{
  "format": "shikakustudy-deck",
  "formatVersion": 1,
  "slug": "koukuu-seibishi-gokaku-tango",
  "title": "航空整備士になる 国家資格 合格ガイド",
  "examName": "航空整備士になる",
  "cards": [
    {
      "front": "セミモノコック",
      "back": "外板（スキン）と骨組みの両方で荷重を受け持つ胴体構造。軽さと強さを両立でき、現代の旅客機の主流。"
    },
    {
      "front": "モノコック",
      "back": "外板だけで荷重を受ける構造。軽いが損傷に弱く、大型機ではあまり使われない。"
    },
    {
      "front": "ジュラルミン",
      "back": "アルミニウムに銅などを加えた軽量高強度の合金。機体の外板や骨組みに広く使われる。"
    },
    {
      "front": "リブ",
      "back": "翼の断面形状（翼型）を保つための骨組み。翼の内部に並んで配置される。"
    },
    {
      "front": "スパー",
      "back": "翼の主要な縦通材（桁）。翼にかかる曲げ荷重の大部分を受け持つ。"
    },
    {
      "front": "ストリンガー",
      "back": "外板の内側に長手方向へ通した補強材。外板の座屈を防ぎ剛性を高める。"
    },
    {
      "front": "フェイルセーフ構造",
      "back": "一部が壊れても全体が即座に破壊しないよう設計した構造。安全性を高める考え方。"
    },
    {
      "front": "フラッター",
      "back": "空気力と構造の弾性が共振して翼などが激しく振動する危険な現象。"
    },
    {
      "front": "ハニカム構造",
      "back": "蜂の巣状の芯材を板で挟んだ軽量・高剛性のサンドイッチ構造。舵面などに使う。"
    },
    {
      "front": "エルロン",
      "back": "主翼後縁にある補助翼。左右で逆に動き、機体を横に傾ける（ロール）。"
    },
    {
      "front": "エレベーター",
      "back": "水平尾翼の昇降舵。機首の上げ下げ（ピッチ）を操作する。"
    },
    {
      "front": "ラダー",
      "back": "垂直尾翼の方向舵。機首を左右に振る（ヨー）操作を行う。"
    },
    {
      "front": "フラップ",
      "back": "主翼後縁の高揚力装置。低速時に揚力を増やし離着陸を助ける。"
    },
    {
      "front": "スポイラー",
      "back": "翼上面を持ち上げて揚力を減らし抵抗を増やす装置。減速や降下に使う。"
    },
    {
      "front": "ターボファン",
      "back": "前方の大きなファンで多くの空気を送る現代旅客機の主流エンジン。燃費と静粛性に優れる。"
    },
    {
      "front": "ターボプロップ",
      "back": "タービンでプロペラを回す方式のエンジン。中低速・短距離機で効率が良い。"
    },
    {
      "front": "ターボジェット",
      "back": "取り込んだ空気を圧縮・燃焼し噴射して推力を得る基本的なジェットエンジン。"
    },
    {
      "front": "バイパス比",
      "back": "ファンで送る空気とコアを通る空気の比。高いほど燃費と静粛性が良い。"
    },
    {
      "front": "圧縮機（コンプレッサー）",
      "back": "エンジンに入った空気を圧縮して燃焼効率を高める部分。軸流式と遠心式がある。"
    },
    {
      "front": "燃焼室（コンバスター）",
      "back": "圧縮空気に燃料を吹き込み燃焼させて高温高圧のガスを作る部分。"
    },
    {
      "front": "タービン",
      "back": "燃焼ガスの力を受けて回転し、圧縮機やファンを駆動する部分。"
    },
    {
      "front": "EGT",
      "back": "Exhaust Gas Temperature。排気ガス温度。エンジンの健全性を示す重要な監視値。"
    },
    {
      "front": "TOT",
      "back": "Turbine Outlet Temperature。タービン出口温度。過熱はエンジン損傷につながる。"
    },
    {
      "front": "EPR",
      "back": "Engine Pressure Ratio。エンジン圧力比。推力の目安として計器に表示される。"
    },
    {
      "front": "N1・N2",
      "back": "低圧系・高圧系の回転数（％表示）。エンジン出力の状態を示す。"
    },
    {
      "front": "FOD",
      "back": "Foreign Object Damage。異物によるエンジンや機体の損傷。整備現場で厳重に警戒する。"
    },
    {
      "front": "APU",
      "back": "Auxiliary Power Unit。補助動力装置。地上や非常時に電力や圧縮空気を供給する。"
    },
    {
      "front": "アビオニクス",
      "back": "航空機の電子装備品の総称。航法・通信・自動操縦などのシステムを指す。"
    },
    {
      "front": "ピトー静圧系統",
      "back": "ピトー管と静圧孔で得た圧力から速度・高度を計測する系統。氷結や詰まりに注意。"
    },
    {
      "front": "ピトー管",
      "back": "気流をまともに受けて全圧を測る管。対気速度計の入力に使われる。"
    },
    {
      "front": "ジャイロ",
      "back": "高速回転体の性質を利用して姿勢や方位を示す計器の基幹部品。"
    },
    {
      "front": "INS／IRS",
      "back": "慣性航法／慣性基準システム。加速度から自機位置や姿勢を割り出す装置。"
    },
    {
      "front": "トランスポンダ",
      "back": "地上レーダーの問い合わせに応答し、機体の識別や高度を送る装置。"
    },
    {
      "front": "ボンディング",
      "back": "機体各部を電気的につなぎ電位差をなくす処置。静電気や雷対策になる。"
    },
    {
      "front": "バスバー",
      "back": "機内で電力を分配する共通の導体。各系統へ電気を配る幹線の役割。"
    },
    {
      "front": "インバータ",
      "back": "直流を交流に変換する装置。交流で動く計器や機器に電力を供給する。"
    },
    {
      "front": "CB（サーキットブレーカ）",
      "back": "過電流時に回路を遮断して機器や配線を守る保護装置。"
    },
    {
      "front": "W&B",
      "back": "Weight and Balance。重量重心。積載後も重心が許容範囲に収まるか確認する計算。"
    },
    {
      "front": "MAC",
      "back": "Mean Aerodynamic Chord。平均空力翼弦。重心位置を割合（％MAC）で表す基準。"
    },
    {
      "front": "耐空証明",
      "back": "航空機が安全に飛行できる強度・構造・性能を備えると国が証明する制度。"
    },
    {
      "front": "型式証明",
      "back": "航空機の設計が安全基準に適合すると国が証明する制度。量産の前提となる。"
    },
    {
      "front": "TCD",
      "back": "耐空性改善通報。安全確保のため国が指示する点検・改修命令。順守は義務。"
    },
    {
      "front": "AD",
      "back": "Airworthiness Directive。耐空性改善命令。TCDに相当する国際的な安全指令。"
    },
    {
      "front": "SB",
      "back": "Service Bulletin。製造者が出す整備・改修の推奨情報。TCDの根拠になることもある。"
    },
    {
      "front": "MEL",
      "back": "Minimum Equipment List。一部機器が不作動でも運航を許容する条件を定めた一覧。"
    },
    {
      "front": "AC43",
      "back": "航空機整備作業の基準を示す文書。実務・実地対策で参照される定番資料。"
    },
    {
      "front": "CBT",
      "back": "Computer Based Testing。会場のPCで受けるコンピュータ試験。学科が移行した方式。"
    },
    {
      "front": "科目合格",
      "back": "科目ごとに合否を判定し、合格科目を所定期間有効とする制度。分割受験に有効。"
    },
    {
      "front": "技能証明",
      "back": "航空整備士などの資格として国が交付する証明。いわゆる「ライセンス」。"
    },
    {
      "front": "限定",
      "back": "技能証明に付く条件。飛行機・回転翼などの「種類」や機体の「型式」で範囲を定める。"
    },
    {
      "front": "指定養成施設",
      "back": "指定航空従事者養成施設。学内審査合格で実地試験が免除されうる専門学校。"
    }
  ]
}
