{
  "format": "shikakustudy-deck",
  "formatVersion": 1,
  "slug": "takkenshi-yougo640",
  "title": "宅建士 用語640",
  "examName": "宅建士",
  "cards": [
    {
      "front": "権利能力",
      "back": "権利の主体になれる力\n権利や義務の主体となることができる資格をいう",
      "hint": "けんりのうりょく　legal capacity\n数字　出生で取得する\nここが問われる　生まれた時点で誰にでも認められる"
    },
    {
      "front": "意思能力",
      "back": "判断できる力\n法律行為の結果を理解できる能力のことをいう",
      "hint": "いしのうりょく　mental capacity\n数字　無ければ無効になる\nここが問われる　泥酔者や幼児の契約は無効になる"
    },
    {
      "front": "行為能力",
      "back": "単独で契約できる力\n1人で有効な法律行為ができる能力をいう",
      "hint": "こういのうりょく　capacity to act\n数字　制限されると取消し\nここが問われる　足りない場合は取り消せるにとどまる"
    },
    {
      "front": "制限行為能力者",
      "back": "保護される4類型\n未成年者・成年被後見人・被保佐人・被補助人",
      "hint": "せいげんこういのうりょくしゃ　person with limited capacity\n数字　4種類ある\nここが問われる　本人を守るために取消権が与えられる"
    },
    {
      "front": "未成年者",
      "back": "18歳未満の者\n成年に達していない者のことをいう",
      "hint": "みせいねんしゃ　minor\n数字　18歳未満\nここが問われる　法定代理人の同意なく結べば取り消せる"
    },
    {
      "front": "成年被後見人",
      "back": "判断力を欠く常況の者\n事理を弁識する能力を欠く常況で審判を受けた者",
      "hint": "せいねんひこうけんにん　adult ward\n数字　日用品の購入は除く\nここが問われる　同意を得ていても取り消せるのが特徴"
    },
    {
      "front": "被保佐人",
      "back": "判断力が著しく不十分\n事理を弁識する能力が著しく不十分な者をいう",
      "hint": "ひほさにん　person under curatorship\n数字　重要な行為に同意が要る\nここが問われる　不動産の売買などに同意が必要になる"
    },
    {
      "front": "被補助人",
      "back": "判断力が不十分な者\n事理を弁識する能力が不十分な者のことをいう",
      "hint": "ひほじょにん　person under assistance\n数字　本人の同意が要る\nここが問われる　審判には本人の同意が必要になる"
    },
    {
      "front": "法定代理人",
      "back": "法律で決まる代理人\n親権者や後見人など法律上定まる代理人をいう",
      "hint": "ほうていだいりにん　statutory agent\n数字　同意権と代理権をもつ\nここが問われる　本人の意思とは関係なく決まる"
    },
    {
      "front": "制限行為能力者の詐術",
      "back": "能力者だと偽ること\n相手をだまして能力者だと信じさせる行為",
      "hint": "せいげんこういのうりょくしゃのさじゅつ　fraudulent means\n数字　取り消せなくなる\nここが問われる　偽った本人は保護されなくなる"
    },
    {
      "front": "心裡留保",
      "back": "本心でない意思表示\n冗談など内心と異なることを表示することをいう",
      "hint": "しんりりゅうほ　mental reservation\n数字　原則は有効\nここが問われる　相手が知っていれば無効になる"
    },
    {
      "front": "通謀虚偽表示",
      "back": "相手と示し合わせたうそ\n相手と通じてうその意思表示をすることをいう",
      "hint": "つうぼうきょぎひょうじ　fictitious declaration\n数字　当事者間では無効\nここが問われる　善意の第三者には無効を主張できない"
    },
    {
      "front": "錯誤",
      "back": "重要な勘違い\n重要な点について思い違いをした意思表示をいう",
      "hint": "さくご　mistake\n数字　取消しができる\nここが問われる　表意者に重過失があれば取り消せない"
    },
    {
      "front": "詐欺",
      "back": "だまされた意思表示\n相手にだまされて行った意思表示のことをいう",
      "hint": "さぎ　fraud\n数字　取消しができる\nここが問われる　善意無過失の第三者には対抗できない"
    },
    {
      "front": "強迫",
      "back": "おどされた意思表示\n害を加えると告げられて行った意思表示をいう",
      "hint": "きょうはく　duress\n数字　取消しができる\nここが問われる　第三者が善意無過失でも取り消せる"
    },
    {
      "front": "善意",
      "back": "事情を知らないこと\nある事実を知らないことを法律ではこう呼ぶ",
      "hint": "ぜんい　good faith\n数字　知らない側\nここが問われる　道徳的な良し悪しとは関係がない"
    },
    {
      "front": "悪意",
      "back": "事情を知っていること\nある事実を知っていることを法律ではこう呼ぶ",
      "hint": "あくい　bad faith\n数字　知っている側\nここが問われる　害意があるという意味ではない"
    },
    {
      "front": "善意無過失",
      "back": "知らず落ち度もない\n知らないうえに不注意もなかった状態をいう",
      "hint": "ぜんいむかしつ　good faith without fault\n数字　保護の要件になる\nここが問われる　詐欺や錯誤で第三者が守られる条件"
    },
    {
      "front": "無効",
      "back": "はじめから効力がない\n最初から効力を生じないことをいう",
      "hint": "むこう　void\n数字　誰でも主張できる\nここが問われる　時の経過で有効になることはない"
    },
    {
      "front": "取消し",
      "back": "さかのぼって無効に\n取り消すと初めから無効だったことになる",
      "hint": "とりけし　rescission\n数字　5年か20年で消滅\nここが問われる　取り消すまでは有効なままである"
    },
    {
      "front": "代理",
      "back": "本人に代わってする行為\n代理人の行為の効果が本人に生じる仕組み",
      "hint": "だいり　agency\n数字　3者が登場する\nここが問われる　本人・代理人・相手方の関係で考える"
    },
    {
      "front": "顕名",
      "back": "本人のためと示す\n本人のためにすることを相手に示すことをいう",
      "hint": "けんめい　disclosure of principal\n数字　無ければ代理人自身に\nここが問われる　示さなければ代理人の行為とみなされる"
    },
    {
      "front": "任意代理",
      "back": "本人が頼む代理\n本人の委任によって生じる代理のことをいう",
      "hint": "にんいだいり　voluntary agency\n数字　本人が選ぶ\nここが問われる　代理権の範囲も本人が決める"
    },
    {
      "front": "復代理",
      "back": "代理人が選ぶ代理人\n代理人がさらに選んだ代理人のことをいう",
      "hint": "ふくだいり　subagency\n数字　本人の代理人になる\nここが問われる　任意代理では原則として選任できない"
    },
    {
      "front": "無権代理",
      "back": "代理権のない代理行為\n代理権がないのに代理人として行った行為",
      "hint": "むけんだいり　unauthorized agency\n数字　本人に効果が及ばない\nここが問われる　本人が追認すれば有効になる"
    },
    {
      "front": "追認",
      "back": "後から認めること\n効力のなかった行為を後から認めることをいう",
      "hint": "ついにん　ratification\n数字　さかのぼって有効に\nここが問われる　原則として契約の時にさかのぼる"
    },
    {
      "front": "表見代理",
      "back": "外観を信じた者の保護\n代理権があるように見えた場合に本人が責任を負う",
      "hint": "ひょうけんだいり　apparent authority\n数字　3つの類型がある\nここが問われる　相手方が善意無過失であることが要件"
    },
    {
      "front": "自己契約",
      "back": "相手方を兼ねる契約\n代理人が自ら契約の相手方になることをいう",
      "hint": "じこけいやく　self-dealing\n数字　原則は無権代理\nここが問われる　本人があらかじめ許せば認められる"
    },
    {
      "front": "双方代理",
      "back": "両方の代理人になる\n同じ契約で双方の代理人を兼ねることをいう",
      "hint": "そうほうだいり　dual agency\n数字　原則は無権代理\nここが問われる　本人の許諾があれば認められる"
    },
    {
      "front": "代理権の消滅",
      "back": "代理権がなくなる事由\n死亡や破産などで代理権が消える事由をいう",
      "hint": "だいりけんのしょうめつ　termination of agency\n数字　本人の死亡で消える\nここが問われる　代理人の後見開始でも消滅する"
    },
    {
      "front": "取得時効",
      "back": "占有で権利を得る\n一定期間占有を続けて所有権を得る制度",
      "hint": "しゅとくじこう　acquisitive prescription\n数字　20年か10年\nここが問われる　善意無過失で始めれば10年になる"
    },
    {
      "front": "消滅時効",
      "back": "時の経過で権利が消える\n権利を行使しないと権利が消滅する制度をいう",
      "hint": "しょうめつじこう　extinctive prescription\n数字　5年か10年\nここが問われる　知った時から5年、権利行使可能から10年"
    },
    {
      "front": "援用",
      "back": "時効を主張すること\n時効の利益を受けると相手に告げることをいう",
      "hint": "えんよう　invocation\n数字　主張しないと効果なし\nここが問われる　当事者が主張して初めて効力が生じる"
    },
    {
      "front": "時効の完成猶予",
      "back": "完成を先延ばしにする\n一定の事由で時効の完成が延びることをいう",
      "hint": "じこうのかんせいゆうよ　suspension of completion\n数字　裁判上の請求など\nここが問われる　期間はリセットされない"
    },
    {
      "front": "時効の更新",
      "back": "期間がゼロに戻る\n一定の事由で時効期間が振り出しに戻ること",
      "hint": "じこうのこうしん　renewal of prescription\n数字　承認や確定判決\nここが問われる　債務の承認でも更新される"
    },
    {
      "front": "所有の意思",
      "back": "自分の物とする意思\n自分の物として占有する意思のことをいう",
      "hint": "しょゆうのいし　intent to own\n数字　賃借人には無い\nここが問われる　借りている者は時効取得できない"
    },
    {
      "front": "平穏公然",
      "back": "争わず隠さず\n暴力や隠匿によらない占有の状態をいう",
      "hint": "へいおんこうぜん　peaceful and open\n数字　取得時効の要件\nここが問われる　隠れて占有しても時効は進まない"
    },
    {
      "front": "時効利益の放棄",
      "back": "時効の主張をやめる\n時効の利益を受けないと決めることをいう",
      "hint": "じこうりえきのほうき　waiver of prescription\n数字　完成前は放棄できない\nここが問われる　あらかじめ放棄させることはできない"
    },
    {
      "front": "占有",
      "back": "事実上の支配\n物を事実上支配している状態のことをいう",
      "hint": "せんゆう　possession\n数字　権利とは別の概念\nここが問われる　所有権がなくても占有は成立する"
    },
    {
      "front": "即時取得",
      "back": "動産の善意取得\n動産を善意無過失で取得すると所有権を得る制度",
      "hint": "そくじしゅとく　immediate acquisition\n数字　動産だけに適用\nここが問われる　不動産には適用されない制度である"
    },
    {
      "front": "物権",
      "back": "物を直接支配する権利\n物を直接に支配して利益を受ける権利をいう",
      "hint": "ぶっけん　real right\n数字　誰にでも主張できる\nここが問われる　法律で定めたものしか作れない"
    },
    {
      "front": "債権",
      "back": "人に請求する権利\n特定の人に一定の行為を求める権利をいう",
      "hint": "さいけん　claim\n数字　相手にだけ主張できる\nここが問われる　当事者間の合意で自由に作れる"
    },
    {
      "front": "対抗要件",
      "back": "第三者に主張する条件\n権利を第三者に主張するために必要な要件",
      "hint": "たいこうようけん　perfection requirement\n数字　不動産は登記\nここが問われる　備えていないと第三者に負ける"
    },
    {
      "front": "登記",
      "back": "不動産の権利の公示\n不動産の権利関係を公の帳簿に記録すること",
      "hint": "とうき　registration\n数字　不動産の対抗要件\nここが問われる　先に登記した者が優先される"
    },
    {
      "front": "二重譲渡",
      "back": "同じ物を2人に売る\n同一の不動産を2人に売ってしまうことをいう",
      "hint": "にじゅうじょうと　double conveyance\n数字　登記で決まる\nここが問われる　契約の先後ではなく登記の先後で決まる"
    },
    {
      "front": "背信的悪意者",
      "back": "信義に反する悪意者\n害する目的で登記を備えた悪意の者をいう",
      "hint": "はいしんてきあくいしゃ　malicious third party\n数字　保護されない\nここが問われる　単なる悪意者は保護されるのが原則"
    },
    {
      "front": "所有権",
      "back": "物を自由に使える権利\n目的物を自由に使用収益処分できる権利をいう",
      "hint": "しょゆうけん　ownership\n数字　物権の代表になる\nここが問われる　法令の制限の中で行使する"
    },
    {
      "front": "共有",
      "back": "複数で持ち合うこと\n1つの物を複数人で所有している状態をいう",
      "hint": "きょうゆう　co-ownership\n数字　持分に応じて決める\nここが問われる　保存・管理・変更で必要な同意が変わる"
    },
    {
      "front": "持分",
      "back": "共有者の権利の割合\n共有者それぞれが持つ権利の割合をいう",
      "hint": "もちぶん　share\n数字　過半数が管理の基準\nここが問われる　持分の処分は単独でできる"
    },
    {
      "front": "共有物の分割",
      "back": "共有をやめること\n共有関係を解消して単独所有にすることをいう",
      "hint": "きょうゆうぶつのぶんかつ　partition\n数字　いつでも請求できる\nここが問われる　5年以内の不分割特約は有効になる"
    },
    {
      "front": "登記記録",
      "back": "1筆1個ごとの記録\n土地1筆や建物1個ごとに作られる電子の記録",
      "hint": "とうききろく　registry record\n数字　表題部と権利部\nここが問われる　登記簿はこの記録の集まりである"
    },
    {
      "front": "表題部",
      "back": "物理的な状況を書く欄\n所在や地番、地目、床面積などを記録する部分",
      "hint": "ひょうだいぶ　description section\n数字　1か月以内に申請\nここが問われる　新築したら1か月以内に申請する義務がある"
    },
    {
      "front": "権利部",
      "back": "権利関係を書く欄\n所有権などの権利関係を記録する部分をいう",
      "hint": "けんりぶ　rights section\n数字　甲区と乙区に分かれる\nここが問われる　申請は原則として任意になる"
    },
    {
      "front": "甲区",
      "back": "所有権に関する欄\n所有権に関する事項を記録する権利部の区",
      "hint": "こうく　section A\n数字　所有権だけが入る\nここが問われる　差押えや仮処分もここに記録される"
    },
    {
      "front": "乙区",
      "back": "所有権以外の欄\n抵当権や賃借権など所有権以外を記録する区",
      "hint": "おつく　section B\n数字　抵当権が代表\nここが問われる　地上権や地役権もここに入る"
    },
    {
      "front": "表示に関する登記",
      "back": "表題部への登記\n土地建物の物理的状況を記録する登記をいう",
      "hint": "ひょうじにかんするとうき　registration of description\n数字　申請義務がある\nここが問われる　職権でも行うことができる"
    },
    {
      "front": "権利に関する登記",
      "back": "権利部への登記\n所有権など権利関係を記録する登記をいう",
      "hint": "けんりにかんするとうき　registration of rights\n数字　原則は任意\nここが問われる　相続登記は義務化された"
    },
    {
      "front": "共同申請",
      "back": "当事者2人で申請\n登記権利者と登記義務者が共同で申請する原則",
      "hint": "きょうどうしんせい　joint application\n数字　例外がいくつかある\nここが問われる　相続や判決では単独で申請できる"
    },
    {
      "front": "登記識別情報",
      "back": "本人確認の12桁\n登記名義人に通知される12桁の符号をいう",
      "hint": "とうきしきべつじょうほう　registration ID\n数字　12桁の英数字\nここが問われる　かつての権利証にあたるものである"
    },
    {
      "front": "仮登記",
      "back": "順位を確保する登記\n将来の本登記のために順位を保全する登記",
      "hint": "かりとうき　provisional registration\n数字　対抗力はない\nここが問われる　本登記をすれば仮登記の順位による"
    },
    {
      "front": "抵当権",
      "back": "占有を移さない担保\n目的物を渡さずに設定できる担保物権をいう",
      "hint": "ていとうけん　mortgage\n数字　登記で対抗する\nここが問われる　債務者が使い続けられるのが特徴"
    },
    {
      "front": "被担保債権",
      "back": "抵当権が守る債権\n抵当権によって担保されている債権をいう",
      "hint": "ひたんぽさいけん　secured claim\n数字　消えれば抵当権も消える\nここが問われる　元本のほか利息は最後の2年分まで"
    },
    {
      "front": "付従性",
      "back": "主たる債権に従う性質\n被担保債権が消えれば担保も消える性質をいう",
      "hint": "ふじゅうせい　accessoriness\n数字　担保物権の共通の性質\nここが問われる　債権が成立しなければ担保も成立しない"
    },
    {
      "front": "物上代位",
      "back": "代わりの金に及ぶ\n売却代金や保険金にも効力が及ぶことをいう",
      "hint": "ぶつじょうだいい　subrogation to proceeds\n数字　払渡し前に差押えが要る\nここが問われる　支払われる前に差し押さえる必要がある"
    },
    {
      "front": "法定地上権",
      "back": "建物のための土地の権利\n競売で土地と建物の所有者が分かれたとき生じる権利",
      "hint": "ほうていちじょうけん　statutory superficies\n数字　4つの要件がある\nここが問われる　抵当権設定時に建物が存在することが要件"
    },
    {
      "front": "抵当権の順位",
      "back": "先に登記した者が優先\n同じ不動産に複数ある場合の優先の順序をいう",
      "hint": "ていとうけんのじゅんい　priority of mortgage\n数字　登記の前後で決まる\nここが問われる　順位の変更には利害関係人の承諾が要る"
    },
    {
      "front": "根抵当権",
      "back": "枠を決めた抵当権\n一定の範囲の債権を極度額まで担保する抵当権",
      "hint": "ねていとうけん　revolving mortgage\n数字　極度額を定める\nここが問われる　個々の債権に付従しないのが特徴"
    },
    {
      "front": "極度額",
      "back": "担保される上限の額\n根抵当権で担保される債権の上限額をいう",
      "hint": "きょくどがく　maximum amount\n数字　登記事項になる\nここが問われる　この額まで優先して回収できる"
    },
    {
      "front": "代価弁済",
      "back": "買った額を払って消す\n第三取得者が抵当権者の請求で代価を払う制度",
      "hint": "だいかべんさい　payment of price\n数字　抵当権者から求める\nここが問われる　抵当権者側から働きかける制度である"
    },
    {
      "front": "抵当権消滅請求",
      "back": "買主から金額を示す\n第三取得者が金額を示して消滅を求める制度",
      "hint": "ていとうけんしょうめつせいきゅう　mortgage extinction request\n数字　第三取得者から求める\nここが問われる　2か月以内に競売の申立てがなければ承諾とみなす"
    },
    {
      "front": "意思能力と行為能力",
      "back": "無効か取消しか\n意思能力が無ければ無効、行為能力の制限は取消し",
      "hint": "いしのうりょくとこういのうりょく　mental vs legal capacity\n数字　効果が違う\nここが問われる　無効は誰でもいつでも主張できる"
    },
    {
      "front": "詐欺と強迫",
      "back": "第三者に勝てるか\n詐欺は善意無過失の第三者に負け、強迫は勝てる",
      "hint": "さぎときょうはく　fraud vs duress\n数字　保護の厚さが違う\nここが問われる　おどされた側はより手厚く守られる"
    },
    {
      "front": "善意と悪意",
      "back": "知らないか知っているか\n法律の善意悪意は事情を知っているかどうかをいう",
      "hint": "ぜんいとあくい　good vs bad faith\n数字　道徳とは無関係\nここが問われる　悪意でも保護される場面がある"
    },
    {
      "front": "無効と取消し",
      "back": "初めから無いか後で消すか\n無効は当初から、取消しは主張して初めて無効になる",
      "hint": "むこうととりけし　void vs voidable\n数字　期間制限が違う\nここが問われる　取消しには5年と20年の制限がある"
    },
    {
      "front": "無権代理と表見代理",
      "back": "効果が及ぶかどうか\n表見代理が成立すれば本人に効果が及ぶ",
      "hint": "むけんだいりとひょうけんだいり　unauthorized vs apparent\n数字　相手の善意無過失が鍵\nここが問われる　外観を作った本人に責任を負わせる"
    },
    {
      "front": "完成猶予と更新",
      "back": "止まるか戻るか\n完成猶予は先延ばし、更新は期間が振り出しに戻る",
      "hint": "かんせいゆうよとこうしん　suspension vs renewal\n数字　効果の大きさが違う\nここが問われる　承認は更新の事由にあたる"
    },
    {
      "front": "物権と債権",
      "back": "誰に主張できるか\n物権は誰にでも、債権は相手にだけ主張できる",
      "hint": "ぶっけんとさいけん　real right vs claim\n数字　作れる種類が違う\nここが問われる　物権は法律で定めたものに限られる"
    },
    {
      "front": "甲区と乙区",
      "back": "所有権かそれ以外か\n甲区は所有権、乙区は所有権以外を記録する",
      "hint": "こうくとおつく　section A vs B\n数字　抵当権は乙区\nここが問われる　差押えは所有権に関わるので甲区に入る"
    },
    {
      "front": "表題部と権利部",
      "back": "物理か権利か\n表題部は物理的状況、権利部は権利関係を記録する",
      "hint": "ひょうだいぶとけんりぶ　description vs rights\n数字　申請義務の有無が違う\nここが問われる　表示に関する登記には申請義務がある"
    },
    {
      "front": "代価弁済と消滅請求",
      "back": "どちらから言い出すか\n代価弁済は抵当権者から、消滅請求は買主から",
      "hint": "だいかべんさいとしょうめつせいきゅう　payment vs extinction\n数字　働きかける側が逆\nここが問われる　どちらも第三取得者を守る制度である"
    },
    {
      "front": "債務不履行",
      "back": "約束を果たさないこと\n債務の本旨に従った履行をしないことをいう",
      "hint": "さいむふりこう　default\n数字　3つの型がある\nここが問われる　損害賠償と解除の両方が問題になる"
    },
    {
      "front": "履行遅滞",
      "back": "期限に遅れること\n履行が可能なのに期限を過ぎた状態をいう",
      "hint": "りこうちたい　delay in performance\n数字　催告して解除する\nここが問われる　確定期限なら期限の到来で遅滞になる"
    },
    {
      "front": "履行不能",
      "back": "果たせなくなること\n履行が不可能になった状態のことをいう",
      "hint": "りこうふのう　impossibility\n数字　催告なしで解除できる\nここが問われる　契約時にすでに不能でも契約は有効になる"
    },
    {
      "front": "受領遅滞",
      "back": "受け取りを拒むこと\n債権者が受領を拒み遅れている状態をいう",
      "hint": "じゅりょうちたい　delay in acceptance\n数字　注意義務が軽くなる\nここが問われる　以後の増加費用は債権者の負担になる"
    },
    {
      "front": "催告解除",
      "back": "催告してから解除\n相当の期間を定めて催告し解除することをいう",
      "hint": "さいこくかいじょ　rescission after demand\n数字　軽微なら解除できない\nここが問われる　不履行が軽微なときは解除できない"
    },
    {
      "front": "無催告解除",
      "back": "催告せずに解除\n催告をせずに直ちに解除できる場合をいう",
      "hint": "むさいこくかいじょ　rescission without demand\n数字　履行不能などが該当\nここが問われる　目的を達せられないことが要件になる"
    },
    {
      "front": "帰責事由",
      "back": "落ち度があること\n責任を負わせる根拠となる事情のことをいう",
      "hint": "きせきじゆう　attributable cause\n数字　解除には不要になった\nここが問われる　損害賠償には必要だが解除には不要"
    },
    {
      "front": "損害賠償",
      "back": "損害を金銭で埋める\n不履行で生じた損害を金銭で償わせることをいう",
      "hint": "そんがいばいしょう　damages\n数字　帰責事由が必要\nここが問われる　予見できた特別損害も対象になる"
    },
    {
      "front": "危険負担",
      "back": "滅失の損失を誰が負うか\n目的物が滅失したときの代金の扱いをいう",
      "hint": "きけんふたん　risk allocation\n数字　履行を拒める\nここが問われる　引渡し後は買主が危険を負う"
    },
    {
      "front": "同時履行の抗弁権",
      "back": "相手が出すまで拒める\n相手が履行するまで自分の履行を拒める権利",
      "hint": "どうじりこうのこうべんけん　simultaneous performance plea\n数字　双務契約で生じる\nここが問われる　代金と引渡しは同時に行うのが原則"
    },
    {
      "front": "契約不適合",
      "back": "契約の内容に合わない\n目的物が種類・品質・数量で契約に適合しないこと",
      "hint": "けいやくふてきごう　non-conformity\n数字　4つの手段がある\nここが問われる　かつての瑕疵担保責任が改められたもの"
    },
    {
      "front": "追完請求",
      "back": "直すよう求めること\n修補や代替物の引渡しを求めることをいう",
      "hint": "ついかんせいきゅう　demand for cure\n数字　買主が第一に選べる\nここが問われる　売主が別の方法で追完することもできる"
    },
    {
      "front": "代金減額請求",
      "back": "代金を減らすよう求める\n不適合の程度に応じて代金の減額を求めること",
      "hint": "だいきんげんがくせいきゅう　price reduction\n数字　原則は催告が必要\nここが問われる　追完が不能なら催告なしで請求できる"
    },
    {
      "front": "通知期間",
      "back": "1年以内に知らせる\n種類品質の不適合を知った時から1年以内に通知",
      "hint": "つうちきかん　notice period\n数字　知った時から1年\nここが問われる　数量や権利の不適合には適用されない"
    },
    {
      "front": "売主の担保責任",
      "back": "売主が負う責任\n契約不適合について売主が負う責任の総称",
      "hint": "うりぬしのたんぽせきにん　seller's liability\n数字　4つの手段で追及される\nここが問われる　任意規定なので特約で変更できる"
    },
    {
      "front": "特約",
      "back": "当事者で決める約束\n法律と異なる内容を当事者で定めることをいう",
      "hint": "とくやく　special agreement\n数字　強行規定には勝てない\nここが問われる　知りながら告げなかった事実には及ばない"
    },
    {
      "front": "他人物売買",
      "back": "他人の物を売る契約\n売主が他人の権利を売る契約のことをいう",
      "hint": "たにんぶつばいばい　sale of another's property\n数字　契約自体は有効\nここが問われる　取得して引き渡す義務を負う"
    },
    {
      "front": "危険の移転",
      "back": "損失の負担が移る時\n目的物の滅失の危険が買主に移る時点をいう",
      "hint": "きけんのいてん　transfer of risk\n数字　引渡しで移る\nここが問われる　引渡し後の滅失では代金を払う"
    },
    {
      "front": "引渡し",
      "back": "目的物を渡すこと\n目的物の占有を相手に移すことをいう",
      "hint": "ひきわたし　delivery\n数字　危険移転の基準になる\nここが問われる　登記の移転とは別の行為である"
    },
    {
      "front": "受領",
      "back": "引渡しを受けること\n買主が目的物の引渡しを受けることをいう",
      "hint": "じゅりょう　acceptance\n数字　拒むと受領遅滞\nここが問われる　正当な理由なく拒めない"
    },
    {
      "front": "売買契約",
      "back": "財産権と代金の交換\n財産権を移転し代金を払う契約のことをいう",
      "hint": "ばいばいけいやく　sales contract\n数字　諾成契約になる\nここが問われる　書面がなくても合意だけで成立する"
    },
    {
      "front": "手付",
      "back": "契約時に渡す金銭\n契約の際に買主から売主へ渡される金銭をいう",
      "hint": "てつけ　earnest money\n数字　解約手付と推定される\nここが問われる　性質が不明なら解約手付とみなされる"
    },
    {
      "front": "解約手付",
      "back": "やめるために使える手付\n手付を放棄すれば解除できる性質の手付",
      "hint": "かいやくてつけ　deposit for cancellation\n数字　相手の着手まで\nここが問われる　理由がなくても解除できるのが特徴"
    },
    {
      "front": "手付の放棄",
      "back": "買主のやめ方\n買主が手付を放棄して契約を解除することをいう",
      "hint": "てつけのほうき　forfeiture of deposit\n数字　渡した額を失う\nここが問われる　売主が履行に着手すると使えなくなる"
    },
    {
      "front": "手付倍返し",
      "back": "売主のやめ方\n売主が手付の倍額を現実に提供して解除すること",
      "hint": "てつけばいがえし　double refund\n数字　倍額を現実に提供する\nここが問われる　口約束では足りず現実の提供が必要"
    },
    {
      "front": "履行の着手",
      "back": "解除できなくなる境目\n客観的に履行行為に取りかかったことをいう",
      "hint": "りこうのちゃくしゅ　commencement of performance\n数字　相手方の着手が基準\nここが問われる　自分が着手していても解除はできる"
    },
    {
      "front": "違約手付",
      "back": "違約金の性質の手付\n債務不履行があったときに没収される手付",
      "hint": "いやくてつけ　penalty deposit\n数字　解約手付と兼ねられる\nここが問われる　損害賠償の予定を兼ねることもある"
    },
    {
      "front": "買戻し",
      "back": "売主が買い戻す特約\n代金等を返して売買を解除できる特約をいう",
      "hint": "かいもどし　right of repurchase\n数字　10年を超えられない\nここが問われる　登記すれば第三者に対抗できる"
    },
    {
      "front": "代金の支払",
      "back": "買主の主たる債務\n売買代金を売主に支払う買主の義務をいう",
      "hint": "だいきんのしはらい　payment of price\n数字　引渡しと同時が原則\nここが問われる　期限の定めがなければ同時履行になる"
    },
    {
      "front": "公序良俗違反",
      "back": "社会の秩序に反する\n公の秩序や善良の風俗に反する法律行為をいう",
      "hint": "こうじょりょうぞくいはん　against public policy\n数字　無効になる\nここが問われる　著しく不当な内容は効力を持たない"
    },
    {
      "front": "賃貸借",
      "back": "賃料を払って借りる\n賃料を払って物を使用収益する契約をいう",
      "hint": "ちんたいしゃく　lease\n数字　上限50年\nここが問われる　民法の賃貸借は最長50年になる"
    },
    {
      "front": "賃料",
      "back": "借りる対価\n賃貸借の対価として支払う金銭のことをいう",
      "hint": "ちんりょう　rent\n数字　後払いが原則\nここが問われる　特約がなければ毎月末に支払う"
    },
    {
      "front": "必要費",
      "back": "維持のための費用\n目的物の保存に必要な費用のことをいう",
      "hint": "ひつようひ　necessary expenses\n数字　直ちに請求できる\nここが問われる　賃貸人に直ちに償還を請求できる"
    },
    {
      "front": "有益費",
      "back": "価値を高める費用\n目的物の価値を増加させる費用のことをいう",
      "hint": "ゆうえきひ　beneficial expenses\n数字　契約終了時に請求\nここが問われる　増価額か費やした額を賃貸人が選ぶ"
    },
    {
      "front": "転貸",
      "back": "また貸しすること\n借りた物をさらに第三者に貸すことをいう",
      "hint": "てんたい　sublease\n数字　承諾が必要になる\nここが問われる　無断で行えば解除の理由になり得る"
    },
    {
      "front": "賃借権の譲渡",
      "back": "借りる権利を譲る\n賃借人の地位を第三者に移すことをいう",
      "hint": "ちんしゃくけんのじょうと　assignment of lease\n数字　承諾が必要になる\nここが問われる　背信的でなければ解除できないことがある"
    },
    {
      "front": "敷金",
      "back": "担保として預ける金\n賃料などを担保するため預ける金銭をいう",
      "hint": "しききん　security deposit\n数字　明渡し後に返す\nここが問われる　未払賃料を差し引いて返還される"
    },
    {
      "front": "原状回復",
      "back": "元の状態に戻す義務\n賃借人が借りた時の状態に戻す義務をいう",
      "hint": "げんじょうかいふく　restoration\n数字　通常損耗は含まない\nここが問われる　経年変化や通常の使用による損耗は除く"
    },
    {
      "front": "賃貸人の地位の移転",
      "back": "貸主が変わること\n不動産が売られて貸主が代わることをいう",
      "hint": "ちんたいにんのちいのいてん　transfer of lessor\n数字　登記が必要になる\nここが問われる　新しい所有者は登記なしに賃料を請求できない"
    },
    {
      "front": "解約申入れ",
      "back": "期間の定めのない終了\n期間を定めない賃貸借を終わらせる意思表示",
      "hint": "かいやくもうしいれ　notice of termination\n数字　建物は3か月\nここが問われる　土地は1年、建物は3か月で終了する"
    },
    {
      "front": "借地権",
      "back": "建物所有のための権利\n建物を所有する目的の地上権や賃借権をいう",
      "hint": "しゃくちけん　land lease right\n数字　当初30年以上\nここが問われる　建物を建てない目的なら適用されない"
    },
    {
      "front": "普通借地権",
      "back": "更新のある借地権\n更新が予定されている一般的な借地権をいう",
      "hint": "ふつうしゃくちけん　ordinary land lease\n数字　初回30年、次20年\nここが問われる　更新後は20年、その後は10年になる"
    },
    {
      "front": "定期借地権",
      "back": "更新のない借地権\n期間の満了で確定的に終了する借地権をいう",
      "hint": "ていきしゃくちけん　fixed-term land lease\n数字　50年以上\nここが問われる　3つの類型があり期間が異なる"
    },
    {
      "front": "事業用定期借地権",
      "back": "事業用の定期借地権\n専ら事業用の建物所有を目的とする定期借地権",
      "hint": "じぎょうようていきしゃくちけん　business land lease\n数字　10年以上50年未満\nここが問われる　公正証書によらなければ効力を生じない"
    },
    {
      "front": "建物譲渡特約付借地権",
      "back": "建物を譲る特約の借地権\n期間満了後に建物を譲渡する特約を付した借地権",
      "hint": "たてものじょうととくやくつきしゃくちけん　building transfer lease\n数字　30年以上\nここが問われる　書面によらなくても設定できる"
    },
    {
      "front": "借家権",
      "back": "建物を借りる権利\n建物の賃貸借によって生じる権利をいう",
      "hint": "しゃくやけん　building lease right\n数字　引渡しで対抗できる\nここが問われる　登記がなくても引渡しで対抗できる"
    },
    {
      "front": "定期建物賃貸借",
      "back": "更新のない借家\n期間の満了で終了する建物の賃貸借をいう",
      "hint": "ていきたてものちんたいしゃく　fixed-term building lease\n数字　書面と事前説明が必要\nここが問われる　公正証書等の書面で契約する"
    },
    {
      "front": "正当事由",
      "back": "更新を拒む理由\n更新拒絶や解約に必要となる正当な理由をいう",
      "hint": "せいとうじゆう　justifiable reason\n数字　立退料も考慮される\nここが問われる　双方の必要性を比べて判断される"
    },
    {
      "front": "造作買取請求権",
      "back": "設備を買い取らせる権利\n賃貸人の同意を得て付けた造作の買取請求権",
      "hint": "ぞうさくかいとりせいきゅうけん　fixture purchase right\n数字　特約で排除できる\nここが問われる　エアコンや畳が典型例になる"
    },
    {
      "front": "建物買取請求権",
      "back": "建物を買い取らせる権利\n借地契約の終了時に建物の買取を求める権利",
      "hint": "たてものかいとりせいきゅうけん　building purchase right\n数字　時価で買い取らせる\nここが問われる　更新がされないときに行使できる"
    },
    {
      "front": "相続人",
      "back": "財産を受け継ぐ者\n被相続人の権利義務を受け継ぐ者をいう",
      "hint": "そうぞくにん　heir\n数字　配偶者は常に相続人\nここが問われる　子・直系尊属・兄弟姉妹の順に加わる"
    },
    {
      "front": "法定相続分",
      "back": "法律が定める取り分\n相続人がそれぞれ受け継ぐ割合のことをいう",
      "hint": "ほうていそうぞくぶん　statutory share\n数字　配偶者と子は2分の1\nここが問われる　相手が誰かで配偶者の割合が変わる"
    },
    {
      "front": "代襲相続",
      "back": "子が親の代わりに継ぐ\n相続人が先に死亡した場合に子が代わって相続",
      "hint": "だいしゅうそうぞく　representation\n数字　兄弟姉妹は1代限り\nここが問われる　子の場合は何代でも下へ続く"
    },
    {
      "front": "遺産分割",
      "back": "財産を分ける手続\n共同相続した財産を分ける手続をいう",
      "hint": "いさんぶんかつ　division of estate\n数字　いつでもできる\nここが問われる　協議が調わなければ家庭裁判所で決める"
    },
    {
      "front": "遺言",
      "back": "死後の意思の表示\n死後の財産の処分などを定める意思表示をいう",
      "hint": "ゆいごん　will\n数字　15歳以上でできる\nここが問われる　方式を欠くと無効になる"
    },
    {
      "front": "自筆証書遺言",
      "back": "自分で書く遺言\n全文と日付と氏名を自書し押印する遺言をいう",
      "hint": "じひつしょうしょゆいごん　holographic will\n数字　財産目録は自書不要\nここが問われる　法務局の保管制度なら検認が不要になる"
    },
    {
      "front": "公正証書遺言",
      "back": "公証人が作る遺言\n公証人が作成し証人2人が立ち会う遺言をいう",
      "hint": "こうせいしょうしょゆいごん　notarial will\n数字　証人2人以上\nここが問われる　検認の手続が要らない"
    },
    {
      "front": "遺留分",
      "back": "最低限の取り分\n一定の相続人に保障される最低限の割合をいう",
      "hint": "いりゅうぶん　legally reserved portion\n数字　原則2分の1\nここが問われる　兄弟姉妹には認められない"
    },
    {
      "front": "相続放棄",
      "back": "相続しないと決める\n初めから相続人でなかったことにする意思表示",
      "hint": "そうぞくほうき　renunciation\n数字　3か月以内に申述\nここが問われる　家庭裁判所への申述が必要になる"
    },
    {
      "front": "限定承認",
      "back": "財産の範囲で引き継ぐ\n相続財産の範囲で債務を引き継ぐ方法をいう",
      "hint": "げんていしょうにん　qualified acceptance\n数字　相続人全員で行う\nここが問われる　3か月以内に全員で申述する"
    },
    {
      "front": "連帯債務",
      "back": "全員が全額を負う債務\n各自が全額の弁済義務を負う債務のことをいう",
      "hint": "れんたいさいむ　joint obligation\n数字　1人への請求は他に及ばない\nここが問われる　弁済や相殺は他の債務者にも影響する"
    },
    {
      "front": "保証",
      "back": "他人の債務を担う\n主たる債務者が払わないとき代わりに払う契約",
      "hint": "ほしょう　guarantee\n数字　書面でしないと無効\nここが問われる　保証契約は書面が効力の要件になる"
    },
    {
      "front": "連帯保証",
      "back": "3つの抗弁がない保証\n催告と検索の抗弁権と分別の利益がない保証",
      "hint": "れんたいほしょう　joint guarantee\n数字　主債務者と同じ立場\nここが問われる　先に本人へ請求せよとは言えない"
    },
    {
      "front": "催告の抗弁権",
      "back": "先に本人へと言える権利\nまず主たる債務者に請求せよと求める権利",
      "hint": "さいこくのこうべんけん　defense of demand\n数字　連帯保証にはない\nここが問われる　普通の保証人にだけ認められる"
    },
    {
      "front": "債権譲渡",
      "back": "債権を他人に移す\n債権を第三者に譲り渡すことをいう",
      "hint": "さいけんじょうと　assignment of claim\n数字　通知か承諾が要る\nここが問われる　第三者への対抗には確定日付が必要"
    },
    {
      "front": "弁済",
      "back": "債務を果たすこと\n債務の内容を実現して債務を消滅させること",
      "hint": "べんさい　performance\n数字　第三者もできる\nここが問われる　正当な利益がない第三者は本人の意思に反せない"
    },
    {
      "front": "相殺",
      "back": "貸し借りを差し引く\n互いの債務を対当額で消滅させることをいう",
      "hint": "そうさい　set-off\n数字　一方的にできる\nここが問われる　どちらも弁済期にあることが原則"
    },
    {
      "front": "請負",
      "back": "仕事の完成を約す契約\n仕事を完成し報酬を払う契約のことをいう",
      "hint": "うけおい　contract for work\n数字　完成が目的になる\nここが問われる　注文者は完成前なら損害を賠償して解除できる"
    },
    {
      "front": "委任",
      "back": "事務の処理を頼む契約\n法律行為などの事務処理を委託する契約をいう",
      "hint": "いにん　mandate\n数字　善管注意義務を負う\nここが問われる　無報酬でも善良な管理者の注意が必要"
    },
    {
      "front": "不法行為",
      "back": "故意過失で害する行為\n故意または過失で他人に損害を与える行為",
      "hint": "ふほうこうい　tort\n数字　知った時から3年\nここが問われる　生命身体の侵害は5年で時効になる"
    },
    {
      "front": "履行遅滞と履行不能",
      "back": "催告が要るかどうか\n遅滞は催告して解除、不能は催告なしで解除できる",
      "hint": "りこうちたいとりこうふのう　delay vs impossibility\n数字　解除の手順が違う\nここが問われる　不能なら待っても意味がないため"
    },
    {
      "front": "必要費と有益費",
      "back": "直ちにか終了時か\n必要費は直ちに、有益費は契約終了時に請求する",
      "hint": "ひつようひとゆうえきひ　necessary vs beneficial\n数字　請求できる時期が違う\nここが問われる　雨漏りの修理は必要費にあたる"
    },
    {
      "front": "手付放棄と倍返し",
      "back": "買主か売主か\n買主は放棄、売主は倍額を現実に提供する",
      "hint": "てつけほうきとばいがえし　forfeit vs double\n数字　額と方法が違う\nここが問われる　売主は口約束では解除できない"
    },
    {
      "front": "借地権と借家権",
      "back": "土地か建物か\n借地権は土地、借家権は建物を借りる権利",
      "hint": "しゃくちけんとしゃくやけん　land vs building lease\n数字　対抗要件が違う\nここが問われる　借家は引渡し、借地は建物の登記で対抗する"
    },
    {
      "front": "普通借地と定期借地",
      "back": "更新があるかどうか\n普通借地権は更新があり、定期借地権はない",
      "hint": "ふつうとていき　ordinary vs fixed-term\n数字　期間の下限が違う\nここが問われる　定期は50年以上が原則になる"
    },
    {
      "front": "保証と連帯保証",
      "back": "3つの武器の有無\n連帯保証人には催告と検索の抗弁権がない",
      "hint": "ほしょうとれんたいほしょう　guarantee vs joint\n数字　立場の重さが違う\nここが問われる　実務ではほとんどが連帯保証になる"
    },
    {
      "front": "相続放棄と限定承認",
      "back": "1人でできるかどうか\n限定承認は相続人全員でしなければならない",
      "hint": "そうぞくほうきとげんていしょうにん　renunciation vs qualified\n数字　どちらも3か月以内\nここが問われる　放棄は1人でも家庭裁判所へ申述できる"
    },
    {
      "front": "自筆証書と公正証書",
      "back": "検認が要るかどうか\n公正証書遺言は検認が不要になる",
      "hint": "じひつとこうせい　holographic vs notarial\n数字　証人の要否も違う\nここが問われる　法務局保管なら自筆でも検認は不要"
    },
    {
      "front": "遺留分と法定相続分",
      "back": "最低保障か原則の割合か\n遺留分は遺言でも奪えない最低限の取り分をいう",
      "hint": "いりゅうぶんとほうていそうぞくぶん　reserved vs statutory\n数字　兄弟姉妹に遺留分はない\nここが問われる　遺留分は法定相続分の半分が原則"
    },
    {
      "front": "請負と委任",
      "back": "完成か事務処理か\n請負は仕事の完成、委任は事務の処理を目的とする",
      "hint": "うけおいといにん　work vs mandate\n数字　報酬の条件が違う\nここが問われる　媒介契約は委任に近い性質をもつ"
    },
    {
      "front": "区分所有権",
      "back": "専有部分の所有権\n建物の独立した部分を目的とする所有権をいう",
      "hint": "くぶんしょゆうけん　condominium ownership\n数字　専有部分が対象\nここが問われる　マンションの1室ごとに成立する"
    },
    {
      "front": "専有部分",
      "back": "個人が所有する部分\n構造上も利用上も独立した部分のことをいう",
      "hint": "せんゆうぶぶん　exclusive area\n数字　居室が典型になる\nここが問われる　壁の内側の空間が対象になる"
    },
    {
      "front": "共用部分",
      "back": "みんなで使う部分\n専有部分以外の部分と附属物のことをいう",
      "hint": "きょうようぶぶん　common area\n数字　法定と規約がある\nここが問われる　持分は専有部分の床面積の割合による"
    },
    {
      "front": "法定共用部分",
      "back": "当然に共用となる部分\n廊下や階段など性質上当然に共用となる部分",
      "hint": "ほうていきょうようぶぶん　statutory common area\n数字　登記できない\nここが問われる　登記なしに共用部分として扱われる"
    },
    {
      "front": "規約共用部分",
      "back": "規約で定める共用部分\n集会室や倉庫など規約で共用と定めた部分",
      "hint": "きやくきょうようぶぶん　common area by rule\n数字　登記が対抗要件\nここが問われる　登記しないと第三者に対抗できない"
    },
    {
      "front": "敷地利用権",
      "back": "建物の敷地を使う権利\n専有部分を所有するための敷地に関する権利",
      "hint": "しきちりようけん　site use right\n数字　所有権や借地権\nここが問われる　所有権のこともあれば借地権のこともある"
    },
    {
      "front": "分離処分の禁止",
      "back": "別々に売れない原則\n専有部分と敷地利用権を分けて処分できない原則",
      "hint": "ぶんりしょぶんのきんし　no separate disposal\n数字　規約で別段の定め可\nここが問われる　規約で認めれば分離処分もできる"
    },
    {
      "front": "管理者",
      "back": "管理を行う者\n区分所有者を代表して管理を行う者をいう",
      "hint": "かんりしゃ　manager\n数字　集会の決議で選任\nここが問われる　区分所有者以外でも就任できる"
    },
    {
      "front": "管理組合",
      "back": "当然に成立する団体\n区分所有者全員で当然に構成される団体をいう",
      "hint": "かんりくみあい　management association\n数字　加入は任意でない\nここが問われる　規約や集会でその意思を決める"
    },
    {
      "front": "規約",
      "back": "マンションのルール\n建物や敷地の管理について定める自治のルール",
      "hint": "きやく　by-laws\n数字　設定変更は4分の3\nここが問われる　占有者も使用方法については従う"
    },
    {
      "front": "集会",
      "back": "意思を決める会議\n区分所有者が集まって意思を決定する会議",
      "hint": "しゅうかい　general meeting\n数字　毎年1回以上招集\nここが問われる　管理者が少なくとも年1回招集する"
    },
    {
      "front": "議決権",
      "back": "決議での投票の力\n集会で投票できる権利のことをいう",
      "hint": "ぎけつけん　voting right\n数字　持分の割合による\nここが問われる　規約で別の定めもできる"
    },
    {
      "front": "普通決議",
      "back": "過半数で決める決議\n区分所有者と議決権の各過半数で決める決議",
      "hint": "ふつうけつぎ　ordinary resolution\n数字　過半数\nここが問われる　管理者の選任などが該当する"
    },
    {
      "front": "特別決議",
      "back": "4分の3で決める決議\n区分所有者と議決権の各4分の3以上で決める",
      "hint": "とくべつけつぎ　special resolution\n数字　4分の3以上\nここが問われる　規約の設定変更や大規模な変更が該当"
    },
    {
      "front": "共用部分の変更",
      "back": "形状や効用を変える\n共用部分に著しい変更を加えることをいう",
      "hint": "きょうようぶぶんのへんこう　alteration of common area\n数字　4分の3以上\nここが問われる　軽微な変更は過半数で足りる"
    },
    {
      "front": "建替え決議",
      "back": "建て替えを決める決議\n建物を取り壊して新しく建てることを決める決議",
      "hint": "たてかえけつぎ　reconstruction resolution\n数字　5分の4以上\nここが問われる　最も重い要件が課される決議になる"
    },
    {
      "front": "招集通知",
      "back": "集会を知らせる通知\n集会の日時と場所と目的を知らせる通知をいう",
      "hint": "しょうしゅうつうち　meeting notice\n数字　1週間前まで\nここが問われる　規約で期間を伸縮できる"
    },
    {
      "front": "書面決議",
      "back": "集会を開かない決議\n全員の承諾があれば書面等で決議できる制度",
      "hint": "しょめんけつぎ　written resolution\n数字　全員の承諾が要る\nここが問われる　電磁的方法によることもできる"
    },
    {
      "front": "占有者の意見陳述",
      "back": "借主が意見を言える\n利害関係のある占有者が集会で意見を述べる権利",
      "hint": "せんゆうしゃのいけんちんじゅつ　occupant's statement\n数字　議決権はない\nここが問われる　賃借人は意見は言えるが投票はできない"
    },
    {
      "front": "議事録",
      "back": "集会の記録\n集会の議事の経過と結果を記した書面をいう",
      "hint": "ぎじろく　minutes\n数字　議長と2人が署名\nここが問われる　保管し利害関係人の請求で閲覧させる"
    },
    {
      "front": "相隣関係",
      "back": "隣どうしの調整\n隣り合う土地の利用を調整する民法の規定",
      "hint": "そうりんかんけい　neighboring relations\n数字　権利の制限になる\nここが問われる　所有権の内容を互いに制限し合う"
    },
    {
      "front": "隣地使用権",
      "back": "隣の土地を使う権利\n境界付近の工事のため隣地を使える権利をいう",
      "hint": "りんちしようけん　right to use neighboring land\n数字　住家は承諾が必要\nここが問われる　あらかじめ目的や日時を通知する"
    },
    {
      "front": "囲繞地通行権",
      "back": "袋地から出る権利\n公道に出られない土地の所有者が通行できる権利",
      "hint": "いにょうちつうこうけん　right of way\n数字　償金を払う\nここが問われる　分割で生じた袋地では償金が不要になる"
    },
    {
      "front": "袋地",
      "back": "公道に接しない土地\n他の土地に囲まれて公道に出られない土地",
      "hint": "ふくろち　landlocked land\n数字　通行権が認められる\nここが問われる　通路の場所は損害が最小になるよう選ぶ"
    },
    {
      "front": "境界標",
      "back": "境を示す目印\n土地の境界を示すために設ける標識をいう",
      "hint": "きょうかいひょう　boundary marker\n数字　費用は折半になる\nここが問われる　設置の費用は相隣者が等しく負担する"
    },
    {
      "front": "竹木の枝",
      "back": "越境した枝の扱い\n隣地から越えてきた枝の切除に関する規定",
      "hint": "ちくぼくのえだ　overhanging branches\n数字　催告しても切らなければ自ら切除\nここが問われる　根は自分で切ることができる"
    },
    {
      "front": "竹木の根",
      "back": "越境した根の扱い\n隣地から越えてきた根に関する規定をいう",
      "hint": "ちくぼくのね　encroaching roots\n数字　自分で切れる\nここが問われる　枝と根で扱いが異なるのが要点"
    },
    {
      "front": "地役権",
      "back": "他人の土地を使う権利\n自分の土地の便益のため他人の土地を使う権利",
      "hint": "ちえきけん　servitude\n数字　要役地と承役地がある\nここが問われる　通行や引水のために設定される"
    },
    {
      "front": "要役地",
      "back": "便益を受ける土地\n地役権によって便益を受ける側の土地をいう",
      "hint": "ようえきち　dominant land\n数字　地役権が付いてくる\nここが問われる　売却すると地役権も一緒に移る"
    },
    {
      "front": "承役地",
      "back": "負担を受ける土地\n地役権の負担を受ける側の土地のことをいう",
      "hint": "しょうえきち　servient land\n数字　登記で対抗する\nここが問われる　登記がなければ第三者に対抗できない"
    },
    {
      "front": "留置権",
      "back": "返さずに預かる権利\n債権の弁済を受けるまで物を留め置ける権利",
      "hint": "りゅうちけん　right of retention\n数字　法律上当然に生じる\nここが問われる　修理代金を受け取るまで返さないなど"
    },
    {
      "front": "先取特権",
      "back": "法律で優先する権利\n一定の債権者が優先弁済を受けられる権利",
      "hint": "さきどりとっけん　statutory lien\n数字　法定担保物権になる\nここが問われる　給料債権などが保護される"
    },
    {
      "front": "質権",
      "back": "物を預かる担保\n目的物の引渡しを受けて担保とする権利をいう",
      "hint": "しちけん　pledge\n数字　占有を移す\nここが問われる　占有を失うと第三者に対抗できない"
    },
    {
      "front": "譲渡担保",
      "back": "所有権を移す担保\n形式上所有権を移して担保とする方法をいう",
      "hint": "じょうとたんぽ　security by transfer\n数字　法律に定めがない\nここが問われる　判例で認められてきた担保の方法"
    },
    {
      "front": "法定担保物権",
      "back": "法律で当然に生じる\n当事者の合意なく法律上生じる担保物権をいう",
      "hint": "ほうていたんぽぶっけん　statutory security\n数字　留置権と先取特権\nここが問われる　約定担保物権と対になる分類である"
    },
    {
      "front": "随伴性",
      "back": "債権と一緒に移る性質\n被担保債権が移ると担保も一緒に移る性質",
      "hint": "ずいはんせい　transferability\n数字　担保物権の共通の性質\nここが問われる　債権譲渡があれば担保も移転する"
    },
    {
      "front": "不可分性",
      "back": "一部弁済でも全部に及ぶ\n債権の全部の弁済まで全体に効力が及ぶ性質",
      "hint": "ふかぶんせい　indivisibility\n数字　一部返済では消えない\nここが問われる　半分返しても担保は半分にならない"
    },
    {
      "front": "優先弁済的効力",
      "back": "先に回収できる力\n他の債権者に優先して弁済を受けられる効力",
      "hint": "ゆうせんべんさいてきこうりょく　priority in payment\n数字　抵当権にはある\nここが問われる　留置権にはこの効力がない"
    },
    {
      "front": "留置的効力",
      "back": "渡さずに済ませる力\n返還を拒んで間接的に弁済を促す効力をいう",
      "hint": "りゅうちてきこうりょく　retention effect\n数字　留置権と質権にある\nここが問われる　抵当権にはこの効力がない"
    },
    {
      "front": "物上保証人",
      "back": "他人の債務に担保を出す\n自分の不動産を他人の債務の担保に出す者をいう",
      "hint": "ぶつじょうほしょうにん　third-party mortgagor\n数字　債務は負わない\nここが問われる　競売されたら債務者に求償できる"
    },
    {
      "front": "債権者代位権",
      "back": "債務者に代わって行使\n債務者の権利を債権者が代わりに行使する制度",
      "hint": "さいけんしゃだいいけん　subrogation right\n数字　無資力が原則の要件\nここが問われる　登記請求権の代位は無資力が不要になる"
    },
    {
      "front": "詐害行為取消権",
      "back": "財産隠しを取り消す\n債権者を害する行為を取り消させる制度をいう",
      "hint": "さがいこういとりけしけん　fraudulent act rescission\n数字　裁判上で行使する\nここが問われる　債務者が害することを知っていたことが要件"
    },
    {
      "front": "責任財産",
      "back": "引当てになる財産\n強制執行の対象となる債務者の財産をいう",
      "hint": "せきにんざいさん　liable property\n数字　保全の対象になる\nここが問われる　減らされると回収できなくなる"
    },
    {
      "front": "無資力",
      "back": "支払える財産がない\n債務を弁済するだけの資力がない状態をいう",
      "hint": "むしりょく　insolvency\n数字　代位の要件になる\nここが問われる　この状態でなければ原則として代位できない"
    },
    {
      "front": "強制執行",
      "back": "国の力で取り立てる\n裁判所の力を借りて債権を回収する手続をいう",
      "hint": "きょうせいしっこう　compulsory execution\n数字　債務名義が要る\nここが問われる　判決などの債務名義が必要になる"
    },
    {
      "front": "競売",
      "back": "裁判所が売る手続\n裁判所の手続で目的物を売却することをいう",
      "hint": "けいばい　auction\n数字　抵当権者が申し立てる\nここが問われる　代金から優先して配当を受ける"
    },
    {
      "front": "差押え",
      "back": "処分を禁じる手続\n財産の処分を禁止して確保する手続をいう",
      "hint": "さしおさえ　attachment\n数字　甲区に登記される\nここが問われる　以後の処分は債権者に対抗できない"
    },
    {
      "front": "代物弁済",
      "back": "別の物で弁済する\n本来の給付に代えて別の給付をすることをいう",
      "hint": "だいぶつべんさい　accord and satisfaction\n数字　合意が必要になる\nここが問われる　不動産なら登記まで移して効力が生じる"
    },
    {
      "front": "更改",
      "back": "新しい債務に入れ替える\n旧債務を消滅させ新債務を成立させる契約",
      "hint": "こうかい　novation\n数字　担保は原則消える\nここが問われる　当事者の合意で内容を変える"
    },
    {
      "front": "弁済の提供",
      "back": "払う用意を示すこと\n債務者が履行の準備をして相手に示すことをいう",
      "hint": "べんさいのていきょう　tender of performance\n数字　責任を免れる\nここが問われる　相手が受け取らなくても遅滞の責任を免れる"
    },
    {
      "front": "工作物責任",
      "back": "設置管理の瑕疵の責任\n土地の工作物の欠陥で生じた損害の責任をいう",
      "hint": "こうさくぶつせきにん　structure liability\n数字　占有者が第一次\nここが問われる　占有者が注意していれば所有者が負う"
    },
    {
      "front": "所有者の無過失責任",
      "back": "落ち度がなくても負う\n工作物の所有者が過失なしでも負う責任をいう",
      "hint": "しょゆうしゃのむかしつせきにん　strict liability of owner\n数字　免責されない\nここが問われる　最終的な責任は所有者に行きつく"
    },
    {
      "front": "使用者責任",
      "back": "従業員の行為の責任\n被用者が事業の執行で与えた損害の責任をいう",
      "hint": "しようしゃせきにん　employer liability\n数字　被用者に求償できる\nここが問われる　事業の執行についてといえるかが争点になる"
    },
    {
      "front": "共同不法行為",
      "back": "複数人で害する行為\n数人が共同して損害を与えた場合の責任をいう",
      "hint": "きょうどうふほうこうい　joint tort\n数字　連帯して責任を負う\nここが問われる　誰の行為か分からなくても全員が負う"
    },
    {
      "front": "失火責任法",
      "back": "軽過失なら責任なし\n失火については重過失がなければ免責される法律",
      "hint": "しっかせきにんほう　fire accident act\n数字　重過失があれば責任\nここが問われる　債務不履行としての責任は別に残る"
    },
    {
      "front": "過失相殺",
      "back": "被害者の落ち度を考える\n被害者の過失を考えて賠償額を減らすことをいう",
      "hint": "かしつそうさい　comparative negligence\n数字　裁判所が考慮する\nここが問われる　不法行為では必ずしも減額しなくてよい"
    },
    {
      "front": "慰謝料",
      "back": "精神的な損害の賠償\n精神的な苦痛に対して支払われる賠償をいう",
      "hint": "いしゃりょう　consolation money\n数字　財産的損害とは別\nここが問われる　近親者にも認められることがある"
    },
    {
      "front": "責任能力",
      "back": "責任を負える判断力\n自分の行為の責任を理解できる能力のことをいう",
      "hint": "せきにんのうりょく　tort capacity\n数字　おおむね12歳程度\nここが問われる　なければ本人は責任を負わない"
    },
    {
      "front": "監督義務者の責任",
      "back": "親などが負う責任\n責任能力のない者に代わって監督者が負う責任",
      "hint": "かんとくぎむしゃのせきにん　supervisor liability\n数字　監督を怠らなければ免責\nここが問われる　親権者や後見人が典型になる"
    },
    {
      "front": "不法行為の時効",
      "back": "3年と20年\n損害と加害者を知った時から3年、行為から20年",
      "hint": "ふほうこういのじこう　tort prescription\n数字　人身は5年になる\nここが問われる　生命身体の侵害は5年に延びる"
    },
    {
      "front": "信義則",
      "back": "誠実に行動する原則\n権利の行使も義務の履行も誠実に行うべき原則",
      "hint": "しんぎそく　good faith principle\n数字　民法1条2項\nここが問われる　条文がない場面の判断の支えになる"
    },
    {
      "front": "権利濫用",
      "back": "行き過ぎた権利行使\n権利の行使が度を越して認められない場合をいう",
      "hint": "けんりらんよう　abuse of rights\n数字　民法1条3項\nここが問われる　形式的には権利でも認められない"
    },
    {
      "front": "契約の成立",
      "back": "申込みと承諾の合致\n申込みに対して承諾があれば契約が成立する",
      "hint": "けいやくのせいりつ　formation of contract\n数字　書面は原則不要\nここが問われる　売買契約は口頭でも成立する"
    },
    {
      "front": "申込み",
      "back": "契約を持ちかける意思\n契約を結びたいという確定的な意思表示をいう",
      "hint": "もうしこみ　offer\n数字　撤回に制限がある\nここが問われる　期間を定めた申込みは撤回できない"
    },
    {
      "front": "承諾",
      "back": "申込みを受ける意思\n申込みに同意する意思表示のことをいう",
      "hint": "しょうだく　acceptance\n数字　到達で成立する\nここが問われる　条件を付けると新たな申込みになる"
    },
    {
      "front": "条件",
      "back": "不確実な事実に係らせる\n将来の不確実な事実に効力を係らせる定めをいう",
      "hint": "じょうけん　condition\n数字　停止条件と解除条件\nここが問われる　成就するかどうかが不確かなもの"
    },
    {
      "front": "期限",
      "back": "確実に来る時に係らせる\n必ず到来する時に効力を係らせる定めをいう",
      "hint": "きげん　time limit\n数字　確定期限と不確定期限\nここが問われる　到来が確実な点が条件と違う"
    },
    {
      "front": "期間の計算",
      "back": "初日は算入しない\n期間を数えるときの民法上のルールをいう",
      "hint": "きかんのけいさん　calculation of period\n数字　初日不算入が原則\nここが問われる　午前零時から始まるときは初日も数える"
    },
    {
      "front": "定型約款",
      "back": "あらかじめ用意した条項\n不特定多数との取引に用いる定型の契約条項",
      "hint": "ていけいやっかん　standard terms\n数字　組入れの要件がある\nここが問われる　不当な条項は合意しなかったとみなされる"
    },
    {
      "front": "消費者契約法",
      "back": "消費者を守る法律\n事業者と消費者の契約を規律する法律をいう",
      "hint": "しょうひしゃけいやくほう　Consumer Contract Act\n数字　誤認や困惑で取消し\nここが問われる　宅建業法と重ねて適用される"
    },
    {
      "front": "専有部分と共用部分",
      "back": "個人か全員か\n専有部分は個人の所有、共用部分は全員で持つ",
      "hint": "せんゆうときょうよう　exclusive vs common\n数字　持分の考え方が違う\nここが問われる　バルコニーは共用部分にあたる"
    },
    {
      "front": "法定共用と規約共用",
      "back": "登記できるかどうか\n規約共用部分は登記が対抗要件になる",
      "hint": "ほうていときやく　statutory vs by-rule\n数字　登記の要否が違う\nここが問われる　廊下や階段は登記できない"
    },
    {
      "front": "普通決議と特別決議",
      "back": "過半数か4分の3か\n内容の重さで必要な賛成の数が変わる",
      "hint": "ふつうけつぎととくべつけつぎ　ordinary vs special\n数字　建替えは5分の4\nここが問われる　規約の変更は4分の3以上になる"
    },
    {
      "front": "竹木の枝と根",
      "back": "催告が要るかどうか\n根は自分で切れるが、枝は原則として催告が要る",
      "hint": "ちくぼくのえだとね　branch vs root\n数字　扱いが逆になる\nここが問われる　催告して切らなければ枝も切除できる"
    },
    {
      "front": "留置権と抵当権",
      "back": "渡さないか優先するか\n留置権には優先弁済的効力がない",
      "hint": "りゅうちけんとていとうけん　retention vs mortgage\n数字　効力の中身が違う\nここが問われる　抵当権は競売代金から優先回収できる"
    },
    {
      "front": "代位権と取消権",
      "back": "行使するか取り消すか\n代位は権利を代わりに行使、取消権は行為を取り消す",
      "hint": "だいいけんととりけしけん　subrogation vs rescission\n数字　裁判の要否が違う\nここが問われる　詐害行為取消権は裁判上で行使する"
    },
    {
      "front": "工作物責任の順序",
      "back": "占有者が先か所有者か\nまず占有者、免責されれば所有者が責任を負う",
      "hint": "こうさくぶつせきにんのじゅんじょ　order of liability\n数字　所有者は免責されない\nここが問われる　最終的な責任は所有者に集まる"
    },
    {
      "front": "失火責任法と債務不履行",
      "back": "どちらの責任か\n失火責任法は不法行為の責任だけを軽くする",
      "hint": "しっかとさいむふりこう　fire act vs default\n数字　契約上の責任は残る\nここが問われる　借家人が失火すれば契約責任は免れない"
    },
    {
      "front": "条件と期限",
      "back": "不確実か確実か\n条件は来るか分からない、期限は必ず来る",
      "hint": "じょうけんときげん　condition vs time\n数字　到来の確実性が違う\nここが問われる　出世払いは不確定期限とされる"
    },
    {
      "front": "民法と消費者契約法",
      "back": "一般法か特別法か\n消費者契約法は消費者を守る特別法にあたる",
      "hint": "みんぽうとしょうひしゃ　civil vs consumer act\n数字　重ねて適用される\nここが問われる　宅建業法の規制も同時にかかる"
    },
    {
      "front": "宅地建物取引業",
      "back": "免許が要る不動産の商売\n宅地建物の取引を業として行うことをいう",
      "hint": "たくちたてものとりひきぎょう　real estate brokerage\n数字　免許が必要になる\nここが問われる　自ら貸すことは含まれない"
    },
    {
      "front": "宅地",
      "back": "建物の敷地となる土地\n現に建物が建つ土地と建てる目的の土地をいう",
      "hint": "たくち　building lot\n数字　用途地域内は原則宅地\nここが問われる　用途地域内なら道路や公園等以外は宅地"
    },
    {
      "front": "建物",
      "back": "取引の対象となる建物\n屋根と柱や壁を備えた工作物のことをいう",
      "hint": "たてもの　building\n数字　マンションの一室も含む\nここが問われる　建築中でも取引の対象になり得る"
    },
    {
      "front": "取引",
      "back": "8つの行為の総称\n売買・交換・代理・媒介を組み合わせた行為",
      "hint": "とりひき　transaction\n数字　自ら貸借は入らない\nここが問われる　貸借の代理と媒介は取引に含まれる"
    },
    {
      "front": "業として行う",
      "back": "不特定多数に反復継続\n不特定多数の者に反復継続して行うことをいう",
      "hint": "ぎょうとしておこなう　conducting as business\n数字　1回でも該当し得る\nここが問われる　区画割りして分譲すれば該当する"
    },
    {
      "front": "自ら貸借",
      "back": "免許が要らない行為\n自分が所有する物件を自ら貸すことをいう",
      "hint": "みずからたいしゃく　leasing own property\n数字　免許は不要になる\nここが問われる　転貸を業として行っても免許は要らない"
    },
    {
      "front": "媒介",
      "back": "契約の仲立ちをする\n当事者の間に立って契約成立を助けることをいう",
      "hint": "ばいかい　brokerage\n数字　当事者にはならない\nここが問われる　自ら契約を結ぶ権限は持たない"
    },
    {
      "front": "取引態様としての代理",
      "back": "本人に代わって契約する\n依頼者に代わって契約を締結することをいう",
      "hint": "とりひきたいようのだいり　agency service\n数字　報酬の上限が2倍\nここが問われる　媒介の2倍まで報酬を受け取れる"
    },
    {
      "front": "免許不要の者",
      "back": "免許が要らない主体\n国や地方公共団体など免許を要しない者をいう",
      "hint": "めんきょふようのもの　exempt entities\n数字　信託銀行は届出制\nここが問われる　独立行政法人都市再生機構なども含む"
    },
    {
      "front": "無免許営業の禁止",
      "back": "免許なしで営めない\n免許を受けずに宅建業を営むことの禁止をいう",
      "hint": "むめんきょえいぎょうのきんし　unlicensed business ban\n数字　名義貸しも禁止\nここが問われる　免許の名義を貸すことも罰せられる"
    },
    {
      "front": "免許",
      "back": "宅建業を営む許可\n宅地建物取引業を営むために受ける許可をいう",
      "hint": "めんきょ　license\n数字　有効期間は5年\nここが問われる　事務所の場所で種類が決まる"
    },
    {
      "front": "大臣免許",
      "back": "2以上の都道府県に事務所\n複数の都道府県に事務所を置く場合の免許",
      "hint": "だいじんめんきょ　minister license\n数字　国土交通大臣が出す\nここが問われる　主たる事務所の知事を経由して申請する"
    },
    {
      "front": "知事免許",
      "back": "1つの都道府県内の事務所\n1つの都道府県内にだけ事務所を置く場合の免許",
      "hint": "ちじめんきょ　governor license\n数字　都道府県知事が出す\nここが問われる　他県で業務を行うこと自体は可能である"
    },
    {
      "front": "免許の有効期間",
      "back": "5年間\n免許が効力をもつ期間のことをいう",
      "hint": "めんきょのゆうこうきかん　license term\n数字　5年\nここが問われる　満了後も申請中は従前の免許が有効"
    },
    {
      "front": "免許の更新",
      "back": "期限前に受け直す\n有効期間の満了前に免許を受け直す手続をいう",
      "hint": "めんきょのこうしん　license renewal\n数字　90日前から30日前まで\nここが問われる　期間内に申請しないと失効する"
    },
    {
      "front": "免許換え",
      "back": "免許の種類を変える\n事務所の設置状況が変わり免許を受け直すこと",
      "hint": "めんきょがえ　license change\n数字　従前の免許は失効\nここが問われる　新しい免許の有効期間は5年になる"
    },
    {
      "front": "変更の届出",
      "back": "名簿の記載事項の変更\n商号や役員などが変わったときに行う届出",
      "hint": "へんこうのとどけで　change notification\n数字　30日以内\nここが問われる　専任の宅建士の変更も対象になる"
    },
    {
      "front": "廃業等の届出",
      "back": "やめたときの届出\n廃業や死亡などがあったときに行う届出",
      "hint": "はいぎょうとうのとどけで　business closure notice\n数字　30日以内\nここが問われる　死亡の場合は知った日から30日以内"
    },
    {
      "front": "宅地建物取引業者名簿",
      "back": "免許権者が備える名簿\n免許を受けた業者を記載した公の名簿をいう",
      "hint": "たくちたてものとりひきぎょうしゃめいぼ　broker registry\n数字　一般に閲覧できる\nここが問われる　過去の処分の履歴も記載される"
    },
    {
      "front": "案内所等の届出",
      "back": "現地の案内所の届出\n契約行為等を行う案内所を設けるときの届出",
      "hint": "あんないしょとうのとどけで　site office notice\n数字　業務開始10日前まで\nここが問われる　免許権者と所在地の知事の両方へ出す"
    },
    {
      "front": "欠格事由",
      "back": "免許を受けられない事情\n免許が拒否される事由のことをいう",
      "hint": "けっかくじゆう　disqualification\n数字　5年が基本になる\nここが問われる　役員や政令使用人にも及ぶ"
    },
    {
      "front": "破産手続開始の決定",
      "back": "破産して復権していない\n破産手続の開始決定を受け復権していない状態",
      "hint": "はさんてつづきかいしのけってい　bankruptcy order\n数字　復権すれば直ちに可\nここが問われる　復権すれば5年を待たずに免許を得られる"
    },
    {
      "front": "拘禁刑以上の刑",
      "back": "刑の執行から5年\n拘禁刑以上の刑に処せられた場合の欠格をいう",
      "hint": "こうきんけいいじょうのけい　imprisonment\n数字　執行終了から5年\nここが問われる　罪名を問わない。旧懲役・禁錮も含む"
    },
    {
      "front": "罰金刑の欠格",
      "back": "特定の罪の罰金\n宅建業法違反や暴力的な犯罪の罰金刑をいう",
      "hint": "ばっきんけいのけっかく　fine disqualification\n数字　執行終了から5年\nここが問われる　背任や暴行なども対象に含まれる"
    },
    {
      "front": "免許取消し処分",
      "back": "重い違反への処分\n不正手段などにより免許を取り消される処分",
      "hint": "めんきょとりけししょぶん　license revocation\n数字　取消しから5年\nここが問われる　取消しの日から5年間は再取得できない"
    },
    {
      "front": "暴力団員等",
      "back": "排除される者\n暴力団員や暴力団員でなくなって5年以内の者",
      "hint": "ぼうりょくだんいんとう　organized crime member\n数字　5年\nここが問われる　役員にいるだけでも免許を受けられない"
    },
    {
      "front": "役員",
      "back": "欠格が波及する者\n業務を執行する社員や取締役などをいう",
      "hint": "やくいん　officer\n数字　相談役や顧問も含む\nここが問われる　実質的に支配する者も含まれる"
    },
    {
      "front": "政令で定める使用人",
      "back": "支店長など\n事務所の代表者として置かれる使用人をいう",
      "hint": "せいれいでさだめるしようにん　designated employee\n数字　欠格が波及する\nここが問われる　支店長や営業所長が典型になる"
    },
    {
      "front": "未成年者の免許",
      "back": "法定代理人で判断\n営業に関し成年と同一の能力がない未成年者の扱い",
      "hint": "みせいねんしゃのめんきょ　minor's license\n数字　法定代理人を見る\nここが問われる　法定代理人に欠格事由があれば免許されない"
    },
    {
      "front": "誠実性の欠如",
      "back": "不正または不誠実\n不正または著しく不当な行為をするおそれ",
      "hint": "せいじつせいのけつじょ　lack of integrity\n数字　免許が拒否される\nここが問われる　過去の行状から判断される"
    },
    {
      "front": "宅地建物取引士",
      "back": "3つの独占業務を担う\n試験合格・登録・交付を経て就任する国家資格者",
      "hint": "たくちたてものとりひきし　registered real estate agent\n数字　3段階を経る\nここが問われる　合格だけでは宅建士を名乗れない"
    },
    {
      "front": "登録",
      "back": "都道府県に登録する\n合格者が実務要件を満たして受ける登録をいう",
      "hint": "とうろく　registration of agent\n数字　一生有効になる\nここが問われる　移転後の宅建士証は従前の残存期間になる"
    },
    {
      "front": "2年の実務経験",
      "back": "登録に必要な経験\n登録を受けるために必要となる実務の経験をいう",
      "hint": "にねんのじつむけいけん　two years experience\n数字　2年以上\nここが問われる　足りなければ講習で代えられる"
    },
    {
      "front": "登録実務講習",
      "back": "経験の代わりの講習\n実務経験がない者が受ける登録のための講習",
      "hint": "とうろくじつむこうしゅう　practical training\n数字　修了で経験に代わる\nここが問われる　国土交通大臣の登録を受けた講習になる"
    },
    {
      "front": "宅地建物取引士証",
      "back": "5年ごとの証明書\n宅建士であることを証明する交付を受けた証",
      "hint": "たくちたてものとりひきししょう　agent card\n数字　有効期間5年\nここが問われる　重要事項説明の際は必ず提示する"
    },
    {
      "front": "法定講習",
      "back": "交付前に受ける講習\n宅建士証の交付や更新の前に受ける講習をいう",
      "hint": "ほうていこうしゅう　statutory training\n数字　6か月以内に受講\nここが問われる　合格後1年以内の交付なら不要になる"
    },
    {
      "front": "専任の宅建士",
      "back": "事務所に常勤する宅建士\n事務所等に常勤し専ら業務に従事する宅建士",
      "hint": "せんにんのたくけんし　full-time agent\n数字　5人に1人以上\nここが問われる　欠けたら2週間以内に補充する"
    },
    {
      "front": "5人に1人",
      "back": "設置の割合\n業務に従事する者5人につき1人以上という基準",
      "hint": "ごにんにひとり　one in five\n数字　端数は切り上げる\nここが問われる　案内所等では1人以上でよい"
    },
    {
      "front": "宅建士の事務",
      "back": "3つの独占業務\n重要事項説明・35条書面の記名・37条書面の記名",
      "hint": "たくけんしのじむ　exclusive duties\n数字　3つある\nここが問われる　この3つは宅建士でなければできない"
    },
    {
      "front": "登録の欠格事由",
      "back": "登録を受けられない事情\n免許の欠格事由に準じた登録できない事由をいう",
      "hint": "とうろくのけっかくじゆう　registration disqualification\n数字　5年が基本になる\nここが問われる　事務禁止処分中の退職も対象になる"
    },
    {
      "front": "事務所",
      "back": "継続的に業務を行う場所\n本店や支店など継続して業務を行う施設をいう",
      "hint": "じむしょ　office\n数字　5人に1人が必要\nここが問われる　支店で宅建業を営めば本店も事務所になる"
    },
    {
      "front": "案内所",
      "back": "現地の一時的な場所\n分譲地や物件の現地に設ける一時的な施設",
      "hint": "あんないしょ　site office\n数字　1人以上の専任が必要\nここが問われる　契約行為等を行う場合に届出が要る"
    },
    {
      "front": "標識",
      "back": "見やすい場所への掲示\n業者の情報を記した見やすい場所に掲げる標識",
      "hint": "ひょうしき　sign board\n数字　すべての場所に必要\nここが問われる　案内所にも必ず掲げなければならない"
    },
    {
      "front": "報酬額の掲示",
      "back": "事務所だけの掲示\n国土交通大臣が定めた報酬額を掲げる義務",
      "hint": "ほうしゅうがくのけいじ　fee schedule display\n数字　事務所のみ\nここが問われる　案内所には掲示の義務がない"
    },
    {
      "front": "従業者名簿",
      "back": "事務所ごとの名簿\n従業者の氏名などを記載する事務所ごとの名簿",
      "hint": "じゅうぎょうしゃめいぼ　employee list\n数字　10年間保存する\nここが問われる　取引の関係者から請求があれば閲覧させる"
    },
    {
      "front": "帳簿",
      "back": "取引を記録する帳簿\n取引のつど記載する事務所ごとの帳簿をいう",
      "hint": "ちょうぼ　transaction ledger\n数字　5年間保存する\nここが問われる　自ら売主となる新築住宅は10年になる"
    },
    {
      "front": "従業者証明書",
      "back": "従業者に携帯させる\n従業者であることを証する携帯用の証明書",
      "hint": "じゅうぎょうしゃしょうめいしょ　employee ID\n数字　請求があれば提示\nここが問われる　宅建士証で代えることはできない"
    },
    {
      "front": "専任の設置義務",
      "back": "欠けたら2週間で補充\n専任の宅建士が不足したときの是正の義務",
      "hint": "せんにんのせっちぎむ　staffing duty\n数字　2週間以内\nここが問われる　必要な措置を執らないと監督処分の対象になる"
    },
    {
      "front": "契約行為等",
      "back": "申込みや契約をする\n契約の締結や申込みの受付を行うことをいう",
      "hint": "けいやくこういとう　contract activities\n数字　専任と届出が必要\nここが問われる　これを行うかどうかで義務が変わる"
    },
    {
      "front": "案内所の掲示事項",
      "back": "標識に書く内容\n案内所に掲げる標識の記載事項のことをいう",
      "hint": "あんないしょのけいじじこう　site office sign\n数字　専任の宅建士名も記す\nここが問われる　売主の商号なども記載する"
    },
    {
      "front": "営業保証金",
      "back": "取引の相手を守る供託金\n業者が供託所に預ける取引の担保となる金銭",
      "hint": "えいぎょうほしょうきん　business deposit\n数字　本店1000万円\nここが問われる　事業を始める前に供託して届け出る"
    },
    {
      "front": "供託",
      "back": "供託所へ預けること\n法律に基づき供託所へ金銭等を預けることをいう",
      "hint": "きょうたく　deposit\n数字　主たる事務所の最寄り\nここが問われる　支店の分もまとめて1か所に供託する"
    },
    {
      "front": "本店1000万円",
      "back": "主たる事務所の額\n主たる事務所について供託する金額をいう",
      "hint": "ほんてんせんまんえん　head office deposit\n数字　1000万円\nここが問われる　支店の分を加えて合計額を供託する"
    },
    {
      "front": "支店500万円",
      "back": "従たる事務所の額\n従たる事務所1か所あたりの供託額をいう",
      "hint": "してんごひゃくまんえん　branch deposit\n数字　500万円\nここが問われる　事務所を増やしたら追加で供託する"
    },
    {
      "front": "供託の届出",
      "back": "届出るまで営業不可\n供託した旨を免許権者に届け出る手続をいう",
      "hint": "きょうたくのとどけで　deposit notification\n数字　届出後に開業できる\nここが問われる　3か月しても届出がなければ催告される"
    },
    {
      "front": "還付",
      "back": "取引の相手への支払\n取引で生じた債権に供託金から支払うことをいう",
      "hint": "かんぷ　refund to customer\n数字　業者は還付を受けられない\nここが問われる　宅建業に関する取引の債権だけが対象"
    },
    {
      "front": "不足額の供託",
      "back": "減った分を積み直す\n還付で不足した額を追加で供託することをいう",
      "hint": "ふそくがくのきょうたく　replenishment\n数字　通知から2週間以内\nここが問われる　期限内に供託しないと監督処分になる"
    },
    {
      "front": "取戻し",
      "back": "供託金を返してもらう\n免許が失効した場合などに供託金を取り戻すこと",
      "hint": "とりもどし　withdrawal\n数字　原則6か月以上の公告\nここが問われる　権利者に申し出る機会を与えてから返る"
    },
    {
      "front": "公告",
      "back": "申出の機会を知らせる\n取戻しの前に権利者へ知らせる手続をいう",
      "hint": "こうこく　public notice\n数字　6か月以上の期間\nここが問われる　10年経過後は公告なしで取り戻せる"
    },
    {
      "front": "有価証券での供託",
      "back": "金銭以外で供託する\n国債などの有価証券で供託することをいう",
      "hint": "ゆうかしょうけんでのきょうたく　securities deposit\n数字　国債は額面の100%\nここが問われる　地方債等は90%、その他は80%で評価される"
    },
    {
      "front": "保証協会",
      "back": "業者が加入する団体\n弁済業務などを行う国土交通大臣指定の団体",
      "hint": "ほしょうきょうかい　guarantee association\n数字　1つにしか入れない\nここが問われる　加入すれば営業保証金が不要になる"
    },
    {
      "front": "弁済業務保証金分担金",
      "back": "協会へ納める金銭\n社員が保証協会へ納付する金銭のことをいう",
      "hint": "べんさいぎょうむほしょうきんぶんたんきん　membership contribution\n数字　本店60万円\nここが問われる　加入しようとする日までに納付する"
    },
    {
      "front": "60万円と30万円",
      "back": "分担金の額\n主たる事務所60万円、その他1か所30万円",
      "hint": "ろくじゅうまんとさんじゅうまん　contribution amounts\n数字　合計で納付する\nここが問われる　営業保証金よりはるかに少ない額で済む"
    },
    {
      "front": "弁済業務保証金",
      "back": "協会が供託する金銭\n協会が分担金を受けて供託所へ供託する金銭",
      "hint": "べんさいぎょうむほしょうきん　guarantee fund\n数字　1週間以内に供託\nここが問われる　法務大臣と国土交通大臣の定める供託所へ"
    },
    {
      "front": "社員",
      "back": "保証協会に加入した業者\n保証協会の社員となった宅建業者のことをいう",
      "hint": "しゃいん　member\n数字　1つの協会に限る\nここが問われる　加入日を免許権者へ報告するのは協会"
    },
    {
      "front": "社員の地位の喪失",
      "back": "社員でなくなること\n納付を怠るなどして社員の資格を失うことをいう",
      "hint": "しゃいんのちいのそうしつ　loss of membership\n数字　1週間以内に供託\nここが問われる　喪失後は営業保証金を供託しなければならない"
    },
    {
      "front": "還付充当金",
      "back": "還付された分の穴埋め\n還付された額を社員が協会へ納付する金銭",
      "hint": "かんぷじゅうとうきん　reimbursement\n数字　通知から2週間以内\nここが問われる　納付しないと社員の地位を失う"
    },
    {
      "front": "弁済業務保証金の還付限度",
      "back": "営業保証金相当額まで\n還付を受けられる上限は営業保証金と同額になる",
      "hint": "べんさいぎょうむのかんぷげんど　refund limit\n数字　本店1000万円相当\nここが問われる　少ない分担金でも同じ額まで保護される"
    },
    {
      "front": "特別弁済業務保証金分担金",
      "back": "不足時の追加の納付\n供託金が不足したとき社員が追加で納める分担金",
      "hint": "とくべつぶんたんきん　special contribution\n数字　通知から1か月以内\nここが問われる　協会全体の不足を社員で埋め合わせる"
    },
    {
      "front": "苦情の解決",
      "back": "協会の必須業務\n取引の苦情を受け付けて解決する協会の業務",
      "hint": "くじょうのかいけつ　complaint resolution\n数字　必須業務のひとつ\nここが問われる　弁済業務と研修と合わせて3つが必須"
    },
    {
      "front": "自ら貸借と貸借の媒介",
      "back": "免許が要るかどうか\n自ら貸すのは免許不要、貸借の媒介は免許が要る",
      "hint": "みずからとばいかい　own lease vs brokerage\n数字　立場で変わる\nここが問われる　転貸を業として行っても免許は不要"
    },
    {
      "front": "大臣免許と知事免許",
      "back": "事務所の所在で決まる\n2以上の都道府県に事務所があれば大臣免許",
      "hint": "だいじんとちじ　minister vs governor\n数字　業務範囲は変わらない\nここが問われる　知事免許でも他県で営業できる"
    },
    {
      "front": "免許換えと更新",
      "back": "種類を変えるか延ばすか\n免許換えは種類の変更、更新は期間の延長",
      "hint": "めんきょがえとこうしん　change vs renewal\n数字　従前の免許の扱いが違う\nここが問われる　免許換えでは従前の免許は失効する"
    },
    {
      "front": "合格と登録と交付",
      "back": "3段階を経る\n合格しただけでは宅建士を名乗れない",
      "hint": "ごうかくととうろくとこうふ　pass, register, issue\n数字　交付で宅建士になる\nここが問われる　登録は一生、宅建士証は5年ごと"
    },
    {
      "front": "従業者名簿と帳簿",
      "back": "人か取引か\n従業者名簿は人、帳簿は取引を記録する",
      "hint": "じゅうぎょうしゃめいぼとちょうぼ　list vs ledger\n数字　保存期間が違う\nここが問われる　名簿は10年、帳簿は5年保存する"
    },
    {
      "front": "標識と報酬額の掲示",
      "back": "どこに要るかが違う\n標識はすべての場所、報酬額は事務所だけ",
      "hint": "ひょうしきとほうしゅうがく　sign vs fee display\n数字　場所の範囲が違う\nここが問われる　案内所に報酬額の掲示は要らない"
    },
    {
      "front": "従業者証明書と宅建士証",
      "back": "代用できない2枚\n従業者証明書を宅建士証で代えることはできない",
      "hint": "じゅうぎょうしゃとたくけんししょう　employee ID vs agent card\n数字　提示の場面が違う\nここが問われる　重要事項説明では宅建士証を提示する"
    },
    {
      "front": "営業保証金と分担金",
      "back": "金額が大きく違う\n本店で1000万円と60万円という差がある",
      "hint": "えいぎょうほしょうきんとぶんたんきん　deposit vs contribution\n数字　還付の限度は同じ\nここが問われる　保護される額は同じという点が要点"
    },
    {
      "front": "供託先の違い",
      "back": "業者か協会か\n営業保証金は業者が、弁済業務保証金は協会が供託",
      "hint": "きょうたくさきのちがい　where to deposit\n数字　納付先も違う\nここが問われる　社員は協会へ分担金を納付する"
    },
    {
      "front": "不足額の供託と還付充当金",
      "back": "どちらも2週間\n営業保証金は供託、保証協会は協会へ納付する",
      "hint": "ふそくがくとじゅうとうきん　replenish vs reimburse\n数字　期限は同じ2週間\nここが問われる　納付先が違う点で区別する"
    },
    {
      "front": "媒介契約",
      "back": "仲立ちを頼む契約\n売買等の媒介を依頼する契約のことをいう",
      "hint": "ばいかいけいやく　brokerage agreement\n数字　3種類ある\nここが問われる　締結したら遅滞なく書面を交付する"
    },
    {
      "front": "一般媒介契約",
      "back": "何社にも頼める契約\n複数の業者に重ねて依頼できる媒介契約をいう",
      "hint": "いっぱんばいかいけいやく　general brokerage\n数字　登録も報告も義務なし\nここが問われる　明示型と非明示型がある"
    },
    {
      "front": "専任媒介契約",
      "back": "1社にだけ頼む契約\n他の業者に重ねて依頼できない媒介契約をいう",
      "hint": "せんにんばいかいけいやく　exclusive brokerage\n数字　7日以内に登録\nここが問われる　自己発見取引は認められる"
    },
    {
      "front": "専属専任媒介契約",
      "back": "自分で見つけても不可\n自己発見取引も禁じられる最も拘束の強い契約",
      "hint": "せんぞくせんにんばいかいけいやく　exclusive right to sell\n数字　5日以内に登録\nここが問われる　報告は1週間に1回以上になる"
    },
    {
      "front": "媒介契約の有効期間",
      "back": "3か月が上限\n専任と専属専任の媒介契約の期間の上限をいう",
      "hint": "ばいかいけいやくのゆうこうきかん　agreement term\n数字　3か月\nここが問われる　これを超える定めは3か月に短縮される"
    },
    {
      "front": "レインズ",
      "back": "指定流通機構の登録\n物件情報を登録する指定流通機構のことをいう",
      "hint": "れいんず　REINS\n数字　専任7日、専属5日\nここが問われる　休業日は期間に含めない"
    },
    {
      "front": "登録を証する書面",
      "back": "登録の証明書\nレインズへの登録を証する書面のことをいう",
      "hint": "とうろくをしょうするしょめん　registration certificate\n数字　遅滞なく依頼者へ交付\nここが問われる　電磁的方法によることもできる"
    },
    {
      "front": "業務処理状況の報告",
      "back": "依頼者への定期報告\n媒介業務の処理状況を依頼者へ報告する義務",
      "hint": "ぎょうむしょりじょうきょうのほうこく　progress report\n数字　専任2週間、専属1週間\nここが問われる　一般媒介契約には報告義務がない"
    },
    {
      "front": "価額の意見の根拠",
      "back": "根拠を示す義務\n売買すべき価額に意見を述べるときの根拠の明示",
      "hint": "かがくのいけんのこんきょ　basis of valuation\n数字　口頭でもよい\nここが問われる　書面である必要はないとされる"
    },
    {
      "front": "標準媒介契約約款",
      "back": "国が定めたひな形\n国土交通大臣が定めた媒介契約書のひな形",
      "hint": "ひょうじゅんばいかいけいやくやっかん　standard form\n数字　使用は義務ではない\nここが問われる　使うかどうかを書面に記載する"
    },
    {
      "front": "誇大広告等の禁止",
      "back": "著しく事実に相違する\n著しく事実と異なる表示などを禁じる規定をいう",
      "hint": "こだいこうこくとうのきんし　false advertising ban\n数字　被害がなくても違反\nここが問われる　注文がなくても違反は成立する"
    },
    {
      "front": "おとり広告",
      "back": "存在しない物件の広告\n取引できない物件を広告することをいう",
      "hint": "おとりこうこく　bait advertising\n数字　誇大広告に当たる\nここが問われる　売る意思のない物件も該当する"
    },
    {
      "front": "広告開始時期の制限",
      "back": "確認前は広告できない\n建築確認等の前に広告してはならない規制",
      "hint": "こうこくかいしじきのせいげん　ad timing restriction\n数字　貸借も含めて禁止\nここが問われる　造成の許可や建築確認の後に広告できる"
    },
    {
      "front": "契約締結時期の制限",
      "back": "確認前は契約できない\n建築確認等の前に契約してはならない規制",
      "hint": "けいやくていけつじきのせいげん　contract timing limit\n数字　貸借は制限されない\nここが問われる　貸借の代理と媒介は禁止されない"
    },
    {
      "front": "取引態様の明示",
      "back": "立場を示す義務\n自ら売買か代理か媒介かを示す義務をいう",
      "hint": "とりひきたいようのめいじ　transaction type disclosure\n数字　広告時と注文時の2回\nここが問われる　注文を受けたときにも改めて明示する"
    },
    {
      "front": "守秘義務",
      "back": "秘密を漏らさない義務\n業務上知った秘密を漏らしてはならない義務",
      "hint": "しゅひぎむ　confidentiality\n数字　廃業後も続く\nここが問われる　正当な理由があれば漏らせる"
    },
    {
      "front": "断定的判断の提供",
      "back": "必ず上がると言うこと\n将来の利益について断定的な判断を告げること",
      "hint": "だんていてきはんだんのていきょう　conclusive statement\n数字　禁止される\nここが問われる　値上がりの断定が典型になる"
    },
    {
      "front": "重要な事実の不告知",
      "back": "故意に告げないこと\n重要な事項を故意に告げない行為をいう",
      "hint": "じゅうようなじじつのふこくち　concealment\n数字　禁止される\nここが問われる　不利益な事実を隠すことも含む"
    },
    {
      "front": "不当な履行遅延",
      "back": "引渡し等を遅らせる\n登記・引渡し・対価の支払を不当に遅らせること",
      "hint": "ふとうなりこうちえん　undue delay\n数字　3つが対象になる\nここが問われる　この3つ以外は規制の対象外になる"
    },
    {
      "front": "業務上の規制",
      "back": "取引での禁止事項\n業務にあたって守るべき禁止事項の総称をいう",
      "hint": "ぎょうむじょうのきせい　conduct regulations\n数字　相手を問わず適用\nここが問われる　相手が業者でも適用される"
    },
    {
      "front": "重要事項説明",
      "back": "契約前に買主等へ説明\n契約が成立するまでに行う説明のことをいう",
      "hint": "じゅうようじこうせつめい　important matters explanation\n数字　宅建士が行う\nここが問われる　相手が業者なら書面交付で足りる"
    },
    {
      "front": "35条書面",
      "back": "重要事項説明書\n重要事項を記載した書面のことをいう",
      "hint": "さんじゅうごじょうしょめん　Article 35 document\n数字　宅建士が記名する\nここが問われる　説明の相手は買主や借主になる"
    },
    {
      "front": "説明の相手方",
      "back": "取得する側\n買主・借主など権利を取得する側をいう",
      "hint": "せつめいのあいてがた　recipient of explanation\n数字　売主には説明しない\nここが問われる　交換では当事者双方が相手方になる"
    },
    {
      "front": "登記された権利",
      "back": "必ず説明する事項\n登記簿に記録された権利に関する事項をいう",
      "hint": "とうきされたけんり　registered rights\n数字　売買も貸借も必要\nここが問われる　抵当権の有無などが該当する"
    },
    {
      "front": "法令上の制限の概要",
      "back": "都市計画法等の制限\n建築や利用にかかる法令上の制限の概要をいう",
      "hint": "ほうれいじょうのせいげんのがいよう　legal restrictions\n数字　貸借では範囲が狭い\nここが問われる　売買では広く説明が必要になる"
    },
    {
      "front": "飲用水電気ガスの整備",
      "back": "インフラの状況\n飲用水・電気・ガスの供給施設の整備状況をいう",
      "hint": "いんようすいでんきがすのせいび　utilities status\n数字　未整備なら見通しも\nここが問われる　整備されていない場合の負担も説明する"
    },
    {
      "front": "造成宅地防災区域",
      "back": "区域内かどうかの説明\n造成宅地防災区域内かどうかを説明する事項",
      "hint": "ぞうせいたくちぼうさいくいき　disaster prevention area\n数字　売買も貸借も必要\nここが問われる　区域内である旨だけを説明する"
    },
    {
      "front": "土砂災害警戒区域",
      "back": "区域内かどうかの説明\n土砂災害警戒区域内かどうかを説明する事項",
      "hint": "どしゃさいがいけいかいくいき　landslide alert area\n数字　売買も貸借も必要\nここが問われる　区域内である旨だけを説明する"
    },
    {
      "front": "水害ハザードマップ",
      "back": "位置を示す説明\n市町村の水害ハザードマップにおける所在地の説明",
      "hint": "すいがいはざーどまっぷ　flood hazard map\n数字　売買も貸借も必要\nここが問われる　マップが作られていないときはその旨を伝える"
    },
    {
      "front": "石綿使用調査の内容",
      "back": "調査記録があれば説明\n石綿の使用調査の記録があるときその内容をいう",
      "hint": "せきめんしようちょうさ　asbestos survey\n数字　調査の義務はない\nここが問われる　記録がなければその旨でよい"
    },
    {
      "front": "37条書面",
      "back": "契約後に交付する書面\n契約が成立したあと遅滞なく交付する書面をいう",
      "hint": "さんじゅうななじょうしょめん　Article 37 document\n数字　宅建士が記名する\nここが問われる　説明の義務はなく交付すれば足りる"
    },
    {
      "front": "37条書面の交付先",
      "back": "契約の両当事者\n契約した両方の当事者に交付することをいう",
      "hint": "さんじゅうななじょうしょめんのこうふさき　recipients\n数字　双方に交付する\nここが問われる　媒介なら売主と買主の双方へ渡す"
    },
    {
      "front": "必要的記載事項",
      "back": "必ず書く事項\n37条書面に必ず記載しなければならない事項",
      "hint": "ひつようてききさいじこう　mandatory items\n数字　当事者や物件など\nここが問われる　代金や引渡し時期も必ず記載する"
    },
    {
      "front": "任意的記載事項",
      "back": "定めがあれば書く事項\n定めがあるときに記載する事項のことをいう",
      "hint": "にんいてききさいじこう　optional items\n数字　手付金や契約解除など\nここが問われる　定めがなければ記載しなくてよい"
    },
    {
      "front": "建物状況調査",
      "back": "既存住宅の検査\n既存建物の劣化状況を調べる調査のことをいう",
      "hint": "たてものじょうきょうちょうさ　building inspection\n数字　1年以内の結果\nここが問われる　35条では実施の有無、37条では構造の状況を記載"
    },
    {
      "front": "供託所等の説明",
      "back": "契約前に伝える事項\n営業保証金の供託所などを説明することをいう",
      "hint": "きょうたくしょとうのせつめい　deposit office notice\n数字　契約成立までに\nここが問われる　書面の交付は義務づけられていない"
    },
    {
      "front": "宅建士の記名",
      "back": "2つの書面に必要\n35条書面と37条書面に宅建士が記名すること",
      "hint": "たくけんしのきめい　agent's signature\n数字　説明は35条だけ\nここが問われる　記名する宅建士は専任でなくてよい"
    },
    {
      "front": "電磁的方法による交付",
      "back": "相手の承諾で電子化\n承諾を得て書面を電子的に提供することをいう",
      "hint": "でんじてきほうほうによるこうふ　electronic delivery\n数字　相手の承諾が要る\nここが問われる　2022年から認められるようになった"
    },
    {
      "front": "契約の解除に関する定め",
      "back": "定めれば記載する\n契約の解除についての取り決めのことをいう",
      "hint": "けいやくのかいじょのさだめ　cancellation terms\n数字　任意的記載事項\nここが問われる　定めがあれば必ず書く必要がある"
    },
    {
      "front": "危険負担の定め",
      "back": "定めれば記載する\n天災等で滅失した場合の取り決めをいう",
      "hint": "きけんふたんのさだめ　risk terms\n数字　任意的記載事項\nここが問われる　35条書面には記載事項ではない"
    },
    {
      "front": "8種制限",
      "back": "業者が売主のときの規制\n売主が業者で買主が業者でない場合の8つの規制",
      "hint": "はっしゅせいげん　eight restrictions\n数字　相手が業者なら適用外\nここが問われる　買主を保護するための特別な規制になる"
    },
    {
      "front": "クーリングオフ",
      "back": "申込みを撤回できる制度\n事務所等以外で申込みをした買主が撤回できる制度",
      "hint": "くーりんぐおふ　cooling-off\n数字　書面で告げられて8日\nここが問われる　効力は書面を発した時に生じる"
    },
    {
      "front": "申込みの場所",
      "back": "撤回できるかの分かれ目\nどこで申し込んだかでクーリングオフの可否が決まる",
      "hint": "もうしこみのばしょ　place of application\n数字　事務所等なら不可\nここが問われる　買主が申し出た自宅や勤務先も不可になる"
    },
    {
      "front": "書面による告知",
      "back": "8日の起算点\nクーリングオフできる旨を書面で告げることをいう",
      "hint": "しょめんによるこくち　written notice\n数字　告げられた日から8日\nここが問われる　告げられなければ期間は進まない"
    },
    {
      "front": "引渡しと代金全額",
      "back": "撤回できなくなる時\n引渡しを受け代金を全部払うと撤回できなくなる",
      "hint": "ひきわたしとだいきんぜんがく　delivery and full payment\n数字　両方そろって不可\nここが問われる　どちらか一方だけでは撤回できる"
    },
    {
      "front": "手付金等の保全措置",
      "back": "前払金を守る仕組み\n受領する手付金等を保全する措置のことをいう",
      "hint": "てつけきんとうのほぜんそち　deposit protection\n数字　未完成5%か1000万円\nここが問われる　超えるときは措置を講じてから受領する"
    },
    {
      "front": "完成物件10%",
      "back": "完成物件の基準\n完成物件では代金の10%か1000万円を超えるとき",
      "hint": "かんせいぶっけんじゅっぱーせんと　completed property 10%\n数字　10%または1000万円\nここが問われる　どちらかを超えたら措置が必要になる"
    },
    {
      "front": "未完成物件5%",
      "back": "未完成物件の基準\n未完成物件では代金の5%か1000万円を超えるとき",
      "hint": "みかんせいぶっけんごぱーせんと　incomplete property 5%\n数字　5%または1000万円\nここが問われる　未完成のほうが基準が厳しい"
    },
    {
      "front": "保証委託契約",
      "back": "銀行等による保証\n銀行等が連帯保証する保全の方法をいう",
      "hint": "ほしょういたくけいやく　guarantee contract\n数字　完成未完成を問わない\nここが問われる　保証保険契約も同様に使える"
    },
    {
      "front": "手付金の額の制限",
      "back": "代金の2割まで\n業者が売主のとき受領できる手付の上限をいう",
      "hint": "てつけきんのがくのせいげん　deposit cap\n数字　代金の10分の2\nここが問われる　超える部分は無効になる"
    },
    {
      "front": "自己の所有に属しない物件",
      "back": "他人物の売買の制限\n他人の物や未完成物件の売買契約の制限をいう",
      "hint": "じこのしょゆうにぞくしない　not owned by seller\n数字　取得契約があれば可\nここが問われる　保全措置があれば未完成でも契約できる"
    },
    {
      "front": "損害賠償額の予定",
      "back": "代金の2割まで\n違約金と合わせて代金の20%を超えられない制限",
      "hint": "そんがいばいしょうがくのよてい　liquidated damages\n数字　代金の10分の2\nここが問われる　超える部分だけが無効になる"
    },
    {
      "front": "違約金",
      "back": "契約違反への支払\n契約に違反したときに支払う金銭のことをいう",
      "hint": "いやくきん　penalty\n数字　予定額と合算する\nここが問われる　賠償額の予定と合わせて2割までになる"
    },
    {
      "front": "契約不適合責任の特約制限",
      "back": "引渡しから2年以上\n通知期間を引渡しから2年以上とする特約は有効",
      "hint": "けいやくふてきごうのとくやくせいげん　warranty limit\n数字　2年以上なら有効\nここが問われる　これより買主に不利な特約は無効になる"
    },
    {
      "front": "割賦販売の解除制限",
      "back": "30日以上の催告が必要\n割賦販売で解除するには書面で催告する必要がある",
      "hint": "かっぷはんばいのかいじょせいげん　installment cancellation\n数字　30日以上の期間\nここが問われる　催告せずに解除することはできない"
    },
    {
      "front": "所有権留保の禁止",
      "back": "登記を移す義務\n代金の3割超を受け取ったら登記を移す義務",
      "hint": "しょゆうけんりゅうほのきんし　retention ban\n数字　10分の3を超えたら\nここが問われる　担保のために登記を留めておけない"
    },
    {
      "front": "損害賠償の予定の記載",
      "back": "定めれば書面に記載\n賠償額の予定を定めたら37条書面に記載する",
      "hint": "よていのきさい　damages clause\n数字　任意的記載事項\nここが問われる　定めがなければ記載は不要になる"
    },
    {
      "front": "買主が業者の場合",
      "back": "8種制限が適用されない\n買主も業者なら8種制限は適用されないことをいう",
      "hint": "かいぬしがぎょうしゃのばあい　business buyer\n数字　適用除外になる\nここが問われる　保全措置も不要になる"
    },
    {
      "front": "自ら売主制限",
      "back": "8種制限の別名\n業者が自ら売主となる場合の制限の総称をいう",
      "hint": "みずからうりぬしせいげん　seller restrictions\n数字　媒介では適用されない\nここが問われる　媒介や代理では適用されない"
    },
    {
      "front": "引渡し前の登記",
      "back": "保全の代わりになる場合\n買主へ所有権の登記を移せば保全措置が不要になる",
      "hint": "ひきわたしまえのとうき　pre-delivery registration\n数字　登記の移転が要件\nここが問われる　完成物件で使われることがある"
    },
    {
      "front": "報酬額の制限",
      "back": "受け取れる上限\n業者が受け取れる報酬の上限を定める規制",
      "hint": "ほうしゅうがくのせいげん　fee limit\n数字　国土交通大臣が定める\nここが問われる　上限を超えて受け取れない"
    },
    {
      "front": "速算式",
      "back": "報酬の計算式\n売買の媒介報酬を素早く求める計算式をいう",
      "hint": "そくさんしき　quick formula\n数字　400万円超は3%+6万円\nここが問われる　200万円以下は5%、400万円以下は4%+2万円"
    },
    {
      "front": "代理の報酬",
      "back": "媒介の2倍まで\n代理を行った場合に受け取れる報酬の上限をいう",
      "hint": "だいりのほうしゅう　agency fee\n数字　媒介の2倍\nここが問われる　双方から受け取っても合計は2倍まで"
    },
    {
      "front": "空家等の特例",
      "back": "低額物件の上限の緩和\n低廉な空家等の売買で受け取れる報酬の特例",
      "hint": "あきやとうのとくれい　vacant house rule\n数字　800万円以下が対象\nここが問われる　売主から最大30万円と消費税まで"
    },
    {
      "front": "貸借の報酬",
      "back": "賃料の1か月分まで\n貸借の媒介で受け取れる報酬の合計の上限をいう",
      "hint": "たいしゃくのほうしゅう　lease fee\n数字　借賃の1か月分\nここが問われる　居住用は原則として双方から半月分ずつ"
    },
    {
      "front": "権利金",
      "back": "売買代金とみなす金銭\n居住用以外の貸借で授受される返還されない金銭",
      "hint": "けんりきん　key money\n数字　売買の計算ができる\nここが問われる　高いほうを選んで計算できる"
    },
    {
      "front": "消費税の扱い",
      "back": "建物だけが課税\n土地には消費税がかからず建物には課税される",
      "hint": "しょうひぜいのあつかい　tax handling\n数字　土地は非課税\nここが問われる　税抜きの代金で報酬を計算する"
    },
    {
      "front": "監督処分",
      "back": "行政が行う処分\n指示・業務停止・免許取消しの3つをいう",
      "hint": "かんとくしょぶん　administrative sanction\n数字　3種類ある\nここが問われる　免許権者以外の知事も指示等ができる"
    },
    {
      "front": "業務停止処分",
      "back": "1年以内の停止\n業務の全部または一部を停止させる処分をいう",
      "hint": "ぎょうむていししょぶん　suspension order\n数字　1年以内\nここが問われる　情状が重ければ免許取消しになる"
    },
    {
      "front": "罰則",
      "back": "刑事上の制裁\n違反に対して科される刑罰のことをいう",
      "hint": "ばっそく　penalties\n数字　無免許営業が最も重い\nここが問われる　監督処分とは別に科される"
    },
    {
      "front": "専任と専属専任",
      "back": "自己発見取引の可否\n専属専任では自分で見つけた相手とも契約できない",
      "hint": "せんにんとせんぞく　exclusive types\n数字　登録と報告の期限も違う\nここが問われる　5日と7日、1週間と2週間で覚える"
    },
    {
      "front": "広告と契約の時期制限",
      "back": "貸借が入るかどうか\n広告は貸借も禁止、契約は貸借の代理媒介は可能",
      "hint": "こうこくとけいやくのじき　ad vs contract timing\n数字　範囲が違う\nここが問われる　どちらも確認等の前が対象になる"
    },
    {
      "front": "35条書面と37条書面",
      "back": "契約前か後か\n35条は契約前に買主等へ、37条は契約後に双方へ",
      "hint": "さんじゅうごとさんじゅうなな　Art.35 vs Art.37\n数字　説明の要否が違う\nここが問われる　37条書面に説明の義務はない"
    },
    {
      "front": "必要的と任意的記載事項",
      "back": "必ずか定めがあればか\n必要的は常に、任意的は定めがあるときに記載する",
      "hint": "ひつようてきとにんいてき　mandatory vs optional\n数字　37条書面の話になる\nここが問われる　解除や違約金は任意的記載事項になる"
    },
    {
      "front": "5%と10%",
      "back": "未完成か完成か\n未完成物件は5%、完成物件は10%が基準になる",
      "hint": "ごぱーせんととじゅっぱーせんと　5% vs 10%\n数字　1000万円は共通\nここが問われる　未完成のほうが基準が厳しい"
    },
    {
      "front": "手付の額と賠償の予定",
      "back": "どちらも2割\n手付は代金の2割、賠償額の予定も違約金と合わせ2割",
      "hint": "てつけとばいしょう　deposit vs damages\n数字　無効の範囲が違う\nここが問われる　手付は超過部分、予定額も超過部分が無効"
    },
    {
      "front": "クーリングオフの起算点",
      "back": "告げられた日から8日\n書面で告げられなければ期間は進まない",
      "hint": "くーりんぐおふのきさんてん　start of cooling-off\n数字　発信主義になる\nここが問われる　撤回は書面を発した時に効力が生じる"
    },
    {
      "front": "媒介と代理の報酬",
      "back": "代理は2倍まで\n代理の報酬は媒介の2倍を上限とする",
      "hint": "ばいかいとだいりのほうしゅう　brokerage vs agency fee\n数字　合計での上限になる\nここが問われる　双方から受け取っても合計2倍まで"
    },
    {
      "front": "8種制限の適用の有無",
      "back": "買主が業者かどうか\n買主が業者なら8種制限は適用されない",
      "hint": "はっしゅせいげんのてきよう　when it applies\n数字　売主が業者であることが前提\nここが問われる　媒介の場合にも適用されない"
    },
    {
      "front": "監督処分と罰則",
      "back": "行政か刑事か\n監督処分は行政上、罰則は刑事上の制裁をいう",
      "hint": "かんとくしょぶんとばっそく　sanction vs penalty\n数字　両方科されることもある\nここが問われる　業務停止と罰金が同時に科されることがある"
    },
    {
      "front": "都市計画区域",
      "back": "一体の都市として整備\n一体の都市として整備開発保全すべき区域をいう",
      "hint": "としけいかくくいき　city planning area\n数字　都道府県が指定する\nここが問われる　2以上の県にまたがれば国が指定する"
    },
    {
      "front": "準都市計画区域",
      "back": "放置できない区域\n都市計画区域外で放置できない土地の区域をいう",
      "hint": "じゅんとしけいかくくいき　quasi-planning area\n数字　区域区分は定めない\nここが問われる　用途地域などを定めることはできる"
    },
    {
      "front": "区域区分",
      "back": "線引きのこと\n市街化区域と市街化調整区域に区分することをいう",
      "hint": "くいきくぶん　area classification\n数字　定めるかは任意\nここが問われる　三大都市圏などでは必ず定める"
    },
    {
      "front": "市街化区域",
      "back": "市街化を進める区域\nすでに市街地か10年以内に市街化を図る区域",
      "hint": "しがいかくいき　urbanization area\n数字　用途地域を必ず定める\nここが問われる　少なくとも用途地域を定める"
    },
    {
      "front": "市街化調整区域",
      "back": "市街化を抑える区域\n市街化を抑制すべき区域のことをいう",
      "hint": "しがいかちょうせいくいき　control area\n数字　用途地域は原則定めない\nここが問われる　建築が厳しく制限される"
    },
    {
      "front": "非線引き区域",
      "back": "区域区分のない区域\n都市計画区域で区域区分を定めていない区域",
      "hint": "ひせんびきくいき　non-classified area\n数字　開発は3000m2以上\nここが問われる　用途地域を定めることもできる"
    },
    {
      "front": "用途地域",
      "back": "13種類の土地の区分\n建てられる建物の用途を定める地域の区分をいう",
      "hint": "ようとちいき　use district\n数字　13種類ある\nここが問われる　住居系8・商業系2・工業系3に分かれる"
    },
    {
      "front": "特別用途地区",
      "back": "用途地域を補う地区\n用途地域内で規制を強めたり緩めたりする地区",
      "hint": "とくべつようとちく　special use area\n数字　条例で定める\nここが問われる　地域の実情に合わせる仕組みである"
    },
    {
      "front": "高度地区",
      "back": "高さの最高最低を定める\n建築物の高さの最高限度や最低限度を定める地区",
      "hint": "こうどちく　height district\n数字　用途地域内に定める\nここが問われる　市街地の環境を保つために使う"
    },
    {
      "front": "高度利用地区",
      "back": "高度な土地利用を促す\n容積率の最高最低などを定めて有効利用を促す地区",
      "hint": "こうどりようちく　intensive use district\n数字　用途地域内に定める\nここが問われる　建蔽率の最高限度なども定める"
    },
    {
      "front": "地域地区",
      "back": "用途地域と補助的地区\n土地の利用を定める地域や地区の総称をいう",
      "hint": "ちいきちく　zoning districts\n数字　21種類ほどある\nここが問われる　用途地域とそれを補う地区からなる"
    },
    {
      "front": "都市施設",
      "back": "道路や公園など\n都市に必要な施設として都市計画に定めるもの",
      "hint": "としせつ　urban facilities\n数字　区域外にも定められる\nここが問われる　市街化区域には道路等を必ず定める"
    },
    {
      "front": "市街地開発事業",
      "back": "面的に整備する事業\n土地区画整理事業など面的に整備する事業をいう",
      "hint": "しがいちかいはつじぎょう　urban development project\n数字　市街化区域等に定める\nここが問われる　市街化調整区域には定められない"
    },
    {
      "front": "地区計画",
      "back": "街区単位の細かい計画\n地区の特性に応じて定める詳細な計画をいう",
      "hint": "ちくけいかく　district plan\n数字　届出は30日前まで\nここが問われる　行為の30日前までに市町村長へ届け出る"
    },
    {
      "front": "都市計画事業",
      "back": "認可を受けて行う事業\n都市計画施設の整備等を行う事業のことをいう",
      "hint": "としけいかくじぎょう　planning project\n数字　事業地内は許可が要る\nここが問われる　事業地内での建築等は知事の許可が必要"
    },
    {
      "front": "都市計画の決定",
      "back": "県か市町村が決める\n都市計画を決定する手続と主体のことをいう",
      "hint": "としけいかくのけってい　planning decision\n数字　公聴会や縦覧を行う\nここが問われる　住民の意見を反映させる手続がある"
    },
    {
      "front": "開発行為",
      "back": "土地の区画形質の変更\n建築物の建築等を目的とした土地の区画形質の変更",
      "hint": "かいはつこうい　development act\n数字　建築目的が要件\nここが問われる　青空駐車場の造成は開発行為でない"
    },
    {
      "front": "予定建築物",
      "back": "開発後に建てる建物\n開発許可を受けた区域に建てる予定の建築物",
      "hint": "よていけんちくぶつ　planned building\n数字　以外は建てられない\nここが問われる　知事の許可があれば例外も認められる"
    },
    {
      "front": "開発登録簿",
      "back": "開発許可の記録\n開発許可の内容を記録して公開する帳簿をいう",
      "hint": "かいはつとうろくぼ　development register\n数字　誰でも閲覧できる\nここが問われる　知事が調製して保管する"
    },
    {
      "front": "公共施設の管理",
      "back": "完了後は市町村が管理\n開発でできた公共施設は原則市町村が管理する",
      "hint": "こうきょうしせつのかんり　public facility control\n数字　工事完了公告の翌日から\nここが問われる　協議で別の定めもできる"
    },
    {
      "front": "開発許可",
      "back": "知事から受ける許可\n開発行為をしようとするとき知事から受ける許可",
      "hint": "かいはつきょか　development permit\n数字　規模で要否が決まる\nここが問われる　市街化調整区域は規模を問わず必要"
    },
    {
      "front": "許可不要の規模",
      "back": "区域で異なる面積\n開発許可が不要となる規模のことをいう",
      "hint": "きょかふようのきぼ　exempt scale\n数字　市街化1000m2未満\nここが問われる　非線引きと準都市は3000m2未満"
    },
    {
      "front": "農林漁業用建築物",
      "back": "許可が不要になる例外\n農林漁業用の建築物等のための開発は許可不要",
      "hint": "のうりんぎょぎょうようけんちくぶつ　agricultural building\n数字　市街化区域では要る\nここが問われる　市街化区域ではこの例外が使えない"
    },
    {
      "front": "公益上必要な建築物",
      "back": "駅舎や図書館など\n公益上必要な建築物のための開発は許可不要",
      "hint": "こうえきじょうひつようなけんちくぶつ　public interest building\n数字　区域を問わず不要\nここが問われる　学校や病院は該当しない"
    },
    {
      "front": "開発許可の基準",
      "back": "技術基準と立地基準\n許可の可否を判断する2種類の基準をいう",
      "hint": "かいはつきょかのきじゅん　permit criteria\n数字　2つの基準がある\nここが問われる　市街化調整区域では立地基準も見る"
    },
    {
      "front": "工事完了公告",
      "back": "工事の終了の公表\n開発工事が完了したことを知事が公告すること",
      "hint": "こうじかんりょうこうこく　completion notice\n数字　前後で制限が変わる\nここが問われる　この公告が制限の分かれ目になる"
    },
    {
      "front": "公告前の建築制限",
      "back": "原則として建てられない\n工事完了公告の前は建築物を建てられない制限",
      "hint": "こうこくまえのけんちくせいげん　pre-notice restriction\n数字　例外がある\nここが問われる　知事の承認や工事用の仮設は例外になる"
    },
    {
      "front": "公告後の建築制限",
      "back": "予定建築物以外は不可\n公告後は予定建築物以外を建てられない制限",
      "hint": "こうこくごのけんちくせいげん　post-notice restriction\n数字　知事の許可で例外\nここが問われる　用途地域が定められていれば制限されない"
    },
    {
      "front": "市街化調整区域の建築制限",
      "back": "許可がなければ建てられない\n開発許可を受けた区域以外での建築の制限",
      "hint": "しがいかちょうせいくいきのせいげん　control area building\n数字　知事の許可が要る\nここが問われる　農林漁業用と公益上必要なものは例外"
    },
    {
      "front": "変更の許可",
      "back": "内容を変えるとき\n開発許可の内容を変更するときに要る許可",
      "hint": "へんこうのきょか　permit modification\n数字　軽微なら届出でよい\nここが問われる　廃止したときは届け出る"
    },
    {
      "front": "建築確認",
      "back": "着工前の適合の審査\n工事の前に法令適合の確認を受ける手続をいう",
      "hint": "けんちくかくにん　building confirmation\n数字　申請から原則35日\nここが問われる　確認済証がなければ着工できない"
    },
    {
      "front": "特殊建築物",
      "back": "用途で確認が必要になる\n劇場や病院など不特定多数が使う建築物をいう",
      "hint": "とくしゅけんちくぶつ　special building\n数字　200m2超で確認が必要\nここが問われる　全国どこでも確認が必要になる"
    },
    {
      "front": "大規模建築物",
      "back": "規模で確認が必要になる\n階数2以上または延べ面積200m2超の建築物",
      "hint": "だいきぼけんちくぶつ　large building\n数字　2階以上か200m2超\nここが問われる　2025年から木造と非木造の区別は無い"
    },
    {
      "front": "都市計画区域内の建築物",
      "back": "区域内なら規模を問わず\n都市計画区域内では小さな建物でも確認が要る",
      "hint": "としけいかくくいきないのけんちくぶつ　building in planning area\n数字　新築は原則必要\nここが問われる　防火準防火地域外の10m2以内の増築は不要"
    },
    {
      "front": "完了検査の申請",
      "back": "完了後4日以内\n工事完了後に検査を申請する期限をいう",
      "hint": "かんりょうけんさのしんせい　final inspection\n数字　完了日から4日以内\nここが問われる　検査済証を受けて使用できる"
    },
    {
      "front": "単体規定",
      "back": "建物単体の安全の基準\n1つの建築物の安全や衛生に関する規定をいう",
      "hint": "たんたいきてい　individual provisions\n数字　全国に適用される\nここが問われる　都市計画区域外でも適用される"
    },
    {
      "front": "居室の採光",
      "back": "必要な開口の割合\n居室に必要な採光のための窓の割合をいう",
      "hint": "きょしつのさいこう　daylighting\n数字　住宅は7分の1以上\nここが問われる　用途によって割合が変わる"
    },
    {
      "front": "居室の換気",
      "back": "必要な換気の開口\n居室に必要な換気のための開口の割合をいう",
      "hint": "きょしつのかんき　ventilation\n数字　20分の1以上\nここが問われる　足りなければ換気設備を設ける"
    },
    {
      "front": "シックハウス対策",
      "back": "化学物質への規制\n建材の制限と常時換気を義務づける規定をいう",
      "hint": "しっくはうすたいさく　sick house measures\n数字　居室に適用される\nここが問われる　クロルピリホスは使用が禁止される"
    },
    {
      "front": "集団規定",
      "back": "街並みに関する基準\n道路や用途など周囲との関係を定める規定",
      "hint": "しゅうだんきてい　collective provisions\n数字　原則は都市計画区域内\nここが問われる　区域外では原則として適用されない"
    },
    {
      "front": "建築基準法の道路",
      "back": "幅員4m以上の道\n建築基準法上の道路とされる幅員4m以上の道",
      "hint": "けんちくきじゅんほうのどうろ　statutory road\n数字　原則4m以上\nここが問われる　特定行政庁が指定する区域では6m"
    },
    {
      "front": "2項道路",
      "back": "幅4m未満のみなし道路\n建築基準法の施行時から建物が並ぶ狭い道",
      "hint": "にこうどうろ　deemed road\n数字　中心から2m後退\nここが問われる　後退部分は敷地面積に算入できない"
    },
    {
      "front": "セットバック",
      "back": "道路のため下がること\n2項道路で道路の中心線から後退することをいう",
      "hint": "せっとばっく　setback\n数字　中心から2m\nここが問われる　片側ががけなら反対側から4m下がる"
    },
    {
      "front": "接道義務",
      "back": "2m以上接する義務\n敷地が道路に2m以上接しなければならない規定",
      "hint": "せつどうぎむ　road frontage duty\n数字　2m以上\nここが問われる　避難と消防のための規定である"
    },
    {
      "front": "道路内の建築制限",
      "back": "道路に出せない原則\n道路内に建築物を建てられないという制限",
      "hint": "どうろないのけんちくせいげん　road building limit\n数字　地盤面下は例外\nここが問われる　公衆便所や巡査派出所は許可で可能"
    },
    {
      "front": "用途制限",
      "back": "建てられる建物の制限\n用途地域ごとに建てられる建物を定める規制",
      "hint": "ようとせいげん　use restriction\n数字　表で覚える\nここが問われる　住宅はほとんどの地域で建てられる"
    },
    {
      "front": "過半の原則",
      "back": "広いほうの制限に従う\n敷地が2つの用途地域にまたがるときの扱い",
      "hint": "かはんのげんそく　majority rule\n数字　面積の過半で決まる\nここが問われる　建蔽率や容積率は加重平均で計算する"
    },
    {
      "front": "防火地域",
      "back": "最も厳しい防火の地域\n市街地の火災を防ぐため定める地域をいう",
      "hint": "ぼうかちいき　fire district\n数字　3階以上か100m2超\nここが問われる　駅前や幹線道路沿いに指定される"
    },
    {
      "front": "準防火地域",
      "back": "防火地域に次ぐ地域\n防火地域の周囲に定められる地域のことをいう",
      "hint": "じゅんぼうかちいき　semi-fire district\n数字　4階以上か1500m2超\nここが問われる　規模により求められる構造が変わる"
    },
    {
      "front": "厳しいほうの適用",
      "back": "防火の地域をまたぐとき\n建物が2つの地域にまたがると厳しいほうによる",
      "hint": "きびしいほうのてきよう　stricter rule applies\n数字　防火の規定の原則\nここが問われる　用途制限の過半の原則とは違う"
    },
    {
      "front": "建蔽率",
      "back": "敷地に対する建築面積\n建築面積を敷地面積で割った割合のことをいう",
      "hint": "けんぺいりつ　coverage ratio\n数字　用途地域で上限が決まる\nここが問われる　緩和を重ねて受けられる場合がある"
    },
    {
      "front": "角地の緩和",
      "back": "10分の1を加える\n特定行政庁が指定する角地での建蔽率の緩和",
      "hint": "かどちのかんわ　corner relaxation\n数字　10分の1加算\nここが問われる　防火地域の緩和と重ねられる"
    },
    {
      "front": "防火地域の緩和",
      "back": "耐火建築物での緩和\n防火地域内で耐火建築物を建てるときの緩和",
      "hint": "ぼうかちいきのかんわ　fire district relaxation\n数字　10分の1加算\nここが問われる　建蔽率80%の地域では制限がなくなる"
    },
    {
      "front": "容積率",
      "back": "敷地に対する延べ面積\n延べ面積を敷地面積で割った割合のことをいう",
      "hint": "ようせきりつ　floor area ratio\n数字　2つの小さいほう\nここが問われる　指定容積率と道路による値を比べる"
    },
    {
      "front": "前面道路幅員",
      "back": "道路の幅による制限\n道路幅が12m未満のとき容積率の上限を計算する",
      "hint": "ぜんめんどうろふくいん　front road width\n数字　住居系は10分の4\nここが問われる　住居系以外は10分の6を掛ける"
    },
    {
      "front": "指定容積率",
      "back": "都市計画で定めた値\n用途地域ごとに都市計画で定められた容積率",
      "hint": "していようせきりつ　designated FAR\n数字　道路の値と比べる\nここが問われる　小さいほうが実際の上限になる"
    },
    {
      "front": "低層住居の高さ制限",
      "back": "10mか12m\n低層住居専用地域等での絶対的な高さの制限",
      "hint": "ていそうじゅうきょのたかさせいげん　low-rise height limit\n数字　10mまたは12m\nここが問われる　都市計画でどちらかが定められる"
    },
    {
      "front": "斜線制限",
      "back": "3種類の高さの制限\n道路・隣地・北側の3つの斜線による制限をいう",
      "hint": "しゃせんせいげん　slant line limit\n数字　3種類ある\nここが問われる　北側斜線は住居系の一部にだけ適用される"
    },
    {
      "front": "日影規制",
      "back": "影の時間による制限\n冬至日の日影の時間で高さを制限する規定",
      "hint": "にちえいきせい　shadow rule\n数字　冬至日が基準\nここが問われる　商業地域や工業地域には適用されない"
    },
    {
      "front": "建築協定",
      "back": "住民どうしの取り決め\n土地所有者等の合意で定める建築の基準をいう",
      "hint": "けんちくきょうてい　building agreement\n数字　全員の合意と認可\nここが問われる　認可後に土地を買った者にも及ぶ"
    },
    {
      "front": "農地法3条",
      "back": "農地のまま権利を移す\n農地を農地のまま売買等するときの許可をいう",
      "hint": "のうちほうさんじょう　Article 3 permit\n数字　農業委員会の許可\nここが問われる　市街化区域の特例は使えない"
    },
    {
      "front": "農地法4条",
      "back": "自分で転用する\n自分の農地を農地以外にするときの許可をいう",
      "hint": "のうちほうよんじょう　Article 4 permit\n数字　知事等の許可\nここが問われる　市街化区域内なら届出で足りる"
    },
    {
      "front": "農地法5条",
      "back": "転用目的で権利を移す\n転用を目的として権利を移すときの許可をいう",
      "hint": "のうちほうごじょう　Article 5 permit\n数字　知事等の許可\nここが問われる　市街化区域内なら届出で足りる"
    },
    {
      "front": "市街化区域内の特例",
      "back": "届出で足りる特例\n市街化区域内の農地の転用は届出で足りる特例",
      "hint": "しがいかくいきないのとくれい　urban area exception\n数字　4条と5条だけ\nここが問われる　3条にはこの特例が適用されない"
    },
    {
      "front": "国土利用計画法の届出",
      "back": "面積による事後届出\n一定面積以上の土地取引を契約後に届け出る制度",
      "hint": "こくどりようけいかくほうのとどけで　land use notification\n数字　契約後2週間以内\nここが問われる　権利取得者が届け出る"
    },
    {
      "front": "事後届出の面積",
      "back": "区域ごとの下限面積\n届出が必要となる土地の面積の基準をいう",
      "hint": "じごとどけでのめんせき　notification threshold\n数字　市街化2000m2以上\nここが問われる　都市計画区域外は10000m2以上"
    },
    {
      "front": "宅地造成等工事規制区域",
      "back": "がけ崩れを防ぐ区域\n宅地造成等に伴う災害を防ぐため指定される区域",
      "hint": "たくちぞうせいとうこうじきせいくいき　regulated construction area\n数字　許可が必要になる\nここが問われる　知事が指定する"
    },
    {
      "front": "許可が必要な工事",
      "back": "高さと面積の基準\n規制区域内で許可が要る工事の規模の基準をいう",
      "hint": "きょかがひつようなこうじ　permitted works\n数字　切土2m盛土1m超\nここが問われる　面積500m2超でも許可が要る"
    },
    {
      "front": "土地区画整理事業",
      "back": "区画を整える事業\n公共施設の整備と宅地の利用増進を図る事業",
      "hint": "とちくかくせいりじぎょう　land readjustment\n数字　換地処分で終わる\nここが問われる　減歩と換地によって整備する"
    },
    {
      "front": "仮換地",
      "back": "工事中の使用の場所\n換地処分の前に使用収益できる土地をいう",
      "hint": "かりかんち　temporary replotting\n数字　従前の宅地は使えない\nここが問われる　所有権は従前の宅地に残る"
    },
    {
      "front": "市街化区域と調整区域",
      "back": "進めるか抑えるか\n市街化区域は用途地域を必ず定める",
      "hint": "しがいかとちょうせい　promotion vs control\n数字　開発許可の扱いが違う\nここが問われる　調整区域は規模を問わず開発許可が要る"
    },
    {
      "front": "開発行為かどうか",
      "back": "建築目的があるか\n建築物の建築等が目的でなければ開発行為でない",
      "hint": "かいはつこういかどうか　is it development\n数字　青空駐車場は該当しない\nここが問われる　目的がなければ規模が大きくても不要"
    },
    {
      "front": "公告前と公告後",
      "back": "制限の中身が違う\n公告前は建築不可、公告後は予定建築物以外が不可",
      "hint": "こうこくまえとこうこくご　before vs after notice\n数字　分かれ目は工事完了公告\nここが問われる　例外の作り方もそれぞれ違う"
    },
    {
      "front": "単体規定と集団規定",
      "back": "どこで適用されるか\n単体規定は全国、集団規定は原則都市計画区域内",
      "hint": "たんたいとしゅうだん　individual vs collective\n数字　適用範囲が違う\nここが問われる　建物単体か街並みかで分かれる"
    },
    {
      "front": "用途制限と防火の地域",
      "back": "過半か厳しいほうか\n用途制限は過半、防火は厳しいほうが適用される",
      "hint": "ようとせいげんとぼうか　use vs fire district\n数字　判断の仕方が逆になる\nここが問われる　またがる敷地でよく問われる"
    },
    {
      "front": "建蔽率と容積率",
      "back": "広がりか総量か\n建蔽率は敷地の何割を覆うか、容積率は総床面積",
      "hint": "けんぺいりつとようせきりつ　coverage vs FAR\n数字　緩和の仕組みが違う\nここが問われる　容積率は道路の幅でも制限される"
    },
    {
      "front": "農地法3条と5条",
      "back": "転用するかどうか\n3条は農地のまま、5条は転用目的の権利移動",
      "hint": "のうちほうさんじょうとごじょう　Art.3 vs Art.5\n数字　許可権者も違う\nここが問われる　市街化区域の特例は3条に使えない"
    },
    {
      "front": "農地法4条と5条",
      "back": "権利が動くかどうか\n4条は自分で転用、5条は権利移動を伴う転用",
      "hint": "のうちほうよんじょうとごじょう　Art.4 vs Art.5\n数字　どちらも届出の特例あり\nここが問われる　自分の農地を自分で使うなら4条になる"
    },
    {
      "front": "事前届出と事後届出",
      "back": "区域で変わる届出\n注視区域等では事前、通常は契約後の事後届出",
      "hint": "じぜんとじご　prior vs post notification\n数字　事後は2週間以内\nここが問われる　届け出るのは権利を取得する側になる"
    },
    {
      "front": "仮換地と換地処分",
      "back": "使用収益か所有権か\n仮換地では使えるが所有権は従前の宅地に残る",
      "hint": "かりかんちとかんちしょぶん　temporary vs final\n数字　処分で所有権が移る\nここが問われる　換地処分の公告の翌日に権利が移る"
    },
    {
      "front": "不動産取得税",
      "back": "取得したときの地方税\n不動産を取得したときに課される都道府県の税",
      "hint": "ふどうさんしゅとくぜい　real estate acquisition tax\n数字　標準税率は4%\nここが問われる　住宅と土地は3%に軽減されている"
    },
    {
      "front": "課税主体",
      "back": "税をかける側\nその税を課す国や地方公共団体のことをいう",
      "hint": "かぜいしゅたい　taxing authority\n数字　取得税は都道府県\nここが問われる　固定資産税は市町村が課税する"
    },
    {
      "front": "課税標準",
      "back": "税率を掛ける金額\n税額を計算するもとになる金額のことをいう",
      "hint": "かぜいひょうじゅん　tax base\n数字　固定資産課税台帳の価格\nここが問われる　実際の売買価格ではない"
    },
    {
      "front": "固定資産課税台帳",
      "back": "評価額を記した台帳\n市町村が備える固定資産の価格を記した台帳",
      "hint": "こていしさんかぜいだいちょう　assessment book\n数字　課税標準の基礎になる\nここが問われる　縦覧や閲覧の制度がある"
    },
    {
      "front": "免税点",
      "back": "取得税の非課税の下限\n不動産取得税が課されない課税標準の下限をいう",
      "hint": "めんぜいてん　tax exemption threshold\n数字　土地10万円\nここが問われる　建物は新築等23万円、その他12万円"
    },
    {
      "front": "住宅の課税標準の特例",
      "back": "1200万円を控除\n一定の新築住宅で課税標準から控除される額",
      "hint": "じゅうたくのとくれい　housing tax base relief\n数字　1200万円\nここが問われる　床面積50m2以上240m2以下が要件"
    },
    {
      "front": "相続による取得",
      "back": "課税されない取得\n相続で取得した場合は課税されないことをいう",
      "hint": "そうぞくによるしゅとく　acquisition by inheritance\n数字　非課税になる\nここが問われる　贈与や交換では課税される"
    },
    {
      "front": "改築による取得",
      "back": "価格が増えた分に課税\n改築で価値が増えた場合の課税の扱いをいう",
      "hint": "かいちくによるしゅとく　acquisition by renovation\n数字　増加分が課税標準\nここが問われる　家屋の改築も取得とみなされる"
    },
    {
      "front": "納付の方法",
      "back": "普通徴収による\n納税通知書によって納める方式のことをいう",
      "hint": "のうふのほうほう　payment method\n数字　申告ではない\nここが問われる　固定資産税も普通徴収になる"
    },
    {
      "front": "税率",
      "back": "課税標準に掛ける割合\n課税標準に掛けて税額を出す割合のことをいう",
      "hint": "ぜいりつ　tax rate\n数字　本則4%\nここが問われる　住宅と土地は特例で3%になる"
    },
    {
      "front": "固定資産税",
      "back": "毎年かかる市町村税\n1月1日の所有者に毎年課される市町村の税",
      "hint": "こていしさんぜい　fixed asset tax\n数字　標準税率1.4%\nここが問われる　土地・家屋・償却資産が対象になる"
    },
    {
      "front": "賦課期日",
      "back": "1月1日\n納税義務者を決める基準となる日のことをいう",
      "hint": "ふかきじつ　assessment date\n数字　毎年1月1日\nここが問われる　年の途中で売っても納税義務者は変わらない"
    },
    {
      "front": "納税義務者",
      "back": "台帳に登録された所有者\n1月1日現在の登記簿等の所有者をいう",
      "hint": "のうぜいぎむしゃ　taxpayer\n数字　質権者等の例外もある\nここが問われる　実際の使用者ではない"
    },
    {
      "front": "固定資産税の免税点",
      "back": "課税されない下限\n課税標準がこの額未満なら課税されない基準",
      "hint": "こていしさんぜいのめんぜいてん　fixed asset threshold\n数字　土地30万円\nここが問われる　家屋20万円、償却資産150万円"
    },
    {
      "front": "小規模住宅用地の特例",
      "back": "6分の1に軽減\n200m2以下の住宅用地の課税標準を軽減する特例",
      "hint": "しょうきぼじゅうたくようちのとくれい　small residential land\n数字　6分の1\nここが問われる　200m2を超える部分は3分の1になる"
    },
    {
      "front": "住宅用地の特例",
      "back": "3分の1に軽減\n200m2を超える住宅用地の部分の軽減をいう",
      "hint": "じゅうたくようちのとくれい　residential land relief\n数字　3分の1\nここが問われる　家屋の床面積の10倍までが限度になる"
    },
    {
      "front": "新築住宅の減額",
      "back": "税額を2分の1に\n一定の新築住宅で税額を減額する特例をいう",
      "hint": "しんちくじゅうたくのげんがく　new house reduction\n数字　120m2まで2分の1\nここが問われる　一般住宅は3年間、中高層は5年間"
    },
    {
      "front": "縦覧制度",
      "back": "他と比べられる制度\n自分の土地家屋の価格を他と比較できる制度",
      "hint": "じゅうらんせいど　inspection system\n数字　4月1日から\nここが問われる　毎年一定の期間に縦覧できる"
    },
    {
      "front": "審査の申出",
      "back": "価格に不服のとき\n価格に不服がある場合に審査を求める手続",
      "hint": "しんさのもうしで　appeal for review\n数字　固定資産評価審査委員会へ\nここが問われる　価格以外の不服は審査請求になる"
    },
    {
      "front": "基準年度",
      "back": "3年ごとの評価替え\n固定資産の価格を評価し直す年度をいう",
      "hint": "きじゅんねんど　base year\n数字　3年ごと\nここが問われる　原則として3年間は価格を据え置く"
    },
    {
      "front": "印紙税",
      "back": "契約書等にかかる国税\n一定の文書を作成したときに課される国の税",
      "hint": "いんしぜい　stamp tax\n数字　記載金額で決まる\nここが問われる　収入印紙を貼って消印して納める"
    },
    {
      "front": "課税文書",
      "back": "印紙税がかかる文書\n不動産の売買契約書などの一定の文書をいう",
      "hint": "かぜいぶんしょ　taxable document\n数字　建物の賃貸借は非課税\nここが問われる　土地の賃貸借の契約書は課税される"
    },
    {
      "front": "記載金額",
      "back": "税額を決める金額\n課税文書に書かれた契約金額のことをいう",
      "hint": "きさいきんがく　stated amount\n数字　交換は高いほう\nここが問われる　贈与契約書は記載金額のない文書になる"
    },
    {
      "front": "過怠税",
      "back": "貼らなかった場合の罰\n印紙を貼らなかったときに課される税をいう",
      "hint": "かたいぜい　penalty tax\n数字　本税の3倍\nここが問われる　消印を忘れると印紙の額と同額になる"
    },
    {
      "front": "登録免許税",
      "back": "登記のときにかかる国税\n登記や登録を受けるときに課される国の税",
      "hint": "とうろくめんきょぜい　registration tax\n数字　固定資産税評価額が基礎\nここが問われる　申請書に印紙を貼るか現金で納める"
    },
    {
      "front": "住宅用家屋の軽減",
      "back": "自己居住用の軽減税率\n一定の住宅用家屋に適用される軽減の税率",
      "hint": "じゅうたくようかおくのけいげん　housing tax relief\n数字　床面積50m2以上\nここが問われる　新築後1年以内の登記などが要件になる"
    },
    {
      "front": "表示に関する登記の非課税",
      "back": "表題部の登記は非課税\n建物の表示に関する登記は課税されないことをいう",
      "hint": "ひょうじのひかぜい　exempt registration\n数字　原則として非課税\nここが問われる　権利に関する登記には課税される"
    },
    {
      "front": "記載金額のない文書",
      "back": "一律200円になる\n契約金額の記載がない契約書の印紙税額をいう",
      "hint": "きさいきんがくのないぶんしょ　document with no stated amount\n数字　200円\nここが問われる　贈与契約書も記載金額のない文書になる"
    },
    {
      "front": "納税義務者の連帯",
      "back": "共同作成なら連帯\n文書を共同で作成した場合の納税義務をいう",
      "hint": "のうぜいぎむしゃのれんたい　joint tax liability\n数字　連帯して負う\nここが問われる　誰か1人が納めればよい"
    },
    {
      "front": "印紙の消印",
      "back": "再使用を防ぐ押印\n貼った印紙に押す消印のことをいう",
      "hint": "いんしのけしいん　cancellation of stamp\n数字　作成者以外でもよい\nここが問われる　従業者や代理人が押してもよい"
    },
    {
      "front": "居住用財産の3000万円控除",
      "back": "譲渡益から控除する\n居住用財産を売ったときの譲渡所得の特別控除",
      "hint": "きょじゅうようざいさんのこうじょ　3000万yen deduction\n数字　3000万円\nここが問われる　所有期間の長短を問わず使える"
    },
    {
      "front": "軽減税率の特例",
      "back": "長く持った住宅の特例\n10年超所有の居住用財産に適用される軽減税率",
      "hint": "けいげんぜいりつのとくれい　reduced rate\n数字　6000万円以下は10%\nここが問われる　3000万円控除と併用できる"
    },
    {
      "front": "買換えの特例",
      "back": "課税を先送りする特例\n居住用財産を買い換えたとき課税を繰り延べる特例",
      "hint": "かいかえのとくれい　replacement rule\n数字　3000万円控除と選択\nここが問われる　併用はできず選ぶことになる"
    },
    {
      "front": "譲渡所得",
      "back": "資産を売った利益\n資産の譲渡による所得のことをいう",
      "hint": "じょうとしょとく　capital gains\n数字　5年で長期と短期が分かれる\nここが問われる　長期のほうが税率が低くなる"
    },
    {
      "front": "所得税",
      "back": "個人の所得にかかる国税\n個人の所得に対して課される国の税をいう",
      "hint": "しょとくぜい　income tax\n数字　譲渡所得は分離課税\nここが問われる　給与所得などと分けて計算する"
    },
    {
      "front": "住宅ローン控除",
      "back": "税額から差し引く\n住宅ローンの残高に応じて所得税を減らす制度",
      "hint": "じゅうたくろーんこうじょ　mortgage deduction\n数字　床面積50m2以上\nここが問われる　合計所得金額の要件もある"
    },
    {
      "front": "贈与税",
      "back": "もらったときの国税\n財産を贈与されたときに課される国の税をいう",
      "hint": "ぞうよぜい　gift tax\n数字　年110万円の基礎控除\nここが問われる　相続税を補う位置づけの税である"
    },
    {
      "front": "相続時精算課税",
      "back": "相続時にまとめて精算\n贈与時は軽く課税し相続時に精算する制度",
      "hint": "そうぞくじせいさんかぜい　settlement at inheritance\n数字　2500万円の特別控除\nここが問われる　選択すると暦年課税に戻れない"
    },
    {
      "front": "住宅取得等資金の特例",
      "back": "住宅資金の贈与の非課税\n住宅取得のための資金の贈与を非課税とする特例",
      "hint": "じゅうたくしきんのとくれい　housing fund gift rule\n数字　直系尊属からの贈与\nここが問われる　一定の金額まで非課税になる"
    },
    {
      "front": "固定資産の交換の特例",
      "back": "交換なら課税しない\n一定の要件を満たす固定資産の交換の特例をいう",
      "hint": "こていしさんのこうかんのとくれい　exchange rule\n数字　差額が20%以内\nここが問われる　同じ種類の資産を1年以上所有していること"
    },
    {
      "front": "地価公示法",
      "back": "標準地の価格を公示\n一般の土地取引の指標を示すための法律をいう",
      "hint": "ちかこうじほう　land price publication act\n数字　1月1日時点\nここが問われる　毎年3月頃に公示される"
    },
    {
      "front": "標準地",
      "back": "代表として選ぶ土地\n自然的社会的条件が通常と認められる土地をいう",
      "hint": "ひょうじゅんち　standard site\n数字　土地鑑定委員会が選定\nここが問われる　公示区域内から選ばれる"
    },
    {
      "front": "公示価格",
      "back": "更地としての正常な価格\n標準地の1m2あたりの正常な価格をいう",
      "hint": "こうじかかく　published price\n数字　1月1日時点の価格\nここが問われる　建物があってもないものとして評価する"
    },
    {
      "front": "2人以上の鑑定",
      "back": "複数で評価する\n標準地の鑑定評価は2人以上の鑑定士が行う",
      "hint": "ふたりいじょうのかんてい　two appraisers\n数字　2人以上\nここが問われる　結果を土地鑑定委員会が判定する"
    },
    {
      "front": "公示価格の効力",
      "back": "指標としての効力\n取引の指標や公共事業の補償の基準になる効力",
      "hint": "こうじかかくのこうりょく　effect of price\n数字　一般には努力義務\nここが問われる　公共事業では規準とする義務がある"
    },
    {
      "front": "不動産鑑定評価基準",
      "back": "評価の考え方の基準\n不動産の価格を求める方法を定めた基準をいう",
      "hint": "ふどうさんかんていひょうかきじゅん　appraisal standards\n数字　3つの手法がある\nここが問われる　正常価格を求めるのが原則になる"
    },
    {
      "front": "原価法",
      "back": "再調達原価から求める\n再調達原価から減価修正して価格を求める手法",
      "hint": "げんかほう　cost approach\n数字　造成地や建物に有効\nここが問われる　既成市街地の土地には適用しにくい"
    },
    {
      "front": "取引事例比較法",
      "back": "似た取引から求める\n類似の取引事例を比較して価格を求める手法",
      "hint": "とりひきじれいひかくほう　sales comparison\n数字　比準価格という\nここが問われる　投機的な事例は採用してはならない"
    },
    {
      "front": "収益還元法",
      "back": "収益から逆算する\n将来生む純収益から価格を求める手法をいう",
      "hint": "しゅうえきかんげんほう　income approach\n数字　収益価格という\nここが問われる　自用の不動産にも適用できる"
    },
    {
      "front": "減価修正",
      "back": "古さの分を差し引く\n再調達原価から価値の減少分を差し引くことをいう",
      "hint": "げんかしゅうせい　depreciation adjustment\n数字　2つの方法がある\nここが問われる　耐用年数法と観察減価法を併用する"
    },
    {
      "front": "住宅金融支援機構",
      "back": "証券化支援が主な業務\n民間の住宅ローンを支える独立行政法人をいう",
      "hint": "じゅうたくきんゆうしえんきこう　housing finance agency\n数字　直接融資は補完的\nここが問われる　原則として自ら融資は行わない"
    },
    {
      "front": "証券化支援事業",
      "back": "ローン債権を買い取る\n民間金融機関の住宅ローン債権を買い取る事業",
      "hint": "しょうけんかしえんじぎょう　securitization support\n数字　買取型と保証型がある\nここが問われる　長期固定金利のローンを支えている"
    },
    {
      "front": "フラット35",
      "back": "長期固定金利のローン\n証券化支援事業により提供される住宅ローン",
      "hint": "ふらっとさんじゅうご　Flat 35\n数字　最長35年\nここが問われる　民間金融機関が窓口になる"
    },
    {
      "front": "直接融資",
      "back": "例外として行う融資\n災害復興や高齢者向けなど例外的に行う融資",
      "hint": "ちょくせつゆうし　direct lending\n数字　補完的な位置づけ\nここが問われる　賃貸住宅の建設にも一部認められる"
    },
    {
      "front": "景品表示法",
      "back": "不当な表示を禁じる法律\n消費者の誤認を招く表示や過大な景品を規制する法律",
      "hint": "けいひんひょうじほう　premiums act\n数字　公正競争規約がある\nここが問われる　宅建業法とは別に規制される"
    },
    {
      "front": "不当表示",
      "back": "誤認させる表示\n実際よりよく見せる表示や有利に見せる表示",
      "hint": "ふとうひょうじ　misleading display\n数字　故意でなくても違反\nここが問われる　おとり広告も不当表示にあたる"
    },
    {
      "front": "公正競争規約",
      "back": "業界の自主ルール\n業界が定め消費者庁等が認定する表示のルール",
      "hint": "こうせいきょうそうきやく　fair competition code\n数字　徒歩1分80m\nここが問われる　端数は切り上げて表示する"
    },
    {
      "front": "徒歩の所要時間",
      "back": "80mを1分で計算\n駅までの徒歩時間の表示の計算方法をいう",
      "hint": "とほのしょようじかん　walking time\n数字　80mにつき1分\nここが問われる　1分未満の端数は切り上げる"
    },
    {
      "front": "新築の定義",
      "back": "1年未満で未入居\n新築と表示できるのは建築後1年未満で未入居",
      "hint": "しんちくのていぎ　definition of new\n数字　1年未満\nここが問われる　どちらか一方でも欠ければ新築ではない"
    },
    {
      "front": "1畳の面積",
      "back": "1.62m2以上とする\n畳数で表示するときの1畳あたりの広さをいう",
      "hint": "いちじょうのめんせき　floor area per tatami mat\n数字　1畳1.62m2以上\nここが問われる　これより狭いと不当表示になる"
    },
    {
      "front": "統計の出題",
      "back": "毎年数字が変わる\n地価や着工戸数など最新の数字を問う出題をいう",
      "hint": "とうけいのしゅつだい　statistics question\n数字　直前に確認する\nここが問われる　増えたか減ったかを押さえる"
    },
    {
      "front": "新設住宅着工戸数",
      "back": "1年の着工の戸数\n1年間に工事が始まった住宅の戸数のことをいう",
      "hint": "しんせつじゅうたくちゃっこうこすう　housing starts\n数字　国土交通省が公表\nここが問われる　持家・貸家・分譲の内訳も問われる"
    },
    {
      "front": "統計の読み方",
      "back": "増減の向きを見る\n細かい数値より増減の傾向をつかむ読み方をいう",
      "hint": "とうけいのよみかた　reading statistics\n数字　前年比を押さえる\nここが問われる　何年連続かも問われやすい"
    },
    {
      "front": "等高線",
      "back": "傾斜を読む線\n同じ高さの点を結んだ地図上の線のことをいう",
      "hint": "とうこうせん　contour line\n数字　間隔が狭いほど急\nここが問われる　地形の判断の基本になる"
    },
    {
      "front": "扇状地",
      "back": "谷口に広がる地形\n川が山地から出る所に土砂が扇状に堆積した地形",
      "hint": "せんじょうち　alluvial fan\n数字　水はけがよい\nここが問われる　一般に宅地に適するとされる"
    },
    {
      "front": "三角州",
      "back": "河口にできる地形\n河口に細かい土砂が堆積してできた低い地形",
      "hint": "さんかくす　delta\n数字　地盤が軟弱になる\nここが問われる　地震時に液状化しやすい"
    },
    {
      "front": "台地",
      "back": "周囲より高い平坦地\n周囲より高く平坦な地形のことをいう",
      "hint": "だいち　terrace\n数字　宅地に適する\nここが問われる　水はけがよく災害に強い"
    },
    {
      "front": "低地",
      "back": "標高の低い平地\n河川沿いなどの標高が低く平らな地形をいう",
      "hint": "ていち　lowland\n数字　水害を受けやすい\nここが問われる　一般に宅地には適さないとされる"
    },
    {
      "front": "土地の形質",
      "back": "地形と地盤の性質\n土地の成り立ちと地盤の性質のことをいう",
      "hint": "とちのけいしつ　land character\n数字　常識で解ける問題が多い\nここが問われる　造成の履歴も判断の材料になる"
    },
    {
      "front": "建物の構造の常識",
      "back": "木造とRC造の特徴\n建物の構造の基本的な性質を問う出題をいう",
      "hint": "たてもののこうぞうのじょうしき　building basics\n数字　木造は軽く RC は重い\nここが問われる　極端な断定の選択肢は誤りが多い"
    },
    {
      "front": "取得税と固定資産税",
      "back": "都道府県か市町村か\n不動産取得税は都道府県、固定資産税は市町村",
      "hint": "しゅとくぜいとこていしさんぜい　acquisition vs fixed asset\n数字　課税の時期も違う\nここが問われる　取得時に1回か毎年かで分かれる"
    },
    {
      "front": "賦課期日と取得の時",
      "back": "1月1日か取得日か\n固定資産税は1月1日の所有者に1年分課される",
      "hint": "ふかきじつとしゅとくのとき　assessment vs acquisition\n数字　途中で売っても変わらない\nここが問われる　日割りで清算するのは当事者間の話"
    },
    {
      "front": "印紙税と登録免許税",
      "back": "文書か登記か\n印紙税は文書、登録免許税は登記に課される",
      "hint": "いんしぜいととうろくめんきょぜい　stamp vs registration\n数字　どちらも国税になる\nここが問われる　建物の表示に関する登記は非課税"
    },
    {
      "front": "3000万円控除と買換え",
      "back": "併用できない特例\n3000万円控除と買換えの特例は選択適用になる",
      "hint": "さんぜんまんえんこうじょとかいかえ　deduction vs replacement\n数字　軽減税率とは併用可\nここが問われる　どちらが有利かを比べて選ぶ"
    },
    {
      "front": "公示価格と鑑定評価",
      "back": "制度か手法か\n地価公示は制度、鑑定評価は価格を求める手法",
      "hint": "こうじかかくとかんてい　published vs appraisal\n数字　目的が違う\nここが問われる　公示価格も鑑定評価に基づいて決まる"
    },
    {
      "front": "原価法と収益還元法",
      "back": "作る費用か生む収益か\n原価法は再調達原価、収益還元法は将来の収益から",
      "hint": "げんかほうとしゅうえき　cost vs income\n数字　求める価格の名が違う\nここが問われる　積算価格と収益価格で呼び分ける"
    },
    {
      "front": "機構と民間金融機関",
      "back": "買い取るか貸すか\n機構は債権を買い取り、貸すのは民間の金融機関",
      "hint": "きこうとみんかん　agency vs bank\n数字　直接融資は例外\nここが問われる　窓口は民間金融機関になる"
    },
    {
      "front": "宅建業法と景品表示法",
      "back": "どちらも広告を規制\n誇大広告は宅建業法、不当表示は景品表示法",
      "hint": "たっけんぎょうほうとけいひょう　brokerage vs premiums\n数字　重ねて適用される\nここが問われる　同じ広告が両方に違反することがある"
    },
    {
      "front": "扇状地と三角州",
      "back": "山側か河口側か\n扇状地は谷の出口、三角州は河口にできる地形",
      "hint": "せんじょうちとさんかくす　fan vs delta\n数字　地盤の強さが違う\nここが問われる　三角州は軟弱で液状化しやすい"
    },
    {
      "front": "台地と低地",
      "back": "高いか低いか\n台地は宅地に適し、低地は水害を受けやすい",
      "hint": "だいちとていち　terrace vs lowland\n数字　選択肢の定番になる\nここが問われる　盛土や埋立ての履歴にも注意する"
    },
    {
      "front": "5年の横断",
      "back": "5年で覚える3つ\n免許・宅建士証・欠格の起算がいずれも5年",
      "hint": "ごねんのおうだん　five-year items\n数字　3つそろえて覚える\nここが問われる　欠格事由の多くも5年で消える"
    },
    {
      "front": "3か月の横断",
      "back": "3か月で覚える2つ\n媒介契約の期間の上限と供託の届出の催告",
      "hint": "さんかげつのおうだん　three-month items\n数字　期間の上限になる\nここが問われる　どちらも3か月が区切りになる"
    },
    {
      "front": "2週間の横断",
      "back": "2週間で覚える3つ\n専任の補充・不足額の供託・還付充当金の納付",
      "hint": "にしゅうかんのおうだん　two-week items\n数字　すべて2週間以内\nここが問われる　報告義務の専任2週間も同じ数字になる"
    },
    {
      "front": "30日の横断",
      "back": "30日で覚える3つ\n変更の届出・廃業等の届出・地区計画の届出",
      "hint": "さんじゅうにちのおうだん　thirty-day items\n数字　30日が区切りになる\nここが問われる　地区計画だけは行為の30日前までになる"
    },
    {
      "front": "8日の横断",
      "back": "クーリングオフの期間\n書面で告げられた日から8日という期間をいう",
      "hint": "ようかのおうだん　eight-day items\n数字　起算日を含めて8日\nここが問われる　告げられなければ進まない点が要点"
    },
    {
      "front": "2割の横断",
      "back": "2割で覚える2つ\n手付の額の制限と賠償額の予定の合計の上限",
      "hint": "にわりのおうだん　twenty percent items\n数字　代金の10分の2\nここが問われる　どちらも超過部分だけが無効になる"
    },
    {
      "front": "5%と10%の横断",
      "back": "保全措置の基準\n未完成は5%、完成は10%、いずれも1000万円",
      "hint": "ごとじゅっぱーせんと　5% vs 10%\n数字　超えたら措置が必要\nここが問われる　代金の額と物件の状態の両方を見る"
    },
    {
      "front": "面積の横断",
      "back": "1000と3000と2000\n開発許可と国土法の届出で使う面積の基準",
      "hint": "めんせきのおうだん　area thresholds\n数字　区域ごとに異なる\nここが問われる　市街化区域は1000と2000で覚える"
    },
    {
      "front": "5人に1人の横断",
      "back": "事務所と案内所の違い\n事務所は5人に1人、案内所等は1人以上でよい",
      "hint": "ごにんにひとりのおうだん　staffing ratio\n数字　端数は切り上げ\nここが問われる　契約行為等を行う案内所だけに必要になる"
    },
    {
      "front": "4分の3と5分の4",
      "back": "区分所有の決議要件\n規約や共用部分の変更は4分の3、建替えは5分の4",
      "hint": "よんぶんのさんとごぶんのよん　3/4 vs 4/5\n数字　重さで数字が変わる\nここが問われる　普通決議は過半数で足りる"
    },
    {
      "front": "書面の3点セット",
      "back": "媒介と35条と37条\n宅建業で交付する3つの主要な書面をいう",
      "hint": "しょめんのさんてんせっと　three documents\n数字　時期と相手が違う\nここが問われる　誰にいつ渡すかで整理する"
    },
    {
      "front": "交付の時期の横断",
      "back": "契約前か成立後か\n35条は契約前、37条は契約成立後に交付する",
      "hint": "こうふのじきのおうだん　timing of delivery\n数字　媒介契約は締結後遅滞なく\nここが問われる　時期を混同すると必ず失点する"
    },
    {
      "front": "交付の相手の横断",
      "back": "取得者か両当事者か\n35条は取得する側、37条は両当事者に交付する",
      "hint": "こうふのあいてのおうだん　who receives\n数字　媒介契約は依頼者へ\nここが問われる　誰に渡すかが最も問われる"
    },
    {
      "front": "説明の要否の横断",
      "back": "35条だけが説明義務\n37条書面には説明の義務がないことをいう",
      "hint": "せつめいのようひ　need to explain\n数字　記名は両方に必要\nここが問われる　相手が業者なら35条も交付で足りる"
    },
    {
      "front": "媒介契約書の記名押印",
      "back": "業者が記名押印する\n媒介契約書は業者が記名押印し宅建士は関与しない",
      "hint": "ばいかいけいやくしょのきめいおういん　seal on the mediation contract\n数字　宅建士の記名は不要\nここが問われる　35条と37条は宅建士の記名になる"
    },
    {
      "front": "保存期間の横断",
      "back": "名簿10年と帳簿5年\n従業者名簿は10年、帳簿は5年保存することをいう",
      "hint": "ほぞんきかんのおうだん　retention periods\n数字　新築の自ら売主は10年\nここが問われる　閲覧させる義務があるのは名簿だけ"
    },
    {
      "front": "押印の廃止",
      "back": "35条と37条は記名だけ\n35条書面と37条書面の押印は不要になった",
      "hint": "おういんのはいし　abolition of seal requirement\n数字　2022年に押印が不要に\nここが問われる　媒介契約書だけは業者の記名押印が残る"
    },
    {
      "front": "届出の横断",
      "back": "30日と10日前\n変更等は30日以内、案内所は業務開始10日前まで",
      "hint": "とどけでのおうだん　notification duties\n数字　前か後かが違う\nここが問われる　案内所の届出だけが事前になる"
    },
    {
      "front": "電磁的方法の横断",
      "back": "承諾があれば電子化\n3つの書面はいずれも承諾を得て電子化できる",
      "hint": "でんじてきほうほうのおうだん　electronic options\n数字　相手の承諾が要る\nここが問われる　媒介契約書も電子化できる"
    },
    {
      "front": "記載事項の横断",
      "back": "35条と37条で違う\n同じ項目でも書く必要があるかが書面で変わる",
      "hint": "きさいじこうのおうだん　required contents\n数字　比較表で覚える\nここが問われる　建物状況調査は35条と37条で内容が違う"
    },
    {
      "front": "第三者保護の3軸",
      "back": "善意・過失・登記\n第三者が守られるかを判断する3つの視点をいう",
      "hint": "だいさんしゃほごのさんじく　three axes\n数字　条文ごとに組合せが違う\nここが問われる　この3つで整理すると覚えやすい"
    },
    {
      "front": "善意で足りる場合",
      "back": "通謀虚偽表示など\n知らないだけで保護される場面のことをいう",
      "hint": "ぜんいでたりるばあい　good faith only\n数字　過失は問われない\nここが問われる　虚偽表示の第三者は善意で足りる"
    },
    {
      "front": "善意無過失が要る場合",
      "back": "詐欺や錯誤など\n知らないうえ落ち度もないことが要る場面",
      "hint": "ぜんいむかしつがいるばあい　good faith and no fault\n数字　過失があると負ける\nここが問われる　表見代理でも善意無過失が要件になる"
    },
    {
      "front": "登記が要る場合",
      "back": "二重譲渡など\n登記を備えなければ勝てない場面のことをいう",
      "hint": "とうきがいるばあい　registration needed\n数字　先に登記した者が勝つ\nここが問われる　取消し後の第三者との関係でも登記が要る"
    },
    {
      "front": "強迫は常に勝てる",
      "back": "取消し前の第三者に勝つ\n強迫による取消しは善意無過失の第三者にも勝つ",
      "hint": "きょうはくはつねにかてる　duress prevails\n数字　詐欺と扱いが違う\nここが問われる　おどされた側を厚く保護する趣旨になる"
    },
    {
      "front": "取消し前と取消し後",
      "back": "登記が要るかどうか\n取消し後の第三者とは登記で優劣が決まる",
      "hint": "とりけしまえととりけしご　before vs after rescission\n数字　前は善意等、後は登記\nここが問われる　この区別が権利関係の最頻出になる"
    },
    {
      "front": "解除前と解除後",
      "back": "どちらも登記が必要\n解除の前後を問わず第三者は登記が必要になる",
      "hint": "かいじょまえとかいじょご　before vs after cancellation\n数字　登記で決まる\nここが問われる　解除前の第三者にも登記が求められる"
    },
    {
      "front": "時効完成前と完成後",
      "back": "当事者か第三者か\n完成前の譲受人には登記なしで勝てることをいう",
      "hint": "じこうかんせいまえとご　before vs after prescription\n数字　完成後は登記が要る\nここが問われる　占有者と譲受人の関係で問われる"
    },
    {
      "front": "相続と登記",
      "back": "法定相続分は登記不要\n法定相続分については登記なしで対抗できる",
      "hint": "そうぞくととうき　inheritance and registry\n数字　超える部分は登記が要る\nここが問われる　2019年の改正で扱いが整理された"
    },
    {
      "front": "背信的悪意者の扱い",
      "back": "悪意でも保護されない\n害する目的の悪意者は登記があっても勝てない",
      "hint": "はいしんてきあくいしゃのあつかい　malicious third party\n数字　単なる悪意者は勝てる\nここが問われる　悪意だけでは保護は否定されない"
    },
    {
      "front": "業者間取引",
      "back": "買主も業者の取引\n当事者の双方が宅建業者である取引のことをいう",
      "hint": "ぎょうしゃかんとりひき　business-to-business\n数字　規制が緩む\nここが問われる　保護の必要が小さいと考えられている"
    },
    {
      "front": "8種制限の適用除外",
      "back": "買主が業者なら不適用\n8種制限が適用されなくなる場面のことをいう",
      "hint": "はっしゅせいげんのてきよういじょ　exemption from eight\n数字　すべて適用されない\nここが問われる　クーリングオフも保全措置も不要になる"
    },
    {
      "front": "重要事項説明の特例",
      "back": "交付だけで足りる\n相手が業者なら35条書面の交付だけでよい特例",
      "hint": "じゅうようじこうせつめいのとくれい　explanation exemption\n数字　説明は不要になる\nここが問われる　書面の交付そのものは省略できない"
    },
    {
      "front": "37条書面の交付義務",
      "back": "相手が業者でも必要\n37条書面は業者間でも交付しなければならない",
      "hint": "さんじゅうななじょうしょめんのこうふぎむ　Art.37 duty\n数字　省略できない\nここが問われる　記名も同じく必要になる"
    },
    {
      "front": "報酬規制の適用",
      "back": "業者間でも適用される\n報酬額の制限は相手が業者でも適用されることをいう",
      "hint": "ほうしゅうきせいのてきよう　fee rule applies\n数字　省略できない\nここが問われる　超える報酬は受け取れない"
    },
    {
      "front": "業務上の規制の適用",
      "back": "相手を問わず適用\n誇大広告の禁止などは相手が業者でも適用される",
      "hint": "ぎょうむじょうのきせいのてきよう　conduct rules apply\n数字　例外がない\nここが問われる　守秘義務も同じく適用される"
    },
    {
      "front": "供託所等の説明の要否",
      "back": "業者間では不要\n相手が業者なら供託所等の説明は要らないことをいう",
      "hint": "きょうたくしょのせつめいのようひ　deposit notice need\n数字　説明が不要になる\nここが問われる　2017年施行の改正で不要とされた"
    },
    {
      "front": "保全措置の要否",
      "back": "買主が業者なら不要\n手付金等の保全措置が不要になる場面をいう",
      "hint": "ほぜんそちのようひ　protection need\n数字　8種制限のひとつ\nここが問われる　買主が業者であることが要件になる"
    },
    {
      "front": "特約の有効性",
      "back": "業者間なら自由度が高い\n契約不適合責任の特約が広く認められることをいう",
      "hint": "とくやくのゆうこうせい　validity of terms\n数字　2年の制限も外れる\nここが問われる　買主が業者なら免責も可能になる"
    },
    {
      "front": "媒介の場合の適用",
      "back": "8種制限は適用されない\n業者が媒介するだけなら8種制限は適用されない",
      "hint": "ばいかいのばあいのてきよう　brokerage case\n数字　自ら売主が要件\nここが問われる　売主が個人なら買主保護は民法による"
    },
    {
      "front": "誰と誰の争いか",
      "back": "最初に当事者を書く\n登場人物と関係を図にしてから考えることをいう",
      "hint": "だれとだれのあらそいか　who versus who\n数字　図を描くのが早道\nここが問われる　時系列も一緒に書き込む"
    },
    {
      "front": "時系列を書く",
      "back": "前後関係を並べる\n出来事の順序を左から並べて整理することをいう",
      "hint": "じけいれつをかく　chronology\n数字　取消し前後の判断に効く\nここが問われる　前か後かで結論が変わる問題が多い"
    },
    {
      "front": "原則と例外を分ける",
      "back": "まず原則を思い出す\n原則を確認してから例外に当たるかを見る手順",
      "hint": "げんそくとれいがいをわける　rule and exception\n数字　例外の要件を確かめる\nここが問われる　例外から覚えると混乱する"
    },
    {
      "front": "主語を確かめる",
      "back": "誰の義務かを見る\n誰が義務を負うのかを問題文で確かめることをいう",
      "hint": "しゅごをたしかめる　check the subject\n数字　業者か宅建士か\nここが問われる　主語のすり替えが定番のひっかけになる"
    },
    {
      "front": "数字のすり替え",
      "back": "似た数字を入れ替える\n正しい数字を似た数字に替える誤りの作り方",
      "hint": "すうじのすりかえ　number swap\n数字　2週間と30日など\nここが問われる　横断のまとめで見分けられるようになる"
    },
    {
      "front": "すべてと必ず",
      "back": "強い言い切りに注意\n例外を認めない断定的な表現に注意することをいう",
      "hint": "すべてとかならず　all and always\n数字　誤りのことが多い\nここが問われる　ただし断定が正しい場合もある"
    },
    {
      "front": "できるとしなければ",
      "back": "任意か義務かを見る\n権利なのか義務なのかを区別する視点をいう",
      "hint": "できるとしなければ　may and must\n数字　語尾で結論が変わる\nここが問われる　義務を任意にすり替える誤りが多い"
    },
    {
      "front": "消去法",
      "back": "明らかな誤りを消す\n確実に誤りといえる選択肢から消していく解き方",
      "hint": "しょうきょほう　elimination\n数字　個数問題では使えない\nここが問われる　2つまで絞れれば正答率が上がる"
    },
    {
      "front": "個数問題",
      "back": "いくつあるかを問う\n正しいものの個数を答えさせる出題形式をいう",
      "hint": "こすうもんだい　count question\n数字　消去法が効かない\nここが問われる　すべての選択肢を判断する必要がある"
    },
    {
      "front": "組合せ問題",
      "back": "正しい組を選ぶ\n正しい記述の組合せを選ばせる出題形式をいう",
      "hint": "くみあわせもんだい　combination question\n数字　1つ分かれば絞れる\nここが問われる　確実な1つから絞り込める"
    },
    {
      "front": "宅建士試験",
      "back": "年1回の国家試験\n宅地建物取引士資格試験のことをいう",
      "hint": "たっけんししけん　agent examination\n数字　10月の第3日曜\nここが問われる　受験資格に制限はない"
    },
    {
      "front": "出題数",
      "back": "全50問\n4肢択一で50問が出題されることをいう",
      "hint": "しゅつだいすう　number of questions\n数字　2時間で解く\nここが問われる　1問あたり2分24秒になる"
    },
    {
      "front": "試験時間",
      "back": "2時間\n午後1時から3時までの2時間で行われる",
      "hint": "しけんじかん　exam duration\n数字　120分\nここが問われる　5問免除者は1時間50分になる"
    },
    {
      "front": "科目別の出題数",
      "back": "14と20と8と8\n権利14・宅建業法20・法令8・税その他8問",
      "hint": "かもくべつのしゅつだいすう　questions by subject\n数字　宅建業法が最多\nここが問われる　業法で満点を狙うのが定石になる"
    },
    {
      "front": "合格点",
      "back": "毎年変わる相対評価\n合格に必要な点数は年によって変動することをいう",
      "hint": "ごうかくてん　passing score\n数字　おおむね34〜38点\nここが問われる　上位約15%が合格する相対評価になる"
    },
    {
      "front": "合格率",
      "back": "15%から18%程度\n毎年の合格者の割合のことをいう",
      "hint": "ごうかくりつ　pass rate\n数字　おおむね15〜18%\nここが問われる　受験者の水準で合格点が動く"
    },
    {
      "front": "5問免除",
      "back": "登録講習の修了者\n登録講習を修了すると5問が免除される制度",
      "hint": "ごもんめんじょ　five-question exemption\n数字　46〜50問が免除\nここが問われる　宅建業に従事している者が対象になる"
    },
    {
      "front": "登録講習",
      "back": "従業者が受ける講習\n5問免除を受けるために修了する講習をいう",
      "hint": "とうろくこうしゅう　registered training\n数字　3年以内に受験する\nここが問われる　従業者証明書が必要になる"
    },
    {
      "front": "宅建業法の重要性",
      "back": "20問で満点を狙う\n最も出題が多く得点しやすい科目であることをいう",
      "hint": "たっけんぎょうほうのじゅうようせい　importance of the act\n数字　20問\nここが問われる　ここを落とすと合格が遠のく"
    },
    {
      "front": "マークシート",
      "back": "4肢択一の解答用紙\n選択肢の番号を塗りつぶす解答の方式をいう",
      "hint": "まーくしーと　answer sheet\n数字　マークずれに注意\nここが問われる　飛ばした問題でずれる事故が起きやすい"
    },
    {
      "front": "過去問",
      "back": "12年分が目安\n過去に出題された問題を繰り返し解く学習をいう",
      "hint": "かこもん　past questions\n数字　10〜12年分\nここが問われる　同じ論点が形を変えて出る"
    },
    {
      "front": "繰り返し",
      "back": "3周以上を回す\n同じ範囲を何度も見直して定着させることをいう",
      "hint": "くりかえし　repetition\n数字　3周が目安\nここが問われる　1回目で完璧にしようとしない"
    },
    {
      "front": "間違いの記録",
      "back": "誤った問題を残す\n間違えた問題と理由を書きためる記録をいう",
      "hint": "まちがいのきろく　error log\n数字　2周目はここだけ\nここが問われる　同じ誤りを繰り返す型が見えてくる"
    },
    {
      "front": "学習の順番",
      "back": "業法から始める\n宅建業法から手を付けるのが効率のよい順番",
      "hint": "がくしゅうのじゅんばん　study order\n数字　業法・法令・権利の順\nここが問われる　権利関係は深入りしすぎない"
    },
    {
      "front": "権利関係の割り切り",
      "back": "14問中8問を目標に\n範囲が広いので満点を狙わない考え方をいう",
      "hint": "けんりかんけいのわりきり　triage of civil law\n数字　8問前後で十分\nここが問われる　借地借家と区分所有は確実に取る"
    },
    {
      "front": "法令上の制限の暗記",
      "back": "数字を表で覚える\n面積や期間を表にして覚える学習の仕方をいう",
      "hint": "ほうれいじょうのせいげんのあんき　memorizing limits\n数字　覚えた分だけ点になる\nここが問われる　あいまいなまま置かない"
    },
    {
      "front": "直前の総復習",
      "back": "数字と横断を通す\n本番直前に数字と横断のまとめを一巡する学習",
      "hint": "ちょくぜんのそうふくしゅう　final review\n数字　1週間前から\nここが問われる　統計は最新の数値を確認する"
    },
    {
      "front": "模擬試験",
      "back": "2時間で通して解く\n本番と同じ形式で時間を計って解く練習をいう",
      "hint": "もぎしけん　mock exam\n数字　50問を120分で\nここが問われる　時間配分は通し練習でしか身につかない"
    },
    {
      "front": "時間配分",
      "back": "業法から解く\n解く順番と各科目に使う時間の計画をいう",
      "hint": "じかんはいぶん　time allocation\n数字　業法に30分\nここが問われる　権利関係を後回しにする人が多い"
    },
    {
      "front": "学習時間の目安",
      "back": "300時間前後\n合格に必要とされる学習時間の目安をいう",
      "hint": "がくしゅうじかんのめやす　study hours\n数字　300時間程度\nここが問われる　毎日続けるほうが定着する"
    },
    {
      "front": "免許と登録と交付",
      "back": "業者か個人か\n免許は業者、登録と交付は宅建士個人の手続",
      "hint": "めんきょととうろくとこうふ　license vs registration\n数字　主体が違う\nここが問われる　混同すると期間の問題を落とす"
    },
    {
      "front": "2週間と30日",
      "back": "補充か届出か\n専任の補充は2週間、名簿の変更届出は30日以内",
      "hint": "にしゅうかんとさんじゅうにち　two weeks vs 30 days\n数字　対象が違う\nここが問われる　数字のすり替えが定番になる"
    },
    {
      "front": "35条と37条の説明",
      "back": "説明義務があるか\n説明が義務づけられるのは35条書面だけになる",
      "hint": "さんじゅうごとさんじゅうななのせつめい　explain or not\n数字　記名は両方必要\nここが問われる　37条書面は交付すれば足りる"
    },
    {
      "front": "業者間で外れるもの",
      "back": "8種制限と説明義務\n業者間で外れるのは8種制限と重要事項の説明",
      "hint": "ぎょうしゃかんではずれるもの　what is exempted\n数字　報酬規制は外れない\nここが問われる　37条書面の交付も外れない"
    },
    {
      "front": "取消し前後と解除前後",
      "back": "登記の要否が違う\n解除は前後を問わず登記が要る点で異なる",
      "hint": "とりけしとかいじょ　rescission timing\n数字　取消し前は善意等\nここが問われる　権利関係の最頻出の論点になる"
    },
    {
      "front": "開発許可と建築確認",
      "back": "土地か建物か\n開発許可は土地の造成、建築確認は建築物の審査",
      "hint": "かいはつきょかとけんちくかくにん　development vs building\n数字　許可権者が違う\nここが問われる　両方必要になる場合がある"
    },
    {
      "front": "届出と許可",
      "back": "事後か事前か\n国土法は事後届出、農地法は事前の許可になる",
      "hint": "とどけでときょか　notification vs permit\n数字　時期が逆になる\nここが問われる　市街化区域内の転用は届出で足りる"
    },
    {
      "front": "公示価格と課税評価額",
      "back": "取引の指標か課税か\n公示価格は取引の指標、課税評価額は税の計算用",
      "hint": "こうじかかくとかぜいひょうか　published vs assessed\n数字　目的が違う\nここが問われる　不動産取得税は課税台帳の価格を使う"
    },
    {
      "front": "個数問題と組合せ問題",
      "back": "消去法が効くかどうか\n個数問題ではすべての選択肢の判断が必要になる",
      "hint": "こすうとくみあわせ　count vs combination\n数字　難易度が上がる\nここが問われる　組合せなら1つ分かれば絞れる"
    },
    {
      "front": "合格点と合格率",
      "back": "点数か割合か\n合格点は毎年動き、合格率はほぼ一定に保たれる",
      "hint": "ごうかくてんとごうかくりつ　score vs rate\n数字　相対評価による\nここが問われる　みんなが取る問題を落とさないのが最優先"
    }
  ]
}
