき体質にあたる"
    },
    {
      "front": "甘草",
      "back": "多くの処方に入る生薬\n抗炎症に働き多くの処方に配合される生薬",
      "hint": "かんぞう　licorice\n数字　1日1g以上に注意\nここが問われる　複数の薬で重なりやすい生薬である"
    },
    {
      "front": "麻黄",
      "back": "交感神経を高める生薬\nエフェドリンを含み気管支を広げる生薬",
      "hint": "まおう　ephedra\n数字　心臓病は注意\nここが問われる　高血圧や甲状腺機能亢進では慎重に"
    },
    {
      "front": "防風通聖散",
      "back": "肥満症に用いる漢方\n腹部に皮下脂肪が多い場合に用いる処方",
      "hint": "ぼうふうつうしょうさん　bofutsushosan\n数字　甘草とマオウを含む\nここが問われる　痩身目的での安易な使用は避ける"
    },
    {
      "front": "黄連解毒湯",
      "back": "いらいらに用いる漢方\nのぼせて顔が赤くいらいらする人に用いる",
      "hint": "おうれんげどくとう　orengedokuto\n数字　甘草もダイオウも含まない\nここが問われる　まれに腸間膜静脈硬化症を生じる"
    },
    {
      "front": "生薬",
      "back": "動植物由来の薬\n動植物や鉱物を基原とする医薬品の原料",
      "hint": "しょうやく　crude drug\n数字　基原と部位が問われる\nここが問われる　何のどの部位かで区別する"
    },
    {
      "front": "ブシ",
      "back": "トリカブトの塊根\n加工したトリカブトの根を基原とする生薬",
      "hint": "ぶし　aconite root\n数字　心筋を強くする\nここが問われる　加工しないものは毒性が強い"
    },
    {
      "front": "カッコン",
      "back": "クズの根の生薬\nマメ科のクズの周皮を除いた根の生薬",
      "hint": "かっこん　pueraria root\n数字　葛根湯に配合される\nここが問われる　解熱と鎮痙の作用があるとされる"
    },
    {
      "front": "サイコ",
      "back": "ミシマサイコの根\nセリ科のミシマサイコの根を基原とする生薬",
      "hint": "さいこ　bupleurum root\n数字　抗炎症に働く\nここが問われる　小柴胡湯などに配合される"
    },
    {
      "front": "ボウフウ",
      "back": "セリ科の根の生薬\nセリ科の植物の根と根茎を基原とする生薬",
      "hint": "ぼうふう　saposhnikovia root\n数字　発汗と解熱に働く\nここが問われる　鎮痛の作用もあるとされる"
    },
    {
      "front": "ショウキョウ",
      "back": "ショウガの根茎\nショウガの根茎を基原とする健胃の生薬",
      "hint": "しょうきょう　ginger\n数字　体を温める\nここが問われる　発汗を促す作用もあるとされる"
    },
    {
      "front": "ケイヒ",
      "back": "クスノキ科の樹皮\nクスノキ科の植物の樹皮を基原とする生薬",
      "hint": "けいひ　cinnamon bark\n数字　健胃と発汗に働く\nここが問われる　多くの漢方処方に配合されている"
    },
    {
      "front": "ニンジン",
      "back": "オタネニンジンの根\nウコギ科のオタネニンジンの根の生薬",
      "hint": "にんじん　ginseng\n数字　滋養強壮に用いる\nここが問われる　食用のにんじんとは別の植物である"
    },
    {
      "front": "オウバク",
      "back": "キハダの樹皮\nミカン科のキハダの樹皮を基原とする生薬",
      "hint": "おうばく　phellodendron bark\n数字　ベルベリンを含む\nここが問われる　健胃にも止瀉にも用いられる"
    },
    {
      "front": "サンザシ",
      "back": "バラ科の果実の生薬\nバラ科サンザシ等の果実を基原とする生薬",
      "hint": "さんざし　hawthorn fruit\n数字　健胃と消化に働く\nここが問われる　消化を助ける目的で配合される"
    },
    {
      "front": "衛生害虫",
      "back": "健康を害する昆虫\n病気を媒介したり害を与える昆虫等をいう",
      "hint": "えいせいがいちゅう　sanitary pest\n数字　蚊やハエなど\nここが問われる　刺すだけの虫と媒介する虫を分ける"
    },
    {
      "front": "殺虫剤",
      "back": "害虫を駆除する薬\n衛生害虫を駆除する目的の医薬品等をいう",
      "hint": "さっちゅうざい　insecticide\n数字　人体には使わない\nここが問われる　人体に直接用いるのは忌避剤である"
    },
    {
      "front": "有機リン系殺虫成分",
      "back": "神経を妨げる殺虫成分\nアセチルコリンの分解酵素を妨げる殺虫成分",
      "hint": "ゆうきりんけいさっちゅうせいぶん　organophosphate\n数字　高濃度で人にも影響\nここが問われる　誤って浴びると縮瞳や頭痛が起こる"
    },
    {
      "front": "ピレスロイド系",
      "back": "速効性の殺虫成分\n神経を麻痺させる速効性のある殺虫の成分",
      "hint": "ぴれすろいどけい　pyrethroid\n数字　家庭用に多い\nここが問われる　比較的速やかに分解されるとされる"
    },
    {
      "front": "忌避剤",
      "back": "虫を寄せ付けない薬\n蚊などを避けるために肌に用いる医薬品等",
      "hint": "きひざい　insect repellent\n数字　殺虫はしない\nここが問われる　虫を殺す目的では用いない"
    },
    {
      "front": "ディート",
      "back": "代表的な忌避成分\n広く用いられている虫よけの成分をいう",
      "hint": "でぃーと　DEET\n数字　6か月未満は使わない\nここが問われる　小児は年齢で使用回数が決められている"
    },
    {
      "front": "一般用検査薬",
      "back": "自分で使う検査の薬\n薬局等で購入して自分で検査する医薬品",
      "hint": "いっぱんようけんさやく　OTC test kit\n数字　確定診断ではない\nここが問われる　結果にかかわらず受診が前提になる"
    },
    {
      "front": "妊娠検査薬",
      "back": "hCGを調べる検査薬\n尿中のホルモンを調べて妊娠の可能性をみる",
      "hint": "にんしんけんさやく　pregnancy test\n数字　朝一番の尿が適する\nここが問われる　早すぎる時期では正しく判定できない"
    },
    {
      "front": "偽陰性",
      "back": "陽性なのに陰性と出る\n本当は該当するのに陰性と判定される結果",
      "hint": "ぎいんせい　false negative\n数字　時期が早いと起こる\nここが問われる　陰性でも症状が続けば受診を勧める"
    },
    {
      "front": "偽陽性",
      "back": "陰性なのに陽性と出る\n本当は該当しないのに陽性と判定される結果",
      "hint": "ぎようせい　false positive\n数字　他の要因で起こる\nここが問われる　結果だけで判断せず受診を勧める"
    },
    {
      "front": "殺菌消毒と抗真菌",
      "back": "細菌か真菌か\n消毒薬は細菌等、抗真菌成分は真菌に働く",
      "hint": "さっきんとこうしんきん　disinfectant vs antifungal\n数字　対象が違う\nここが問われる　みずむしに消毒薬は効果がない"
    },
    {
      "front": "ステロイドと非ステロイド",
      "back": "作用の強さと制限\nステロイドは強く効くが使える範囲が狭い",
      "hint": "すてろいどとひすてろいど　steroid vs NSAID\n数字　使用部位が違う\nここが問われる　化膿している患部にステロイドは使えない"
    },
    {
      "front": "人工涙液と洗眼薬",
      "back": "補うか洗うか\n人工涙液は涙を補い、洗眼薬は目を洗う",
      "hint": "じんこうるいえきとせんがんやく　tears vs eye wash\n数字　目的が違う\nここが問われる　どちらも治療そのものではない"
    },
    {
      "front": "みずむしと湿疹",
      "back": "真菌か炎症か\nみずむしは真菌の感染、湿疹は皮膚の炎症",
      "hint": "みずむしとしっしん　tinea vs eczema\n数字　使う薬が逆になる\nここが問われる　誤るとかえって悪化することがある"
    },
    {
      "front": "甘草と麻黄",
      "back": "むくみか動悸か\n甘草は偽アルドステロン症、麻黄は動悸を招く",
      "hint": "かんぞうとまおう　licorice vs ephedra\n数字　注意点が違う\nここが問われる　どちらも複数の薬で重なりやすい"
    },
    {
      "front": "体力充実と体力虚弱",
      "back": "強い人か弱い人か\nしばり表現で示される体力の程度の両端",
      "hint": "たいりょくじゅうじつとたいりょくきょじゃく　robust vs weak\n数字　逆に使うと害になる\nここが問われる　証に合わない処方は効かず害になる"
    },
    {
      "front": "生薬と漢方処方製剤",
      "back": "素材か処方か\n生薬は原料、漢方処方製剤は組合せ全体をいう",
      "hint": "しょうやくとかんぽう　crude drug vs kampo\n数字　足し算ではない\nここが問われる　生薬の効能から処方の効能は導けない"
    },
    {
      "front": "有機リンとピレスロイド",
      "back": "作用の仕組みが違う\n一方は酵素を妨げ、他方は神経を麻痺させる",
      "hint": "ゆうきりんとぴれすろいど　organophosphate vs pyrethroid\n数字　分解の速さが違う\nここが問われる　家庭用に多いのはピレスロイド系"
    },
    {
      "front": "偽陰性と偽陽性",
      "back": "見落としか誤検出か\n偽陰性は見落とし、偽陽性は誤った陽性",
      "hint": "ぎいんせいとぎようせい　false negative vs positive\n数字　方向が逆になる\nここが問われる　どちらも受診を勧める理由になる"
    },
    {
      "front": "ビタミンAとD",
      "back": "胎児かカルシウムか\nAは妊娠期の過剰、Dは高カルシウム血症が問題",
      "hint": "びたみんえーとでぃー　vitamin A vs D\n数字　どちらも脂溶性\nここが問われる　脂溶性は体にたまりやすい"
    },
    {
      "front": "医薬品医療機器等法",
      "back": "医薬品を規律する法律\n医薬品等の品質と有効性と安全性を確保する法",
      "hint": "いやくひんいりょうききとうほう　PMD Act\n数字　旧薬事法にあたる\nここが問われる　保健衛生の向上を図ることが目的である"
    },
    {
      "front": "法の目的",
      "back": "第1条に置かれた目的\n品質・有効性・安全性の確保と危害の発生防止",
      "hint": "ほうのもくてき　purpose of the act\n数字　第1条に定める\nここが問われる　研究開発の促進も目的に含まれる"
    },
    {
      "front": "登録販売者",
      "back": "第二類三類を売れる者\n都道府県の登録を受けて販売に従事する者",
      "hint": "とうろくはんばいしゃ　registered seller\n数字　第一類は扱えない\nここが問われる　医薬品の販売に従事する専門家にあたる"
    },
    {
      "front": "販売従事登録",
      "back": "従事のための登録\n登録販売者として働くために必要な登録をいう",
      "hint": "はんばいじゅうじとうろく　registration to sell\n数字　勤務地の都道府県\nここが問われる　2つ以上の都道府県で重ねて受けられない"
    },
    {
      "front": "研修中の登録販売者",
      "back": "経験が不足する者\n必要な業務経験が足りない登録販売者をいう",
      "hint": "けんしゅうちゅうのとうろくはんばいしゃ　seller in training\n数字　名札に研修中と記す\nここが問われる　名札に研修中である旨の表示が必要になる"
    },
    {
      "front": "店舗管理者",
      "back": "店舗を管理する者\n店舗販売業の店舗を実地に管理する者をいう",
      "hint": "てんぽかんりしゃ　store manager\n数字　一定の経験が要る\nここが問われる　薬剤師または要件を満たす登録販売者が務める"
    },
    {
      "front": "実務経験",
      "back": "管理者に必要な経験\n店舗管理者になるために求められる業務の経験",
      "hint": "じつむけいけん　practical experience\n数字　過去5年で2年以上が目安\nここが問われる　要件は改正されるので公式情報で確認する"
    },
    {
      "front": "外部研修",
      "back": "毎年受ける研修\n資質の向上のために継続的に受ける研修",
      "hint": "がいぶけんしゅう　external training\n数字　毎年度受ける\nここが問われる　事業者には受講させる義務がある"
    },
    {
      "front": "名札",
      "back": "従事者が付ける表示\n薬剤師や登録販売者の区別を示す表示をいう",
      "hint": "なふだ　name badge\n数字　着用が義務になる\nここが問われる　購入者が誰に相談できるかを分かるようにする"
    },
    {
      "front": "都道府県知事",
      "back": "許可と登録を行う者\n販売業の許可や販売従事登録を行う行政庁",
      "hint": "とどうふけんちじ　prefectural governor\n数字　許可権者になる\nここが問われる　保健所設置市では市長等が行う場合がある"
    },
    {
      "front": "日本薬局方",
      "back": "品質の基準を定めた書\n保健医療上重要な医薬品の性状と品質を定める",
      "hint": "にほんやっきょくほう　Japanese Pharmacopoeia\n数字　厚生労働大臣が定める\nここが問われる　収載品は容器等にその文字を記す"
    },
    {
      "front": "毒薬",
      "back": "毒性が強い医薬品\n毒性が強いものとして指定された医薬品をいう",
      "hint": "どくやく　poisonous drug\n数字　黒地に白枠白字\nここが問われる　14歳未満には交付してはならない"
    },
    {
      "front": "劇薬",
      "back": "劇性が強い医薬品\n劇性が強いものとして指定された医薬品をいう",
      "hint": "げきやく　powerful drug\n数字　白地に赤枠赤字\nここが問われる　一般用医薬品にはこれに該当するものはない"
    },
    {
      "front": "生物由来製品",
      "back": "生物を原料とする製品\n人その他の生物に由来する原料を用いた製品",
      "hint": "せいぶつゆらいせいひん　biological product\n数字　感染リスクを考える\nここが問われる　現在の一般用医薬品に指定されたものはない"
    },
    {
      "front": "無承認無許可医薬品",
      "back": "承認を受けない医薬品\n承認や許可を受けずに製造販売される医薬品",
      "hint": "むしょうにんむきょかいやくひん　unapproved drug\n数字　販売は禁止される\nここが問われる　効能をうたう食品がこれに当たることがある"
    },
    {
      "front": "不良医薬品",
      "back": "品質が基準に合わない\n規格に適合しないなど品質に問題のある医薬品",
      "hint": "ふりょういやくひん　substandard drug\n数字　販売してはならない\nここが問われる　変質や異物混入したものも含まれる"
    },
    {
      "front": "不正表示医薬品",
      "back": "表示に不備がある薬\n法定の表示が欠けたり虚偽の表示がある医薬品",
      "hint": "ふせいひょうじいやくひん　mislabeled drug\n数字　販売してはならない\nここが問われる　記載事項の欠落だけでも該当する"
    },
    {
      "front": "承認",
      "back": "製造販売の許可\n品目ごとに受ける製造販売の承認をいう",
      "hint": "しょうにん　approval\n数字　厚生労働大臣が行う\nここが問われる　効能効果は承認された範囲に限られる"
    },
    {
      "front": "製造販売業",
      "back": "市場に出す事業\n製造した医薬品を市場に出す責任を負う事業",
      "hint": "せいぞうはんばいぎょう　marketing authorization\n数字　許可が必要になる\nここが問われる　製造そのものとは別の許可になる"
    },
    {
      "front": "模造に係る医薬品",
      "back": "偽って作られた医薬品\n成分や出所を偽って作られた医薬品をいう",
      "hint": "もぞうにかかるいやくひん　falsified drug\n数字　販売等が禁止される\nここが問われる　偽造品の流通を防ぐための規定である"
    },
    {
      "front": "法定表示事項",
      "back": "必ず記す事項\n容器や外箱に記載が義務づけられた事項",
      "hint": "ほうていひょうじじこう　required labeling\n数字　欠けると販売できない\nここが問われる　記載は邦文でしなければならない"
    },
    {
      "front": "製造販売業者名",
      "back": "責任を負う者の名称\n製造販売業者の氏名または名称と住所をいう",
      "hint": "せいぞうはんばいぎょうしゃめい　name of marketer\n数字　法定表示事項のひとつ\nここが問われる　責任の所在を明らかにするための記載"
    },
    {
      "front": "製造番号",
      "back": "製造の単位を示す番号\n同じ条件で作られた単位を示す番号をいう",
      "hint": "せいぞうばんごう　lot number\n数字　製造記号でもよい\nここが問われる　回収が必要になったときに追跡できる"
    },
    {
      "front": "重量容量個数",
      "back": "内容量の表示\n内容の重量や容量または個数を示す表示",
      "hint": "じゅうりょうようりょうこすう　quantity\n数字　法定表示事項のひとつ\nここが問われる　どれだけ入っているかを明らかにする"
    },
    {
      "front": "日本薬局方の文字",
      "back": "局方収載品の表示\n日本薬局方に収載された品目に記す文字",
      "hint": "にほんやっきょくほうのもじ　JP designation\n数字　収載品にだけ記す\nここが問われる　品質の基準に適合していることを示す"
    },
    {
      "front": "要指導医薬品の文字",
      "back": "要指導品を示す表示\n要指導医薬品であることを示す枠付きの文字",
      "hint": "ようしどういやくひんのもじ　guidance drug mark\n数字　枠の中に記す\nここが問われる　一般用医薬品と区別するための表示"
    },
    {
      "front": "リスク区分の表示",
      "back": "区分を示す表示\n第一類から第三類までの区分を示す表示",
      "hint": "りすくくぶんのひょうじ　risk category label\n数字　枠の中に記す\nここが問われる　購入者が区分を判断できるようにする"
    },
    {
      "front": "指定第二類の表示",
      "back": "丸や四角で囲む表示\n指定第二類であることを枠で囲んで示す表示",
      "hint": "していだいにるいのひょうじ　designated class 2 mark\n数字　2の字を囲む\nここが問われる　第二類の中でも注意が要ることを示す"
    },
    {
      "front": "邦文記載",
      "back": "日本語で書くこと\n法定の記載を日本語で行うという決まりをいう",
      "hint": "ほうぶんきさい　Japanese language\n数字　邦文でなければならない\nここが問われる　購入者が読めることが前提になる"
    },
    {
      "front": "直接の容器",
      "back": "薬に直接触れる容器\n医薬品が直接入っている容器や被包をいう",
      "hint": "ちょくせつのようき　immediate container\n数字　ここに表示する\nここが問われる　外箱に隠れて見えないときは外箱にも記す"
    },
    {
      "front": "医薬部外品",
      "back": "作用が緩やかな製品\n人体への作用が緩和で機械器具でない製品",
      "hint": "いやくぶがいひん　quasi-drug\n数字　医薬部外品と表示\nここが問われる　販売に許可は必要とされない"
    },
    {
      "front": "防除用医薬部外品",
      "back": "衛生害虫用の部外品\nねずみや害虫の防除を目的とする医薬部外品",
      "hint": "ぼうじょよういやくぶがいひん　pest control quasi-drug\n数字　識別表示が必要\nここが問われる　その旨の表示が義務づけられている"
    },
    {
      "front": "指定医薬部外品",
      "back": "医薬品から移行した品\nかつて医薬品だったものが移行した医薬部外品",
      "hint": "していいやくぶがいひん　designated quasi-drug\n数字　識別表示が必要\nここが問われる　整腸薬や健胃薬の一部が該当する"
    },
    {
      "front": "化粧品",
      "back": "清潔と美化のための品\n人を美化し容貌を変える作用の緩和な製品",
      "hint": "けしょうひん　cosmetics\n数字　医薬品成分は不可\nここが問われる　効能効果の範囲が定められている"
    },
    {
      "front": "保健機能食品",
      "back": "機能を表示できる食品\n一定の条件で機能の表示ができる食品の総称",
      "hint": "ほけんきのうしょくひん　food with health claims\n数字　3つの区分がある\nここが問われる　医薬品ではなく食品にあたる"
    },
    {
      "front": "特定保健用食品",
      "back": "個別に許可される食品\n保健の用途の表示について個別に許可を受けた食品",
      "hint": "とくていほけんようしょくひん　FOSHU\n数字　国の許可が要る\nここが問われる　有効性と安全性の審査を受けている"
    },
    {
      "front": "栄養機能食品",
      "back": "規格に合えば表示可\n定められた基準に適合すれば栄養機能を表示できる",
      "hint": "えいようきのうしょくひん　nutrient function food\n数字　届出も許可も不要\nここが問われる　国が定めた基準に従って表示する"
    },
    {
      "front": "機能性表示食品",
      "back": "届出により表示する\n事業者の責任で科学的根拠を届け出て表示する食品",
      "hint": "きのうせいひょうじしょくひん　food with function claims\n数字　消費者庁へ届け出る\nここが問われる　国の個別の許可を受けたものではない"
    },
    {
      "front": "いわゆる健康食品",
      "back": "制度上の位置づけがない\n法令上の定義がなく一般に健康食品と呼ばれる物",
      "hint": "いわゆるけんこうしょくひん　health food\n数字　効能をうたえない\nここが問われる　効能をうたうと医薬品とみなされる"
    },
    {
      "front": "食品",
      "back": "医薬品等以外の飲食物\n医薬品と医薬部外品と再生医療等製品以外の物",
      "hint": "しょくひん　food\n数字　定義は除外による\nここが問われる　医薬品ではないものとして定義される"
    },
    {
      "front": "薬局",
      "back": "調剤も行う施設\n調剤と医薬品の販売の両方を行える施設をいう",
      "hint": "やっきょく　pharmacy\n数字　開設許可が必要\nここが問われる　医薬品のすべての区分を扱える"
    },
    {
      "front": "店舗販売業",
      "back": "調剤をしない販売業\n一般用医薬品と要指導医薬品を店舗で売る業態",
      "hint": "てんぽはんばいぎょう　store-based seller\n数字　調剤はできない\nここが問われる　登録販売者が管理者になれる場合がある"
    },
    {
      "front": "配置販売業",
      "back": "置き薬の販売業\n家庭に医薬品を預け使った分の代金を受ける業態",
      "hint": "はいちはんばいぎょう　household distributor\n数字　分割販売はできない\nここが問われる　経年変化しにくい品目に限られる"
    },
    {
      "front": "卸売販売業",
      "back": "業者間の販売業\n薬局や販売業者などに医薬品を販売する業態",
      "hint": "おろしうりはんばいぎょう　wholesaler\n数字　一般の人には売れない\nここが問われる　消費者へ直接販売することはできない"
    },
    {
      "front": "薬局製造販売医薬品",
      "back": "薬局が作って売る薬\n薬局が自ら製造して販売する医薬品をいう",
      "hint": "やっきょくせいぞうはんばいいやくひん　pharmacy-made drug\n数字　薬剤師が関わる\nここが問われる　調剤室で製造される品目にあたる"
    },
    {
      "front": "区域管理者",
      "back": "配置の区域を管理する\n配置販売業の区域を実地に管理する者をいう",
      "hint": "くいきかんりしゃ　area manager\n数字　一定の経験が要る\nここが問われる　薬剤師または登録販売者が務める"
    },
    {
      "front": "許可の更新",
      "back": "期限ごとの手続\n販売業の許可を一定期間ごとに受け直す手続",
      "hint": "きょかのこうしん　license renewal\n数字　6年ごとに更新する\nここが問われる　更新しなければ効力を失う"
    },
    {
      "front": "開店時間",
      "back": "店舗が開いている時間\n店舗を開けている時間のことをいう",
      "hint": "かいてんじかん　opening hours\n数字　掲示事項に含まれる\nここが問われる　相談できる時間と分けて掲示する"
    },
    {
      "front": "分割販売",
      "back": "小分けにして売ること\n購入者の求めに応じて分けて販売することをいう",
      "hint": "ぶんかつはんばい　repackaging sale\n数字　あらかじめは不可\nここが問われる　あらかじめ小分けして売ることはできない"
    },
    {
      "front": "特定販売",
      "back": "インターネット等の販売\n店舗以外の者に対して行う一般用医薬品の販売",
      "hint": "とくていはんばい　internet sale\n数字　要指導は対象外\nここが問われる　店舗に貯蔵している医薬品に限られる"
    },
    {
      "front": "陳列",
      "back": "店頭に並べること\n医薬品を区分ごとに分けて並べることをいう",
      "hint": "ちんれつ　display\n数字　混在させない\nここが問われる　医薬品以外の物と区別して並べる"
    },
    {
      "front": "第一類陳列区画",
      "back": "購入者が触れない区画\n第一類医薬品を陳列するための区画をいう",
      "hint": "だいいちるいちんれつくかく　class 1 display area\n数字　1.2m以内に入れない\nここが問われる　かぎをかけた設備に入れる方法もある"
    },
    {
      "front": "指定第二類の陳列",
      "back": "7m以内に置く\n情報提供の設備から一定の範囲に置く決まり",
      "hint": "していだいにるいのちんれつ　designated class 2 display\n数字　おおむね7m以内\nここが問われる　かぎをかけた設備なら例外が認められる"
    },
    {
      "front": "購入者への確認事項",
      "back": "販売時に尋ねること\n年齢や他の薬の使用状況などを尋ねる項目",
      "hint": "こうにゅうしゃへのかくにんじこう　items to confirm\n数字　法令で定められる\nここが問われる　誰がどのように使うのかを確かめる"
    },
    {
      "front": "書面での情報提供",
      "back": "第一類で義務となる\n第一類医薬品の販売時に書面で説明する義務",
      "hint": "しょめんでのじょうほうていきょう　written information\n数字　薬剤師が行う\nここが問われる　購入者が説明を要しない旨を述べれば省ける"
    },
    {
      "front": "相談応需",
      "back": "相談への応答の義務\n購入者から相談があれば必ず応じる義務をいう",
      "hint": "そうだんおうじゅ　response to inquiry\n数字　区分を問わない\nここが問われる　第三類でも相談には応じなければならない"
    },
    {
      "front": "販売記録",
      "back": "販売の内容の記録\n品名や数量、販売日時などを記録したものをいう",
      "hint": "はんばいきろく　sales record\n数字　第一類は2年間保存が義務\nここが問われる　第二類と第三類の保存は努力義務にとどまる"
    },
    {
      "front": "譲受人の確認",
      "back": "毒薬劇薬の交付の手続\n譲受人から文書を受け取って交付する手続",
      "hint": "ゆずりうけにんのかくにん　purchaser verification\n数字　文書に署名等が要る\nここが問われる　品名・数量・使用目的などを記した文書を受ける"
    },
    {
      "front": "濫用等のおそれのある医薬品",
      "back": "指定された成分の薬\n濫用のおそれがあるとして指定された医薬品",
      "hint": "らんようのおそれのあるいやくひん　abuse-prone drug\n数字　原則1包装単位\nここが問われる　若年者には氏名と年齢を確認する"
    },
    {
      "front": "店舗による掲示",
      "back": "店内に掲げる情報\n店舗や医薬品に関する情報を見やすく掲げること",
      "hint": "てんぽによるけいじ　in-store notice\n数字　法令で項目が定まる\nここが問われる　勤務する専門家の氏名なども掲示する"
    },
    {
      "front": "医薬品の広告",
      "back": "購入を誘う表示\n購入意欲を高め品名を明らかにした表示をいう",
      "hint": "いやくひんのこうこく　drug advertising\n数字　3要件で判断する\nここが問われる　誰が行ったかを問わず規制の対象になる"
    },
    {
      "front": "承認前の広告",
      "back": "未承認品の広告\n承認を受けていない医薬品の広告をいう",
      "hint": "しょうにんまえのこうこく　pre-approval ad\n数字　禁止されている\nここが問われる　名称や効能を広告してはならない"
    },
    {
      "front": "誇大広告",
      "back": "事実を超えた表示\n効能や性能について虚偽や誇大な表示をいう",
      "hint": "こだいこうこく　exaggerated ad\n数字　禁止されている\nここが問われる　暗示するだけでも該当することがある"
    },
    {
      "front": "効能効果の範囲",
      "back": "承認された範囲\n広告で示せる効能効果は承認の範囲に限られる",
      "hint": "こうのうこうかのはんい　approved indications\n数字　範囲を超えられない\nここが問われる　漢方処方はしばり表現を省略できない"
    },
    {
      "front": "医薬関係者の推薦",
      "back": "専門家による保証の表示\n医師等が保証したと誤解される表示をいう",
      "hint": "いやくかんけいしゃのすいせん　endorsement\n数字　不適当とされる\nここが問われる　公認や推薦の表現は原則として認められない"
    },
    {
      "front": "行政庁の監視指導",
      "back": "行政による監督\n法令の遵守状況を監督し指導する行政の活動",
      "hint": "ぎょうせいちょうのかんししどう　supervision\n数字　薬事監視員が行う\nここが問われる　違反があれば命令や処分が行われる"
    },
    {
      "front": "薬事監視員",
      "back": "監視を行う職員\n行政庁の職員のうち監視指導にあたる者をいう",
      "hint": "やくじかんしいん　drug inspector\n数字　立入検査を行う\nここが問われる　質問や収去を行う権限をもつ"
    },
    {
      "front": "立入検査",
      "back": "店舗に入って調べる\n構造設備や帳簿書類を検査することをいう",
      "hint": "たちいりけんさ　on-site inspection\n数字　拒めば罰則がある\nここが問われる　虚偽の答弁も罰則の対象になる"
    },
    {
      "front": "業務停止命令",
      "back": "業務を止める処分\n法令違反に対して業務の停止を命じる処分",
      "hint": "ぎょうむていしめいれい　suspension order\n数字　許可の取消もある\nここが問われる　期間を定めて命じられる"
    },
    {
      "front": "苦情相談窓口",
      "back": "苦情を受ける窓口\n消費者からの苦情や相談を受け付ける窓口",
      "hint": "くじょうそうだんまどぐち　complaint desk\n数字　行政や団体が設ける\nここが問われる　業界団体が自主的に設ける場合もある"
    },
    {
      "front": "薬局と店舗販売業",
      "back": "調剤ができるか\n薬局は調剤ができ、店舗販売業はできない",
      "hint": "やっきょくとてんぽはんばいぎょう　pharmacy vs store\n数字　扱える区分も違う\nここが問われる　第一類は薬剤師がいなければ売れない"
    },
    {
      "front": "医薬部外品と化粧品",
      "back": "目的が違う\n医薬部外品は防止や衛生、化粧品は美化が目的",
      "hint": "いやくぶがいひんとけしょうひん　quasi-drug vs cosmetics\n数字　効能の範囲が違う\nここが問われる　化粧品には医薬品成分を原則配合できない"
    },
    {
      "front": "トクホと機能性表示",
      "back": "許可か届出か\n特定保健用食品は許可、機能性表示食品は届出",
      "hint": "とくほときのうせいひょうじ　FOSHU vs claims\n数字　審査の有無が違う\nここが問われる　栄養機能食品はどちらも不要である"
    },
    {
      "front": "毒薬と劇薬",
      "back": "表示の色が違う\n毒薬は黒地に白枠白字、劇薬は白地に赤枠赤字",
      "hint": "どくやくとげきやく　poison vs powerful\n数字　色の組合せが逆\nここが問われる　一般用医薬品に劇薬はない"
    },
    {
      "front": "店舗管理者と区域管理者",
      "back": "店舗か配置か\n店舗販売業と配置販売業で呼び名が変わる",
      "hint": "てんぽかんりしゃとくいきかんりしゃ　store vs area manager\n数字　役割は同じ性質\nここが問われる　どちらも実地に管理する者をいう"
    },
    {
      "front": "義務と努力義務",
      "back": "必ずか努めるか\n第一類は義務、第二類は努力義務にあたる",
      "hint": "ぎむとどりょくぎむ　duty vs endeavor\n数字　区分で変わる\nここが問われる　相談への応答は区分を問わず義務になる"
    },
    {
      "front": "承認前の広告と誇大広告",
      "back": "未承認か表現か\n一方は承認前、他方は表現の行き過ぎをいう",
      "hint": "しょうにんまえのこうこくとこだいこうこく　pre-approval vs exaggerated\n数字　どちらも禁止される\nここが問われる　どちらも誰が行っても違反になる"
    },
    {
      "front": "局方と無承認無許可",
      "back": "基準か違法品か\n日本薬局方は品質の基準を定めた公定書である",
      "hint": "きょくほうとむしょうにんむきょか　JP vs unapproved\n数字　性質がまったく違う\nここが問われる　局方収載品は容器にその文字を記す"
    },
    {
      "front": "直接の容器と外部の容器",
      "back": "中身に触れるか否か\n直接の容器は薬に触れ、外部の容器は外箱をいう",
      "hint": "ちょくせつのようきとがいぶのようき　immediate vs outer\n数字　隠れる場合は両方に記す\nここが問われる　外箱で見えなくなるなら外箱にも表示する"
    },
    {
      "front": "配置販売業と店舗販売業",
      "back": "置き薬か店頭か\n配置は家庭に預け、店舗販売業は店頭で売る",
      "hint": "はいちはんばいぎょうとてんぽはんばいぎょう　household vs store\n数字　分割販売の可否が違う\nここが問われる　配置販売業では分割販売ができない"
    },
    {
      "front": "添付文書等記載事項",
      "back": "文書に記す定めの事項\n添付文書等に記載すべきと定められた事項",
      "hint": "てんぷぶんしょとうきさいじこう　package insert items\n数字　法令で定まる\nここが問われる　一般の生活者が読むことを前提に書かれる"
    },
    {
      "front": "改訂年月",
      "back": "内容を改めた時期\n添付文書の内容を改訂した年月を示す記載",
      "hint": "かいていねんげつ　revision date\n数字　重要な改訂は目立たせる\nここが問われる　必要に応じて随時改訂される"
    },
    {
      "front": "使用上の注意",
      "back": "注意を集めた項目\nしてはいけないことなどを集めた項目をいう",
      "hint": "しようじょうのちゅうい　precautions\n数字　3つに分かれる\nここが問われる　枠で囲むなど目立つように記載される"
    },
    {
      "front": "効能効果",
      "back": "何に効くかの記載\n承認を受けた効能や効果を示す記載をいう",
      "hint": "こうのうこうか　indications\n数字　範囲を超えられない\nここが問われる　一般の人が判断できる症状で書かれる"
    },
    {
      "front": "用法用量",
      "back": "使い方と量の記載\n服用の時期・回数・1回量などを示す記載",
      "hint": "ようほうようりょう　dosage\n数字　年齢区分で示す\nここが問われる　小児の年齢区分ごとに量が示される"
    },
    {
      "front": "成分分量",
      "back": "配合成分とその量\n有効成分の名称と分量を示す記載をいう",
      "hint": "せいぶんぶんりょう　ingredients\n数字　添加物も記す\nここが問われる　添加物がアレルギーの原因になり得る"
    },
    {
      "front": "病気の予防と養生",
      "back": "生活上の助言\n薬に頼るだけでない生活上の注意の記載",
      "hint": "びょうきのよぼうとようじょう　preventive advice\n数字　必須ではない\nここが問われる　症状の改善に役立つ助言が書かれる"
    },
    {
      "front": "消費者相談窓口",
      "back": "問い合わせ先の記載\n製造販売業者の連絡先を示す記載をいう",
      "hint": "しょうひしゃそうだんまどぐち　consumer contact\n数字　電話番号を記す\nここが問われる　購入者が直接問い合わせられる"
    },
    {
      "front": "保管上の注意",
      "back": "しまい方の注意\n保管の条件や置き場所についての注意の記載",
      "hint": "ほかんじょうのちゅうい　storage precautions\n数字　小児の手の届かない所\nここが問われる　他の容器へ移し替えないことも含まれる"
    },
    {
      "front": "読む時期",
      "back": "必要なときに読むもの\n開封時だけでなく必要なときに読む文書",
      "hint": "よむじき　when to read\n数字　保管しておく\nここが問われる　症状が出たときに読み返せるようにする"
    },
    {
      "front": "してはいけないこと",
      "back": "守らないと危険な事項\n重大な健康被害につながるため禁じられた事項",
      "hint": "してはいけないこと　do not\n数字　守らせるべき事項\nここが問われる　守らないと事故につながる項目である"
    },
    {
      "front": "次の人は使用しない",
      "back": "使えない人の指定\n特定の人が使用してはならないことを示す記載",
      "hint": "つぎのひとはしようしない　contraindicated persons\n数字　年齢や病気で示す\nここが問われる　過敏症を起こしたことがある人が含まれる"
    },
    {
      "front": "次の部位には使用しない",
      "back": "使えない部位の指定\n外用薬で使ってはならない部位を示す記載",
      "hint": "つぎのぶいにはしようしない　contraindicated sites\n数字　目の周囲など\nここが問われる　傷やただれのある部位が挙げられる"
    },
    {
      "front": "服用後の運転禁止",
      "back": "乗物の運転を避ける\n眠気を起こす成分で運転を避けるべき注意",
      "hint": "ふくようごのうんてんきんし　no driving\n数字　眠気が出る成分\nここが問われる　機械類の操作も避けるべきとされる"
    },
    {
      "front": "服用時の飲酒禁止",
      "back": "飲酒を避ける注意\n医薬品の服用時に飲酒を避けるべき注意",
      "hint": "ふくようじのいんしゅきんし　no alcohol\n数字　肝臓に影響する\nここが問われる　作用が強まったり副作用が増したりする"
    },
    {
      "front": "長期連用しない",
      "back": "続けて使わない注意\n一定期間を超えて使い続けないという注意",
      "hint": "ちょうきれんようしない　avoid long-term use\n数字　1週間などの目安\nここが問われる　漫然と使い続けることを防ぐための注意"
    },
    {
      "front": "授乳中は服用しない",
      "back": "授乳を避ける注意\n乳汁移行する成分で授乳を避けるべき注意",
      "hint": "じゅにゅうちゅうはふくようしない　not while nursing\n数字　乳児に影響が出る\nここが問われる　服用する場合は授乳を避けるとされる"
    },
    {
      "front": "大量に使用しない",
      "back": "定められた量を超えない\n用法用量を超えて使わないという注意をいう",
      "hint": "たいりょうにしようしない　avoid excess\n数字　中毒量に達する\nここが問われる　多く使っても効果は高まらない"
    },
    {
      "front": "併用しない",
      "back": "一緒に使わない注意\n同時に使ってはならない薬を示す注意",
      "hint": "へいようしない　do not combine\n数字　成分の重複を防ぐ\nここが問われる　同じ成分が重なると過量になる"
    },
    {
      "front": "症状があるときは使用しない",
      "back": "特定の症状での禁止\n特定の症状があるときの使用を禁じる注意",
      "hint": "しょうじょうがあるときはしよう　condition-based ban\n数字　病名で示される\nここが問われる　胃酸過多や激しい腹痛が代表になる"
    },
    {
      "front": "相談すること",
      "back": "専門家に尋ねる事項\n使用の可否を専門家が判断すべき事項をいう",
      "hint": "そうだんすること　consult\n数字　禁止ではない\nここが問われる　該当しても使えないとは限らない"
    },
    {
      "front": "医師の治療を受けている人",
      "back": "通院中の人\n医療機関で治療を受けている人への注意",
      "hint": "いしのちりょうをうけているひと　under medical care\n数字　相談が必要になる\nここが問われる　処方薬との相互作用が起こり得る"
    },
    {
      "front": "妊婦又は妊娠と思われる人",
      "back": "妊娠の可能性がある人\n妊娠している可能性を含めた注意の対象",
      "hint": "にんぷまたはにんしんとおもわれる　pregnant or possibly\n数字　相談が必要になる\nここが問われる　胎児への影響が不明な成分が多い"
    },
    {
      "front": "高齢者への注意",
      "back": "65歳以上への配慮\n生理機能の衰えを踏まえた注意の記載",
      "hint": "こうれいしゃへのちゅうい　elderly caution\n数字　65歳以上が目安\nここが問われる　副作用が現れやすいとされる"
    },
    {
      "front": "薬でアレルギーを起こした人",
      "back": "過敏症の既往がある人\n医薬品でアレルギーを起こした経験のある人",
      "hint": "あれるぎーをおこしたひと　allergy history\n数字　相談が必要になる\nここが問われる　同じ成分で再び起こる可能性がある"
    },
    {
      "front": "基礎疾患のある人",
      "back": "持病のある人\n高血圧や糖尿病などの病気がある人への注意",
      "hint": "きそしっかんのあるひと　underlying disease\n数字　病名で示される\nここが問われる　悪化させる成分があるため確認する"
    },
    {
      "front": "一定期間で改善しない",
      "back": "期間の目安の記載\n一定期間使って改善しない場合の相談の目安",
      "hint": "いっていきかんでかいぜんしない　no improvement\n数字　5日や1週間など\nここが問われる　漫然と使い続けないための記載である"
    },
    {
      "front": "副作用が現れた場合",
      "back": "症状が出たときの対応\n副作用と思われる症状が出たときの相談の記載",
      "hint": "ふくさようがあらわれたばあい　if adverse effects\n数字　直ちに中止する\nここが問われる　服用を中止して相談することが基本になる"
    },
    {
      "front": "その他の注意",
      "back": "容認される軽微な症状\n容認される軽微な症状などを記した項目をいう",
      "hint": "そのたのちゅうい　other notes\n数字　3つのうち最後に置かれる\nここが問われる　便が黒くなるなどの記載が入る"
    },
    {
      "front": "授乳中の人",
      "back": "授乳している人\n乳汁移行の可能性がある成分での相談の対象",
      "hint": "じゅにゅうちゅうのひと　nursing woman\n数字　相談が必要になる\nここが問われる　禁止まではされない成分で用いられる"
    },
    {
      "front": "製品表示",
      "back": "外箱に記す情報\n外箱等に記載される使用上の注意等をいう",
      "hint": "せいひんひょうじ　product labeling\n数字　添付文書と対応する\nここが問われる　購入時に確認できるようにする"
    },
    {
      "front": "使用期限の表示",
      "back": "期限を示す表示\n品質が保持される期限を示す表示をいう",
      "hint": "しようきげんのひょうじ　expiry labeling\n数字　3年を超えるものは省略可\nここが問われる　適切な保管が前提の期限である"
    },
    {
      "front": "直射日光を避ける",
      "back": "光を避ける保管\n日ざしの当たる場所を避けるという保管の注意",
      "hint": "ちょくしゃにっこうをさける　avoid sunlight\n数字　高温も避ける\nここが問われる　車内など高温になる場所も避ける"
    },
    {
      "front": "移し替えない",
      "back": "別の容器に入れない\n他の容器へ入れ替えてはならないという注意",
      "hint": "うつしかえない　no repackaging\n数字　誤用の原因になる\nここが問われる　中身が分からなくなり誤用を招く"
    },
    {
      "front": "小児の手の届かない所",
      "back": "子どもが取れない場所\n小児が触れない場所に保管するという注意",
      "hint": "しょうにのてのとどかないところ　out of reach\n数字　誤飲を防ぐ\nここが問われる　冷蔵庫内でも手が届けば同じ危険がある"
    },
    {
      "front": "冷蔵庫での保管",
      "back": "冷所での保管\n冷蔵庫で保管することが望ましい医薬品の注意",
      "hint": "れいぞうこでのほかん　refrigeration\n数字　シロップ剤が該当\nここが問われる　凍結させないように注意する"
    },
    {
      "front": "他人と共用しない",
      "back": "貸し借りをしない\n他の人と同じ製品を使い回さないという注意",
      "hint": "たにんときょうようしない　no sharing\n数字　感染を防ぐ\nここが問われる　点眼薬では感染の原因になる"
    },
    {
      "front": "開封後の取扱い",
      "back": "開けた後の注意\n開封後の品質保持についての注意をいう",
      "hint": "かいふうごのとりあつかい　after opening\n数字　期限より短くなる\nここが問われる　早めに使い切ることが望ましい"
    },
    {
      "front": "可燃性ガスの注意",
      "back": "火気を避ける表示\nエアゾール製品などに求められる火気の注意",
      "hint": "かねんせいがすのちゅうい　flammable warning\n数字　高圧ガス保安法による\nここが問われる　他の法令に基づく表示にあたる"
    },
    {
      "front": "外箱の記載の省略",
      "back": "記載を省ける場合\n一定の条件で表示を省略できる場合をいう",
      "hint": "がいばこのきさいのしょうりゃく　label omission\n数字　3年超の期限など\nここが問われる　適切な保管が前提となる"
    },
    {
      "front": "安全性情報",
      "back": "安全に関する情報\n医薬品の安全性についての情報の総称をいう",
      "hint": "あんぜんせいじょうほう　safety information\n数字　随時公表される\nここが問われる　厚生労働省やPMDAが発信する"
    },
    {
      "front": "緊急安全性情報",
      "back": "最も急を要する情報\n緊急かつ重大な注意喚起を行うための情報",
      "hint": "きんきゅうあんぜんせいじょうほう　emergency notice\n数字　イエローレターという\nここが問われる　1か月以内に医療機関等へ伝達される"
    },
    {
      "front": "安全性速報",
      "back": "一般的な注意喚起\n一般的な使用上の注意の改訂等を伝える情報",
      "hint": "あんぜんせいそくほう　blue letter\n数字　ブルーレターという\nここが問われる　緊急安全性情報に次ぐ位置づけになる"
    },
    {
      "front": "PMDA",
      "back": "医薬品医療機器総合機構\n審査や安全対策や救済を行う独立行政法人",
      "hint": "ぴーえむでぃーえー　PMDA\n数字　報告の窓口になる\nここが問われる　ホームページで安全性情報を提供する"
    },
    {
      "front": "副作用報告制度",
      "back": "副作用を報告する制度\n医薬関係者が副作用等を報告する制度をいう",
      "hint": "ふくさようほうこくせいど　reporting system\n数字　登録販売者も対象\nここが問われる　報告期限は定められていない"
    },
    {
      "front": "企業からの副作用報告",
      "back": "製造販売業者の義務\n製造販売業者が副作用等を国へ報告する義務",
      "hint": "きぎょうからのふくさようほうこく　company reporting\n数字　15日や30日の期限\nここが問われる　重篤さと既知未知で期限が変わる"
    },
    {
      "front": "15日以内の報告",
      "back": "最も短い報告期限\n重篤で未知の副作用などに課される報告期限",
      "hint": "じゅうごにちいないのほうこく　15-day report\n数字　15日以内\nここが問われる　死亡例も同じ期限で報告される"
    },
    {
      "front": "30日以内の報告",
      "back": "次に短い報告期限\n一定の副作用等に課される報告の期限をいう",
      "hint": "さんじゅうにちいないのほうこく　30-day report\n数字　30日以内\nここが問われる　既知か未知かで期限が分かれる"
    },
    {
      "front": "再審査制度",
      "back": "承認後に確かめる制度\n承認後の一定期間に有効性と安全性を確かめる",
      "hint": "さいしんさせいど　reexamination\n数字　期間が定められる\nここが問われる　市販後の調査結果に基づいて行われる"
    },
    {
      "front": "収集の対象",
      "back": "報告すべき範囲\n健康被害のうち報告の対象となる範囲をいう",
      "hint": "しゅうしゅうのたいしょう　scope of reports\n数字　無関係と断定できない例\nここが問われる　因果関係がはっきりしなくても報告する"
    },
    {
      "front": "給付の種類",
      "back": "支給される給付の種別\n医療費や障害年金など救済の給付の種類をいう",
      "hint": "きゅうふのしゅるい　types of benefit\n数字　7種類がある\nここが問われる　請求期限が定められた給付もある"
    },
    {
      "front": "医療費",
      "back": "治療にかかった費用\n副作用の治療に要した費用に対する給付をいう",
      "hint": "いりょうひ　medical expenses\n数字　自己負担分が対象\nここが問われる　健康保険等の自己負担分が対象になる"
    },
    {
      "front": "医療手当",
      "back": "治療に伴う諸費用\n入通院に伴う費用に対して支給される給付",
      "hint": "いりょうてあて　medical allowance\n数字　医療費とは別に支給\nここが問われる　定額で支給される給付にあたる"
    },
    {
      "front": "障害年金",
      "back": "障害が残った場合の年金\n一定の障害が残ったときに支給される給付",
      "hint": "しょうがいねんきん　disability pension\n数字　請求期限がない\nここが問われる　18歳未満には障害児養育年金がある"
    },
    {
      "front": "遺族年金",
      "back": "死亡した場合の給付\n生計維持者が死亡したときに遺族へ支給される",
      "hint": "いぞくねんきん　survivor pension\n数字　請求期限がある\nここが問われる　一定の期間内に請求する必要がある"
    },
    {
      "front": "葬祭料",
      "back": "葬儀に対する給付\n死亡した場合に葬祭を行う者へ支給される給付",
      "hint": "そうさいりょう　funeral benefit\n数字　定額で支給される\nここが問われる　遺族年金と併せて請求される"
    },
    {
      "front": "救済の対象外",
      "back": "給付が受けられない例\n不適正な使用や対象外の医薬品による被害",
      "hint": "きゅうさいのたいしょうがい　excluded cases\n数字　要指導と一般用も対象\nここが問われる　定められた用法用量を守ったことが前提"
    },
    {
      "front": "対象外の医薬品",
      "back": "制度の対象にならない薬\n殺虫剤や一部の医薬品は救済の対象外になる",
      "hint": "たいしょうがいのいやくひん　excluded drugs\n数字　殺菌消毒薬の一部など\nここが問われる　人体に直接使わないものは対象外になる"
    },
    {
      "front": "感染等被害救済制度",
      "back": "生物由来製品の救済\n生物由来製品による感染被害を救済する制度",
      "hint": "かんせんとうひがいきゅうさいせいど　infection relief system\n数字　2004年に創設\nここが問われる　副作用被害の救済制度とは別の制度"
    },
    {
      "front": "請求の窓口",
      "back": "給付を請求する先\n救済給付の請求を受け付ける機関をいう",
      "hint": "せいきゅうのまどぐち　claim office\n数字　PMDAが窓口になる\nここが問われる　医師の診断書などを添えて請求する"
    },
    {
      "front": "安全対策の実例",
      "back": "実際に取られた措置\n過去に行われた回収や表示改訂などの事例",
      "hint": "あんぜんたいさくのじつれい　past safety actions\n数字　4つの事例が定番\nここが問われる　出血や間質性肺炎の事例が問われる"
    },
    {
      "front": "塩酸フェニルプロパノールアミン",
      "back": "出血性脳卒中の事例\n脳出血の報告を受け成分が切り替えられた事例",
      "hint": "えんさんふぇにるぷろぱのーるあみん　phenylpropanolamine\n数字　プソイドエフェドリンへ\nここが問われる　鼻炎用内服薬などで使われていた"
    },
    {
      "front": "小柴胡湯の間質性肺炎",
      "back": "漢方での重い副作用\nインターフェロンとの併用で問題になった事例",
      "hint": "しょうさいことうのかんしつせいはいえん　interstitial pneumonia case\n数字　併用が禁忌となった\nここが問われる　漢方でも重い副作用が起こる例である"
    },
    {
      "front": "アンプル入りかぜ薬",
      "back": "回収された製品の事例\n吸収が速く死亡例が出て回収された事例をいう",
      "hint": "あんぷるいりかぜぐすり　ampoule cold remedy\n数字　1965年に回収要請\nここが問われる　剤形によって吸収の速さが変わる"
    },
    {
      "front": "薬物乱用防止",
      "back": "乱用を防ぐ取り組み\n医薬品の適正使用を広める啓発の活動をいう",
      "hint": "やくぶつらんようぼうし　abuse prevention\n数字　6月20日から1か月\nここが問われる　国際麻薬乱用撲滅デーに合わせて行う"
    },
    {
      "front": "薬と健康の週間",
      "back": "適正使用を広める週間\n医薬品の適正使用について啓発する週間をいう",
      "hint": "くすりとけんこうのしゅうかん　medicine week\n数字　10月17日から1週間\nここが問われる　保健衛生の維持向上を目的とする"
    },
    {
      "front": "啓発活動",
      "back": "知識を広める活動\n医薬品の正しい使い方を広める活動をいう",
      "hint": "けいはつかつどう　awareness activity\n数字　小中学生にも行う\nここが問われる　早い段階からの教育が重要とされる"
    },
    {
      "front": "回収",
      "back": "市場から引き上げる\n問題のある製品を市場から引き上げる措置をいう",
      "hint": "かいしゅう　recall\n数字　製造番号で特定する\nここが問われる　行政の要請による場合と自主的な場合がある"
    },
    {
      "front": "使用上の注意の改訂",
      "back": "注意を書き換える措置\n新たな知見に基づき注意の記載を改める措置",
      "hint": "しようじょうのちゅういのかいてい　revision of precautions\n数字　改訂年月に反映される\nここが問われる　安全性速報で周知されることがある"
    },
    {
      "front": "承認内容の変更",
      "back": "承認を改める措置\n効能効果や用法用量の承認内容を改める措置",
      "hint": "しょうにんないようのへんこう　change of approval\n数字　行政が指示する\nここが問われる　製造販売の中止に至る場合もある"
    },
    {
      "front": "してはいけないと相談",
      "back": "禁止か判断か\n前者は守るべき禁止、後者は専門家の判断を仰ぐ",
      "hint": "してはいけないとそうだん　do-not vs consult\n数字　強さが違う\nここが問われる　同じ成分でも年齢で扱いが変わる"
    },
    {
      "front": "イエローとブルー",
      "back": "緊急度が違う\n緊急安全性情報が黄色で最も急を要する",
      "hint": "いえろーとぶるー　yellow vs blue letter\n数字　1か月以内に伝達\nここが問われる　どちらも製造販売業者が作成する"
    },
    {
      "front": "15日と30日",
      "back": "報告期限の違い\n重篤さと既知未知で企業の報告期限が変わる",
      "hint": "じゅうごにちとさんじゅうにち　15 vs 30 days\n数字　短いほど重大\nここが問われる　医薬関係者の報告には期限がない"
    },
    {
      "front": "企業報告と関係者報告",
      "back": "義務の内容が違う\n企業には期限があり関係者には期限がない",
      "hint": "きぎょうほうこくとかんけいしゃほうこく　company vs professional\n数字　どちらも義務である\nここが問われる　登録販売者も報告の主体に含まれる"
    },
    {
      "front": "救済制度と感染救済",
      "back": "副作用か感染か\n副作用による被害と感染による被害で制度が違う",
      "hint": "きゅうさいせいどとかんせんきゅうさい　relief vs infection relief\n数字　創設の時期も違う\nここが問われる　どちらもPMDAが窓口になる"
    },
    {
      "front": "適正使用と不適正使用",
      "back": "救済されるかどうか\n適正に使ったことが救済給付の前提になる",
      "hint": "てきせいしようとふてきせいしよう　proper vs improper\n数字　用法用量が基準\nここが問われる　用法用量を超えた使用は対象外になる"
    },
    {
      "front": "使用期限と品質保持",
      "back": "未開封が前提\n使用期限は適切に保管した未開封での期限",
      "hint": "しようきげんとひんしつほじ　expiry vs quality\n数字　開封後は短くなる\nここが問われる　保管が悪ければ期限内でも劣化する"
    },
    {
      "front": "添付文書と製品表示",
      "back": "中の文書か外箱か\n添付文書は中の文書、製品表示は外箱の記載",
      "hint": "てんぷぶんしょとせいひんひょうじ　insert vs label\n数字　購入前に見えるのは外箱\nここが問われる　重要な注意は外箱にも記載される"
    },
    {
      "front": "薬物乱用防止と薬の週間",
      "back": "6月と10月\n乱用防止は6月20日から、薬の週間は10月17日から",
      "hint": "やくぶつらんようぼうしとくすりのしゅうかん　two campaigns\n数字　時期が違う\nここが問われる　どちらも啓発を目的とする活動である"
    },
    {
      "front": "回収と承認内容の変更",
      "back": "製品か承認か\n回収は製品の引き上げ、変更は承認事項を改める",
      "hint": "かいしゅうとしょうにんへんこう　recall vs change\n数字　対象が違う\nここが問われる　どちらも安全対策として行われる"
    },
    {
      "front": "アナフィラキシーショック",
      "back": "血圧が下がる急変\n急激な全身の反応で血圧が下がり意識が薄れる",
      "hint": "あなふぃらきしーしょっく　anaphylactic shock\n数字　発症は数分から数時間\nここが問われる　直ちに救急の対応を要する状態である"
    },
    {
      "front": "皮膚粘膜眼症候群",
      "back": "皮膚と粘膜の重い障害\n高熱とともに発疹や粘膜のただれが現れる副作用",
      "hint": "ひふねんまくがんしょうこうぐん　Stevens-Johnson syndrome\n数字　2週間以内が多い\nここが問われる　スティーブンス・ジョンソン症候群という"
    },
    {
      "front": "中毒性表皮壊死融解症",
      "back": "皮膚が広く剥がれる\n広い範囲で表皮が壊死し剥がれる重い副作用",
      "hint": "ちゅうどくせいひょうひえしゆうかい　toxic epidermal necrolysis\n数字　体表の10%を超える\nここが問われる　ライエル症候群とも呼ばれる"
    },
    {
      "front": "薬疹",
      "back": "薬による皮膚の発疹\n医薬品によって現れる皮膚の発疹の総称をいう",
      "hint": "やくしん　drug eruption\n数字　1〜2週間で現れる\nここが問われる　以前に使えた薬でも起こることがある"
    },
    {
      "front": "発疹発赤",
      "back": "皮膚の赤みと盛り上がり\n皮膚に現れる赤みやぶつぶつの症状をいう",
      "hint": "ほっしんほっせき　rash and redness\n数字　初期症状になる\nここが問われる　重い副作用の入口になることがある"
    },
    {
      "front": "光線過敏症",
      "back": "日光で悪化する反応\n日光に当たった部分に強い炎症が現れる副作用",
      "hint": "こうせんかびんしょう　photosensitivity\n数字　貼付部位を覆う\nここが問われる　貼り薬をはがした後も起こり得る"
    },
    {
      "front": "接触皮膚炎",
      "back": "触れた部分の炎症\n薬が触れた部分に境界のはっきりした炎症が出る",
      "hint": "せっしょくひふえん　contact dermatitis\n数字　患部と一致する\nここが問われる　使用をやめれば改善することが多い"
    },
    {
      "front": "水疱",
      "back": "皮膚にできる水ぶくれ\n皮膚に生じる液のたまった膨らみをいう",
      "hint": "すいほう　blister\n数字　重い副作用の徴候\nここが問われる　広がる場合は直ちに受診を勧める"
    },
    {
      "front": "粘膜のただれ",
      "back": "口や目の粘膜の傷み\n口・目・陰部の粘膜がただれる症状をいう",
      "hint": "ねんまくのただれ　mucosal erosion\n数字　2つの症候群で出る\nここが問われる　目の充血や口内のただれが手がかりになる"
    },
    {
      "front": "発症の時期",
      "back": "いつ現れるかの目安\n副作用が現れるまでのおおよその期間をいう",
      "hint": "はっしょうのじき　onset timing\n数字　2週間以内が多い\nここが問われる　1か月以上たって現れることもある"
    },
    {
      "front": "肝機能障害",
      "back": "肝臓の働きの低下\n全身の倦怠感や黄疸が現れる肝臓の副作用",
      "hint": "かんきのうしょうがい　liver dysfunction\n数字　中毒性とアレルギー性\nここが問われる　自覚症状がないまま進むことがある"
    },
    {
      "front": "黄疸",
      "back": "皮膚や白目が黄色くなる\nビリルビンが排泄されず組織に沈着した状態",
      "hint": "おうだん　jaundice\n数字　肝機能障害の徴候\nここが問われる　尿の色が濃くなることも手がかりになる"
    },
    {
      "front": "ビリルビン",
      "back": "胆汁に含まれる色素\n古い赤血球が分解されてできる黄色い色素",
      "hint": "びりるびん　bilirubin\n数字　黄疸の原因になる\nここが問われる　排泄されないと血液中に増えていく"
    },
    {
      "front": "腎障害",
      "back": "腎臓の働きの低下\n尿量が減るなどの腎臓の働きの低下をいう",
      "hint": "じんしょうがい　renal impairment\n数字　むくみを伴う\nここが問われる　薬の排泄が滞り副作用が強まる"
    },
    {
      "front": "尿量減少",
      "back": "尿の量が明らかに減る\n腎臓の働きが落ちて尿の量が減る症状",
      "hint": "にょうりょうげんしょう　oliguria\n数字　腎障害の徴候\nここが問われる　むくみや倦怠感を伴うことが多い"
    },
    {
      "front": "無顆粒球症",
      "back": "白血球が減る副作用\n好中球が著しく減り感染しやすくなる副作用",
      "hint": "むかりゅうきゅうしょう　agranulocytosis\n数字　発熱とのどの痛み\nここが問われる　かぜのような症状で始まることが多い"
    },
    {
      "front": "再生不良性貧血",
      "back": "血球が作られない\n骨髄の働きが落ちて血球が減る重い副作用",
      "hint": "さいせいふりょうせいひんけつ　aplastic anemia\n数字　出血と発熱が出る\nここが問われる　青あざや鼻血が続くことが手がかりになる"
    },
    {
      "front": "出血傾向",
      "back": "血が止まりにくい状態\n出血しやすく止まりにくくなる状態をいう",
      "hint": "しゅっけつけいこう　bleeding tendency\n数字　青あざが増える\nここが問われる　歯ぐきからの出血も徴候になる"
    },
    {
      "front": "易感染性",
      "back": "感染しやすい状態\n抵抗力が落ちて感染を起こしやすい状態",
      "hint": "いかんせんせい　susceptibility to infection\n数字　発熱で気づく\nここが問われる　のどの痛みと発熱が典型的な訴えになる"
    },
    {
      "front": "偽アルドステロン症",
      "back": "甘草による電解質の乱れ\n体内にナトリウムと水がたまる副作用をいう",
      "hint": "ぎあるどすてろんしょう　pseudoaldosteronism\n数字　手足のだるさから始まる\nここが問われる　むくみ・血圧上昇・脱力が現れる"
    },
    {
      "front": "間質性肺炎",
      "back": "肺胞の壁の炎症\n肺胞の周囲が炎症を起こし息苦しくなる副作用",
      "hint": "かんしつせいはいえん　interstitial pneumonia\n数字　1〜2週間で現れる\nここが問われる　かぜとの区別がつきにくい症状で始まる"
    },
    {
      "front": "喘息",
      "back": "気道が狭くなる発作\n短時間で息が苦しくなり喘鳴を伴う副作用",
      "hint": "ぜんそく　asthma\n数字　服用後1時間以内\nここが問われる　解熱鎮痛薬で起こしたことがある人は避ける"
    },
    {
      "front": "うっ血性心不全",
      "back": "心臓が送り出せない\n血液を十分に送り出せなくなる状態をいう",
      "hint": "うっけつせいしんふぜん　congestive heart failure\n数字　むくみと息切れ\nここが問われる　横になると息苦しくなるのが特徴"
    },
    {
      "front": "不整脈",
      "back": "脈の乱れ\n脈が速くなったり乱れたりする状態をいう",
      "hint": "ふせいみゃく　arrhythmia\n数字　動悸として自覚する\nここが問われる　めまいや失神を伴うことがある"
    },
    {
      "front": "動悸",
      "back": "心臓の拍動を感じる\n心臓の鼓動を強くまたは速く感じる症状",
      "hint": "どうき　palpitation\n数字　交感神経の刺激で出る\nここが問われる　カフェインや麻黄でも起こる"
    },
    {
      "front": "息切れ",
      "back": "呼吸が苦しくなる\n少しの動作で息が上がる症状のことをいう",
      "hint": "いきぎれ　shortness of breath\n数字　心不全の徴候\nここが問われる　安静時にも出るなら受診を勧める"
    },
    {
      "front": "血圧上昇",
      "back": "血圧が高くなる\n血管の収縮などで血圧が上がることをいう",
      "hint": "けつあつじょうしょう　hypertension\n数字　高血圧の人は注意\nここが問われる　鼻炎用の内服薬で起こることがある"
    },
    {
      "front": "むくみ",
      "back": "体に水分がたまる\n手足や顔がはれぼったくなる症状をいう",
      "hint": "むくみ　edema\n数字　偽アルドステロン症の徴候\nここが問われる　急に体重が増えることも手がかりになる"
    },
    {
      "front": "息苦しさ",
      "back": "呼吸がしづらい感覚\n空気が十分に吸えないと感じる症状をいう",
      "hint": "いきぐるしさ　dyspnea\n数字　肺と心臓の両方で出る\nここが問われる　原因により対応がまったく変わる"
    },
    {
      "front": "発症までの時間",
      "back": "症状が出るまでの目安\n服用から症状が現れるまでのおおよその時間",
      "hint": "はっしょうまでのじかん　time to onset\n数字　喘息は1時間以内\nここが問われる　時間の違いが原因の推定に役立つ"
    },
    {
      "front": "精神神経症状",
      "back": "意識や行動の変化\n混乱や不安、幻覚などが現れる副作用をいう",
      "hint": "せいしんしんけいしょうじょう　neuropsychiatric symptoms\n数字　通常の用量でも起こる\nここが問われる　小児で起こりやすいものもある"
    },
    {
      "front": "無菌性髄膜炎",
      "back": "髄膜の炎症\n首筋のこわばりと頭痛や発熱が現れる副作用",
      "hint": "むきんせいずいまくえん　aseptic meningitis\n数字　早期に回復することが多い\nここが問われる　再発すると重くなることがある"
    },
    {
      "front": "眠気",
      "back": "眠くなる作用\n抗ヒスタミン成分などで現れる眠気をいう",
      "hint": "ねむけ　drowsiness\n数字　運転を避ける\nここが問われる　目的の薬では効果、他では副作用になる"
    },
    {
      "front": "めまい",
      "back": "ふらつく感覚\n立ちくらみやふらつきが現れる症状をいう",
      "hint": "めまい　dizziness\n数字　転倒に注意する\nここが問われる　高齢者では転倒の危険が高まる"
    },
    {
      "front": "消化性潰瘍",
      "back": "胃や腸の粘膜の傷\n粘膜が深く傷つき出血することもある副作用",
      "hint": "しょうかせいかいよう　peptic ulcer\n数字　黒い便が出る\nここが問われる　自覚症状がないまま進むことがある"
    },
    {
      "front": "イレウス様症状",
      "back": "腸の動きが止まる\n腸の内容物が停滞し激しい腹痛と嘔吐が出る",
      "hint": "いれうすようしょうじょう　ileus-like symptoms\n数字　便秘の後に起こる\nここが問われる　小児や高齢者で起こりやすい"
    },
    {
      "front": "便秘",
      "back": "便が出にくい状態\n排便の回数や量が減る状態のことをいう",
      "hint": "べんぴ　constipation\n数字　副作用として起こる\nここが問われる　強い腹痛を伴えば受診を勧める"
    },
    {
      "front": "口渇",
      "back": "口が渇く症状\n唾液の分泌が減って口が渇く症状をいう",
      "hint": "こうかつ　dry mouth\n数字　抗コリン成分で起こる\nここが問われる　多くの薬に共通して現れる副作用"
    },
    {
      "front": "排尿困難",
      "back": "尿の勢いが落ちる\n膀胱の排尿筋の収縮が抑えられて出にくい",
      "hint": "はいにょうこんなん　difficulty urinating\n数字　前立腺肥大がなくても起こる\nここが問われる　悪化すると尿閉に至ることがある"
    },
    {
      "front": "眼圧上昇",
      "back": "目の圧が高くなる\n房水の流れが妨げられ眼圧が上がる副作用",
      "hint": "がんあつじょうしょう　increased eye pressure\n数字　緑内障を悪化させる\nここが問われる　目の痛みや視覚の異常で気づく"
    },
    {
      "front": "成分の重複",
      "back": "同じ成分が重なること\n複数の薬で同じ成分を重ねて摂ってしまうこと",
      "hint": "せいぶんのじゅうふく　overlapping ingredients\n数字　過量になる\nここが問われる　かぜ薬と鎮痛薬の併用が典型になる"
    },
    {
      "front": "同じ成分の別の顔",
      "back": "用途が変わる成分\n同じ成分が別の目的で複数の薬に入ること",
      "hint": "おなじせいぶんのべつのかお　one drug many uses\n数字　抗ヒスタミンが代表\nここが問われる　眠気は副作用にも主作用にもなる"
    },
    {
      "front": "年齢制限のまとめ",
      "back": "使えない年齢の整理\n成分ごとに定められた年齢の制限を集めたもの",
      "hint": "ねんれいせいげんのまとめ　age restrictions\n数字　12歳と15歳が多い\nここが問われる　してはいけないことに書かれる"
    },
    {
      "front": "妊婦への注意",
      "back": "妊娠中に避ける成分\n妊婦が避けるべき成分をまとめた視点をいう",
      "hint": "にんぷへのちゅうい　caution for pregnancy\n数字　瀉下成分に多い\nここが問われる　子宮収縮を促すものが問題になる"
    },
    {
      "front": "授乳婦への注意",
      "back": "乳汁に移る成分\n授乳中に避けるべき成分をまとめた視点をいう",
      "hint": "じゅにゅうふへのちゅうい　caution for nursing\n数字　移行する成分が多い\nここが問われる　授乳を避けるか使用を避けるかで示される"
    },
    {
      "front": "緑内障で相談する成分",
      "back": "眼圧を上げる成分\n緑内障の人が相談することとされる成分の視点",
      "hint": "りょくないしょうでそうだんするせいぶん　glaucoma cautions\n数字　抗コリン成分が中心\nここが問われる　パパベリンは抗コリンでないが該当する"
    },
    {
      "front": "前立腺肥大と成分",
      "back": "排尿を妨げる成分\n前立腺肥大の人が注意すべき成分の視点",
      "hint": "ぜんりつせんひだいとせいぶん　prostate cautions\n数字　抗コリン成分が中心\nここが問われる　抗コリンは相談、PSEは使用を避ける"
    },
    {
      "front": "心臓病と成分",
      "back": "心臓に負担をかける成分\n心臓病の人が避けるべき成分の視点をいう",
      "hint": "しんぞうびょうとせいぶん　heart disease cautions\n数字　交感神経を高める成分\nここが問われる　動悸や血圧上昇を招くため避ける"
    },
    {
      "front": "高血圧と成分",
      "back": "血圧を上げる成分\n高血圧の人が避けるべき成分の視点をいう",
      "hint": "こうけつあつとせいぶん　hypertension cautions\n数字　2つの系統がある\nここが問われる　血管収縮と電解質の乱れの2つが原因"
    },
    {
      "front": "甘草を含む処方",
      "back": "重なりに注意する処方\n甘草を含み摂取量が重なりやすい漢方処方",
      "hint": "かんぞうをふくむしょほう　kampo with licorice\n数字　1日1g以上に注意\nここが問われる　かぜ薬や胃腸薬にも配合されている"
    },
    {
      "front": "登録販売者試験",
      "back": "都道府県が行う試験\n一般用医薬品の販売に必要な資質を確かめる試験",
      "hint": "とうろくはんばいしゃしけん　seller examination\n数字　受験資格の制限はない\nここが問われる　学歴や実務経験を問わず受けられる"
    },
    {
      "front": "出題数",
      "back": "全120問\n5つの章から合わせて120問が出題される",
      "hint": "しゅつだいすう　number of questions\n数字　全120問\nここが問われる　第3章だけで40問を占める"
    },
    {
      "front": "試験時間",
      "back": "合計240分\n午前と午後に分けて合わせて240分で行う",
      "hint": "しけんじかん　exam duration\n数字　240分\nここが問われる　1問あたり2分の計算になる"
    },
    {
      "front": "5章の構成",
      "back": "手引きの章立て\n基本・人体・主な医薬品・法規・適正使用の5章",
      "hint": "ごしょうのこうせい　five chapters\n数字　第3章が40問\nここが問われる　本書の8章はこの5章を組み替えたもの"
    },
    {
      "front": "合格基準",
      "back": "全体で7割以上\n120問のうち7割以上の正答が必要になる",
      "hint": "ごうかくきじゅん　passing criteria\n数字　全体の70%\nここが問われる　おおむね84問以上が目安になる"
    },
    {
      "front": "足切り",
      "back": "各章での最低ライン\n各章で3割5分以上などの正答が必要になる基準",
      "hint": "あしきり　minimum per section\n数字　都道府県で異なる\nここが問われる　1章でも下回れば全体で7割でも不合格"
    },
    {
      "front": "都道府県別実施",
      "back": "県ごとに行う試験\n都道府県ごとに日程と問題が異なる試験",
      "hint": "とどうふけんべつじっし　by prefecture\n数字　複数回受験できる\nここが問われる　同じ年に別の県を受けることもできる"
    },
    {
      "front": "ブロック",
      "back": "共通問題の地域\n近隣の県が同じ問題で実施する地域のまとまり",
      "hint": "ぶろっく　regional block\n数字　過去問の単位になる\nここが問われる　自分のブロックの過去問が最も役に立つ"
    },
    {
      "front": "試験問題の手引き",
      "back": "出題の元になる文書\n厚生労働省が示す試験問題作成に関する手引き",
      "hint": "しけんもんだいのてびき　official guideline\n数字　改訂されることがある\nここが問われる　出題はこの手引きの範囲から作られる"
    },
    {
      "front": "受験資格",
      "back": "制限はない\n年齢や学歴、実務経験の制限は設けられていない",
      "hint": "じゅけんしかく　eligibility\n数字　誰でも受けられる\nここが問われる　合格後に働くには経験の要件が関わる"
    },
    {
      "front": "過去問演習",
      "back": "過去の問題を解く\n実施された試験問題を繰り返し解く学習をいう",
      "hint": "かこもんえんしゅう　past exam practice\n数字　ブロック単位で集める\nここが問われる　手引きに沿うため出題の型が安定している"
    },
    {
      "front": "章ごとの配点",
      "back": "配点の重心をつかむ\n各章の出題数から力の入れ方を決める考え方",
      "hint": "しょうごとのはいてん　marks per chapter\n数字　第3章が40問\nここが問われる　足切りがあるので捨てる章は作れない"
    },
    {
      "front": "第3章の攻略",
      "back": "最大の山場の進め方\n成分名の多い章を効き方のグループで整理する",
      "hint": "だいさんしょうのこうりゃく　tackling chapter 3\n数字　40問を占める\nここが問われる　働きの似た成分をまとめて覚える"
    },
    {
      "front": "成分名の覚え方",
      "back": "語尾と系統で束ねる\n語尾や作用の系統でまとめて覚えるやり方",
      "hint": "せいぶんめいのおぼえかた　memorizing names\n数字　カタカナが中心になる\nここが問われる　1つずつ覚えると量に押しつぶされる"
    },
    {
      "front": "語呂合わせ",
      "back": "音で覚える工夫\n覚えにくい並びを音の連なりで覚える工夫",
      "hint": "ごろあわせ　mnemonics\n数字　数字に有効\nここが問われる　理由が分かる項目には使わない"
    },
    {
      "front": "繰り返し",
      "back": "何度も回すこと\n同じ範囲を何度も見直して定着させる学習",
      "hint": "くりかえし　repetition\n数字　3周が目安\nここが問われる　1回目で完璧にしようとしない"
    },
    {
      "front": "模擬演習",
      "back": "本番と同じ形で解く\n時間を計って120問を通しで解く練習をいう",
      "hint": "もぎえんしゅう　mock test\n数字　240分で通す\nここが問われる　時間配分は通し練習でしか身につかない"
    },
    {
      "front": "学習期間",
      "back": "合格までの目安\n合格に必要とされる学習の期間の目安をいう",
      "hint": "がくしゅうきかん　study period\n数字　3〜6か月が目安\nここが問われる　毎日少しずつ続けるほうが定着する"
    },
    {
      "front": "直前の総復習",
      "back": "試験前の仕上げ\n本番直前に要点だけを一巡する学習をいう",
      "hint": "ちょくぜんのそうふくしゅう　final review\n数字　1週間前から\nここが問われる　新しい教材に手を出さないのが鉄則"
    },
    {
      "front": "間違いの記録",
      "back": "誤った問題の記録\n間違えた問題と理由を書きためる記録をいう",
      "hint": "まちがいのきろく　error log\n数字　2周目はここだけ\nここが問われる　同じ誤りを繰り返す型が見えてくる"
    },
    {
      "front": "SJSとTEN",
      "back": "範囲の広さが違う\nどちらも皮膚粘膜の重い障害だが範囲が異なる",
      "hint": "えすじぇいえすとてん　SJS vs TEN\n数字　10%が目安になる\nここが問われる　どちらも粘膜のただれを伴う"
    },
    {
      "front": "偽アルドステロンとむくみ",
      "back": "原因か症状か\n偽アルドステロン症の症状としてむくみが出る",
      "hint": "ぎあるどすてろんとむくみ　cause vs symptom\n数字　甘草が原因になる\nここが問われる　手足のだるさから始まることが多い"
    },
    {
      "front": "間質性肺炎と喘息",
      "back": "時間の差が大きい\n喘息は1時間以内、間質性肺炎は1〜2週間",
      "hint": "かんしつせいはいえんとぜんそく　pneumonia vs asthma\n数字　発症までの時間が違う\nここが問われる　どちらも息苦しさを訴える"
    },
    {
      "front": "無顆粒球症と再生不良性",
      "back": "減る血球が違う\n前者は白血球、後者は血球全体が減る",
      "hint": "むかりゅうきゅうしょうとさいせいふりょうせい　agranulocytosis vs aplastic\n数字　症状が違う\nここが問われる　前者は感染、後者は出血が目立つ"
    },
    {
      "front": "肝機能障害と黄疸",
      "back": "障害とその症状\n黄疸は肝機能障害に伴って現れる症状である",
      "hint": "かんきのうしょうがいとおうだん　dysfunction vs jaundice\n数字　含む含まれるの関係\nここが問われる　黄疸がなくても肝機能障害は起こる"
    },
    {
      "front": "イレウス様症状と便秘",
      "back": "重さがまるで違う\n便秘が進んで腸の動きが止まった重い状態",
      "hint": "いれうすようしょうじょうとべんぴ　ileus vs constipation\n数字　激しい腹痛を伴う\nここが問われる　強い腹痛と嘔吐は受診の合図になる"
    },
    {
      "front": "眠気と精神神経症状",
      "back": "程度がまるで違う\n眠気は一般的、精神神経症状は重い副作用",
      "hint": "ねむけとせいしんしんけいしょうじょう　drowsiness vs neuropsych\n数字　対応が違う\nここが問われる　混乱や幻覚が出れば直ちに中止する"
    },
    {
      "front": "合格基準と足切り",
      "back": "全体か章ごとか\n全体で7割、各章で3割5分程度が必要になる",
      "hint": "ごうかくきじゅんとあしきり　total vs per section\n数字　両方を満たす\nここが問われる　1章でも下回れば不合格になる"
    },
    {
      "front": "手引きと過去問",
      "back": "正本か演習材料か\n手引きが出題の元、過去問はその現れ方をみる材料",
      "hint": "てびきとかこもん　guideline vs past exams\n数字　手引きが優先する\nここが問われる　改訂後は古い過去問と答えが変わる"
    },
    {
      "front": "排尿困難と尿閉",
      "back": "出にくいか出ないか\n排尿困難が進むと尿が出なくなる尿閉になる",
      "hint": "はいにょうこんなんとにょうへい　difficulty vs retention\n数字　重さが違う\nここが問われる　前立腺肥大のある人では起こりやすい"
    }
  ]
}
