{
  "format": "shikakustudy-deck",
  "formatVersion": 1,
  "slug": "kougai-dioxin-tango",
  "title": "公害防止管理者 ダイオキシン類 単語帳",
  "examName": "公害防止管理者 ダイオキシン類",
  "cards": [
    {
      "front": "耐容一日摂取量（TDI）",
      "back": "体重1キログラムあたり4ピコグラム-TEQ毎日。生涯にわたって摂取しても健康に影響を及ぼすおそれがない一日当たりの摂取量。",
      "hint": "白紙に書けるようにしておく9つの数字のひとつ。"
    },
    {
      "front": "大気の環境基準（ダイオキシン類）",
      "back": "0.6ピコグラム-TEQ毎立方メートル。"
    },
    {
      "front": "水質の環境基準（ダイオキシン類）",
      "back": "1ピコグラム-TEQ毎リットル。"
    },
    {
      "front": "水底の底質の環境基準",
      "back": "150ピコグラム-TEQ毎グラム。"
    },
    {
      "front": "土壌の環境基準と調査の目安",
      "back": "環境基準は1,000ピコグラム-TEQ毎グラム。調査を実施する目安は250ピコグラム-TEQ毎グラム。",
      "hint": "1,000と250をセットで覚える。"
    },
    {
      "front": "届出の期限（ダイオキシン類）",
      "back": "設置届出の実施制限は60日。氏名変更・廃止・承継の届出は30日以内。"
    },
    {
      "front": "公害防止統括者を置く従業員数",
      "back": "常時使用する従業員21人以上。"
    },
    {
      "front": "試験当日の時間割",
      "back": "公害総論は9時35分から10時25分、ダイオキシン類概論は11時から11時50分、ダイオキシン類特論は13時から14時15分。昼休みは11時50分から13時までの70分。"
    },
    {
      "front": "試験当日の持ち物",
      "back": "受験票（写真貼付）、HBまたはBの鉛筆3本以上、新しい消しゴム、四則演算と開平ができる電卓（関数電卓は不可）、通信機能のない時計、昼食、上着。"
    },
    {
      "front": "環境基本法の三つの基本理念",
      "back": "恵沢の享受と継承、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築、国際的協調による地球環境保全の推進。"
    },
    {
      "front": "典型七公害と環境基準の対象",
      "back": "典型七公害は7つ。環境基準があるのは大気・水質・土壌・騒音の4つ。"
    },
    {
      "front": "公害防止組織法の対象4業種",
      "back": "製造業、電気供給業、ガス供給業、熱供給業。"
    },
    {
      "front": "循環型社会の優先順位",
      "back": "発生抑制、再使用、再生利用、熱回収、適正処分。"
    },
    {
      "front": "公害総論でのダイオキシンの出題位置",
      "back": "問13と問14にダイオキシンが出る。耐容一日摂取量4ピコグラムは公害総論でも問われる。"
    },
    {
      "front": "ダイオキシン類概論の出題構成",
      "back": "問1から問5は法令。問2・問3・問4が措置法、問5が公害防止組織法。"
    },
    {
      "front": "ダイオキシン類の定義（条文の順）",
      "back": "3つ。条文の順はポリ塩化ジベンゾフラン（PCDFs）、ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン（PCDDs）、コプラナーポリ塩化ビフェニル（Co-PCBs）。",
      "hint": "条文はPCDFsが先。一般的な言い方（PCDD、PCDF、コプラナーPCB）と順序が違う。"
    },
    {
      "front": "措置法第7条の環境基準の目的",
      "back": "「人の健康を保護する上で」だけ。生活環境の保全は入らない。",
      "hint": "環境基本法第16条は健康の保護と生活環境の保全の二本立て。ここが違う。"
    },
    {
      "front": "PCDDsとPCDFsの構造と異性体数",
      "back": "PCDDsはベンゼン環が2個の酸素で結合し、異性体は75。PCDFsは1個の酸素と炭素結合で結合し、異性体は135。",
      "hint": "酸素2個で75、酸素1個で135。数字の入れ替えが定番。"
    },
    {
      "front": "毒性等価係数（TEF）の対象",
      "back": "2,3,7,8-TeCDDを1とした相対値。2,3,7,8位すべてに塩素があるものだけが対象になる。WHOが改定する。"
    },
    {
      "front": "ダイオキシン類の安定性",
      "back": "熱には強いが、光には分解される。"
    },
    {
      "front": "再合成が起きる温度域",
      "back": "250から400度。高温では分解する。",
      "hint": "だから急冷（クエンチ）でこの温度域を素早く通過させる。"
    },
    {
      "front": "人への摂取経路",
      "back": "9割以上が食品経由。"
    },
    {
      "front": "ダイオキシン類特論の出題構成",
      "back": "問17から問25は測定分析。最初に目を通し、この9問から解くのがよい。"
    },
    {
      "front": "完全燃焼の3条件（3つのT）",
      "back": "温度800度以上、滞留時間2秒以上、撹拌。"
    },
    {
      "front": "バグフィルターと電気集じん装置の温度特性",
      "back": "バグフィルターは低温ほど除去率が上がる。電気集じん装置は高温だと再合成が起きる。"
    },
    {
      "front": "ダイオキシン類の特定施設となる4業種",
      "back": "焼結、製鋼用電気炉、亜鉛回収、アルミニウム合金製造。"
    },
    {
      "front": "排水中のダイオキシン類の存在形態",
      "back": "大部分が懸濁態。"
    },
    {
      "front": "内標準物質の入れ方",
      "back": "13Cまたは37Clで標識したダイオキシン類を、抽出の前に加える。",
      "hint": "前処理での損失を補正できる（内標準法）。"
    },
    {
      "front": "活性炭カラムの役割",
      "back": "平面構造の物質を強く吸着するので、コプラナーPCBの分離に使う。"
    },
    {
      "front": "同定の二つの条件",
      "back": "保持時間とイオン強度比の2つで同定する。"
    },
    {
      "front": "ブランクの二種類",
      "back": "操作ブランク（器具や試薬からの汚染を確認）とトラベルブランク（輸送中の汚染を確認）の両方をとる。"
    },
    {
      "front": "検出下限と定量下限の関係",
      "back": "定量下限は検出下限より高い。"
    },
    {
      "front": "酸素濃度12パーセント換算",
      "back": "換算後の濃度＝実測濃度×（21－12）÷（21－実測の酸素濃度）。分子は必ず9。",
      "hint": "9を「21引く実測酸素」で割る、と覚える。"
    },
    {
      "front": "検出下限の三段の計算",
      "back": "第一段は測定用試料の全体量＝装置の検出下限×（測定用試料の液量÷注入量）。第二段は抽出液の全体量＝第一段の値×（抽出液量÷分取量）。第三段は濃度としての検出下限＝第二段の値÷試料量。"
    },
    {
      "front": "毒性等価量（TEQ）の求め方",
      "back": "TEQ＝Σ（異性体ごとの濃度×その異性体のTEF）。環境基準も排出基準もこの単位。"
    },
    {
      "front": "標準状態への換算と濃度",
      "back": "換算後の体積＝実測の体積×273÷（273＋測定時の温度）。濃度＝捕集量÷標準状態換算の吸引量。"
    },
    {
      "front": "除去率",
      "back": "（入口濃度－出口濃度）÷入口濃度×100パーセント。"
    },
    {
      "front": "単位の使い分け",
      "back": "1ナノグラム＝1,000ピコグラム。排ガスはナノグラム毎立方メートル（0度、101.32キロパスカル）、排水はピコグラム毎リットル。"
    },
    {
      "front": "アルミナカラム",
      "back": "クリーンアップに用いるカラム。極性の違いで分離する。"
    },
    {
      "front": "異性体とコンジェナー",
      "back": "異性体は塩素の数が同じで置換位置が異なるもの。コンジェナー（同族体）は塩素の数が同じもののまとまり。"
    },
    {
      "front": "一酸化炭素（運転管理の指標）",
      "back": "不完全燃焼の指標。ダイオキシン類の生成と相関するため、連続測定して運転管理に使う。"
    },
    {
      "front": "塩素ざ瘡",
      "back": "ダイオキシン類の曝露による皮膚障害。"
    },
    {
      "front": "オキシ塩素化法",
      "back": "エチレンと塩化水素と酸素から二塩化エチレンを製造する方法。"
    },
    {
      "front": "オクタノール・水分配係数",
      "back": "脂溶性の指標。ダイオキシン類は6から8程度で、生物濃縮が起こる。"
    },
    {
      "front": "火格子燃焼（ストーカ方式）",
      "back": "可動式の火格子で燃料を移動させながら燃やす方式。都市ごみ焼却炉で最も普及している。"
    },
    {
      "front": "急冷（クエンチ）",
      "back": "排ガスを250から400度の温度域から素早く通過させること。再合成を抑える。"
    },
    {
      "front": "空気比",
      "back": "理論空気量に対する実際の供給空気量の比。過剰空気率ともいう。"
    },
    {
      "front": "コプラナーPCB",
      "back": "2個のベンゼン環が同一平面上に並ぶポリ塩化ビフェニル。ダイオキシン類の定義に含まれる。"
    },
    {
      "front": "再合成（デノボ合成）",
      "back": "炭素粒子と塩素源から直接ダイオキシン類が生成すること。銅などの金属が触媒になる。"
    },
    {
      "front": "シリカゲルカラム",
      "back": "クリーンアップに用いるカラム。硝酸銀・硫酸・水酸化カリウムを担持したものを層にする。"
    },
    {
      "front": "ダイオキシン類関係と主任管理者",
      "back": "公害防止主任管理者は、ダイオキシン類関係には設けられていない。",
      "hint": "他区分と違う点。ひっかけに使われる。"
    },
    {
      "front": "スプリットレス方式",
      "back": "試料を分割せずに全量注入する方式。微量分析に用いる。"
    },
    {
      "front": "前駆体",
      "back": "クロロフェノールなど、ダイオキシン骨格のもとになる物質。"
    },
    {
      "front": "ソックスレー抽出",
      "back": "溶媒を還流させて固体試料から長時間かけて抽出する方法。"
    },
    {
      "front": "高分解能質量分析計（HRMS）",
      "back": "分解能10,000以上。ダイオキシン類の測定に必要。"
    },
    {
      "front": "大気基準適用施設",
      "back": "ダイオキシン類対策特別措置法上、大気の排出基準が適用される特定施設。"
    },
    {
      "front": "等速吸引の許容誤差",
      "back": "排ガスの流速と吸引速度をそろえること。相対誤差はマイナス5からプラス10パーセント。"
    },
    {
      "front": "二次燃焼",
      "back": "一次燃焼室のガスをさらに燃やす工程。未燃分を減らす。"
    },
    {
      "front": "ハニカム構造",
      "back": "触媒の形状。圧力損失が小さく、目詰まりしにくい。"
    },
    {
      "front": "物理吸着",
      "back": "ファンデルワールス力などによる弱い吸着。温度が低いほど進む。"
    },
    {
      "front": "フラックス",
      "back": "金属精錬で使う融剤。塩化物系のものは塩素源になる。"
    },
    {
      "front": "分取",
      "back": "抽出液の一部を取り分けること。検出下限の計算で戻す必要がある。"
    },
    {
      "front": "前炉付き溶解炉",
      "back": "アルミニウム合金製造に用いる炉。"
    },
    {
      "front": "水質基準対象施設と水質基準適用事業場",
      "back": "水質基準対象施設は水質の排出基準に係る特定施設。水質基準適用事業場はその施設を設置し、排出水を排出する事業場。"
    },
    {
      "front": "ダイオキシン類に用いない測定法",
      "back": "還元気化原子吸光法（水銀の測定法）とメチレンブルー吸光光度法（ほう素の測定法）は、ダイオキシン類には用いない。",
      "hint": "他物質の測定法を混ぜてくる選択肢への備え。"
    }
  ]
}
