{
  "format": "shikakustudy-deck",
  "formatVersion": 1,
  "slug": "kenchikushi-yougo640",
  "title": "建築士 用語640",
  "examName": "建築士",
  "cards": [
    {
      "front": "動線計画",
      "back": "人と物の動きの設計\n建物内で人や物が動く道筋を整える計画",
      "hint": "どうせんけいかく　circulation planning\n数字　交差させない\nここが問われる　異なる性格の動線は分けるのが原則"
    },
    {
      "front": "動線",
      "back": "人や物の動く道筋\n建物内での移動の軌跡をあらわす線をいう",
      "hint": "どうせん　circulation line\n数字　短く単純にする\nここが問われる　客と従業員の動線は交差させない"
    },
    {
      "front": "ゾーニング",
      "back": "用途ごとに区分する\n性格の似た空間をまとめて配置することをいう",
      "hint": "ぞーにんぐ　zoning\n数字　動線計画の前段になる\nここが問われる　公私や静騒の別で分けるのが基本"
    },
    {
      "front": "モデュール",
      "back": "基準となる寸法\n設計の基準に用いる単位寸法のことをいう",
      "hint": "もでゅーる　module\n数字　910mmが多い\nここが問われる　部材の規格化と工期短縮につながる"
    },
    {
      "front": "尺モジュール",
      "back": "910mmを基本とする\n日本の住宅で広く使われる基準寸法をいう",
      "hint": "しゃくもじゅーる　shaku module\n数字　910mm\nここが問われる　3尺を基準にした寸法体系である"
    },
    {
      "front": "メーターモジュール",
      "back": "1000mmを基本とする\n1mを基準とする寸法体系のことをいう",
      "hint": "めーたーもじゅーる　meter module\n数字　1000mm\nここが問われる　廊下や階段に余裕が生まれる"
    },
    {
      "front": "有効寸法",
      "back": "実際に使える寸法\n仕上げ面の間で実際に使える寸法をいう",
      "hint": "ゆうこうすんぽう　clear dimension\n数字　内法寸法という\nここが問われる　構造の芯からの寸法とは異なる"
    },
    {
      "front": "寸法計画",
      "back": "寸法を決める計画\n人の動作や家具から必要寸法を決める計画",
      "hint": "すんぽうけいかく　dimensional planning\n数字　人間工学に基づく\nここが問われる　使う人の体の寸法が出発点になる"
    },
    {
      "front": "人間工学",
      "back": "人に合わせる設計\n人の身体や動作に合わせて設計する考え方",
      "hint": "にんげんこうがく　ergonomics\n数字　寸法の根拠になる\nここが問われる　机や手すりの高さの根拠になる"
    },
    {
      "front": "動作寸法",
      "back": "動作に必要な寸法\n人が動作するために必要となる寸法をいう",
      "hint": "どうさすんぽう　operational dimension\n数字　通路幅などに使う\nここが問われる　立つ・座る・すれ違うで必要幅が変わる"
    },
    {
      "front": "コアプラン",
      "back": "設備を1か所に集める\n水回りや設備を中心にまとめる平面の型",
      "hint": "こあぷらん　core plan\n数字　配管が短くなる\nここが問われる　設備費を抑え自由な空間が取りやすい"
    },
    {
      "front": "住宅計画",
      "back": "住まいの空間の設計\n家族の生活に合わせて空間を配置する計画",
      "hint": "じゅうたくけいかく　housing plan\n数字　公私室の分離が基本\nここが問われる　就寝と食事の場を分けるのが出発点"
    },
    {
      "front": "食寝分離",
      "back": "食事と就寝を分ける\n食事の場と寝る場を分ける住宅計画の考え方",
      "hint": "しょくしんぶんり　separation of dining\n数字　戦後に広まった\nここが問われる　日本の近代の住宅計画の基礎になった"
    },
    {
      "front": "公私室型",
      "back": "公室と私室で分ける\n来客の空間と家族の空間を分ける平面の型",
      "hint": "こうししつがた　public-private plan\n数字　ゾーニングの一種\nここが問われる　性格の違いで空間をまとめる考え方"
    },
    {
      "front": "階段の蹴上",
      "back": "1段の高さ\n階段の1段あたりの垂直方向の寸法をいう",
      "hint": "かいだんのけあげ　riser\n数字　住宅は23cm以下\nここが問われる　用途と規模で上限が決められている"
    },
    {
      "front": "踏面",
      "back": "1段の奥行\n階段の1段あたりの水平方向の寸法をいう",
      "hint": "ふみづら　tread\n数字　住宅は15cm以上\nここが問われる　小さすぎると足がかからず危険になる"
    },
    {
      "front": "階段",
      "back": "上下階をつなぐ設備\n高さの違う床をつなぐ昇降のための設備",
      "hint": "かいだん　stairs\n数字　幅75cm以上が原則\nここが問われる　用途と面積で必要な寸法が変わる"
    },
    {
      "front": "手すり",
      "back": "つかまるための部材\n転落や転倒を防ぐために設ける部材をいう",
      "hint": "てすり　handrail\n数字　高さ75〜85cm程度\nここが問われる　高さは使う人の身長から決める"
    },
    {
      "front": "収納率",
      "back": "床面積に占める収納\n延べ面積に対する収納部分の割合をいう",
      "hint": "しゅうのうりつ　storage ratio\n数字　住宅で1割程度\nここが問われる　不足すると生活空間が物で埋まる"
    },
    {
      "front": "バリアフリー",
      "back": "段差をなくす配慮\n高齢者や障害者が使いやすくする配慮をいう",
      "hint": "ばりあふりー　barrier free\n数字　段差2cm以下が目安\nここが問われる　車椅子の回転には直径150cmが要る"
    },
    {
      "front": "ユニバーサルデザイン",
      "back": "誰でも使える設計\n年齢や能力によらず使える設計の考え方",
      "hint": "ゆにばーさるでざいん　universal design\n数字　7原則がある\nここが問われる　はじめから全員を対象に設計する"
    },
    {
      "front": "片廊下型",
      "back": "廊下が片側にある型\n居室の片側だけに廊下を配する平面の型",
      "hint": "かたろうかがた　single-loaded corridor\n数字　採光と通風がよい\nここが問われる　住戸の一方が外気に面する"
    },
    {
      "front": "中廊下型",
      "back": "廊下が中央にある型\n廊下の両側に居室を配する平面の型をいう",
      "hint": "なかろうかがた　double-loaded corridor\n数字　面積効率がよい\nここが問われる　採光と通風で不利になりやすい"
    },
    {
      "front": "集合住宅",
      "back": "複数住戸の建物\n複数の住戸を1棟にまとめた建築物をいう",
      "hint": "しゅうごうじゅうたく　apartment building\n数字　接地型と非接地型\nここが問われる　接し方で階段室型などに分かれる"
    },
    {
      "front": "学校の運営方式",
      "back": "教室の使い方の型\n総合教室型や特別教室型などの運営の型",
      "hint": "がっこうのうんえいほうしき　school system\n数字　4つの型がある\nここが問われる　学年が上がるほど専門化していく"
    },
    {
      "front": "教科教室型",
      "back": "教科ごとの教室\nすべての教科に専用の教室を設ける運営方式",
      "hint": "きょうかきょうしつがた　departmental system\n数字　移動が多くなる\nここが問われる　高等学校で採用されることが多い"
    },
    {
      "front": "劇場の客席",
      "back": "舞台を見る座席\n舞台が見やすいよう配置する客席の計画",
      "hint": "げきじょうのきゃくせき　auditorium seating\n数字　可視限界がある\nここが問われる　前後の床に高低差を付けて視線を通す"
    },
    {
      "front": "事務所のレンタブル比",
      "back": "貸せる面積の割合\n延べ面積に対する賃貸可能な面積の割合",
      "hint": "れんたぶるひ　rentable ratio\n数字　65〜75%程度\nここが問われる　高すぎると共用部が窮屈になる"
    },
    {
      "front": "病院の動線分離",
      "back": "患者と職員を分ける\n感染や事故を防ぐため動線を分ける計画",
      "hint": "びょういんのどうせんぶんり　hospital circulation\n数字　3系統に分ける\nここが問われる　患者・職員・物品の動線を交差させない"
    },
    {
      "front": "駐車場の計画",
      "back": "車の出入りの設計\n車路と駐車ますの寸法や勾配を決める計画",
      "hint": "ちゅうしゃじょうのけいかく　parking plan\n数字　車路幅5.5m以上\nここが問われる　直角駐車では車路幅が広く要る"
    },
    {
      "front": "神明造",
      "back": "伊勢神宮の形式\n切妻造で平入りの古い神社建築の形式をいう",
      "hint": "しんめいづくり　shinmei style\n数字　伊勢神宮内宮\nここが問われる　20年ごとの式年遷宮で受け継がれる"
    },
    {
      "front": "大社造",
      "back": "出雲大社の形式\n切妻造で妻入りの古い神社建築の形式をいう",
      "hint": "たいしゃづくり　taisha style\n数字　出雲大社本殿\nここが問われる　日本最古の神社建築の様式とされる"
    },
    {
      "front": "住吉造",
      "back": "住吉大社の形式\n直線的な屋根をもつ神社建築の形式をいう",
      "hint": "すみよしづくり　sumiyoshi style\n数字　住吉大社本殿\nここが問われる　内部が前後2室に分かれている"
    },
    {
      "front": "寝殿造",
      "back": "平安の貴族住宅\n中央の寝殿と対屋を渡殿でつなぐ住宅の形式",
      "hint": "しんでんづくり　shinden style\n数字　東三条殿など\nここが問われる　室内を几帳や屏風で仕切って使う"
    },
    {
      "front": "書院造",
      "back": "室町以降の住宅\n床の間や違い棚を備えた武家住宅の形式",
      "hint": "しょいんづくり　shoin style\n数字　慈照寺東求堂\nここが問われる　畳を敷き詰め襖で部屋を仕切る"
    },
    {
      "front": "数寄屋造",
      "back": "茶室風の住宅\n茶室の手法を取り入れた簡素な住宅の形式",
      "hint": "すきやづくり　sukiya style\n数字　桂離宮が代表\nここが問われる　格式を避け自由な構成を用いる"
    },
    {
      "front": "茶室",
      "back": "茶の湯のための建物\n茶の湯を行うために作られた小さな建物",
      "hint": "ちゃしつ　tea house\n数字　待庵が代表\nここが問われる　にじり口など独特の要素をもつ"
    },
    {
      "front": "校倉造",
      "back": "三角材を組む倉\n三角形の断面の木材を積み上げて壁とする倉",
      "hint": "あぜくらづくり　azekura style\n数字　正倉院が代表\nここが問われる　湿度の調整に優れるとされてきた"
    },
    {
      "front": "和様",
      "back": "日本化した寺院様式\n平安期に日本化した穏やかな寺院建築の様式",
      "hint": "わよう　wayo style\n数字　三十三間堂など\nここが問われる　低く水平な線を強調する"
    },
    {
      "front": "禅宗様",
      "back": "禅宗寺院の様式\n鎌倉期に伝わった細部の細かい寺院の様式",
      "hint": "ぜんしゅうよう　zenshuyo style\n数字　円覚寺舎利殿\nここが問われる　扇垂木や花頭窓を特徴とする"
    },
    {
      "front": "大仏様",
      "back": "豪放な寺院様式\n鎌倉期に伝わった構造を見せる寺院の様式",
      "hint": "だいぶつよう　daibutsuyo style\n数字　東大寺南大門\nここが問われる　貫を多用して力強い構成をとる"
    },
    {
      "front": "ギリシャ建築",
      "back": "柱と梁の建築\n円柱と水平材で構成される古代の建築をいう",
      "hint": "ぎりしゃけんちく　Greek architecture\n数字　パルテノン神殿\nここが問われる　3つのオーダーが基本になる"
    },
    {
      "front": "オーダー",
      "back": "柱の様式の体系\n円柱と梁の比例を定めた古典建築の様式",
      "hint": "おーだー　order\n数字　ドリス式など3種\nここが問われる　柱頭の形で見分けるのが早い"
    },
    {
      "front": "ローマ建築",
      "back": "アーチと ドームの建築\nアーチや ドームで大空間を作った古代の建築",
      "hint": "ろーまけんちく　Roman architecture\n数字　パンテオン\nここが問われる　コンクリートに近い材料を用いた"
    },
    {
      "front": "アーチ",
      "back": "曲線で開口を支える\n石を並べて開口部を支える曲線状の構造",
      "hint": "あーち　arch\n数字　圧縮力で成り立つ\nここが問われる　引張に弱い石材を有効に使える"
    },
    {
      "front": "ロマネスク",
      "back": "厚い壁の中世建築\n半円アーチと厚い壁をもつ中世前期の様式",
      "hint": "ろまねすく　Romanesque\n数字　ピサ大聖堂\nここが問われる　開口が小さく内部は暗くなりがち"
    },
    {
      "front": "ゴシック",
      "back": "高さと光の中世建築\n尖頭アーチと飛梁で高く軽い空間を作る様式",
      "hint": "ごしっく　Gothic\n数字　ノートルダム大聖堂\nここが問われる　壁を薄くでき大きな窓が取れる"
    },
    {
      "front": "ルネサンス",
      "back": "古典に戻る建築\n古代の比例と秩序を復活させた近世の様式",
      "hint": "るねさんす　Renaissance\n数字　サンピエトロ大聖堂\nここが問われる　水平と垂直の均整を重んじる"
    },
    {
      "front": "バロック",
      "back": "劇的で動きある建築\n曲線と装飾で劇的な効果を狙った近世の様式",
      "hint": "ばろっく　Baroque\n数字　ヴェルサイユ宮殿\nここが問われる　光と影の対比を強く用いる"
    },
    {
      "front": "ステンドグラス",
      "back": "色ガラスの窓\n色付きのガラスを組み合わせた装飾の窓",
      "hint": "すてんどぐらす　stained glass\n数字　ゴシックで発達\nここが問われる　大きな開口が取れて初めて成立した"
    },
    {
      "front": "近代建築の五原則",
      "back": "ル・コルビュジエの主張\nピロティや自由な平面など5つの設計の原則",
      "hint": "きんだいけんちくのごげんそく　five points\n数字　5つある\nここが問われる　鉄筋コンクリートで可能になった"
    },
    {
      "front": "ピロティ",
      "back": "柱で持ち上げた1階\n1階を柱だけにして開放する構成をいう",
      "hint": "ぴろてぃ　pilotis\n数字　五原則のひとつ\nここが問われる　地面を通り抜けられる空間になる"
    },
    {
      "front": "サヴォア邸",
      "back": "五原則を体現した住宅\nル・コルビュジエが五原則を示した住宅作品",
      "hint": "さヴぉあてい　Villa Savoye\n数字　1931年\nここが問われる　近代建築の代表作とされる"
    },
    {
      "front": "バウハウス",
      "back": "造形の総合学校\nドイツに設立された造形と建築の教育機関",
      "hint": "ばうはうす　Bauhaus\n数字　1919年設立\nここが問われる　工業生産と造形の統合を目指した"
    },
    {
      "front": "インターナショナルスタイル",
      "back": "世界共通の近代様式\n装飾を排し機能と量塊を重んじる近代の様式",
      "hint": "いんたーなしょなるすたいる　International Style\n数字　20世紀前半\nここが問われる　地域性より普遍性を優先した"
    },
    {
      "front": "ミース",
      "back": "少ないほど豊か\n鉄とガラスによる均質空間を追求した建築家",
      "hint": "みーす　Mies\n数字　バルセロナパビリオン\nここが問われる　ユニバーサルスペースの考え方を示した"
    },
    {
      "front": "ライト",
      "back": "有機的建築の建築家\n自然と一体となる建築を求めた米国の建築家",
      "hint": "らいと　Wright\n数字　落水荘／帝国ホテル\nここが問われる　水平線を強調した構成を得意とした"
    },
    {
      "front": "グロピウス",
      "back": "バウハウスの創設者\n造形教育と工業生産の統合を進めた建築家",
      "hint": "ぐろぴうす　Gropius\n数字　バウハウス校舎\nここが問われる　建築と工芸の統合を掲げた"
    },
    {
      "front": "丹下健三",
      "back": "日本の近代の建築家\n日本の伝統と近代を結んだ建築家をいう",
      "hint": "たんげけんぞう　Tange Kenzo\n数字　国立代々木競技場\nここが問われる　吊り構造による大空間で知られる"
    },
    {
      "front": "メタボリズム",
      "back": "新陳代謝の建築運動\n建築や都市を成長するものととらえた運動",
      "hint": "めたぼりずむ　Metabolism\n数字　1960年代の日本\nここが問われる　取り替え可能な単位で構成する"
    },
    {
      "front": "都市計画",
      "back": "まちの土地利用の計画\n土地利用や施設配置を定める計画をいう",
      "hint": "としけいかく　urban planning\n数字　都市計画法による\nここが問われる　建築の集団規定の前提になる"
    },
    {
      "front": "近隣住区",
      "back": "小学校区の生活単位\n小学校を中心に構成する住宅地の単位をいう",
      "hint": "きんりんじゅうく　neighborhood unit\n数字　ペリーが提唱\nここが問われる　通過交通を内部に入れないのが原則"
    },
    {
      "front": "歩車分離",
      "back": "人と車を分ける\n歩行者と自動車の動線を分ける計画の手法",
      "hint": "ほしゃぶんり　pedestrian separation\n数字　ラドバーン方式\nここが問われる　住宅地の安全性を高める考え方"
    },
    {
      "front": "田園都市",
      "back": "自然と共存する都市\n職住と緑を備えた自立した都市の構想をいう",
      "hint": "でんえんとし　garden city\n数字　ハワードが提唱\nここが問われる　19世紀末の英国で提唱された"
    },
    {
      "front": "コンパクトシティ",
      "back": "集約した都市の形\n都市機能を中心に集める都市の考え方をいう",
      "hint": "こんぱくとしてぃ　compact city\n数字　人口減少への対応\nここが問われる　移動距離と社会基盤の費用を減らす"
    },
    {
      "front": "借景",
      "back": "外の景色を取り込む\n庭の外の風景を庭の一部として扱う手法",
      "hint": "しゃっけい　borrowed scenery\n数字　日本庭園の手法\nここが問われる　遠くの山や樹木を構成に取り込む"
    },
    {
      "front": "回遊式庭園",
      "back": "歩いて巡る庭\n池の周りを歩いて眺める形式の庭園をいう",
      "hint": "かいゆうしきていえん　strolling garden\n数字　江戸期に発達\nここが問われる　視点の移動で景色が変化する"
    },
    {
      "front": "枯山水",
      "back": "水を使わない庭\n石と砂で水の景色を表現する庭園の形式",
      "hint": "かれさんすい　dry landscape garden\n数字　龍安寺石庭\nここが問われる　禅宗寺院とともに発達した"
    },
    {
      "front": "日本庭園",
      "back": "日本の伝統的な庭\n自然の景色を象徴的に表現する庭園をいう",
      "hint": "にほんていえん　Japanese garden\n数字　3つの形式がある\nここが問われる　建物との関係で構成が決まる"
    },
    {
      "front": "ランドスケープ",
      "back": "外部空間の設計\n建物の外の空間を計画し設計することをいう",
      "hint": "らんどすけーぷ　landscape\n数字　造園ともいう\nここが問われる　建物と一体で考えるのが原則になる"
    },
    {
      "front": "神明造と大社造",
      "back": "平入りか妻入りか\n神明造は平入り、大社造は妻入りである",
      "hint": "しんめいづくりとたいしゃづくり　shinmei vs taisha\n数字　入る向きが違う\nここが問われる　伊勢神宮と出雲大社で覚える"
    },
    {
      "front": "寝殿造と書院造",
      "back": "平安か室町以降か\n寝殿造は貴族、書院造は武家の住宅である",
      "hint": "しんでんづくりとしょいんづくり　shinden vs shoin\n数字　畳の使い方が違う\nここが問われる　書院造で畳を敷き詰めるようになる"
    },
    {
      "front": "和様と禅宗様",
      "back": "穏やかか細かいか\n和様は水平で穏やか、禅宗様は細部が細かい",
      "hint": "わようとぜんしゅうよう　wayo vs zenshuyo\n数字　伝来の時期が違う\nここが問われる　扇垂木があれば禅宗様である"
    },
    {
      "front": "ロマネスクとゴシック",
      "back": "半円か尖頭か\nアーチの形が違い、窓の大きさも変わる",
      "hint": "ろまねすくとごしっく　Romanesque vs Gothic\n数字　壁の厚さが違う\nここが問われる　尖頭アーチと飛梁ならゴシック"
    },
    {
      "front": "片廊下型と中廊下型",
      "back": "廊下の位置が違う\n片廊下は外側、中廊下は建物の中央にある",
      "hint": "かたろうかとなかろうか　single vs double loaded\n数字　採光と効率が逆になる\nここが問われる　面積効率がよいのは中廊下型"
    },
    {
      "front": "蹴上と踏面",
      "back": "高さか奥行か\n蹴上は1段の高さ、踏面は1段の奥行である",
      "hint": "けあげとふみづら　riser vs tread\n数字　上限と下限が逆\nここが問われる　蹴上は上限、踏面は下限が定まる"
    },
    {
      "front": "モデュールと有効寸法",
      "back": "基準寸法か実寸か\nモデュールは基準、有効寸法は実際に使える寸法",
      "hint": "もでゅーるとゆうこうすんぽう　module vs clear\n数字　仕上げ分だけ違う\nここが問われる　910mmの通路の有効幅は狭くなる"
    },
    {
      "front": "バリアフリーとUD",
      "back": "取り除くか初めからか\n障壁を除く考えと、初めから全員向けに作る考え",
      "hint": "ばりあふりーとゆーでぃー　barrier free vs UD\n数字　出発点が違う\nここが問われる　後から直すか、設計時に織り込むか"
    },
    {
      "front": "ゾーニングと動線計画",
      "back": "配置か流れか\nゾーニングは空間の配置、動線計画は動きの設計",
      "hint": "ぞーにんぐとどうせんけいかく　zoning vs circulation\n数字　順序が決まっている\nここが問われる　ゾーニングを決めてから動線を通す"
    },
    {
      "front": "借景と枯山水",
      "back": "外を取り込むか象徴か\n借景は外の景、枯山水は石と砂で水を表す",
      "hint": "しゃっけいとかれさんすい　borrowed vs dry garden\n数字　手法が違う\nここが問われる　どちらも日本庭園の代表的な手法"
    },
    {
      "front": "日照",
      "back": "太陽の光が当たること\n直射日光が地表や建物に当たることをいう",
      "hint": "にっしょう　sunshine\n数字　時間で表す\nここが問われる　明るさより当たる時間を問題にする"
    },
    {
      "front": "日射",
      "back": "太陽から届く熱と光\n太陽から放射されるエネルギーのことをいう",
      "hint": "にっしゃ　solar radiation\n数字　W/m2で表す\nここが問われる　建物の熱負荷を決める要因になる"
    },
    {
      "front": "直達日射",
      "back": "直接届く日射\n大気を通って直接地表に届く日射をいう",
      "hint": "ちょくたつにっしゃ　direct solar radiation\n数字　晴天時に大きい\nここが問われる　方位と太陽高度で量が変わる"
    },
    {
      "front": "天空日射",
      "back": "散乱して届く日射\n大気で散乱してから届く日射のことをいう",
      "hint": "てんくうにっしゃ　diffuse solar radiation\n数字　曇天でも届く\nここが問われる　北面にも一定量が入ってくる"
    },
    {
      "front": "日照時間",
      "back": "実際に日が照った時間\n直射日光が地表を照らした時間の合計をいう",
      "hint": "にっしょうじかん　sunshine hours\n数字　気象の影響を受ける\nここが問われる　雲があると可照時間より短くなる"
    },
    {
      "front": "可照時間",
      "back": "日の出から日の入りまで\n天候を考えず理論上日が照る時間をいう",
      "hint": "かしょうじかん　possible sunshine\n数字　緯度と季節で決まる\nここが問われる　夏至に最も長く冬至に最も短い"
    },
    {
      "front": "日照率",
      "back": "日照時間の割合\n可照時間に対する日照時間の割合をいう",
      "hint": "にっしょうりつ　sunshine ratio\n数字　日照÷可照\nここが問われる　地域の気候の特徴をあらわす"
    },
    {
      "front": "太陽高度",
      "back": "太陽の見上げる角度\n地平線から太陽までの角度のことをいう",
      "hint": "たいようこうど　solar altitude\n数字　夏至に最も高い\nここが問われる　南面の日射は夏より冬に多くなる"
    },
    {
      "front": "方位角",
      "back": "太陽の水平方向の角度\n真南を基準とした太陽の水平方向の角度",
      "hint": "ほういかく　solar azimuth\n数字　東西に振れる\nここが問われる　夏は北寄りから日が出て北寄りに沈む"
    },
    {
      "front": "日影曲線",
      "back": "影の先端が描く線\n時刻ごとの影の先端を結んだ曲線をいう",
      "hint": "ひかげきょくせん　shadow curve\n数字　日影規制に使う\nここが問われる　近隣への日影の影響を確かめる図"
    },
    {
      "front": "昼光率",
      "back": "室内の明るさの割合\n全天空照度に対する室内のある点の照度の比",
      "hint": "ちゅうこうりつ　daylight factor\n数字　％で表す\nここが問われる　天候が変わっても値は変わらない"
    },
    {
      "front": "全天空照度",
      "back": "屋外の空全体の明るさ\n直射日光を除いた屋外の水平面の照度をいう",
      "hint": "ぜんてんくうしょうど　global illuminance\n数字　曇天で15000lx程度\nここが問われる　昼光率を求めるときの基準になる"
    },
    {
      "front": "照度",
      "back": "面が受ける光の量\n単位面積が受ける光束の量のことをいう",
      "hint": "しょうど　illuminance\n数字　単位はlx\nここが問われる　事務室では750lx程度が目安になる"
    },
    {
      "front": "光束",
      "back": "光の量そのもの\n光源から出る光の量をあらわす値をいう",
      "hint": "こうそく　luminous flux\n数字　単位はlm\nここが問われる　ランプの明るさを示すのに使う"
    },
    {
      "front": "光度",
      "back": "ある方向への光の強さ\n特定の方向へ出る光の強さをあらわす値",
      "hint": "こうど　luminous intensity\n数字　単位はcd\nここが問われる　方向によって値が変わる"
    },
    {
      "front": "輝度",
      "back": "見た目のまぶしさ\n見る方向から見た面の明るさをあらわす値",
      "hint": "きど　luminance\n数字　単位はcd/m2\nここが問われる　まぶしさの原因はこの値の差にある"
    },
    {
      "front": "グレア",
      "back": "視界のまぶしさ\n強すぎる輝度により見づらくなる現象をいう",
      "hint": "ぐれあ　glare\n数字　輝度の差で起こる\nここが問われる　光源が視野に入ると起こりやすい"
    },
    {
      "front": "均斉度",
      "back": "明るさのむらの少なさ\n照度の最小値と最大値の比をあらわす値",
      "hint": "きんせいど　uniformity ratio\n数字　1に近いほどよい\nここが問われる　むらが大きいと目が疲れやすい"
    },
    {
      "front": "演色性",
      "back": "色の見え方の忠実さ\n光源の下で色が自然に見える度合いをいう",
      "hint": "えんしょくせい　color rendering\n数字　Raで表す\nここが問われる　値が高いほど自然光に近く見える"
    },
    {
      "front": "色温度",
      "back": "光の色みの尺度\n光源の色みを絶対温度で表した値をいう",
      "hint": "しきおんど　color temperature\n数字　単位はK\nここが問われる　高いほど青白く低いほど赤みを帯びる"
    },
    {
      "front": "換気",
      "back": "室内の空気を入れ替える\n汚れた空気を出し新しい空気を入れることをいう",
      "hint": "かんき　ventilation\n数字　法で必要量が定まる\nここが問われる　窓だけでは足りない建物が多い"
    },
    {
      "front": "自然換気",
      "back": "風と温度差による換気\n風圧や温度差を利用して行う換気をいう",
      "hint": "しぜんかんき　natural ventilation\n数字　動力を使わない\nここが問われる　気象に左右され安定しにくい"
    },
    {
      "front": "機械換気",
      "back": "送風機を使う換気\n送風機によって強制的に行う換気をいう",
      "hint": "きかいかんき　mechanical ventilation\n数字　3つの方式がある\nここが問われる　給気と排気のどちらを機械で行うかで分かれる"
    },
    {
      "front": "第1種換気",
      "back": "給気も排気も機械\n給気と排気の両方に送風機を用いる方式",
      "hint": "だいいっしゅかんき　balanced ventilation\n数字　室圧を調整できる\nここが問われる　確実だが設備の費用がかかる"
    },
    {
      "front": "第2種換気",
      "back": "給気だけ機械\n給気を機械で行い排気は自然に任せる方式",
      "hint": "だいにしゅかんき　positive pressure\n数字　室内が正圧になる\nここが問われる　手術室など清浄が必要な室に使う"
    },
    {
      "front": "第3種換気",
      "back": "排気だけ機械\n排気を機械で行い給気は自然に任せる方式",
      "hint": "だいさんしゅかんき　negative pressure\n数字　室内が負圧になる\nここが問われる　便所や厨房など臭気のある室に使う"
    },
    {
      "front": "必要換気量",
      "back": "必要な空気の量\n室内を清浄に保つために必要な換気の量",
      "hint": "ひつようかんきりょう　required air volume\n数字　二酸化炭素で決める\nここが問われる　1人あたり30m3/h程度が目安になる"
    },
    {
      "front": "換気回数",
      "back": "1時間に入れ替わる回数\n1時間に室容積の何倍を換気するかの値",
      "hint": "かんきかいすう　air change rate\n数字　回/hで表す\nここが問われる　室の大きさに対する換気量の比になる"
    },
    {
      "front": "室内空気汚染",
      "back": "空気が汚れること\n二酸化炭素や化学物質で空気が汚れること",
      "hint": "しつないくうきおせん　indoor air pollution\n数字　CO2は1000ppm以下\nここが問われる　二酸化炭素の濃度が汚れの目安になる"
    },
    {
      "front": "シックハウス",
      "back": "建材による健康被害\n建材から出る化学物質で体調を崩す問題をいう",
      "hint": "しっくはうす　sick house syndrome\n数字　ホルムアルデヒド\nここが問われる　居室には常時換気が義務づけられる"
    },
    {
      "front": "熱伝導率",
      "back": "材料の熱の伝わりやすさ\n材料そのものの熱の伝わりやすさをあらわす値",
      "hint": "ねつでんどうりつ　thermal conductivity\n数字　単位はW/(m・K)\nここが問われる　値が小さいほど断熱性能が高い"
    },
    {
      "front": "熱伝達率",
      "back": "表面と空気の熱の移動\n材料の表面と空気の間の熱の移りやすさ",
      "hint": "ねつでんたつりつ　heat transfer coefficient\n数字　単位はW/(m2・K)\nここが問われる　風が強いほど値は大きくなる"
    },
    {
      "front": "熱貫流率",
      "back": "壁全体の熱の通しやすさ\n壁全体としての熱の伝わりやすさをあらわす値",
      "hint": "ねつかんりゅうりつ　overall heat transfer\n数字　U値ともいう\nここが問われる　小さいほど断熱性能が高い"
    },
    {
      "front": "熱容量",
      "back": "熱をためる能力\n温度を1度上げるのに要する熱量をいう",
      "hint": "ねつようりょう　heat capacity\n数字　質量に比例する\nここが問われる　大きいほど室温が変わりにくい"
    },
    {
      "front": "断熱材",
      "back": "熱を伝えにくい材料\n熱の移動を抑えるために用いる材料をいう",
      "hint": "だんねつざい　insulation material\n数字　熱伝導率が小さい\nここが問われる　繊維系と発泡系に大きく分かれる"
    },
    {
      "front": "結露",
      "back": "水蒸気が水に戻る現象\n空気中の水蒸気が冷えて水滴になる現象",
      "hint": "けつろ　condensation\n数字　露点以下で起こる\nここが問われる　断熱と換気の両方で防ぐ"
    },
    {
      "front": "表面結露",
      "back": "壁の表面につく結露\n室内側の表面に水滴がつく結露をいう",
      "hint": "ひょうめんけつろ　surface condensation\n数字　目に見える\nここが問われる　カビの原因になりやすい"
    },
    {
      "front": "内部結露",
      "back": "壁の中で起こる結露\n壁体の内部で水蒸気が凝縮する結露をいう",
      "hint": "ないぶけつろ　interstitial condensation\n数字　見えないまま進む\nここが問われる　室内側に防湿層を設けて防ぐ"
    },
    {
      "front": "露点温度",
      "back": "結露が始まる温度\n空気中の水蒸気が凝縮し始める温度をいう",
      "hint": "ろてんおんど　dew point\n数字　湿度で決まる\nここが問われる　この温度より表面が冷たいと結露する"
    },
    {
      "front": "相対湿度",
      "back": "空気の湿り具合\n飽和水蒸気量に対する水蒸気量の割合をいう",
      "hint": "そうたいしつど　relative humidity\n数字　％で表す\nここが問われる　温度が下がると相対湿度は上がる"
    },
    {
      "front": "音圧レベル",
      "back": "音の大きさの尺度\n音の圧力を対数で表した値のことをいう",
      "hint": "おんあつれべる　sound pressure level\n数字　単位はdB\nここが問われる　10dB上がると音の強さは10倍になる"
    },
    {
      "front": "周波数",
      "back": "1秒あたりの振動数\n音の高さを決める1秒間の振動の回数をいう",
      "hint": "しゅうはすう　frequency\n数字　単位はHz\nここが問われる　低い音ほど回り込みやすい"
    },
    {
      "front": "残響時間",
      "back": "音が消えるまでの時間\n音が60dB減衰するまでにかかる時間をいう",
      "hint": "ざんきょうじかん　reverberation time\n数字　室容積に比例する\nここが問われる　講堂では短く音楽ホールでは長くする"
    },
    {
      "front": "吸音率",
      "back": "音を吸う割合\n入射した音のうち反射しない割合をいう",
      "hint": "きゅうおんりつ　sound absorption\n数字　0〜1で表す\nここが問われる　多孔質材は高い音をよく吸う"
    },
    {
      "front": "透過損失",
      "back": "壁が音を遮る性能\n壁を通り抜ける際に減る音のレベルをいう",
      "hint": "とうかそんしつ　transmission loss\n数字　単位はdB\nここが問われる　重い壁ほど大きな値になる"
    },
    {
      "front": "遮音",
      "back": "音を通さないこと\n音が透過するのを防ぐことをいう",
      "hint": "しゃおん　sound insulation\n数字　透過損失で表す\nここが問われる　吸音とはまったく別の性能である"
    },
    {
      "front": "質量則",
      "back": "重さで遮音が決まる\n壁が重いほど遮音性能が高くなる法則をいう",
      "hint": "しつりょうそく　mass law\n数字　倍で約6dB向上\nここが問われる　軽い壁は音を通しやすい"
    },
    {
      "front": "床衝撃音",
      "back": "上階から伝わる音\n上の階の物音が下階に伝わる音のことをいう",
      "hint": "ゆかしょうげきおん　floor impact sound\n数字　軽量と重量がある\nここが問われる　飛び跳ねの音は緩衝材では防ぎにくい"
    },
    {
      "front": "マスキング",
      "back": "音が音を隠す現象\nある音が別の音を聞こえにくくする現象",
      "hint": "ますきんぐ　masking\n数字　目的にも使う\nここが問われる　背景音で会話を聞こえにくくできる"
    },
    {
      "front": "NC値",
      "back": "室内騒音の評価値\n室内の騒音の許容度をあらわす指標をいう",
      "hint": "えぬしーち　noise criteria\n数字　小さいほど静か\nここが問われる　用途ごとに推奨値が定まっている"
    },
    {
      "front": "水道直結方式",
      "back": "本管から直接送る\n水道の本管から直接建物内へ給水する方式",
      "hint": "すいどうちょっけつほうしき　direct supply\n数字　衛生的で確実\nここが問われる　停電の影響を受けにくい方式である"
    },
    {
      "front": "受水槽方式",
      "back": "いったんためて送る\n水をタンクにためてから建物内へ送る方式",
      "hint": "じゅすいそうほうしき　tank supply\n数字　断水時も使える\nここが問われる　水質の管理が必要になる"
    },
    {
      "front": "給水方式",
      "back": "水を届けるやり方\n建物内へ水道水を供給する方式の総称をいう",
      "hint": "きゅうすいほうしき　water supply system\n数字　4つの方式がある\nここが問われる　建物の高さと用途で選ぶ"
    },
    {
      "front": "クロスコネクション",
      "back": "上水と他の水の接続\n飲料水の配管と他の配管がつながることをいう",
      "hint": "くろすこねくしょん　cross connection\n数字　絶対に禁止される\nここが問われる　汚染された水が上水へ入り込む"
    },
    {
      "front": "逆サイホン作用",
      "back": "汚水が吸い上げられる\n給水管が負圧になり汚水が吸い込まれる現象",
      "hint": "ぎゃくさいほんさよう　back siphonage\n数字　吐水口空間で防ぐ\nここが問われる　水受けとの間に空間を確保して防ぐ"
    },
    {
      "front": "排水トラップ",
      "back": "臭気を止める仕掛け\n水をためて臭気や虫の侵入を防ぐ配管の部分",
      "hint": "はいすいとらっぷ　drain trap\n数字　封水深50〜100mm\nここが問われる　二重に設けてはならない"
    },
    {
      "front": "封水",
      "back": "トラップにたまる水\n排水トラップにたまって臭気を封じる水をいう",
      "hint": "ふうすい　trap seal\n数字　深さ50〜100mm\nここが問われる　蒸発や吸い出しで失われることがある"
    },
    {
      "front": "通気管",
      "back": "排水管に空気を送る\n排水時の圧力変動を防ぐために設ける管をいう",
      "hint": "つうきかん　vent pipe\n数字　封水を守る\nここが問われる　封水が吸い出されるのを防ぐ"
    },
    {
      "front": "給湯設備",
      "back": "湯を供給する設備\n建物内に湯を供給するための設備をいう",
      "hint": "きゅうとうせつび　hot water supply\n数字　局所式と中央式\nここが問われる　規模と用途で方式を選ぶ"
    },
    {
      "front": "衛生器具",
      "back": "水を使う器具\n便器や洗面器など水を使う器具の総称をいう",
      "hint": "えいせいきぐ　plumbing fixture\n数字　器具給水負荷単位\nここが問われる　同時に使う割合を見込んで管径を決める"
    },
    {
      "front": "空気調和設備",
      "back": "温湿度を整える設備\n温度・湿度・清浄度・気流を調整する設備",
      "hint": "くうきちょうわせつび　HVAC\n数字　4要素を調整する\nここが問われる　冷暖房だけを指すものではない"
    },
    {
      "front": "単一ダクト方式",
      "back": "1本の風道で送る\n1系統のダクトで空気を各室へ送る方式",
      "hint": "たんいつだくとほうしき　single duct system\n数字　大規模に向く\nここが問われる　室ごとの細かな調整がしにくい"
    },
    {
      "front": "ファンコイル",
      "back": "室ごとに置く空調機\n水を送り室内の機器で熱を交換する方式",
      "hint": "ふぁんこいる　fan coil unit\n数字　個別に調整できる\nここが問われる　ホテルなど個室の多い建物に向く"
    },
    {
      "front": "ヒートポンプ",
      "back": "熱を移す仕組み\n少ない動力で熱を移動させる仕組みをいう",
      "hint": "ひーとぽんぷ　heat pump\n数字　COPで効率を表す\nここが問われる　冷房にも暖房にも使える"
    },
    {
      "front": "受変電設備",
      "back": "電気を受けて変える\n電力を受け入れ建物内で使える電圧に変える設備",
      "hint": "じゅへんでんせつび　substation equipment\n数字　キュービクルという\nここが問われる　一定規模以上の建物に必要になる"
    },
    {
      "front": "幹線",
      "back": "主要な電気の経路\n受変電設備から分電盤までの配線をいう",
      "hint": "かんせん　feeder\n数字　電圧降下に注意\nここが問われる　長いほど電圧が下がりやすい"
    },
    {
      "front": "自動火災報知設備",
      "back": "火災を知らせる設備\n感知器で火災を検知し警報を出す設備をいう",
      "hint": "じどうかさいほうちせつび　fire alarm system\n数字　感知器は3種類\nここが問われる　熱・煙・炎の3つの感知の方式がある"
    },
    {
      "front": "スプリンクラー",
      "back": "自動で散水する設備\n火災の熱で作動し自動的に放水する消火設備",
      "hint": "すぷりんくらー　sprinkler\n数字　閉鎖型と開放型\nここが問われる　初期消火に大きな効果がある"
    },
    {
      "front": "非常用照明",
      "back": "停電時に点く照明\n停電時に避難のため点灯する照明をいう",
      "hint": "ひじょうようしょうめい　emergency lighting\n数字　30分以上点灯\nここが問われる　建築基準法に基づく設備である"
    },
    {
      "front": "誘導灯",
      "back": "避難口を示す表示灯\n避難口や避難方向を示す表示の灯をいう",
      "hint": "ゆうどうとう　exit sign\n数字　消防法に基づく\nここが問われる　停電時にも点灯し続ける"
    },
    {
      "front": "照度と輝度",
      "back": "受ける側か見る側か\n照度は面が受ける光、輝度は見た目の明るさ",
      "hint": "しょうどときど　illuminance vs luminance\n数字　単位が違う\nここが問われる　まぶしさに関わるのは輝度である"
    },
    {
      "front": "直達日射と天空日射",
      "back": "直接か散乱か\n直達は直接届き、天空は散乱して届く日射",
      "hint": "ちょくたつとてんくう　direct vs diffuse\n数字　北面にも入る\nここが問われる　曇天でも天空日射は届いている"
    },
    {
      "front": "第2種と第3種換気",
      "back": "正圧か負圧か\n第2種は室内が正圧、第3種は負圧になる",
      "hint": "だいにしゅとだいさんしゅ　positive vs negative\n数字　室の用途で選ぶ\nここが問われる　便所は負圧にして臭気を出さない"
    },
    {
      "front": "熱伝導率と熱貫流率",
      "back": "材料か壁全体か\n熱伝導率は材料、熱貫流率は壁全体の性能",
      "hint": "でんどうりつとかんりゅうりつ　conductivity vs U-value\n数字　単位が違う\nここが問われる　どちらも小さいほど断熱性能が高い"
    },
    {
      "front": "表面結露と内部結露",
      "back": "見えるか見えないか\n表面結露は目に見え、内部結露は壁の中で進む",
      "hint": "ひょうめんとないぶ　surface vs interstitial\n数字　防ぎ方が違う\nここが問われる　内部結露は防湿層で防ぐ"
    },
    {
      "front": "吸音と遮音",
      "back": "吸うか通さないか\n吸音は反射を減らし、遮音は透過を防ぐ",
      "hint": "きゅうおんとしゃおん　absorption vs insulation\n数字　目的が違う\nここが問われる　吸音材を貼っても遮音にはならない"
    },
    {
      "front": "残響時間と透過損失",
      "back": "室内か壁か\n残響時間は室内の響き、透過損失は壁の遮音性能",
      "hint": "ざんきょうととうか　reverberation vs TL\n数字　対象が違う\nここが問われる　室の用途で望ましい残響時間が変わる"
    },
    {
      "front": "直結方式と受水槽方式",
      "back": "ためるかためないか\n受水槽方式は水をためてから供給する",
      "hint": "ちょっけつとじゅすいそう　direct vs tank\n数字　断水時の可否が違う\nここが問われる　断水時も使えるのは受水槽方式"
    },
    {
      "front": "封水と通気管",
      "back": "止める水か守る管か\n封水が臭気を止め、通気管がその封水を守る",
      "hint": "ふうすいとつうきかん　seal vs vent\n数字　役割が違う\nここが問われる　通気がないと封水が吸い出される"
    },
    {
      "front": "非常用照明と誘導灯",
      "back": "明るさか案内か\n非常用照明は明るさ、誘導灯は避難方向を示す",
      "hint": "ひじょうようとゆうどうとう　emergency light vs exit sign\n数字　根拠法令が違う\nここが問われる　前者は建築基準法、後者は消防法"
    },
    {
      "front": "力の3要素",
      "back": "大きさ・向き・作用点\n力を決めるために必要な3つの要素をいう",
      "hint": "ちからのさんようそ　three elements of force\n数字　3つそろって決まる\nここが問われる　1つでも欠けると力は定まらない"
    },
    {
      "front": "合力",
      "back": "複数の力をまとめた力\n2つ以上の力を1つにまとめた力のことをいう",
      "hint": "ごうりょく　resultant force\n数字　平行四辺形で求める\nここが問われる　作用線の交点で合成するのが基本"
    },
    {
      "front": "分力",
      "back": "1つの力を分けた力\n1つの力を複数の方向に分解した力をいう",
      "hint": "ぶんりょく　component force\n数字　直交2方向に分ける\nここが問われる　水平と鉛直に分けると解きやすい"
    },
    {
      "front": "モーメント",
      "back": "回そうとする働き\nある点のまわりに物体を回そうとする働き",
      "hint": "もーめんと　moment\n数字　力×距離\nここが問われる　距離が長いほど大きくなる"
    },
    {
      "front": "偶力",
      "back": "大きさが同じ逆向きの力\n大きさが等しく向きが逆で平行な2力をいう",
      "hint": "ぐうりょく　couple\n数字　合力はゼロ\nここが問われる　移動はさせず回転だけを生じさせる"
    },
    {
      "front": "力のつり合い",
      "back": "動かない状態\n力とモーメントの合計がゼロになる状態",
      "hint": "ちからのつりあい　equilibrium\n数字　3つの式が立つ\nここが問われる　水平・鉛直・回転の3方向で成り立つ"
    },
    {
      "front": "剛体",
      "back": "変形しない物体\n力を受けても形が変わらないと考える物体",
      "hint": "ごうたい　rigid body\n数字　力学の仮定になる\nここが問われる　実際には変形するが計算を簡単にする"
    },
    {
      "front": "作用線",
      "back": "力が働く直線\n力の向きに沿って引いた直線のことをいう",
      "hint": "さようせん　line of action\n数字　移動させてよい\nここが問われる　作用線上なら力を移動しても影響しない"
    },
    {
      "front": "節点",
      "back": "部材が集まる点\n部材どうしが接合されている点のことをいう",
      "hint": "せってん　node\n数字　ピンか剛かで違う\nここが問われる　接合の仕方で構造の性質が変わる"
    },
    {
      "front": "自由体",
      "back": "切り出して考える部分\n一部を取り出して力の関係を考える方法をいう",
      "hint": "じゆうたい　free body\n数字　切断法で使う\nここが問われる　切った面には応力を書き入れる"
    },
    {
      "front": "支点反力",
      "back": "支点に生じる力\n支点が構造物を支えるために生じる力をいう",
      "hint": "してんはんりょく　reaction\n数字　つり合いから求める\nここが問われる　外力とつり合うように向きが決まる"
    },
    {
      "front": "ピン支点",
      "back": "回転を許す支点\n回転は自由で移動を止める支点をいう",
      "hint": "ぴんしてん　pin support\n数字　反力は2つ\nここが問われる　水平と鉛直の反力が生じる"
    },
    {
      "front": "ローラー支点",
      "back": "移動を許す支点\n一方向の移動を許す支点のことをいう",
      "hint": "ろーらーしてん　roller support\n数字　反力は1つ\nここが問われる　支持面に垂直な反力だけが生じる"
    },
    {
      "front": "固定支点",
      "back": "何も許さない支点\n移動も回転も許さない支点のことをいう",
      "hint": "こていしてん　fixed support\n数字　反力は3つ\nここが問われる　モーメントの反力も生じる"
    },
    {
      "front": "静定構造",
      "back": "つり合いだけで解ける\n力のつり合いの式だけで解ける構造をいう",
      "hint": "せいていこうぞう　statically determinate\n数字　判別式がゼロ\nここが問われる　未知数と式の数が等しい状態にある"
    },
    {
      "front": "不静定構造",
      "back": "つり合いだけでは解けない\n変形の条件も使わないと解けない構造をいう",
      "hint": "ふせいていこうぞう　statically indeterminate\n数字　判別式が正になる\nここが問われる　一部が壊れても倒れにくい"
    },
    {
      "front": "判別式",
      "back": "静定か否かを調べる式\n反力と部材と節点の数から静定を判定する式",
      "hint": "はんべつしき　determinacy equation\n数字　ゼロなら静定\nここが問われる　値が正なら不静定になる"
    },
    {
      "front": "単純梁",
      "back": "両端で支える梁\n一端をピン、他端をローラーで支える梁をいう",
      "hint": "たんじゅんばり　simple beam\n数字　静定構造になる\nここが問われる　中央集中荷重で最大曲げは中央に出る"
    },
    {
      "front": "片持ち梁",
      "back": "一端だけ固定した梁\n一端を固定し他端を自由にした梁をいう",
      "hint": "かたもちばり　cantilever\n数字　静定構造になる\nここが問われる　固定端に最大曲げモーメントが生じる"
    },
    {
      "front": "ラーメン",
      "back": "剛に接合した骨組\n柱と梁を剛に接合した骨組のことをいう",
      "hint": "らーめん　rigid frame\n数字　節点が回転しない\nここが問われる　部材に曲げモーメントが生じる"
    },
    {
      "front": "応力",
      "back": "部材内部に生じる力\n外力に抵抗して部材の内部に生じる力をいう",
      "hint": "おうりょく　stress resultant\n数字　3種類ある\nここが問われる　軸方向力・せん断力・曲げの3つに分かれる"
    },
    {
      "front": "軸方向力",
      "back": "部材の軸に沿う力\n部材を伸ばしたり縮めたりする方向の力",
      "hint": "じくほうこうりょく　axial force\n数字　引張と圧縮がある\nここが問われる　トラスではこの力だけが生じる"
    },
    {
      "front": "せん断力",
      "back": "部材をずらす力\n部材を軸に直角にずらそうとする力をいう",
      "hint": "せんだんりょく　shear force\n数字　記号はQ\nここが問われる　荷重の位置で急に値が変わる"
    },
    {
      "front": "曲げモーメント",
      "back": "部材を曲げる働き\n部材を湾曲させようとするモーメントをいう",
      "hint": "まげもーめんと　bending moment\n数字　記号はM\nここが問われる　部材の断面の大きさを決める主役になる"
    },
    {
      "front": "せん断力図",
      "back": "せん断力の分布図\n位置ごとのせん断力を図にしたものをいう",
      "hint": "せんだんりょくず　shear force diagram\n数字　Q図という\nここが問われる　集中荷重の位置で段差ができる"
    },
    {
      "front": "曲げモーメント図",
      "back": "曲げの分布図\n位置ごとの曲げモーメントを図にしたもの",
      "hint": "まげもーめんとず　bending moment diagram\n数字　M図という\nここが問われる　せん断力がゼロの点で最大になる"
    },
    {
      "front": "最大曲げモーメント",
      "back": "最も大きい曲げ\n部材の中で最も大きくなる曲げモーメント",
      "hint": "さいだいまげもーめんと　maximum moment\n数字　断面の設計に使う\nここが問われる　この値で必要な断面が決まる"
    },
    {
      "front": "たわみ",
      "back": "部材のしなり\n荷重によって部材が変形して下がる量をいう",
      "hint": "たわみ　deflection\n数字　スパンの4乗に比例\nここが問われる　スパンが2倍になると16倍になる"
    },
    {
      "front": "たわみ角",
      "back": "部材の傾く角度\n変形により部材の軸が傾く角度のことをいう",
      "hint": "たわみかく　slope\n数字　スパンの3乗に比例\nここが問われる　支点付近で大きくなる"
    },
    {
      "front": "スパン",
      "back": "支点間の距離\n支点と支点の間の距離のことをいう",
      "hint": "すぱん　span\n数字　たわみに強く効く\nここが問われる　短くすると変形も応力も小さくなる"
    },
    {
      "front": "断面積",
      "back": "部材を切った面の広さ\n部材を軸に直角に切った断面の面積をいう",
      "hint": "だんめんせき　cross-sectional area\n数字　軸方向力に効く\nここが問われる　引張や圧縮の強さを決める"
    },
    {
      "front": "図心",
      "back": "断面の重心\n断面の面積の中心にあたる点のことをいう",
      "hint": "ずしん　centroid\n数字　中立軸が通る\nここが問われる　対称な断面では対称の中心にある"
    },
    {
      "front": "断面一次モーメント",
      "back": "図心を求める量\n面積と軸までの距離の積を合計した値をいう",
      "hint": "だんめんいちじもーめんと　first moment of area\n数字　図心の計算に使う\nここが問われる　図心を通る軸ではゼロになる"
    },
    {
      "front": "断面二次モーメント",
      "back": "曲げにくさの指標\n断面の形が曲げにどれだけ抵抗するかの値",
      "hint": "だんめんにじもーめんと　second moment of area\n数字　記号はI\nここが問われる　長方形ではせいの3乗に比例する"
    },
    {
      "front": "断面係数",
      "back": "曲げ強さの指標\n曲げに対する断面の強さをあらわす値をいう",
      "hint": "だんめんけいすう　section modulus\n数字　記号はZ\nここが問われる　I を縁までの距離で割った値になる"
    },
    {
      "front": "断面二次半径",
      "back": "座屈しにくさの指標\n断面二次モーメントと断面積から求める値",
      "hint": "だんめんにじはんけい　radius of gyration\n数字　細長比の計算に使う\nここが問われる　小さいほど座屈しやすくなる"
    },
    {
      "front": "中立軸",
      "back": "応力度がゼロの線\n曲げを受けても伸び縮みしない断面内の軸",
      "hint": "ちゅうりつじく　neutral axis\n数字　図心を通る\nここが問われる　ここから遠いほど応力度が大きい"
    },
    {
      "front": "細長比",
      "back": "部材の細長さの指標\n座屈長さを断面二次半径で割った値をいう",
      "hint": "さいちょうひ　slenderness ratio\n数字　大きいほど座屈する\nここが問われる　値が大きい柱は圧縮に弱くなる"
    },
    {
      "front": "断面の向き",
      "back": "どちらを縦にするか\n同じ断面でも向きで曲げ強さが変わること",
      "hint": "だんめんのむき　orientation of section\n数字　せいを大きくとる\nここが問われる　長辺を荷重の方向に立てると強い"
    },
    {
      "front": "ねじり",
      "back": "部材をねじる働き\n部材の軸まわりにねじろうとする働きをいう",
      "hint": "ねじり　torsion\n数字　閉断面が有利\nここが問われる　開いた断面はねじりに弱い"
    },
    {
      "front": "応力度",
      "back": "単位面積あたりの力\n部材の内部に生じる単位面積あたりの力",
      "hint": "おうりょくど　stress\n数字　単位はN/mm2\nここが問われる　応力を断面積で割って求める"
    },
    {
      "front": "曲げ応力度",
      "back": "曲げによる応力度\n曲げモーメントによって生じる応力度をいう",
      "hint": "まげおうりょくど　bending stress\n数字　M÷Z で求める\nここが問われる　中立軸から遠いほど大きくなる"
    },
    {
      "front": "ひずみ度",
      "back": "変形の割合\nもとの長さに対する変形量の割合をいう",
      "hint": "ひずみど　strain\n数字　無次元の値になる\nここが問われる　伸び量を元の長さで割った値である"
    },
    {
      "front": "ヤング係数",
      "back": "材料の硬さの指標\n応力度とひずみ度の比をあらわす値をいう",
      "hint": "やんぐけいすう　Young's modulus\n数字　鋼は約2.05×10の5乗\nここが問われる　材料ごとに決まり形には関係しない"
    },
    {
      "front": "フックの法則",
      "back": "応力度とひずみは比例\n弾性の範囲で応力度とひずみが比例する法則",
      "hint": "ふっくのほうそく　Hooke's law\n数字　比例定数がE\nここが問われる　比例限度を超えると成り立たない"
    },
    {
      "front": "弾性",
      "back": "力を除くと戻る性質\n荷重を取り除くと元の形に戻る性質をいう",
      "hint": "だんせい　elasticity\n数字　比例限度まで\nここが問われる　この範囲で構造設計を行うのが原則"
    },
    {
      "front": "塑性",
      "back": "力を除いても戻らない\n荷重を取り除いても変形が残る性質をいう",
      "hint": "そせい　plasticity\n数字　降伏点を超えると生じる\nここが問われる　地震時にはこの性質で力を吸収する"
    },
    {
      "front": "降伏点",
      "back": "急に伸び始める点\n応力度が増えないのに伸びが進む点をいう",
      "hint": "こうふくてん　yield point\n数字　鋼材で明確に出る\nここが問われる　設計の基準になる重要な値である"
    },
    {
      "front": "許容応力度",
      "back": "設計で許される上限\n構造計算で用いる応力度の上限値をいう",
      "hint": "きょようおうりょくど　allowable stress\n数字　長期と短期がある\nここが問われる　短期のほうが大きい値をとる"
    },
    {
      "front": "安全率",
      "back": "余裕をみる倍率\n材料の強さに対してどれだけ余裕をみるかの値",
      "hint": "あんぜんりつ　safety factor\n数字　許容応力度を決める\nここが問われる　ばらつきや不確かさに備えるためにとる"
    },
    {
      "front": "座屈",
      "back": "細長い材が急に曲がる\n圧縮を受ける細長い部材が横に曲がる現象",
      "hint": "ざくつ　buckling\n数字　細長比で決まる\nここが問われる　材料が壊れる前に起こることがある"
    },
    {
      "front": "座屈荷重",
      "back": "座屈が起こる荷重\n座屈が始まるときの圧縮力のことをいう",
      "hint": "ざくつかじゅう　buckling load\n数字　座屈長さの2乗に反比例\nここが問われる　断面二次モーメントに比例する"
    },
    {
      "front": "座屈長さ",
      "back": "座屈の計算に使う長さ\n支持の条件を考えた実質的な部材の長さ",
      "hint": "ざくつながさ　effective length\n数字　支持条件で変わる\nここが問われる　両端固定なら実長の半分になる"
    },
    {
      "front": "剛性",
      "back": "変形しにくさ\n力に対する変形のしにくさをあらわす値をいう",
      "hint": "ごうせい　stiffness\n数字　変形の逆数に対応\nここが問われる　大きいほど揺れにくくなる"
    },
    {
      "front": "水平剛性",
      "back": "横向きの変形しにくさ\n水平力に対する変形のしにくさをいう",
      "hint": "すいへいごうせい　lateral stiffness\n数字　柱の断面と長さで決まる\nここが問われる　地震時の変形量を左右する"
    },
    {
      "front": "トラス",
      "back": "三角形に組んだ骨組\n部材を三角形に組んで力を伝える構造をいう",
      "hint": "とらす　truss\n数字　軸方向力だけが生じる\nここが問われる　曲げモーメントは生じないと考える"
    },
    {
      "front": "節点法",
      "back": "節点で解く方法\n1つの節点まわりのつり合いで解く方法",
      "hint": "せってんほう　method of joints\n数字　トラスに使う\nここが問われる　未知数が2つ以下の節点から解く"
    },
    {
      "front": "切断法",
      "back": "切って解く方法\nトラスを切断して力のつり合いから解く方法",
      "hint": "せつだんほう　method of sections\n数字　3部材以下で切る\nここが問われる　特定の部材だけを求めたいときに使う"
    },
    {
      "front": "ゼロ部材",
      "back": "力が生じない部材\n軸方向力がゼロになるトラスの部材をいう",
      "hint": "ぜろぶざい　zero-force member\n数字　節点の形で分かる\nここが問われる　計算前に見つけると早く解ける"
    },
    {
      "front": "変形",
      "back": "形が変わること\n荷重によって部材の形が変わることをいう",
      "hint": "へんけい　deformation\n数字　剛性の逆になる\nここが問われる　弾性の範囲なら荷重を除けば戻る"
    },
    {
      "front": "固定荷重",
      "back": "建物自体の重さ\n構造体や仕上げなど動かないものの重さ",
      "hint": "こていかじゅう　dead load\n数字　常時作用する\nここが問われる　材料と厚さから計算する"
    },
    {
      "front": "積載荷重",
      "back": "人や物の重さ\n人や家具など後から載る物の重さをいう",
      "hint": "せきさいかじゅう　live load\n数字　用途で値が変わる\nここが問われる　床・大梁・地震用で値が異なる"
    },
    {
      "front": "積雪荷重",
      "back": "雪の重さ\n屋根に積もる雪による荷重のことをいう",
      "hint": "せきせつかじゅう　snow load\n数字　1cmあたり20N/m2以上\nここが問われる　多雪区域では長期でも考える"
    },
    {
      "front": "風圧力",
      "back": "風による水平力\n風によって建物に加わる力のことをいう",
      "hint": "ふうあつりょく　wind load\n数字　速度圧×風力係数\nここが問われる　高さが増すほど大きくなる"
    },
    {
      "front": "地震力",
      "back": "地震による水平力\n地震によって建物に加わる水平の力をいう",
      "hint": "じしんりょく　seismic force\n数字　重さに比例する\nここが問われる　建物が重いほど大きくなる"
    },
    {
      "front": "水平力",
      "back": "横向きに働く力\n風や地震によって水平方向に加わる力をいう",
      "hint": "すいへいりょく　horizontal force\n数字　2つの原因がある\nここが問われる　柱と耐力壁で受け止める"
    },
    {
      "front": "鉛直荷重",
      "back": "上下方向の荷重\n重力の方向に加わる荷重のことをいう",
      "hint": "えんちょくかじゅう　vertical load\n数字　固定と積載がある\nここが問われる　梁と柱を通って基礎へ伝わる"
    },
    {
      "front": "長期荷重",
      "back": "常に作用する荷重\n固定荷重と積載荷重を合わせた荷重をいう",
      "hint": "ちょうきかじゅう　long-term load\n数字　許容応力度が小さい\nここが問われる　常時かかるため余裕を大きくとる"
    },
    {
      "front": "短期荷重",
      "back": "一時的に働く荷重\n地震や風など短時間だけ加わる荷重をいう",
      "hint": "たんきかじゅう　short-term load\n数字　許容応力度が大きい\nここが問われる　まれにしか起きないため大きく許容する"
    },
    {
      "front": "荷重の組合せ",
      "back": "同時に考える荷重の組\n設計で同時に作用すると考える荷重の組合せ",
      "hint": "かじゅうのくみあわせ　load combination\n数字　長期と短期で異なる\nここが問われる　地震と風は同時に考えない"
    },
    {
      "front": "静定と不静定",
      "back": "つり合いだけで解けるか\n静定はつり合いのみ、不静定は変形も必要",
      "hint": "せいていとふせいてい　determinate vs indeterminate\n数字　判別式で見分ける\nここが問われる　不静定のほうが壊れにくい"
    },
    {
      "front": "せん断力と曲げ",
      "back": "ずらすか曲げるか\nせん断力はずらし、曲げモーメントは湾曲させる",
      "hint": "せんだんりょくとまげ　shear vs bending\n数字　図の形が違う\nここが問われる　せん断力がゼロの点で曲げが最大になる"
    },
    {
      "front": "断面二次と断面係数",
      "back": "変形か強さか\n断面二次モーメントは変形、断面係数は強さ",
      "hint": "にじともーめんとけいすう　I vs Z\n数字　使う場面が違う\nここが問われる　たわみにはI、応力度にはZを使う"
    },
    {
      "front": "応力と応力度",
      "back": "力か単位面積あたりか\n応力は力、応力度は面積で割った値をいう",
      "hint": "おうりょくとおうりょくど　force vs stress\n数字　単位が違う\nここが問われる　許容値と比べるのは応力度である"
    },
    {
      "front": "弾性と塑性",
      "back": "戻るか残るか\n弾性は元に戻り、塑性は変形が残る",
      "hint": "だんせいとそせい　elastic vs plastic\n数字　降伏点が境になる\nここが問われる　地震時は塑性でエネルギーを吸収する"
    },
    {
      "front": "ヤング係数と断面二次",
      "back": "材料か形か\nヤング係数は材料、断面二次モーメントは形の性質",
      "hint": "やんぐとにじもーめんと　material vs shape\n数字　たわみは両方に効く\nここが問われる　同じ材料でも形で変形量が変わる"
    },
    {
      "front": "座屈と圧壊",
      "back": "曲がるか つぶれるか\n座屈は横に曲がり、圧壊は材料が壊れる",
      "hint": "ざくつとあっかい　buckling vs crushing\n数字　細長比で分かれる\nここが問われる　細長い柱は材料が壊れる前に座屈する"
    },
    {
      "front": "トラスとラーメン",
      "back": "軸力だけか曲げもか\nトラスは軸方向力、ラーメンは曲げも生じる",
      "hint": "とらすとらーめん　truss vs rigid frame\n数字　節点の性質が違う\nここが問われる　節点がピンならトラスになる"
    },
    {
      "front": "長期と短期",
      "back": "許容値が違う\n長期は常時、短期は地震や風のときの荷重",
      "hint": "ちょうきとたんき　long vs short term\n数字　短期は許容値が大きい\nここが問われる　まれな荷重ほど大きく許容する"
    },
    {
      "front": "固定荷重と積載荷重",
      "back": "建物自体か中身か\n固定荷重は建物そのもの、積載荷重は人や物",
      "hint": "こていとせきさい　dead vs live load\n数字　計算の仕方が違う\nここが問われる　積載荷重は用途で値が決まっている"
    },
    {
      "front": "地耐力",
      "back": "地盤が支えられる力\n地盤が建物を支えることのできる強さをいう",
      "hint": "ちたいりょく　bearing capacity\n数字　kN/m2で表す\nここが問われる　基礎の形式を決める最初の値になる"
    },
    {
      "front": "地盤調査",
      "back": "地盤の性質を調べる\n支持層の深さや強さを調べる調査をいう",
      "hint": "じばんちょうさ　soil investigation\n数字　標準貫入試験など\nここが問われる　建物の規模で方法を選ぶ"
    },
    {
      "front": "N値",
      "back": "地盤の硬さの指標\n標準貫入試験で得られる打撃回数をいう",
      "hint": "えぬち　N value\n数字　30cm打ち込む回数\nここが問われる　値が大きいほど硬い地盤になる"
    },
    {
      "front": "支持層",
      "back": "荷重を受ける地層\n建物の荷重を支えられる硬い地層をいう",
      "hint": "しじそう　bearing stratum\n数字　杭の先端を届かせる\nここが問われる　深さで基礎の形式が変わる"
    },
    {
      "front": "直接基礎",
      "back": "地盤に直接載せる基礎\n良好な地盤の上に直接載せる基礎をいう",
      "hint": "ちょくせつきそ　spread foundation\n数字　地耐力が要る\nここが問われる　浅い位置に支持層があるときに使う"
    },
    {
      "front": "べた基礎",
      "back": "床全体で支える基礎\n建物の底面全体を版として支える基礎をいう",
      "hint": "べたきそ　mat foundation\n数字　不同沈下に強い\nここが問われる　荷重を広い面積に分散できる"
    },
    {
      "front": "布基礎",
      "back": "壁の下に連続する基礎\n壁に沿って帯状に設ける基礎のことをいう",
      "hint": "ぬのきそ　strip footing\n数字　逆T字の断面\nここが問われる　木造住宅で広く使われてきた"
    },
    {
      "front": "杭基礎",
      "back": "杭で深い層へ伝える\n杭を打って深い支持層へ荷重を伝える基礎",
      "hint": "くいきそ　pile foundation\n数字　支持杭と摩擦杭\nここが問われる　地表付近の地盤が弱いときに使う"
    },
    {
      "front": "支持杭",
      "back": "先端で支える杭\n先端を支持層に届かせて支える杭をいう",
      "hint": "しじぐい　end-bearing pile\n数字　先端支持力に頼る\nここが問われる　沈下が小さく確実に支えられる"
    },
    {
      "front": "摩擦杭",
      "back": "側面の摩擦で支える杭\n杭の周面の摩擦によって支える杭をいう",
      "hint": "まさつぐい　friction pile\n数字　周面摩擦に頼る\nここが問われる　支持層が深すぎるときに用いる"
    },
    {
      "front": "不同沈下",
      "back": "部分ごとに沈む現象\n建物の場所によって沈下量が異なる現象",
      "hint": "ふどうちんか　differential settlement\n数字　建物が傾く\nここが問われる　異種の基礎を併用すると起こりやすい"
    },
    {
      "front": "液状化",
      "back": "地盤が液体のようになる\n地震で砂地盤が支持力を失う現象をいう",
      "hint": "えきじょうか　liquefaction\n数字　緩い砂と地下水\nここが問われる　埋立地や旧河道で起こりやすい"
    },
    {
      "front": "軸組構法",
      "back": "柱と梁で組む木造\n柱・梁・筋かいで骨組を作る日本の木造",
      "hint": "じくぐみこうほう　post and beam\n数字　在来工法という\nここが問われる　開口部を取りやすいのが特徴"
    },
    {
      "front": "枠組壁工法",
      "back": "面で支える木造\n枠に面材を張った壁で支える木造の工法",
      "hint": "わくぐみかべこうほう　platform framing\n数字　ツーバイフォーという\nここが問われる　面で力を受けるため水平力に強い"
    },
    {
      "front": "筋かい",
      "back": "斜めに入れる部材\n軸組に斜めに入れて水平力に抵抗する部材",
      "hint": "すじかい　brace\n数字　圧縮と引張がある\nここが問われる　引張のみの筋かいは細くてよい"
    },
    {
      "front": "耐力壁",
      "back": "水平力に抵抗する壁\n地震や風の水平力を受け持つ壁のことをいう",
      "hint": "たいりょくへき　bearing wall\n数字　壁量計算で決める\nここが問われる　釣り合いよく配置する必要がある"
    },
    {
      "front": "壁量",
      "back": "必要な耐力壁の長さ\n地震力と風圧力から求める耐力壁の必要長さ",
      "hint": "へきりょう　wall length\n数字　2方向で確かめる\nここが問われる　階と方向ごとに計算する"
    },
    {
      "front": "四分割法",
      "back": "偏りを確かめる方法\n耐力壁の配置の釣り合いを確かめる方法",
      "hint": "しぶんかつほう　quarter method\n数字　端部の1/4で見る\nここが問われる　偏った配置ではねじれが生じる"
    },
    {
      "front": "継手",
      "back": "材を長手に継ぐ部分\n部材を長さ方向につなぐ接合部のことをいう",
      "hint": "つぎて　splice joint\n数字　応力の小さい位置に\nここが問われる　乱に配置するのが原則になる"
    },
    {
      "front": "仕口",
      "back": "材が交わる接合部\n角度をもって交わる部材の接合部をいう",
      "hint": "しぐち　connection joint\n数字　金物で補強する\nここが問われる　地震時に外れないよう緊結する"
    },
    {
      "front": "鉄筋コンクリート構造",
      "back": "鉄筋とコンクリートの構造\n引張を鉄筋、圧縮をコンクリートが受け持つ構造",
      "hint": "てっきんこんくりーとこうぞう　reinforced concrete\n数字　RC造という\nここが問われる　線膨張係数がほぼ等しいので成り立つ"
    },
    {
      "front": "主筋",
      "back": "曲げに抵抗する鉄筋\n引張力を受け持つ主要な鉄筋のことをいう",
      "hint": "しゅきん　main reinforcement\n数字　D13以上が多い\nここが問われる　梁では引張側に多く配置する"
    },
    {
      "front": "あばら筋",
      "back": "梁のせん断補強筋\n梁のせん断力に抵抗する鉄筋をいう",
      "hint": "あばらきん　stirrup\n数字　スターラップという\nここが問われる　端部で間隔を密にする"
    },
    {
      "front": "帯筋",
      "back": "柱のせん断補強筋\n柱のせん断力に抵抗する鉄筋のことをいう",
      "hint": "おびきん　hoop\n数字　フープという\nここが問われる　主筋の座屈も防ぐ働きがある"
    },
    {
      "front": "かぶり厚さ",
      "back": "鉄筋を覆う厚み\n鉄筋の表面からコンクリート表面までの距離",
      "hint": "かぶりあつさ　concrete cover\n数字　部位で3〜6cm\nここが問われる　不足すると鉄筋がさびて構造が傷む"
    },
    {
      "front": "付着",
      "back": "鉄筋とコンクリートの一体化\n鉄筋とコンクリートが一体で働くための力",
      "hint": "ふちゃく　bond\n数字　異形鉄筋で高まる\nここが問われる　これがないと鉄筋が抜けてしまう"
    },
    {
      "front": "定着",
      "back": "鉄筋を固定する長さ\n鉄筋が抜けないように埋め込む長さをいう",
      "hint": "ていちゃく　anchorage\n数字　径の何倍かで示す\nここが問われる　不足すると接合部で破壊が起こる"
    },
    {
      "front": "スラブ",
      "back": "鉄筋コンクリートの床\n荷重を受けて梁へ伝える床の版をいう",
      "hint": "すらぶ　slab\n数字　厚さ8cm以上\nここが問われる　4辺で支持されると短辺方向に多く力が流れる"
    },
    {
      "front": "耐震壁",
      "back": "水平力を受ける壁\n地震の水平力を負担する鉄筋コンクリートの壁",
      "hint": "たいしんへき　shear wall\n数字　釣り合いよく配置\nここが問われる　柱と梁で囲まれた壁を有効とする"
    },
    {
      "front": "ひび割れ",
      "back": "表面に生じる割れ\n乾燥収縮や荷重によって生じる割れをいう",
      "hint": "ひびわれ　crack\n数字　0.3mm以上に注意\nここが問われる　幅が大きいと鉄筋の腐食を招く"
    },
    {
      "front": "鉄骨構造",
      "back": "鋼材で組む構造\n形鋼などの鋼材で骨組を作る構造をいう",
      "hint": "てっこつこうぞう　steel structure\n数字　S造という\nここが問われる　強度が高く大スパンに向く"
    },
    {
      "front": "高力ボルト接合",
      "back": "締付けで力を伝える\nボルトの締付けによる摩擦で力を伝える接合",
      "hint": "こうりょくぼるとせつごう　high-strength bolt\n数字　摩擦接合が主流\nここが問われる　接合面の摩擦を確保する処理が要る"
    },
    {
      "front": "すべり係数",
      "back": "摩擦の効き具合\n接合面のすべりにくさをあらわす値をいう",
      "hint": "すべりけいすう　slip coefficient\n数字　0.45以上を確保\nここが問われる　黒皮を除き粗くして確保する"
    },
    {
      "front": "溶接接合",
      "back": "溶かしてつなぐ接合\n鋼材を溶かして一体化させる接合をいう",
      "hint": "ようせつせつごう　welded joint\n数字　2つの形式がある\nここが問われる　品質の確認に検査が欠かせない"
    },
    {
      "front": "突合せ溶接",
      "back": "母材を突き合わせる溶接\n開先を設けて母材どうしを一体化する溶接",
      "hint": "つきあわせようせつ　butt weld\n数字　完全溶込みが原則\nここが問われる　母材と同等の強さが期待できる"
    },
    {
      "front": "すみ肉溶接",
      "back": "直交部を三角に溶接\n直交する部材の隅を三角形に溶接する方法",
      "hint": "すみにくようせつ　fillet weld\n数字　のど厚で強さが決まる\nここが問われる　有効長さと のど厚が計算に使われる"
    },
    {
      "front": "形鋼",
      "back": "断面の形をもつ鋼材\nH形やL形など決まった断面をもつ鋼材",
      "hint": "かたこう　structural steel shape\n数字　H形鋼が代表\nここが問われる　強軸と弱軸の向きに注意する"
    },
    {
      "front": "ダイアフラム",
      "back": "柱梁接合部の補強板\n柱と梁の接合部に設ける補強の板をいう",
      "hint": "だいあふらむ　diaphragm\n数字　3つの形式がある\nここが問われる　柱の断面が変形するのを防ぐ"
    },
    {
      "front": "耐火被覆",
      "back": "鋼材を火から守る\n鋼材の温度上昇を抑えるための被覆をいう",
      "hint": "たいかひふく　fireproof covering\n数字　500度で強度が半減\nここが問われる　鋼は熱に弱く被覆なしでは崩れる"
    },
    {
      "front": "柱脚",
      "back": "柱の根元の接合部\n鉄骨の柱を基礎に取り付ける部分をいう",
      "hint": "ちゅうきゃく　column base\n数字　3つの形式がある\nここが問われる　露出・根巻き・埋込みの3つがある"
    },
    {
      "front": "震度",
      "back": "揺れの強さの階級\nある場所での揺れの強さをあらわす階級をいう",
      "hint": "しんど　seismic intensity\n数字　0から7の10階級\nここが問われる　場所によって値が変わる"
    },
    {
      "front": "マグニチュード",
      "back": "地震そのものの規模\n地震が放出したエネルギーの大きさをいう",
      "hint": "まぐにちゅーど　magnitude\n数字　1増えると約32倍\nここが問われる　地震ごとに1つの値が決まる"
    },
    {
      "front": "1次設計",
      "back": "中地震で損傷させない\n中程度の地震で建物を損傷させない設計をいう",
      "hint": "いちじせっけい　primary design\n数字　許容応力度計算\nここが問われる　建物を使い続けられることを目標にする"
    },
    {
      "front": "2次設計",
      "back": "大地震で倒壊させない\n極めてまれな地震で倒壊させない設計をいう",
      "hint": "にじせっけい　secondary design\n数字　保有水平耐力計算\nここが問われる　損傷は許すが人命を守る考え方"
    },
    {
      "front": "保有水平耐力",
      "back": "建物が耐えられる水平力\n建物が保有する水平方向の最大の耐力をいう",
      "hint": "ほゆうすいへいたいりょく　ultimate lateral strength\n数字　2次設計で確かめる\nここが問われる　必要保有水平耐力を上回らせる"
    },
    {
      "front": "靭性",
      "back": "粘り強さ\n壊れる前に大きく変形できる性質をいう",
      "hint": "じんせい　ductility\n数字　エネルギーを吸収する\nここが問われる　強度だけでなく粘りも重要になる"
    },
    {
      "front": "剛心",
      "back": "水平力に抵抗する中心\n水平剛性の重心にあたる点のことをいう",
      "hint": "ごうしん　center of rigidity\n数字　重心とずれると危険\nここが問われる　耐震要素の配置で位置が決まる"
    },
    {
      "front": "重心",
      "back": "質量の中心\n建物の重さの中心にあたる点をいう",
      "hint": "じゅうしん　center of gravity\n数字　剛心と近づける\nここが問われる　地震力はここに作用すると考える"
    },
    {
      "front": "偏心率",
      "back": "剛心と重心のずれ\n剛心と重心のずれの程度をあらわす値をいう",
      "hint": "へんしんりつ　eccentricity ratio\n数字　0.15以下が目安\nここが問われる　大きいとねじれ振動が生じる"
    },
    {
      "front": "剛性率",
      "back": "階ごとの剛さの偏り\n各階の剛性のばらつきをあらわす値をいう",
      "hint": "ごうせいりつ　stiffness ratio\n数字　0.6以上が目安\nここが問われる　柔らかい階に変形が集中する"
    },
    {
      "front": "免震",
      "back": "揺れを伝えない\n基礎と建物の間に装置を入れ揺れを絶つ方法",
      "hint": "めんしん　base isolation\n数字　積層ゴムを使う\nここが問われる　建物に伝わる地震力を大きく減らせる"
    },
    {
      "front": "制振",
      "back": "揺れを吸収する\n装置で振動エネルギーを吸収する方法をいう",
      "hint": "せいしん　vibration control\n数字　ダンパーを使う\nここが問われる　高層建築で広く用いられる"
    },
    {
      "front": "耐震",
      "back": "強さで耐える\n部材の強さと粘りで地震に耐える考え方",
      "hint": "たいしん　earthquake resistance\n数字　最も一般的な方法\nここが問われる　揺れそのものは建物に伝わる"
    },
    {
      "front": "補強コンクリートブロック造",
      "back": "鉄筋で補強した組積造\n空洞ブロックに鉄筋を通し充填した構造をいう",
      "hint": "ほきょうこんくりーとぶろっくぞう　reinforced CB\n数字　高さ制限がある\nここが問われる　壁ばかりで開口が取りにくい"
    },
    {
      "front": "組積造",
      "back": "積み上げてつくる構造\nれんがや石を積み上げてつくる構造をいう",
      "hint": "そせきぞう　masonry\n数字　水平力に弱い\nここが問われる　地震国では補強なしでは使えない"
    },
    {
      "front": "鉄骨鉄筋コンクリート造",
      "back": "鉄骨を鉄筋コンで包む\n鉄骨の周囲に鉄筋とコンクリートを配する構造",
      "hint": "てっこつてっきんこんくりーとぞう　SRC\n数字　SRC造という\nここが問われる　強度と靭性の両方に優れる"
    },
    {
      "front": "プレストレストコンクリート",
      "back": "あらかじめ圧縮する\n緊張材で圧縮力を与えたコンクリートをいう",
      "hint": "ぷれすとれすとこんくりーと　prestressed concrete\n数字　PC造という\nここが問われる　ひび割れを抑え大スパンに対応できる"
    },
    {
      "front": "シェル構造",
      "back": "曲面で支える構造\n薄い曲面で力を伝える構造のことをいう",
      "hint": "しぇるこうぞう　shell structure\n数字　面内力で抵抗する\nここが問われる　薄くても大きな空間を覆える"
    },
    {
      "front": "スパン方向",
      "back": "力が流れる向き\n荷重が支点へ流れていく方向のことをいう",
      "hint": "すぱんほうこう　span direction\n数字　短辺に多く流れる\nここが問われる　4辺支持では短辺方向に多く流れる"
    },
    {
      "front": "構造計画",
      "back": "骨組の全体の計画\n建物全体の骨組の考え方を決める計画",
      "hint": "こうぞうけいかく　structural planning\n数字　早い段階で決める\nここが問われる　平面と立面の整形さが安全につながる"
    },
    {
      "front": "ピロティ形式の弱点",
      "back": "1階が柔らかくなる\n1階を柱だけにすると剛性が不足する問題",
      "hint": "ぴろてぃのじゃくてん　soft story\n数字　剛性率で確かめる\nここが問われる　変形が1階に集中して倒壊しやすい"
    },
    {
      "front": "短柱",
      "back": "腰壁で短くなった柱\n垂れ壁や腰壁で有効長さが短くなった柱",
      "hint": "たんちゅう　short column\n数字　せん断破壊しやすい\nここが問われる　剛性が上がり力が集中する"
    },
    {
      "front": "耐震スリット",
      "back": "壁と柱を切り離す隙間\n腰壁と柱の間に設ける構造上の隙間をいう",
      "hint": "たいしんすりっと　seismic slit\n数字　短柱を防ぐ\nここが問われる　柱の有効長さを確保するために設ける"
    },
    {
      "front": "ねじれ振動",
      "back": "平面がねじれる揺れ\n剛心と重心がずれて生じるねじれの揺れ",
      "hint": "ねじれしんどう　torsional vibration\n数字　偏心率で確かめる\nここが問われる　隅の柱に大きな力が集中する"
    },
    {
      "front": "層間変形角",
      "back": "階ごとの変形の割合\n各階の水平変形量を階高で割った値をいう",
      "hint": "そうかんへんけいかく　story drift angle\n数字　1/200以下が原則\nここが問われる　仕上げ材の損傷を防ぐための基準"
    },
    {
      "front": "せん断破壊",
      "back": "急に壊れる破壊\n予告なく急激に耐力を失う破壊の形をいう",
      "hint": "せんだんはかい　shear failure\n数字　避けるべき破壊\nここが問われる　粘りがなく危険な壊れ方になる"
    },
    {
      "front": "曲げ破壊",
      "back": "粘りのある破壊\n変形しながら徐々に耐力を失う破壊の形",
      "hint": "まげはかい　flexural failure\n数字　望ましい破壊の形\nここが問われる　先に曲げで壊れるよう設計する"
    },
    {
      "front": "エキスパンションジョイント",
      "back": "建物を切り離す隙間\n異なる挙動をする部分を分離する隙間をいう",
      "hint": "えきすぱんしょんじょいんと　expansion joint\n数字　衝突を防ぐ幅が要る\nここが問われる　形状が複雑な建物で用いる"
    },
    {
      "front": "既存不適格",
      "back": "法改正で基準を外れた\n法改正前に建てられ現行基準に合わない建物",
      "hint": "きぞんふてきかく　existing nonconforming\n数字　違反建築物ではない\nここが問われる　増改築の際に是正が求められる"
    },
    {
      "front": "耐震診断",
      "back": "耐震性を調べる\n既存の建物の耐震性能を調べることをいう",
      "hint": "たいしんしんだん　seismic evaluation\n数字　Is値で評価する\nここが問われる　結果に応じて補強を検討する"
    },
    {
      "front": "支持杭と摩擦杭",
      "back": "先端か側面か\n支持杭は先端、摩擦杭は周面で支える",
      "hint": "しじぐいとまさつぐい　end-bearing vs friction\n数字　沈下量が違う\nここが問われる　支持層が深すぎるときは摩擦杭になる"
    },
    {
      "front": "べた基礎と布基礎",
      "back": "面か線か\nべた基礎は底面全体、布基礎は壁の下だけ",
      "hint": "べたきそとぬのきそ　mat vs strip\n数字　不同沈下に強いのは面\nここが問われる　地盤が弱いほど面で支えたい"
    },
    {
      "front": "あばら筋と帯筋",
      "back": "梁か柱か\nあばら筋は梁、帯筋は柱のせん断補強筋",
      "hint": "あばらきんとおびきん　stirrup vs hoop\n数字　働きは同じ性質\nここが問われる　どちらもせん断破壊を防ぐ"
    },
    {
      "front": "付着と定着",
      "back": "一体化か埋込み長さか\n付着は力の伝達、定着は抜けないための長さ",
      "hint": "ふちゃくとていちゃく　bond vs anchorage\n数字　対象が違う\nここが問われる　どちらも欠けると鉄筋が働かない"
    },
    {
      "front": "免震と制振",
      "back": "絶つか吸収するか\n免震は揺れを伝えず、制振は揺れを吸収する",
      "hint": "めんしんとせいしん　isolation vs damping\n数字　装置が違う\nここが問われる　耐震は強さで受け止める考え方"
    },
    {
      "front": "剛心と重心",
      "back": "抵抗の中心か重さの中心か\n剛心は抵抗の中心、重心は質量の中心をいう",
      "hint": "ごうしんとじゅうしん　rigidity vs gravity center\n数字　ずれるとねじれる\nここが問われる　近づけることが耐震計画の要点"
    },
    {
      "front": "偏心率と剛性率",
      "back": "平面か立面か\n偏心率は平面の偏り、剛性率は階ごとの偏り",
      "hint": "へんしんりつとごうせいりつ　eccentricity vs stiffness\n数字　方向が違う\nここが問われる　どちらも整形な建物ほど良い値になる"
    },
    {
      "front": "1次設計と2次設計",
      "back": "損傷か倒壊か\n1次は損傷させない、2次は倒壊させない",
      "hint": "いちじとにじ　primary vs secondary\n数字　想定する地震が違う\nここが問われる　2次では損傷は許容される"
    },
    {
      "front": "せん断破壊と曲げ破壊",
      "back": "急か粘るか\nせん断破壊は急激、曲げ破壊は粘りがある",
      "hint": "せんだんとまげ　shear vs flexural\n数字　望ましいのは曲げ\nここが問われる　曲げが先に来るよう設計する"
    },
    {
      "front": "N値と地耐力",
      "back": "試験値か支持力か\nN値は試験の打撃回数、地耐力は支える力",
      "hint": "えぬちとちたいりょく　N value vs bearing\n数字　単位が違う\nここが問われる　N値から地耐力を推定して使う"
    },
    {
      "front": "含水率",
      "back": "木材が含む水の割合\n全乾状態の重さに対する水分の重さの割合",
      "hint": "がんすいりつ　moisture content\n数字　構造用は20%以下\nここが問われる　乾くほど強度は高くなる"
    },
    {
      "front": "繊維飽和点",
      "back": "性質が変わる境目\n細胞壁が水で満たされた状態の含水率をいう",
      "hint": "せんいほうわてん　fiber saturation point\n数字　おおむね30%\nここが問われる　これ以下で乾くと収縮し強度が増す"
    },
    {
      "front": "気乾状態",
      "back": "空気中で安定した状態\n大気中の湿度と釣り合った含水率の状態",
      "hint": "きかんじょうたい　air-dry condition\n数字　おおむね15%\nここが問われる　建築で使う木材の標準の状態にあたる"
    },
    {
      "front": "心材",
      "back": "幹の中心側の部分\n樹の中心に近く色の濃い部分のことをいう",
      "hint": "しんざい　heartwood\n数字　耐久性が高い\nここが問われる　樹脂を含み腐りにくい"
    },
    {
      "front": "辺材",
      "back": "幹の外側の部分\n樹皮に近く色の淡い部分のことをいう",
      "hint": "へんざい　sapwood\n数字　腐りやすい\nここが問われる　水分が多く虫害も受けやすい"
    },
    {
      "front": "年輪",
      "back": "1年の成長の輪\n1年ごとの成長でできる同心円状の模様",
      "hint": "ねんりん　annual ring\n数字　密なほど強い\nここが問われる　間隔が狭いほど緻密で強度が高い"
    },
    {
      "front": "繊維方向",
      "back": "木の繊維の向き\n樹木の軸に沿った繊維の方向のことをいう",
      "hint": "せんいほうこう　grain direction\n数字　この方向が最も強い\nここが問われる　直交方向の強度は大きく下がる"
    },
    {
      "front": "集成材",
      "back": "板を接着した木材\nひき板を繊維方向をそろえて接着した木材",
      "hint": "しゅうせいざい　glued laminated timber\n数字　品質が安定する\nここが問われる　大断面や曲面の部材も作れる"
    },
    {
      "front": "合板",
      "back": "薄板を直交に貼る\n単板を繊維方向を直交させて貼り合わせた板",
      "hint": "ごうはん　plywood\n数字　奇数枚で構成する\nここが問われる　方向による強度の差が小さくなる"
    },
    {
      "front": "木材の腐朽",
      "back": "菌による劣化\n腐朽菌によって木材が分解される現象をいう",
      "hint": "もくざいのふきゅう　wood decay\n数字　含水率20%超で進む\nここが問われる　水分・酸素・温度・養分がそろうと進む"
    },
    {
      "front": "セメント",
      "back": "水と反応して固まる粉\n水と反応して硬化する結合材のことをいう",
      "hint": "せめんと　cement\n数字　普通ポルトランド\nここが問われる　水和反応で熱を出しながら固まる"
    },
    {
      "front": "水セメント比",
      "back": "水とセメントの重量比\n水の質量をセメントの質量で割った値をいう",
      "hint": "みずせめんとひ　water-cement ratio\n数字　65%以下が原則\nここが問われる　小さいほど強く耐久性も高い"
    },
    {
      "front": "スランプ",
      "back": "やわらかさの指標\nフレッシュコンクリートの流動性を示す値",
      "hint": "すらんぷ　slump\n数字　18cm以下が目安\nここが問われる　大きいほど流れやすいが強度は落ちる"
    },
    {
      "front": "空気量",
      "back": "コンクリート中の空気\n練り混ぜたコンクリートに含まれる空気の量",
      "hint": "くうきりょう　air content\n数字　4.5%程度\nここが問われる　適量なら凍害に強くなる"
    },
    {
      "front": "単位水量",
      "back": "1m3あたりの水の量\nコンクリート1m3に含まれる水の質量をいう",
      "hint": "たんいすいりょう　unit water content\n数字　185kg/m3以下\nここが問われる　多いとひび割れが増える"
    },
    {
      "front": "骨材",
      "back": "砂と砂利\nコンクリートの体積の大部分を占める材料",
      "hint": "こつざい　aggregate\n数字　細骨材と粗骨材\nここが問われる　丸みのある形のほうが施工しやすい"
    },
    {
      "front": "混和材料",
      "back": "性質を調整する材料\n流動性や耐久性を高めるために加える材料",
      "hint": "こんわざいりょう　admixture\n数字　AE剤など\nここが問われる　少量で大きく性質を変えられる"
    },
    {
      "front": "中性化",
      "back": "アルカリ性が失われる\n二酸化炭素でコンクリートが中性に近づく現象",
      "hint": "ちゅうせいか　carbonation\n数字　表面から進む\nここが問われる　鉄筋がさびやすくなり耐久性が落ちる"
    },
    {
      "front": "コンクリートの強度",
      "back": "圧縮に対する強さ\n28日の圧縮強度で表される材料の強さをいう",
      "hint": "こんくりーとのきょうど　concrete strength\n数字　単位はN/mm2\nここが問われる　引張強度は圧縮の10分の1程度"
    },
    {
      "front": "アルカリ骨材反応",
      "back": "骨材が膨張する劣化\n骨材とアルカリが反応して膨張する劣化現象",
      "hint": "あるかりこつざいはんのう　alkali-aggregate reaction\n数字　ひび割れが生じる\nここが問われる　無害な骨材を使うことで防ぐ"
    },
    {
      "front": "炭素量",
      "back": "鋼に含まれる炭素\n鋼に含まれる炭素の割合のことをいう",
      "hint": "たんそりょう　carbon content\n数字　多いほど硬く脆い\nここが問われる　増えると溶接がしにくくなる"
    },
    {
      "front": "引張強さ",
      "back": "引張に耐える最大の力\n材料が引張で耐えられる最大の応力度をいう",
      "hint": "ひっぱりつよさ　tensile strength\n数字　単位はN/mm2\nここが問われる　降伏点より大きい値になる"
    },
    {
      "front": "伸び",
      "back": "破断までの伸びる量\n破断するまでにどれだけ伸びるかの割合",
      "hint": "のび　elongation\n数字　％で表す\nここが問われる　大きいほど粘り強い材料になる"
    },
    {
      "front": "SS400",
      "back": "一般構造用の鋼材\n広く使われる一般構造用圧延鋼材をいう",
      "hint": "えすえすよんひゃく　SS400\n数字　引張強さ400級\nここが問われる　数字は引張強さの下限を示す"
    },
    {
      "front": "SN材",
      "back": "建築構造用の鋼材\n建築構造用に性能を定めた圧延鋼材をいう",
      "hint": "えすえぬざい　SN steel\n数字　A・B・Cの3種\nここが問われる　降伏点の上限も定められている"
    },
    {
      "front": "溶接性",
      "back": "溶接のしやすさ\n溶接によって健全な接合ができる度合いをいう",
      "hint": "ようせつせい　weldability\n数字　炭素当量で判断\nここが問われる　炭素が多いほど溶接しにくい"
    },
    {
      "front": "鋼の腐食",
      "back": "さびによる劣化\n酸素と水により鋼が酸化して劣化する現象",
      "hint": "はがねのふしょく　corrosion\n数字　塗装やめっきで防ぐ\nここが問われる　コンクリート中のアルカリでも守られる"
    },
    {
      "front": "めっき",
      "back": "金属の皮膜で覆う\n表面を別の金属で覆って腐食を防ぐ処理",
      "hint": "めっき　plating\n数字　溶融亜鉛めっき\nここが問われる　傷がついても周囲を守る働きがある"
    },
    {
      "front": "ステンレス鋼",
      "back": "さびにくい鋼\nクロムを加えて腐食しにくくした鋼をいう",
      "hint": "すてんれすこう　stainless steel\n数字　クロム11%以上\nここが問われる　水回りや外装に用いられる"
    },
    {
      "front": "アルミニウム",
      "back": "軽くて加工しやすい金属\n比重が鋼の約3分の1の軽い金属をいう",
      "hint": "あるみにうむ　aluminium\n数字　比重2.7\nここが問われる　ヤング係数は鋼の3分の1程度になる"
    },
    {
      "front": "モルタル",
      "back": "セメントと砂の練り物\nセメントと細骨材と水を練り混ぜた材料をいう",
      "hint": "もるたる　mortar\n数字　下地や仕上げに使う\nここが問われる　乾燥収縮でひび割れが生じやすい"
    },
    {
      "front": "しっくい",
      "back": "消石灰の塗り壁\n消石灰にすさや のりを混ぜた伝統的な塗り壁",
      "hint": "しっくい　plaster lime\n数字　空気中で硬化する\nここが問われる　二酸化炭素と反応して固まる"
    },
    {
      "front": "プラスター",
      "back": "せっこう系の塗り材\nせっこうを主成分とする塗り壁の材料をいう",
      "hint": "ぷらすたー　gypsum plaster\n数字　水と反応して硬化\nここが問われる　乾燥が早く収縮が小さい"
    },
    {
      "front": "せっこうボード",
      "back": "内装の下地の板\nせっこうを紙で挟んだ内装用の板をいう",
      "hint": "せっこうぼーど　gypsum board\n数字　防火性が高い\nここが問われる　結晶水が熱を奪い延焼を遅らせる"
    },
    {
      "front": "タイル",
      "back": "焼き物の仕上げ材\n粘土を焼いて作る板状の仕上げ材をいう",
      "hint": "たいる　tile\n数字　吸水率で分類する\nここが問われる　吸水率が低いほど外装に向く"
    },
    {
      "front": "施釉タイル",
      "back": "うわぐすりのタイル\n表面にうわぐすりをかけて焼いたタイル",
      "hint": "せゆうたいる　glazed tile\n数字　水を通しにくい\nここが問われる　汚れにくく水回りに向く"
    },
    {
      "front": "無釉タイル",
      "back": "素地のままのタイル\nうわぐすりをかけずに焼いたタイルをいう",
      "hint": "むゆうたいる　unglazed tile\n数字　滑りにくい\nここが問われる　床に用いられることが多い"
    },
    {
      "front": "石材",
      "back": "天然の岩石の材料\n岩石を切り出して用いる建築材料をいう",
      "hint": "せきざい　stone\n数字　圧縮に強く引張に弱い\nここが問われる　熱に弱く火災で割れることがある"
    },
    {
      "front": "花こう岩",
      "back": "硬く耐久性の高い石\nみかげ石とも呼ばれる火成岩をいう",
      "hint": "かこうがん　granite\n数字　圧縮強度が高い\nここが問われる　耐火性は低く高温で割れる"
    },
    {
      "front": "大理石",
      "back": "磨くと美しい石\n石灰岩が変成してできた美しい石をいう",
      "hint": "だいりせき　marble\n数字　酸に弱い\nここが問われる　屋外では光沢が失われやすい"
    },
    {
      "front": "板ガラス",
      "back": "一般的な平らなガラス\n建築の開口部に用いる平らなガラスをいう",
      "hint": "いたがらす　sheet glass\n数字　フロート法で作る\nここが問われる　割れると鋭い破片になる"
    },
    {
      "front": "複層ガラス",
      "back": "2枚の間に空気層\n2枚のガラスの間に乾燥空気を封じたガラス",
      "hint": "ふくそうがらす　double glazing\n数字　断熱性が高い\nここが問われる　結露を抑える効果もある"
    },
    {
      "front": "低放射ガラス",
      "back": "金属膜を付けたガラス\n特殊な金属膜で放射を抑えたガラスをいう",
      "hint": "ていほうしゃがらす　low-E glass\n数字　日射も制御できる\nここが問われる　冬の断熱と夏の遮熱に効く"
    },
    {
      "front": "合わせガラス",
      "back": "膜を挟んだガラス\n2枚のガラスで樹脂膜を挟んだガラスをいう",
      "hint": "あわせがらす　laminated glass\n数字　割れても飛散しにくい\nここが問われる　防犯や安全の目的で用いる"
    },
    {
      "front": "強化ガラス",
      "back": "熱処理で強くした板\n熱処理により強度を高めたガラスをいう",
      "hint": "きょうかがらす　tempered glass\n数字　板ガラスの3〜5倍\nここが問われる　割れると粒状になり大けがを防ぐ"
    },
    {
      "front": "網入りガラス",
      "back": "金網を入れたガラス\n内部に金網を封入したガラスのことをいう",
      "hint": "あみいりがらす　wired glass\n数字　防火設備に使う\nここが問われる　破片の飛散と炎の通過を防ぐ"
    },
    {
      "front": "サッシ",
      "back": "窓の枠と障子\nガラスを支える窓の枠組のことをいう",
      "hint": "さっし　window sash\n数字　アルミと樹脂がある\nここが問われる　樹脂は熱を伝えにくく結露しにくい"
    },
    {
      "front": "気密性",
      "back": "すきま風の入りにくさ\n建具のすきまから空気が漏れにくい性能",
      "hint": "きみつせい　airtightness\n数字　等級で表す\nここが問われる　高すぎる場合は計画換気が要る"
    },
    {
      "front": "水密性",
      "back": "雨水の入りにくさ\n風雨のときに雨水が入りにくい性能をいう",
      "hint": "すいみつせい　watertightness\n数字　等級で表す\nここが問われる　強い風雨の地域ほど高い等級が要る"
    },
    {
      "front": "建具の性能",
      "back": "建具に求める性能\n遮音・断熱・気密など建具に求める性能の総称",
      "hint": "たてぐのせいのう　door performance\n数字　等級で示される\nここが問われる　目的に応じて必要な等級を選ぶ"
    },
    {
      "front": "メンブレン防水",
      "back": "面で覆う防水\n被膜で全面を覆って水を防ぐ防水の総称をいう",
      "hint": "めんぶれんぼうすい　membrane waterproofing\n数字　3つの工法がある\nここが問われる　下地の動きへの追従性が課題になる"
    },
    {
      "front": "アスファルト防水",
      "back": "層を重ねる防水\nアスファルトとルーフィングを重ねる防水",
      "hint": "あすふぁるとぼうすい　asphalt waterproofing\n数字　信頼性が高い\nここが問われる　層が厚く実績の長い工法である"
    },
    {
      "front": "シート防水",
      "back": "1枚のシートで覆う\n合成樹脂などのシートで覆う防水の工法",
      "hint": "しーとぼうすい　sheet waterproofing\n数字　軽く工期が短い\nここが問われる　接合部の処理が品質を左右する"
    },
    {
      "front": "塗膜防水",
      "back": "塗って膜をつくる防水\n液状の材料を塗って被膜を作る防水の工法",
      "hint": "とまくぼうすい　coating waterproofing\n数字　複雑な形に向く\nここが問われる　厚みの管理が難しい"
    },
    {
      "front": "シーリング材",
      "back": "目地を埋める材料\n部材の隙間に充填して水を防ぐ材料をいう",
      "hint": "しーりんぐざい　sealant\n数字　動きに追従する\nここが問われる　部位に応じて種類を選ぶ"
    },
    {
      "front": "ワーキングジョイント",
      "back": "動きのある目地\n温度変化などで幅が変わる目地のことをいう",
      "hint": "わーきんぐじょいんと　working joint\n数字　2面接着とする\nここが問われる　3面接着にすると切れやすい"
    },
    {
      "front": "バックアップ材",
      "back": "目地の奥に詰める材\nシーリングの深さを調整する材料をいう",
      "hint": "ばっくあっぷざい　backup material\n数字　3面接着を防ぐ\nここが問われる　目地の底に接着させないために入れる"
    },
    {
      "front": "笠木",
      "back": "手すり壁の頂部の材\nパラペットや手すり壁の上に載せる部材",
      "hint": "かさぎ　coping\n数字　水の浸入を防ぐ\nここが問われる　勾配をつけて水を流す"
    },
    {
      "front": "ルーフドレン",
      "back": "屋根の排水口\n屋根の雨水を集めて流す排水の金物をいう",
      "hint": "るーふどれん　roof drain\n数字　詰まりに注意\nここが問われる　詰まると屋根に水がたまる"
    },
    {
      "front": "防水層",
      "back": "水を防ぐ被膜の層\n防水のために設ける連続した層のことをいう",
      "hint": "ぼうすいそう　waterproof layer\n数字　立上りが重要\nここが問われる　立上り部の納まりで漏水が決まる"
    },
    {
      "front": "塗料",
      "back": "表面を覆う仕上げ材\n表面に膜を作って保護し美観を与える材料",
      "hint": "とりょう　paint\n数字　下地で種類を選ぶ\nここが問われる　素地に合わない塗料は付着しない"
    },
    {
      "front": "下地調整",
      "back": "塗る前の面の準備\n汚れや凹凸を取り除いて塗装に備える作業",
      "hint": "したじちょうせい　surface preparation\n数字　仕上りを左右する\nここが問われる　手を抜くと剥がれの原因になる"
    },
    {
      "front": "吹付け",
      "back": "霧状に吹き付ける\n材料を霧状にして面に吹き付ける施工法",
      "hint": "ふきつけ　spray application\n数字　広い面に向く\nここが問われる　周囲への飛散を養生で防ぐ"
    },
    {
      "front": "ビニル床シート",
      "back": "塩化ビニルの床材\n塩化ビニル樹脂でできた巻物状の床材をいう",
      "hint": "びにるゆかしーと　vinyl sheet flooring\n数字　水回りに向く\nここが問われる　継目が少なく清掃しやすい"
    },
    {
      "front": "カーペット",
      "back": "繊維の床仕上げ材\n繊維で作られた床の仕上げ材のことをいう",
      "hint": "かーぺっと　carpet\n数字　吸音性が高い\nここが問われる　歩行音を抑える効果がある"
    },
    {
      "front": "畳",
      "back": "い草の伝統的な床材\nわら床などに い草の表を付けた床材をいう",
      "hint": "たたみ　tatami\n数字　地域で寸法が違う\nここが問われる　京間と江戸間で大きさが異なる"
    },
    {
      "front": "壁紙",
      "back": "壁の紙の仕上げ材\nせっこうボードなどに張る紙状の仕上げ材",
      "hint": "かべがみ　wallpaper\n数字　防火性能の等級がある\nここが問われる　下地と合わせて防火性能をみる"
    },
    {
      "front": "ホルムアルデヒド等級",
      "back": "放散量による区分\n建材のホルムアルデヒド放散量を示す等級",
      "hint": "ほるむあるでひどとうきゅう　formaldehyde grade\n数字　星の数で表す\nここが問われる　最上位の等級は使用面積の制限がない"
    },
    {
      "front": "グラスウール",
      "back": "繊維系の断熱材\nガラスを繊維状にした断熱と吸音の材料",
      "hint": "ぐらすうーる　glass wool\n数字　湿気に弱い\nここが問われる　防湿層と組み合わせて使う"
    },
    {
      "front": "押出法ポリスチレン",
      "back": "発泡系の断熱材\n発泡させた樹脂の板状の断熱材をいう",
      "hint": "おしだしほうぽりすちれん　extruded polystyrene\n数字　水に強い\nここが問われる　基礎や屋根の外側にも使える"
    },
    {
      "front": "含水率と繊維飽和点",
      "back": "割合か境目か\n繊維飽和点は性質が変わる含水率の境目をいう",
      "hint": "がんすいりつとせんいほうわてん　moisture vs FSP\n数字　30%が目安\nここが問われる　これ以下で収縮と強度上昇が始まる"
    },
    {
      "front": "心材と辺材",
      "back": "中心か外側か\n心材は中心側で耐久性が高く辺材は外側",
      "hint": "しんざいとへんざい　heart vs sapwood\n数字　色の濃さが違う\nここが問われる　腐りにくいのは色の濃い心材"
    },
    {
      "front": "集成材と合板",
      "back": "そろえるか直交させるか\n集成材は繊維方向をそろえ、合板は直交させる",
      "hint": "しゅうせいざいとごうはん　glulam vs plywood\n数字　用途が違う\nここが問われる　構造材は集成材、面材は合板が多い"
    },
    {
      "front": "水セメント比とスランプ",
      "back": "強度か施工性か\n水セメント比は強度、スランプは流動性の指標",
      "hint": "みずせめんとひとすらんぷ　W/C vs slump\n数字　どちらも水が関わる\nここが問われる　水を増やすと施工は楽だが弱くなる"
    },
    {
      "front": "中性化とアルカリ骨材反応",
      "back": "原因が違う劣化\n中性化は二酸化炭素、骨材反応は骨材が原因",
      "hint": "ちゅうせいかとこつざい　carbonation vs AAR\n数字　どちらも耐久性の問題\nここが問われる　中性化は鉄筋の腐食につながる"
    },
    {
      "front": "降伏点と引張強さ",
      "back": "設計値か最大値か\n降伏点は設計の基準、引張強さは最大の値",
      "hint": "こうふくてんとひっぱりつよさ　yield vs tensile\n数字　引張強さのほうが大きい\nここが問われる　設計では降伏点を基準にする"
    },
    {
      "front": "強化ガラスと合わせガラス",
      "back": "粒になるか留まるか\n強化は粒状に割れ、合わせは膜で留まる",
      "hint": "きょうかとあわせ　tempered vs laminated\n数字　目的が違う\nここが問われる　防犯には合わせガラスが向く"
    },
    {
      "front": "複層ガラスと低放射",
      "back": "空気層か金属膜か\n複層は空気層、低放射は金属膜で性能を出す",
      "hint": "ふくそうとていほうしゃ　double vs low-E\n数字　組み合わせて使う\nここが問われる　両方を備えた製品が主流になる"
    },
    {
      "front": "シート防水と塗膜防水",
      "back": "貼るか塗るか\nシートは貼り、塗膜は塗って膜を作る",
      "hint": "しーととまく　sheet vs coating\n数字　複雑な形に向くのは塗膜\nここが問われる　接合部と厚み管理がそれぞれの弱点"
    },
    {
      "front": "グラスウールと発泡系",
      "back": "繊維か発泡か\n繊維系は湿気に弱く発泡系は水に強い",
      "hint": "ぐらすうーるとはっぽう　fiber vs foam\n数字　使う場所が違う\nここが問われる　繊維系には防湿層が欠かせない"
    },
    {
      "front": "建築物",
      "back": "屋根と柱か壁がある物\n土地に定着し屋根と柱または壁を有する工作物",
      "hint": "けんちくぶつ　building\n数字　門や塀も含む\nここが問われる　付属する門や塀も建築物に含まれる"
    },
    {
      "front": "特殊建築物",
      "back": "不特定多数が使う建物\n学校や病院など特別の用途をもつ建築物をいう",
      "hint": "とくしゅけんちくぶつ　special building\n数字　規制が厳しくなる\nここが問われる　用途と規模で耐火の要求が変わる"
    },
    {
      "front": "主要構造部",
      "back": "防火のための区分\n壁・柱・床・梁・屋根・階段の6つをいう",
      "hint": "しゅようこうぞうぶ　principal building parts\n数字　6つある\nここが問われる　防火の観点から定められた区分である"
    },
    {
      "front": "構造耐力上主要な部分",
      "back": "構造のための区分\n荷重や外力を支える部分をまとめた区分",
      "hint": "こうぞうたいりょくじょうしゅようなぶぶん　structural parts\n数字　基礎や筋かいを含む\nここが問われる　構造の観点から定められた区分である"
    },
    {
      "front": "居室",
      "back": "継続的に使う部屋\n居住や作業のため継続的に使用する室をいう",
      "hint": "きょしつ　habitable room\n数字　採光と換気が必要\nここが問われる　便所や物置は居室に当たらない"
    },
    {
      "front": "延焼のおそれのある部分",
      "back": "火が移りやすい範囲\n隣地境界線などから一定の距離にある部分",
      "hint": "えんしょうのおそれのあるぶぶん　fire spread zone\n数字　1階3m2階5m以内\nここが問われる　この範囲の開口部に防火設備が要る"
    },
    {
      "front": "建築",
      "back": "建てる行為の総称\n新築・増築・改築・移転の4つをまとめた語",
      "hint": "けんちく　construction act\n数字　4つある\nここが問われる　いずれも確認申請の対象になり得る"
    },
    {
      "front": "大規模の修繕",
      "back": "主要構造部の過半の修繕\n主要構造部の一種以上について過半を行う修繕",
      "hint": "だいきぼのしゅうぜん　major repair\n数字　過半が基準になる\nここが問われる　同じ材料や仕様で行うものをいう"
    },
    {
      "front": "大規模の模様替",
      "back": "主要構造部の過半の変更\n主要構造部の一種以上について過半を変える工事",
      "hint": "だいきぼのもようがえ　major renovation\n数字　過半が基準になる\nここが問われる　材料や仕様を変える点で修繕と異なる"
    },
    {
      "front": "耐火構造",
      "back": "火に耐える構造\n火災時に一定時間耐える性能をもつ構造",
      "hint": "たいかこうぞう　fireproof structure\n数字　1〜3時間の性能\nここが問われる　部位と階により求める時間が変わる"
    },
    {
      "front": "敷地面積",
      "back": "敷地の水平投影面積\n建築物の敷地を水平に投影した面積をいう",
      "hint": "しきちめんせき　site area\n数字　傾斜地も水平で見る\nここが問われる　狭あい道路の後退部分は含めない"
    },
    {
      "front": "建築面積",
      "back": "建物の水平投影面積\n外壁または柱の中心線で囲まれた部分の面積",
      "hint": "けんちくめんせき　building area\n数字　1m超のひさしは算入\nここが問われる　1m以下の突出部は算入しない"
    },
    {
      "front": "床面積",
      "back": "各階の壁の中心の面積\n壁その他の区画の中心線で囲まれた部分の面積",
      "hint": "ゆかめんせき　floor area\n数字　階ごとに求める\nここが問われる　バルコニーは条件により不算入になる"
    },
    {
      "front": "延べ面積",
      "back": "各階の床面積の合計\n建築物の各階の床面積を合計した面積をいう",
      "hint": "のべめんせき　total floor area\n数字　容積率の分子になる\nここが問われる　不算入となる部分がいくつかある"
    },
    {
      "front": "床面積の不算入",
      "back": "容積率で除く部分\n容積率の計算で延べ面積に算入しない部分",
      "hint": "ゆかめんせきのふさんにゅう　exempt floor area\n数字　車庫は5分の1まで\nここが問われる　地階の住宅部分は3分の1まで除ける"
    },
    {
      "front": "建築物の高さ",
      "back": "地盤面からの高さ\n地盤面から建築物の最高部までの高さをいう",
      "hint": "けんちくぶつのたかさ　building height\n数字　階段室は条件で除く\nここが問われる　塔屋は面積と高さの条件で除ける"
    },
    {
      "front": "軒の高さ",
      "back": "地盤面から軒まで\n地盤面から小屋組を支える横架材までの高さ",
      "hint": "のきのたかさ　eaves height\n数字　構造の規定に使う\nここが問われる　構造計算の要否の判定に使う"
    },
    {
      "front": "階数",
      "back": "建物の階の数\n建築物の階の数のことをいう",
      "hint": "かいすう　number of stories\n数字　塔屋は条件で除く\nここが問われる　地階も原則として階数に算入する"
    },
    {
      "front": "地階",
      "back": "床が地盤面下にある階\n床が地盤面下にあり一定の深さがある階",
      "hint": "ちかい　basement\n数字　天井高の3分の1以上\nここが問われる　地盤面下にどれだけ入るかで決まる"
    },
    {
      "front": "地盤面",
      "back": "高さの基準となる面\n建築物が周囲の地面と接する位置の平均の高さ",
      "hint": "じばんめん　ground level\n数字　高低差3m超で分ける\nここが問われる　傾斜地では平均をとって定める"
    },
    {
      "front": "確認申請",
      "back": "着工前に受ける審査\n工事の前に計画が法令に適合するか確認を受ける",
      "hint": "かくにんしんせい　building confirmation\n数字　着工前に必要になる\nここが問われる　確認済証を受けなければ着工できない"
    },
    {
      "front": "建築主事",
      "back": "確認を行う公務員\n特定行政庁に置かれ確認の事務を行う職員",
      "hint": "けんちくしゅじ　building official\n数字　公的機関の側\nここが問われる　一定の資格を有する者が任命される"
    },
    {
      "front": "指定確認検査機関",
      "back": "民間の確認機関\n国や都道府県の指定を受けた民間の確認機関",
      "hint": "していかくにんけんさきかん　designated agency\n数字　民間でも確認できる\nここが問われる　1999年から民間開放された"
    },
    {
      "front": "中間検査",
      "back": "工事の途中の検査\n特定の工程を終えたときに受ける検査をいう",
      "hint": "ちゅうかんけんさ　interim inspection\n数字　合格まで次に進めない\nここが問われる　特定工程は行政庁が指定する"
    },
    {
      "front": "完了検査",
      "back": "工事完了後の検査\n工事が完了したときに受ける検査のことをいう",
      "hint": "かんりょうけんさ　final inspection\n数字　完了後4日以内に申請\nここが問われる　合格すると検査済証が交付される"
    },
    {
      "front": "検査済証",
      "back": "完了検査の合格の証\n完了検査に合格したことを示す書面をいう",
      "hint": "けんさずみしょう　certificate of inspection\n数字　原則これがないと使えない\nここが問われる　特殊建築物では使用開始の条件になる"
    },
    {
      "front": "工事監理者",
      "back": "設計どおりか確認する者\n工事が設計図書のとおりか確認する建築士",
      "hint": "こうじかんりしゃ　supervising architect\n数字　建築士でなければならない\nここが問われる　施工の管理とはまったく別の職務"
    },
    {
      "front": "建築主",
      "back": "工事を発注する者\n建築物の工事を発注し所有する者をいう",
      "hint": "けんちくぬし　building owner\n数字　申請の名義人になる\nここが問われる　法律上の義務を負う主体になる"
    },
    {
      "front": "仮使用認定",
      "back": "検査前に使う認め\n完了検査の前に一部を使うことを認める手続",
      "hint": "かりしようにんてい　temporary use approval\n数字　安全上の確認が要る\nここが問われる　段階的に開業する建物などで使う"
    },
    {
      "front": "違反建築物",
      "back": "法令に適合しない建物\n建築基準法などに適合していない建築物をいう",
      "hint": "いはんけんちくぶつ　illegal building\n数字　是正命令の対象\nここが問われる　既存不適格とは区別される"
    },
    {
      "front": "居室の採光",
      "back": "必要な窓の面積\n居室に必要な採光のための開口の割合をいう",
      "hint": "きょしつのさいこう　daylighting requirement\n数字　住宅は7分の1以上\nここが問われる　用途によって必要な割合が変わる"
    },
    {
      "front": "有効採光面積",
      "back": "採光に有効な面積\n開口部の面積に採光補正係数を掛けた面積",
      "hint": "ゆうこうさいこうめんせき　effective daylight area\n数字　隣地との距離で変わる\nここが問われる　隣地に近いほど有効面積は小さくなる"
    },
    {
      "front": "居室の換気",
      "back": "必要な換気の開口\n居室に必要な換気のための開口の割合をいう",
      "hint": "きょしつのかんき　ventilation requirement\n数字　20分の1以上\nここが問われる　足りなければ換気設備を設ける"
    },
    {
      "front": "天井の高さ",
      "back": "居室の天井までの高さ\n居室の床から天井までの高さのことをいう",
      "hint": "てんじょうのたかさ　ceiling height\n数字　2.1m以上\nここが問われる　傾斜天井では平均の高さで見る"
    },
    {
      "front": "床の高さ",
      "back": "地面から床までの高さ\n木造の最下階の居室の床の高さをいう",
      "hint": "ゆかのたかさ　floor height\n数字　45cm以上\nここが問われる　湿気を防ぐために定められている"
    },
    {
      "front": "廊下の幅",
      "back": "通路に必要な幅\n避難のために必要となる廊下の幅をいう",
      "hint": "ろうかのはば　corridor width\n数字　1.2mや1.6m以上\nここが問われる　両側に居室があると広い幅が要る"
    },
    {
      "front": "直通階段",
      "back": "避難階まで通じる階段\n避難階まで直接通じている階段のことをいう",
      "hint": "ちょくつうかいだん　direct stairway\n数字　歩行距離に制限がある\nここが問われる　用途と構造で歩行距離が定まる"
    },
    {
      "front": "避難階",
      "back": "直接地上へ出られる階\n直接地上へ通じる出入口のある階をいう",
      "hint": "ひなんかい　exit floor\n数字　通常は1階\nここが問われる　傾斜地では複数の階が該当し得る"
    },
    {
      "front": "非常用進入口",
      "back": "消防が入る開口\n消防隊が進入するために設ける開口をいう",
      "hint": "ひじょうようしんにゅうこう　emergency entry\n数字　3階以上に必要\nここが問われる　代替進入口で足りる場合がある"
    },
    {
      "front": "シックハウス対策",
      "back": "化学物質への規制\n建材の制限と常時換気を義務づける規定",
      "hint": "しっくはうすたいさく　sick house regulation\n数字　0.5回/hの換気\nここが問われる　居室には機械換気が原則必要になる"
    },
    {
      "front": "耐火建築物",
      "back": "主要構造部が耐火の建物\n主要構造部が耐火構造などで開口部に防火設備",
      "hint": "たいかけんちくぶつ　fireproof building\n数字　用途と規模で必要\nここが問われる　延焼のおそれのある開口に防火設備が要る"
    },
    {
      "front": "準耐火建築物",
      "back": "耐火より緩い基準の建物\n主要構造部が準耐火構造である建築物をいう",
      "hint": "じゅんたいかけんちくぶつ　semi-fireproof building\n数字　45分や60分の性能\nここが問われる　規模により耐火建築物が求められる"
    },
    {
      "front": "防火区画",
      "back": "火と煙を閉じ込める区画\n建物内部を区切って延焼を防ぐ区画をいう",
      "hint": "ぼうかくかく　fire compartment\n数字　4種類ある\nここが問われる　面積・高層・竪穴・異種用途の4つがある"
    },
    {
      "front": "面積区画",
      "back": "面積で区切る区画\n一定の面積ごとに区切る防火区画をいう",
      "hint": "めんせきくかく　area compartment\n数字　1500m2ごとなど\nここが問われる　構造と用途で面積の基準が変わる"
    },
    {
      "front": "竪穴区画",
      "back": "吹抜けを区切る区画\n階段や吹抜けなど縦の空間を区切る区画",
      "hint": "たてあなくかく　vertical shaft compartment\n数字　3階以上などで必要\nここが問われる　煙が上階へ広がるのを防ぐ"
    },
    {
      "front": "内装制限",
      "back": "仕上げ材料の制限\n壁と天井の仕上げ材料を制限する規定をいう",
      "hint": "ないそうせいげん　interior finish restriction\n数字　用途と規模で決まる\nここが問われる　火の広がりを遅らせるための規定"
    },
    {
      "front": "防火設備",
      "back": "開口部を守る建具\n20分間の遮炎性能をもつ扉や窓をいう",
      "hint": "ぼうかせつび　fire door\n数字　20分の遮炎性能\nここが問われる　特定防火設備は60分の性能をもつ"
    },
    {
      "front": "防火壁",
      "back": "建物を分ける耐火の壁\n延焼を防ぐため建物を区切る耐火構造の壁",
      "hint": "ぼうかへき　fire wall\n数字　1000m2ごと\nここが問われる　木造など一定の建物で求められる"
    },
    {
      "front": "排煙設備",
      "back": "煙を外へ出す設備\n火災時に煙を屋外へ排出する設備をいう",
      "hint": "はいえんせつび　smoke exhaust\n数字　500m2超などで必要\nここが問われる　自然排煙と機械排煙がある"
    },
    {
      "front": "2以上の直通階段",
      "back": "階段を2つ設ける規定\n避難のため直通階段を2つ以上求める規定",
      "hint": "にいじょうのちょくつうかいだん　two stairways\n数字　用途と規模で決まる\nここが問われる　一方が使えなくても避難できるようにする"
    },
    {
      "front": "道路",
      "back": "幅員4m以上の道\n建築基準法で定める幅員4m以上の道をいう",
      "hint": "どうろ　road\n数字　原則4m以上\nここが問われる　私道でも要件を満たせば道路になる"
    },
    {
      "front": "2項道路",
      "back": "4m未満のみなし道路\n幅員4m未満で道路とみなされる道をいう",
      "hint": "にこうどうろ　designated narrow road\n数字　中心から2m後退\nここが問われる　後退した部分は敷地面積に入らない"
    },
    {
      "front": "セットバック",
      "back": "道路のために下がる\n2項道路で道路の中心から後退することをいう",
      "hint": "せっとばっく　setback\n数字　中心から2m\nここが問われる　後退部分には建築も塀もできない"
    },
    {
      "front": "接道義務",
      "back": "道路に接する義務\n敷地が道路に2m以上接することを求める規定",
      "hint": "せつどうぎむ　road access requirement\n数字　2m以上接する\nここが問われる　避難と消防活動のための規定である"
    },
    {
      "front": "道路内の建築制限",
      "back": "道路に出せない決まり\n道路内に建築物を建てられないという規定",
      "hint": "どうろないのけんちくせいげん　building in road\n数字　地盤面下は例外\nここが問われる　地下の施設などは認められる"
    },
    {
      "front": "用途地域",
      "back": "建てられる用途の区分\n土地の使い方を定める都市計画の区分をいう",
      "hint": "ようとちいき　use district\n数字　13種類ある\nここが問われる　住居系・商業系・工業系に大別される"
    },
    {
      "front": "用途制限",
      "back": "建てられる建物の制限\n用途地域ごとに建てられる建物を定める規制",
      "hint": "ようとせいげん　use restriction\n数字　表で確認する\nここが問われる　敷地が2つの地域にまたがる場合は過半で決める"
    },
    {
      "front": "特別用途地区",
      "back": "用途をさらに定める地区\n用途地域を補って規制を強めたり緩めたりする地区",
      "hint": "とくべつようとちく　special use district\n数字　条例で定める\nここが問われる　地域の実情に合わせるための制度"
    },
    {
      "front": "防火地域",
      "back": "最も厳しい防火の地域\n市街地の火災を防ぐため定める地域をいう",
      "hint": "ぼうかちいき　fire prevention district\n数字　3階以上か100m2超で耐火\nここが問われる　駅前や幹線道路沿いに指定される"
    },
    {
      "front": "準防火地域",
      "back": "防火地域に次ぐ地域\n防火地域の周囲に定められる地域をいう",
      "hint": "じゅんぼうかちいき　semi-fire district\n数字　4階以上で耐火\nここが問われる　規模により求められる構造が変わる"
    },
    {
      "front": "建蔽率",
      "back": "敷地に対する建築面積\n建築面積を敷地面積で割った割合をいう",
      "hint": "けんぺいりつ　building coverage ratio\n数字　用途地域で上限が決まる\nここが問われる　角地や防火地域で緩和がある"
    },
    {
      "front": "角地緩和",
      "back": "角地での建蔽率の上乗せ\n特定行政庁が指定する角地での緩和をいう",
      "hint": "かどちかんわ　corner lot relaxation\n数字　10分の1を加える\nここが問われる　2つの道路に接する敷地が対象になる"
    },
    {
      "front": "容積率",
      "back": "敷地に対する延べ面積\n延べ面積を敷地面積で割った割合をいう",
      "hint": "ようせきりつ　floor area ratio\n数字　2つの値の小さいほう\nここが問われる　指定容積率と道路による値を比べる"
    },
    {
      "front": "前面道路幅員",
      "back": "道路の幅による制限\n前面道路の幅から容積率の上限を求める規定",
      "hint": "ぜんめんどうろふくいん　front road width\n数字　住居系は10分の4\nここが問われる　幅が狭いと容積率が下がる"
    },
    {
      "front": "絶対高さ制限",
      "back": "低層住居の高さの上限\n第一種低層住居専用地域などでの高さの上限",
      "hint": "ぜったいたかさせいげん　absolute height limit\n数字　10mまたは12m\nここが問われる　都市計画でどちらかが定められる"
    },
    {
      "front": "道路斜線制限",
      "back": "道路からの斜めの制限\n前面道路の反対側からの斜線による高さの制限",
      "hint": "どうろしゃせんせいげん　road slant line\n数字　住居系は1.25の勾配\nここが問われる　建物を後退させると緩和される"
    },
    {
      "front": "隣地斜線制限",
      "back": "隣地からの斜めの制限\n隣地境界線からの斜線による高さの制限",
      "hint": "りんちしゃせんせいげん　adjacent slant line\n数字　20mまたは31mから\nここが問われる　低層住居専用地域では適用されない"
    },
    {
      "front": "北側斜線制限",
      "back": "北隣の日照を守る制限\n北側の隣地の日照を守るための高さの制限",
      "hint": "きたがわしゃせんせいげん　north slant line\n数字　5mまたは10mから\nここが問われる　低層と中高層の住居系地域に適用される"
    },
    {
      "front": "日影規制",
      "back": "影の時間による制限\n冬至日の影の時間で建物の形を制限する規定",
      "hint": "にちえいきせい　shadow regulation\n数字　冬至日が基準\nここが問われる　測定面の高さと時間が定められている"
    },
    {
      "front": "天空率",
      "back": "斜線制限の代替の評価\n空の見える割合で斜線制限の適合を判断する方法",
      "hint": "てんくうりつ　sky factor\n数字　斜線と比較する\nここが問われる　同等以上なら斜線制限に適合とみなす"
    },
    {
      "front": "主要構造部と構造耐力上",
      "back": "防火か構造か\n主要構造部は防火、もう一方は構造の観点の区分",
      "hint": "しゅようこうぞうぶとこうぞうたいりょく　two part definitions\n数字　含む部位が違う\nここが問われる　基礎は主要構造部に含まれない"
    },
    {
      "front": "建築面積と床面積",
      "back": "外形か各階か\n建築面積は水平投影、床面積は各階の面積",
      "hint": "けんちくめんせきとゆかめんせき　building vs floor area\n数字　分母と分子が違う\nここが問われる　建蔽率は建築面積、容積率は延べ面積"
    },
    {
      "front": "大規模の修繕と模様替",
      "back": "同じ仕様か変えるか\n修繕は同じ仕様、模様替は仕様を変える工事",
      "hint": "しゅうぜんともようがえ　repair vs renovation\n数字　どちらも過半が基準\nここが問われる　どちらも確認申請の対象になり得る"
    },
    {
      "front": "中間検査と完了検査",
      "back": "途中か完了後か\n中間検査は特定工程、完了検査は工事の完了後",
      "hint": "ちゅうかんとかんりょう　interim vs final\n数字　検査済証は完了後\nここが問われる　検査済証がないと使用できない建物がある"
    },
    {
      "front": "耐火と準耐火",
      "back": "求める時間が違う\n耐火は長時間、準耐火は45分や60分の性能",
      "hint": "たいかとじゅんたいか　fireproof vs semi\n数字　規模と用途で決まる\nここが問われる　防火地域では規模で耐火が求められる"
    },
    {
      "front": "面積区画と竪穴区画",
      "back": "横か縦か\n面積区画は水平、竪穴区画は縦方向の区画",
      "hint": "めんせきとたてあな　area vs shaft\n数字　目的が違う\nここが問われる　吹抜けや階段は竪穴区画になる"
    },
    {
      "front": "防火地域と準防火地域",
      "back": "求める規模が違う\n防火地域のほうが小さい規模から耐火を求める",
      "hint": "ぼうかとじゅんぼうか　fire vs semi-fire district\n数字　3階か4階かで分かれる\nここが問われる　地域をまたぐ場合は厳しいほうによる"
    },
    {
      "front": "建蔽率と容積率",
      "back": "広がりか総量か\n建蔽率は敷地の何割を覆うか、容積率は総床面積",
      "hint": "けんぺいりつとようせきりつ　coverage vs FAR\n数字　分子が違う\nここが問われる　どちらも敷地面積が分母になる"
    },
    {
      "front": "道路斜線と北側斜線",
      "back": "どこから引くか\n道路斜線は道路の反対側、北側斜線は北の境界から",
      "hint": "どうろときたがわ　road vs north slant\n数字　適用地域が違う\nここが問われる　北側斜線は住居系の一部だけに適用される"
    },
    {
      "front": "2項道路とセットバック",
      "back": "道か行為か\n2項道路は道そのもの、セットバックは後退の行為",
      "hint": "にこうどうろとせっとばっく　narrow road vs setback\n数字　後退部分は敷地に入らない\nここが問われる　後退した分だけ敷地面積が減る"
    },
    {
      "front": "建築士法",
      "back": "建築士を定める法律\n建築士の資格と業務を定める法律のことをいう",
      "hint": "けんちくしほう　Architects Act\n数字　資格と業務が中心\nここが問われる　建築物の質の向上が目的にある"
    },
    {
      "front": "一級建築士",
      "back": "すべてを設計できる\n国土交通大臣の免許を受けた建築士をいう",
      "hint": "いっきゅうけんちくし　first-class architect\n数字　規模の制限がない\nここが問われる　大規模や特殊な建築物も扱える"
    },
    {
      "front": "二級建築士",
      "back": "中小規模を設計できる\n都道府県知事の免許を受けた建築士をいう",
      "hint": "にきゅうけんちくし　second-class architect\n数字　延べ500m2などが目安\nここが問われる　扱える規模と構造に制限がある"
    },
    {
      "front": "木造建築士",
      "back": "木造の小規模を扱う\n木造の建築物に限って扱える建築士をいう",
      "hint": "もくぞうけんちくし　wooden building architect\n数字　2階以下300m2以下\nここが問われる　木造だけに限られた資格である"
    },
    {
      "front": "設計",
      "back": "設計図書を作ること\nその者の責任で設計図書を作成することをいう",
      "hint": "せっけい　design\n数字　建築士でなければ不可\nここが問われる　一定規模を超えると独占業務になる"
    },
    {
      "front": "設計図書",
      "back": "図面と仕様書\n工事の実施に必要な図面と仕様書をいう",
      "hint": "せっけいとしょ　design documents\n数字　現寸図は含まない\nここが問われる　工事監理はこれと照合して行う"
    },
    {
      "front": "工事監理",
      "back": "設計どおりか確かめる\n工事を設計図書と照合して確認する業務をいう",
      "hint": "こうじかんり　construction supervision\n数字　建築士の独占業務\nここが問われる　施工者が行う施工管理とは別である"
    },
    {
      "front": "名義貸しの禁止",
      "back": "名前を貸せない\n他人に自分の名義を使わせてはならない規定",
      "hint": "めいぎがしのきんし　prohibition of lending\n数字　違反は処分の対象\nここが問われる　無資格者の設計を助長するため禁じる"
    },
    {
      "front": "建築士事務所",
      "back": "報酬を得て業務を行う\n報酬を得て設計等を行うために登録する事務所",
      "hint": "けんちくしじむしょ　architect office\n数字　都道府県知事の登録\nここが問われる　登録の有効期間は5年になる"
    },
    {
      "front": "管理建築士",
      "back": "事務所を管理する建築士\n建築士事務所を技術的に管理する建築士をいう",
      "hint": "かんりけんちくし　managing architect\n数字　3年以上の経験が要る\nここが問われる　専任でなければならない"
    },
    {
      "front": "建設業法",
      "back": "施工者を規律する法律\n建設工事を行う者の資格や契約を定める法律",
      "hint": "けんせつぎょうほう　Construction Business Act\n数字　建築士法と対になる\nここが問われる　発注者の保護と施工の適正化が目的"
    },
    {
      "front": "建設業の許可",
      "back": "工事を請け負う許可\n一定額以上の工事を請け負うために要る許可",
      "hint": "けんせつぎょうのきょか　construction license\n数字　5年ごとに更新する\nここが問われる　一般と特定の2種類がある"
    },
    {
      "front": "一般建設業",
      "back": "下請に出す額が小さい\n下請への発注額が一定未満の場合の許可をいう",
      "hint": "いっぱんけんせつぎょう　general license\n数字　特定より緩い要件\nここが問われる　元請にならない場合も含まれる"
    },
    {
      "front": "特定建設業",
      "back": "下請に出す額が大きい\n元請として大きな額を下請に出す場合の許可",
      "hint": "とくていけんせつぎょう　specified license\n数字　財産要件が厳しい\nここが問われる　下請の保護のために要件が重い"
    },
    {
      "front": "監理技術者",
      "back": "大きな工事の技術者\n特定建設業者が現場に置く技術者をいう",
      "hint": "かんりぎじゅつしゃ　supervising engineer\n数字　一定額以上で必要\nここが問われる　専任が求められる場合がある"
    },
    {
      "front": "主任技術者",
      "back": "工事現場の技術者\nすべての工事現場に置く技術者のことをいう",
      "hint": "しゅにんぎじゅつしゃ　chief engineer\n数字　必ず置く\nここが問われる　規模により監理技術者に代わる"
    },
    {
      "front": "一括下請負の禁止",
      "back": "丸投げの禁止\n請け負った工事を一括して下請に出す禁止",
      "hint": "いっかつしたうけおいのきんし　no full subcontracting\n数字　公共工事は全面禁止\nここが問われる　発注者の信頼を裏切る行為になる"
    },
    {
      "front": "建設工事の請負契約",
      "back": "工事の請負の契約\n工事の内容や金額を定める契約のことをいう",
      "hint": "けんせつこうじのうけおいけいやく　construction contract\n数字　書面で行う\nここが問われる　着工前に書面を交わすのが原則"
    },
    {
      "front": "施工管理",
      "back": "工事を進める管理\n工程・品質・原価・安全を管理することをいう",
      "hint": "せこうかんり　construction management\n数字　4つの管理がある\nここが問われる　工事監理とは行う主体が異なる"
    },
    {
      "front": "元請と下請",
      "back": "契約の上下の関係\n発注者と直接契約する者とその下で請ける者",
      "hint": "もとうけとしたうけ　prime vs sub\n数字　責任の範囲が違う\nここが問われる　元請は下請の指導も担う"
    },
    {
      "front": "都市計画法",
      "back": "まちづくりの法律\n都市の健全な発展のための計画を定める法律",
      "hint": "としけいかくほう　City Planning Act\n数字　用途地域の根拠になる\nここが問われる　建築基準法の集団規定と対になる"
    },
    {
      "front": "市街化区域",
      "back": "市街化を進める区域\nすでに市街地か優先的に市街化を図る区域",
      "hint": "しがいかくいき　urbanization promotion area\n数字　用途地域を定める\nここが問われる　10年以内に市街化を図る区域をいう"
    },
    {
      "front": "市街化調整区域",
      "back": "市街化を抑える区域\n市街化を抑制すべき区域のことをいう",
      "hint": "しがいかちょうせいくいき　urbanization control area\n数字　原則として建てられない\nここが問われる　開発許可の要件が厳しくなる"
    },
    {
      "front": "区域区分",
      "back": "2つに分ける線引き\n市街化区域と市街化調整区域に分けることをいう",
      "hint": "くいきくぶん　area division\n数字　線引きともいう\nここが問われる　定めない都市計画区域もある"
    },
    {
      "front": "開発許可",
      "back": "土地の造成の許可\n建築のための土地の区画形質の変更に要る許可",
      "hint": "かいはつきょか　development permit\n数字　規模で要否が決まる\nここが問われる　区域により必要な規模が変わる"
    },
    {
      "front": "地区計画",
      "back": "地区ごとの細かい計画\n街区の特性に応じて定める細かな計画をいう",
      "hint": "ちくけいかく　district plan\n数字　条例で制限できる\nここが問われる　高さや壁面の位置まで定められる"
    },
    {
      "front": "都市施設",
      "back": "都市に必要な施設\n道路や公園など都市に必要な施設のことをいう",
      "hint": "としせつび　urban facility\n数字　計画に定める\nここが問われる　都市計画に位置づけて整備する"
    },
    {
      "front": "立地適正化計画",
      "back": "集約を進める計画\n居住や都市機能を集約するための計画をいう",
      "hint": "りっちてきせいかけいかく　location optimization plan\n数字　コンパクトシティ\nここが問われる　人口減少に対応するための制度"
    },
    {
      "front": "景観法",
      "back": "景観を守る法律\n良好な景観の形成を目的とする法律をいう",
      "hint": "けいかんほう　Landscape Act\n数字　景観計画を定める\nここが問われる　形態や色彩の制限を定められる"
    },
    {
      "front": "屋外広告物条例",
      "back": "看板を規制する条例\n屋外広告物の設置を規制する地方の条例",
      "hint": "おくがいこうこくぶつじょうれい　outdoor advertising rule\n数字　自治体ごとに定める\nここが問われる　景観と安全の両面から規制する"
    },
    {
      "front": "消防法",
      "back": "火災を防ぐ法律\n火災の予防と消火のための法律のことをいう",
      "hint": "しょうぼうほう　Fire Service Act\n数字　消防用設備等を定める\nここが問われる　建築基準法と目的が重なり合う"
    },
    {
      "front": "消防用設備等",
      "back": "消防のための設備\n消火設備・警報設備・避難設備などの総称",
      "hint": "しょうぼうようせつびとう　fire protection equipment\n数字　3つに大別される\nここが問われる　用途と規模で必要な設備が決まる"
    },
    {
      "front": "防火管理者",
      "back": "防火の責任者\n消防計画を作成し防火管理を行う者をいう",
      "hint": "ぼうかかんりしゃ　fire prevention manager\n数字　一定規模で選任する\nここが問われる　収容人員によって選任が必要になる"
    },
    {
      "front": "消防同意",
      "back": "確認前に消防が同意\n確認申請の前に消防機関が同意する手続をいう",
      "hint": "しょうぼうどうい　fire department consent\n数字　確認の前提になる\nここが問われる　同意がなければ確認できない"
    },
    {
      "front": "バリアフリー法",
      "back": "移動の円滑化の法律\n高齢者や障害者の移動の円滑化を図る法律",
      "hint": "ばりあふりーほう　Barrier-free Act\n数字　特別特定建築物が対象\nここが問われる　一定規模で基準への適合が義務になる"
    },
    {
      "front": "移動等円滑化基準",
      "back": "バリアフリーの基準\n出入口や廊下などの寸法を定めた基準をいう",
      "hint": "いどうとうえんかつかきじゅん　accessibility standard\n数字　2000m2以上で義務\nここが問われる　誘導基準はより高い水準になる"
    },
    {
      "front": "耐震改修促進法",
      "back": "耐震化を進める法律\n既存建築物の耐震化を促進する法律をいう",
      "hint": "たいしんかいしゅうそくしんほう　Seismic Retrofit Act\n数字　要安全確認建築物\nここが問われる　診断と結果の公表が義務づけられる"
    },
    {
      "front": "品確法",
      "back": "住宅の品質の法律\n住宅の性能表示と瑕疵の担保を定める法律",
      "hint": "ひんかくほう　Housing Quality Act\n数字　10年間の瑕疵担保\nここが問われる　構造耐力上主要な部分などが対象になる"
    },
    {
      "front": "住宅性能表示制度",
      "back": "性能を等級で示す\n住宅の性能を共通の尺度で表示する制度をいう",
      "hint": "じゅうたくせいのうひょうじせいど　housing performance labeling\n数字　10分野の性能\nここが問われる　第三者機関が評価を行う"
    },
    {
      "front": "長期優良住宅",
      "back": "長く使える住宅の認定\n長期にわたり使用できる住宅を認定する制度",
      "hint": "ちょうきゆうりょうじゅうたく　long-life housing\n数字　認定を受ける\nここが問われる　税制上の優遇が受けられる"
    },
    {
      "front": "建設リサイクル法",
      "back": "分別解体を求める法律\n建設資材の分別解体と再資源化を求める法律",
      "hint": "けんせつりさいくるほう　Construction Recycling Act\n数字　80m2以上の解体など\nここが問われる　対象の資材と規模が定められている"
    },
    {
      "front": "分別解体",
      "back": "分けて解体すること\n資材ごとに分けながら解体することをいう",
      "hint": "ぶんべつかいたい　sorted demolition\n数字　再資源化が前提\nここが問われる　混ぜて壊すと再利用できなくなる"
    },
    {
      "front": "産業廃棄物",
      "back": "事業で生じる廃棄物\n事業活動によって生じる廃棄物のことをいう",
      "hint": "さんぎょうはいきぶつ　industrial waste\n数字　マニフェストで管理\nここが問われる　排出した事業者が処理の責任を負う"
    },
    {
      "front": "労働安全衛生法",
      "back": "働く人を守る法律\n労働者の安全と健康を確保するための法律",
      "hint": "ろうどうあんぜんえいせいほう　Industrial Safety Act\n数字　作業主任者を定める\nここが問われる　現場の安全管理の根拠になる"
    },
    {
      "front": "作業主任者",
      "back": "危険な作業の責任者\n定められた危険な作業を指揮する者をいう",
      "hint": "さぎょうしゅにんしゃ　operations chief\n数字　免許か技能講習が要る\nここが問われる　足場の組立てなどで選任する"
    },
    {
      "front": "足場",
      "back": "高所作業の仮設\n高所で作業するために組む仮設の構台をいう",
      "hint": "あしば　scaffolding\n数字　手すりの高さが定まる\nここが問われる　墜落を防ぐ設備が義務づけられる"
    },
    {
      "front": "省エネ法",
      "back": "建物の省エネの法律\n建築物のエネルギー消費性能を規制する法律",
      "hint": "しょうえねほう　Energy Conservation Act\n数字　適合義務がある\nここが問われる　規模により適合の義務が課される"
    },
    {
      "front": "ハートビル法",
      "back": "バリアフリー法の前身\n高齢者等が使いやすい建築を促した旧法",
      "hint": "はーとびるほう　Heartful Building Act\n数字　現在は統合された\nここが問われる　交通バリアフリー法と統合された"
    },
    {
      "front": "宅地造成規制法",
      "back": "がけ崩れを防ぐ法律\n宅地造成に伴う災害を防ぐための法律",
      "hint": "たくちぞうせいきせいほう　land development law\n数字　規制区域を定める\nここが問われる　一定の切土や盛土に許可が要る"
    },
    {
      "front": "建築物省エネ性能表示",
      "back": "省エネ性能の表示\n建築物の省エネ性能を表示する制度をいう",
      "hint": "しょうえねせいのうひょうじ　energy label\n数字　広告等で示す\nここが問われる　購入者が比較できるようにする"
    },
    {
      "front": "設計監理業務",
      "back": "建築士が行う業務\n設計と工事監理を合わせた建築士の業務",
      "hint": "せっけいかんりぎょうむ　design service\n数字　報酬の基準がある\nここが問われる　国土交通省の告示に基準がある"
    },
    {
      "front": "重要事項説明",
      "back": "契約前の説明\n設計受託契約の前に建築主へ行う説明をいう",
      "hint": "じゅうようじこうせつめい　important matters\n数字　管理建築士等が行う\nここが問われる　書面を交付して説明する"
    },
    {
      "front": "工事請負契約約款",
      "back": "契約の共通の条項\n工事請負契約の一般的な条件を定めた条項",
      "hint": "こうじうけおいけいやくやっかん　contract terms\n数字　民間連合協定など\nここが問われる　当事者の権利と義務を定める"
    },
    {
      "front": "積算",
      "back": "工事費を算出すること\n設計図書から工事に要する費用を求める作業",
      "hint": "せきさん　cost estimation\n数字　数量と単価で求める\nここが問われる　設計の段階で概算を出すこともある"
    },
    {
      "front": "数量拾い",
      "back": "図面から量を数える\n設計図書から材料や工事の数量を求める作業",
      "hint": "すうりょうひろい　quantity take-off\n数字　積算の前提になる\nここが問われる　基準に従って計測し計算する"
    },
    {
      "front": "工事原価",
      "back": "工事にかかる費用\n材料費・労務費・経費を合わせた費用をいう",
      "hint": "こうじげんか　construction cost\n数字　3つに分かれる\nここが問われる　直接工事費と間接工事費に分かれる"
    },
    {
      "front": "共通仮設費",
      "back": "現場全体の仮設の費用\n現場事務所や仮囲いなど共通の仮設の費用",
      "hint": "きょうつうかせつひ　common temporary cost\n数字　間接工事費に入る\nここが問われる　個別の工事に直接ひもづかない"
    },
    {
      "front": "工期",
      "back": "工事にかける期間\n着工から完成までの期間のことをいう",
      "hint": "こうき　construction period\n数字　契約で定める\nここが問われる　短縮しすぎると品質と安全に響く"
    },
    {
      "front": "瑕疵担保責任",
      "back": "欠陥に対する責任\n引渡し後の欠陥について負う責任のことをいう",
      "hint": "かしたんぽせきにん　defect liability\n数字　構造は10年間\nここが問われる　雨水の浸入を防ぐ部分も対象になる"
    },
    {
      "front": "住宅瑕疵担保履行法",
      "back": "資力の確保を求める法律\n瑕疵の補修ができるよう資力の確保を求める法律",
      "hint": "じゅうたくかしたんぽりこうほう　defect security law\n数字　保険か供託が必要\nここが問われる　事業者の倒産に備える仕組みである"
    },
    {
      "front": "定期講習",
      "back": "3年ごとに受ける講習\n建築士事務所に属する建築士が受ける講習",
      "hint": "ていきこうしゅう　periodic training\n数字　3年ごとに受講する\nここが問われる　受けないと処分の対象になる"
    },
    {
      "front": "構造設計一級建築士",
      "back": "構造の専門の資格\n一定の建築物の構造設計に関与が求められる資格",
      "hint": "こうぞうせっけいいっきゅうけんちくし　structural architect\n数字　5年の実務が要る\nここが問われる　法適合確認を行う"
    },
    {
      "front": "設備設計一級建築士",
      "back": "設備の専門の資格\n一定の建築物の設備設計に関与が求められる資格",
      "hint": "せつびせっけいいっきゅうけんちくし　MEP architect\n数字　5年の実務が要る\nここが問われる　3階以上5000m2超が対象になる"
    },
    {
      "front": "構造計算適合性判定",
      "back": "構造計算の第三者審査\n一定の建築物で構造計算を第三者が審査する制度",
      "hint": "こうぞうけいさんてきごうせいはんてい　structural review\n数字　確認の過程で行う\nここが問われる　偽装事件を受けて設けられた"
    },
    {
      "front": "建築確認の特例",
      "back": "審査を省略できる制度\n一定の小規模建築物で審査の一部を省く制度",
      "hint": "かくにんのとくれい　confirmation exemption\n数字　4号特例と呼ばれた\nここが問われる　制度の見直しが進められている"
    },
    {
      "front": "業務報酬基準",
      "back": "報酬の目安の基準\n設計と工事監理の報酬の算定の基準をいう",
      "hint": "ぎょうむほうしゅうきじゅん　fee standard\n数字　告示で定める\nここが問われる　業務量に応じて算定する"
    },
    {
      "front": "建築士の責務",
      "back": "守るべき職業上の義務\n品質の確保と信用の保持に努める建築士の責務",
      "hint": "けんちくしのせきむ　architect duty\n数字　法に定められる\nここが問われる　公共の福祉に資することが求められる"
    },
    {
      "front": "設計者の著作権",
      "back": "設計図書の権利\n設計図書や建築物に生じる著作の権利をいう",
      "hint": "せっけいしゃのちょさくけん　architect copyright\n数字　著作権法による\nここが問われる　無断の改変が問題になることがある"
    },
    {
      "front": "既存建築物の増改築",
      "back": "既存部分の扱い\n既存の建物に増築や改築を行う際の規定をいう",
      "hint": "きぞんけんちくぶつのぞうかいちく　addition to existing\n数字　現行基準への適合が要る\nここが問われる　一定の範囲で緩和が認められる"
    },
    {
      "front": "用途変更",
      "back": "使い方を変える手続\n建築物の用途を変えるときの手続をいう",
      "hint": "ようとへんこう　change of use\n数字　200m2超で確認が必要\nここが問われる　特殊建築物にする場合に問題になる"
    },
    {
      "front": "設計と工事監理",
      "back": "作るか照合するか\n設計は図書を作り、工事監理は照合して確認する",
      "hint": "せっけいとこうじかんり　design vs supervision\n数字　どちらも建築士の業務\nここが問われる　施工者が行う施工管理とは別である"
    },
    {
      "front": "工事監理と施工管理",
      "back": "設計者側か施工者側か\n工事監理は建築士、施工管理は施工者が行う",
      "hint": "かんりとせこうかんり　supervision vs management\n数字　立場が違う\nここが問われる　読みが同じで混同されやすい"
    },
    {
      "front": "建築士法と建設業法",
      "back": "設計者か施工者か\n建築士法は設計者、建設業法は施工者の法律",
      "hint": "けんちくしほうとけんせつぎょうほう　two acts\n数字　対象が違う\nここが問われる　現場では両方の資格者が関わる"
    },
    {
      "front": "監理技術者と主任技術者",
      "back": "規模で分かれる\n一定額以上の工事では監理技術者を置く",
      "hint": "かんりとしゅにん　supervising vs chief\n数字　どちらも施工者側\nここが問われる　工事監理者とはまったく別である"
    },
    {
      "front": "市街化区域と調整区域",
      "back": "進めるか抑えるか\n市街化区域は市街化を進め、調整区域は抑える",
      "hint": "しがいかとちょうせい　promotion vs control\n数字　建てやすさが違う\nここが問われる　調整区域では原則として建てられない"
    },
    {
      "front": "開発許可と確認申請",
      "back": "土地か建物か\n開発許可は土地の造成、確認申請は建築物の審査",
      "hint": "かいはつきょかとかくにん　development vs confirmation\n数字　根拠法令が違う\nここが問われる　両方が必要になる場合がある"
    },
    {
      "front": "消防同意と確認申請",
      "back": "前提か本体か\n消防同意は確認の前提として行われる手続",
      "hint": "しょうぼうどういとかくにん　consent vs confirmation\n数字　同意がないと確認できない\nここが問われる　消防機関が防火の観点から確認する"
    },
    {
      "front": "品確法と瑕疵担保履行法",
      "back": "責任か資力か\n品確法は責任、履行法は資力の確保を定める",
      "hint": "ひんかくとりこう　quality vs security\n数字　対象が違う\nここが問われる　倒産しても補修できるようにする"
    },
    {
      "front": "耐震診断と耐震改修",
      "back": "調べるか直すか\n耐震診断は性能を調べ、耐震改修は補強する",
      "hint": "しんだんとかいしゅう　evaluation vs retrofit\n数字　順序が決まっている\nここが問われる　診断の結果に基づいて改修を行う"
    },
    {
      "front": "用途変更と大規模の修繕",
      "back": "使い方か工事か\n用途変更は使い方、修繕は工事の内容をいう",
      "hint": "ようとへんこうとしゅうぜん　use change vs repair\n数字　どちらも確認の対象になる\nここが問われる　規模により確認申請が必要になる"
    },
    {
      "front": "施工計画",
      "back": "工事の進め方の計画\n工事の手順や資源の配分を定める計画をいう",
      "hint": "せこうけいかく　construction plan\n数字　着工前に作る\nここが問われる　安全と品質と工期を同時に考える"
    },
    {
      "front": "工程表",
      "back": "作業の日程の表\n各作業の時期と順序を示した表のことをいう",
      "hint": "こうていひょう　schedule chart\n数字　3つの形式がある\nここが問われる　進捗の管理にも使う"
    },
    {
      "front": "バーチャート",
      "back": "棒で示す工程表\n作業ごとに期間を横棒で示した工程表をいう",
      "hint": "ばーちゃーと　bar chart\n数字　分かりやすい\nここが問われる　作業どうしの関連は読み取りにくい"
    },
    {
      "front": "ネットワーク工程表",
      "back": "関連を示す工程表\n作業の前後関係を矢線で示した工程表をいう",
      "hint": "ねっとわーくこうていひょう　network schedule\n数字　クリティカルパスが分かる\nここが問われる　遅らせてはいけない経路が見える"
    },
    {
      "front": "クリティカルパス",
      "back": "最も余裕のない経路\n全体の工期を決める最長の作業の経路をいう",
      "hint": "くりてぃかるぱす　critical path\n数字　余裕がゼロになる\nここが問われる　ここが遅れると全体が遅れる"
    },
    {
      "front": "品質管理",
      "back": "品質を保つ管理\n設計図書どおりの品質を確保する管理をいう",
      "hint": "ひんしつかんり　quality control\n数字　検査と記録が要る\nここが問われる　作りながら確かめるのが原則になる"
    },
    {
      "front": "原価管理",
      "back": "費用を管理すること\n計画した原価の範囲に収める管理をいう",
      "hint": "げんかかんり　cost control\n数字　実行予算で管理する\nここが問われる　品質と安全を犠牲にしてはならない"
    },
    {
      "front": "安全管理",
      "back": "事故を防ぐ管理\n労働災害を防ぐための管理のことをいう",
      "hint": "あんぜんかんり　safety management\n数字　法令に基づく\nここが問われる　墜落と重機が事故の二大要因になる"
    },
    {
      "front": "施工図",
      "back": "施工のための図面\n実際に作るために施工者が作成する図面をいう",
      "hint": "せこうず　shop drawing\n数字　設計図書に基づく\nここが問われる　監理者の承認を受けて用いる"
    },
    {
      "front": "届出と申請",
      "back": "着工前後の手続\n工事に伴って行政等へ行う各種の手続をいう",
      "hint": "とどけでとしんせい　notifications\n数字　着工前が多い\nここが問われる　足場や重機の設置にも届出が要る"
    },
    {
      "front": "仮設工事",
      "back": "工事用の一時の設備\n工事のために一時的に設ける設備の工事",
      "hint": "かせつこうじ　temporary works\n数字　完成後に撤去する\nここが問われる　安全と効率を左右する重要な工事"
    },
    {
      "front": "縄張り",
      "back": "建物の位置を示す\n敷地に建物の位置を縄などで示す作業をいう",
      "hint": "なわばり　layout marking\n数字　着工の最初に行う\nここが問われる　配置を実地で確かめるために行う"
    },
    {
      "front": "遣方",
      "back": "基準を出す仮設\n基礎の位置と高さの基準を示す仮設をいう",
      "hint": "やりかた　batter board\n数字　水平と通りを出す\nここが問われる　以後の工事の精度の基準になる"
    },
    {
      "front": "根切り",
      "back": "基礎のための掘削\n基礎を作るために地面を掘ることをいう",
      "hint": "ねぎり　excavation\n数字　山留めが必要になる\nここが問われる　深さにより山留めの計画が変わる"
    },
    {
      "front": "山留め",
      "back": "掘削面の崩れを防ぐ\n掘削した土の崩壊を防ぐ仮設の構造をいう",
      "hint": "やまどめ　earth retaining\n数字　切梁やアンカーで支える\nここが問われる　周囲の地盤の沈下も防ぐ"
    },
    {
      "front": "ヒービング",
      "back": "底面が盛り上がる現象\n軟弱地盤で掘削底面が膨れ上がる現象をいう",
      "hint": "ひーびんぐ　heaving\n数字　粘性土で起こる\nここが問われる　背面の土の重さで押し上げられる"
    },
    {
      "front": "ボイリング",
      "back": "水と砂が噴き出す\n地下水により砂が沸き立つように噴出する現象",
      "hint": "ぼいりんぐ　boiling\n数字　砂質土で起こる\nここが問われる　水位を下げるなどして防ぐ"
    },
    {
      "front": "地業",
      "back": "基礎の下の地盤の工事\n基礎を支えるために地盤に対して行う工事",
      "hint": "じぎょう　ground improvement\n数字　割栗地業など\nここが問われる　砂利を敷いて締め固める方法がある"
    },
    {
      "front": "埋戻し",
      "back": "掘った土を戻す\n基礎工事の後に土を戻して締め固める作業",
      "hint": "うめもどし　backfilling\n数字　層状に締め固める\nここが問われる　一度に埋めると沈下の原因になる"
    },
    {
      "front": "土工事",
      "back": "土を扱う工事の総称\n掘削・搬出・埋戻しなど土に関わる工事",
      "hint": "どこうじ　earthwork\n数字　重機を使う\nここが問われる　地下水の処理が計画の要点になる"
    },
    {
      "front": "配筋",
      "back": "鉄筋を組むこと\n設計図書に従って鉄筋を配置する作業をいう",
      "hint": "はいきん　rebar arrangement\n数字　検査を受ける\nここが問われる　打設前に配筋検査を行う"
    },
    {
      "front": "スペーサー",
      "back": "かぶりを確保する部材\n鉄筋と型枠の間隔を保つための部材をいう",
      "hint": "すぺーさー　spacer\n数字　かぶり厚さを守る\nここが問われる　不足すると耐久性が大きく落ちる"
    },
    {
      "front": "ガス圧接",
      "back": "鉄筋の接合の方法\n鉄筋の端部を加熱し圧力で接合する方法",
      "hint": "がすあっせつ　gas pressure welding\n数字　ふくらみの形を検査\nここが問われる　外観と超音波で検査する"
    },
    {
      "front": "型枠",
      "back": "コンクリートの型\nコンクリートを所定の形にするための枠をいう",
      "hint": "かたわく　formwork\n数字　存置期間が定まる\nここが問われる　側圧に耐える強さが必要になる"
    },
    {
      "front": "せき板",
      "back": "型枠の板の部分\nコンクリートに直接触れる型枠の板をいう",
      "hint": "せきいた　form panel\n数字　強度で存置期間が決まる\nここが問われる　早く外すとひび割れの原因になる"
    },
    {
      "front": "支保工",
      "back": "型枠を支える仮設\n型枠を下から支える仮設の構造をいう",
      "hint": "しほこう　shoring\n数字　スラブは長く残す\nここが問われる　強度が出るまで取り外せない"
    },
    {
      "front": "打設",
      "back": "コンクリートを流す\n型枠にコンクリートを流し込む作業をいう",
      "hint": "だせつ　concrete placing\n数字　打重ね時間に制限\nここが問われる　時間があくと一体化しない"
    },
    {
      "front": "締固め",
      "back": "振動で密実にする\n振動機で空隙を抜き密実にする作業をいう",
      "hint": "しめかため　compaction\n数字　加振しすぎない\nここが問われる　不足すると豆板が生じる"
    },
    {
      "front": "コールドジョイント",
      "back": "打継ぎの不良\n先に打った層が固まってできる継目の欠陥",
      "hint": "こーるどじょいんと　cold joint\n数字　打重ね時間の超過\nここが問われる　一体性が失われ弱点になる"
    },
    {
      "front": "養生",
      "back": "硬化を助ける手当て\n乾燥や凍結から守り硬化を助ける作業をいう",
      "hint": "ようじょう　curing\n数字　湿潤を保つ\nここが問われる　初期の管理が強度を大きく左右する"
    },
    {
      "front": "建方",
      "back": "骨組を組み立てる\n柱や梁を現場で組み立てる作業のことをいう",
      "hint": "たてかた　erection\n数字　仮ボルトで仮止め\nここが問われる　精度の確認をしてから本締めする"
    },
    {
      "front": "仮ボルト",
      "back": "仮止めのボルト\n建方の途中で部材を仮に留めるボルトをいう",
      "hint": "かりぼると　temporary bolt\n数字　本締め前に使う\nここが問われる　本締め用と兼ねることはできない"
    },
    {
      "front": "本締め",
      "back": "規定の力で締める\n高力ボルトを所定の張力まで締める作業",
      "hint": "ほんじめ　final tightening\n数字　トルク法などで管理\nここが問われる　締付け後に検査を行う"
    },
    {
      "front": "開先",
      "back": "溶接のための溝\n溶接部を一体化させるために設ける溝をいう",
      "hint": "かいさき　groove\n数字　形状が決められる\nここが問われる　形状と角度が溶接の品質を決める"
    },
    {
      "front": "溶接欠陥",
      "back": "溶接部の不良\nブローホールや融合不良などの欠陥をいう",
      "hint": "ようせつけっかん　weld defect\n数字　超音波探傷で検査\nここが問われる　目に見えない欠陥は非破壊検査で探す"
    },
    {
      "front": "土台",
      "back": "柱を受ける横材\n基礎の上に置き柱を受ける木造の横材をいう",
      "hint": "どだい　sill plate\n数字　アンカーボルトで緊結\nここが問われる　防腐と防蟻の処理が必要になる"
    },
    {
      "front": "アンカーボルト",
      "back": "基礎と土台をつなぐ\n土台や柱脚を基礎に緊結するボルトをいう",
      "hint": "あんかーぼると　anchor bolt\n数字　位置と埋込み長さが要点\nここが問われる　浮き上がりを防ぐ働きをもつ"
    },
    {
      "front": "小屋組",
      "back": "屋根を支える骨組\n屋根の荷重を支える木造の骨組をいう",
      "hint": "こやぐみ　roof framing\n数字　和小屋と洋小屋\nここが問われる　洋小屋はトラスの考え方による"
    },
    {
      "front": "含水率の管理",
      "back": "木材の乾き具合の管理\n施工時の木材の含水率を管理することをいう",
      "hint": "がんすいりつのかんり　moisture management\n数字　20%以下が目安\nここが問われる　乾燥が不十分だと後で狂いが出る"
    },
    {
      "front": "防腐防蟻処理",
      "back": "腐りと虫を防ぐ処理\n木材の腐朽と蟻害を防ぐための処理をいう",
      "hint": "ぼうふぼうぎしょり　preservative treatment\n数字　地面から1m以内\nここが問われる　地面に近い部分ほど重要になる"
    },
    {
      "front": "下地",
      "back": "仕上げを支える面\n仕上げ材を取り付けるための下の層をいう",
      "hint": "したじ　substrate\n数字　精度が仕上りを決める\nここが問われる　不陸があると仕上げに現れる"
    },
    {
      "front": "タイル張り",
      "back": "タイルを取り付ける\n下地にタイルを張り付ける工事のことをいう",
      "hint": "たいるばり　tile setting\n数字　接着剤か張付けモルタル\nここが問われる　浮きは剥落事故につながる"
    },
    {
      "front": "打診検査",
      "back": "叩いて浮きを調べる\nタイルなどを叩いて浮きを調べる検査をいう",
      "hint": "だしんけんさ　tapping inspection\n数字　音の違いで判断\nここが問われる　定期的な調査が義務づけられる"
    },
    {
      "front": "塗装工事",
      "back": "塗料を塗る工事\n下地に塗料を塗って仕上げる工事をいう",
      "hint": "とそうこうじ　painting work\n数字　気温と湿度に注意\nここが問われる　低温や高湿では乾燥が進まない"
    },
    {
      "front": "左官工事",
      "back": "こてで塗る工事\nモルタルなどをこてで塗り付ける工事をいう",
      "hint": "さかんこうじ　plastering work\n数字　下塗りから順に行う\nここが問われる　各層を十分に乾かしてから次を塗る"
    },
    {
      "front": "建具工事",
      "back": "扉や窓を取り付ける\nサッシや扉を取り付ける工事のことをいう",
      "hint": "たてぐこうじ　joinery work\n数字　建付けの調整が要る\nここが問われる　取付け精度が性能を左右する"
    },
    {
      "front": "ガラス工事",
      "back": "ガラスをはめる工事\nサッシなどにガラスを取り付ける工事をいう",
      "hint": "がらすこうじ　glazing work\n数字　エッジクリアランス\nここが問われる　隙間を確保して割れを防ぐ"
    },
    {
      "front": "内装工事",
      "back": "室内を仕上げる工事\n床・壁・天井の仕上げを行う工事をいう",
      "hint": "ないそうこうじ　interior work\n数字　内装制限に従う\nここが問われる　材料の防火性能を確かめて選ぶ"
    },
    {
      "front": "屋根工事",
      "back": "屋根を仕上げる工事\n屋根の下地と葺き材を施工する工事をいう",
      "hint": "やねこうじ　roofing work\n数字　勾配で工法が変わる\nここが問われる　水の流れる向きに重ねて葺く"
    },
    {
      "front": "外壁改修",
      "back": "外壁を直す工事\n劣化した外壁を補修し性能を回復する工事",
      "hint": "がいへきかいしゅう　exterior repair\n数字　注入工法など\nここが問われる　ひび割れの幅で工法を選ぶ"
    },
    {
      "front": "クレーン",
      "back": "荷を吊り上げる機械\n部材を吊り上げて運ぶ建設機械をいう",
      "hint": "くれーん　crane\n数字　定格荷重を守る\nここが問われる　作業半径が大きいほど吊れる荷は減る"
    },
    {
      "front": "バックホウ",
      "back": "土を掘る機械\n手前に引くようにして土を掘る建設機械",
      "hint": "ばっくほう　backhoe\n数字　根切りに使う\nここが問われる　機体の位置より低い所を掘るのに向く"
    },
    {
      "front": "コンクリートポンプ",
      "back": "生コンを送る機械\n生コンクリートを圧送する機械のことをいう",
      "hint": "こんくりーとぽんぷ　concrete pump\n数字　配管の長さに制限\nここが問われる　閉塞を防ぐため配合に注意する"
    },
    {
      "front": "非破壊検査",
      "back": "壊さずに調べる検査\n対象を壊さずに内部の状態を調べる検査",
      "hint": "ひはかいけんさ　non-destructive test\n数字　超音波探傷など\nここが問われる　溶接部やコンクリートの検査に使う"
    },
    {
      "front": "シュミットハンマー",
      "back": "反発で強度を推定\n表面をたたいた反発でコンクリート強度を推定",
      "hint": "しゅみっとはんまー　rebound hammer\n数字　非破壊で行う\nここが問われる　あくまで推定であり参考値になる"
    },
    {
      "front": "スランプ試験",
      "back": "やわらかさの試験\nコンクリートの流動性を調べる現場の試験",
      "hint": "すらんぷしけん　slump test\n数字　荷卸し地点で行う\nここが問われる　規定の値との差を確かめる"
    },
    {
      "front": "圧縮強度試験",
      "back": "強度を確かめる試験\n供試体を圧縮して強度を確かめる試験をいう",
      "hint": "あっしゅくきょうどしけん　compression test\n数字　材齢28日が基準\nここが問われる　現場封かん養生と標準養生がある"
    },
    {
      "front": "配筋検査",
      "back": "打設前の鉄筋の検査\n打設の前に鉄筋の配置を確かめる検査をいう",
      "hint": "はいきんけんさ　rebar inspection\n数字　かぶりと本数を見る\nここが問われる　打設後は確かめられなくなる"
    },
    {
      "front": "墨出し",
      "back": "基準の線を引く作業\n床や壁に位置の基準となる線を記す作業",
      "hint": "すみだし　marking out\n数字　精度の基準になる\nここが問われる　以後の工事はこの線を基準に進む"
    },
    {
      "front": "検査記録",
      "back": "検査の結果の記録\n行った検査の結果を残した記録のことをいう",
      "hint": "けんさきろく　inspection record\n数字　引渡し時に渡す\nここが問われる　隠れる部分ほど記録が重要になる"
    },
    {
      "front": "建築士試験",
      "back": "学科と設計製図\n学科試験と設計製図試験の2段階で行う試験",
      "hint": "けんちくしけん　architect examination\n数字　学科に受かると製図へ\nここが問われる　同じ年に両方に合格すると免許を得られる"
    },
    {
      "front": "学科試験",
      "back": "筆記の試験\n知識を問う4肢択一などの筆記の試験をいう",
      "hint": "がっかしけん　written exam\n数字　二級は4科目\nここが問われる　一級は5科目で行われる"
    },
    {
      "front": "設計製図試験",
      "back": "図面を描く試験\n課題に沿って図面を描き上げる実技の試験",
      "hint": "せっけいせいずしけん　drawing exam\n数字　事前に課題が公表される\nここが問われる　時間内に描き切ることが第一関門になる"
    },
    {
      "front": "科目別基準点",
      "back": "科目ごとの足切り\n各科目で最低限必要となる得点のことをいう",
      "hint": "かもくべつきじゅんてん　subject minimum\n数字　半分程度が目安\nここが問われる　1科目でも下回れば不合格になる"
    },
    {
      "front": "総得点",
      "back": "全科目の合計点\n学科試験の全科目を合わせた得点をいう",
      "hint": "そうとくてん　total score\n数字　年により基準が動く\nここが問われる　科目別基準を満たしたうえで判定される"
    },
    {
      "front": "学科免除",
      "back": "学科を免除される制度\n学科合格後の一定期間は学科を免除される制度",
      "hint": "がっかめんじょ　exam exemption\n数字　合格年を含め5年で3回\nここが問われる　製図に集中できる年を作れる"
    },
    {
      "front": "受験資格",
      "back": "受けられる条件\n学歴や実務経験による受験の条件をいう",
      "hint": "じゅけんしかく　eligibility\n数字　実務は免許登録の要件\nここが問われる　2020年の改正で受験しやすくなった"
    },
    {
      "front": "法令集",
      "back": "持ち込める法令の本\n法規の科目で持ち込める法令を集めた本",
      "hint": "ほうれいしゅう　law reference book\n数字　線引きの範囲に制限\nここが問われる　引く速さが得点を大きく左右する"
    },
    {
      "front": "インデックス",
      "back": "法令集の見出し\n法令集に貼る条文を探すための見出しをいう",
      "hint": "いんでっくす　index tabs\n数字　貼り方に制限がある\nここが問われる　規定の範囲を超えると失格になり得る"
    },
    {
      "front": "過去問",
      "back": "過去に出た問題\n以前の試験で出題された問題のことをいう",
      "hint": "かこもん　past questions\n数字　5年分が目安\nここが問われる　出題の型は大きくは変わらない"
    },
    {
      "front": "工程表の3形式",
      "back": "何が読めるかが違う\nバーチャートは日程、ネットワークは前後関係",
      "hint": "こうていひょうのさんけいしき　three chart types\n数字　目的が違う\nここが問われる　経路の余裕を見るならネットワーク"
    },
    {
      "front": "ヒービングとボイリング",
      "back": "粘土か砂か\nヒービングは粘性土、ボイリングは砂質土で起こる",
      "hint": "ひーびんぐとぼいりんぐ　heaving vs boiling\n数字　原因が違う\nここが問われる　どちらも掘削底面で起こる現象"
    },
    {
      "front": "せき板と支保工",
      "back": "面か支えか\nせき板は接する板、支保工は下から支える部材",
      "hint": "せきいたとしほこう　panel vs shoring\n数字　存置期間が違う\nここが問われる　スラブの支保工は長く残す"
    },
    {
      "front": "コールドジョイントと打継ぎ",
      "back": "欠陥か計画的か\nコールドジョイントは意図しない継目の欠陥",
      "hint": "こーるどとうちつぎ　cold joint vs joint\n数字　計画的なものは別\nここが問われる　打重ね時間を守れば生じない"
    },
    {
      "front": "養生と保護",
      "back": "硬化を助けるか覆うか\nコンクリートの養生は硬化を助ける手当てをいう",
      "hint": "ようじょうとほご　curing vs protection\n数字　目的が違う\nここが問われる　湿潤と温度の管理が中心になる"
    },
    {
      "front": "仮ボルトと本締め",
      "back": "仮止めか本止めか\n仮ボルトは建方中の仮止めに使うものをいう",
      "hint": "かりぼるととほんじめ　temporary vs final\n数字　兼用できない\nここが問われる　本締めは規定の張力まで締める"
    },
    {
      "front": "学科試験と製図試験",
      "back": "知識か実技か\n学科は筆記、設計製図は図面を描く実技である",
      "hint": "がっかとせいず　written vs drawing\n数字　学科が先になる\nここが問われる　学科に合格すると製図へ進む"
    },
    {
      "front": "総得点と科目別基準",
      "back": "合計か科目ごとか\n総得点を満たしても科目別を下回れば不合格",
      "hint": "そうとくてんとかもくべつ　total vs subject\n数字　両方を満たす\nここが問われる　捨てる科目は作れない"
    },
    {
      "front": "受験資格と登録要件",
      "back": "受けるか免許を得るか\n実務経験は免許の登録の要件として求められる",
      "hint": "じゅけんしかくととうろく　eligibility vs registration\n数字　時期が違う\nここが問われる　先に受験して後で実務を積める"
    },
    {
      "front": "工事監理者と施工者",
      "back": "確かめる側か作る側か\n工事監理者は建築士、施工者は工事を行う者",
      "hint": "かんりしゃとせこうしゃ　supervisor vs builder\n数字　立場が違う\nここが問われる　同じ者が兼ねると確認が働かない"
    }
  ]
}
