{
  "format": "shikakustudy-deck",
  "formatVersion": 1,
  "slug": "koujitannin-yougo640",
  "title": "工事担任者 用語640",
  "examName": "工事担任者",
  "cards": [
    {
      "front": "オームの法則",
      "back": "電圧と電流と抵抗の関係\n電気の計算すべての出発点になる関係式",
      "hint": "おーむのほうそく　Ohm's law\n数字　V＝IR\nここが問われる　3つのうち2つ分かれば残りが求まる"
    },
    {
      "front": "電流",
      "back": "電気の流れる量\n1秒間に流れる電荷の量を表す",
      "hint": "でんりゅう　electric current\n数字　単位はA。I＝Q/t\nここが問われる　向きは電子の移動と逆に定めてある"
    },
    {
      "front": "電圧",
      "back": "電気を押し出す力\n2点間の電位の差のことをいう",
      "hint": "でんあつ　voltage\n数字　単位はV\nここが問われる　力であって、それ自体は流れない"
    },
    {
      "front": "抵抗",
      "back": "電流の流れにくさ\n電流を妨げる働きの大きさを表す",
      "hint": "ていこう　resistance\n数字　単位はΩ\nここが問われる　長さに比例し断面積に反比例する"
    },
    {
      "front": "直列接続",
      "back": "1本道につなぐ接続\n電流の通り道が1つになるつなぎ方",
      "hint": "ちょくれつせつぞく　series connection\n数字　合成抵抗は単純な和\nここが問われる　電流が共通。ここから式が導ける"
    },
    {
      "front": "並列接続",
      "back": "枝分かれさせる接続\n電流の通り道が複数に分かれるつなぎ方",
      "hint": "へいれつせつぞく　parallel connection\n数字　2個なら積÷和\nここが問われる　電圧が共通。最小の抵抗より小さくなる"
    },
    {
      "front": "分圧",
      "back": "直列での電圧の分かれ方\n抵抗の大きさに比例して分かれる",
      "hint": "ぶんあつ　voltage division\n数字　大きい抵抗に大きい電圧\nここが問われる　電流が同じだから電圧は抵抗に比例する"
    },
    {
      "front": "分流",
      "back": "並列での電流の分かれ方\n抵抗の大きさに反比例して分かれる",
      "hint": "ぶんりゅう　current division\n数字　小さい抵抗に大きい電流\nここが問われる　電圧が同じだから電流は抵抗に反比例する"
    },
    {
      "front": "キルヒホッフの法則",
      "back": "電流と電圧の保存則\n分岐点の電流と閉路の電圧に関する法則",
      "hint": "きるひほっふのほうそく　Kirchhoff's laws\n数字　入る電流＝出る電流\nここが問われる　どんな回路でも必ず成り立つ"
    },
    {
      "front": "ブリッジ回路",
      "back": "4つの抵抗で組む回路\n対辺の積が等しいと中央に電流が流れない",
      "hint": "ぶりっじかいろ　bridge circuit\n数字　平衡条件は対辺の積が等しい\nここが問われる　平衡なら中央の抵抗は無視して計算できる"
    },
    {
      "front": "電荷",
      "back": "電気の量そのもの\n電気現象のもとになる量をいう",
      "hint": "でんか　electric charge\n数字　単位はC。Q＝It\nここが問われる　電流は電荷が流れる速さにあたる"
    },
    {
      "front": "静電容量",
      "back": "電荷をためる能力\nコンデンサが蓄えられる電荷の量を表す",
      "hint": "せいでんようりょう　capacitance\n数字　単位はF。抵抗と逆の合成\nここが問われる　並列が和、直列が逆数の和。抵抗と逆になる"
    },
    {
      "front": "インダクタンス",
      "back": "磁気を蓄える性質\nコイルが電流の変化を妨げる度合いを表す",
      "hint": "いんだくたんす　inductance\n数字　単位はH\nここが問われる　電流の変化を妨げる向きに起電力が生じる"
    },
    {
      "front": "電力",
      "back": "1秒あたりの仕事量\n電気が単位時間にする仕事の大きさをいう",
      "hint": "でんりょく　electric power\n数字　P＝VI。単位はW\nここが問われる　伝送理論では電力の比を対数で扱う"
    },
    {
      "front": "電力量",
      "back": "電力と時間の積\n一定時間に消費した電気の総量をいう",
      "hint": "でんりょくりょう　electric energy\n数字　W＝Pt。単位はWh\nここが問われる　電力は瞬間、電力量は積み重ねた総量である"
    },
    {
      "front": "ジュールの法則",
      "back": "電流による発熱の法則\n抵抗に電流が流れると熱が生じる",
      "hint": "じゅーるのほうそく　Joule's law\n数字　Q＝Iの2乗×R×t\nここが問われる　電流の2乗に比例。2倍で発熱は4倍"
    },
    {
      "front": "抵抗率",
      "back": "材質で決まる抵抗の性質\n同じ形なら材質だけで抵抗が決まる",
      "hint": "ていこうりつ　resistivity\n数字　単位はΩ・m。記号はρ\nここが問われる　銅は抵抗率が小さいので電線に使われる"
    },
    {
      "front": "導電率",
      "back": "電気の通しやすさ\n抵抗率の逆数にあたる量をいう",
      "hint": "どうでんりつ　conductivity\n数字　銅は導電率が高い\nここが問われる　通信線路の導体に銅が使われる理由になる"
    },
    {
      "front": "導体と絶縁体",
      "back": "電気を通す物と通さない物\n抵抗率の大小で区別される",
      "hint": "どうたいとぜつえんたい　conductor and insulator\n数字　銅は導体、ビニルは絶縁体\nここが問われる　半導体は条件で導体にも絶縁体にもなる"
    },
    {
      "front": "温度係数",
      "back": "温度による抵抗の変化率\n温度が上がると金属の抵抗は増える",
      "hint": "おんどけいすう　temperature coefficient\n数字　金属は正、半導体は負\nここが問われる　金属と半導体で符号が逆になる"
    },
    {
      "front": "交流",
      "back": "向きが周期的に変わる電流\n時間とともに大きさと向きが変化する",
      "hint": "こうりゅう　alternating current\n数字　記号はAC\nここが問われる　変圧器で電圧を変えられるのが直流との違い"
    },
    {
      "front": "正弦波交流",
      "back": "サインの形をした交流\n最も基本となる交流の波形をいう",
      "hint": "せいげんはこうりゅう　sinusoidal AC\n数字　1周期が1回転に対応する\nここが問われる　すべての交流解析はこの波形を基準にする"
    },
    {
      "front": "実効値",
      "back": "直流に換算した値\n同じ発熱をする直流の値に置き換えたもの",
      "hint": "じっこうち　RMS value\n数字　最大値÷√2\nここが問われる　交流100Vというときの100Vはこの値である"
    },
    {
      "front": "最大値",
      "back": "波の頂点の値\n1周期の中で最も大きくなる瞬間の値",
      "hint": "さいだいち　maximum value\n数字　実効値×√2\nここが問われる　絶縁の設計ではこちらが問題になる"
    },
    {
      "front": "平均値",
      "back": "半周期を平均した値\n正弦波の半周期分を平均した値をいう",
      "hint": "へいきんち　average value\n数字　最大値×2/π\nここが問われる　実効値とは別の値なので取り違えない"
    },
    {
      "front": "周波数",
      "back": "1秒間の繰り返し回数\n波が1秒間に何回繰り返すかを表す",
      "hint": "しゅうはすう　frequency\n数字　単位はHz。f＝1/T\nここが問われる　高いほど波長は短くなる"
    },
    {
      "front": "周期",
      "back": "1回の繰り返しに要する時間\n波が1往復するのにかかる時間をいう",
      "hint": "しゅうき　period\n数字　T＝1/f\nここが問われる　周波数と互いに逆数の関係にある"
    },
    {
      "front": "位相差",
      "back": "波のずれの大きさ\n電圧と電流の山のずれを角度で表す",
      "hint": "いそうさ　phase difference\n数字　コイルは電流が90度遅れる\nここが問われる　コンデンサは電流が90度進む。逆に覚えない"
    },
    {
      "front": "角周波数",
      "back": "回転の速さで表した周波数\n1秒あたりの位相の進みを表す量をいう",
      "hint": "かくしゅうはすう　angular frequency\n数字　ω＝2πf\nここが問われる　リアクタンスの式にはこの形で現れる"
    },
    {
      "front": "波長",
      "back": "1波の長さ\n伝わる速さを周波数で割って求める",
      "hint": "はちょう　wavelength\n数字　λ＝v/f\nここが問われる　光の波長は伝送特性を決める重要な量になる"
    },
    {
      "front": "誘導性リアクタンス",
      "back": "コイルが示す妨げ\n周波数が高いほど大きくなる",
      "hint": "ゆうどうせいりあくたんす　inductive reactance\n数字　XL＝2πfL\nここが問われる　周波数に比例。容量性とは逆になる"
    },
    {
      "front": "容量性リアクタンス",
      "back": "コンデンサが示す妨げ\n周波数が高いほど小さくなる",
      "hint": "ようりょうせいりあくたんす　capacitive reactance\n数字　XC＝1/(2πfC)\nここが問われる　周波数に反比例。高い周波数ほど通す"
    },
    {
      "front": "インピーダンス",
      "back": "交流全体の妨げ\n抵抗とリアクタンスを合わせた総合の妨げ",
      "hint": "いんぴーだんす　impedance\n数字　Z＝√(Rの2乗＋Xの2乗)\nここが問われる　単純な和ではなく直角三角形の斜辺になる"
    },
    {
      "front": "アドミタンス",
      "back": "インピーダンスの逆数\n電流の流れやすさを表す量をいう",
      "hint": "あどみたんす　admittance\n数字　単位はS（ジーメンス）\nここが問われる　並列回路の計算ではこちらが扱いやすい"
    },
    {
      "front": "コンデンサ",
      "back": "電荷をためる部品\n2枚の電極の間に電荷を蓄える部品",
      "hint": "こんでんさ　capacitor\n数字　直流は通さず交流は通す\nここが問われる　周波数が高いほどよく通す性質を持つ"
    },
    {
      "front": "コイル",
      "back": "磁気を蓄える部品\n電流の変化を妨げる働きを持つ部品",
      "hint": "こいる　inductor\n数字　直流は通し交流は通しにくい\nここが問われる　コンデンサと逆の周波数特性を持つ"
    },
    {
      "front": "RL直列回路",
      "back": "抵抗とコイルの直列\n電流が電圧より遅れる回路をいう",
      "hint": "あーるえるちょくれつかいろ　RL series circuit\n数字　Z＝√(Rの2乗＋XLの2乗)\nここが問われる　電流が遅れる。遅れ位相の代表例である"
    },
    {
      "front": "RC直列回路",
      "back": "抵抗とコンデンサの直列\n電流が電圧より進む回路をいう",
      "hint": "あーるしーちょくれつかいろ　RC series circuit\n数字　Z＝√(Rの2乗＋XCの2乗)\nここが問われる　電流が進む。進み位相の代表例である"
    },
    {
      "front": "RLC直列回路",
      "back": "3つを直列にした回路\n2つのリアクタンスの差が効く回路をいう",
      "hint": "あーるえるしーちょくれつかいろ　RLC series circuit\n数字　X＝XL−XC\nここが問われる　差がゼロになる周波数で共振が起きる"
    },
    {
      "front": "時定数",
      "back": "変化の速さを表す時間\n過渡現象がどれだけ速く進むかを表す量",
      "hint": "じていすう　time constant\n数字　RC回路ではτ＝CR\nここが問われる　この時間の約5倍で定常状態に達する"
    },
    {
      "front": "有効電力",
      "back": "実際に消費される電力\n熱や仕事として使われる電力をいう",
      "hint": "ゆうこうでんりょく　active power\n数字　単位はW。P＝VIcosθ\nここが問われる　電力量として課金されるのはこちらである"
    },
    {
      "front": "無効電力",
      "back": "往復するだけの電力\n消費されず電源と負荷を行き来する電力",
      "hint": "むこうでんりょく　reactive power\n数字　単位はvar\nここが問われる　仕事はしないが電流としては流れている"
    },
    {
      "front": "皮相電力",
      "back": "見かけ上の電力\n電圧と電流を単純に掛けた値をいう",
      "hint": "ひそうでんりょく　apparent power\n数字　単位はVA。S＝VI\nここが問われる　機器の容量はこの値で表されることが多い"
    },
    {
      "front": "力率",
      "back": "有効に使われる割合\n皮相電力のうち有効電力が占める割合",
      "hint": "りきりつ　power factor\n数字　cosθ\nここが問われる　位相差0で1、90度で0になる"
    },
    {
      "front": "電力の三角形",
      "back": "3つの電力の関係図\n有効・無効・皮相を直角三角形で表す",
      "hint": "でんりょくのさんかっけい　power triangle\n数字　Sの2乗＝Pの2乗＋Qの2乗\nここが問われる　力率は底辺を斜辺で割った値にあたる"
    },
    {
      "front": "最大電力の条件",
      "back": "電力が最大になる整合条件\n負荷と電源の抵抗が等しいときに最大になる",
      "hint": "さいだいでんりょくのじょうけん　maximum power transfer\n数字　内部抵抗＝負荷抵抗\nここが問われる　伝送で整合をとる理由がここにある"
    },
    {
      "front": "整合",
      "back": "インピーダンスを合わせること\n送る側と受ける側の値をそろえること",
      "hint": "せいごう　matching\n数字　不整合だと反射が起きる\nここが問われる　通信線路では反射を防ぐために必ず行う"
    },
    {
      "front": "効率",
      "back": "出力と入力の比\n入れた電力のうち役に立った割合をいう",
      "hint": "こうりつ　efficiency\n数字　出力÷入力×100％\nここが問われる　100％にはならず、差は損失として熱になる"
    },
    {
      "front": "電力損失",
      "back": "線路で失われる電力\n導体の抵抗による発熱で失われる電力",
      "hint": "でんりょくそんしつ　power loss\n数字　P＝Iの2乗×R\nここが問われる　電流の2乗に比例。電流を減らすと大きく減る"
    },
    {
      "front": "三相交流",
      "back": "位相が120度ずれた3組\n3つの交流を組み合わせた電力の送り方",
      "hint": "さんそうこうりゅう　three-phase AC\n数字　動力用の電源に使う\nここが問われる　通信設備でも大型の電源装置で使われる"
    },
    {
      "front": "直列共振",
      "back": "電流が最大になる状態\n2つのリアクタンスが打ち消し合う周波数",
      "hint": "ちょくれつきょうしん　series resonance\n数字　インピーダンス最小、電流最大\nここが問われる　並列共振とは電流の増減が逆になる"
    },
    {
      "front": "並列共振",
      "back": "電流が最小になる状態\n並列回路で2つのリアクタンスが打ち消し合う",
      "hint": "へいれつきょうしん　parallel resonance\n数字　インピーダンス最大、電流最小\nここが問われる　直列とは真逆。ここを取り違える人が多い"
    },
    {
      "front": "共振周波数",
      "back": "共振が起きる周波数\n誘導性と容量性が等しくなる周波数をいう",
      "hint": "きょうしんしゅうはすう　resonant frequency\n数字　f＝1/(2π√(LC))\nここが問われる　直列でも並列でも同じ式で求まる"
    },
    {
      "front": "尖鋭度",
      "back": "共振の鋭さを表す値\n共振のピークがどれだけ鋭いかを表す",
      "hint": "せんえいど　quality factor\n数字　記号はQ\nここが問われる　大きいほど鋭く、選べる周波数が狭くなる"
    },
    {
      "front": "帯域幅",
      "back": "使える周波数の幅\n伝送できる周波数の範囲をいう",
      "hint": "たいいきはば　bandwidth\n数字　広いほど速く送れる\nここが問われる　デジタル伝送では速度の上限を決める要因になる"
    },
    {
      "front": "フィルタ",
      "back": "特定の周波数を通す回路\n不要な周波数成分を取り除く回路をいう",
      "hint": "ふぃるた　filter\n数字　低域通過と高域通過がある\nここが問われる　コイルとコンデンサの周波数特性を利用する"
    },
    {
      "front": "低域通過フィルタ",
      "back": "低い周波数だけ通す回路\n高い周波数を減衰させる回路をいう",
      "hint": "ていいきつうかふぃるた　low pass filter\n数字　略称LPF\nここが問われる　雑音の高周波成分を除くのに使う"
    },
    {
      "front": "高域通過フィルタ",
      "back": "高い周波数だけ通す回路\n低い周波数を減衰させる回路をいう",
      "hint": "こういきつうかふぃるた　high pass filter\n数字　略称HPF\nここが問われる　直流成分を切りたいときに使う"
    },
    {
      "front": "平衡と不平衡",
      "back": "2線の対称性の違い\n対称な平衡形と片側接地の不平衡形がある",
      "hint": "へいこうとふへいこう　balanced and unbalanced\n数字　ツイストペアは平衡、同軸は不平衡\nここが問われる　接続には変換器が必要になる"
    },
    {
      "front": "平衡度",
      "back": "平衡の良さを表す値\n2線の対称性がどれだけ保たれているかを表す",
      "hint": "へいこうど　balance ratio\n数字　dBで表す。大きいほど良い\nここが問われる　崩れると外来雑音を拾いやすくなる"
    },
    {
      "front": "電圧計",
      "back": "電圧を測る計器\n測りたい2点に並列に接続して使う",
      "hint": "でんあつけい　voltmeter\n数字　内部抵抗は大きい\nここが問われる　直列に入れると正しく測れない"
    },
    {
      "front": "電流計",
      "back": "電流を測る計器\n回路に直列に入れて使う計器",
      "hint": "でんりゅうけい　ammeter\n数字　内部抵抗は小さい\nここが問われる　並列に入れると短絡状態になり危険である"
    },
    {
      "front": "倍率器",
      "back": "電圧計の範囲を広げる抵抗\n電圧計に直列に入れる高抵抗をいう",
      "hint": "ばいりつき　multiplier\n数字　直列に接続する\nここが問われる　電圧計は直列、電流計は並列。逆にしない"
    },
    {
      "front": "分流器",
      "back": "電流計の範囲を広げる抵抗\n電流計に並列に入れる低抵抗をいう",
      "hint": "ぶんりゅうき　shunt\n数字　並列に接続する\nここが問われる　電流の一部を迂回させて範囲を広げる"
    },
    {
      "front": "回路計",
      "back": "電圧・電流・抵抗を測る計器\n1台で複数の量を測れる汎用の計器をいう",
      "hint": "かいろけい　circuit tester\n数字　テスタともいう\nここが問われる　レンジの選択を誤ると計器を壊す"
    },
    {
      "front": "絶縁抵抗計",
      "back": "絶縁の良否を測る計器\n直流電圧を加えて絶縁抵抗を測る計器",
      "hint": "ぜつえんていこうけい　insulation tester\n数字　メガーともいう\nここが問われる　測定電圧を回路の電圧に合わせて選ぶ"
    },
    {
      "front": "オシロスコープ",
      "back": "波形を目で見る計器\n電圧の時間変化を画面に描く計器をいう",
      "hint": "おしろすこーぷ　oscilloscope\n数字　波形のひずみを直接見られる\nここが問われる　ジッタや波形の乱れを目で確認できる"
    },
    {
      "front": "周波数カウンタ",
      "back": "周波数を数える計器\n一定時間の波の数を数えて周波数を表示する",
      "hint": "しゅうはすうかうんた　frequency counter\n数字　デジタルで直読できる\nここが問われる　波形は分からず周波数だけが分かる"
    },
    {
      "front": "レベル計",
      "back": "信号の大きさを測る計器\n伝送レベルをdBmなどで表示する計器",
      "hint": "れべるけい　level meter\n数字　絶対レベルを直読できる\nここが問われる　伝送量の測定では最もよく使う計器である"
    },
    {
      "front": "測定誤差",
      "back": "測った値と真の値の差\n計器の精度と測り方の両方から生じる差",
      "hint": "そくていごさ　measurement error\n数字　階級で許容誤差が決まる\nここが問われる　計器を回路に入れること自体も誤差の原因になる"
    },
    {
      "front": "接頭語",
      "back": "単位につける倍数の記号\nk、M、G、m、μなど大きさを表す記号",
      "hint": "せっとうご　SI prefix\n数字　kは千、Mは百万、μは百万分の一\nここが問われる　kとMの取り違えは計算問題で致命的になる"
    },
    {
      "front": "単位の換算",
      "back": "桁をそろえる作業\nmAをAに、kHzをHzに直すなどの計算をいう",
      "hint": "たんいのかんさん　unit conversion\n数字　式に入れる前に基本単位へそろえる\nここが問われる　途中で桁を間違えると答えが何桁もずれる"
    },
    {
      "front": "有効数字",
      "back": "意味のある桁数\n計算結果をどこまで示すかの決まり",
      "hint": "ゆうこうすうじ　significant figures\n数字　選択肢の桁数に合わせる\nここが問われる　近い値の選択肢では途中で丸めない"
    },
    {
      "front": "対数",
      "back": "掛け算を足し算に変える計算\nある数が10の何乗かを表す値をいう",
      "hint": "たいすう　logarithm\n数字　log10＝1、log100＝2\nここが問われる　デシベルの計算はすべてこの性質に基づく"
    },
    {
      "front": "2進数",
      "back": "0と1で表す数\nデジタル回路とIPアドレスで使う表し方",
      "hint": "にしんすう　binary number\n数字　8ビットで0〜255\nここが問われる　サブネットマスクの計算はこれに直して考える"
    },
    {
      "front": "10進数",
      "back": "0から9で表す数\n日常で使う数の表し方をいう",
      "hint": "じっしんすう　decimal number\n数字　2進数との変換が問われる\nここが問われる　変換の手順を1度手で確かめておく"
    },
    {
      "front": "16進数",
      "back": "0からFで表す数\n4ビットを1桁で表せる数の表し方",
      "hint": "じゅうろくしんすう　hexadecimal number\n数字　1桁が4ビットに対応する\nここが問われる　MACアドレスやIPv6の表記に使われる"
    },
    {
      "front": "ビットとバイト",
      "back": "情報量の基本単位\n1バイトは8ビットにあたる",
      "hint": "びっととばいと　bit and byte\n数字　1B＝8bit\nここが問われる　速度はbit/s、容量はバイトで表すのが慣例である"
    },
    {
      "front": "伝送速度",
      "back": "1秒に送れる情報量\n単位時間に伝送できるビット数をいう",
      "hint": "でんそうそくど　transmission rate\n数字　単位はbit/s\nここが問われる　バイト毎秒との取り違えに注意する"
    },
    {
      "front": "べき乗の扱い",
      "back": "大きな数と小さな数の表し方\n10のべき乗で桁を表す書き方をいう",
      "hint": "べきじょうのあつかい　powers of ten\n数字　10の-6乗がμ\nここが問われる　接頭語はすべて10のべき乗に対応している"
    },
    {
      "front": "半導体",
      "back": "導体と絶縁体の中間の物質\n条件で電気を通したり通さなかったりする",
      "hint": "はんどうたい　semiconductor\n数字　シリコンが代表的\nここが問われる　不純物を加えて性質を変えられるのが特徴である"
    },
    {
      "front": "真性半導体",
      "back": "不純物を含まない半導体\n純粋なシリコンなどをいう",
      "hint": "しんせいはんどうたい　intrinsic semiconductor\n数字　電子と正孔が同数できる\nここが問われる　このままでは実用にならず不純物を加えて使う"
    },
    {
      "front": "n形半導体",
      "back": "電子が多い半導体\n5価の不純物を加えて自由電子を増やした半導体",
      "hint": "えぬがたはんどうたい　n-type semiconductor\n数字　多数キャリアは電子\nここが問われる　負の電荷を運ぶ電子が主役になる"
    },
    {
      "front": "p形半導体",
      "back": "正孔が多い半導体\n3価の不純物を加えて正孔を増やした半導体",
      "hint": "ぴーがたはんどうたい　p-type semiconductor\n数字　多数キャリアは正孔\nここが問われる　正の電荷のように振る舞う正孔が主役になる"
    },
    {
      "front": "キャリア",
      "back": "電気を運ぶ担い手\n自由電子と正孔をまとめた呼び方",
      "hint": "きゃりあ　carrier\n数字　電子は負、正孔は正\nここが問われる　どちらが多数派かで半導体の型が決まる"
    },
    {
      "front": "pn接合",
      "back": "2種の半導体の接合面\np形とn形を接合した構造をいう",
      "hint": "ぴーえぬせつごう　pn junction\n数字　一方向にだけ電流を通す\nここが問われる　半導体素子のほとんどがこの構造を基礎にしている"
    },
    {
      "front": "空乏層",
      "back": "キャリアがない境界の層\npn接合の境目にできるキャリアの少ない層",
      "hint": "くうぼうそう　depletion layer\n数字　逆電圧で厚くなる\nここが問われる　厚さが変わるのでコンデンサのようにも働く"
    },
    {
      "front": "順方向と逆方向",
      "back": "流れる向きと流れない向き\np側を正にすると流れ、逆にすると流れない",
      "hint": "じゅんほうこうとぎゃくほうこう　forward and reverse\n数字　順方向電圧は約0.7V\nここが問われる　シリコンの0.7Vは計算でそのまま使う値である"
    },
    {
      "front": "降伏電圧",
      "back": "逆方向で急に流れ出す電圧\nこの電圧を超えると逆向きにも電流が流れる",
      "hint": "こうふくでんあつ　breakdown voltage\n数字　定電圧ダイオードが利用する\nここが問われる　壊れるのではなく、この性質を利用する素子もある"
    },
    {
      "front": "熱暴走",
      "back": "発熱が加速する現象\n温度上昇で電流が増えさらに発熱する悪循環",
      "hint": "ねつぼうそう　thermal runaway\n数字　放熱の設計が要る\nここが問われる　半導体の抵抗が温度で下がることが原因になる"
    },
    {
      "front": "ダイオード",
      "back": "一方向にだけ流す素子\npn接合を1つ持つ最も基本的な半導体素子",
      "hint": "だいおーど　diode\n数字　整流に使う\nここが問われる　交流を直流に変える整流の基本部品になる"
    },
    {
      "front": "定電圧ダイオード",
      "back": "電圧を一定に保つ素子\n降伏電圧を利用して電圧を安定させる素子",
      "hint": "ていでんあつだいおーど　zener diode\n数字　ツェナーダイオードともいう\nここが問われる　逆方向で使う点が普通のダイオードと違う"
    },
    {
      "front": "発光ダイオード",
      "back": "電流を光に変える素子\n順方向に電流を流すと発光する素子",
      "hint": "はっこうだいおーど　light emitting diode\n数字　略称LED。光通信の光源にもなる\nここが問われる　マルチモード光ファイバの光源として使われる"
    },
    {
      "front": "ホトダイオード",
      "back": "光を電流に変える素子\n受けた光の強さに応じた電流が流れる素子",
      "hint": "ほとだいおーど　photodiode\n数字　光受信の受光素子\nここが問われる　発光と受光で役割が逆になる素子である"
    },
    {
      "front": "トランジスタ",
      "back": "増幅とスイッチをする素子\n小さな入力で大きな出力を制御する素子",
      "hint": "とらんじすた　transistor\n数字　エミッタ・ベース・コレクタ\nここが問われる　3つの端子の役割を取り違えないことが要点である"
    },
    {
      "front": "電界効果トランジスタ",
      "back": "電圧で制御する素子\nゲート電圧で流れる電流を制御する素子",
      "hint": "でんかいこうかとらんじすた　field effect transistor\n数字　略称FET。入力抵抗が高い\nここが問われる　電流で制御する通常のトランジスタと制御の仕方が違う"
    },
    {
      "front": "サイリスタ",
      "back": "電力制御用のスイッチ素子\n一度導通すると流れ続ける性質を持つ素子",
      "hint": "さいりすた　thyristor\n数字　電力の制御に使う\nここが問われる　切るには電流を0にする必要がある点が特徴である"
    },
    {
      "front": "フォトカプラ",
      "back": "光で信号を渡す部品\n発光素子と受光素子で電気的に絶縁して伝える",
      "hint": "ふぉとかぷら　photocoupler\n数字　入出力を絶縁できる\nここが問われる　電気的につながずに信号だけを渡せるのが利点である"
    },
    {
      "front": "集積回路",
      "back": "多数の素子を1つにした部品\nトランジスタや抵抗を1枚の基板にまとめたもの",
      "hint": "しゅうせきかいろ　integrated circuit\n数字　略称IC\nここが問われる　論理回路はほとんどがこの形で提供される"
    },
    {
      "front": "放熱器",
      "back": "熱を逃がす部品\n半導体素子の熱を空気へ放散する金属部品",
      "hint": "ほうねつき　heat sink\n数字　熱暴走を防ぐために付ける\nここが問われる　接触面の熱抵抗を小さくすることが効き目を左右する"
    },
    {
      "front": "整流回路",
      "back": "交流を直流に変える回路\nダイオードで一方向の電流だけを取り出す回路",
      "hint": "せいりゅうかいろ　rectifier circuit\n数字　半波整流と全波整流がある\nここが問われる　全波は脈流の周波数が2倍になり平滑しやすい"
    },
    {
      "front": "平滑回路",
      "back": "脈流をならす回路\nコンデンサで電圧の変動を小さくする回路",
      "hint": "へいかつかいろ　smoothing circuit\n数字　静電容量が大きいほど平滑\nここが問われる　電源回路では整流の後に必ず置かれる"
    },
    {
      "front": "安定化電源",
      "back": "電圧を一定に保つ電源\n入力や負荷が変わっても出力電圧を保つ回路",
      "hint": "あんていかでんげん　regulated power supply\n数字　定電圧ダイオードを使う\nここが問われる　通信機器では電源の安定が動作の前提になる"
    },
    {
      "front": "増幅回路",
      "back": "信号を大きくする回路\n入力より大きな出力を得るための回路",
      "hint": "ぞうふくかいろ　amplifier circuit\n数字　増幅度は倍率かdBで表す\nここが問われる　伝送理論では増幅度をデシベルで扱う"
    },
    {
      "front": "増幅度",
      "back": "何倍になったかを表す値\n出力を入力で割った比をいう",
      "hint": "ぞうふくど　amplification factor\n数字　電圧増幅度と電力増幅度がある\nここが問われる　dBに直すとき電力は10倍、電圧は20倍の係数を使う"
    },
    {
      "front": "帰還",
      "back": "出力を入力へ戻すこと\n出力の一部を入力側へ返す仕組みをいう",
      "hint": "きかん　feedback\n数字　負帰還は安定、正帰還は発振\nここが問われる　負帰還は増幅度を下げる代わりに安定性を高める"
    },
    {
      "front": "負帰還",
      "back": "逆位相で戻す帰還\n増幅度を下げてひずみと雑音を減らす方式",
      "hint": "ふきかん　negative feedback\n数字　安定度と帯域幅が改善する\nここが問われる　増幅度を犠牲にして品質を得る取引になる"
    },
    {
      "front": "発振回路",
      "back": "決まった波を作り続ける回路\n入力なしで一定の周波数の信号を作る回路",
      "hint": "はっしんかいろ　oscillator\n数字　正帰還を利用する\nここが問われる　共振回路と正帰還を組み合わせて周波数を決める"
    },
    {
      "front": "演算増幅器",
      "back": "汎用の高利得増幅器\n2入力1出力で非常に大きな増幅度を持つ素子",
      "hint": "えんざんぞうふくき　operational amplifier\n数字　略称オペアンプ\nここが問われる　負帰還をかけて使うのが前提の素子である"
    },
    {
      "front": "消費電力の管理",
      "back": "機器の電力を抑える工夫\n発熱と電源容量の両方から必要になる管理",
      "hint": "しょうひでんりょくのかんり　power management\n数字　待機電力の低減が要点\nここが問われる　電力を抑えると発熱も減り信頼性が上がる"
    },
    {
      "front": "論理積",
      "back": "両方が1のとき1になる演算\n入力がすべて1のときだけ出力が1になる",
      "hint": "ろんりせき　AND\n数字　記号はAND\nここが問われる　0が1つでもあれば出力は0になる"
    },
    {
      "front": "論理和",
      "back": "どれかが1なら1になる演算\n入力のいずれかが1なら出力が1になる",
      "hint": "ろんりわ　OR\n数字　記号はOR\nここが問われる　1が1つでもあれば出力は1になる"
    },
    {
      "front": "否定",
      "back": "入力を反転する演算\n0を1に、1を0にする演算をいう",
      "hint": "ひてい　NOT\n数字　記号はNOT。上線で表す\nここが問われる　ANDやORと組み合わせてNANDやNORを作る"
    },
    {
      "front": "NAND回路",
      "back": "論理積を反転した回路\nANDの出力を否定した回路をいう",
      "hint": "なんどかいろ　NAND gate\n数字　これだけで全ての回路が作れる\nここが問われる　万能回路と呼ばれ集積回路の基本になっている"
    },
    {
      "front": "NOR回路",
      "back": "論理和を反転した回路\nORの出力を否定した回路をいう",
      "hint": "のあかいろ　NOR gate\n数字　これも万能回路になる\nここが問われる　NANDと同じくこれだけで全ての回路が作れる"
    },
    {
      "front": "排他的論理和",
      "back": "入力が違うとき1になる演算\n2つの入力が異なるときだけ出力が1になる",
      "hint": "はいたてきろんりわ　exclusive OR\n数字　記号はXOR\nここが問われる　両方1のときは0になる点が論理和との違いである"
    },
    {
      "front": "一致回路",
      "back": "入力が同じとき1になる回路\n排他的論理和を反転した回路をいう",
      "hint": "いっちかいろ　XNOR gate\n数字　記号はXNOR\nここが問われる　2つの値が等しいかを調べる用途に使う"
    },
    {
      "front": "真理値表",
      "back": "入出力の対応を並べた表\nすべての入力の組合せに対する出力を書いた表",
      "hint": "しんりちひょう　truth table\n数字　入力n個で2のn乗行\nここが問われる　式を覚えるより表を書いて確かめるほうが確実である"
    },
    {
      "front": "論理変数",
      "back": "0か1をとる変数\n論理式で扱う値は2つしかない",
      "hint": "ろんりへんすう　logic variable\n数字　0と1の2値のみ\nここが問われる　数値ではなく真偽を表す値として扱う"
    },
    {
      "front": "正論理と負論理",
      "back": "1をどちらに対応させるか\n高い電圧を1とするか0とするかの決め方",
      "hint": "せいろんりとふろんり　positive and negative logic\n数字　取り決めが逆になると動作も逆\nここが問われる　同じ回路でも取り決めが違えば別の働きに見える"
    },
    {
      "front": "ド・モルガンの法則",
      "back": "否定を分配する法則\n全体の否定は各項の否定とAND・ORの入替になる",
      "hint": "どもるがんのほうそく　De Morgan's laws\n数字　ANDとORが入れ替わる\nここが問われる　真理値表で確かめられるようにしておくのが確実である"
    },
    {
      "front": "論理式の簡単化",
      "back": "式を短くまとめること\n同じ動作をより少ない素子で実現する作業",
      "hint": "ろんりしきのかんたんか　logic simplification\n数字　カルノー図を使う\nここが問われる　素子数が減ると回路が小さく安く速くなる"
    },
    {
      "front": "カルノー図",
      "back": "簡単化のための図\n真理値表を並べ替えて隣接項をまとめる図",
      "hint": "かるのーず　Karnaugh map\n数字　隣り合う1をまとめる\nここが問われる　隣接するマスが1つの変数だけ違うように並んでいる"
    },
    {
      "front": "組合せ回路",
      "back": "現在の入力だけで決まる回路\n過去の状態に依存しない回路をいう",
      "hint": "くみあわせかいろ　combinational circuit\n数字　真理値表で完全に表せる\nここが問われる　記憶を持たないので同じ入力なら常に同じ出力になる"
    },
    {
      "front": "半加算器",
      "back": "1桁の足し算をする回路\n和と桁上げを出力する最も単純な加算回路",
      "hint": "はんかさんき　half adder\n数字　XORとANDで作れる\nここが問われる　下位からの桁上げを受け取れないのが全加算器との違い"
    },
    {
      "front": "全加算器",
      "back": "桁上げも受ける加算回路\n下位からの桁上げを含めて足す回路をいう",
      "hint": "ぜんかさんき　full adder\n数字　半加算器2つで作れる\nここが問われる　これを並べれば何桁でも足し算ができる"
    },
    {
      "front": "エンコーダ",
      "back": "符号に変換する回路\n複数の入力のどれが1かを符号で出す回路",
      "hint": "えんこーだ　encoder\n数字　デコーダと対になる\nここが問われる　入力の本数より出力の本数が少なくなる"
    },
    {
      "front": "デコーダ",
      "back": "符号を解く回路\n入力の符号に対応する1本だけを1にする回路",
      "hint": "でこーだ　decoder\n数字　エンコーダの逆の働き\nここが問われる　出力の本数が入力より多くなる"
    },
    {
      "front": "マルチプレクサ",
      "back": "複数から1つを選ぶ回路\n選択信号で入力のどれかを出力に出す回路",
      "hint": "まるちぷれくさ　multiplexer\n数字　時分割多重の考え方に通じる\nここが問われる　1本の線を複数の信号で分け合う仕組みの基礎になる"
    },
    {
      "front": "バッファ",
      "back": "そのまま通す回路\n論理は変えず駆動力だけを高める回路をいう",
      "hint": "ばっふぁ　buffer\n数字　波形の整形にも使う\nここが問われる　次段を多数つなぐときに必要になる"
    },
    {
      "front": "順序回路",
      "back": "過去の状態も影響する回路\n記憶を持ち入力の順序で出力が変わる回路",
      "hint": "じゅんじょかいろ　sequential circuit\n数字　フリップフロップを含む\nここが問われる　同じ入力でも状態によって出力が変わる"
    },
    {
      "front": "フリップフロップ",
      "back": "1ビットを記憶する回路\n状態を保持し続ける基本的な記憶回路をいう",
      "hint": "ふりっぷふろっぷ　flip-flop\n数字　RS形やD形がある\nここが問われる　入力がなくなっても状態を保つのが組合せ回路との違い"
    },
    {
      "front": "RSフリップフロップ",
      "back": "セットとリセットの2入力\n片方で1にし、もう片方で0に戻す回路",
      "hint": "あーるえすふりっぷふろっぷ　RS flip-flop\n数字　両方1は禁止の入力\nここが問われる　両方を1にしてはいけないという制約がある"
    },
    {
      "front": "D形フリップフロップ",
      "back": "入力をそのまま記憶する回路\nクロックの瞬間の入力を保持する回路",
      "hint": "でぃーがたふりっぷふろっぷ　D flip-flop\n数字　禁止入力がない\nここが問われる　扱いやすいので実際の回路で最もよく使われる"
    },
    {
      "front": "クロック",
      "back": "動作のタイミングを決める信号\n一定周期の信号で回路の動作をそろえる",
      "hint": "くろっく　clock\n数字　立ち上がりか立ち下がりで動く\nここが問われる　デジタル回路はこの信号に合わせて一斉に動く"
    },
    {
      "front": "レジスタ",
      "back": "複数ビットを記憶する回路\nフリップフロップを並べて多ビットを保持する",
      "hint": "れじすた　register\n数字　8個並べれば1バイト\nここが問われる　記憶した値を一時的に置いておく場所になる"
    },
    {
      "front": "シフトレジスタ",
      "back": "値をずらしていく回路\nクロックごとにビットを隣へ移す回路をいう",
      "hint": "しふとれじすた　shift register\n数字　直列と並列の変換に使う\nここが問われる　1本の線で送るか複数本で送るかの変換に使われる"
    },
    {
      "front": "カウンタ",
      "back": "回数を数える回路\nクロックの数を数えて2進数で出力する回路",
      "hint": "かうんた　counter\n数字　分周にも使える\nここが問われる　周波数を整数分の1にする用途にも使われる"
    },
    {
      "front": "タイミングチャート",
      "back": "信号の変化を時間で描いた図\n各信号がいつ変わるかを並べて示す図",
      "hint": "たいみんぐちゃーと　timing chart\n数字　順序回路の動作確認に使う\nここが問われる　真理値表では表せない時間の関係が分かる"
    },
    {
      "front": "ハザード",
      "back": "一瞬だけ出る誤った出力\n経路による遅延の差で生じる短い誤り",
      "hint": "はざーど　hazard\n数字　対策しないと誤動作の原因になる\nここが問われる　理論上は正しくても実際の回路では起こりうる"
    },
    {
      "front": "アナログとデジタル",
      "back": "連続した量と段階の量\nなめらかに変わる量と飛び飛びの量の違い",
      "hint": "あなろぐとでじたる　analog and digital\n数字　デジタルは雑音に強い\nここが問われる　デジタルは途中で再生できるので劣化が蓄積しない"
    },
    {
      "front": "標本化定理",
      "back": "必要な標本化の速さの定理\n最高周波数の2倍以上で標本化すれば復元できる",
      "hint": "ひょうほんかていり　sampling theorem\n数字　電話は4kHzの2倍で8kHz\nここが問われる　2倍未満だと元の波形に戻せなくなる"
    },
    {
      "front": "量子化雑音",
      "back": "丸めによる誤差の雑音\n段階に丸めたときの誤差が雑音として現れる",
      "hint": "りょうしかざつおん　quantization noise\n数字　ビット数を増やすと減る\nここが問われる　1ビット増やすとSN比が約6dB改善する"
    },
    {
      "front": "圧縮",
      "back": "情報量を減らす処理\n冗長な部分を省いてデータを小さくする処理",
      "hint": "あっしゅく　compression\n数字　可逆と非可逆がある\nここが問われる　音声や映像では非可逆圧縮が使われる"
    },
    {
      "front": "可逆圧縮",
      "back": "完全に元へ戻せる圧縮\n情報を失わずにデータを小さくする方式",
      "hint": "かぎゃくあっしゅく　lossless compression\n数字　文書やプログラムに使う\nここが問われる　圧縮率は非可逆より低くなる"
    },
    {
      "front": "非可逆圧縮",
      "back": "元へ完全には戻せない圧縮\n人が気づきにくい情報を捨てる方式",
      "hint": "ひかぎゃくあっしゅく　lossy compression\n数字　音声や映像に使う\nここが問われる　圧縮率は高いが品質は元に戻らない"
    },
    {
      "front": "符号化",
      "back": "決まった形式に変える処理\n量子化した値を0と1の並びに直す処理",
      "hint": "ふごうか　encoding\n数字　PCMの3段階目\nここが問われる　標本化・量子化・符号化の順序が問われる"
    },
    {
      "front": "冗長度",
      "back": "情報の余分な部分\n誤り検出や訂正のために加える余分な情報",
      "hint": "じょうちょうど　redundancy\n数字　増やすほど確実だが効率は落ちる\nここが問われる　信頼性と伝送効率は取引の関係にある"
    },
    {
      "front": "ビット誤り",
      "back": "0と1が入れ替わる誤り\n雑音などで受信側が誤って判定すること",
      "hint": "びっとあやまり　bit error\n数字　符号誤り率で評価する\nここが問われる　デジタル伝送で唯一問題になる形の劣化である"
    },
    {
      "front": "情報量",
      "back": "その事象の珍しさ\n起こりにくい事象ほど大きくなる量",
      "hint": "じょうほうりょう　information content\n数字　ビットで表す\nここが問われる　めったに起きないことほど知らせる価値が大きい"
    },
    {
      "front": "プリント基板",
      "back": "配線を印刷した板\n部品を載せて配線をつなぐ絶縁板をいう",
      "hint": "ぷりんときばん　printed circuit board\n数字　略称PCB\nここが問われる　配線の引き回しが特性に影響することがある"
    },
    {
      "front": "はんだ付け",
      "back": "金属で接合する作業\n溶かした合金で部品と基板を電気的につなぐ作業",
      "hint": "はんだづけ　soldering\n数字　温度と時間の管理が要る\nここが問われる　不十分だと接触不良や断線の原因になる"
    },
    {
      "front": "接触不良",
      "back": "つなぎ目の接続が悪い状態\n酸化や締め付け不足で抵抗が増える状態",
      "hint": "せっしょくふりょう　poor contact\n数字　発熱と雑音の原因になる\nここが問われる　間欠的な故障の原因として最も多いものの一つである"
    },
    {
      "front": "シールド",
      "back": "電磁的に遮る覆い\n金属で覆って外来の電磁波を遮る対策",
      "hint": "しーるど　shielding\n数字　接地して初めて効果が出る\nここが問われる　接地しないと逆に雑音を拾うことがある"
    },
    {
      "front": "接地",
      "back": "大地につなぐこと\n基準電位を与え、雷や漏電から守る",
      "hint": "せっち　earthing\n数字　保安と雑音対策の両方の目的がある\nここが問われる　基準電位を与える役割と安全の役割の2つがある"
    },
    {
      "front": "静電気対策",
      "back": "帯電を防ぐ対策\n半導体素子は静電気で簡単に壊れる",
      "hint": "せいでんきたいさく　static control\n数字　リストストラップを使う\nここが問われる　人体に帯電した電荷だけで素子が壊れることがある"
    },
    {
      "front": "雷サージ",
      "back": "雷による異常な高電圧\n誘導や直撃で生じる瞬間的な高電圧をいう",
      "hint": "かみなりさーじ　lightning surge\n数字　保安器やSPDで対処する\nここが問われる　直撃でなくても近くに落ちるだけで被害が出る"
    },
    {
      "front": "SPD",
      "back": "サージから守る装置\n異常電圧を大地へ逃がして機器を守る部品",
      "hint": "えすぴーでぃー　surge protective device\n数字　雷サージ対策の基本部品\nここが問われる　接地が確実でなければ働かない"
    },
    {
      "front": "電源の瞬断",
      "back": "ごく短い停電\n一瞬の停電でも機器は再起動してしまう",
      "hint": "でんげんのしゅんだん　momentary interruption\n数字　無停電電源装置で対処する\nここが問われる　通信機器は瞬断でも通信が切れることがある"
    },
    {
      "front": "無停電電源装置",
      "back": "停電時も給電する装置\n蓄電池で一定時間だけ電源を保つ装置",
      "hint": "むていでんでんげんそうち　uninterruptible power supply\n数字　略称UPS\nここが問われる　長時間の停電には対応できず時間稼ぎが目的である"
    },
    {
      "front": "デシベル",
      "back": "比を対数で表す単位\n2つの量の比を対数にして扱いやすくした単位",
      "hint": "でしべる　decibel\n数字　電力比は10log、電圧比は20log\nここが問われる　電力なら10倍、電圧など振幅なら20倍。係数を取り違えない"
    },
    {
      "front": "利得",
      "back": "信号が大きくなる度合い\n増幅によって信号が何倍になったかを表す",
      "hint": "りとく　gain\n数字　10倍で10dB、100倍で20dB\nここが問われる　正の値で表す。多段なら足し算でまとめられる"
    },
    {
      "front": "損失",
      "back": "信号が小さくなる度合い\n伝送の途中で失われる量を表す",
      "hint": "そんしつ　loss\n数字　1/10で−10dB\nここが問われる　負の利得と考えれば利得と同じ足し算で扱える"
    },
    {
      "front": "伝送量",
      "back": "利得と損失の合計\n経路全体での増減をまとめた量をいう",
      "hint": "でんそうりょう　transmission level\n数字　各段のdBを足すだけ\nここが問われる　掛け算が足し算になるのがデシベルを使う最大の理由である"
    },
    {
      "front": "絶対レベル",
      "back": "基準値との比で表す量\n1mWを基準にした電力の大きさをいう",
      "hint": "ぜったいれべる　absolute level\n数字　単位はdBm。1mWが0dBm\nここが問われる　基準が決まっているので値そのものが大きさを表す"
    },
    {
      "front": "相対レベル",
      "back": "任意の点を基準にした量\nある地点を基準として比べた大きさをいう",
      "hint": "そうたいれべる　relative level\n数字　基準点を明示する必要がある\nここが問われる　どこを基準にしたかを示さないと意味が定まらない"
    },
    {
      "front": "dBmとdBの違い",
      "back": "絶対値か比かの違い\ndBmは大きさ、dBは比を表す",
      "hint": "でぃーびーえむとでぃーびーのちがい　dBm vs dB\n数字　dBm−dBm＝dB\nここが問われる　dBmどうしの差はdBになる。単位の扱いに注意する"
    },
    {
      "front": "3dBの意味",
      "back": "電力が2倍になる差\n電力が2倍で+3dB、半分で−3dB",
      "hint": "さんでーびーのいみ　3 dB\n数字　2倍＝3dB、4倍＝6dB\nここが問われる　3dBきざみで倍々になると覚えると計算が速い"
    },
    {
      "front": "多段接続の計算",
      "back": "増幅と減衰を足し合わせる\n各段の利得と損失をdBのまま足していく計算",
      "hint": "ただんせつぞくのけいさん　cascaded stages\n数字　入力レベル+伝送量＝出力レベル\nここが問われる　倍率のまま掛け算すると必ず途中で誤る"
    },
    {
      "front": "信号対雑音比の改善",
      "back": "増幅ではSN比は良くならない\n信号も雑音も同じだけ大きくなるため",
      "hint": "しんごうたいざつおんひのかいぜん　SN improvement\n数字　改善するのは雑音を減らすときだけ\nここが問われる　増幅すれば良くなるという誤解が定番の引っかけである"
    },
    {
      "front": "特性インピーダンス",
      "back": "線路そのものが持つ抵抗値\n線路の構造だけで決まり長さによらない",
      "hint": "とくせいいんぴーだんす　characteristic impedance\n数字　同軸は50Ωや75Ω\nここが問われる　長さに関係なく決まる点が集中定数の抵抗と違う"
    },
    {
      "front": "伝送線路",
      "back": "信号を運ぶ線路\n高周波では分布定数として扱う必要のある線路",
      "hint": "でんそうせんろ　transmission line\n数字　波長に比べて長いと分布定数\nここが問われる　短い配線では気にしなくてよい効果が現れる"
    },
    {
      "front": "反射",
      "back": "信号が戻ってくる現象\nインピーダンスが不連続な点で信号が跳ね返る",
      "hint": "はんしゃ　reflection\n数字　不整合で生じる\nここが問われる　線路の途中や終端で値が変わると必ず起こる"
    },
    {
      "front": "反射係数",
      "back": "反射の大きさを表す値\n入射波に対する反射波の比をいう",
      "hint": "はんしゃけいすう　reflection coefficient\n数字　整合していれば0\nここが問われる　0なら完全整合、1なら全反射を意味する"
    },
    {
      "front": "定在波",
      "back": "進行波と反射波の合成\n位置によって振幅が変わる動かない波をいう",
      "hint": "ていざいは　standing wave\n数字　反射があると生じる\nここが問われる　反射がなければ生じない。存在自体が不整合の証拠になる"
    },
    {
      "front": "定在波比",
      "back": "定在波の大きさを表す値\n最大の振幅を最小の振幅で割った値",
      "hint": "ていざいはひ　standing wave ratio\n数字　略称SWR。1が完全整合\nここが問われる　1に近いほど整合がとれている"
    },
    {
      "front": "終端抵抗",
      "back": "線路の端に付ける抵抗\n特性インピーダンスと同じ値の抵抗を終端に置く",
      "hint": "しゅうたんていこう　terminating resistor\n数字　値は特性インピーダンスと同じ\nここが問われる　これがないと終端で全反射が起きる"
    },
    {
      "front": "インピーダンス変換器",
      "back": "値をそろえる部品\n異なるインピーダンスの線路をつなぐための部品",
      "hint": "いんぴーだんすへんかんき　impedance transformer\n数字　バランやトランスを使う\nここが問われる　平衡と不平衡をつなぐときにも必要になる"
    },
    {
      "front": "伝搬速度",
      "back": "信号が線路を進む速さ\n真空中の光速より遅くなる",
      "hint": "でんぱんそくど　propagation velocity\n数字　速度係数は0.6〜0.9程度\nここが問われる　線路の長さから遅延時間を計算できる"
    },
    {
      "front": "遅延時間",
      "back": "端から端まで届く時間\n線路の長さを伝搬速度で割った時間",
      "hint": "ちえんじかん　propagation delay\n数字　長いほど遅延が増える\nここが問われる　往復の応答時間はこの2倍になる"
    },
    {
      "front": "減衰量",
      "back": "線路で信号が弱まる量\n距離に比例して増えていく損失をいう",
      "hint": "げんすいりょう　attenuation\n数字　単位はdB/km\nここが問われる　周波数が高いほど大きくなるのが一般的である"
    },
    {
      "front": "減衰ひずみ",
      "back": "周波数で減衰量が違うこと\n高い成分ほど弱まり波形が崩れる現象",
      "hint": "げんすいひずみ　attenuation distortion\n数字　等化器で補正する\nここが問われる　減衰そのものではなく周波数による差が問題になる"
    },
    {
      "front": "等化器",
      "back": "周波数特性を平らにする回路\n減衰の周波数差を打ち消して補正する回路",
      "hint": "とうかき　equalizer\n数字　伝送品質の改善に使う\nここが問われる　高い成分を持ち上げて全体をそろえる働きをする"
    },
    {
      "front": "中継器",
      "back": "信号を増幅して送り直す装置\n減衰した信号を途中で回復させる装置",
      "hint": "ちゅうけいき　repeater\n数字　再生中継は雑音も除ける\nここが問われる　デジタルは波形を作り直せるので雑音が蓄積しない"
    },
    {
      "front": "雑音",
      "back": "信号以外の不要な成分\n信号に混じって受信を妨げる成分をいう",
      "hint": "ざつおん　noise\n数字　熱雑音は温度に比例\nここが問われる　増幅しても信号と一緒に大きくなるので後から除けない"
    },
    {
      "front": "熱雑音",
      "back": "温度による雑音\n導体中の電子の熱運動で生じる雑音をいう",
      "hint": "ねつざつおん　thermal noise\n数字　絶対温度と帯域幅に比例\nここが問われる　どんな回路にも必ず存在し、なくすことはできない"
    },
    {
      "front": "SN比",
      "back": "信号と雑音の比\n信号の大きさを雑音の大きさで割った値",
      "hint": "えすえぬひ　signal to noise ratio\n数字　dBで表す。大きいほど良い\nここが問われる　増幅ではこの比は改善しない点が要点である"
    },
    {
      "front": "漏話",
      "back": "他の回線から漏れ込む信号\n隣の線の信号が電磁的に混入する現象",
      "hint": "ろうわ　crosstalk\n数字　近端漏話と遠端漏話がある\nここが問われる　撚り合わせることで打ち消して低減できる"
    },
    {
      "front": "近端漏話",
      "back": "送信側で受ける漏話\n送信端と同じ側で検出される漏話をいう",
      "hint": "きんたんろうわ　near-end crosstalk\n数字　略称NEXT\nここが問われる　LANケーブルの試験で必ず測定される項目である"
    },
    {
      "front": "遠端漏話",
      "back": "受信側で受ける漏話\n送信端と反対側で検出される漏話をいう",
      "hint": "えんたんろうわ　far-end crosstalk\n数字　略称FEXT\nここが問われる　減衰した後の信号に混入するので影響の出方が異なる"
    },
    {
      "front": "ひずみ",
      "back": "波形が変わってしまうこと\n入力と出力の波形が相似でなくなる現象",
      "hint": "ひずみ　distortion\n数字　非直線ひずみと減衰ひずみ\nここが問われる　原因が回路の非直線性か周波数特性かで種類が分かれる"
    },
    {
      "front": "非直線ひずみ",
      "back": "入出力の比例が崩れるひずみ\n増幅が飽和すると生じる波形の乱れ",
      "hint": "ひちょくせんひずみ　nonlinear distortion\n数字　負帰還で低減できる\nここが問われる　入力を大きくしすぎると必ず生じる"
    },
    {
      "front": "群遅延ひずみ",
      "back": "周波数で遅れが違うひずみ\n成分ごとに到達時間がずれて波形が崩れる現象",
      "hint": "ぐんちえんひずみ　group delay distortion\n数字　位相ひずみともいう\nここが問われる　高速のデジタル伝送で問題になりやすい"
    },
    {
      "front": "ジッタ",
      "back": "時間軸のゆらぎ\n信号の立ち上がる時刻が細かく変動する現象",
      "hint": "じった　jitter\n数字　デジタル伝送の品質指標\nここが問われる　大きいと受信側で正しく識別できなくなる"
    },
    {
      "front": "ワンダ",
      "back": "ゆっくりした時間のゆらぎ\n10Hz未満の遅い変動をいう",
      "hint": "わんだ　wander\n数字　ジッタより遅い変動\nここが問われる　速い変動がジッタ、遅い変動がワンダである"
    },
    {
      "front": "符号誤り率",
      "back": "ビットを誤る割合\n送った符号のうち誤って受信した割合",
      "hint": "ふごうごまりつ　bit error rate\n数字　略称BER。小さいほど良い\nここが問われる　デジタル伝送の品質を表す最も基本的な指標である"
    },
    {
      "front": "アイパターン",
      "back": "波形を重ねて見る図\nデジタル波形を重ね書きして品質を評価する図",
      "hint": "あいぱたーん　eye pattern\n数字　開口が大きいほど良好\nここが問われる　目のような形の開き具合で識別の余裕が分かる"
    },
    {
      "front": "符号間干渉",
      "back": "前後の符号が重なる現象\n波形が広がって隣の符号に影響する現象",
      "hint": "ふごうかんかんしょう　intersymbol interference\n数字　アイパターンの開口が狭まる\nここが問われる　帯域が足りないと必ず生じる"
    },
    {
      "front": "エラーフリー秒",
      "back": "誤りのなかった秒数\n1秒間に誤りが1つもなかった時間の割合",
      "hint": "えらーふりーびょう　error free second\n数字　％で表す\nここが問われる　率だけでなく誤りの偏りも見るための指標である"
    },
    {
      "front": "回線の可用性",
      "back": "回線が使える時間の割合\n回線が正常に使えた時間の割合をいう",
      "hint": "かいせんのかようせい　availability\n数字　％で表す。稼働率ともいう\nここが問われる　品質と並んでサービスの水準を表す指標になる"
    },
    {
      "front": "変調",
      "back": "信号を運べる形に変えること\n搬送波の性質を信号に応じて変化させる操作",
      "hint": "へんちょう　modulation\n数字　振幅・周波数・位相を変える\nここが問われる　何を変化させるかで方式の名前が決まる"
    },
    {
      "front": "復調",
      "back": "元の信号を取り出すこと\n変調された波から元の信号を復元する操作",
      "hint": "ふくちょう　demodulation\n数字　変調と対になる\nここが問われる　受信側で必ず行われる逆の操作である"
    },
    {
      "front": "搬送波",
      "back": "信号を乗せる波\n変調される前の一定の周波数の波をいう",
      "hint": "はんそうは　carrier wave\n数字　周波数分割多重の基礎になる\nここが問われる　この周波数を変えれば同じ線路で複数の信号を送れる"
    },
    {
      "front": "振幅変調",
      "back": "振幅を変える変調\n信号に応じて搬送波の大きさを変える方式",
      "hint": "しんぷくへんちょう　amplitude modulation\n数字　略称AM。雑音に弱い\nここが問われる　振幅に雑音が乗るので影響を受けやすい"
    },
    {
      "front": "周波数変調",
      "back": "周波数を変える変調\n信号に応じて搬送波の周波数を変える方式",
      "hint": "しゅうはすうへんちょう　frequency modulation\n数字　略称FM。雑音に強い\nここが問われる　振幅の変化を無視できるので雑音に強い"
    },
    {
      "front": "位相変調",
      "back": "位相を変える変調\n信号に応じて搬送波の位相を変える方式",
      "hint": "いそうへんちょう　phase modulation\n数字　デジタルではPSKとして使う\nここが問われる　デジタル通信で広く使われる方式の基礎になる"
    },
    {
      "front": "直交振幅変調",
      "back": "振幅と位相を同時に使う変調\n1回で多くのビットを送れる方式",
      "hint": "ちょっこうしんぷくへんちょう　QAM\n数字　略称QAM。64QAMなど\nここが問われる　多値化するほど速いが雑音に弱くなる"
    },
    {
      "front": "PCM",
      "back": "音声をデジタルに変える方式\n標本化・量子化・符号化の3段階で変換する",
      "hint": "ぴーしーえむ　pulse code modulation\n数字　電話は8kHz・8ビット・64kbps\nここが問われる　3つの数値の組み合わせがそのまま出題される"
    },
    {
      "front": "標本化",
      "back": "一定間隔で値を取る操作\n連続した波形を時間軸で区切って取り出す",
      "hint": "ひょうほんか　sampling\n数字　電話は8kHzで標本化\nここが問われる　最高周波数の2倍以上で標本化する必要がある"
    },
    {
      "front": "量子化",
      "back": "値を段階に丸める操作\n取り出した値を決まった段階の値に近似する",
      "hint": "りょうしか　quantization\n数字　丸めの誤差が量子化雑音になる\nここが問われる　段階を増やすと誤差は減るがビット数が増える"
    },
    {
      "front": "時分割多重",
      "back": "時間を区切って複数を送る\n1本の伝送路を時間で分け合って使う方式",
      "hint": "じぶんかつたじゅう　time division multiplexing\n数字　略称TDM。PCM伝送で使う\nここが問われる　デジタル伝送ではこの方式が基本になる"
    },
    {
      "front": "周波数分割多重",
      "back": "周波数を分けて複数を送る\n1本の伝送路を周波数帯で分け合う方式",
      "hint": "しゅうはすうぶんかつたじゅう　frequency division multiplex\n数字　略称FDM。アナログで使われた\nここが問われる　時間で分けるTDMと分け方の軸が異なる"
    },
    {
      "front": "波長分割多重",
      "back": "光の波長を分けて送る方式\n1本の光ファイバに複数の波長を通す方式",
      "hint": "はちょうぶんかつたじゅう　wavelength division multiplex\n数字　略称WDM\nここが問われる　1本のファイバの伝送容量を何倍にもできる"
    },
    {
      "front": "符号分割多重",
      "back": "符号で分けて送る方式\n異なる符号を掛けて同じ帯域を共用する方式",
      "hint": "ふごうぶんかつたじゅう　code division multiplex\n数字　略称CDM。移動通信で使う\nここが問われる　同じ時間・同じ周波数でも符号で区別できる"
    },
    {
      "front": "全二重通信",
      "back": "同時に双方向へ送れる方式\n送信と受信を同時に行える通信方式をいう",
      "hint": "ぜんにじゅうつうしん　full duplex\n数字　電話が代表例\nここが問われる　送受信を同時に行える点が半二重との違いである"
    },
    {
      "front": "半二重通信",
      "back": "交互に双方向へ送る方式\n一度に一方向ずつ送受信を切り替える方式",
      "hint": "はんにじゅうつうしん　half duplex\n数字　トランシーバが代表例\nここが問われる　同時には送れないので衝突の管理が必要になる"
    },
    {
      "front": "単方向通信",
      "back": "一方向だけの通信\n送る側と受ける側が固定された方式をいう",
      "hint": "たんほうこうつうしん　simplex\n数字　放送が代表例\nここが問われる　戻りの経路がないので誤りの再送はできない"
    },
    {
      "front": "フレーム",
      "back": "データを区切る単位\n伝送するデータをまとめた1つのかたまり",
      "hint": "ふれーむ　frame\n数字　先頭に同期用のパターンを置く\nここが問われる　どこからどこまでが1組かを示すための単位である"
    },
    {
      "front": "同期方式",
      "back": "タイミングを合わせる仕組み\n送信側と受信側の時刻を一致させる仕組み",
      "hint": "どうきほうしき　synchronization\n数字　ビット同期とフレーム同期\nここが問われる　ずれると符号を正しく区切れなくなる"
    },
    {
      "front": "多重化の効率",
      "back": "どれだけ無駄なく使えるか\n制御用の情報の分だけ効率は下がる",
      "hint": "たじゅうかのこうりつ　multiplexing efficiency\n数字　オーバヘッドが効率を決める\nここが問われる　見かけの速度と実際に送れる量は一致しない"
    },
    {
      "front": "誤り検出",
      "back": "誤りがあるかを調べる仕組み\n付加した情報から受信の誤りを見つける",
      "hint": "あやまりけんしゅつ　error detection\n数字　パリティやCRCを使う\nここが問われる　見つけるだけで直せない点が訂正との違いである"
    },
    {
      "front": "誤り訂正",
      "back": "誤りを直す仕組み\n冗長な情報を付けて受信側で誤りを訂正する",
      "hint": "あやまりていせい　error correction\n数字　再送なしで直せる\nここが問われる　冗長分だけ伝送効率は下がる"
    },
    {
      "front": "パリティチェック",
      "back": "1ビット付けて誤りを見る方法\n1の個数が偶数か奇数かで誤りを検出する",
      "hint": "ぱりてぃちぇっく　parity check\n数字　偶数パリティと奇数パリティ\nここが問われる　2ビット同時に誤ると検出できない"
    },
    {
      "front": "水平垂直パリティ",
      "back": "縦横にパリティを付ける方法\n行と列の両方に付けて位置を特定する方式",
      "hint": "すいへいすいちょくぱりてぃ　two-dimensional parity\n数字　1ビットなら訂正できる\nここが問われる　交点で誤りの位置が分かるので訂正できる"
    },
    {
      "front": "CRC",
      "back": "多項式を使う誤り検出\n割り算の余りを付けて誤りを検出する方式",
      "hint": "しーあーるしー　cyclic redundancy check\n数字　巡回冗長検査ともいう\nここが問われる　パリティより検出能力が高く通信で広く使われる"
    },
    {
      "front": "チェックサム",
      "back": "合計値で誤りを見る方法\nデータの総和を付けて受信側で照合する方式",
      "hint": "ちぇっくさむ　checksum\n数字　IPやTCPで使われる\nここが問われる　計算は軽いが検出能力はCRCに劣る"
    },
    {
      "front": "ハミング符号",
      "back": "1ビットの誤りを直せる符号\n複数のパリティで誤りの位置を特定する符号",
      "hint": "はみんぐふごう　Hamming code\n数字　1ビット訂正2ビット検出\nここが問われる　位置が分かるので訂正できるのが特徴である"
    },
    {
      "front": "再送制御",
      "back": "誤ったら送り直す仕組み\n誤り検出後に同じデータを再度送る制御",
      "hint": "さいそうせいぎょ　retransmission control\n数字　ARQと呼ばれる\nここが問われる　訂正符号を持たなくても正しく届けられる"
    },
    {
      "front": "前方誤り訂正",
      "back": "再送せずに訂正する方式\nあらかじめ冗長情報を付けて送る方式",
      "hint": "ぜんぽうあやまりていせい　forward error correction\n数字　略称FEC\nここが問われる　往復に時間がかかる回線で有効になる"
    },
    {
      "front": "バースト誤り",
      "back": "連続して起きる誤り\n雷や瞬断でまとまった範囲が壊れる誤り",
      "hint": "ばーすとあやまり　burst error\n数字　インタリーブで分散させる\nここが問われる　散らばった誤りより訂正が難しい"
    },
    {
      "front": "呼",
      "back": "1回の通信の要求\n接続を求める1件の呼び出しをいう",
      "hint": "こ　call\n数字　呼量はアーランで表す\nここが問われる　設備の規模を決めるための基本単位になる"
    },
    {
      "front": "呼量",
      "back": "同時に使われる回線の量\n呼の数と保留時間の積で表す量",
      "hint": "こりょう　traffic volume\n数字　単位はアーラン\nここが問われる　1時間に何回、1回何分かけたかで決まる"
    },
    {
      "front": "アーラン",
      "back": "呼量を表す単位\n1回線を1時間占有した状態を1アーランとする",
      "hint": "あーらん　erlang\n数字　1回線1時間占有＝1アーラン\nここが問われる　回線数と保留時間の積から求められる"
    },
    {
      "front": "呼損率",
      "back": "つながらない割合\n回線が塞がって接続できない確率をいう",
      "hint": "こそんりつ　call loss probability\n数字　小さいほど設備に余裕がある\nここが問われる　設備を増やせば下がるが費用が増える"
    },
    {
      "front": "完全線群",
      "back": "どの回線も選べる構成\n空いている回線ならすべて使える構成をいう",
      "hint": "かんぜんせんぐん　full availability group\n数字　アーランB式が使える\nここが問われる　計算の前提になる理想的な構成である"
    },
    {
      "front": "保留時間",
      "back": "1回の通信が続く時間\n接続してから切るまでの時間をいう",
      "hint": "ほりゅうじかん　holding time\n数字　呼量の計算に使う\nここが問われる　1回あたりの平均で扱う"
    },
    {
      "front": "遅延",
      "back": "届くまでの時間\n送信から受信までにかかる時間をいう",
      "hint": "ちえん　delay\n数字　IP電話では品質に直結する\nここが問われる　伝搬・処理・待ち行列の3つが原因になる"
    },
    {
      "front": "パケット損失",
      "back": "届かないパケットの割合\n途中で捨てられたパケットの割合をいう",
      "hint": "ぱけっとそんしつ　packet loss\n数字　音声では音切れになる\nここが問われる　混雑時に優先度の低いものから捨てられる"
    },
    {
      "front": "QoS",
      "back": "通信品質を確保する仕組み\n重要な通信を優先して品質を保つ技術をいう",
      "hint": "きゅーおーえす　quality of service\n数字　音声を優先制御する\nここが問われる　帯域を増やせない環境で品質を守るための技術である"
    },
    {
      "front": "優先制御",
      "back": "重要な通信を先に通すこと\n種類に応じてパケットの扱いに差を付ける制御",
      "hint": "ゆうせんせいぎょ　priority control\n数字　音声や映像を優先する\nここが問われる　全体の帯域は増えないので何を犠牲にするかを決める"
    },
    {
      "front": "メタリックケーブル",
      "back": "銅線を使うケーブル\n電気信号をそのまま伝えるケーブルをいう",
      "hint": "めたりっくけーぶる　metallic cable\n数字　光ファイバと対になる語\nここが問われる　電磁誘導の影響を受けやすい点が光との大きな違いである"
    },
    {
      "front": "ツイストペアケーブル",
      "back": "2本を撚り合わせた線\n撚ることで外来雑音と漏話を打ち消すケーブル",
      "hint": "ついすとぺあけーぶる　twisted pair cable\n数字　撚りが漏話を減らす\nここが問われる　撚りをほどくほど漏話が増えるので施工で重要になる"
    },
    {
      "front": "UTPケーブル",
      "back": "シールドなしの撚り対線\nLANで最も広く使われるケーブルをいう",
      "hint": "ゆーてぃーぴーけーぶる　unshielded twisted pair\n数字　カテゴリで性能を区分する\nここが問われる　安価で扱いやすいがノイズの多い環境には向かない"
    },
    {
      "front": "STPケーブル",
      "back": "シールド付きの撚り対線\n金属の覆いで外来雑音を遮るケーブル",
      "hint": "えすてぃーぴーけーぶる　shielded twisted pair\n数字　接地が必要になる\nここが問われる　接地を正しく施さないと逆に雑音を拾うことがある"
    },
    {
      "front": "同軸ケーブル",
      "back": "中心導体を外部導体が囲む線\n構造上ノイズに強く高周波を通しやすい",
      "hint": "どうじくけーぶる　coaxial cable\n数字　50Ωと75Ωがある\nここが問われる　不平衡形なので平衡形との接続には変換器が要る"
    },
    {
      "front": "カテゴリ",
      "back": "UTPの性能区分\n対応する周波数と速度で分けた等級をいう",
      "hint": "かてごり　category\n数字　Cat5eは100MHz、Cat6は250MHz\nここが問われる　数字が大きいほど高い周波数に対応する"
    },
    {
      "front": "カテゴリ6A",
      "back": "10ギガに対応する等級\n500MHzまで対応し10Gbpsを通せる等級",
      "hint": "かてごりろくえー　category 6A\n数字　500MHz、10Gbps／100m\nここが問われる　エイリアン漏話への対策が求められる"
    },
    {
      "front": "エイリアン漏話",
      "back": "隣のケーブルから受ける漏話\n同じケーブル内ではなく別のケーブルからの漏話",
      "hint": "えいりあんろうわ　alien crosstalk\n数字　高速伝送で問題になる\nここが問われる　束ねすぎると増えるので敷設の仕方が影響する"
    },
    {
      "front": "市内ケーブル",
      "back": "電話用の多対ケーブル\n多数の対をまとめた加入者線用のケーブル",
      "hint": "しないけーぶる　local cable\n数字　心線は0.4mmや0.65mm\nここが問われる　対ごとに撚りのピッチを変えて漏話を抑えている"
    },
    {
      "front": "導体径",
      "back": "心線の太さ\n太いほど抵抗が小さく減衰も小さい",
      "hint": "どうたいけい　conductor diameter\n数字　0.4mmや0.65mmが使われる\nここが問われる　太さと伝送距離は直接つながっている"
    },
    {
      "front": "光ファイバ",
      "back": "光を通すガラスの線\n全反射により光を閉じ込めて伝えるケーブル",
      "hint": "ひかりふぁいば　optical fiber\n数字　電磁誘導の影響を受けない\nここが問われる　減衰が小さく長距離を高速で送れるのが最大の利点である"
    },
    {
      "front": "コア",
      "back": "光が通る中心部分\n屈折率が高く光を伝える部分をいう",
      "hint": "こあ　core\n数字　SMは約10μm、MMは50/62.5μm\nここが問われる　この直径の違いがモードの違いを生む"
    },
    {
      "front": "クラッド",
      "back": "コアを囲む外側の層\nコアより屈折率を低くして光を閉じ込める",
      "hint": "くらっど　cladding\n数字　外径は125μmが標準\nここが問われる　コアより屈折率が低いことが全反射の条件になる"
    },
    {
      "front": "全反射",
      "back": "境界で全部跳ね返る現象\n屈折率の高い側から浅い角度で入ると起きる",
      "hint": "ぜんはんしゃ　total internal reflection\n数字　光が閉じ込められる原理\nここが問われる　この現象があるから光が外に漏れずに進む"
    },
    {
      "front": "屈折率",
      "back": "光の進む速さの比\n真空中の速さをその媒質中の速さで割った値",
      "hint": "くっせつりつ　refractive index\n数字　コア>クラッドが条件\nここが問われる　この差が小さいと光を閉じ込めにくくなる"
    },
    {
      "front": "開口数",
      "back": "光を取り込める角度の指標\nどの角度まで光を受け入れられるかを表す",
      "hint": "かいこうすう　numerical aperture\n数字　略称NA\nここが問われる　大きいほど光を集めやすいが分散も大きくなる"
    },
    {
      "front": "シングルモード",
      "back": "1つの経路だけを通す光ファイバ\nコアが細く光の通り道が1つに限られる",
      "hint": "しんぐるもーど　single mode fiber\n数字　コア径約10μm。長距離向き\nここが問われる　分散が小さいので長距離大容量に向く"
    },
    {
      "front": "マルチモード",
      "back": "複数の経路を通す光ファイバ\nコアが太く光が複数の経路で進む",
      "hint": "まるちもーど　multimode fiber\n数字　コア径50/62.5μm。短距離向き\nここが問われる　経路ごとに到達時間が違うので分散が大きくなる"
    },
    {
      "front": "ステップインデックス",
      "back": "屈折率が段になった構造\nコアとクラッドの境で屈折率が急に変わる構造",
      "hint": "すてっぷいんでっくす　step index\n数字　略称SI\nここが問われる　マルチモードではモード分散が大きくなる"
    },
    {
      "front": "グレーデッドインデックス",
      "back": "屈折率がなだらかな構造\n中心から外へ屈折率が連続的に下がる構造",
      "hint": "ぐれーでっどいんでっくす　graded index\n数字　略称GI。分散を抑えられる\nここが問われる　外側を通る光を速く進ませて到達時間をそろえる"
    },
    {
      "front": "モード分散",
      "back": "経路の違いによる広がり\n複数の経路の到達時間の差で波形が広がる現象",
      "hint": "もーどぶんさん　modal dispersion\n数字　マルチモードで生じる\nここが問われる　シングルモードでは原理的に生じない"
    },
    {
      "front": "材料分散",
      "back": "波長による速度差の広がり\n波長ごとに屈折率が違うため生じる分散",
      "hint": "ざいりょうぶんさん　material dispersion\n数字　波長幅が狭いほど小さい\nここが問われる　光源の波長幅を狭くすることで抑えられる"
    },
    {
      "front": "構造分散",
      "back": "導波路の形による分散\nコアとクラッドの構造に由来する分散をいう",
      "hint": "こうぞうぶんさん　waveguide dispersion\n数字　材料分散と合わせて波長分散\nここが問われる　設計で打ち消して分散を小さくすることもできる"
    },
    {
      "front": "光の減衰",
      "back": "光が弱まること\n吸収と散乱によって光の強さが減る現象",
      "hint": "ひかりのげんすい　optical attenuation\n数字　1.55μm帯で最小になる\nここが問われる　使う波長帯は減衰が小さい窓が選ばれている"
    },
    {
      "front": "レイリー散乱",
      "back": "微小な揺らぎによる散乱\nガラスの密度のむらで光が散らばる現象",
      "hint": "れいりーさんらん　Rayleigh scattering\n数字　波長の4乗に反比例\nここが問われる　短い波長ほど散乱が大きく減衰も大きくなる"
    },
    {
      "front": "光の窓",
      "back": "減衰の小さい波長帯\n伝送に適した波長の範囲をいう",
      "hint": "ひかりのまど　optical window\n数字　0.85／1.31／1.55μm\nここが問われる　この3つの波長帯が実用に使われている"
    },
    {
      "front": "曲げ損失",
      "back": "曲げたときに漏れる損失\n急に曲げると全反射の条件が崩れて光が漏れる",
      "hint": "まげそんしつ　bending loss\n数字　曲げ半径の制限がある\nここが問われる　施工でいちばん起こしやすい損失の原因である"
    },
    {
      "front": "マイクロベンド",
      "back": "微小な曲がりによる損失\n側圧などでできる細かい曲がりが損失を生む",
      "hint": "まいくろべんど　microbend\n数字　締め付けすぎで生じる\nここが問われる　目に見えない曲がりでも損失になる"
    },
    {
      "front": "光ファイバ増幅器",
      "back": "光のまま増幅する装置\n電気に戻さずに光信号を増幅する装置",
      "hint": "ひかりふぁいばぞうふくき　optical fiber amplifier\n数字　代表はEDFA\nここが問われる　電気変換が不要なので高速でも使える"
    },
    {
      "front": "光中継器",
      "back": "光を増幅する装置\n減衰した光を途中で増幅する装置をいう",
      "hint": "ひかりちゅうけいき　optical repeater\n数字　光増幅器が使われる\nここが問われる　電気に戻さずに光のまま増幅できる方式が主流である"
    },
    {
      "front": "融着接続",
      "back": "溶かしてつなぐ接続\n放電の熱で端面を溶かして一体化する接続",
      "hint": "ゆうちゃくせつぞく　fusion splicing\n数字　損失が最も小さい\nここが問われる　専用の装置が要るが損失が小さく信頼性が高い"
    },
    {
      "front": "メカニカルスプライス",
      "back": "機械的に突き合わせる接続\n部品で位置を合わせて固定する接続方式",
      "hint": "めかにかるすぷらいす　mechanical splice\n数字　融着より損失が大きい\nここが問われる　装置が要らず短時間で作業できるのが利点である"
    },
    {
      "front": "接続損失",
      "back": "つなぎ目で失われる光\n軸ずれや隙間により生じる損失をいう",
      "hint": "せつぞくそんしつ　splice loss\n数字　軸ずれ・角度ずれ・間隙が原因\nここが問われる　端面の汚れも大きな損失の原因になる"
    },
    {
      "front": "光コネクタ",
      "back": "抜き差しできる光の接続部品\n繰り返し着脱できる接続部品をいう",
      "hint": "ひかりこねくた　optical connector\n数字　SC形やLC形がある\nここが問われる　端面が汚れると損失が急増するので清掃が欠かせない"
    },
    {
      "front": "端面清掃",
      "back": "コネクタの端を拭く作業\nわずかな汚れが大きな損失と反射を生む",
      "hint": "たんめんせいそう　end face cleaning\n数字　接続のたびに行う\nここが問われる　目に見えない汚れでも通信が止まることがある"
    },
    {
      "front": "光源",
      "back": "光を出す素子\n電気信号を光に変える素子をいう",
      "hint": "ひかりげん　light source\n数字　LEDとレーザダイオード\nここが問われる　LEDはマルチモード、レーザはシングルモードに使う"
    },
    {
      "front": "レーザダイオード",
      "back": "指向性の鋭い光源\n波長幅が狭く直進性の高い光を出す素子",
      "hint": "れーざだいおーど　laser diode\n数字　略称LD。長距離用\nここが問われる　波長幅が狭いので材料分散が小さくなる"
    },
    {
      "front": "光受信器",
      "back": "光を電気に戻す装置\n受けた光を電気信号に変換する装置をいう",
      "hint": "ひかりじゅしんき　optical receiver\n数字　ホトダイオードを使う\nここが問われる　送信側と対になる装置である"
    },
    {
      "front": "光パワーメータ",
      "back": "光の強さを測る計器\n受けた光の電力をdBmで表示する計器",
      "hint": "ひかりぱわーめーた　optical power meter\n数字　損失の測定に使う\nここが問われる　光源とセットで区間の損失を測る"
    },
    {
      "front": "OTDR",
      "back": "光の反射で障害を探す計器\n片端から光を入れ戻ってくる光で状態を見る計器",
      "hint": "おーてぃーでぃーあーる　optical time domain reflectometer\n数字　断線の位置が距離で分かる\nここが問われる　片方の端だけで測れるので障害探索に強い"
    },
    {
      "front": "PON",
      "back": "1本を分岐して共用する方式\n電源を使わない分岐器で複数の加入者へ分ける",
      "hint": "ぽん　passive optical network\n数字　略称PON。FTTHで使う\nここが問われる　分岐器に電源が要らないので保守が容易である"
    },
    {
      "front": "光スプリッタ",
      "back": "光を分岐する部品\n1本の光を複数に分ける受動部品をいう",
      "hint": "ひかりすぷりった　optical splitter\n数字　分岐数だけ光が弱くなる\nここが問われる　電源を必要としない受動部品である点が要点になる"
    },
    {
      "front": "ONU",
      "back": "宅内の光終端装置\n光信号を電気信号に変換する加入者側の装置",
      "hint": "おーえぬゆー　optical network unit\n数字　FTTHの宅内装置\nここが問われる　ここから先は電気の配線になる"
    },
    {
      "front": "OLT",
      "back": "局側の光終端装置\n電話局側でPONを収容する装置をいう",
      "hint": "おーえるてぃー　optical line terminal\n数字　ONUと対になる\nここが問われる　1台で多数のONUを収容する"
    },
    {
      "front": "FTTH",
      "back": "宅内まで光を引く方式\n加入者宅まで光ファイバで接続する方式をいう",
      "hint": "えふてぃーてぃーえいち　fiber to the home\n数字　PON方式が主流\nここが問われる　途中まで光でその先が銅線の方式とは区別される"
    },
    {
      "front": "メディアコンバータ",
      "back": "光と電気を変換する装置\n光ファイバとUTPを相互に変換する装置",
      "hint": "めでぃあこんばーた　media converter\n数字　略称MC\nここが問われる　距離の制限を超えるために途中で光に変える用途がある"
    },
    {
      "front": "引込口配線",
      "back": "屋外から屋内へ引く配線\n事業者の設備と宅内設備の境目にあたる配線",
      "hint": "ひきこみぐちはいせん　service entrance wiring\n数字　保安器を経由する\nここが問われる　ここが事業者と利用者の責任の境目になる"
    },
    {
      "front": "保安器",
      "back": "雷や過電圧から守る装置\n異常電圧を大地へ逃がして設備を守る装置",
      "hint": "ほあんき　protector\n数字　引込口に設ける\nここが問われる　接地が正しくないと本来の働きをしない"
    },
    {
      "front": "責任分界点",
      "back": "事業者と利用者の境目\nどこまでが事業者の責任かを分ける点をいう",
      "hint": "せきにんぶんかいてん　demarcation point\n数字　保安器が境目になることが多い\nここが問われる　故障時にどちらが対処するかを決める基準になる"
    },
    {
      "front": "宅内接地",
      "back": "宅内設備の接地\n保安器や機器の外箱を大地へ接続すること",
      "hint": "たくないせっち　indoor earthing\n数字　D種接地工事に準じる\nここが問われる　接地が不十分だと雷害を受けやすくなる"
    },
    {
      "front": "水平配線",
      "back": "フロア内の配線\n階の配線盤から情報コンセントまでの配線",
      "hint": "すいへいはいせん　horizontal cabling\n数字　UTPは90m以下\nここが問われる　機器コードを含めた総延長は100m以下とする"
    },
    {
      "front": "幹線配線",
      "back": "建物や階をつなぐ配線\n主配線盤と各階の配線盤を結ぶ配線をいう",
      "hint": "かんせんはいせん　backbone cabling\n数字　光ファイバを使うことが多い\nここが問われる　距離が長いので光ファイバが選ばれやすい"
    },
    {
      "front": "情報コンセント",
      "back": "端末をつなぐ差込口\n作業区域で端末を接続するための接続口",
      "hint": "じょうほうこんせんと　telecom outlet\n数字　RJ-45が一般的\nここが問われる　ここから先が機器コードによる接続になる"
    },
    {
      "front": "パッチパネル",
      "back": "配線を集約する盤\n多数の配線の端を集めて接続を切り替える盤",
      "hint": "ぱっちぱねる　patch panel\n数字　成端して固定する\nここが問われる　つなぎ替えを容易にするための設備である"
    },
    {
      "front": "MDF",
      "back": "建物の主配線盤\n外線と内線を集約して接続する設備をいう",
      "hint": "えむでぃーえふ　main distribution frame\n数字　主配線盤ともいう\nここが問われる　ビルでは各階のIDFへ分配される"
    },
    {
      "front": "IDF",
      "back": "階ごとの中間配線盤\n主配線盤から受けて各室へ分配する盤",
      "hint": "あいでぃーえふ　intermediate distribution frame\n数字　中間配線盤ともいう\nここが問われる　ここから先が水平配線になる"
    },
    {
      "front": "RJ-45",
      "back": "LANで使う8極のコネクタ\nUTPケーブルの端に付ける接続部品をいう",
      "hint": "あーるじぇーよんじゅうご　RJ-45\n数字　8極8心\nここが問われる　結線の順序に2つの規格があり混在させてはいけない"
    },
    {
      "front": "T568AとT568B",
      "back": "RJ-45の結線規格\n8本の線をどの順に並べるかの2つの規格",
      "hint": "てぃーごろくはちえーとてぃーごろくはちびー　T568A and T568B\n数字　両端を同じ規格でそろえる\nここが問われる　両端で規格が違うとクロスケーブルになる"
    },
    {
      "front": "ストレートケーブル",
      "back": "両端が同じ結線のケーブル\n端末と集線装置をつなぐ標準のケーブル",
      "hint": "すとれーとけーぶる　straight-through cable\n数字　両端ともT568Bなど同一\nここが問われる　現在の機器は自動判別するものが多い"
    },
    {
      "front": "クロスケーブル",
      "back": "送受信を入れ替えたケーブル\n同種の機器どうしを直接つなぐケーブル",
      "hint": "くろすけーぶる　crossover cable\n数字　片端をA、他端をBにする\nここが問われる　1と3、2と6を入れ替えた結線になっている"
    },
    {
      "front": "ケーブルの曲げ半径",
      "back": "曲げてよい最小の半径\nこれより小さく曲げると特性が劣化する",
      "hint": "けーぶるのまげはんけい　cable bend radius\n数字　UTPは外径の4倍以上\nここが問われる　光ファイバでは曲げが直接損失の増加になる"
    },
    {
      "front": "けん引張力",
      "back": "引っ張ってよい力の上限\n敷設時に加えてよい力の限度をいう",
      "hint": "けんいんちょうりょく　pulling tension\n数字　UTPは110N以下が目安\nここが問われる　強く引くと内部の撚りや導体が損傷する"
    },
    {
      "front": "撚り戻し",
      "back": "撚りをほどくこと\n成端の際に撚りをほどく長さには制限がある",
      "hint": "よりもどし　untwisting\n数字　13mm以内に収める\nここが問われる　ほどきすぎると漏話が急に増える"
    },
    {
      "front": "成端",
      "back": "ケーブルの端を処理すること\nコネクタや端子に接続できる形に整える作業",
      "hint": "せいたん　termination\n数字　圧接や圧着で行う\nここが問われる　この作業の質が伝送特性を大きく左右する"
    },
    {
      "front": "ケーブルの支持",
      "back": "配線を固定する作業\nたるみや落下を防ぐために一定間隔で留める",
      "hint": "けーぶるのしじ　cable support\n数字　締め付けすぎない\nここが問われる　強く締めると側圧で特性が劣化する"
    },
    {
      "front": "ケーブルラック",
      "back": "ケーブルを載せる架台\n多数のケーブルをまとめて支持する棚をいう",
      "hint": "けーぶるらっく　cable tray\n数字　荷重と放熱に配慮する\nここが問われる　積み重ねすぎると下のケーブルが傷む"
    },
    {
      "front": "フロアダクト",
      "back": "床下に埋める配線路\nコンクリート床内に配管して配線する方式",
      "hint": "ふろあだくと　floor duct\n数字　事務所の床配線で使う\nここが問われる　後からの変更が難しいのが弱点である"
    },
    {
      "front": "フリーアクセスフロア",
      "back": "二重床の下を配線に使う方式\n床を上げてできた空間に配線を通す方式",
      "hint": "ふりーあくせすふろあ　raised floor\n数字　変更が容易\nここが問われる　レイアウト変更の多い事務所に向く"
    },
    {
      "front": "配線の経路",
      "back": "どこを通すかの計画\n距離・保護・変更のしやすさで決める",
      "hint": "はいせんのけいろ　cable route\n数字　電力線との離隔も考える\nここが問われる　経路の設計が後の保守のしやすさを決める"
    },
    {
      "front": "離隔距離",
      "back": "他の配線と離すべき距離\n電力線からの誘導障害を防ぐための間隔",
      "hint": "りかくきょり　separation distance\n数字　電力線とは30cm以上が目安\nここが問われる　並行して長く走るほど影響が大きくなる"
    },
    {
      "front": "誘導障害",
      "back": "他の線から受ける電磁的影響\n電力線などの磁界で雑音が誘導される現象",
      "hint": "ゆうどうしょうがい　inductive interference\n数字　離隔と直交で低減する\nここが問われる　直角に交差させれば影響を小さくできる"
    },
    {
      "front": "弱電流電線",
      "back": "通信や信号用の電線\n電話やLANなどに使う電線をいう",
      "hint": "じゃくでんりゅうでんせん　weak current wire\n数字　低圧配線とは離隔が必要\nここが問われる　同じ管に一緒に入れてはならないのが原則である"
    },
    {
      "front": "金属管配線",
      "back": "金属の管に通す配線\n外部からの損傷や電磁的な影響を防ぐ方式",
      "hint": "きんぞくかんはいせん　conduit wiring\n数字　接地が必要になる\nここが問われる　電力線からの誘導を抑える効果もある"
    },
    {
      "front": "貫通部の処理",
      "back": "壁や床を通す部分の処理\n保護と防火区画の維持の両方が要る",
      "hint": "かんつうぶのしょり　penetration treatment\n数字　防火区画は埋め戻す\nここが問われる　区画を貫通したまま放置すると火災時に延焼する"
    },
    {
      "front": "防火区画",
      "back": "火の広がりを止める区切り\n建物を区切って延焼を防ぐ構造をいう",
      "hint": "ぼうかくかく　fire compartment\n数字　貫通部は不燃材で埋める\nここが問われる　配線工事で穴を開けたら必ず埋め戻す"
    },
    {
      "front": "ケーブルの識別",
      "back": "どの線かを見分ける表示\n両端に同じ番号を付けて対応を明確にする作業",
      "hint": "けーぶるのしきべつ　cable identification\n数字　成端前に必ず付ける\nここが問われる　識別がないと後の保守で必ず手間になる"
    },
    {
      "front": "配線図",
      "back": "配線の経路と接続を示す図\nどこからどこへ何本つながるかを示す図",
      "hint": "はいせんず　wiring diagram\n数字　竣工後に更新する\nここが問われる　現物と図面が食い違うと保守で事故になる"
    },
    {
      "front": "配線モール",
      "back": "露出配線を覆う樹脂の枠\n壁や床の上を通す配線を覆って保護する部材",
      "hint": "はいせんもーる　wiring mold\n数字　幅と高さの寸法で選ぶ\nここが問われる　曲げ半径を確保できる大きさを選ぶ"
    },
    {
      "front": "端子板",
      "back": "電線を接続する台\nねじや圧接で電線を固定する部品をいう",
      "hint": "たんしばん　terminal block\n数字　IDCは被覆をむかずに接続\nここが問われる　圧接形は被覆をむかずに刃で導体に接触させる"
    },
    {
      "front": "結束",
      "back": "ケーブルをまとめること\n見た目と保守性のためにまとめる作業",
      "hint": "けっそく　cable bundling\n数字　締めすぎない\nここが問われる　締めすぎると側圧で特性が劣化する"
    },
    {
      "front": "端末設備",
      "back": "利用者側につなぐ設備\n電気通信回線に接続する利用者側の設備をいう",
      "hint": "たんまつせつび　terminal equipment\n数字　法令で技術基準が定まる\nここが問われる　事業者の設備ではなく利用者の側の設備を指す"
    },
    {
      "front": "加入者線",
      "back": "局と加入者を結ぶ線\n電話局から利用者まで引かれる線をいう",
      "hint": "かにゅうしゃせん　subscriber line\n数字　メタリックは2線式\nここが問われる　この区間だけは1加入者が専有する"
    },
    {
      "front": "2線式と4線式",
      "back": "送受を1組で使うか分けるか\n加入者線は2線、中継は4線が基本",
      "hint": "にせんしきとよんせんしき　2-wire and 4-wire\n数字　変換にハイブリッド回路を使う\nここが問われる　2線では送信と受信が同じ線を共用する"
    },
    {
      "front": "ハイブリッド回路",
      "back": "2線と4線を変換する回路\n送信と受信を分けたりまとめたりする回路",
      "hint": "はいぶりっどかいろ　hybrid circuit\n数字　不整合だと反響が生じる\nここが問われる　整合が崩れると自分の声が返ってくる"
    },
    {
      "front": "反響",
      "back": "自分の声が返る現象\n変換部の不整合で送話が戻ってくる現象",
      "hint": "はんきょう　echo\n数字　遅延が大きいほど気になる\nここが問われる　IP電話では遅延が大きく特に問題になる"
    },
    {
      "front": "エコーキャンセラ",
      "back": "反響を打ち消す装置\n戻ってくる成分を推定して差し引く装置",
      "hint": "えこーきゃんせら　echo canceller\n数字　IP電話では必須になる\nここが問われる　打ち消しきれないと通話品質が大きく落ちる"
    },
    {
      "front": "側音",
      "back": "自分の声が受話器に返る音\n適度にあると話しやすい設計上の音",
      "hint": "そくおん　sidetone\n数字　小さすぎると話しにくい\nここが問われる　反響と違い、意図して残している音である"
    },
    {
      "front": "ダイヤルパルス",
      "back": "断続で番号を送る方式\n直流回路の断続の回数で数字を送る方式",
      "hint": "だいやるぱるす　dial pulse\n数字　略称DP。10ppsと20pps\nここが問われる　古い方式で、現在はほとんど使われない"
    },
    {
      "front": "押しボタンダイヤル",
      "back": "2つの音で番号を送る方式\n高群と低群の2音の組合せで数字を表す",
      "hint": "おしぼたんだいやる　DTMF\n数字　略称PB。DTMFともいう\nここが問われる　4×4の組合せで16種類を表せる"
    },
    {
      "front": "直流回路の閉結",
      "back": "受話器を上げること\n加入者線に直流が流れる状態にすること",
      "hint": "ちょくりゅうかいろのへいけつ　loop closure\n数字　閉じると発信の合図になる\nここが問われる　この直流で局側は使用中かどうかを判断する"
    },
    {
      "front": "ISDN",
      "back": "電話網をデジタル化した回線\n音声もデータも同じ回線でデジタルに送る方式",
      "hint": "あいえすでぃーえぬ　ISDN\n数字　基本は2B+D\nここが問われる　B は通信用、D は制御用と役割が分かれている"
    },
    {
      "front": "Bチャネル",
      "back": "通信に使うチャネル\n音声やデータを運ぶ64kbpsのチャネル",
      "hint": "びーちゃねる　B channel\n数字　1本64kbps\nここが問われる　PCMの64kbpsがそのままこの速度になっている"
    },
    {
      "front": "Dチャネル",
      "back": "制御に使うチャネル\n呼の設定などの信号をやりとりするチャネル",
      "hint": "でぃーちゃねる　D channel\n数字　基本は16kbps\nここが問われる　通話そのものではなく制御の信号を運ぶ"
    },
    {
      "front": "DSU",
      "back": "回線の終端装置\nデジタル回線を宅内で終端する装置をいう",
      "hint": "でぃーえすゆー　digital service unit\n数字　ISDNの宅内終端装置\nここが問われる　事業者側と宅内側の境目に置かれる"
    },
    {
      "front": "TA",
      "back": "既存端末をつなぐ装置\nアナログ端末をデジタル回線につなぐ変換装置",
      "hint": "てぃーえー　terminal adapter\n数字　略称TA\nここが問われる　電話機やFAXをそのまま使うための装置である"
    },
    {
      "front": "ADSL",
      "back": "電話線で高速通信する方式\n上りと下りで速度が違う非対称の方式",
      "hint": "えーでぃーえすえる　ADSL\n数字　下りが速い非対称方式\nここが問われる　距離が長いと速度が大きく落ちる"
    },
    {
      "front": "スプリッタ",
      "back": "音声とデータを分ける部品\n電話とADSLの信号を周波数で分離する部品",
      "hint": "すぷりった　splitter\n数字　周波数で分ける\nここが問われる　フィルタで帯域を分けているだけの受動部品である"
    },
    {
      "front": "基本インタフェース",
      "back": "ISDNの標準的な契約\nBチャネル2本とDチャネル1本を束ねた回線",
      "hint": "きほんいんたふぇーす　basic rate interface\n数字　2B+D。伝送速度は192kbps\nここが問われる　通信に使えるのは128kbps。残りは制御と同期に使う"
    },
    {
      "front": "ホームゲートウェイ",
      "back": "宅内の中心となる装置\nルータ・電話・無線LANを1台にまとめた装置",
      "hint": "ほーむげーとうぇい　home gateway\n数字　略称HGW\nここが問われる　ONUと一体になっている機種もある"
    },
    {
      "front": "VoIPアダプタ",
      "back": "電話機をIP網につなぐ装置\nアナログ電話機の信号をIPパケットに変える装置",
      "hint": "ぶいおーあいぴーあだぷた　VoIP adapter\n数字　ATAとも呼ばれる\nここが問われる　既存の電話機をそのまま使えるようにする"
    },
    {
      "front": "IP電話",
      "back": "IP網で音声を運ぶ電話\n音声をパケットにして送る電話方式をいう",
      "hint": "あいぴーでんわ　IP telephony\n数字　回線交換ではなくパケット交換\nここが問われる　経路を占有しないので遅延と損失の管理が要る"
    },
    {
      "front": "VoIP",
      "back": "IPで音声を送る技術\n音声を符号化しパケットに載せて運ぶ技術",
      "hint": "ぶいおーあいぴー　voice over IP\n数字　符号化にG.711などを使う\nここが問われる　音声そのものを運ぶ部分の技術を指す"
    },
    {
      "front": "SIP",
      "back": "呼を制御するプロトコル\n接続の開始と終了を扱うプロトコルをいう",
      "hint": "えすあいぴー　session initiation protocol\n数字　音声そのものは運ばない\nここが問われる　制御はSIP、音声はRTPと役割が分かれている"
    },
    {
      "front": "RTP",
      "back": "音声や映像を運ぶプロトコル\n時刻情報を付けてリアルタイムに運ぶ方式",
      "hint": "あーるてぃーぴー　real-time transport protocol\n数字　UDPの上で動く\nここが問われる　再送しないので遅れて届くより欠けるほうを選ぶ"
    },
    {
      "front": "SIPサーバ",
      "back": "呼の接続を仲介する装置\n相手の場所を調べて呼をつなぐ装置をいう",
      "hint": "えすあいぴーさーば　SIP server\n数字　登録と呼制御を担う\nここが問われる　電話番号とIPアドレスの対応を管理する"
    },
    {
      "front": "コーデック",
      "back": "音声を符号化する方式\n音声を圧縮して符号にする方式をいう",
      "hint": "こーでっく　codec\n数字　G.711は64kbps\nここが問われる　圧縮率を上げると帯域は減るが品質は落ちる"
    },
    {
      "front": "ゆらぎ吸収バッファ",
      "back": "到着のばらつきをならす仕組み\n一度ためてから一定間隔で再生する仕組み",
      "hint": "ゆらぎきゅうしゅうばっふぁ　jitter buffer\n数字　大きくすると遅延が増える\nここが問われる　ジッタは減るが遅延が増える取引の関係にある"
    },
    {
      "front": "呼制御",
      "back": "呼の設定と切断の制御\n接続の開始から終了までを管理する働き",
      "hint": "こせいぎょ　call control\n数字　SIPが担う\nここが問われる　音声の伝送とは別の経路で行われる"
    },
    {
      "front": "ゲートウェイ",
      "back": "異なる網をつなぐ装置\nIP網と公衆電話網の間を相互接続する装置",
      "hint": "げーとうぇい　gateway\n数字　プロトコルを変換する\nここが問われる　単に中継するのではなく方式そのものを変換する"
    },
    {
      "front": "緊急通報",
      "back": "110番などへの通報\nIP電話では位置情報の扱いが課題になる",
      "hint": "きんきゅうつうほう　emergency call\n数字　0AB〜J番号は対応が必要\nここが問われる　番号の種別によって提供条件が定められている"
    },
    {
      "front": "PBX",
      "back": "構内の電話交換機\n内線どうしと外線への接続を扱う装置をいう",
      "hint": "ぴーびーえっくす　private branch exchange\n数字　構内交換機ともいう\nここが問われる　規模が大きい事業所で使われる"
    },
    {
      "front": "ボタン電話装置",
      "back": "小規模の電話設備\n主装置と多機能電話機で構成する設備",
      "hint": "ぼたんでんわそうち　key telephone system\n数字　略称ビジネスホン\nここが問われる　PBXより小規模な事務所で使われる"
    },
    {
      "front": "主装置",
      "back": "ボタン電話の中心の装置\n外線と内線を収容し機能を提供する装置",
      "hint": "しゅそうち　main unit\n数字　ユニットを足して増設する\nここが問われる　電話機はこの装置につながる"
    },
    {
      "front": "内線",
      "back": "構内だけでつながる回線\n事業所の中で使う番号と回線をいう",
      "hint": "ないせん　extension\n数字　内線番号で呼び出す\nここが問われる　事業者の網を通らずに構内で完結する"
    },
    {
      "front": "外線",
      "back": "事業者の網につながる回線\n構外へ発着信するための回線をいう",
      "hint": "がいせん　outside line\n数字　0発信で使うことが多い\nここが問われる　内線より本数が少ないので共用する"
    },
    {
      "front": "ダイヤルイン",
      "back": "外から内線を直接呼ぶ機能\n代表番号を経由せず内線を直接呼び出す機能",
      "hint": "だいやるいん　direct inward dialing\n数字　略称DID\nここが問われる　交換手を介さずに目的の相手へつながる"
    },
    {
      "front": "代表番号",
      "back": "複数回線をまとめた番号\n1つの番号で空いている回線へつなぐ仕組み",
      "hint": "だいひょうばんごう　representative number\n数字　ハンティングともいう\nここが問われる　話中でも次の空き回線へ回される"
    },
    {
      "front": "転送",
      "back": "別の番号へつなぎ替える機能\n不在時などに他の電話へ回す機能をいう",
      "hint": "てんそう　call forwarding\n数字　無条件・不在・話中がある\nここが問われる　どの条件で転送するかを設定できる"
    },
    {
      "front": "保留",
      "back": "通話を一時的に待たせる機能\n相手を待たせたまま別の操作をする機能",
      "hint": "ほりゅう　call hold\n数字　保留音を流す\nここが問われる　保留したまま別の内線へ回すのが取次である"
    },
    {
      "front": "局線応答",
      "back": "外線着信を受ける仕組み\n着信した外線をどの電話で受けるかの設定",
      "hint": "きょくせんおうとう　incoming call handling\n数字　一斉着信や指定着信がある\nここが問われる　受け方の設計が事務所の使い勝手を決める"
    },
    {
      "front": "多機能電話機",
      "back": "ボタン電話の専用機\n外線ボタンや内線ボタンを持つ電話機",
      "hint": "たきのうでんわき　multi-function telephone\n数字　主装置とセットで使う\nここが問われる　一般の電話機とは接続方式が異なる"
    },
    {
      "front": "IP電話機",
      "back": "LANにつなぐ電話機\nLANケーブルで接続し音声をIPで送る電話機",
      "hint": "あいぴーでんわき　IP phone\n数字　PoEで給電できる\nここが問われる　電源とLANを1本のケーブルでまかなえる"
    },
    {
      "front": "PoE",
      "back": "LANケーブルで給電する方式\n通信と電源を同じケーブルで供給する方式",
      "hint": "ぴーおーいー　power over Ethernet\n数字　IEEE802.3afなどで規定\nここが問われる　電源工事が要らないので設置が容易になる"
    },
    {
      "front": "ファクシミリ",
      "back": "画像を送る端末\n紙の画像を読み取って電話網で送る装置",
      "hint": "ふぁくしみり　facsimile\n数字　G3が広く使われた\nここが問われる　IP網では通信が不安定になることがある"
    },
    {
      "front": "インターホン",
      "back": "屋内外の通話装置\n玄関と屋内をつなぐ通話や映像の装置",
      "hint": "いんたーほん　intercom\n数字　小勢力回路で配線する\nここが問われる　強電の配線とは離隔をとる必要がある"
    },
    {
      "front": "小勢力回路",
      "back": "電圧と電流が小さい回路\n呼び鈴などに使う低電圧の回路をいう",
      "hint": "しょうせいりょくかいろ　low-power circuit\n数字　一般の配線と規定が異なる\nここが問われる　一般の屋内配線とは別の規定が適用される"
    },
    {
      "front": "監視カメラ",
      "back": "映像を撮って送る端末\nIP接続の機種はLANにつないで使う",
      "hint": "かんしかめら　surveillance camera\n数字　PoE給電が多い\nここが問われる　映像は帯域を多く使うので設計に注意する"
    },
    {
      "front": "無線LAN端末",
      "back": "電波で接続する端末\nアクセスポイント経由でLANにつながる端末",
      "hint": "むせんらんたんまつ　wireless LAN client\n数字　2.4GHz帯と5GHz帯\nここが問われる　有線と同じネットワークに参加する"
    },
    {
      "front": "ルータ",
      "back": "網どうしをつなぐ装置\n異なるネットワークの間でパケットを中継する装置",
      "hint": "るーた　router\n数字　ネットワーク層で動く\nここが問われる　宅内では1台に複数の役割がまとまっていることが多い"
    },
    {
      "front": "スイッチングハブ",
      "back": "LANの機器をつなぐ装置\n宛先を見て必要なポートだけへ転送する装置",
      "hint": "すいっちんぐはぶ　switching hub\n数字　データリンク層で動く\nここが問われる　すべてに流すリピータハブとは動作が違う"
    },
    {
      "front": "LAN",
      "back": "構内のネットワーク\n建物や敷地の中で機器をつなぐ網をいう",
      "hint": "らん　local area network\n数字　有線と無線がある\nここが問われる　範囲が構内に限られる点がWANとの違いである"
    },
    {
      "front": "WAN",
      "back": "広い範囲のネットワーク\n事業者の回線で拠点間を結ぶ網をいう",
      "hint": "わん　wide area network\n数字　LANの外側にあたる\nここが問われる　ルータがLANとWANの境目に置かれる"
    },
    {
      "front": "イーサネット",
      "back": "LANの標準的な方式\n有線LANで最も広く使われる規格をいう",
      "hint": "いーさねっと　Ethernet\n数字　IEEE802.3で規定\nここが問われる　現在は全二重が基本で衝突は起きない"
    },
    {
      "front": "1000BASE-T",
      "back": "1ギガの有線LAN規格\nUTPで1Gbpsを100mまで通す規格",
      "hint": "せんべーすてぃー　1000BASE-T\n数字　Cat5e以上・100m以下\nここが問われる　4対すべてを使って双方向に通信する"
    },
    {
      "front": "10GBASE-T",
      "back": "10ギガの有線LAN規格\nUTPで10Gbpsを通す規格をいう",
      "hint": "じゅうじーべーすてぃー　10GBASE-T\n数字　Cat6Aで100m\nここが問われる　ケーブルの等級が足りないと距離が短くなる"
    },
    {
      "front": "光イーサネット",
      "back": "光ファイバのLAN規格\n光ファイバでイーサネットを通す規格",
      "hint": "ひかりいーさねっと　optical Ethernet\n数字　1000BASE-SXなど\nここが問われる　距離を延ばしたいときや雑音の多い場所で使う"
    },
    {
      "front": "VLAN",
      "back": "論理的に分けたLAN\n同じ機器でも別のネットワークとして扱う仕組み",
      "hint": "ぶいらん　virtual LAN\n数字　タグVLANが一般的\nここが問われる　配線を変えずにネットワークを分けられる"
    },
    {
      "front": "ブロードキャスト",
      "back": "全員あての送信\n同じネットワークの全機器へ送る通信をいう",
      "hint": "ぶろーどきゃすと　broadcast\n数字　ルータは通さない\nここが問われる　増えすぎると帯域を圧迫するのでVLANで分ける"
    },
    {
      "front": "PoE給電の制限",
      "back": "給電できる電力の上限\n規格ごとに1ポートの電力が決まっている",
      "hint": "ぴーおーいーきゅうでんのせいげん　PoE power budget\n数字　802.3afは15.4W\nここが問われる　機器の合計電力が装置の上限を超えないようにする"
    },
    {
      "front": "ケーブル長の制限",
      "back": "1区間で通せる長さの上限\nUTPは水平配線90m、総延長100m",
      "hint": "けーぶるちょうのせいげん　cable length limit\n数字　90m＋機器コード10m\nここが問われる　超えると規格上の性能が保証されない"
    },
    {
      "front": "障害切り分け",
      "back": "原因の場所を絞る作業\nどこで起きているかを順に確かめる作業",
      "hint": "しょうがいきりわけ　fault isolation\n数字　責任分界点で切り分ける\nここが問われる　事業者側か利用者側かをまず切り分ける"
    },
    {
      "front": "疎通確認",
      "back": "つながるかを確かめること\n実際に通信して到達を確認する作業",
      "hint": "そつうかくにん　connectivity check\n数字　pingで確かめる\nここが問われる　どこまで届くかを段階的に確かめる"
    },
    {
      "front": "ping",
      "back": "到達を確かめるコマンド\n相手に問い合わせて応答の有無と時間を見る",
      "hint": "ぴん　ping\n数字　ICMPを使う\nここが問われる　応答時間から遅延の大きさも分かる"
    },
    {
      "front": "ループバック試験",
      "back": "折り返して確かめる試験\n送った信号を折り返して受け取る試験をいう",
      "hint": "るーぷばっくしけん　loopback test\n数字　区間ごとに切り分けられる\nここが問われる　装置側と回線側のどちらが悪いかを判定できる"
    },
    {
      "front": "代替品との交換",
      "back": "正常な物と入れ替える確認\n疑わしい機器を交換して切り分ける方法",
      "hint": "だいたいひんとのこうかん　swap testing\n数字　1つずつ交換する\nここが問われる　一度に複数を替えると原因が分からなくなる"
    },
    {
      "front": "間欠障害",
      "back": "たまにしか出ない故障\n再現しないため原因の特定が難しい障害",
      "hint": "かんけつしょうがい　intermittent fault\n数字　接触不良が原因のことが多い\nここが問われる　発生時の記録を残すことが解決の近道になる"
    },
    {
      "front": "保守記録",
      "back": "作業と障害の記録\nいつ何をしたかを残す記録をいう",
      "hint": "ほしゅきろく　maintenance record\n数字　次の障害対応の資料になる\nここが問われる　記録がないと同じ調査を繰り返すことになる"
    },
    {
      "front": "予備品",
      "back": "交換用に持つ部品\n故障時にすぐ交換できるよう備える部品",
      "hint": "よびひん　spare parts\n数字　復旧時間を短くできる\nここが問われる　可用性を高めるための基本的な備えである"
    },
    {
      "front": "設定のバックアップ",
      "back": "機器の設定を保存すること\n交換時に同じ設定を復元できるようにする作業",
      "hint": "せっていのばっくあっぷ　configuration backup\n数字　交換前に必ず取得する\nここが問われる　設定が失われると復旧に長い時間がかかる"
    },
    {
      "front": "停電時の対応",
      "back": "電源が切れたときの備え\nIP電話は停電で使えなくなる点に注意する",
      "hint": "ていでんじのたいおう　power outage response\n数字　UPSや停電時優先電話で備える\nここが問われる　アナログ電話は局からの給電で通話できる場合がある"
    },
    {
      "front": "責任の分界",
      "back": "どこまで誰が責任を持つか\n事業者と利用者の設備の境目を定める考え方",
      "hint": "せきにんのぶんかい　demarcation of responsibility\n数字　分界点で分ける\nここが問われる　工事の範囲も保守の範囲もこれで決まる"
    },
    {
      "front": "絶縁抵抗の基準",
      "back": "端末設備に求める絶縁\n電源回路と筐体などの間の絶縁の値",
      "hint": "ぜつえんていこうのきじゅん　insulation requirement\n数字　250V以下は2MΩ以上\nここが問われる　250Vを超えるものは絶縁耐力で判定する"
    },
    {
      "front": "絶縁耐力",
      "back": "耐えられる電圧の大きさ\n使用電圧250V超の機器に求められる性能",
      "hint": "ぜつえんたいりょく　dielectric strength\n数字　250V超は2500Vを連続1分間\nここが問われる　絶縁抵抗とは別の試験である点に注意する"
    },
    {
      "front": "接地抵抗の基準",
      "back": "接地に求める抵抗値\n端末設備の接地に定められた上限をいう",
      "hint": "せっちていこうのきじゅん　earth resistance limit\n数字　100Ω以下\nここが問われる　保安のために定められた値である"
    },
    {
      "front": "過大音響衝撃の防止",
      "back": "耳を守るための規定\n受話器から大きな音が出ないようにする規定",
      "hint": "かだいおんきょうしょうげきのぼうし　acoustic shock prevention\n数字　端末設備等規則で義務づけ\nここが問われる　雷などで大きな音が出て聴覚を損なうのを防ぐ"
    },
    {
      "front": "鳴音の防止",
      "back": "ハウリングを防ぐ規定\n増幅の回り込みで発振しないようにする規定",
      "hint": "めいおんのぼうし　howling prevention\n数字　端末設備等規則で規定\nここが問われる　正帰還が生じると発振して通話ができなくなる"
    },
    {
      "front": "配線設備の要件",
      "back": "宅内配線に求められる条件\n評価雑音電力や絶縁について定めた要件",
      "hint": "はいせんせつびのようけん　wiring requirements\n数字　定常−64dBm、最大−58dBm以下\nここが問われる　宅内の配線も技術基準の対象になる"
    },
    {
      "front": "識別符号",
      "back": "無線の端末を識別する符号\n端末内で電波を使う機器に求める条件",
      "hint": "しきべつふごう　identification code\n数字　端末設備等規則第9条\nここが問われる　通信路の設定にあたり照合が行われる符号である"
    },
    {
      "front": "技術基準適合認定",
      "back": "端末が基準に適合する認定\n端末設備が技術基準を満たすことの認定",
      "hint": "ぎじゅつきじゅんてきごうにんてい　technical conformity\n数字　認定を受けた端末には表示がある\nここが問われる　認定がなければ事業者の検査を受ける必要がある"
    },
    {
      "front": "自営電気通信設備",
      "back": "利用者が設置する通信設備\n端末設備以外で利用者が設ける電気通信設備",
      "hint": "じえいでんきつうしんせつび　private telecom facility\n数字　端末設備とは区別される\nここが問われる　接続の承諾を求める手続が定められている"
    },
    {
      "front": "OSI参照モデル",
      "back": "通信を7層に分けた模型\n役割ごとに階層に分けて整理した考え方",
      "hint": "おーえすあいさんしょうもでる　OSI reference model\n数字　7層。物理層が第1層\nここが問われる　実装の規格ではなく整理のための枠組みである"
    },
    {
      "front": "TCP/IP階層モデル",
      "back": "実際に使われる4層の模型\nインターネットで使われる階層の分け方",
      "hint": "てぃーしーぴーあいぴーかいそうもでる　TCP/IP model\n数字　4層。OSIの7層と対応づける\nここが問われる　実装が先にあり、後から整理された点がOSIと違う"
    },
    {
      "front": "物理層",
      "back": "信号そのものを扱う層\n電圧や光として1と0を運ぶ層をいう",
      "hint": "ぶつりそう　physical layer\n数字　第1層。リピータが動く\nここが問われる　ケーブルやコネクタの規格もこの層に属する"
    },
    {
      "front": "データリンク層",
      "back": "隣どうしを結ぶ層\n同じネットワーク内で相手を特定して送る層",
      "hint": "でーたりんくそう　data link layer\n数字　第2層。MACアドレスを使う\nここが問われる　隣接する機器の間の通信だけを扱う"
    },
    {
      "front": "ネットワーク層",
      "back": "網をまたいで届ける層\n異なるネットワークの間で経路を決める層",
      "hint": "ねっとわーくそう　network layer\n数字　第3層。IPアドレスを使う\nここが問われる　ここで初めて別のネットワークへ届けられる"
    },
    {
      "front": "トランスポート層",
      "back": "端から端までを保証する層\nアプリケーション間の通信を管理する層",
      "hint": "とらんすぽーとそう　transport layer\n数字　第4層。TCPとUDP\nここが問われる　信頼性を持たせるかどうかをここで選ぶ"
    },
    {
      "front": "セション層",
      "back": "対話の開始と終了を扱う層\n通信の区切りを管理する層をいう",
      "hint": "せしょんそう　session layer\n数字　第5層\nここが問われる　TCP/IPモデルではアプリケーション層に含まれる"
    },
    {
      "front": "プレゼンテーション層",
      "back": "表現形式を変換する層\n文字コードや暗号化の変換を扱う層をいう",
      "hint": "ぷれぜんてーしょんそう　presentation layer\n数字　第6層\nここが問われる　TCP/IPモデルではアプリケーション層に含まれる"
    },
    {
      "front": "アプリケーション層",
      "back": "利用者に近い層\nメールやWebなど具体的な機能を扱う層",
      "hint": "あぷりけーしょんそう　application layer\n数字　第7層。HTTPやSMTP\nここが問われる　利用者が直接触れる機能はすべてこの層にある"
    },
    {
      "front": "カプセル化",
      "back": "上位の情報を包む処理\n各層で見出しを付けて下位へ渡す仕組み",
      "hint": "かぷせるか　encapsulation\n数字　層ごとにヘッダが増える\nここが問われる　受信側では逆に1枚ずつはがしていく"
    },
    {
      "front": "リピータ",
      "back": "信号を増幅して延ばす装置\n物理層で波形を整えて中継する装置をいう",
      "hint": "りぴーた　repeater\n数字　第1層で動く\nここが問われる　宛先を見ないのですべてに流してしまう"
    },
    {
      "front": "リピータハブ",
      "back": "すべてに流す集線装置\n受けた信号を他の全ポートへ流す装置をいう",
      "hint": "りぴーたはぶ　repeater hub\n数字　第1層。衝突が起きる\nここが問われる　現在はほぼスイッチングハブに置き換わっている"
    },
    {
      "front": "ブリッジ",
      "back": "MACアドレスで振り分ける装置\nデータリンク層で必要な側へだけ中継する装置",
      "hint": "ぶりっじ　bridge\n数字　第2層で動く\nここが問われる　スイッチングハブは多ポートのブリッジにあたる"
    },
    {
      "front": "MACアドレス",
      "back": "機器に固有の物理アドレス\n製造時に決まる48ビットの識別子をいう",
      "hint": "まっくあどれす　MAC address\n数字　48ビット。16進で表す\nここが問われる　世界で重複しないよう製造者ごとに割り当てられる"
    },
    {
      "front": "ブロードキャストドメイン",
      "back": "同報が届く範囲\nブロードキャストのフレームが届く範囲をいう",
      "hint": "ぶろーどきゃすとどめいん　broadcast domain\n数字　ルータで分割される\nここが問われる　ハブやスイッチでは分割されずルータで分割される"
    },
    {
      "front": "レイヤ3スイッチ",
      "back": "高速に経路を決める装置\nスイッチの速さでルータの働きをする装置",
      "hint": "れいやすりーすいっち　layer 3 switch\n数字　VLAN間の転送に使う\nここが問われる　構内の網を分けるときによく使われる"
    },
    {
      "front": "コリジョンドメイン",
      "back": "衝突が起こる範囲\n同じ衝突の影響を受ける機器の範囲をいう",
      "hint": "こりじょんどめいん　collision domain\n数字　スイッチはポートごとに分割する\nここが問われる　リピータハブでは分割されずブリッジ以上で分割される"
    },
    {
      "front": "経路表",
      "back": "宛先ごとの次の送り先の表\nどの宛先をどこへ送るかを並べた表をいう",
      "hint": "けいろひょう　routing table\n数字　デフォルトルートを持つ\nここが問われる　表にない宛先は既定の経路へ送られる"
    },
    {
      "front": "デフォルトゲートウェイ",
      "back": "外へ出るときの出口\n自分の網にない宛先を渡す相手をいう",
      "hint": "でふぉるとげーとうぇい　default gateway\n数字　設定しないと外部と通信できない\nここが問われる　同じ網の中の通信には使われない"
    },
    {
      "front": "ARP",
      "back": "IPからMACを調べる仕組み\n宛先のIPアドレスからMACアドレスを求める",
      "hint": "えーあーるぴー　address resolution protocol\n数字　ブロードキャストで問い合わせる\nここが問われる　同じネットワーク内でのみ使われる"
    },
    {
      "front": "IPアドレス",
      "back": "網の中での住所\nどのネットワークのどの機器かを表す番号",
      "hint": "あいぴーあどれす　IP address\n数字　IPv4は32ビット\nここが問われる　MACアドレスと違い設定で変えられる"
    },
    {
      "front": "IPv4",
      "back": "32ビットのアドレス方式\n4つの数字を点で区切って表す方式",
      "hint": "あいぴーぶいふぉー　IPv4\n数字　32ビット。約43億個\nここが問われる　枯渇したためIPv6への移行が進んでいる"
    },
    {
      "front": "IPv6",
      "back": "128ビットのアドレス方式\n16進数をコロンで区切って表す方式",
      "hint": "あいぴーぶいしっくす　IPv6\n数字　128ビット\nここが問われる　事実上枯渇しない数のアドレスを持てる"
    },
    {
      "front": "サブネットマスク",
      "back": "網の部分を示す値\nアドレスのどこまでがネットワークかを示す値",
      "hint": "さぶねっとますく　subnet mask\n数字　255.255.255.0など\nここが問われる　2進数に直すと1が連続し、その後が0になる"
    },
    {
      "front": "プレフィックス長",
      "back": "網の部分のビット数\nマスクの1の個数を数字で表した書き方",
      "hint": "ぷれふぃっくすちょう　prefix length\n数字　/24は255.255.255.0\nここが問われる　スラッシュの後の数字がそのままビット数になる"
    },
    {
      "front": "ネットワークアドレス",
      "back": "そのネットワーク自体の番号\nホスト部がすべて0のアドレスをいう",
      "hint": "ねっとわーくあどれす　network address\n数字　機器には割り当てられない\nここが問われる　使える台数の計算ではこの分を引く"
    },
    {
      "front": "ブロードキャストアドレス",
      "back": "全員あての特別な番号\nホスト部がすべて1のアドレスをいう",
      "hint": "ぶろーどきゃすとあどれす　broadcast address\n数字　機器には割り当てられない\nここが問われる　使える台数は2のn乗から2を引いた数になる"
    },
    {
      "front": "プライベートアドレス",
      "back": "組織の中だけで使う番号\nインターネットへそのままは出せないアドレス",
      "hint": "ぷらいべーとあどれす　private address\n数字　10／172.16／192.168\nここが問われる　外へ出るときはNATで変換する必要がある"
    },
    {
      "front": "グローバルアドレス",
      "back": "インターネットで通用する番号\n世界で重複しないよう割り当てられるアドレス",
      "hint": "ぐろーばるあどれす　global address\n数字　事業者から割り当てられる\nここが問われる　数が限られているので共用する仕組みが要る"
    },
    {
      "front": "NAT",
      "back": "アドレスを変換する仕組み\n私設のアドレスを公のアドレスへ変換する仕組み",
      "hint": "なっと　network address translation\n数字　NAPTは番号も変換する\nここが問われる　ポート番号も併せて変換すれば1つの番号を共用できる"
    },
    {
      "front": "TCP",
      "back": "確実に届けるプロトコル\n順序と到達を保証する接続型のプロトコル",
      "hint": "てぃーしーぴー　transmission control protocol\n数字　3ウェイハンドシェイクで接続\nここが問われる　確実だが手順が多く遅延も大きくなる"
    },
    {
      "front": "UDP",
      "back": "速さを優先するプロトコル\n確認をせずに送りっぱなしにするプロトコル",
      "hint": "ゆーでぃーぴー　user datagram protocol\n数字　音声や映像に使う\nここが問われる　再送しないので遅れて届くより欠けるほうを選ぶ"
    },
    {
      "front": "ポート番号",
      "back": "どのサービスかを示す番号\n1台の機器の中でアプリを区別する番号",
      "hint": "ぽーとばんごう　port number\n数字　0〜65535。80はHTTP\nここが問われる　IPアドレスが住所、ポート番号が部屋番号にあたる"
    },
    {
      "front": "3ウェイハンドシェイク",
      "back": "TCPの接続の手順\n3回のやりとりで接続を確立する手順をいう",
      "hint": "すりーうぇいはんどしぇいく　three-way handshake\n数字　SYN→SYN/ACK→ACK\nここが問われる　この手順の分だけ通信開始に時間がかかる"
    },
    {
      "front": "フロー制御",
      "back": "送る速さを調整する仕組み\n受信側が処理できる量に合わせて送る仕組み",
      "hint": "ふろーせいぎょ　flow control\n数字　ウィンドウサイズで調整\nここが問われる　受信側があふれないようにするための制御である"
    },
    {
      "front": "輻輳制御",
      "back": "混雑を避ける仕組み\n網が混んできたら送る量を減らす制御をいう",
      "hint": "ふくそうせいぎょ　congestion control\n数字　損失を混雑の合図とみなす\nここが問われる　受信側ではなく網全体の状態に合わせる制御である"
    },
    {
      "front": "DNS",
      "back": "名前とアドレスを対応させる\nドメイン名からIPアドレスを調べる仕組み",
      "hint": "でぃーえぬえす　domain name system\n数字　ポート53を使う\nここが問われる　これが止まると名前でのアクセスができなくなる"
    },
    {
      "front": "DHCP",
      "back": "アドレスを自動で配る仕組み\n接続した機器へIPアドレスを貸し出す仕組み",
      "hint": "でぃーえいちしーぴー　DHCP\n数字　貸出期間がある\nここが問われる　マスクや既定の出口もあわせて配布される"
    },
    {
      "front": "HTTP",
      "back": "Webのやりとりの手順\nブラウザとサーバの間で使うプロトコル",
      "hint": "えいちてぃーてぃーぴー　HTTP\n数字　ポート80。暗号化はHTTPS\nここが問われる　暗号化した通信はポート443を使う"
    },
    {
      "front": "SMTPとPOP",
      "back": "メールを送る手順と受ける手順\n送信はSMTP、受信はPOPやIMAPを使う",
      "hint": "えすえむてぃーぴーとぽっぷ　SMTP and POP\n数字　SMTPは25、POPは110\nここが問われる　送信と受信で別のプロトコルを使う点が要点である"
    },
    {
      "front": "CSMA/CD",
      "back": "衝突を検出するアクセス制御\n送りながら衝突を監視し、起きたら送り直す方式",
      "hint": "しーえすえむえーしーでぃー　CSMA/CD\n数字　有線イーサネットの方式\nここが問われる　全二重が主流の現在は実質的に使われていない"
    },
    {
      "front": "CSMA/CA",
      "back": "衝突を避けるアクセス制御\n送る前に空きを確かめ待ってから送る方式",
      "hint": "しーえすえむえーしーえー　CSMA/CA\n数字　無線LANで使う\nここが問われる　無線では衝突を検出できないので避ける方式をとる"
    },
    {
      "front": "衝突",
      "back": "同時に送って重なること\n2台以上が同時に送信して信号が壊れること",
      "hint": "しょうとつ　collision\n数字　半二重でのみ起きる\nここが問われる　スイッチで全二重にすれば原理的に起きない"
    },
    {
      "front": "スター型",
      "back": "中心の装置に集める構成\n集線装置を中心に放射状につなぐ形をいう",
      "hint": "すたーがた　star topology\n数字　現在の有線LANの標準\nここが問われる　1本が切れても他に影響しないのが利点である"
    },
    {
      "front": "バス型",
      "back": "1本の線に並べる構成\n1本の同軸ケーブルに機器を並べる形をいう",
      "hint": "ばすがた　bus topology\n数字　古い方式\nここが問われる　1か所の断線で全体が止まる弱点があった"
    },
    {
      "front": "リング型",
      "back": "輪につなぐ構成\n機器を環状につないで順に送る形をいう",
      "hint": "りんぐがた　ring topology\n数字　二重化すれば冗長になる\nここが問われる　1周回るので障害時に切り替える仕組みが要る"
    },
    {
      "front": "無線LAN",
      "back": "電波で接続するLAN\nケーブルを使わずに機器を接続する方式",
      "hint": "むせんらん　wireless LAN\n数字　2.4GHz帯と5GHz帯\nここが問われる　2.4GHz帯は他の機器と干渉しやすい"
    },
    {
      "front": "アクセスポイント",
      "back": "無線と有線をつなぐ装置\n端末を収容して有線側へ橋渡しする装置",
      "hint": "あくせすぽいんと　access point\n数字　略称AP\nここが問われる　有線側から見るとブリッジとして働く"
    },
    {
      "front": "SSID",
      "back": "無線LANの識別名\nどのネットワークかを区別する名前をいう",
      "hint": "えすえすあいでぃー　service set identifier\n数字　最大32文字\nここが問われる　隠しても電波そのものは出ているので秘匿にはならない"
    },
    {
      "front": "チャネル",
      "back": "使用する周波数の区分\n電波を分けて使うための区切りをいう",
      "hint": "ちゃねる　channel\n数字　2.4GHz帯は重なりに注意\nここが問われる　近接するAPどうしで重ならないよう割り当てる"
    },
    {
      "front": "IEEE802.11",
      "back": "無線LANの規格群\n世代ごとに末尾の文字で区別される規格",
      "hint": "あいとりぷるいーはちまるにてんいちいち　IEEE 802.11\n数字　11a/b/g/n/ac/ax\nここが問われる　世代が進むほど速度と同時接続数が向上する"
    },
    {
      "front": "2.4GHz帯",
      "back": "電波が届きやすい帯域\n壁を回り込みやすいが干渉も多い帯域",
      "hint": "にてんよんぎがへるつたい　2.4GHz band\n数字　電子レンジと干渉する\nここが問われる　距離は出るが混雑しやすいという取引になる"
    },
    {
      "front": "5GHz帯",
      "back": "干渉が少ない帯域\n高速だが障害物に弱い帯域をいう",
      "hint": "ごぎがへるつたい　5GHz band\n数字　気象レーダとの共用に注意\nここが問われる　レーダを検出したらチャネルを変える必要がある"
    },
    {
      "front": "DFS",
      "back": "レーダを避ける仕組み\n気象レーダを検出したら周波数を変える機能",
      "hint": "でぃーえふえす　dynamic frequency selection\n数字　5GHz帯で必要になる\nここが問われる　検出すると通信が一時的に止まる"
    },
    {
      "front": "MIMO",
      "back": "複数のアンテナで送る技術\n送受で複数のアンテナを使い速度を上げる技術",
      "hint": "まいも　MIMO\n数字　アンテナ数で速度が変わる\nここが問われる　経路が複数あることを逆に利用している"
    },
    {
      "front": "ローミング",
      "back": "接続先を切り替えること\n移動しながらAPを乗り換えて接続を保つ動作",
      "hint": "ろーみんぐ　roaming\n数字　同じSSIDで切り替える\nここが問われる　切り替えの間に短い通信の途切れが生じる"
    },
    {
      "front": "電波干渉",
      "back": "他の電波による妨害\n同じ帯域を使う機器どうしが影響し合う現象",
      "hint": "でんぱかんしょう　radio interference\n数字　チャネル設計で避ける\nここが問われる　APを増やしすぎると互いに干渉して遅くなる"
    },
    {
      "front": "電波の減衰",
      "back": "距離と障害物で弱まること\n壁や床を通ると急に弱くなる",
      "hint": "でんぱのげんすい　radio attenuation\n数字　5GHz帯のほうが減衰しやすい\nここが問われる　設置場所が性能を大きく左右する"
    },
    {
      "front": "メッシュ",
      "back": "APどうしを無線で結ぶ構成\n有線を引かずにAPを増やせる構成をいう",
      "hint": "めっしゅ　mesh network\n数字　中継のたびに速度が落ちる\nここが問われる　配線は不要だが帯域を中継で消費する"
    },
    {
      "front": "同時接続台数",
      "back": "1台のAPで扱える端末数\n多すぎると1台あたりの速度が落ちる",
      "hint": "どうじせつぞくだいすう　concurrent clients\n数字　設計時に見積もる\nここが問われる　電波は共有なので台数が増えれば分け合うことになる"
    },
    {
      "front": "ルーティング",
      "back": "経路を決めること\n宛先へ届くための道筋を選ぶ働きをいう",
      "hint": "るーてぃんぐ　routing\n数字　静的と動的がある\nここが問われる　経路の情報をどう作るかで方式が分かれる"
    },
    {
      "front": "静的経路",
      "back": "手で設定する経路\n管理者が経路表に直接書き込む方式をいう",
      "hint": "せいてきけいろ　static route\n数字　小規模な網に向く\nここが問われる　構成が変わったら手で直す必要がある"
    },
    {
      "front": "動的経路",
      "back": "自動で学習する経路\nルータどうしが情報を交換して経路を作る方式",
      "hint": "どうてきけいろ　dynamic route\n数字　障害時に自動で迂回する\nここが問われる　規模が大きいほど有利になる"
    },
    {
      "front": "RIP",
      "back": "ホップ数で選ぶ経路制御\n通るルータの数が少ない経路を選ぶ方式",
      "hint": "りっぷ　routing information protocol\n数字　最大15ホップ\nここが問われる　規模の大きい網には向かない"
    },
    {
      "front": "OSPF",
      "back": "コストで選ぶ経路制御\n帯域などから計算したコストで経路を選ぶ方式",
      "hint": "おーえすぴーえふ　OSPF\n数字　大規模な網で使う\nここが問われる　ホップ数だけでなく回線の速さも考慮できる"
    },
    {
      "front": "デフォルトルート",
      "back": "宛先が分からないときの経路\n経路表にない宛先をまとめて送る先をいう",
      "hint": "でふぉるとるーと　default route\n数字　0.0.0.0/0で表す\nここが問われる　家庭や小規模事務所ではこれだけで足りる"
    },
    {
      "front": "ホップ数",
      "back": "経由するルータの数\n宛先まで何台のルータを通るかを表す数",
      "hint": "ほっぷすう　hop count\n数字　RIPの経路選択に使う\nここが問われる　少なければ速いとは限らない点が弱点である"
    },
    {
      "front": "経路の冗長化",
      "back": "予備の経路を用意すること\n1本が切れても別の経路で通信を続ける構成",
      "hint": "けいろのじょうちょうか　route redundancy\n数字　可用性を高める\nここが問われる　切り替えの時間だけは通信が途切れる"
    },
    {
      "front": "ネットワーク設計",
      "back": "構成と番号の割り当て計画\n将来の増設まで見込んで決める設計をいう",
      "hint": "ねっとわーくせっけい　network design\n数字　アドレス設計が要点\nここが問われる　後から変えにくいので最初の設計が効いてくる"
    },
    {
      "front": "トラブルシューティング",
      "back": "障害の原因を探る作業\n下位の層から順に確かめていくのが基本",
      "hint": "とらぶるしゅーてぃんぐ　troubleshooting\n数字　物理層から順に上へ\nここが問われる　ケーブルが抜けていないかを最初に確かめる"
    },
    {
      "front": "ネットワーク管理",
      "back": "網の状態を把握する仕事\n構成・障害・性能・課金・セキュリティを扱う",
      "hint": "ねっとわーくかんり　network management\n数字　SNMPで情報を集める\nここが問われる　止まってから対処するのでは遅い"
    },
    {
      "front": "SNMP",
      "back": "機器の状態を集める仕組み\n管理装置が機器の情報を取得する仕組みをいう",
      "hint": "えすえぬえむぴー　SNMP\n数字　トラップで異常を通知する\nここが問われる　異常時に機器の側から知らせる仕組みもある"
    },
    {
      "front": "ログ",
      "back": "動作の記録\n機器が残す動作や異常の記録をいう",
      "hint": "ろぐ　log\n数字　時刻の同期が前提になる\nここが問われる　時刻がずれていると突き合わせができない"
    },
    {
      "front": "NTP",
      "back": "時刻を合わせる仕組み\n網の機器の時計をそろえるプロトコル",
      "hint": "えぬてぃーぴー　network time protocol\n数字　ログの突き合わせに必要\nここが問われる　時刻が合っていないと調査が成り立たない"
    },
    {
      "front": "帯域監視",
      "back": "使用量を見張ること\nどれだけ帯域を使っているかを継続的に測る",
      "hint": "たいいきかんし　bandwidth monitoring\n数字　混雑の予兆をつかめる\nここが問われる　増設の判断材料にもなる"
    },
    {
      "front": "冗長化",
      "back": "予備を用意すること\n機器や経路を二重にして止まらないようにする構成",
      "hint": "じょうちょうか　redundancy\n数字　可用性を高める\nここが問われる　費用は増えるが停止時間を短くできる"
    },
    {
      "front": "バックアップ回線",
      "back": "予備の通信回線\n主回線が使えないときに切り替える回線",
      "hint": "ばっくあっぷかいせん　backup line\n数字　事業者を分けると効果的\nここが問われる　同じ経路を通っていると同時に切れることがある"
    },
    {
      "front": "負荷分散",
      "back": "処理を複数に振り分けること\n1台に集中しないよう分けて処理する仕組み",
      "hint": "ふかぶんさん　load balancing\n数字　可用性の向上にもなる\nここが問われる　性能と可用性の両方を高められる"
    },
    {
      "front": "キャパシティ管理",
      "back": "容量の計画と見直し\n将来の需要を見込んで設備を計画する仕事",
      "hint": "きゃぱしてぃかんり　capacity management\n数字　トラヒックの実測が前提\nここが問われる　不足も過剰もどちらも費用の無駄になる"
    },
    {
      "front": "変更管理",
      "back": "設定変更の手順を管理すること\n誰がいつ何を変えたかを記録して管理する",
      "hint": "へんこうかんり　change management\n数字　戻せる状態にしてから変える\nここが問われる　障害の多くは変更の直後に起こる"
    },
    {
      "front": "情報セキュリティ",
      "back": "情報を守る取組の総称\n機密性・完全性・可用性を保つ活動をいう",
      "hint": "じょうほうせきゅりてぃ　information security\n数字　3要素が出発点\nここが問われる　技術だけでなく運用と人の管理まで含む"
    },
    {
      "front": "機密性",
      "back": "許された人だけが見られること\n権限のない者に情報を見せない性質",
      "hint": "きみつせい　confidentiality\n数字　暗号と認証で守る\nここが問われる　漏えいを防ぐことがこの性質を守ることにあたる"
    },
    {
      "front": "完全性",
      "back": "改ざんされていないこと\n情報が正確で書き換えられていない性質",
      "hint": "かんぜんせい　integrity\n数字　ハッシュと電子署名で守る\nここが問われる　見られることより書き換えられることを防ぐ性質である"
    },
    {
      "front": "可用性",
      "back": "必要なときに使えること\n止まらずに利用できる性質をいう",
      "hint": "かようせい　availability\n数字　冗長化とバックアップで守る\nここが問われる　サービス妨害攻撃はこの性質を狙う"
    },
    {
      "front": "脅威",
      "back": "被害をもたらす要因\n攻撃や災害など損失の原因になるものをいう",
      "hint": "きょうい　threat\n数字　人的・技術的・物理的がある\nここが問われる　脅威だけでは被害にならず脆弱性と組み合わさって現れる"
    },
    {
      "front": "脆弱性",
      "back": "つけ込まれる弱点\n設定の誤りやプログラムの欠陥をいう",
      "hint": "ぜいじゃくせい　vulnerability\n数字　修正プログラムで塞ぐ\nここが問われる　放置すると既知の手口で簡単に侵入される"
    },
    {
      "front": "リスク",
      "back": "脅威と脆弱性から生じる損失\n被害の大きさと起こりやすさで評価する",
      "hint": "りすく　risk\n数字　対策の優先順位を決める指標\nここが問われる　ゼロにはできないので許容水準まで下げる"
    },
    {
      "front": "リスク評価",
      "back": "リスクの大きさを見積もること\n何をどこまで守るかを決めるための評価",
      "hint": "りすくひょうか　risk assessment\n数字　資産の洗い出しから始める\nここが問われる　守るべき資産が分からないと対策も決まらない"
    },
    {
      "front": "セキュリティポリシー",
      "back": "組織の方針と規程\n何をどう守るかを定めた文書をいう",
      "hint": "せきゅりてぃぽりしー　security policy\n数字　基本方針と対策基準からなる\nここが問われる　文書があるだけでは意味がなく運用と教育が要る"
    },
    {
      "front": "多層防御",
      "back": "何重にも守る考え方\n1つ破られても次で止める設計をいう",
      "hint": "たそうぼうぎょ　defense in depth\n数字　入口・内部・出口で守る\nここが問われる　単一の対策に頼らないことが要点である"
    },
    {
      "front": "暗号",
      "back": "読めない形に変える技術\n鍵を使って内容を秘匿する技術をいう",
      "hint": "あんごう　encryption\n数字　機密性を守る手段\nここが問われる　鍵がなければ元に戻せないことが前提になる"
    },
    {
      "front": "共通鍵暗号",
      "back": "同じ鍵で暗号化と復号をする\n送る側と受ける側が同じ鍵を持つ方式",
      "hint": "きょうつうかぎあんごう　symmetric encryption\n数字　処理が速い。AESが代表\nここが問われる　鍵をどう安全に渡すかが最大の課題になる"
    },
    {
      "front": "公開鍵暗号",
      "back": "対になる2つの鍵を使う方式\n公開鍵で暗号化し秘密鍵で復号する方式",
      "hint": "こうかいかぎあんごう　public key encryption\n数字　処理が遅い。RSAが代表\nここが問われる　鍵を配る問題がないが処理は重い"
    },
    {
      "front": "鍵配送問題",
      "back": "鍵を安全に渡す難しさ\n共通鍵暗号で必ず生じる課題をいう",
      "hint": "かぎはいそうもんだい　key distribution problem\n数字　公開鍵暗号で解決する\nここが問われる　実際は公開鍵で共通鍵を送る組合せで解決する"
    },
    {
      "front": "ハイブリッド暗号",
      "back": "2つの方式を組み合わせる\n公開鍵で共通鍵を送り、本文は共通鍵で暗号化する",
      "hint": "はいぶりっどあんごう　hybrid encryption\n数字　SSL/TLSで使われる\nここが問われる　速さと鍵配送の両方の問題を同時に解決する"
    },
    {
      "front": "AES",
      "back": "代表的な共通鍵暗号\n現在の標準となっている共通鍵の方式",
      "hint": "えーいーえす　AES\n数字　鍵長は128/192/256ビット\nここが問われる　鍵長が長いほど解読が難しくなる"
    },
    {
      "front": "RSA",
      "back": "代表的な公開鍵暗号\n大きな数の素因数分解の難しさを利用する方式",
      "hint": "あーるえすえー　RSA\n数字　鍵長は2048ビット以上が推奨\nここが問われる　署名にも使われる"
    },
    {
      "front": "ハッシュ関数",
      "back": "固定長の要約を作る関数\n元に戻せない一方向の変換をいう",
      "hint": "はっしゅかんすう　hash function\n数字　同じ入力なら常に同じ値\nここが問われる　わずかな違いでもまったく違う値になる"
    },
    {
      "front": "電子署名",
      "back": "本人と改ざんなしを示す仕組み\n秘密鍵で署名し公開鍵で検証する仕組み",
      "hint": "でんししょめい　digital signature\n数字　完全性と否認防止を担う\nここが問われる　暗号化とは鍵の使う向きが逆になる"
    },
    {
      "front": "電子証明書",
      "back": "公開鍵の持ち主を保証する書\n認証局が発行して鍵と持ち主を結びつける",
      "hint": "でんししょうめいしょ　digital certificate\n数字　認証局が発行する\nここが問われる　公開鍵が本人のものかを第三者が保証する"
    },
    {
      "front": "認証局",
      "back": "証明書を発行する機関\n公開鍵の持ち主を保証する第三者機関",
      "hint": "にんしょうきょく　certificate authority\n数字　略称CA\nここが問われる　この機関が信頼できることが前提になる"
    },
    {
      "front": "PKI",
      "back": "公開鍵を運用する基盤\n証明書の発行と失効を扱う仕組み全体",
      "hint": "ぴーけーあい　public key infrastructure\n数字　認証局と証明書からなる\nここが問われる　鍵の失効まで含めて管理する仕組みである"
    },
    {
      "front": "認証",
      "back": "本人であることを確かめること\n名乗った相手が本当にその人かを確認する",
      "hint": "にんしょう　authentication\n数字　3要素を組み合わせる\nここが問われる　本人確認であって権限の付与とは別である"
    },
    {
      "front": "認可",
      "back": "何をしてよいかを決めること\n認証した相手に権限を与える働きをいう",
      "hint": "にんか　authorization\n数字　認証の後に行われる\nここが問われる　誰かを確かめることと何ができるかは別の話である"
    },
    {
      "front": "パスワード",
      "back": "本人だけが知る文字列\n知識による認証の代表的な手段をいう",
      "hint": "ぱすわーど　password\n数字　使い回しが最大の弱点\nここが問われる　長さと複雑さより使い回しを避けるほうが効く"
    },
    {
      "front": "多要素認証",
      "back": "複数の要素で確かめる認証\n知識・所持・生体のうち2つ以上を使う認証",
      "hint": "たようそにんしょう　multi-factor authentication\n数字　略称MFA\nここが問われる　同じ種類を2つ使うのは多要素とは呼ばない"
    },
    {
      "front": "ワンタイムパスワード",
      "back": "1回限りのパスワード\n毎回変わるので盗まれても再利用できない",
      "hint": "わんたいむぱすわーど　one-time password\n数字　略称OTP\nここが問われる　盗聴されても次の回には使えない"
    },
    {
      "front": "生体認証",
      "back": "体の特徴で確かめる認証\n指紋や顔などの特徴を使う認証をいう",
      "hint": "せいたいにんしょう　biometrics\n数字　本人拒否率と他人受入率\nここが問われる　2つの誤り率は一方を下げると他方が上がる"
    },
    {
      "front": "シングルサインオン",
      "back": "1回の認証で複数を使う仕組み\n一度の認証で複数のサービスを使える仕組み",
      "hint": "しんぐるさいんおん　single sign-on\n数字　略称SSO\nここが問われる　便利だが1つ破られると被害が広がる"
    },
    {
      "front": "アクセス制御",
      "back": "誰が何をできるかの制御\n権限に応じて操作を制限する仕組みをいう",
      "hint": "あくせすせいぎょ　access control\n数字　最小権限の原則\nここが問われる　必要最小限の権限だけを与えるのが原則である"
    },
    {
      "front": "マルウェア",
      "back": "悪意のあるプログラムの総称\nウイルスやワームなどをまとめた呼び方",
      "hint": "まるうぇあ　malware\n数字　感染経路はメールとWebが多い\nここが問われる　種類より、どう入ってくるかを押さえるほうが実用的である"
    },
    {
      "front": "ウイルス",
      "back": "他に寄生する不正プログラム\n単独では動かず他のプログラムに感染する",
      "hint": "ういるす　computer virus\n数字　宿主が必要\nここが問われる　単独で増えるワームとは増え方が違う"
    },
    {
      "front": "ワーム",
      "back": "単独で増えるプログラム\n他に寄生せず自分で複製して広がる",
      "hint": "わーむ　worm\n数字　網を通じて急速に広がる\nここが問われる　宿主が不要なので感染速度が速い"
    },
    {
      "front": "トロイの木馬",
      "back": "正規を装う不正プログラム\n便利な道具に見せかけて侵入する種類",
      "hint": "とろいのもくば　Trojan horse\n数字　自分では増えない\nここが問われる　利用者が自分で実行してしまう点が特徴である"
    },
    {
      "front": "ランサムウェア",
      "back": "身代金を要求する不正プログラム\nデータを暗号化して復元と引き換えに金を要求する",
      "hint": "らんさむうぇあ　ransomware\n数字　バックアップが最大の対策\nここが問われる　支払っても戻る保証はない"
    },
    {
      "front": "標的型攻撃",
      "back": "特定の組織を狙う攻撃\n業務を装ったメールなどで侵入を図る攻撃",
      "hint": "ひょうてきがたこうげき　targeted attack\n数字　不特定多数向けではない\nここが問われる　巧妙なので技術だけでは防ぎきれない"
    },
    {
      "front": "フィッシング",
      "back": "偽サイトで情報を盗む手口\n本物そっくりの画面で入力させて盗む手口",
      "hint": "ふぃっしんぐ　phishing\n数字　メールやSMSで誘導する\nここが問われる　URLと証明書を確かめることが基本の対策になる"
    },
    {
      "front": "なりすまし",
      "back": "他人や他の機器を装うこと\n送信元を偽って正規のように見せる手口",
      "hint": "なりすまし　spoofing\n数字　IPアドレスも偽装できる\nここが問われる　送信元の表示だけでは本人か判断できない"
    },
    {
      "front": "盗聴",
      "back": "通信の内容を盗み見ること\n経路の途中で通信を読み取る行為をいう",
      "hint": "とうちょう　eavesdropping\n数字　暗号化で対処する\nここが問われる　無線は電波が届く範囲なら誰でも受信できる"
    },
    {
      "front": "中間者攻撃",
      "back": "間に入って盗み見る攻撃\n通信の途中に割り込んで盗聴や改ざんをする",
      "hint": "ちゅうかんしゃこうげき　man-in-the-middle\n数字　略称MITM\nここが問われる　証明書の検証を怠ると成立してしまう"
    },
    {
      "front": "サービス妨害攻撃",
      "back": "使えなくする攻撃\n大量の要求を送って処理をあふれさせる攻撃",
      "hint": "さーびすぼうがいこうげき　denial of service\n数字　略称DoS。可用性を狙う\nここが問われる　盗むのではなく止めることが目的である"
    },
    {
      "front": "分散型サービス妨害",
      "back": "多数から一斉に行う妨害攻撃\n乗っ取った多数の機器から同時に攻撃する",
      "hint": "ぶんさんがたさーびすぼうがい　DDoS\n数字　略称DDoS\nここが問われる　送信元が多数なので遮断が難しい"
    },
    {
      "front": "ボットネット",
      "back": "乗っ取られた機器の集まり\n攻撃者の指示で動く多数の端末の集団",
      "hint": "ぼっとねっと　botnet\n数字　DDoSの踏み台になる\nここが問われる　自分の機器が加害者になることがある"
    },
    {
      "front": "SQLインジェクション",
      "back": "入力欄から命令を送り込む攻撃\n入力の検査不足を突いてデータを盗む攻撃",
      "hint": "えすきゅーえるいんじぇくしょん　SQL injection\n数字　入力値の検査で防ぐ\nここが問われる　プログラムの作りの問題であり網では防ぎにくい"
    },
    {
      "front": "クロスサイトスクリプティング",
      "back": "他人の画面で不正に動かす攻撃\nWebページに不正な命令を埋め込む攻撃",
      "hint": "くろすさいとすくりぷてぃんぐ　XSS\n数字　略称XSS\nここが問われる　利用者の側で被害が出る点が特徴である"
    },
    {
      "front": "総当たり攻撃",
      "back": "全部試して破る攻撃\n考えられる組合せを順に試して突破する攻撃",
      "hint": "そうあたりこうげき　brute force attack\n数字　回数制限で防ぐ\nここが問われる　時間さえかければ必ず破れるので回数を制限する"
    },
    {
      "front": "辞書攻撃",
      "back": "よくある語で試す攻撃\n辞書にある単語を順に試して突破する攻撃",
      "hint": "じしょこうげき　dictionary attack\n数字　単純な語は短時間で破られる\nここが問われる　意味のある語だけを試すので効率がよい"
    },
    {
      "front": "ゼロデイ攻撃",
      "back": "修正前の弱点を突く攻撃\n対策が公開される前に弱点を突く攻撃をいう",
      "hint": "ぜろでいこうげき　zero-day attack\n数字　パッチが存在しない\nここが問われる　1つの対策では防げないので多層で守る"
    },
    {
      "front": "ソーシャルエンジニアリング",
      "back": "人をだまして情報を得る手口\n技術ではなく人の心理を突く手口をいう",
      "hint": "そーしゃるえんじにありんぐ　social engineering\n数字　電話やのぞき見も含む\nここが問われる　技術的な対策では防げないので教育が要る"
    },
    {
      "front": "内部不正",
      "back": "組織の内部の者による不正\n正規の権限を持つ者が起こす情報漏えい",
      "hint": "ないぶふせい　insider threat\n数字　アクセス制御とログで抑止\nここが問われる　外からの攻撃より発見が難しい"
    },
    {
      "front": "ファイアウォール",
      "back": "通す通信を選別する仕組み\nあらかじめ決めた条件で通信を通すか遮断する",
      "hint": "ふぁいあうぉーる　firewall\n数字　IPとポートで制御する\nここが問われる　決めた条件に合う攻撃は通してしまう"
    },
    {
      "front": "DMZ",
      "back": "外部に公開する区画\n内部網から切り離して公開サーバを置く区画",
      "hint": "でぃーえむぜっと　demilitarized zone\n数字　非武装地帯と訳す\nここが問われる　ここが破られても内部網に届かないようにする"
    },
    {
      "front": "IDS",
      "back": "侵入を検知する装置\n不審な通信を見つけて知らせる装置をいう",
      "hint": "あいでぃーえす　intrusion detection system\n数字　検知するが遮断はしない\nここが問われる　見つけるだけで止めないのがIPSとの違いである"
    },
    {
      "front": "IPS",
      "back": "侵入を防ぐ装置\n不審な通信を検知して自動で遮断する装置",
      "hint": "あいぴーえす　intrusion prevention system\n数字　検知して遮断する\nここが問われる　誤検知があると正常な通信まで止めてしまう"
    },
    {
      "front": "WAF",
      "back": "Web向けの防御装置\nアプリケーション層で不正な要求を止める装置",
      "hint": "わふ　web application firewall\n数字　SQLインジェクションに有効\nここが問われる　通常のファイアウォールでは見えない層を守る"
    },
    {
      "front": "SSL/TLS",
      "back": "通信を暗号化する仕組み\n盗聴と改ざんを防ぎ相手を確認する仕組み",
      "hint": "えすえすえるてぃーえるえす　SSL/TLS\n数字　HTTPSはポート443\nここが問われる　暗号化だけでなく相手の確認も行っている"
    },
    {
      "front": "VPN",
      "back": "公衆網に専用線を作る技術\n暗号化した通路を作って安全に通信する技術",
      "hint": "ぶいぴーえぬ　virtual private network\n数字　IPsecやSSL-VPNがある\nここが問われる　物理的な専用線より安く同等の秘匿性を得られる"
    },
    {
      "front": "IPsec",
      "back": "IP層で暗号化する方式\nネットワーク層で通信全体を保護する方式",
      "hint": "あいぴーせっく　IPsec\n数字　VPNで広く使われる\nここが問われる　アプリを変えずに通信全体を守れる"
    },
    {
      "front": "アンチウイルス",
      "back": "不正プログラムを見つける仕組み\n既知の特徴や振る舞いから検出する仕組み",
      "hint": "あんちういるす　antivirus\n数字　定義ファイルの更新が前提\nここが問われる　更新していなければ新しい脅威は検出できない"
    },
    {
      "front": "パッチ",
      "back": "弱点を塞ぐ修正プログラム\n公開された脆弱性を修正する更新をいう",
      "hint": "ぱっち　security patch\n数字　公開後すみやかに適用する\nここが問われる　攻撃の多くは既に修正済みの弱点を突いている"
    },
    {
      "front": "WEP",
      "back": "初期の無線LAN暗号\n短時間で解読できるため使ってはいけない方式",
      "hint": "うぇっぷ　WEP\n数字　現在は使用禁止\nここが問われる　古い機器で有効になっていることがあるので確認する"
    },
    {
      "front": "WPA2",
      "back": "広く使われる無線LAN暗号\nAESを使う暗号方式をいう",
      "hint": "だぶりゅーぴーえーつー　WPA2\n数字　現在の実質的な標準\nここが問われる　WEPやWPAより格段に安全である"
    },
    {
      "front": "WPA3",
      "back": "最新の無線LAN暗号\n辞書攻撃に強い方式を採用した規格",
      "hint": "だぶりゅーぴーえーすりー　WPA3\n数字　対応機器が必要になる\nここが問われる　古い機器と混在させると効果が薄れる"
    },
    {
      "front": "MACアドレスフィルタ",
      "back": "登録した機器だけ許す設定\nMACアドレスで接続を制限する仕組み",
      "hint": "まっくあどれすふぃるた　MAC address filtering\n数字　偽装できるので補助的\nここが問われる　これだけを頼りにしてはいけない"
    },
    {
      "front": "バックアップ",
      "back": "複製を別に保存すること\n障害や攻撃に備えてデータを複製する作業",
      "hint": "ばっくあっぷ　backup\n数字　3世代・別の場所に置く\nここが問われる　網から切り離した保管がランサムウェア対策になる"
    },
    {
      "front": "復旧",
      "back": "元の状態に戻すこと\nバックアップから業務を再開できる状態に戻す作業",
      "hint": "ふっきゅう　recovery\n数字　復旧手順の訓練が要る\nここが問われる　取っているだけで戻せなければ意味がない"
    },
    {
      "front": "暗号化ストレージ",
      "back": "保存時に暗号化する仕組み\n盗まれても読めないようにする対策をいう",
      "hint": "あんごうかすとれーじ　encrypted storage\n数字　紛失時の漏えいを防ぐ\nここが問われる　持ち出す機器では特に有効になる"
    },
    {
      "front": "データ消去",
      "back": "確実に消すこと\n廃棄時に復元できない形で消去する作業",
      "hint": "でーたしょうきょ　data erasure\n数字　上書きか物理破壊で行う\nここが問われる　削除操作だけでは復元できてしまう"
    },
    {
      "front": "ログの保全",
      "back": "記録を残して守ること\n改ざんされない形でログを保存すること",
      "hint": "ろぐのほぜん　log retention\n数字　別の機器へ転送して保管する\nここが問われる　同じ機器に置くと侵入者に消されることがある"
    },
    {
      "front": "インシデント対応",
      "back": "事故が起きたときの対応\n検知から復旧までの手順を決めて実行すること",
      "hint": "いんしでんとたいおう　incident response\n数字　初動で被害の大きさが決まる\nここが問われる　慌てて機器を再起動すると証拠が消える"
    },
    {
      "front": "教育",
      "back": "利用者への周知と訓練\n人が原因の事故を減らすための活動をいう",
      "hint": "きょういく　security education\n数字　訓練メールなどで確かめる\nここが問われる　技術で防げない部分をここで埋める"
    },
    {
      "front": "入退室管理",
      "back": "物理的な出入りの管理\n許可された者だけを立ち入らせる仕組み",
      "hint": "にゅうたいしつかんり　physical access control\n数字　機器室は施錠する\nここが問われる　論理的な対策だけでは守れない部分である"
    },
    {
      "front": "ISMS",
      "back": "情報セキュリティの管理体制\n方針から運用までを継続的に改善する仕組み",
      "hint": "あいえすえむえす　ISMS\n数字　ISO/IEC 27001が規格\nここが問われる　認証の取得より継続的な運用が本質である"
    },
    {
      "front": "個人情報保護法",
      "back": "個人データを守る法律\n取得・利用・第三者提供の要件を定める",
      "hint": "こじんじょうほうほごほう　personal data protection\n数字　漏えい時は報告義務がある\nここが問われる　通信事業では通信の秘密とあわせて重要になる"
    },
    {
      "front": "通信の秘密",
      "back": "通信の内容を守る義務\n憲法と電気通信事業法が定める重要な義務",
      "hint": "つうしんのひみつ　secrecy of communication\n数字　事業法で罰則がある\nここが問われる　工事担任者の業務でも守秘が強く求められる"
    },
    {
      "front": "不正アクセス禁止法",
      "back": "無断で入ることを禁じる法律\n他人の識別符号を使う行為などを禁じる法律",
      "hint": "ふせいあくせすきんしほう　unauthorized access law\n数字　助長する行為も禁止\nここが問われる　IDとパスワードを他人に教える行為も対象になる"
    },
    {
      "front": "電子署名法",
      "back": "電子署名の効力を定める法律\n一定の要件を満たす署名に押印と同等の効力を与える",
      "hint": "でんししょめいほう　electronic signature law\n数字　認証業務の認定制度がある\nここが問われる　紙の押印に代わる法的な裏づけを与えている"
    },
    {
      "front": "プロバイダ責任制限法",
      "back": "事業者の責任範囲を定める法律\n権利侵害の情報に関する責任と手続を定める",
      "hint": "ぷろばいだせきにんせいげんほう　provider liability law\n数字　発信者情報の開示手続がある\nここが問われる　2025年に情報流通プラットフォーム対処法へ改称"
    },
    {
      "front": "サイバー攻撃の届出",
      "back": "重大な事故を報告すること\n一定の事故は所管官庁への報告が求められる",
      "hint": "さいばーこうげきのとどけで　incident reporting\n数字　漏えい時は個人情報保護委員会へ\nここが問われる　隠すとかえって被害と信用の損失が大きくなる"
    },
    {
      "front": "業務委託先の管理",
      "back": "委託した先まで管理すること\n委託先が原因の漏えいも自らの責任になる",
      "hint": "ぎょうむいたくさきのかんり　supplier management\n数字　契約で安全管理を求める\nここが問われる　任せきりにすると事故が起きたときに責任を負う"
    },
    {
      "front": "圧接工具",
      "back": "刃で被覆を破ってつなぐ工具\n被覆をむかずに導体へ接触させる工具",
      "hint": "あっせつこうぐ　punch down tool\n数字　パッチパネルの成端に使う\nここが問われる　むかずにつなぐ点が圧着工具との違いである"
    },
    {
      "front": "圧着工具",
      "back": "端子をかしめる工具\nコネクタと導体を圧力で一体にする工具",
      "hint": "あっちゃくこうぐ　crimping tool\n数字　RJ-45の成端に使う\nここが問われる　対応するコネクタ以外に使ってはいけない"
    },
    {
      "front": "ケーブルストリッパ",
      "back": "被覆をむく工具\n導体を傷つけずに外装や絶縁をむく工具",
      "hint": "けーぶるすとりっぱ　cable stripper\n数字　むきすぎに注意する\nここが問われる　むきすぎると撚り戻しの制限を超えてしまう"
    },
    {
      "front": "融着接続機",
      "back": "光ファイバを溶かしてつなぐ装置\n放電で端面を溶かして一体化する装置",
      "hint": "ゆうちゃくせつぞくき　fusion splicer\n数字　位置合わせを自動で行う\nここが問われる　端面の処理が悪いと損失が大きくなる"
    },
    {
      "front": "ファイバカッタ",
      "back": "光ファイバを直角に切る工具\n端面を平らに切断するための工具をいう",
      "hint": "ふぁいばかった　fiber cleaver\n数字　切断角度が損失に直結する\nここが問われる　刃の摩耗が端面の品質を左右する"
    },
    {
      "front": "光ファイバ被覆除去具",
      "back": "光ファイバの被覆をむく工具\nガラスを傷つけずに被覆を取り除く工具",
      "hint": "ひかりふぁいばひふくじょきょぐ　fiber stripper\n数字　傷が付くと折れやすくなる\nここが問われる　わずかな傷でも後で破断の原因になる"
    },
    {
      "front": "通線工具",
      "back": "管にケーブルを通す工具\n先に通して引き込むための細長い工具",
      "hint": "つうせんこうぐ　fish tape\n数字　呼び線ともいう\nここが問われる　無理に引くとケーブルを傷める"
    },
    {
      "front": "ケーブルテスタ",
      "back": "配線の良否を調べる計器\n結線・断線・漏話などをまとめて測る計器",
      "hint": "けーぶるてすた　cable tester\n数字　ワイヤマップ試験を行う\nここが問われる　配線が「つながる」だけでなく性能まで測れる"
    },
    {
      "front": "可視光源",
      "back": "目に見える光を入れる工具\n赤色の光を入れて断線や曲がりの位置を目で探す工具",
      "hint": "かしこうげん　visual fault locator\n数字　波長650nm前後の赤色光\nここが問われる　短い距離の断線の特定と心線の対照に向く"
    },
    {
      "front": "工具の校正",
      "back": "計器の精度を保つこと\n定期的に基準と比べて狂いを直す作業",
      "hint": "こうぐのこうせい　tool calibration\n数字　記録を残す\nここが問われる　狂った計器の判定は根拠にならない"
    },
    {
      "front": "ワイヤマップ試験",
      "back": "結線の正しさを見る試験\n8本の線が正しくつながっているかを調べる試験",
      "hint": "わいやまっぷしけん　wire map test\n数字　断線・短絡・逆接続・対交差\nここが問われる　この4種類の誤りを見分けるのが定番の出題である"
    },
    {
      "front": "断線",
      "back": "つながっていない状態\n導通がなく信号が届かない状態をいう",
      "hint": "だんせん　open\n数字　導通試験で見つかる\nここが問われる　成端の不良か途中の損傷が原因になる"
    },
    {
      "front": "短絡",
      "back": "本来つながらない線が接触\n2本の導体が触れてしまっている状態",
      "hint": "たんらく　short\n数字　被覆の傷が原因になる\nここが問われる　むきすぎや圧着不良で起こりやすい"
    },
    {
      "front": "逆接続",
      "back": "対の中で2本が入れ替わり\n同じ対の2本の順序が逆になっている状態",
      "hint": "ぎゃくせつぞく　reversed pair\n数字　対の中での入れ替わり\nここが問われる　対の外へは出ていない点が対交差との違いである"
    },
    {
      "front": "対交差",
      "back": "対どうしが入れ替わり\n別の対と組み合わせが入れ替わっている状態",
      "hint": "ついこうさ　crossed pair\n数字　対をまたいだ入れ替わり\nここが問われる　逆接続と混同しやすいので図で区別する"
    },
    {
      "front": "スプリットペア",
      "back": "撚りの組合せが違う誤り\n導通は正しいが撚りの相手が違う状態",
      "hint": "すぷりっとぺあ　split pair\n数字　導通試験では見つからない\nここが問われる　漏話を測って初めて分かる点が要点である"
    },
    {
      "front": "導通試験",
      "back": "つながりを確かめる試験\n電気的に導通があるかを調べる試験をいう",
      "hint": "どうつうしけん　continuity test\n数字　回路計でも行える\nここが問われる　導通があっても性能を満たすとは限らない"
    },
    {
      "front": "挿入損失試験",
      "back": "配線の減衰を測る試験\n区間の減衰量が基準内かを確かめる試験",
      "hint": "そうにゅうそんしつしけん　insertion loss test\n数字　カテゴリごとに基準がある\nここが問われる　長さと等級から基準値が決まる"
    },
    {
      "front": "近端漏話試験",
      "back": "漏話の大きさを測る試験\n対どうしの漏れ込みが基準内かを調べる試験",
      "hint": "きんたんろうわしけん　NEXT test\n数字　撚り戻しが多いと悪化する\nここが問われる　成端の質がそのまま結果に出る"
    },
    {
      "front": "試験成績書",
      "back": "試験結果をまとめた書類\n測定値と合否を記載した書類をいう",
      "hint": "しけんせいせきしょ　test report\n数字　引き渡し時に提出する\nここが問われる　後の保守で基準となる資料になる"
    },
    {
      "front": "光ファイバの施工",
      "back": "光ケーブルを敷設する作業\n曲げと側圧に注意しながら敷設する作業",
      "hint": "ひかりふぁいばのせこう　fiber installation\n数字　曲げ半径の制限を守る\nここが問われる　電気の配線と同じ感覚で扱うと損失が増える"
    },
    {
      "front": "光の安全対策",
      "back": "目を守るための注意\n赤外線は見えないので直視してはいけない",
      "hint": "ひかりのあんぜんたいさく　optical safety\n数字　端面をのぞき込まない\nここが問われる　見えないため危険に気づけない点が最大の問題である"
    },
    {
      "front": "光ファイバの端末処理",
      "back": "端を成端する作業\nコネクタ取付けや融着で端を仕上げる作業",
      "hint": "ひかりふぁいばのたんまつしょり　fiber termination\n数字　端面の清掃が要点になる\nここが問われる　ここの品質が損失をほぼ決める"
    },
    {
      "front": "光ファイバの余長処理",
      "back": "余った長さの収納\n曲げ半径を守って余長を巻いて収める作業",
      "hint": "ひかりふぁいばのよちょうしょり　fiber slack management\n数字　小さく巻くと損失が出る\nここが問われる　電線と同じ感覚で束ねると損失が増える"
    },
    {
      "front": "光クロージャ",
      "back": "接続部を保護する容器\n融着した接続部を収めて防水する部材",
      "hint": "ひかりくろーじゃ　optical closure\n数字　屋外の接続で使う\nここが問われる　浸水すると損失が増え通信が不安定になる"
    },
    {
      "front": "防水処理",
      "back": "水の侵入を防ぐ処理\n屋外の接続部や引込口で必要になる処理",
      "hint": "ぼうすいしょり　waterproofing\n数字　下向きに水切りを作る\nここが問われる　浸水は時間が経ってから障害として現れる"
    },
    {
      "front": "高所作業",
      "back": "高い場所での作業\n墜落を防ぐ装備と手順が義務づけられる作業",
      "hint": "こうしょさぎょう　work at height\n数字　フルハーネスを使う\nここが問われる　作業そのものより移動と昇降で事故が多い"
    },
    {
      "front": "墜落制止用器具",
      "back": "墜落を止める保護具\n安全帯から名称が変わった高所作業の器具",
      "hint": "ついらくせいしようきぐ　fall arrest equipment\n数字　フルハーネス型が原則\nここが問われる　高さにより使用する型式が定められている"
    },
    {
      "front": "感電の防止",
      "back": "電気による事故を防ぐこと\n通信線でも電力線との接触で感電しうる",
      "hint": "かんでんのぼうし　electric shock prevention\n数字　作業前に検電する\nここが問われる　通信線だから安全とは限らない"
    },
    {
      "front": "作業前の確認",
      "back": "着手前に確かめること\n図面・材料・安全の3点を確かめる作業",
      "hint": "さぎょうまえのかくにん　pre-work check\n数字　手戻りと事故を防ぐ\nここが問われる　確認を省くと後で必ず時間を失う"
    },
    {
      "front": "電気通信事業法",
      "back": "電気通信事業の基本法\n事業者の規律と利用者の保護を定める法律",
      "hint": "でんきつうしんじぎょうほう　Telecom Business Act\n数字　1984年制定\nここが問われる　事業者を規律する法律であり利用者を直接縛るものではない"
    },
    {
      "front": "電気通信設備",
      "back": "通信のための機械や線路\n電気通信を行う機械・器具・線路などの設備",
      "hint": "でんきつうしんせつび　telecom facility\n数字　事業用と自営に分かれる\nここが問われる　端末設備もこの中の一種として位置づけられる"
    },
    {
      "front": "電気通信役務",
      "back": "通信を媒介するサービス\n設備を用いて他人の通信を媒介する役務をいう",
      "hint": "でんきつうしんえきむ　telecom service\n数字　事業の定義に使われる\nここが問われる　自分だけで使う設備は役務にあたらない"
    },
    {
      "front": "電気通信事業者",
      "back": "登録や届出をした事業者\n電気通信役務を提供する者をいう",
      "hint": "でんきつうしんじぎょうしゃ　telecom carrier\n数字　規模により登録と届出に分かれる\nここが問われる　責任分界点までがこの事業者の設備になる"
    },
    {
      "front": "通信の秘密の保護",
      "back": "内容を漏らさない義務\n取扱中の通信の秘密を守る義務をいう",
      "hint": "つうしんのひみつのほご　secrecy protection\n数字　違反には罰則がある\nここが問われる　業務で知り得た内容は退職後も漏らしてはならない"
    },
    {
      "front": "検閲の禁止",
      "back": "通信を検閲してはならない\n事業者が通信の内容を検閲することの禁止",
      "hint": "けんえつのきんし　prohibition of censorship\n数字　事業法で明記されている\nここが問われる　秘密の保護と並ぶ基本的な原則である"
    },
    {
      "front": "端末機器の接続",
      "back": "端末をつなぐときの決まり\n技術基準に適合した端末だけを接続できる",
      "hint": "たんまつききのせつぞく　terminal connection\n数字　適合認定の表示が必要\nここが問われる　事業者は基準に適合しない端末の接続を拒める"
    },
    {
      "front": "工事担任者による工事",
      "back": "資格者が行うべき工事\n端末設備の接続工事は資格者が行うか監督する",
      "hint": "こうじたんにんしゃによるこうじ　work by qualified person\n数字　無資格での工事は違反\nここが問われる　自ら行うか、監督するかのいずれかであればよい"
    },
    {
      "front": "重要通信の確保",
      "back": "災害時に優先する通信\n災害時に必要な通信を優先して扱う義務",
      "hint": "じゅうようつうしんのかくほ　priority communication\n数字　事業法で定められている\nここが問われる　一般の通信を制限してでも確保する"
    },
    {
      "front": "消費者保護の規律",
      "back": "利用者を守る決まり\n説明義務や書面交付、初期解約の制度をいう",
      "hint": "しょうひしゃほごのきりつ　consumer protection\n数字　2015年改正で強化された\nここが問われる　契約時の説明と書面の交付が義務づけられている"
    },
    {
      "front": "工事担任者",
      "back": "端末設備の接続工事の資格\n接続工事を行い、または監督する国家資格",
      "hint": "こうじたんにんしゃ　telecom installation engineer\n数字　資格者証は総務大臣が交付\nここが問われる　工事の実施と監督の両方が業務になる"
    },
    {
      "front": "資格者証",
      "back": "資格を証する書面\n試験合格などにより交付される証明書をいう",
      "hint": "しかくしゃしょう　certificate\n数字　交付は総務大臣\nここが問われる　記載事項が変わったら再交付を申請する"
    },
    {
      "front": "総合通信",
      "back": "すべての工事ができる資格\nアナログもデジタルもすべて扱える最上位の資格",
      "hint": "そうごうつうしん　comprehensive\n数字　制限なくすべての接続工事\nここが問われる　上位の資格は下位の範囲をすべて含む"
    },
    {
      "front": "第1級デジタル通信",
      "back": "デジタル回線の上位資格\nデジタル回線の接続工事を制限なく行える資格",
      "hint": "だいいっきゅうでじたるつうしん　first class digital\n数字　アナログとISDNは扱えない\nここが問われる　デジタルに限られる点が総合通信との違いである"
    },
    {
      "front": "第2級デジタル通信",
      "back": "デジタル回線の下位資格\n毎秒1ギガビット以下でISDNを除く工事ができる",
      "hint": "だいにきゅうでじたるつうしん　second class digital\n数字　1Gbps以下・インターネット接続用\nここが問われる　速度の上限が定められている点が要点である"
    },
    {
      "front": "第1級アナログ通信",
      "back": "アナログ回線の上位資格\nアナログ回線とISDNの工事を制限なく行える資格",
      "hint": "だいいっきゅうあなろぐつうしん　first class analog\n数字　デジタル回線は扱えない\nここが問われる　ISDNはアナログ側の資格で扱う点に注意する"
    },
    {
      "front": "第2級アナログ通信",
      "back": "アナログ回線の下位資格\nアナログは1回線、ISDNは1の基本インタフェース",
      "hint": "だいにきゅうあなろぐつうしん　second class analog\n数字　回線数に制限がある\nここが問われる　扱える回線数が限られている"
    },
    {
      "front": "資格者証の返納",
      "back": "取り消されたときの返納\n資格者証の返納を命じられた場合の手続",
      "hint": "しかくしゃしょうのへんのう　return of certificate\n数字　10日以内に返納する\nここが問われる　期限が定められている点が問われる"
    },
    {
      "front": "試験の免除",
      "back": "科目の一部が免除される制度\n他の資格や科目合格により免除される制度",
      "hint": "しけんのめんじょ　exemption\n数字　科目合格は3年間有効\nここが問われる　有効期間があるので計画的に受験する"
    },
    {
      "front": "工事の範囲",
      "back": "資格ごとにできる工事\n資格の種類で扱える回線と工事が決まる",
      "hint": "こうじのはんい　scope of work\n数字　上位は下位を含む\nここが問われる　範囲を超えて工事すると違反になる"
    },
    {
      "front": "端末設備等規則",
      "back": "端末設備の技術基準\n端末設備が満たすべき条件を定めた省令",
      "hint": "たんまつせつびとうきそく　terminal equipment rules\n数字　事業法に基づく省令\nここが問われる　具体的な数値の多くはこの規則に定められている"
    },
    {
      "front": "ふくそう通知機能",
      "back": "混雑を利用者に知らせる機能\n網から輻輳の信号を受けたら利用者に知らせる機能",
      "hint": "ふくそうつうちきのう　congestion notification\n数字　端末設備等規則第32条の5\nここが問われる　知らせる方法は音でも表示でもよい"
    },
    {
      "front": "漏話減衰量の規定",
      "back": "漏話を抑える基準\n複数回線をもつ端末の回線相互間の基準",
      "hint": "ろうわげんすいりょうのきてい　crosstalk requirement\n数字　1500Hzで70dB以上\nここが問われる　減衰量なので大きいほど良いことに注意する"
    },
    {
      "front": "移動電話端末の条件",
      "back": "携帯の端末に求める規定\n発信・送信タイミング・位置登録などを定めた規定",
      "hint": "いどうでんわたんまつのじょうけん　mobile terminal rules\n数字　自動再発信は2回以内\nここが問われる　3分を超えて行う発信は別の発信として数える"
    },
    {
      "front": "送出電力の許容範囲",
      "back": "送り出してよい電力の上限\n端末が回線へ送り出す電力の許容範囲を定めた規定",
      "hint": "そうしゅつでんりょくのきょようはんい　allowable sending power\n数字　別表で帯域ごとに定める\nここが問われる　通話に使う場合は別表の適用から除かれる"
    },
    {
      "front": "専用通信回線設備等端末",
      "back": "専用線やデータ回線につなぐ端末\n専用通信回線設備やデジタルデータ伝送用設備に接続する端末",
      "hint": "せんようつうしんかいせんせつびとうたんまつ　leased line terminal\n数字　端末設備等規則第34条の8以下\nここが問われる　電気的条件と漏話減衰量が定められている"
    },
    {
      "front": "端末の基本的機能",
      "back": "発信・応答・終了の3つ\n呼の設定と終了に必要な信号を送出する機能",
      "hint": "たんまつのきほんてききのう　basic functions of terminal\n数字　発信・応答・終了の3つ\nここが問われる　端末の種類ごとに同じ形の条文が置かれている"
    },
    {
      "front": "配線設備等の規定",
      "back": "宅内配線に関する規定\n評価雑音電力や絶縁について定めた規定",
      "hint": "はいせんせつびとうのきてい　wiring rule\n数字　絶縁抵抗は直流200V以上で1MΩ\nここが問われる　宅内の配線も技術基準の対象になる"
    },
    {
      "front": "漏えい通信の識別禁止",
      "back": "漏れた通信を識別しない\n漏えいする通信を意図的に識別しない",
      "hint": "ろうえいつうしんのしきべつきんし　no interception function\n数字　端末設備等規則第4条\nここが問われる　通信の秘密を端末の側から支える規定である"
    },
    {
      "front": "固定電話端末の条件",
      "back": "電話端末に求める条件\n発信や緊急通報などの機能を定めた規定",
      "hint": "こていでんわたんまつのじょうけん　fixed telephone terminal\n数字　自動再発信は3分間に2回以内\nここが問われる　アナログ電話端末の節は削除され固定電話端末になった"
    },
    {
      "front": "有線電気通信法",
      "back": "有線設備の設置を定める法律\n有線電気通信設備の設置と維持を定める法律",
      "hint": "ゆうせんでんきつうしんほう　Wire Telecommunications Act\n数字　1953年制定\nここが問われる　事業者に限らず設備を設ける者を対象にする"
    },
    {
      "front": "有線電気通信設備",
      "back": "線を使う通信の設備\n送信の場所と受信の場所を線で接続する設備",
      "hint": "ゆうせんでんきつうしんせつび　wire telecom facility\n数字　無線の設備は含まない\nここが問われる　構内だけの設備は届出が不要な場合がある"
    },
    {
      "front": "設置の届出",
      "back": "設備を設けるときの届出\n有線電気通信設備を設置する際の手続をいう",
      "hint": "せっちのとどけで　installation notification\n数字　工事開始の日の2週間前まで\nここが問われる　工事を要しないときは設置の日から2週間以内に届け出る"
    },
    {
      "front": "届出の例外",
      "back": "届出が要らない場合\n1構内だけの設備などは届出が不要になる",
      "hint": "とどけでのれいがい　exemption from notification\n数字　構内に限る設備は不要\nここが問われる　範囲が構内で完結するかどうかが判断の基準になる"
    },
    {
      "front": "有線電気通信設備令",
      "back": "有線設備の技術基準\n設備が満たすべき技術上の条件を定めた政令",
      "hint": "ゆうせんでんきつうしんせつびれい　wire facility order\n数字　法律を受けた政令\nここが問われる　架空線の高さや離隔の数値はここに定められている"
    },
    {
      "front": "架空電線の高さ",
      "back": "地表から確保すべき高さ\n人や車が触れないよう定められた高さをいう",
      "hint": "かくうでんせんのたかさ　aerial line height\n数字　道路上は路面から5m以上\nここが問われる　場所によって必要な高さが異なる点が問われる"
    },
    {
      "front": "強電流電線との離隔",
      "back": "電力線と離すべき距離\n誘導と接触を防ぐために定められた間隔",
      "hint": "きょうでんりゅうでんせんとのりかく　separation from power line\n数字　低圧とは30cm以上\nここが問われる　電圧の区分によって必要な距離が変わる"
    },
    {
      "front": "屋内電線の規定",
      "back": "屋内配線に関する基準\n絶縁と離隔について定められた基準をいう",
      "hint": "おくないでんせんのきてい　indoor line rule\n数字　強電流電線と接触させない\nここが問われる　同じ管に収めてはならないのが原則である"
    },
    {
      "front": "技術基準への適合",
      "back": "基準を満たす義務\n設備は技術基準に適合していなければならない",
      "hint": "ぎじゅつきじゅんへのてきごう　conformity to standards\n数字　適合しないと改善命令がある\nここが問われる　届け出れば何でも設けてよいわけではない"
    },
    {
      "front": "設備の検査",
      "back": "基準に合うか調べること\n必要に応じて報告や検査が行われる制度",
      "hint": "せつびのけんさ　facility inspection\n数字　報告徴収と立入検査がある\nここが問われる　違反があれば改善を命じられる"
    },
    {
      "front": "4つの法令の区別",
      "back": "何を対象にしているかで分ける\n事業者・資格・設備の基準・設備の設置",
      "hint": "よっつのほうれいのくべつ　four laws\n数字　事業法／担任者規則／端末規則／有線法\nここが問われる　対象で整理すると混同しなくなる"
    },
    {
      "front": "省令と政令",
      "back": "法律を受けた下位の規定\n政令は内閣、省令は各省が定める規定をいう",
      "hint": "しょうれいとせいれい　ministerial and cabinet order\n数字　端末設備等規則は省令\nここが問われる　有線電気通信設備令は政令にあたる"
    },
    {
      "front": "罰則",
      "back": "違反に対する制裁\n通信の秘密の侵害などには罰則がある",
      "hint": "ばっそく　penalty\n数字　秘密の侵害は特に重い\nここが問われる　業務上知り得た秘密は退職後も守る義務がある"
    },
    {
      "front": "命令と処分",
      "back": "行政が行う是正の措置\n改善命令や資格の取消しなどをいう",
      "hint": "めいれいとしょぶん　order and disposition\n数字　違反の程度により異なる\nここが問われる　取消しを受けると資格者証を返納する"
    },
    {
      "front": "届出と登録",
      "back": "手続の種類の違い\n届出は通知、登録は審査を伴う手続をいう",
      "hint": "とどけでととうろく　notification and registration\n数字　規模により使い分けられる\nここが問われる　相手の判断を待つ必要があるかどうかが違う"
    },
    {
      "front": "用語の定義の確認",
      "back": "条文の定義を押さえること\n法令では日常語と意味が違うことがある",
      "hint": "ようごのていぎのかくにん　checking definitions\n数字　端末設備の定義が典型\nここが問われる　定義を取り違えると条文全体を読み違える"
    },
    {
      "front": "数値の総まとめ",
      "back": "覚えるべき数値の集合\n絶縁抵抗・漏話・高さ・離隔の4群が中心",
      "hint": "すうちのそうまとめ　key numbers\n数字　2MΩ／70dB／5m／30cm\nここが問われる　この4群だけで法令の数値問題の多くに答えられる"
    },
    {
      "front": "上位資格と下位資格",
      "back": "範囲の包含の関係\n上位の資格は下位の範囲をすべて含む",
      "hint": "じょういしかくとかいしかく　upper and lower grades\n数字　総合通信がすべてを含む\nここが問われる　下位で足りる工事を上位の資格者が行っても問題ない"
    },
    {
      "front": "試験の科目",
      "back": "3科目の構成\n基礎、技術及び理論、法規の3科目からなる",
      "hint": "しけんのかもく　exam subjects\n数字　科目合格は3年間有効\nここが問われる　1科目ずつ積み上げる受け方もできる"
    },
    {
      "front": "合格の基準",
      "back": "合格に必要な点数\n各科目とも100点満点で60点以上が基準",
      "hint": "ごうかくのきじゅん　passing criteria\n数字　3科目それぞれで60点\nここが問われる　総合点ではなく科目ごとに判定される"
    }
  ]
}
